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本日の超最新情報
5月19日の欧州CL決勝はバイエルンvsチェルシー!!
2012.04.26.THU

INDEX

フル出場
イタリアセリエA第33節
ウディネーゼ1−3インテル
ノバーラ2−1ラツィオ
チェゼーナ0−1ユベントス
ミラン1−0ジェノア
レッチェ0−2ナポリ
ローマ1−2フィオレンティーナ
森本貴幸はスタメン出場、長友佑都は新監督就任後、初のスタメン出場でフル出場!7位インテルは快勝して5位に浮上し、欧州CL出場圏の3位ラツィオまで勝ち点3差!首位ユーベ、2位ミランは揃って1−0勝利!

ベンチ外
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦
レアル・マドリード(スペイン)2−1(TOTAL3−3・PK1−3)バイエルン(ドイツ)
宇佐美貴史はベンチ外、バイエルンは延長&PK戦の末、2シーズンぶり9度目の決勝進出!欧州CLで本拠地開催の決勝まで勝ち進んだのはバイエルンが史上初!

優勝
北中米カリブ海チャンピオンズリーグ決勝第2戦
サントス・ラグーナ(メキシコ)2−1(TOTAL2−3)モンテレイ(メキシコ)
モンテレイが2連覇を達成し、12月に日本で開催されるクラブW杯への連続出場が決定!

今月中決定
ドイツブンデスリーガで2連覇を達成したドルトムントの日本代表MF香川真司(23)の契約延長の可否は今月中に決定!

来季も指揮
レアル・マドリードのモウリーニョ監督(49)が来季も引き続きレアルで指揮を執ることを表明!

本日の超サカFLASH
京都が元浦和所属の元ブルキナファソ代表のMFサヌ(28)を獲得ほか


本文
=
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フル出場
イタリアセリエA第33節結果

ウディネーゼ1−3インテル
(フリウリ/20000人)
≪得点者≫
ウディネーゼ:ダニーロ6
インテル:スナイデル10、28、アルバレス38
≪出場メンバー≫
【ウディネーゼ】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ドミッツィ、ダニーロ、ベナティア、アルメロ(61分パスクワーレ)
MF:
バスタ(61分ペレイラ)、アサモアー、パツィエンツァ(78分トルジェ)、ピンツィ
FW:
ディ・ナターレ、フローロ・フローレス
【インテル】
GK:
ジュリオ・セーザル
DF:
マイコン、ルシオ、ラノッキア、長友佑都
MF:
グアリン、カンビアッソ、スタンコビッチ、アルバレス(67分オビ)、スナイデル(87分ポーリ)
FW:
D・ミリート(86分サラテ)

ノバーラ2−1ラツィオ
(シルビオ・ピオーラ/9000人)
≪得点者≫
ノバーラ:オウンゴール35、マスカーラ79
ラツィオ: カンドレーバ37
≪出場メンバー≫
【ノバーラ】
GK:
フォンターナ
DF:
リズッツォ、パーチ、S・ガルシア、モルガネッラ
MF:
ポルカーリ、リゴーニ、ペッシェ、マッツァラーニ(77分ラドバノビッチ)
FW:
カラッチョロ(84分チェントゥリオーニ)、森本貴幸(58分マスカーラ)
【ラツィオ】
GK:
マルケッティ
DF:
ガッリード、ディアキテ、アンドレ・ジアス、スカローニ
MF:
カナ(78分マトゥザレム)、C・レデスマ、マウリ、カンドレーバ(85分ロッツィ)
FW:
ロッキ(63分アルファロ)、コザーク

チェゼーナ0−1ユベントス
(ディーノ・マヌッツィ/20000人)
≪得点者≫
ユベントス:ボッリエッロ80
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、バルツァッリ、M・カセレス(70分ジャッケリーニ)、デ・チェッリェ(75分デル・ピエロ)
MF:
ボヌッチ、ピルロ、マルキージオ、ビダル
FW:
マトリ(75分ボッリエッロ)、ブチニッチ

ミラン1−0ジェノア
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/25000人)
≪得点者≫
ミラン:K・ボアテング86
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アバーテ、ネスタ、ジェペス、アントニーニ(81分マキシ・ロペス)
MF:
ファン・ボメル(51分K・ボアテング)、ノチェリーノ、ムンタリ、エマヌエルソン
FW:
エル・シャーラウィ(51分カッサーノ)、イブラヒモビッチ

レッチェ0−2ナポリ
≪得点者≫
ナポリ:ハムシク5、カバーニ51

ローマ1−2フィオレンティーナ
≪得点者≫
ローマ:トッティ71
フィオレンティーナ:ヨベティッチ2、ラッツァーリ90+2

パレルモ1−2パルマ
≪得点者≫
パレルモ:エルナンデス7
パルマ:オカカ55、ビアビアニ70

シエナ1−1ボローニャ
≪得点者≫
シエナ:デストロ52
ボローニャ:ディアマンティ69

 イタリアセリエAは25日、延期となっていた第33節の残り8試合が行われ、7位インテルに所属するDF長友佑都はアウェーの4位ウディネーゼ戦でストラマッチョーニ監督就任後初めて先発してフル出場し、左サイドバックで3−1の勝利に貢献した。
 試合開始直後からサイドを積極的に駆け上がり、前半10分の同点ゴールの起点になった長友は「前半からいいパスが来ていたし、楽しんで試合ができた」と笑顔。守備面でも「1対1でも勝てたし、連動もうまくできた」と振り返った。
 就任5試合目で長友をフル出場させた指揮官も「重要な役割を果たしたと思う」と満足げ。特にウディネーゼの攻撃陣を機能させなかった守備を「運動量が衰えず良いプレーを続けていた」と高く評価した。
 この活躍で今後の出場が確約されるわけではないが、長友は「ポジション争いに幸せを感じている。成長し、努力することができて楽しみ」とビッグクラブ内での競争に充実感を得ていた。
 一方、首位ユベントスは敵地で最下位チェゼーナに1−0と勝利を収めた。また、2位ミランも17位ジェノアをホームで1−0と下し、ユベントスとの勝ち点3差を維持した。
 ユベントスは立ち上がりに迎えたPKのチャンスをピルロが外してしまい、先制の機会を逸する。だが、終盤の後半34分、ブチニッチの落としから途中出場のボッリエッロがハーフボレーを叩き込んで均衡を破る。ボッリエッロの移籍後初ゴールで先制したユーベはこの1点を守り切り、無敗記録を34試合に伸ばすとともに7連勝を達成した。
 不正スキャンダルで降格して以来、初の優勝に近づいたコンテ監督は、「ボッリエッロはこのゴールにふさわしかった。彼は高いモチベーションで加入したが、フィジカルコンディションが万全ではなかった。調子を取り戻すために、彼は努力する必要があった。だが今では、他の選手達に追い付いている」と述べ、殊勲のボッリエッロに賛辞を送った。
 さらに、コンテ監督は「今季の我々は未来に向けての基礎を作った。競争力を取り戻しており、素晴らしい仕事をしてきたね。我々は、それが輪をかけて素晴らしいものになることを願っている」とコメント。今季の躍進をさらなる飛躍へつなげたいとの意気込みを表した。
 一方、降格の危険にさらされているジェノアを相手に苦戦したミランだが、後半27分にジェノアのヤンコビッチが2度目の警告で退場となり、数的優位に立つ。すると終了間際の41分、ボアテングが貴重な決勝ゴールを挙げ、ユベントスに食らい付いている。
 3位ラツィオはFW森本貴幸が所属する19位ノバーラに敵地で1−2と黒星。前半35分にディアキテのオウンゴールでノバーラの先制を許すと、一度は同点としたものの、後半34分にマスカーラのFKで勝ち越し点を奪われた。森本は先発出場し、後半12分までプレーした。5位ナポリは、ハムシクとカバーニのゴールで、18位レッチェを敵地で2−0と沈めた。6位ローマは15位フィオレンティーナにホームで1−2と敗れた。
 欧州チャンピオンズリーグ出場権争いは、3位のラツィオが勝ち点55で停滞。同54のナポリ、同52のインテルとウディネーゼがこれを追っている。ローマは同50と出遅れた。一方、残留争いでは、ユベントスに敗れた長友の古巣・チェゼーナの降格が決定。ともに敗れた残留圏ジェノアと降格圏レッチェの勝ち点1差は変わらず、ノバーラがジェノアとの勝ち点差を8に縮め、わずかながら残留へ希望を残した。

長友佑都
「スナイデルが入って、前半からすごくいいパスが来ていたし、彼が(自分の動きを)見てくれていたし、本当に楽しんで試合をやれたという感じはある。(1点目は)本当に連動していい流れから取れた、今日は。集中して素晴らしい試合ができた。(守備について)今日はいい感じで1対1も勝てていたし、連動もできていた。カンビアッソと常に試合中に何回も話し合ってやっていたんで、それがしっかり試合に出たかなと思う。(初のフル出場だが)自分のストロングポイントである運動量だったり、スピードだったり、アグレッシブさをどんどん出していけば、監督は見ててくれると思う。今日は監督も『凄く良かった』と褒めてくれた。しっかり1試合1試合やること、それしかないんで。安定したポジションがあるということほど危険なことはない。こうやってポジション争いをできているってことを幸せに感じている。自分と向き合って、僕も成長できている。より一層努力もできているんで、楽しんでいる。(3位を争う相手との直接対決で)今日の勝ちはかなり大きい。ただ、3位になるためには、僕らはあと4試合で1試合も負けられない。もう本当に集中して、1試合1試合やるだけ」

【長友にまずまずの評価】
 サッカーのイタリアセリエAで、25日のウディネーゼ戦にフル出場して勝利に貢献したインテルのDF長友佑都に、本日26日付のイタリア各紙はまずまずの評価だった。トゥット・スポルトとガゼッタ・デロ・スポルトは6.5点、コリエレ・デロ・スポルトは6点だった。
 2−1で勝った25日のラツィオ戦に先発し、後半途中交代したノバーラのFW森本貴幸にはトゥット、コリエレ紙が5.5点、ガゼッタ紙が5点と厳しい評価だった。


ベンチ外
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦結果

レアル・マドリード(スペイン)2−1(TOTAL3−3・PK1−3)バイエルン(ドイツ)
(サンティアゴ・ベルナベウ/71654人)
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド6=PK、14
バイエルン:ロッベン27=PK
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
アルベロア、セルヒオ・ラモス、ペペ、マルセロ
MF:
シャビ・アロンソ、ケディラ、ディ・マリア(75分カカ)、エジル(111分グラネロ)、クリスティアーノ・ロナウド
FW:
ベンゼマ(106分イグアイン)
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラーム、ボアテング、バートシュトゥーバー、アラバ
MF:
ルイス・グスタボ、シュバインシュタイガー、クロース、リベリー(95分ミュラー)、ロッベン
FW:
ゴメス
≪PK戦≫
アラバ○、クリスティアーノ・ロナウド×
ゴメス○、カカ×
クロース×、シャビ・アロンソ○
ラーム×、セルヒオ・ラモス×
シュバインシュタイガー○

欧州チャンピオンズリーグ決勝日程

5月19日(
)
日本時間27:45〜
バイエルン(ドイツ)vsチェルシー(イングランド)
(アリアンツ・アレーナ)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグは25日、マドリードで準決勝第2戦の残り1試合が行われ、FW宇佐美貴史がベンチから外れたバイエルン(ドイツ)がPK戦でレアル・マドリード(スペイン)を退け、前身の大会を含め2季ぶり9度目の決勝進出を決めた。
 第1戦を2−1で制したバイエルンは、0−2の前半27分にロッベンがPKを決めて2戦合計3−3とし、アウェーゴール数でも並んだ。その後は両チームとも無得点で延長を終了。PK戦はバイエルンのGKノイアーが、この日2得点のクリスティアーノ・ロナウドやカカのキックを止める活躍を見せ、3−1で制した。
 5度目の優勝を狙うバイエルンは5月19日に本拠地ミュンヘンで開催される決勝で、初優勝を目指すチェルシー(イングランド)と対戦する。
 敵地で第1戦を1−2で落としたレアルは、開始6分にディ・マリアのシュートが相手DFのハンドを誘ってPKを獲得。これをエースのクリスティアーノ・ロナウドが確実に沈め、早々と先制ゴールを奪うと、14分にもエジルのラストパスを受けたC・ロナウドが冷静にネットを揺らし、トータルスコアでも3−2と逆転に成功する。
 序盤に2点を失ったバイエルンも26分、クロスに飛び込んだゴメスがエリア内でペペに倒され、こちらもPKを奪取。ロッベンのキックはGKカシージャスの手をかすめながらもネットを揺らし、2戦合計スコアを3−3のイーブンとする。
 前半からゴールが飛び交ったこの試合だったが、その後は両チームともにより慎重に試合を進めた影響からか、得点を挙げることはできず。延長戦ではバイエルンのゴメスに絶好機が訪れるも、これはケディラに阻まれゴールならず。結局、勝負の行方はPK戦に委ねられた。
 迎えたPK戦では、世界屈指の実力を持つ両チームの守護神が存在感を示す。バイエルンのノイアーは、C・ロナウドとカカのキックを連続でストップすると、対するレアルのカシージャスもクロースとラームのシュートをセーブ。そして迎えたレアルの4人目、セルヒオ・ラモスが大きく枠を外したのに対し、バイエルン5人目のシュバインシュタイガーはしっかりとネットに突き刺し、PK戦を3−1で制したバイエルンがファイナル行きを決めた。
 試合後、バイエルンのハインケス監督は「最初の15分で失点したくはなかったし、ここで2点を奪われるというのは避けたかった。だが、その後は支配することができたと思う。120分を戦い終えて、我々は(決勝進出に)値すると思う」と振り返った。
 一方、レアルのモウリーニョ監督は「選手は持てる全てを発揮してくれた。もし、クラブや選手達がまだ何かをもたらすことができると考えているのなら、ここで続けていきたい」と、話した。

【7万人超の敵地で死闘制す】
 プレッシャーは十分感じていたはずだが、それでも実力を遺憾なく発揮した。決勝進出がかかったPK戦でバイエルンの5人目、シュバインシュタイガーはレアル・マドリードのGKカシージャスの逆を突き、ゴール左に決めた。
 死闘を制したハインケス監督は感激の面持ちで言った。「我々は精神的にも肉体的にも強いところを見せた」。7万1654人を呑み込んだ敵地で、ドイツ勢に脈々と受け継がれる勝負強さが発揮された。
 なお、欧州CLで本拠地開催の決勝まで勝ち進んだのはバイエルンが初めてとなる。
 前身の欧州チャンピオンズカップでは1957年のレアル・マドリード(スペイン)、1965年のインテル(イタリア)、1984年のローマ(イタリア)の3例がある。R・マドリードとインテルは優勝を勝ち取ったが、ローマはPK戦でリバプール(イングランド)に屈した。

【PK失敗かばうモウリーニョ】
 7万人を超える大観衆の目の前で、こんな光景が目の前で起こるとは信じられなかった。レアル・マドリードは2得点した大黒柱クリスティアーノ・ロナウド、守備の要セルヒオ・ラモス、カカの3人がPKを失敗。バイエルンの決勝進出を許してしまった。
 モウリーニョ監督は「2時間も動物のように走り回ってからPKを決めるのは難しい。世界最高のメッシやクリスティアーノ・ロナウドでも外すものだ」とかばった。


優勝
北中米カリブ海チャンピオンズリーグ決勝第2戦結果

サントス・ラグーナ(メキシコ)2−1(TOTAL2−3)モンテレイ(メキシコ)
(エスタディオ・コロナ/30000人)
≪得点者≫
サントス・ラグーナ:ルドゥエーニャ45+1、ペラルタ51
モンテレイ:カルドソ82

 北中米カリブ海チャンピオンズリーグの決勝第2戦が25日に行われ、モンテレイ(メキシコ)が2年連続で優勝し、12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)への連続出場を決めた。
 モンテレイはこの日、サントス(メキシコ)に1−2で敗れたが、2戦合計3−2で連覇を果たした。


今月中決定
 サッカーのドイツブンデスリーガ(ドイツ1部)で2連覇したドルトムントの日本代表MF香川真司(23)の契約延長について、ドルトムントが今月中までの返答を迫ったと専門誌キッカーが本日26日付で報じた。
 契約は来年夏まで。年俸を大幅アップさせた契約を提示したクラブに対し、香川は回答を保留。同誌は「長く待たされている幹部は我慢の限界に達した」と記し、今後は香川や代理人と本格的な協議に入ると伝えた。


来季も指揮
 サッカーのスペインリーガエスパニョーラ(スペイン1部)、レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督(49)が本日26日、欧州チャンピオンズリーグ準決勝でバイエルン(ドイツ)に敗れた後、来季も引き続きレアルで指揮を執ることを明言。来季、改めて欧州CLの優勝に向けて戦うと表明した。
 PK戦により決勝進出を果たせなかった試合後の会見で自身が語ったもの。モウリーニョ監督は「クラブと選手達が私のことを望んでいるのなら、それが私の受けている印象だが、私はここで(指揮を)続けて行く」と言い切った。今季残るタイトルは国内リーグのみだが「あと勝ち点6を取らなければならない。このタイトルを獲れば良いシーズンになる。そして来シーズンは再びこの舞台に立つ」。自身にとってレアル3シーズン目に待望のCLのタイトルを手にするとした。


超サカFLASH

組分け変更
 日本サッカー協会は本日、ロンドン五輪に出場するU-23(23歳以下)日本代表が参加するトゥーロン国際大会(フランス・5月23日〜6月1日)のグループリーグ組分けが変更され、日本と同じグループAのモロッコがグループBのエジプトと入れ替わったと発表した。日本とモロッコは五輪グループ予選で同グループに入った。

帰国
 今夏のロンドン五輪で金メダルが期待されるサッカー女子日本代表の佐々木則夫監督が本日、抽選会が行われたロンドンから帰国した。グループリーグの第1、2戦を戦うコベントリーの会場は23日に行われた男子の大陸間プレーオフで視察し「いいグラウンド。芝は少し深めかな」と話した。抽選会場では五輪に出る他国と大会前の強化試合開催について交渉したそうで「選択肢は広がった」とニンマリ。実り多い滞在になったようだ。大会直前の調整も「3パターンぐらいある」と思案中。五輪壮行試合となる7月11日の国際親善試合後、「国内でしっかりやってから行こうかな。試合もできればいい」とのプランも披露した。

フル出場
 サッカー女子のドイツ1部リーグで日本代表DF熊谷紗希の所属するフランクフルトは25日、アウェーでバイエルンに2−1で競り勝った。熊谷はフル出場した。

接触事故
 J1大宮は25日、MFチョ・ヨンチョルが乗用車を運転して接触事故を起こしたと発表した。ケガ人はなかった。クラブによると、チョは同日、東京都渋谷区内で停車していたタクシーと接触した。クラブは同選手を厳重注意し、他の選手らにも注意喚起するとしている。

2期連続黒字
 J2福岡は本日、株主総会で昨年度(2011年2月〜2012年1月)の収支決算が承認され、当期純損益は前年度の3300万円から大幅増となる1億2900万円の黒字となった。黒字は2期連続。昨年は5季ぶりのJ1復帰を果たしたことで、入場料収入とスポンサー収入の増加につながった。大塚社長は「支えてくださった企業、サポーターの方々に感謝したい」と述べ、「累積赤字は約1億円までになった。(J2の)今年1年は厳しいけれども、頑張りどころ」と話した。

獲得
 J2京都は本日、元ブルキナファソ代表のMFウィルフリード・サヌ(28)が新加入すると発表した。サヌは2010年にJ1浦和に在籍、リーグ戦26試合に出場し2得点している。1ヶ月前から京都の練習に参加していた。

赤字決算
 J2北九州は本日、株主総会で昨年度(2011年2月〜2012年1月)の収支決算が承認され、約6500万円の純損失を計上したと発表した。債務超過額は約3600万円。横手社長は、悪天候と東日本大震災の影響で入場料収入が伸び悩む中、普及活動の支出額が増えたことなどを赤字の原因として挙げた。

起訴猶予
 横浜地検相模原支部は本日、持ち主を装って忘れ物の財布をだまし取ったとして、詐欺容疑で逮捕、送検されたサッカー関東リーグ1部のSC相模原の元男性選手(28)ら2人を起訴猶予とした。同支部は処分理由を明らかにしていない。2人は2月20日、相模原市中央区のカラオケ店で同市の男性がトイレに置き忘れた約2万円入りの財布をだまし取ったとして、今月9日に神奈川県警に逮捕された。SC相模原は事件後に除籍処分にした。


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