2012年シーズンのJリーグ&ブンデスを完全収録♪
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本日の超最新情報
2012.05.01.TUE
INDEX
★2位キープ★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節
グループC
アル・ナスル(UAE)0−3セパハン(イラン)
アル・アハリ(サウジアラビア)3−0ラフウィヤ(カタール)
グループD
ピルズィ(イラン)0−1アル・ヒラル(サウジアラビア)
アル・ガラファ(カタール)2−1アルシャバブ・アルアラビ(UAE)
グループG
セントラルコースト(オーストラリア)5−1天津泰達(中国)
城南一和(韓国)1−1名古屋
グループH
柏1−0ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
広州恒大(中国)1−3全北現代(韓国)
名古屋は終盤に追い付いて2位キープ!柏はレアンドロ・ドミンゲスの決勝弾で競り勝ち、決勝トーナメント進出に望み!
★招集文書送付★
U-23日本代表が出場するトゥーロン国際大会(23日〜・フランス)に向け、宮市亮(ボルトン)、酒井高徳(シュツットガルト)ら欧州組に招集文書を送付!
★首位奪還★
イングランドプレミアリーグ第36節
マンチェスター・シティー1−0マンチェスター・ユナイテッド
2位マンCvs首位マンUのマンチェスター・ダービーはマンCが快勝して首位奪還!マンCは1968年以来44年ぶりの優勝に前進!
★正式発表★
アーセナルがケルンのドイツ代表FWポドルスキ(26)の獲得を正式発表!今季終了後にアーセナルへ加入!
★監督復帰★
ロシア代表のアドフォカート監督(64)が6月に開幕するユーロ2012終了後に退任し、来季からはPSV(オランダ)の監督に復帰!
本日の超サカFLASH
スイススーパーリーグはバーゼルの3シーズン連続15度目の優勝が決定ほか
本文
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★2位キープ★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節結果
グループC:
アル・ナスル(UAE)0−3セパハン(イラン)
≪得点者≫
セパハン:ブルーノ・コレア44、スカイ66、サレヒ77
アル・アハリ(サウジアラビア)3−0ラフウィヤ(カタール)
≪得点者≫
アル・アハリ:ヴィクトル・シモンエス9、61、アル・ジャサム90+1
グループD:
ピルズィ(イラン)0−1アル・ヒラル(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・ヒラル:エル・アラビ59
アル・ガラファ(カタール)2−1アルシャバブ・アルアラビ(UAE)
≪得点者≫
アル・ガラファ:ディンダン81、エル・アサス84=PK
アルシャバブ:E・モハメド64
グループG:
セントラルコースト(オーストラリア)5−1天津泰達(中国)
≪得点者≫
セントラルコースト:マクブリーン10、20、ローズ49、マグリンチェイ71、モハマド・アミニ85
天津泰達:聶涛72
城南一和(韓国)1−1名古屋
(炭川総合運動場/6379人)
≪得点者≫
城南一和:ハン・ソンファン12
名古屋:オウンゴール72
≪出場メンバー≫
【名古屋】
GK:
楢崎正剛
DF:
田中隼磨、田中マルクス闘莉王、ダニエル、阿部翔平(46分玉田圭司)
MF:
中村直志(77分吉村圭司)、小川佳純、ダニルソン、藤本淳吾、金崎夢生(67分巻佑樹■)
FW:
永井謙佑
グループH:
柏1−0ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
(柏/8099人)
≪得点者≫
柏:レアンドロ・ドミンゲス23
≪出場メンバー≫
【柏】
GK:
稲田康志
DF:
酒井宏樹、増嶋竜也、渡部博文、橋本和
MF:
安英学、茨田陽生、レアンドロ・ドミンゲス■、ジョルジ・ワグネル
FW:
北嶋秀朗(70分澤昌克)、リカルドロボ■(70分工藤壮人)
広州恒大(中国)1−3全北現代(韓国)
≪得点者≫
広州恒大:コンカ10=PK
全北現代:チョン・フン44、イ・ドングク90、90+1=PK
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節日程
2日(水)
グループA:
日本時間24:45〜
アル・ジャジーラ(UAE)vsナサフ(ウズベキスタン)
日本時間24:50〜
エステグラル(イラン)vsアル・ラヤン(カタール)
グループB:
日本時間22:30〜
パフタコル(ウズベキスタン)vsアル・イティハド(サウジアラビア)
日本時間25:00〜
アル・アラビ(カタール)vsバニヤス(UAE)
グループE:
日本時間19:30〜
浦項スティーラース(韓国)vsG大阪
(浦項スティールヤード)
日本時間19:00〜
アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)vsブニョドコル(ウズベキスタン)
グループF:
19:30〜
FC東京vsブリスベン・ロアー(オーストラリア)
(国立)
日本時間20:30〜
北京国安(中国)vs蔚山現代(韓国)
超最新TVスケジュール
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(第5節第1日終了時)
★…決勝トーナメント進出
グループA
1位
アル・ジャジーラ
勝点10 得10 失6
得失点差 +4
3勝1分
(4試合消化)
2位 アル・ラヤン
勝点6
得6 失5
得失点差 +1
2勝2敗
(4試合消化)
3位 エステグラル
勝点5 得3 失3
得失点差
±0
1勝2分1敗
(4試合消化)
4位 ナサフ・カルシ
勝点1 得3 失8
得失点差
-5
1分3敗
(4試合消化)
グループB
1位 アル・イティハド
勝点10 得8 失1
得失点差
+7
3勝1分
(4試合消化)
2位 パフタコル
勝点7 得5 失6
得失点差
-1
2勝1分1敗
(4試合消化)
3位 バニ・ヤス
勝点5 得3 失2
得失点差
+1
1勝2分1敗
(4試合消化)
4位 アル・アラビ
勝点0 得2 失9
得失点差
-7
4敗
(4試合消化)
グループC
1位 セパハン
勝点10 得7 失3
得失点差 +4
3勝1分1敗
(5試合消化)
2位 アル・アハリ
勝点10 得9 失4
得失点差 +5
3勝1分1敗
(5試合消化)
3位 ラフウィア
勝点6 得4 失7
得失点差 -3
2勝3敗
(5試合消化)
4位 アル・ナスル
勝点3 得4 失10
得失点差 -6
1勝4敗
(5試合消化)
グループD
1位 アル・ヒラル
勝点9 得8 失6
得失点差 +2
2勝3分
(5試合消化)
2位 ピルズィ
勝点8 得11 失4
得失点差 +7
2勝2分1敗
(5試合消化)
3位 アル・ガラファ
勝点6 得6 失8
得失点差 -2
1勝3分1敗
(5試合消化)
4位 アル・シャバブ・アルアラビ
勝点2 得4 失11
得失点差 -7
2分3敗
(5試合消化)
グループE
1位 アデレード・ユナイテッド
勝点9 得5
失2
得失点差 +3
3勝1敗
(4試合消化)
2位 プニョドコル
勝点6 得7 失7
得失点差
±0
2勝2敗
(4試合消化)
3位 浦項スティーラース
勝点6 得4 失3
得失点差
+1
2勝2敗
(4試合消化)
4位 G大阪
勝点3 得5 失9
得失点差
-4
1勝3敗
(4試合消化)
グループF
1位 FC東京
勝点8 得8 失3
得失点差
+5
2勝2分
(4試合消化)
2位 蔚山現代
勝点8 得7 失5
得失点差
+2
2勝2分
(4試合消化)
3位 ブリスベン・ロアー
勝点2 得3 失6
得失点差
-3
2分2敗
(4試合消化)
4位 北京国安
勝点2 得3 失7
得失点差
-4
2分2敗
(4試合消化)
グループG
1位 城南一和
勝点7 得10 失5
得失点差
+5
1勝4分
(5試合消化)
2位 名古屋
勝点7 得7 失4
得失点差 +3
1勝4分
(5試合消化)
3位 セントラル・コースト
勝点6 得7 失8
得失点差 -1
1勝3分1敗
(5試合消化)
4位 天津泰達
勝点3 得2 失9
得失点差 -7
3分2敗
(5試合消化)
グループH
1位 全北現代
勝点9 得10 失13
得失点差 -3
3勝2敗
(5試合消化)
2位 広州恒大
勝点7 得10 失7
得失点差 +3
2勝1分2敗
(5試合消化)
3位 柏
勝点7 得9 失7
得失点差 +2
2勝1分2敗
(5試合消化)
4位 ブリーラム・ユナイテッド
勝点6 得7 失9
得失点差 -2
2勝3敗
(5試合消化)
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日1日、各地でグループリーグ第5節が行われ、グループGの名古屋はアウェーで同グループ首位の城南(韓国)と1−1で引き分け、ともに1勝4分けの勝ち点7となった。グループHでは柏がホームの日立柏サッカー場でブリーラム(タイ)を1−0で下し、2勝1分け2敗の勝ち点7とした。
名古屋は15日のグループリーグ最終節でセントラル・コースト(オーストラリア)に勝つか、引き分ければ決勝トーナメント進出が決まる。柏もグループリーグ突破へ、15日の最終戦に望みをつないだ。
名古屋は前半に先制を許したが、後半にオウンゴールで追い付いた。柏は前半にレアンドロ・ドミンゲスが決勝ゴールを決めた。
【レアンドロは妻に贈る決勝弾】
柏のレアンドロが前半24分に得意のドリブルで相手を次々とかわし、左足で決勝点を流し込んだ。得点後はユニホームの下に着ていたタシアナ夫人の写真がプリントされたTシャツを見せて大喜び。「ゴールを決めて、と言われていたんだ。残念ながらイエローカードをもらってしまったけれど」と苦笑いした。
夫人の誕生日という4月21日のJ1神戸戦は出場停止だったため、少し遅いプレゼントとなった。柏の大黒柱は「こうして勝てたのも、支えてくれる妻と息子のおかげ」と家族に感謝した。
【藤本、得意のポジションで存在感】
4月18日の天津戦は出場停止だったMF藤本が、得意とする攻撃的なポジションでフル出場した。
後半にはドリブルで駆け上がって同点ゴールの起点になった。「結果的に自分で点を取っていないし、相手にとって危険なプレーも少なかった」と自己評価は低かったが、存在感を発揮した。
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★招集文書送付★
日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は本日1日、ロンドン五輪出場を決めた男子のU-23日本代表が臨むトゥーロン国際大会(23日開幕・フランス)について、欧州組の所属クラブに対して招集への協力を求める文書を送ったことを明らかにした。
原委員長によると、対象は5人程度。宮市亮(ボルトン)や酒井高徳(シュツットガルト)、大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)、宇佐美貴史(バイエルン)らとみられる。
また、原委員長は7月26日に五輪初戦を迎える男子の代表が、同15日から予定している直前合宿を英国で行うことも明らかにした。
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★首位奪還★
イングランドプレミアリーグ第36節結果
マンチェスター・シティー1−0マンチェスター・ユナイテッド
(シティー・オブ・マンチェスター/47259人)
≪得点者≫
マンC:コンパニー45+1
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、レスコット、コンパニー■、クリシー
MF:
バリー、Y・トゥレ■、シルバ(82分リチャーズ)、ナスリ(93分ミルナー)、テベス(68分N・デ・ヨング■)
FW:
アグエロ
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
P・ジョーンズ■、R・ファーディナンド、スモーリング、エブラ
FW:
ナニ(83分A・ヤング)、キャリック■、スコールズ(78分バレンシア)、朴智星(58分ウェルベック)、ギグス
FW:
ルーニー
サッカーのイングランドプレミアリーグは4月30日、マンチェスターで第36節の残り1試合が行われ、優勝を争う2チームのダービーマッチで、2位のマンチェスター・シティーがホームで首位のマンチェスター・ユナイテッドに1−0で快勝した。両チームは勝ち点83で並び、得失点差でマンチェスターCが首位に返り咲いた。
マンチェスターCは前半ロスタイム、DFコンパニーのヘディングシュートで先制。その後も主導権を握り続け、リーグ戦2試合を残して44年ぶりの優勝へわずかに優位に立った。
マンCは5月の残り2試合でニューカッスル、クイーンズ・パーク・レンジャーズと対戦。マンUはスウォンジー、サンダーランドとの対戦を残している。
残り3試合で勝ち点3差という状況で迎えたこの日の「マンチェスター・ダービー」は、負けるわけにはいかないという緊張感からか互いになかなかチャンスを作り出せず。それでも徐々にペースを握ったホームのマンCは、テベスやアグエロがゴールに迫るも、シュートは正確性を欠いて得点には至らない。
このまま0−0で前半終了かと思われたロスタイム、ついに試合が動く。マンCはシルバがCKを入れると、スモーリングのマークを外したコンパニーが頭で合わせてゴールGET。大歓声を受けるホームチームが、待望の先制点を奪う。
一方、ビハインドを背負ったマンUは、後半に入ってもマンC守備陣をまるで崩せず、なかなかシュートにさえ持ち込めない。時間だけが過ぎていく中、苛立ちを募らせるファーガソン監督はマンチーニ監督とピッチ脇で口論となる場面も。なんとか追い付きたいファーガソン監督はウェルベック、A・ヤングを投入するも、状況を打開できない。
リードするマンCは、ヤヤ・トゥーレが追加点のチャンスを掴んだものの、シュートは枠を捉えきれず。それでもマンUに決定的なチャンスを1度も与えることなく、1−0のまま試合終了。昨年のアウェーでの一戦で6−1と大勝したマンCは、今季リーグ戦で宿敵マンUから「ダブル」を達成した。
この結果、両チームは残り2試合で勝ち点83で並び、大一番を制したマンCが得失点差で8点上回り首位を奪還。ショッキングな敗戦を喫したマンUは、2連覇に黄色信号が灯った。
試合後、値千金の決勝弾を記録したコンパニーは「まだまだ(タイトルの行方は)決まっていない。それは僕ら全員が分かっている」と気を引き締めつつも、「でも、これで今季はユナイテッドから2勝を挙げることができた。残り2試合でも今日のような試合をして、タイトル獲得を決めなきゃ」と1968年以来のリーグ優勝に向けた強い意気込みを語った。
また、マンチーニ監督は「嬉しい勝利だが、日曜日(6日)にはまた(5位ニューカッスルとの)難しい試合がある」と慎重な姿勢を示したものの、「うちのチームはこの試合で勝利に値した。2点目を決めるチャンスもあったし、彼ら(マンU)にはほとんどゴールチャンスを与えなかった」と内容に胸を張った。
一方、黒星を喫したマンUのファーガソン監督は、「激しい試合で、ゴールチャンスがあまり多くないゲームだった。相手GKを脅かすことができなかったことにガッカリしている。クロスボールの精度が低かった。試合をコントロールした時間帯もあったが、ダメージを与えるまでには至らなかった」と無念の表情を浮かべた。
【マンチーニは「まだマンUが有利」】
1968年以来のリーグ制覇まであと2勝となったマンチェスター・シティーだが、次節は5位ニューカッスルとのアウェー戦に臨み、最終節は残留を争うクイーンズ・パーク・レンジャーズと対戦。一方のマンUは、残り2試合でスウォンジー、サンダーランドと中位チームとの対戦となる。
マンチーニ監督はこの日の試合後、「素晴らしい勝利だ。だが、我々にはまだ難しい2試合が残っており、ユナイテッドの2試合は簡単だ」とコメント。「まだユナイテッドの方が有利だ。スウォンジーとサンダーランドにはもう目標がない。首位に立ったことには非常に満足しているが、何も変わってはいない」と慎重な姿勢を示した。
一方、敗れたマンUのアレックス・ファーガソン監督は、「厳しい結果だ。これで運転席には彼らが座った。彼らは残った2試合を勝てば、それでリーグ制覇できる。実にシンプルなこと」とコメント。「もちろんまだ終わっていない。だが、彼らが得失点差で8ゴールを上回っているのが現状。この段階でこれは大きなアドバンテージだ」と、現実的にマンCが有利な状況だと述べた。
また、この日の試合内容については、「このレベルでセットプレーから失点すれば、自分達を責めるしかない」とコメント。「悪い時間帯に失点した。それまでは何も起きていなかったのだから。彼らはボックス付近で何もせずにボールを持ち、CKを得てゴールを奪ったんだ」と、セットプレーの対応のまずさを悔やんでいた。
先発のFWはルーニー1人。MFにギグスとスコールズと朴智星(パク・チソン)を起用してベテランの経験を生かそうとしたが、セットプレーで失った1点が重かった。2位に転落し、同監督は「(この1敗は)間違いなく痛手だ」と話した。
【テベスがマンC残留を希望】
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーのFWカルロス・テベス(28)が30日付のマンチェスター・イブニング・ニュース紙で来季以降の残留希望を表明した。
今季途中に出場拒否などの騒動を起こしたテベスは、戦列復帰後も来季移籍が有力とみられていた。
同選手は30日、マンチェスター・ユナイテッドとの“ユナイテッド・ダービー”にスタメン出場。後半30分にMFデ・ヨングと交代するまで、前線からの献身的な守備で1−0の勝利に貢献した。
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★正式発表★
イングランドプレミアリーグのアーセナルは20日、ドイツブンデスリーガ、ケルンのドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(26)の移籍で両クラブが合意に達したことを正式に発表した。移籍金は非公表。同選手は今季終了後に同クラブに加入する。
ポドルスキは公式サイト上で、「アーセナルのプレースタイルはファンタスティック。サポーターのためにベストを尽くす日を楽しみにしている」とコメント。
ベンゲル監督は「アーセナルの将来を担う重要な選手。素晴らしい攻撃のオプションを与えてくれるだろう」と獲得を喜んだ。
10歳からケルンの下部組織でプレーしていたポドルスキは、2003年にトップチームデビューを果たし活躍が認められて、2006年に強豪バイエルン(ドイツ)に移籍する。しかし、出場機会が減った同選手は、2009年にケルンに復帰。今季は28試合に出場し、18得点を挙げている。 また、ドイツ代表でも26歳にして95キャップを誇り、43ゴールを挙げている。
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★監督復帰★
ロシア代表を率いるディック・アドフォカート監督(64)は30日、6月に開幕するユーロ2012(欧州選手権)終了後に同代表指揮官を退任し、来季はPSV(オランダ)の新監督に就任することを明かした。
オランダ代表や韓国代表などを指揮した経験を持つアドフォカート監督は、クラブレベルでもレンジャーズ(スコットランド)やPSVなどで手腕を発揮。2010年5月にロシア代表監督に就任し、チームをユーロ2012の本戦出場に導いた。
本大会開幕まで約1ヶ月に迫った中、大会終了後の退任を明かした同監督は、「理由についてはまだ話したくないが、1つだけ言えるのは、金銭的な問題ではないということだ」とコメント。また、「PSVの監督就任を口頭で合意した。あとは正式な契約を結ぶだけ」と述べ、来季からPSVで指揮をとる見込みであることも明言した。
地元メディアの報道によれば、アドフォカート監督はユーロ2012開幕前の契約延長を望んでいたという。しかし、ロシアサッカー協会のセルゲイ・フルセンコ会長は、同大会でベスト8以上に進出した場合のみ契約延長する意向を示しており、これが原因で関係悪化に至ったのではと報じている。
ロシアは今夏のユーロ2012グループリーグで開催国ポーランド、ギリシャ、チェコと同じグループAに属している。
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【超サカFLASH】
★契約延長★
ドイツブンデスリーガのバイエルンは30日、ベルギー代表DFダニエル・ファン・ブイテン(34)との契約を2013年まで1年間延長したと発表した。ファン・ブイテンは2006年に同じドイツのハンブルガーSVからバイエルンに加入。今季は1月に左足を骨折したことにより、ここ3ヶ月は戦列から離れている。
★3連覇★
スイススーパーリーグ(スイス1部)で29日、バーゼルはローザンヌを3−1で下し、3連覇を達成した。15度目のリーグ制覇で、ここ11季では7度目。前節などに優勝条件を満たしていたが、他クラブの勝ち点減点処分に対する異議申し立てが認められた場合は条件が変わるとし、あらゆる状況での安全圏突入まで優勝の承認を拒否していた。今季は、欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグでマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を下し、初めて決勝トーナメントに進出。決勝トーナメント1回戦ではバイエルン(ドイツ)に2試合合計7−1で完敗したが、攻撃的なサッカーで近年躍進している。同チームには元日本代表DF中田浩二(鹿島)も2006年から2シーズン所属していた。
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