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本日の超最新情報
なでしこジャパンは大阪へ移動して軽めの調整!!
2012.04.02.MON

INDEX

移動
女子日本代表『なでしこジャパン』はブラジル戦(5日・ホームズスタジアム神戸)に向け、大阪へ移動して軽めの調整!

ACL展望
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節日程
グループA
3日(火)
日本時間24:30〜
アル・ラヤン(カタール)vsナサフ(ウズベキスタン)
日本時間24:30〜
エステグラル(イラン)vsアル・ジャジーラ(UAE)
グループB
4日(水)
日本時間21:30〜
パフタコル(ウズベキスタン)vsアル・アラビ(カタール)
日本時間26:45〜
アル・イティハド(サウジアラビア)vsバニヤス(UAE)
グループC
3日(火)
日本時間24:30〜
セパハン(イラン)vsラフウィヤ(カタール)
日本時間25:00〜
アル・ナスル(UAE)vsアル・アハリ(サウジアラビア)
グループD
4日(水)
日本時間24:30〜
アルシャバブ・アルアラビ(UAE)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)
日本時間24:35〜
アル・ガラファ(カタール)vsピルズィ(イラン)
グループE
3日(火)
19:00〜
G大阪vsブニョドコル(ウズベキスタン)
(万博)
日本時間20:00〜
浦項スティーラース(韓国)vsアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
グループF
4日(水)
日本時間19:30〜
蔚山現代(韓国)vsブリスベン・ロアー(オーストラリア)
日本時間21:00〜
北京国安(中国)vs
FC東京
(北京工人体育場)
グループG
3日(火)
日本時間19:00〜
セントラルコースト(オーストラリア)vs城南一和(韓国)
日本時間20:30〜
天津泰達(中国)vs
名古屋
(泰達足球場)
グループH
4日(水)
19:00〜
vs広州恒大(中国)
(柏)
日本時間20:30〜
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)vs全北現代(韓国)
明日3日、4日はACLグループリーグ第3節!グループFで首位のFC東京は北京国安と、グループEで2戦全敗のG大阪はブニョドコルと激突!

GOAL
イタリアセリエA第30節
ローマ5−2ノバーラ
インテル5−4ジェノア
ユベントス3−0ナポリ
森本貴幸は後半15分から出場して今季4点目をGET!7試合ぶりに先発落ちした長友佑都は20試合ぶりの出番なし!2位ユベントスは4位ナポリに完勝、インテルはストラマッチョーニ新監督の初陣を飾る!

スタメン
ドイツブンデスリーガ第28節
ホッフェンハイム1−1シャルケ
ハノーバー2−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
大津祐樹はベンチ外、内田篤人は公式戦7試合連続のスタメン出場も、精彩を欠いて後半10分に交代!3位シャルケは終盤に追い付いてドロー!

出番なし
オランダエールディビジ第28節
フィテッセ2−2AZ
アヤックス6−0ヘラクレス
安田理大とハーフナー・マイクはベンチ入りも出番なし!首位AZは痛恨ドローで2位陥落、6ゴール圧勝の2位アヤックスが首位奪還!

6試合ぶり白星
イングランドプレミアリーグ第31節
トッテナム3−1スウォンジー
ニューカッスル2−0リバプール
4位トッテナムは6試合ぶりの勝利で3位アーセナルと勝ち点で並ぶ!

ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第32節
バレンシア1−1レバンテ
アトレティコ・マドリード3−0ヘタフェ
3位バレンシアと5位レバンテの“バレンシア・ダービー”は引き分け!バレンシアはホーム戦4試合未勝利でサポーターからブーイング!

連覇へ望み
フランスリーグ1第30節
リール2−1トゥールーズ
カーン0−0アジャクシオ
レンヌ1−1リヨン
3位リールは4位トゥールーズに競り勝って連覇へ望み!リヨンは4位浮上も13シーズン連続のCL出場に黄信号!

DRAW
国際親善試合
女子日本代表1−1女子アメリカ代表
なでしこジャパンは終盤に追い付かれてドロー!

本日の超サカFLASH
ロシアプレミアリーグ第37節結果ほか


本文
=
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移動
 サッカー女子の3カ国対抗の国際親善試合に臨んでいる女子日本代表『なでしこジャパン』は2日、ブラジル戦(5日・ホームズスタジアム神戸)に備えて移動し、大阪府内で調整した。
 1−1で引き分けた1日のアメリカ戦(ユアテックスタジアム仙台)に出場した川澄(INAC神戸)ら主力は軽めに体を動かし、途中出場だった安藤(デュイスブルク)ら控え組がミニゲームなどで汗を流した。
 佐々木監督は「もっと速く」とパスのスピードを上げる指示を繰り返し、ブラジル戦へ向けて「局面で負けないようにしたい。ロンドン(五輪)でも当たる可能性があるので」と話した。

【アメリカ戦は14.8%】
 1日にTBS系列で生中継したサッカー女子のキリンチャレンジカップ、女子日本代表vs女子アメリカ代表の関東地区平均視聴率は14.8%だった。また、同日にフジテレビが中継したフィギュアスケート世界選手権の女子フリーも、午後8時台に14.8%を記録。3月31日の男子フリーは14.8%だった。ビデオリサーチが本日2日、発表した。

【マルタはメンバー外】
 日本サッカー協会は本日2日、女子の3カ国対抗の国際親善試合に参加するブラジル代表の来日メンバー18名を発表し、中心選手のFWマルタは含まれなかった。
 ブラジルのバルセロス監督は同日の記者会見でマルタについて「スウェーデンのチームに移籍したばかりで、ものすごく疲れている。先のことを考えて、今回は外した」と説明した。ブラジルは明日3日にアメリカ、5日に日本と対戦する。

【独の女子コーチが来日】
 東日本大震災の被災地、宮城県を中心に女子サッカーを指導するため来日したモニカ・シュターブ氏(53)が本日2日、ドイツ大使館で記者会見した。シュターブ氏は「エリートだけでなく、大衆スポーツとしての女子サッカーの支援をしたい」と日本での活動を前に抱負を語った。被災地支援を目的にドイツ・サッカー協会が、半年間の予定で同氏を派遣した。
 シュターブ氏は日本代表の熊谷紗希が所属するドイツ女子1部リーグのフランクフルトで、1993から2004年まで監督を務め、リーグ優勝4度などの実績がある。4月中はベガルタ仙台レディースや宮城県の常盤木学園高を指導。その後は、岩手、福島両県も含めて女子チームの指導や、指導者の育成などにあたる。

女子日本代表23名
GK:
12.福元美穂(岡山湯郷)
1.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
16.矢野喬子(浦和)
3.南山千明(INAC神戸)
5.鮫島彩(モンペリエ)
15.有吉佐織(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
22.川村優理(新潟)
23.長船加奈(仙台)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
18.上尾野辺めぐみ(新潟)
21.中野真奈美(岡山湯郷)
6.阪口夢穂(日テレ)
24.上辻佑実(仙台)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク)
11.大野忍(INAC神戸)
17.永里優季(ポツダム)
20.菅澤優衣香(新潟)
19.高瀬愛実(INAC神戸)


ACL展望
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節日程

グループA:

3日(火)

日本時間24:30〜
アル・ラヤン(カタール)vsナサフ(ウズベキスタン)

日本時間24:30〜
エステグラル(イラン)vsアル・ジャジーラ(UAE)

グループB:

4日(水)

日本時間21:30〜
パフタコル(ウズベキスタン)vsアル・アラビ(カタール)

日本時間26:45〜
アル・イティハド(サウジアラビア)vsバニヤス(UAE)

グループC:

3日(火)

日本時間24:30〜
セパハン(イラン)vsラフウィヤ(カタール)

日本時間25:00〜
アル・ナスル(UAE)vsアル・アハリ(サウジアラビア)

グループD:

4日(水)

日本時間24:30〜
アルシャバブ・アルアラビ(UAE)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)

日本時間24:35〜
アル・ガラファ(カタール)vsピルズィ(イラン)

グループE:

3日(火)

19:00〜
G大阪vsブニョドコル(ウズベキスタン)
(万博)

日本時間20:00〜
浦項スティーラース(韓国)vsアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)

グループF:

4日(水)

日本時間19:30〜
蔚山現代(韓国)vsブリスベン・ロアー(オーストラリア)

日本時間21:00〜
北京国安(中国)vs
FC東京
(北京工人体育場)

グループG:

3日(火)

日本時間19:00〜
セントラルコースト(オーストラリア)vs城南一和(韓国)

日本時間20:30〜
天津泰達(中国)vs
名古屋
(泰達足球場)

グループH:

4日(水)

19:00〜
vs広州恒大(中国)
(柏)

日本時間20:30〜
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)vs全北現代(韓国)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は明日3日、4日に各地でグループリーグ第3節が行われ、グループEで2戦2敗のG大阪は、明日3日にホームでブニョドコル(ウズベキスタン)と対戦する。本日2日は大阪府吹田市の練習場で調整した。
 ここまでJ1を含む公式戦6試合は、1分けがあるだけで未勝利だが、就任して2戦目となる松波監督は「経験値の高い選手が多いし、心配していない。逆に僕の方が選手からプレッシャーを取り除いてもらっている」と話した。
 第1戦を0−3で、第2戦を0−2で落とし、グループリーグ突破には大差をつけての勝利が望ましい。日本代表でウズベキスタンと戦った経験のあるDF今野は「守備の時にボールウオッチャーになる穴がある」と相手の弱点を分析した。


GOAL
イタリアセリエA第30節結果

ローマ5−2ノバーラ
インテル5−4ジェノア
ユベントス3−0ナポリ

ボローニャ1−3パレルモ
カリアリ2−0アタランタ
シエナ1−0ウディネーゼ
フィオレンティーナ1−2キエーボ
レッチェ0−0チェゼーナ

 イタリアセリエAは1日、第30節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸の所属する19位ノバーラは、アウェーで6位ローマに2−5で敗れた。森本は後半15分から途中出場し、同33分に今季4点目となるゴールを決めた。
 今季4点目を挙げた森本について、地元有力スポーツ紙のガゼッタ・デロ・スポルトは本日2日、10点満点の6点とまずまずの評価を与えた。コリエレ・デロ・スポルトは6.5点で、トゥット・スポルトは6点だった。
 一方、日本代表DF長友佑都の所属する8位インテルはホームで13位ジェノアに5−4で競り勝った。
 ストラマッチョーニ監督の初陣となったジェノア戦は、D・ミリートがハットトリックを決める活躍で、打ち合いを制した。長友はベンチ入りするも20試合ぶりに出番はなかった。
 2位ユベントスはホームで4位ナポリに3−0で快勝し、前日にカターニャと引き分けた首位ミランとの勝ち点差を2に縮めた。

【長友7試合ぶりの先発落ち】
 不振が続き、今季2度目の監督交代を行ったインテル。長友佑都はストラマッチョーニ監督の初陣となったジェノア戦で、先発メンバーに選ばれなかった。
 リーグ戦で控えに回ったのは7試合ぶりだったが「新鮮というか、学ぶことは多かった」と前向きに話した。
 同監督は会見で長友の重要性を語ったが、攻撃的なDFをあまり必要としない布陣を選択。しばらくベンチを温めることになるかもしれないが、4失点を喫した守備陣を踏まえると、スタメン復帰が早まる可能性もある。
 長友は「自分のプレーをしっかりやっていればどの監督でも使ってくれる」とアピールを誓った。


スタメン
ドイツブンデスリーガ第28節結果

ホッフェンハイム1−1シャルケ
ハノーバー2−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ

 ドイツブンデスリーガは1日、第28節の残り2試合が行われ、DF内田篤人が所属する3位シャルケは10位ホッフェンハイムと対戦し、1−1で引き分けた。一方、FW大津祐樹が所属する4位ボルシア・メンヘングラッドバッハは、8位ハノーバーに1−2で敗れた。内田は右サイドバックで公式戦7試合連続のスタメン出場を果たしたが精彩を欠き、0−1の後半10分に交代で退いた。大津はベンチ入りしなかった。
 敵地に乗り込んだシャルケは序盤から積極的にゴールへと迫る展開を見せるも、前半30分に与えたPKを決められ、ホッフェンハイムに先制を許してしまう。しかし、後半35分には相手選手のファウルでPKのチャンスを得ると、これをフンテラールが決めて1−1と追い付く。フンテラールは今季リーグ戦23ゴール目を挙げ、得点ランキング首位のゴメス(バイエルン)と並んだ。試合はその後両チームともに得点はなく引き分けで終了した。
 一方、ハノーバーの本拠地に乗り込んだボルシアMGは、スコアレスで迎えた後半12分、コナンに先制点を決められビハインドを背負う。さらに32分にはディウフに追加点を奪われリードを広げられると、直後の33分にノルトバイトがネットを揺らすが反撃もここまでだった。
 この結果、シャルケは勝ち点1を得るにとどまり同54の3位。敗れた4位ボルシアMGはシャルケとの差が3ポイントに広がった。一方のハノーバーは、来季の欧州リーグ出場権が与えられる5位にまで順位を上げた。

【内田「あまり良くなかった」】
 シャルケの内田は先発したものの、精彩を欠いたプレーが目立った。
 得意とするオーバーラップからのクロスで得点機をつくれず、ミスでピンチを招く場面もあった。途中交代について「あまり良くなかったから」と納得するしかなかった。
 周囲には疲労を心配されたようだが、それも不本意な様子。「最近ちょっと(試合に)出ただけだから、疲れたなんて言えない」と話した。


出番なし
オランダエールディビジ第28節結果

フィテッセ2−2AZ
アヤックス6−0ヘラクレス

NEC2−0デフラーフスハップ
RKC1−0ADO

 オランダエールディビジは1日、第28節の残り4試合が行われ、首位AZはDF安田理大とFWハーフナー・マイクが所属する7位フィテッセと2−2で引き分けた。安田とハーフナーはベンチ入りしたものの、ともに出場機会がなかった。一方で、2位アヤックスが12位ヘラクレスに6−0と大勝したため、アヤックスがAZをかわして首位に立った。
 敵地でフィテッセと対戦したAZは、前半32分にアルティドールのゴールで先制したものの、わずか3分後に追い付かれると、後半2分には逆転弾を許す。それでも、14分にポウルセンが決めて追い付いたが、勝ち越し点は奪えずに引き分けで試合を終えた。
 ヘラクレスと対戦したアヤックスは1点リードで前半を折り返すと、後半に入って攻撃が爆発。エリクセンやデ・ヨングらが次々とネットを揺らし、終わってみれば大量6得点で白星を挙げ、リーグ戦8連勝と波に乗っている。
 この結果、アヤックスは勝ち点を58に伸ばし、同57にとどまったAZをかわして首位に浮上。この後ろには同55でトゥヴェンテ、同54でPSVら3チームが並んでいる。
 フィテッセの次戦は12日に行われ、アウェーでDF吉田麻也とFWカレン・ロバートが所属するVVVと対戦する。


6試合ぶり白星
イングランドプレミアリーグ第31節結果

トッテナム3−1スウォンジー
ニューカッスル2−0リバプール

 イングランドプレミアリーグは1日、第31節の2試合が行われ、4位トッテナムはホームで10位スウォンジーと対戦し、3−1で快勝した。
 トッテナムは前半19分、MFファン・デルファールトの得点で先制。後半14分に追い付かれるが、同28分にFWアデバヨールが勝ち越し弾を決めると、終盤にもアデバヨールが加点して快勝した。6試合ぶりの勝利を挙げたトッテナムは勝ち点58で、3位アーセナルに並んだ。
 もう1試合は6位ニューカッスルがホームで7位リバプールを2−0で下した。ニューカッスルは勝ち点を53として、欧州CL出場権を獲得できる4位以内に望みをつないだ。リバプールは3連敗で8位に後退。


ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第32節結果

バレンシア1−1レバンテ
アトレティコ・マドリード3−0ヘタフェ

レアル・ソシエダ4−0バジェカーノ
ビジャレアル0−0エスパニョール

 スペインリーガエスパニョーラは1日、第30節の4試合が行われ、3位バレンシアと5位レバンテの“バレンシア・ダービー”は1−1の引き分けに終わった。
 試合はホームのバレンシアが前半35分、MFジョナスの得点で先制。しかし、後半8分にカウンターから追い付かれると、勝ち越せずにドローで終わった。バレンシアは3試合ぶりの勝ち点を得るが、ホームで4試合勝ち星がなく、試合途中からサポーターのブーイングが鳴り響いた。
 8位アトレティコ・マドリードはホームで10位ヘタフェと対戦し、FWファルカオ・ガルシアが今季リーグ戦20点目を決めるなど、3−0で完勝した。A・マドリードは勝ち点を42に伸ばして7位に浮上した。


連覇へ望み
フランスリーグ1第30節結果

リール2−1トゥールーズ
カーン0−0アジャクシオ
レンヌ1−1リヨン

 フランスリーグ1は1日、第30節の3試合が行われ、3位リールは4位トゥールーズに2−1で勝利。アザールが1ゴール1アシストの活躍を披露し、連覇への望みをつないだ。
 優勝争いに留まりたいリールは、ホームでトゥールーズと対戦。前半13分にPKを決めたアザールが、32分にはパイェのゴールをお膳立てし、2点のリードで前半を折り返す。後半に入ってトゥールーズに1点を返されたものの、1点差を守り切り、2−1で勝利を掴んだ。
 この結果、4連勝を飾ったリールは勝ち点を56とし、同60で並ぶ首位モンペリエと2位パリ・サンジェルマンに4ポイント差と迫った。ただし、モンペリエについては1試合消化が少ない状況。
 連勝中の5位リヨンは、敵地で7位レンヌと1−1で引き分けた。開始早々の前半5分にエルディンクに先制を許したリヨンは、後半30分にリサンドロ・ロペスが同点弾を挙げて追い付いたものの、その後は勝ち越し点を奪えず、勝ち点1の獲得に留まった。この結果、リヨンは勝ち点を50とし、得失点差でトゥールーズをかわして4位浮上を果たしたが、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の3位リールとの勝ち点差は6に開き、13シーズン連続のCL出場に黄信号が灯っている。


DRAW
国際親善試合結果

女子日本代表1−1女子アメリカ代表
(ユアテックスタジアム仙台)
≪出場メンバー≫
GK:
1.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
16.矢野喬子(浦和)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
5.鮫島彩(モンペリエ)
(67分15.有吉佐織(日テレ))
MF:
11.大野忍(INAC神戸)
(85分20.菅澤優衣香(新潟))
14.田中明日菜(INAC神戸)
(85分13.宇津木瑠美(モンペリエ))
6.阪口夢穂(日テレ)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
FW:
17.永里優季(ポツダム)
(61分7.安藤梢(デュイスブルク))
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
ベンチ:
GK:
12.福元美穂(岡山湯郷)
DF:
3.南山千明(INAC神戸)
22.川村優理(新潟)
23.長船加奈(仙台)
MF:
18.上尾野辺めぐみ(新潟)
21.中野真奈美(岡山湯郷)
24.上辻佑実(仙台)
FW:
19.高瀬愛実(INAC神戸)

フォーメーション
(4-2-2-2)

   9  17
8       11
   6  14
5  4  16  2
    12

 サッカー女子の国際親善試合、3カ国対抗のキリンチャレンジカップ第1日は1日、仙台市のユアテックスタジアム仙台で行われ、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング3位の女子日本代表『なでしこジャパン』は1位のアメリカと1−1で引き分けた。
 日本は細かいパス回しからリズムを掴み、前半に近賀(INAC神戸)がこぼれ球を押し込み先制。しかし、後半は追加点の好機で決められず、一瞬の隙を突かれて同点にされた。
 五輪2連覇中のアメリカとの対戦成績は、1勝5分け(1PK勝ちを含む)21敗となった。日本は5日、ホームズスタジアム神戸でFIFAランク4位のブラジルと戦う。

女子日本代表23名
GK:
12.福元美穂(岡山湯郷)
1.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
16.矢野喬子(浦和)
3.南山千明(INAC神戸)
5.鮫島彩(モンペリエ)
15.有吉佐織(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
22.川村優理(新潟)
23.長船加奈(仙台)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
18.上尾野辺めぐみ(新潟)
21.中野真奈美(岡山湯郷)
6.阪口夢穂(日テレ)
24.上辻佑実(仙台)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク)
11.大野忍(INAC神戸)
17.永里優季(ポツダム)
20.菅澤優衣香(新潟)
19.高瀬愛実(INAC神戸)


超サカFLASH

快勝
 フランスに遠征中のサッカー女子U-20(20歳以下)日本代表は31日、サントメールでフランスB代表と親善試合を行い、3−0で快勝した。。日本は前半17分、京川(INAC神戸)のゴールで先制。後半は加藤(浦和)と道上(宮城・常盤木学園高)が追加点を奪った。

公益法人移行
 Jリーグは本日、公益法人制度改革に伴い社団法人から公益社団法人へ移行したと発表した。Jリーグによると、プロスポーツ団体としては第1号となる。公益法人は、事業を展開する際に税制面で優遇されるなどの利点がある。

個人寄付開始
 企業や個人の寄付などで大阪府吹田市に建設する予定のサッカーJ1、G大阪の新スタジアムの「建設募金団体」の理事らが本日、大阪市内で記者会見し、個人からの寄付受付を同日付で始めたと発表した。建設募金団体は、4万人収容のスタジアム建設に必要な140億円のうち、15億円を個人からの寄付で賄う方針。理事の川淵三郎・日本サッカー協会名誉会長は「日本を代表するサッカー専用のスタジアムを作ろうと、サポーターの一致団結がきっと見られる」と期待した。寄付は「ふるさと納税制度」が適用され、一定の税額控除がある。金融機関で振り込む形式で、今月下旬からはインターネット決済も可能。5万円以上の寄付者は名前入りのプレートが完成後のスタジアムに飾られる。

死去
 イタリアセリエAのラツィオは1日、往年の名ストライカーで1980年代にクラブ会長も務めたジョルジョ・キナーリア氏が1日に死去したと発表した。65歳だった。同氏は米フロリダ州在住で、息子によると死因は心臓発作。1974年にリーグ初優勝の原動力となり、同年のワールドカップ(W杯)に出場した。1976年に北米サッカーリーグのニューヨーク・コスモスに加わりペレ氏らとプレーし、同リーグ歴代最多の262得点を記録した。

解任
 ドイツブンデスリーガのレバークーゼンは1日、ロビン・ドゥット監督(47)を解任したと発表した。今季終了までは、同クラブOBのサミ・ヒーピア氏とU-19チーム監督のサッシャ・レバンドロフスキ氏が暫定で指揮を執る。フライブルク(ドイツ)での手腕を認められ、昨夏に招聘されたドゥット監督だったが、7位につける国内リーグでは現在4連敗中と不振。欧州チャンピオンズリーグ、DFB(ドイツ連盟)カップでも敗退が決まっており、任期1年目での解任となった。レバンドロフスキ氏とともに今季終了までチームを暫定的に指揮するヒーピア氏は、リバプール(イングランド)で10年間プレーした後、昨季レバークーゼンで現役を引退した。

2連敗
ロシアプレミアリーグ第37節結果

ルビン・カザン1−0アンジ・マハチカラ
リコモティフ・モスクワ0−2ディナモ・モスクワ
アムカル・ペルミ2−0テレク・グロズヌイ

 ロシアプレミアリーグは1日、第37節が行われ、フース・ヒディンク監督率いる7位アンジ・マハチカラは、アウェーで6位ルビン・カザンに1−0で敗れ、2連敗を喫した。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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