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本日の超最新情報
2012.04.23.MON
INDEX
★合宿開始★
日本代表候補の千葉合宿がスタート！柏DF橋本和が左足のケガで不参加、ＦＣ東京のDF太田宏介が追加招集！
★vsアゼルバイジャン★
日本代表がＷ杯アジア最終予選直前の5月23日に静岡スタジアムでアゼルバイジャン代表と対戦！
★正式発表★
Ｊ１川崎が元日本代表で筑波大監督の風間八宏氏(50)の新監督就任を正式発表！明日24日の練習から指導し、初采配は28日のホーム・広島戦！
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第３２節
アウクスブルク１−１シャルケ
内田篤人と細貝萌は揃ってフル出場！ともに勝ち点１を積み上げ、欧州ＣＬ本戦出場権獲得と１部残留に向けて前進！
★フル出場★
オランダエールディビジ第３１節
ＡＺ２−１ＶＶＶ
アヤックス２−０フローニンゲン
ＡＤＯ１−２フェイエノールト
ＰＳＶ２−１ＮＥＣ
吉田麻也は４試合連続のフル出場、カレン・ロバートはベンチ外！首位アヤックスは快勝して２連覇に王手！
★後半出場★
イタリアセリエＡ第３４節
フィオレンティーナ０−０インテル
ユベントス４−０ローマ
ミラン１−１ボローニャ
ラツィオ１−１レッチェ
長友佑都は後半開始から左サイドバックで出場、６位インテルは欧州ＣＬ出場権が遠のくドロー！残り５試合で首位ユベントスと２位ミランの勝ち点差が３に広がる！
★勝ち点３差★
イングランドプレミアリーグ第３５節
マンチェスター・ユナイテッド４−４エバートン
ウォルバーハンプトン０−２マンチェスター・シティー
リバプール０−１ウェスト・ブロムウィッチ
首位マンＵは打ち合いの末に痛恨ドロー、２位マンＣはアグエロの先制弾などで快勝し、残り３試合で両者の勝ち点差が３に縮まる！次節、30日にマンＣのホームで直接対決！
★３位堅守★
スペインリーガエスパニョーラ第３５節
バレンシア４−０ベティス
ラシン・サンタンデール０−１アスレティック・ビルバオ
アトレティコ・マドリード３−１エスパニョール
３位バレンシアは４ゴール圧勝で欧州ＣＬ出場権の確保に大きく前進！７位ビルバオ、８位アトレティコも勝利を挙げ、欧州ＣＬ出場権獲得に望み！
★圧勝★
フランスリーグ１第３３節
パリ・サンジェルマン６−１ソショー
リヨン３−２ロリアン
２位パリＳＧは６ゴール圧勝で首位モンペリエとの勝ち点２差を維持！４位リヨンは０−２からの大逆転勝利で欧州ＣＬ出場権獲得に望み！
★ＭＶＰ★
イングランド・プロサッカー選手協会の今季の最優秀選手賞にアーセナルのオランダ代表FWファン・ペルシー(28)が選出！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
ロシアプレミアリーグ第４０節結果ほか
本文
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★合宿開始★
サッカーの日本代表候補合宿が本日23日、千葉県内でスタートし、ワールドカップ（Ｗ杯）３次予選で全６試合に出場したＤＦ今野（Ｇ大阪）や、ともに代表初選出のＦＷ山田（磐田）、ＭＦ高橋（ＦＣ東京）ら２３選手が約２時間、熱心に戦術を確認した。
今回は国内組だけでの編成。練習の大部分を３−４−３の守備連係に割いたザッケローニ監督は「こうした機会を使って、普段の４−２−３−１とは違う戦い方を習得させたい」と話した。25日に行う練習試合も３バックで臨むという。
初選出のＤＦ橋本（柏）はケガで辞退し、代わりに太田（ＦＣ東京）が参加した。
日本が５大会連続の本大会出場を狙うＷ杯アジア最終予選は、6月3日に始まる。
【太田が追加招集】
日本サッカー協会は本日23日、千葉県内で同日から25日まで行われる日本代表候補合宿にＤＦ橋本和（柏）が左足のケガのため不参加となり、代わりにＤＦ太田宏介（ＦＣ東京）を追加招集すると発表した。
【初選出の山田と高橋がアピール】
代表初選出の山田と高橋は、ともに緊張感を漂わせながらも意欲的にアピールした。
左ＦＷに入った山田は持ち前のパス能力を発揮し、鋭いシュートも披露。「楽しくできた。課題や通用する部分を感じ取りたい」と充実感を漂わせた。
所属するＦＣ東京では守備的ＭＦの高橋は、ＭＦ４人がほぼ横一列に並んだこの日の布陣でも守りを意識。「守備の規律を順守しなければ」と口元を引き締めた。
【本田は１試合だけ起用？】
ザッケローニ監督は21日のリーグ戦で６試合ぶりに先発出場した本田圭佑（ＣＳＫＡモスクワ）について、6月の最終予選３試合では大事を取って１試合だけの出場が現実的と考えているようだ。「大事な選手で、彼のための最善策を考えたい。プレーできる状態を維持してくれれば、１試合の出場機会を与えるつもり」と話した。
【日本代表候補２３名】
GK：
西川周作(広島)
林彰洋(清水)
権田修一(ＦＣ東京)
DF：
駒野友一(磐田)
岩政大樹(鹿島)
今野泰幸(Ｇ大阪)
栗原勇蔵(横浜Ｍ)
徳永悠平(ＦＣ東京)
伊野波雅彦(神戸)
森脇良太(広島)
槙野智章(浦和)
太田宏介(ＦＣ東京)
酒井宏樹(柏)
MF：
遠藤保仁(Ｇ大阪)
中村憲剛(川崎)
高橋秀人(ＦＣ東京)
柏木陽介(浦和)
FW：
前田遼一(磐田)
藤本淳吾(名古屋)
山田大記(磐田)
清武弘嗣(Ｃ大阪)
大迫勇也(鹿島)
原口元気(浦和)
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★vsアゼルバイジャン★
日本サッカー協会は本日23日、ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会アジア最終予選を控える日本代表が、5月23日午後7時15分から静岡スタジアムでアゼルバイジャン代表と国際親善試合を行うと発表した。
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングは日本の３０位に対し、アゼルバイジャンは１１０位。日本の最終予選初戦は6月3日に埼玉スタジアムでオマーンと対戦する。
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★正式発表★
Ｊ１の川崎フロンターレは本日23日、元日本代表ＭＦで筑波大監督を務めた風間八宏氏(50)の監督就任を正式に発表した。契約期間は2014年1月末まで。Ｊリーグのクラブを率いるのは初めてで、24日の練習から指導する。初采配は28日の広島戦（等々力）となる見込み。
風間氏は筑波大などを経て、ドイツでプロとして活躍。Ｊリーグでは広島でプレーし、日本代表で１９試合に出場した。引退後は2008年から筑波大で指揮を執り、テレビ解説者も務めた。川崎は成績不振を理由に相馬直樹監督を11日に解任した。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第３２節結果
アウクスブルク１−１シャルケ
(ロゼナウ・シュタディオン･30660人)
≪得点者≫
アウクスブルク：Ｓ・ラングカンプ7
シャルケ：フンテラール38
≪出場メンバー≫
【アウクスブルク】
GK：
イェンツシュ
DF：
オストルツォレク、Ｓ・ラングカンプ、フェルハーフ、カルゼン・ブラッカー■
MF：
ベリングハウゼン（89分ヴェルナー）、細貝萌、バイアー■（78分モラーベク）、ヌジェング（87分カプラニ）
FW：
具滋哲、エール■
【シャルケ】
GK：
ウンナーシュタル
DF：
内田篤人、ヘベデス、メッツェルダー■（45分セルヒオ・エスクデロ）、マティプ■
MF：
ホルトビー、Ｊ・ジョーンズ■、ファルファン（85分ヘーガー）
FW：
ラウール（90+1分プッキ）、オバシ、フンテラール
ハノーバー０−０フライブルク
ドイツブンデスリーガは22日、第３２節の残り２試合が行われ、ＤＦ内田篤人が所属する３位シャルケは、アウェーでＭＦ細貝萌の所属する１５位アウクスブルクと対戦し、１−１で引き分けた。内田と細貝はこの試合に揃ってフル出場を果たした。
２連敗中のシャルケは、開始６分にラングカンプのヘッドでいきなり先制点を奪われたものの、３８分にはフンテラールが得点ランクトップタイとなる今季２５点目を挙げ同点に追い付く。しかし、その後に逆転ゴールは生まれず、勝ち点１の獲得にとどまった。
この結果、シャルケはリーグ戦２試合を残し、前日の試合で首位ドルトムントに敗れたＦＷ大津祐樹所属の４位ボルシア・メンヘングラッドバッハとの勝ち点差を２に広げ、来季の欧州チャンピオンズリーグ本戦への自動出場権を得られる３位確保に前進した。一方のアウクスブルクは、昇格・残留プレーオフに回る１６位のケルンに勝ち点４差をつけ、残留に王手をかけた。
ブンデスリーガの次節は28日に一斉開催される。シャルケはヘルタ・ベルリンをホームに迎え、アウクスブルクはボルシアＭＧとのアウェー戦に臨む。
【香川がベストイレブン】
ドイツブンデスリーガで、21日のボルシアＭＧ戦で得点して勝利と２連覇決定に貢献したドルトムントのＭＦ香川真司が、本日23日付のドイツ大衆紙ビルトが選んだ今節のベストイレブンに入った。今季９度目。１が最高、６が最低の採点方式で香川はビルトで１、専門誌キッカーで２．５の高評価を得た。
シャルケと対戦したアウクスブルクの細貝萌にはキッカーが２．５の高評価をつけ、シャルケの内田篤人は３．５。初先発でフル出場したバイエルンのＭＦ宇佐美貴史は、両方とも３だった。
【香川 成長を象徴する地元紙評価】
日本代表ＭＦ香川真司のドルトムントは21日、ホームでボルシアＭＧに２−０で勝利し、２季連続８度目のリーグ優勝を決めた。
この１年の成長を象徴するのが地元紙の評価だ。ドイツの全国紙ビルトは22日付で香川に最高評価の１点を付けて今節のベストイレブンとベストゴールに選出。今季の平均採点は２．４１で全選手の中で堂々のトップだ。
リーグ公式のＭＶＰは存在しないが、5月に選手投票で選ばれるリーグ最優秀選手を獲得する可能性も出てきた。
【屈辱も味わった香川】
日本代表ＭＦ香川真司のドルトムントは21日、ホームでボルシアＭＧに２−０で勝利し、２季連続８度目のリーグ優勝を決めた。
移籍１年目の昨季は前半戦で１７試合８得点と活躍しながら、昨年1月のアジアカップで右足を骨折して後半戦をリハビリに費やした。
完全復活を目指した今季前半戦は出場１５試合でわずか４得点で、チームも低迷。「体が重い」と明かすなど調子が上がらず、故障以外では初の先発落ちという屈辱も味わった。それでも「（昨季の）前半戦の自分があったから、やれると信じていた」と強い信念で乗り越え、後半戦は出場１４試合９得点を挙げて欧州主要リーグ１部の日本人最多得点記録を更新。「精神的な強さを今季身につけられた」と胸を張った。
【独代表レーウ監督は結束力に感銘】
21日にドイツブンデスリーガ優勝を果たし、２年連続の戴冠を叶えた香川真司所属のドルトムント。圧倒的な強さで頂点に輝いた同クラブに対し、ドイツ代表のヨアヒム・レーウ監督やライバルのバイエルンから賛辞が送られた。
昨年9月からリーグ戦２６試合無敗の記録を樹立し、後半戦では１５試合で１３勝２分けと完璧な成績で連覇を達成したドルトムント。同クラブについて、ＤＦＢ（ドイツサッカー連盟）のボルフガング・ニールスバッハ会長は、「彼らはチャンピオンにふさわしい。中立の立場の人間にまで魅力を感じさせるようなひたむきさがあるからだ」とコメント。「2011年に優勝した時、彼らがこうやって連覇を遂げるとは誰も思わなかっただろう」と続け、２年連続の戴冠を称賛した。
ドイツ代表を指揮するレーウ監督も、「ドルトムントの団結にとても感銘を受けた」とコメント。「監督やチーム、幹部、ファンの間に強い結束力がある。今季はとても激しく、意欲的に戦い、特に後半戦はコンスタントだった。この若いチームがこうやって連覇を達成するのは素晴らしいこと」と、ドルトムントを絶賛した。
また、リーグ戦でタイトルを争ったバイエルンのＣＥＯ（最高経営責任者）であるカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は、「ドルトムントはとてもいいシーズンを過ごした。彼らはコンスタントで、今年のドイツ王者にふさわしい」と述べ、こちらも絶賛。「バイエルンはドルトムントのチーム、監督、幹部達を称える」と脱帽した。
なお、レーウ監督は過去２年間、ドルトムントの選手を代表であまり起用しないことで批判を浴びていた。だが同監督は、22日付けの独『ビルト』紙の中で「マッツ・フンメルスやマリオ・ゲッツェだけではないだろう。それは確かだ。先発メンバーに、より多くのドルトムント選手を並べる可能性は排除しない」とコメント。ユーロ2012（欧州選手権）ではドルトムントの選手達を重視する考えを明かした。
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★フル出場★
オランダエールディビジ第３１節結果
ＡＺ２−１ＶＶＶ
(ＤＳＢスタディオン/16459人)
≪得点者≫
ＡＺ：ホルマン47、アルティドール65
ＶＶＶ：クライセン59
≪出場メンバー≫
【ＡＺ】
GK：
アルバラド
DF：
マルセリス、フィールヘフェル、Ｓ・ポウルセン、モイサンデル■
MF：
マヘル、Ｒ・エルム、マルテンス
FW：
ホルマン（81分グズムンドソン）、アルティドール（90分ベンスホップ）、ベーレンス（70分ヨハンソン）
【ＶＶＶ】
GK：
ヘンテナール
DF：
フォルステルマンス（90分ベルハイス）、吉田麻也、レイワカベッシ、ティミセラ
MF：
メーウィス、リンセン（86分ヌウォフォル）、マハイレ（55分クライセン）、ホラ
FW：
ウィルトスフート、ウチェボ
アヤックス２−０フローニンゲン
(アムステルダム・アレーナ/51405人)
≪得点者≫
アヤックス：ブリフテル45+1、シグソールソン80
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK：
フェルメール
DF：
ファン・デル・ウィール、アルデルワイレルト、ヴェルトンゲン、アニータ（83分エノー）
MF：
ブリント、エリクセン（89分オズビリズ）、Ｓ・デ・ヨング
FW：
Ｔ・ヤンセン、アイサティ（75分シグソールソン）、ブリフテル
ＡＤＯ１−２フェイエノールト
(ズイダーパークスタディオン/13248人)
≪得点者≫
ＡＤＯ：イメルス88=PK
フェイエノールト：スハーケン46、Ｇ・フェルナンデス71
≪出場メンバー≫
【フェイエノールト】
GK：
ミュルダー
DF：
デ・フライ、フラール、マルティンス・インディ■（74分ネロム）、レールダム
MF：
クラシー、バカル、エル・アハマディ■
FW：
Ｇ・フェルナンデス、Ｓ・シセ、スハーケン
ＰＳＶ２−１ＮＥＣ
(フィリップス・スタディオン/33000人)
≪得点者≫
ＰＳＶ：ウィレムス68、フェネホール・オフ・ヘッセリンク88
ＮＥＣ：フォール7
≪出場メンバー≫
【ＰＳＶ】
GK：
ティトン
DF：
マルセロ、デライク、ウィレムス■、マノレフ（64分エンヘラール）
MF：
メルテンス、ハッチンソン、ラブヤド（88分フェネホール・オフ・ヘッセリンク）
FW：
ワイナルドゥム、レンス、マタブジュ（75分デパイ）
オランダエールディビジは22日、第３１節の残り４試合が行われ、ＤＦ吉田麻也とＦＷカレン・ロバートが所属する１６位ＶＶＶは、アウェーで２位ＡＺに１−２で敗れた。吉田は４試合連続でフル出場したが、カレンはベンチから外れた。
ＶＶＶの次戦は28日に行われ、ホームでＡＤＯと対戦する。
一方、首位アヤックスはホームで１３位フローニンゲンに２−０で快勝。残り３試合で２位ＡＺ、３位フェイエノールトとの勝ち点６差をキープし、２連覇に王手をかけた。
連覇に向けて独走態勢に入っているアヤックスは、前半ロスタイムにブリフテルのゴールで先制に成功すると、後半３５分にはシグトルソンが試合を決定付ける２点目を奪取。ホームで確実に勝ち点３を手にした。
３位フェイエノールトはアウェーで１４位ＡＤＯに２−１と白星。５位ＰＳＶも１０位ＮＥＣに２−１とホームで逆転勝利を収めた。この結果、翌週の試合でアヤックスが勝利し、ＡＺとフェイエノールトがともに引き分け以下に終われば、アヤックスのリーグ２連覇が決定する。
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★後半出場★
イタリアセリエＡ第３４節結果
フィオレンティーナ０−０インテル
(アルテミオ・フランキ/20000人)
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK：
ジュリオ・セーザル■
DF：
マイコン、ルシオ■、キブ■（82分ラノッキア）、サネッティ（46分長友佑都）
MF：
ポーリ、カンビアッソ、アルバレス、フォルラン（55分スナイデル）、サラテ
FW：
Ｄ・ミリート■
ユベントス４−０ローマ
(ユベントス・スタジアム/30000人)
≪得点者≫
ユベントス：ビダル4、8、ピルロ29、マルキージオ52
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK：
ブッフォン
DF：
リヒトシュタイナー、ボヌッチ、キエッリーニ、バルツァッリ
MF：
デ・チェッリェ、ビダル（69分ジャッケリーニ）、マルキジオ、ピルロ
FW：
クアリアレッラ■（63分デル・ピエロ）、ブチニッチ（59分ボッリエッロ）
【ローマ】
GK：
ステーケレンブルフ■（27分）
DF：
ホセ・アンヘル、ケアー、ロージ、マルキーニョ
MF：
デ・ロッシ、ガゴ、ピャニッチ（62分ラメラ）、ペッロッタ
FW：
オスバルド（58分ボージャン■）、ボリーニ（29分クルチ）
ミラン１−１ボローニャ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/30000人)
≪得点者≫
ミラン：イブラヒモビッチ90
ボローニャ：ラミレス26
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK：
アッビアーティ
DF：
アバーテ、ボネーラ■■=■（82分）、ネスタ、アントニーニ（70分エマヌエルソン）
MF：
ファン・ボメル（74分アクイラーニ）、ムンタリ、セードルフ（57分カッサーノ）、ノチェリーノ■
FW：
ロビーニョ、イブラヒモビッチ
ラツィオ１−１レッチェ
≪得点者≫
ラツィオ：マトゥザレム82
レッチェ：ボジノフ90
チェゼーナ２−２パレルモ
≪得点者≫
チェゼーナ：サンターナ26、レンネッラ29
パレルモ：ベルトロ20、シルベストレ45+1
ジェノア１−４シエナ
≪得点者≫
ジェノア：オウンゴール79
シエナ：ブリエンツァ17、37、デストロ19、ジョルジ49
イタリアセリエＡは22日、第３４節の残り６試合が行われ、ＤＦ長友佑都が所属する６位インテルは、敵地で１６位フィオレンティーナと０−０のスコアレスドローに終わった。インテルは後半、ＧＫジュリオ・セーザルがＰＫを献上したものの、このＰＫを自らセーブしてピンチを脱出。しかし、最後まで得点を奪うことはできず、欧州チャンピオンズリーグ出場権が遠のく勝ち点１となった。
長友は前半に負傷したサネッティに代わり、後半開始から左ＳＢで出場。後半４０分には左サイドから切れ込み右足でシュートを放つなど見せ場をつくったが、両チームともゴールは生まれなかった。
ストラマッチョーニ監督が就任して以来、出番は激減。２試合連続の途中出場となったが「（途中出場は）簡単ではないが、いろいろな経験をさせてもらっている。将来につながる」と前を向いた。サネッティのケガで、スタメンが回ってくる可能性も出てきた。
インテルの次戦は25日に行われ、アウェーでウディネーゼと対戦する。
首位ユベントスは５位ローマにホームで４−０と大勝した一方、２位ミランは１０位ボローニャとホームで１−１とドロー。両チームの勝ち点差は３に広がった。
ユベントスは開始４分、デチェーリエのクロスからビダルが決めて早々と先制に成功すると、さらにその４分後にも、ビダルが今度はミドルシュートを突き刺してリードを広げる。勢いに乗るユベントスは２９分、マルキージオが倒されてＰＫを獲得すると、ファウルを犯したローマＧＫステケレンブルフが一発退場。ピルロのＰＫは代役のＧＫクルチに止められたものの、自らこぼれ球を押し込んで３点目を奪った。
３点のリードを保持し、数的優位のアドバンテージも手にしたユベントスは、後半にもマルキージオがダメ押しとなる４点目を奪取。難敵相手にホームで完勝を収め、しっかりと勝ち点３を手にした。
一方、勝ち点１差でユベントスを追うミランは、前半にアウェーのボローニャに先制点を許すと、なかなか同点ゴールを奪えない苦しい展開。後半３７分にはボネーラが退場となって数的不利に陥ると、終了間際にイブラヒモビッチの今季２４点目で何とかドローに持ち込むのがやっと。本拠地で勝ち点１の獲得にとどまった。
試合後、前回のホームゲームでも敗戦を喫しているミランのアッレグリ監督は、「ホームでの２試合で勝ち点１しか挙げられないとは、誰も思っていなかった。我々はホームで勝利を取り戻さなければならない」と、２試合続けて本拠地で勝ち点を落としたことに落胆した様子だった。
そのほか、欧州チャンピオンズリーグ出場権を目指す３位ラツィオは、ホームで１８位レッチェと１−１のドロー。前日の試合で引き分けていた４位ウディネーゼとの差を広げることはできなかった。１７位ジェノアはホームで１３位シエナと対戦し、１−４と大敗を喫した。この試合ではシエナが４点をリードした後半、ホームのジェノア・サポーターが発煙筒を投げ入れるなどして、ゲームが一時中断する騒動が起きた。最下位チェゼーナと１０位パレルモの一戦は、２−２の引き分けに終わった。
【暴動で試合が４５分間中断】
イタリアセリエＡで22日に行われたジェノアvsシエナ戦で、ホームのジェノアが４失点を喫してサポーターが発煙筒を投げるなど暴動を起こし、試合が４５分間中断した。
１１試合勝ち星がなく降格危機のジェノアは、同試合でも前半だけで３失点。後半４分に４点目を奪われると、サポーターの怒りが爆発。
ジェノアの主将ロッシがサポーターを説得。要求に応じて選手達が脱いだユニホームを集めた後、試合は再開された。試合はジェノアがオウンゴールで１点を返すが、１−４と大敗した。
ジェノアは勝ち点３６の１７位で、降格圏１８位レッチェと１差となり、次戦は２位ミランとアウェーでの対戦と、厳しい状況が続く。
【長友の評価は平均的】
サッカーのイタリアセリエＡで、０−０で引き分けた22日のフィオレンティーナ戦で後半開始から左サイドバックとして出場したインテルのＤＦ長友佑都に、本日23日付のイタリア各紙は平均的な評価を与えた。
ガゼッタ・デロ・スポルトは「常にアグレッシブ」とまずまずの６点。コリエレ・デロ・スポルトとトゥットスポルトは５．５点だった。
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★勝ち点３差★
イングランドプレミアリーグ第３５節結果
マンチェスター・ユナイテッド４−４エバートン
(オールド・トラフォード/75522人)
≪得点者≫
マンＵ：ルーニー41、69、ウェルベック57、ナニ61
エバートン：イェラビッチ34、83、フェライーニ67、 ピーナール85
≪出場メンバー≫
【マンＵ】
GK：
デ・ヘア
DF：
ラファエウ、Ｒ・ファーディナンド、エバンス、エブラ■
MF：
バレンシア（89分エルナンデス）、スコールズ（86分Ｐ・ジョーンズ）、キャリック、ナニ
FW：
ルーニー、ウェルベック
ウォルバーハンプトン０−２マンチェスター・シティー
(モリノー・スタジアム/24576人)
≪得点者≫
マンＣ：アグエロ27、ナスリ74
≪出場メンバー≫
【マンＣ】
GK：
ハート
DF：
サバレタ、コンパニ、レスコット、クリシー
MF：
Ｙ・トゥレ■、バリー、シルバ（59分N･デ・ヨング）、ナスリ（86分Ｋ・トゥレ）、テベス（75分A･ジョンソン）
FW：
アグエロ
リバプール０−１ウェスト・ブロムウィッチ
(アンフィールド・ロード/43660人)
≪得点者≫
ＷＢＡ：
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK：
レイナ
DF：
Ｇ・ジョンソン、シュクルテル、アッガー■、ホセ・エンリケ
MF：
スピーリング（83分シェルベイ■）、ヘンダーソン、マキシ・ロドリゲス（74分ダウニング）、カイト（68分ベラミー）
FW：
スアレス、キャロル
イングランドプレミアリーグは22日、第３５節の残りの３試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドはホームで７位エバートンと４−４で引き分けた一方、２位マンチェスター・シティーは敵地で最下位ウォルバーハンプトンに２−０と快勝を収めた。この結果、両チームの勝ち点差は３に縮まり、30日に行われる直接対決で首位が入れ替わる可能性が出てきた。
本拠地「オールド・トラフォード」にエバートンを迎えたマンＵは、前半３３分に先制を許したものの、４１分にルーニーのヘッドで同点とすると、後半１２分にはウェルベックの鮮やかなシュートで逆転に成功。さらにその３分後にもナニがネットを揺らし、３−１とリードを広げる。
優位に立ったマンＵは、２２分にフェライーニのボレーで１点差とされるも、２４分にルーニーにこの日２点目が生まれてすぐさま２点のリードに戻す。しかし、３８分にイェラビッチ、４０分にピーナールと粘るエバートンに終盤に立て続けにゴールを許し、試合はまさかの振り出しに。勝ち越したいマンＵはロスタイム、ファーディナンドが決定的なシュートを放ったものの、ＧＫハワードのビッグセーブに阻まれ、勝ち点１を上積みするにとどまった。
一方、敵地に乗り込んだマンＣは、前半２７分にアグエロの今季２２点目で先制点を奪うと、後半２９分にはナスリのゴールでダメ押し。２−０と快勝し、しっかりと勝ち点３を手にした。なお、敗れた最下位ウォルバーハンプトンは、３試合を残して２部降格が決定した。
この結果、マンＣは勝ち点を８０に伸ばし、引き分けた首位マンＵ（同８３）と残り３試合で３ポイント差。30日に本拠地で行われる「マンチェスター・ダービー」で勝利すれば、得失点差で上回って順位が入れ替わることになった。
試合後、マンＵのファーガソン監督は「我々は彼ら（マンＣ）に自力優勝の可能性を与えてしまった。そのことに疑問の余地はない。（マンＣの本拠地）エティハドでの一戦は、紛れもなくタイトルの行方を決める試合になる」とコメント。マンＵを指揮した２５年間の中でも、最も重要なダービーだと語った。
その一方で、マンＣのマンチーニ監督は「我々にはユナイテッド、ニューカッスル、クイーンズ・パーク・レンジャーズとの難しい３試合が残っている」とコメント。また、優勝争いはまだ終わったままかと尋ねられると「恐らくイエスだ。勝ち点３差は厳しいと思う。我々には非常に難しい試合が残っている。それに比べると、我々との対戦の後のユナイテッドの２試合は、それほど厳しくない」と述べた。
この日行われたもう１試合では、８位リバプールがホームで１３位ウェスト・ブロムウィッチに０−１と敗戦。元リバプール指揮官のホジソン監督に本拠地「アンフィールド」で白星を献上した。
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★３位堅守★
スペインリーガエスパニョーラ第３５節結果
バレンシア４−０ベティス
(メスタージャ/45000人)
≪得点者≫
バレンシア：ジョナス6、フェグリ63、ソルダード86、ピアッティ88
≪出場メンバー≫
【バレンシア】
GK：
グアイタ
DF：
バラガン、ラミ、リカルド・コスタ■、ジョルディ・アルバ
MF：
アルベルダ■（78分マドゥーロ）、パレホ、フェグリ（73分ピアッティ）、ジョナス
FW：
カナレス（81分ベルナ）、ソルダード
ラシン・サンタンデール０−１アスレティック・ビルバオ
(エル・サルディネロ/20000人)
≪得点者≫
ビルバオ：トケロ12
≪出場メンバー≫
【ビルバオ】
GK：
イライソス
DF：
イラオラ、ハビ・マルティネス、アモレビエタ■、アウルテネチェ■（66分エキサ）
MF：
イトゥラスペ、オスカル・デ・マルコス、スサエタ、アンデル・エレーラ（78分ダビド・ロペス）
FW：
トケロ（57分ジョレンテ）、イバイ・ゴメス
アトレティコ・マドリード３−１エスパニョール
(ビセンテ・カルデロン/30000人)
≪得点者≫
Ａ・マドリード：ゴディン9、アルダ59、61
エスパニョール：ディダク19
≪出場メンバー≫
【Ａ・マドリード】
GK：
クルトワ
DF：
アルバロ・ドミンゲス、ゴディン■、フィリピ、ファンフラン
MF：
ティアゴ、ガビ■（46分マリオ・スアレス）、アルダ（80分コケ）、ジエゴ（73分アドリアン・ロペス）
FW：
サルビオ、ファルカオ・ガルシア■
グラナダ１−０ヘタフェ
≪得点者≫
グラナダ：ハラ18
レアル・ソシエダ１−１ビジャレアル
≪得点者≫
ソシエダ：ベラ85
ビジャレアル：マルコス・セナ42
スペインリーガエスパニョーラは22日、第３５節の５試合が行われ、３位バレンシアはホームで１２位ベティスを４−０と一蹴。来季の欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の３位確保に向け、貴重な勝ち点３を手にした。また、７位アスレティック・ビルバオ、８位アトレティコ・マドリードもともに白星を挙げ、ＣＬ出場権の獲得に望みをつないでいる。
公式戦２連敗中のバレンシアだったが、この日は開始６分にソルダードとのパス交換からジョナスが決めて早々と先制に成功。さらにベティスに退場者が出た後半には、フェグリのゴールでリードを広げると、終盤にはソルダードとピアッティがネットを揺らし、４−０と大勝を飾った。この結果、バレンシアは５位レバンテとの勝ち点差を６に広げ、ＣＬ出場権の確保に大きく前進した。
最下位ラシンとのアウェー戦に臨んだビルバオは、１２分にトケロが決めた１点を最後まで守り切り、１−０で競り勝った。また、１０位エスパニョールを本拠地に迎えた８位アトレティコは、トゥランの２得点などで３−１と快勝。26日の欧州リーグ準決勝第２戦に臨む３チームが、それぞれ白星を挙げる結果となった。
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★圧勝★
フランスリーグ１第３３節結果
パリ・サンジェルマン６−１ソショー
(パルク・デ・プランス/40000人)
≪得点者≫
ＰＳＧ：パストーレ5、モッタ24、メネズ45+1、ネネ56、61、アルマン90
ソショー：マイガ11
≪出場メンバー≫
【ＰＳＧ】
GK：
シリグ
DF：
ビシェヴァツ、ティエネ（82分アルマン）、アレックス、ジャレ
MF：
ネネ（85分ガメイロ）、ボドメル、マテュイディ、パストーレ、モッタ
FW：
メネズ（77分オアロ）
リヨン３−２ロリアン
(スタッド・ジェルラン/25000人)
≪得点者≫
リヨン：クリス38、リサンドロ・ロペス77、ゴミ85
ロリアン：モネ・パケ22、オトレ26
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK：
ロリス
DF：
クリス、ロブレン、ダボ、シッソコ
MF：
シェルストレーム（83分ピエ）、グルニエ（53分ゴミ）、ゴナロン、リサンドロ・ロペス
FW：
ラカゼット、ブリアン（69分グルキュフ）
アジャクシオ０−０ナンシー
フランスリーグ１は22日に。第３３節の残り３試合が行われ、２位パリ・サンジェルマンはホームで１８位ソショーと対戦し、ネネの２得点などで６−１と大勝。前日に勝利した首位モンペリエとの勝ち点２差を維持した。
優勝に向けて負けられないパリＳＧは、開始６分にネネとのワンツーからパストーレがシュートを突き刺し、早くも先制に成功。一度は同点に追い付かれたものの、２５分にネネのクロスからモッタが決めて勝ち越すと、４３分にもメネズが続き、前半を３−１とリードして折り返す。
後半に入っても攻撃の手を緩めないパリＳＧは、１０分と１４分に前節に決定機を何度も外して批判に晒されたネネが立て続けにネットを揺らすと、後半ロスタイムにもアルマンがゴールを挙げ、６ゴールを挙げる大勝を飾った。パリＳＧのアンチェロッティ監督は試合後、「今夜はチームワークがとても良かった。オセールとの難しい試合の後だったが、我々は変わることができた。最も重要なメンタル面が素晴らしかった」と、ドローに終わった前節からのリアクションに満足感を示した。
そのほか、４位リヨンはホームで１３位ロリアンと対戦し、３−２と逆転勝利を飾った。序盤に２点を先行されたリヨンだったが、１−２で迎えた後半３２分にリサンドロ・ロペスのゴールで試合を振り出しに戻すと、４０分にゴミが値千金の決勝ゴールを挙げて勝ち点３をもぎ取り、欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得の３位以内の望みを残した。
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★ＭＶＰ★
イングランド・プロサッカー選手協会（ＰＦＡ）は22日、今季の最優秀選手賞にアーセナルのオランダ代表ＦＷファン・ペルシー(28)が選ばれたことを発表した。同賞はイングランドでプレーする選手の投票により決まる。
ファン・ペルシーは今季リーグ戦３５試合で２７得点を記録し、得点ランキング争いでトップに立っている。
同選手は「大きな名誉。対戦相手から認めて貰える事は何よりも特別」と喜び、「彼らなしでは今回の受賞はなかった」とチームメートへの感謝を表した。
23歳以下の選手が対象となる最優秀若手選手にはトッテナムのイングランド代表ＤＦカイル・ウォーカー(21)が選出された。また、今季のベストイレブンも発表され、ＭＦシルバらマンチェスター・シティーから最多の４名が選出された。
イングランド・プロサッカー選手協会ベストイレブン
GK：
ジョー・ハート(マンチェスター・シティー)
DF：
カイル・ウォーカー(トッテナム)
ビンセント・コンパニー(マンチェスター・シティー)
ファブリツィオ・コロッチーニ(ニューカッスル)
レイトン・ベインズ(エバートン)
MF：
スコット・パーカー(トッテナム)
ギャレス・ベイル(トッテナム)
ダビド・シルバ(マンチェスター・シティー)
ヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・シティー)
FW：
ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)
ロビン・ファン・ペルシー(アーセナル)
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★フル出場★
サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ準決勝第２戦が22日に行われ、ＦＷ永里優季のポツダムはホームでＦＷ大滝麻未が所属する昨季覇者のリヨンと０−０で引き分け、２戦合計１−５で決勝進出を逃した。永里はフル出場したが、相手守備を崩せなかった。大滝は出番がなかった。リヨンは5月17日の決勝でＤＦ熊谷紗希のフランクフルト（ドイツ）と対戦する。
★フル出場★
サッカー女子のフランス１部リーグで日本代表の宇津木瑠美と鮫島彩が所属するモンペリエは22日、アウェーでソヨーに６−０で大勝した。宇津木は守備的ＭＦ、鮫島は左サイドバックでフル出場し、宇津木は５点目をアシストした。宇津木は「攻撃につながるプレーができたのでよかった」と言い、好守を見せた鮫島は「守備では絶対に無失点に抑えたかった」と納得顔だった。
★６億円１口★
サッカーくじ（ｔｏｔｏ）を運営する日本スポーツ振興センターは22日、第５６０回のＢＩＧで１等６億円が１口出たと発表した。６億円の当選は通算１６１口となった。次回への繰越金は６０億９４８４万３８６９円。
★復帰望む★
サッカーのイングランドプレミアリーグ、ボルトンのＭＦで3月17日の試合中に心停止のため倒れ、その後一命を取り留めたＭＦファブリス･ムアンバのインタビューが22日付の英大衆紙サンに掲載され「もう一度サッカーができるなら素晴らしい。そうなることを望む」と語った。ボルトンにはＦＷ宮市亮も所属している。並外れた回復を見せたムアンバは「人生を送れるだけでも嬉しい。私は幸運な男だ」と表現。ただ、倒れた原因は明確には分からないと言い「ほんの少しフラフラした感じがした。誰かの体の中を走っているような感じだった」と語った。
★６位浮上★
ロシアプレミアリーグ第４０節結果
スパルタク・モスクワ０−３アンジ・マハチカラ
(ルジニキ・スタジアム/22212人)
≪得点者≫
アンジ：エトー38、ラヒヤロフ58、オウンゴール69
≪出場メンバー≫
【アンジ】
GK：
ガブロフ
DF：
タギルベコフ、アングブワ、ジョアン・カルロス、ブスファ
MF：
アガラロフ■、カルセラ・ゴンサレス（59分Ａ・イバノフ）、シャリフ■（39分ラヒヤロフ）、アフメドフ
FW：
シャトフ、エトー
ロコモティフ・モスクワ０−０ルビン・カザン
クリリア・ソベトフ２−１ロストフ
≪得点者≫
ソベトフ：カルニレンカ2、90=PK
ロストフ：アダモフ19
テレク・グロズヌイ０−１クラスノダール
≪得点者≫
クラスノダール：マルコフ28
ﾛｼｱﾌﾟﾚﾐｱﾘｰｸﾞ順位表
(第40節終了時)
ｾﾞﾆﾄ 81
ﾃﾞｨﾅﾓ･ﾓｽｸﾜ 69
ｽﾊﾟﾙﾀｸ･ﾓｽｸﾜ 68
CSKAﾓｽｸﾜ 66
ﾛｺﾓﾃｨﾌ･ﾓｽｸﾜ 65
ｱﾝｼﾞ 63
ﾙﾋﾞﾝ･ｶｻﾞﾝ 63
ｸﾊﾞﾝ 57
ｸﾗｽﾉﾀﾞｰﾙ 56
ｱﾑｶﾙ 50
T･ｸﾞﾛｽﾞﾇｲ 44
ﾛｽﾄﾌ 43
ｸﾘﾘｱ 43
ﾎﾞﾙｶﾞNN 41
ﾄﾑ･ﾄﾑｽｸ 32
S･ﾅﾘﾁｸ 30
ロシアプレミアリーグは22日、第４０節の残り４試合が行われ、７位アンジ・マハチカラはアウェーで２位スパルタク・モスクワに３−０で快勝し、４試合ぶりの白星で６位に浮上した。
★最下位転落★
中国スーパーリーグ第７節結果
天津泰達２−０杭州緑城
大連実徳０−１上海申花
河南建業１−０青島中能
山東魯能２−１広州富力
貴州人和２−２大連阿爾濱
上海申セン０−１江蘇舜天
遼寧宏運０−０北京国安
広州恒大４−０長春亜泰
中国ｽｰﾊﾟｰﾘｰｸﾞ順位表
(第7節終了時)
広州恒大 16
江蘇舜天 15
広州富力 15
北京国安 11
遼寧宏運 10
天津泰達 10
河南建業 9
山東魯能 8
貴州人和 8
上海申花 8
長春亜泰 8
上海申セン 7
大連阿爾濱 7
青島中能 7
大連実徳 5
杭州緑城 5
中国スーパーリーグは21、22日に第７節が行われ、前日本代表監督の岡田武史監督率いる１５位杭州緑城は、アウェーで９位天津泰達に２−０で完敗し、４戦連続未勝利で最下位（１６位）に転落した。
★ドロー★
Ｋリーグ第９節結果
慶南ＦＣ０−０水原三星
大邱ＦＣ２−１尚州尚武
ＦＣソウル１−１済州ユナイテッド
釜山アイパーク１−０江原ＦＣ
浦項スティーラース１−０全北現代
仁川ユナイテッド０−１蔚山現代
全南ドラゴンズ３−１大田シチズン
城南一和天馬４−２光州ＦＣ
Kﾘｰｸﾞ順位表
(第9節終了時)
水原三星 20
済州 18
蔚山現代 17
FCソウル 15
全北現代 14
浦項 14
釜山ｱｲﾊﾟｰｸ 13
光州FC 13
城南一和 13
大邱FC 13
江原FC 11
全南ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ 10
尚州尚武 8
慶南FC 8
仁川ﾕﾅｲﾃｯﾄﾞ 5
大田ｼﾁｽﾞﾝ 3
韓国Ｋリーグは21、22日、第９節が行われ、首位水原三星は１４位慶南ＦＣと０−０で引き分け、２位済州ユナイテッドも３位ＦＣソウルと１−１で引き分けた。
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