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本日の超最新情報
2012.05.06.SUN
INDEX
★今季初黒星★
Ｊ１第１０節
仙台０－１清水
横浜Ｍ２－１札幌
Ｃ大阪１－２神戸
柏２－５広島
大宮１－０Ｇ大阪
磐田２－２浦和
名古屋２－３川崎
鹿島０－０鳥栖
新潟０－２ＦＣ東京
首位仙台は天王山対決に敗れ、今季１０試合目で初黒星！２位清水は大前元紀の決勝ゴールで３連勝！３位広島は佐藤寿人の２ゴールなどで５ゴール大勝！
Ｊ２第１３節
栃木１－０福岡
(雷雨のため、後半２４分で中止)
甲府０－３京都
富山１－１町田
徳島１－１熊本
大分３－０鳥取
千葉１－０愛媛
松本１－１湘南
岡山０－１岐阜
山形１－０草津
水戸０－２東京Ｖ
北九州１－２横浜ＦＣ
首位湘南は引き分けて２位後退！２位山形は船山祐二の決勝弾で今季初の首位浮上！
★開幕４連勝★
なでしこリーグ第４節最終日
岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ１－０スペランツァＦＣ大阪高槻
伊賀ＦＣくノ一０－０日テレ・ベレーザ
ＡＳエルフェン狭山３－１福岡Ｊ・アンクラス
アルビレックス新潟レディース０－１浦和レッズ・レディース
３位岡山湯郷は開幕４連勝で２位浮上！２位日テレは４連勝を逃して３位後退！
★首位浮上★
ＪＦＬ第１０節
ホンダロック０－３Ｈｏｎｄａ ＦＣ
カマタマーレ讃岐０－１ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣ
佐川印刷２－０藤枝ＭＹＦＣ
ブラウブリッツ秋田２－２ソニー仙台
ツエーゲン金沢０－０ＨＯＹＯ ＡＣ ＥＬＡＮ大分
ＭＩＯびわこ滋賀２－２Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.
ＦＣ琉球１－０Ｖ・ファーレン長崎
首位讃岐、２位長崎が揃って敗れ、それぞれ２位、３位に転落！４位佐川印刷は快勝し、３連勝で首位浮上！栃木ウvs長野の一戦は雷雨のため前半終了で中止！
★アシスト★
ドイツブンデスリーガ第３４節(最終節)
ドルトムント４－０フライブルク
ケルン１－４バイエルン
ブレーメン２－３シャルケ
マインツ０－３ボルシア・メンヘングラッドバッハ
シュツットガルト３－２ボルフスブルク
アウクスブルク１－０ハンブルガーＳＶ
香川真司はスタメン出場で１アシスト！完勝した王者ドルトムントは連続無敗記録を２８に伸ばし、勝ち点８１のリーグ新記録を樹立！内田篤人、酒井高徳、細貝萌はフル出場、長谷部誠、岡崎慎司、宇佐美貴史、大津祐樹はベンチ外！シャルケFWフンテラールが２９得点を挙げ、オランダ人として初のブンデス得点王！鄭大世のケルンは１７位転落で自動降格が決定！
★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ・ＥＬプレーオフ第６戦
リールセ１－２ルーベン
川島永嗣は今季公式戦全４２試合にフル出場！敗れたリールセはプレーオフ敗退が決定！
★ベンチ外★
スペインリーガエスパニョーラ第３７節
セビージャ５－２バジェカーノ
グラナダ１－２レアル・マドリード
バルセロナ４－０エスパニョール
バレンシア１－０ビジャレアル
アトレティコ・マドリード２－１マラガ
アスレティック・ビルバオ０－０ヘタフェ
指宿洋史はベンチ外、王者レアルはクリスティアーノ・ロナウドのゴールなどで逆転勝ちして勝ち点９７！２位バルサはメッシの今季公式戦７２得点となる４ゴールで完勝！バレンシアはＣＬ本戦出場の３位が確定！
★ＥＬ絶望★
イタリアセリエＡ第３７節
ローマ２－２カターニャ
レッチェ０－１フィオレンティーナ
７位ローマはトッティが２ゴールを挙げるも、引き分けて来季の欧州リーグ出場は絶望！フィオレンティーナはセリエＡ残留が決定！
★痛恨ドロー★
イングランドプレミアリーグ第３７節
アーセナル３－３ノーウィッチ
３位アーセナルはファン・ペルシーが２ゴールの活躍も、終盤に追い付かれて痛恨ドロー！アーセナルは欧州ＣＬ出場圏外の５位にまで落ちる可能性も！
★優勝★
ＦＡカップ決勝
チェルシー２－１リバプール
第１３１回ＦＡカップはチェルシーが２シーズンぶり７度目の優勝！ドログバはウェンブリースタジアムで出場した公式戦全８試合でゴール！
★ダービー展望★
イタリアセリエＡ第３７節日程
6日(日)
日本時間27:45～
インテルvsミラン
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
カリアリvsユベントス
(サンテリア)
ＣＬ出場を目指す６位インテルと２連覇を目指す２位ミランがダービーで激突！長友佑都は先発出場が確実！
★退団★
アウクスブルクの日本代表MF細貝萌(25)が今季限りで同クラブを退団！移籍先は未定！
★退団★
リールセの日本代表GK川島永嗣(29)が今季限りで同クラブを退団！移籍先は未定！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
インテルのコロンビア代表DFコルドバ(35)が今季限りで退団ほか
本文
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★今季初黒星★
Ｊ１第１０節結果
仙台０－１清水
(ユアスタ/18525人)
≪得点者≫
清水：大前元紀40
≪出場メンバー≫
【仙台】
GK：
林卓人
DF：
菅井直樹、鎌田次郎、上本大海、朴柱成（53分田村直也）
MF：
富田晋伍（77分武藤雄樹）、角田誠（86分中原貴之）、梁勇基、関口訓充
FW：
太田吉彰、ウイルソン
【清水】
GK：
林彰洋
DF：
吉田豊、岩下敬輔、ヨン・ア・ピン■■=■（68分）、李記帝
MF：
河井陽介（66分小林大悟■）、村松大輔、アレックス
FW：
大前元紀■、ジミー・フランサ（51分伊藤翔）、高木俊幸■（71分平岡康裕）
横浜Ｍ２－１札幌
(日産ス/24183人)
≪得点者≫
横浜Ｍ：中村俊輔22、谷口博之78
札幌：古田寛幸27
≪出場メンバー≫
【横浜Ｍ】
GK：
飯倉大樹
DF：
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、ドゥトラ
MF：
富澤清太郎、兵藤慎剛（56分谷口博之）、中村俊輔、齋藤学（90分金井貢史）
FW：
小野裕二、大黒将志（65分マルキーニョス）
【札幌】
GK：
李昊乗■
DF：
日高拓磨、ノース、櫛引一紀■、岩沼俊介
MF：
河合竜二、宮澤裕樹、古田寛幸、近藤祐介（70分砂川誠）、高木純平（81分岡本賢明）
FW：
前田俊介（62分内村圭宏）
Ｃ大阪１－２神戸
(金鳥スタ/16446人)
Ｃ大阪：キム・ボギョン40=PK
神戸：吉田孝行36=PK、野沢拓也68
≪出場メンバー≫
【Ｃ大阪】
GK：
キム・ジンヒョン
DF：
茂庭照幸、藤本康太、丸橋祐介■（71分永井龍）、酒本憲幸
MF：
扇原貴宏、山口螢、キム・ボギョン、清武弘嗣、柿谷曜一朗（76分村田和哉）
FW：
ケンペス
【神戸】
GK：
徳重健太
DF：
奥井諒、イ・グァンソン■、北本久仁衛■、相馬崇人■（81分茂木弘人）
MF：
大屋翼、伊野波雅彦（57分三原雅俊）、朴康造、野沢拓也
FW：
小川慶治朗、吉田孝行（67分森岡亮太）
柏２－５広島
(柏/12875人)
≪得点者≫
柏：田中順也60、ジョルジ・ワグネル77
広島：佐藤寿人10、47、髙萩洋次郎85、石原直樹90、90+3
≪出場メンバー≫
【柏】
GK：
稲田康志
DF：
酒井宏樹、増嶋竜也■、渡部博文（55分大谷秀和）、橋本和
MF：
レアンドロ・ドミンゲス、安英学、茨田陽生、ジョルジ・ワグネル
FW：
リカルド・ロボ■（75分工藤壮人）、北嶋秀朗（59分田中順也）
【広島】
GK：
西川周作
DF：
森脇良太、千葉和彦、水本裕貴■、ミキッチ
MF：
青山敏弘、森崎和幸、山岸智（59分ファン・ソッコ）、石原直樹■、髙萩洋次郎（91分野津田岳人）
FW：
佐藤寿人（67分森崎浩司）
大宮１－０Ｇ大阪
(ＮＡＣＫ/11554人)
≪得点者≫
大宮：チョ・ヨンチョル73
≪出場メンバー≫
【大宮】
GK：
北野貴之
DF：
坪内秀介（75分渡部大輔）、深谷友基■、菊地光将、下平匠
MF：
カルリーニョス、青木拓矢■、渡邉大剛、チョ・ヨンチョル、東慶悟（88分金英權）
FW：
ラファエル（46分長谷川悠）
【Ｇ大阪】
GK：
木村敦志
DF：
丹羽大輝、中澤聡太、今野泰幸、藤春廣輝
MF：
武井択也、遠藤保仁、寺田紳一■（85分ラフィーニャ）、倉田秋（62分明神智和）
FW：
阿部浩之（64分佐々木勇人）、佐藤晃大
磐田２－２浦和
(エコパ/22193人)
≪得点者≫
磐田：ペク・ソンドン25、71
浦和：槙野智章52、原口元気66
≪出場メンバー≫
【磐田】
GK：
八田直樹
DF：
駒野友一、宮崎智彦、チョ・ビョングク、藤田義明
MF：
ロドリゴ・ソウト、小林裕紀、ペク・ソンドン■（94分菅沼実）、山崎亮平（72分阿部吉朗）、山田大記
FW：
前田遼一
【浦和】
GK：
加藤順大
DF：
坪井慶介、永田充、槙野智章
MF：
平川忠亮、鈴木啓太（83分小島秀仁）、阿部勇樹、野田紘史、柏木陽介、マルシオ・リシャルデス■（90+2分濱田水輝）
FW：
ポポ（45分原口元気）
名古屋２－３川崎
(豊田ス/20512人)
≪得点者≫
名古屋：ケネディ9、藤本淳吾70
川崎：田坂祐介2、 矢島卓郎14、45+1
≪出場メンバー≫
【名古屋】
GK：
楢崎正剛
DF：
石櫃洋祐（56分増川隆洋）、ダニエル■、田中マルクス闘莉王、三都主アレサンドロ
MF：
中村直志（46分小川佳純■）、ダニルソン■、藤本淳吾、玉田圭司、金崎夢生
FW：
ケネディ（46分永井謙佑）
【川崎】
GK：
西部洋平
DF：
田中裕介、井川祐輔、森下俊、登里享平（71分伊藤宏樹）
MF：
稲本潤一、中村憲剛、大島僚太、田坂祐介（59分小林悠）、楠神順平（84分レナト）
FW：
矢島卓郎
鹿島０－０鳥栖
(カシマ/10626人)
≪出場メンバー≫
【鹿島】
GK：
曽ヶ端準
DF：
西大伍■、岩政大樹、山村和也、新井場徹
MF：
柴崎岳■、遠藤康、小笠原満男、ドゥトラ
FW：
大迫勇也（83分岡本英也）、興梠慎三（56分ジュニーニョ）
【鳥栖】
GK：
赤星拓
DF：
丹羽竜平、小林久晃、キム・クナン、呂成海
MF：
水沼宏太（84分岡田翔平）、藤田直之、岡本知剛（73分犬塚友輔）、金民友、野田隆之介（86分池田圭）
FW：
豊田陽平■
新潟０－２ＦＣ東京
(東北電ス/21827人)
≪得点者≫
ＦＣ東京：梶山陽平51、谷澤達也71
≪出場メンバー≫
【新潟】
GK：
東口順昭
DF：
内田潤（60分村上佑介）、鈴木大輔、石川直樹、金珍洙■
MF：
菊地直哉、本間勲、三門雄大、田中亜土夢（60分矢野貴章）
FW：
ブルーノ・ロペス、ミシェウ（75分平井将生）
【ＦＣ東京】
GK：
権田修一
DF：
椋原健太■、徳永悠平、森重真人、太田宏介
MF：
高橋秀人、長谷川アーリアジャスール、羽生直剛（62分石川直宏）、梶山陽平（91分米本拓司）、谷澤達也
FW：
ルーカス（78分渡邉千真）
Ｊ１第１０節は本日6日、ユアテックスタジアム仙台などで全９試合が行われ、首位仙台は２位清水に０－１で敗れ、今季１０試合目で初黒星を喫した。清水は前半に大前が得点を決めた。勝ち点は仙台が２３で、３連勝で２位の清水は２１。
広島は佐藤の２得点などで、柏を５－２で下し勝ち点１９の３位。浦和は磐田と２－２で引き分け、同１７の４位。鹿島vs鳥栖は０－０で引き分けた。鳥栖は５戦負けなし。川崎は名古屋に３－２で勝って２連勝。横浜Ｍは札幌に２－１で競り勝って３連勝となった。
Ｊ２第１３節結果
栃木１－０福岡
(栃木グ)
≪得点者≫
栃木：チャ・ヨンファン48
※雷雨のため、後半２４分で中止
甲府０－３京都
(中銀スタ/9563人)
≪得点者≫
京都：サヌ4、中山博貴50、宮吉拓実68
富山１－１町田
(富山/2101人)
≪得点者≫
富山：福田俊介90+4
町田：鈴木崇文50
徳島１－１熊本
(鳴門大塚/4027人)
≪得点者≫
徳島：津田知宏80
熊本：市村篤司54
大分３－０鳥取
(大銀ド/8085人)
≪得点者≫
大分：村井慎二3、高松大樹65、74
千葉１－０愛媛
(フクアリ/10967人)
≪得点者≫
千葉：田中佑昌76
松本１－１湘南
(松本/8323人)
≪得点者≫
松本：船山貴之85
湘南：馬場賢治88
岡山０－１岐阜
(カンスタ/9534人)
≪得点者≫
岐阜：樋口寛規86
山形１－０草津
(ＮＤスタ/7102人)
≪得点者≫
山形：船山祐二48
水戸０－２東京Ｖ
(Ｋｓスタ/4170人)
≪得点者≫
東京Ｖ：西紀寛85、梶川諒太88
北九州１－２横浜ＦＣ
(本城/3702人)
≪得点者≫
北九州：池元友樹71
横浜ＦＣ：大久保哲哉19、47
Ｊ２第１３節は本日6日、ＮＤソフトスタジアム山形などで１０試合が行われ、ここ３試合で１分け２敗と勝利から遠ざかっている首位の湘南は、アウェーで松本と対戦し、１－１で引き分け。これで４試合連続未勝利となり、首位陥落となった。ホームで草津を１－０で下した２位山形が８試合連続無敗とし、首位に浮上した。
その他では、東京Ｖがアウェーで水戸を２－０で下して３位浮上。４連勝中の水戸は、クラブタイ記録の５連勝とはならなかった。
栃木vs福岡（栃木グ）は、雷雨の影響で後半６分と同２４分に中断し、その後中止となった。代替日程などは未定。
Ｊリーグの試合がキックオフ後に中止となったのは、2010年7月25日のＪ２の水戸vs大分戦（Ｋｓスタ）以来で、通算８度目。
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★開幕４連勝★
なでしこリーグ第４節最終日結果
岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ１－０スペランツァＦＣ大阪高槻
(とりスタ/2615人)
≪得点者≫
岡山湯郷：水島久美59
伊賀ＦＣくノ一０－０日テレ・ベレーザ
(鈴鹿/984人)
ＡＳエルフェン狭山３－１福岡Ｊ・アンクラス
(埼玉第２/467人)
≪得点者≫
狭山：村岡夏希11、鈴木薫子29、小林菜摘82
福岡：佐藤楓41
アルビレックス新潟レディース０－１浦和レッズ・レディース
(東北電ス/7863人)
≪得点者≫
浦和：荒川恵理子61
サッカー女子のプレナスなでしこリーグ第４節最終日は本日6日、鳥取市のとりぎんバードスタジアムなどで残りの４試合が行われ、岡山湯郷が１－０で大阪高槻を下し、ＩＮＡＣ神戸と並んで開幕４連勝とした。
日テレは０－０で伊賀と引き分け、４連勝を逃した。浦和は元日本代表の荒川が挙げたゴールを守り、新潟に１－０で競り勝った。
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★首位浮上★
ＪＦＬ第１０節結果
ホンダロック０－３Ｈｏｎｄａ ＦＣ
(宮崎市/1274人)
≪得点者≫
Ｈｏｎｄａ：伊賀貴一29、30、中村祐哉51
カマタマーレ讃岐０－１ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣ
(香川サ/2553人)
≪得点者≫
ＳＡＧＡＷＡ：中村元45
佐川印刷２－０藤枝ＭＹＦＣ
(西京極/357人)
≪得点者≫
佐川印刷：岩崎晃也43、73
ブラウブリッツ秋田２－２ソニー仙台
(秋田陸/651人)
≪得点者≫
秋田：松ヶ枝泰介35、松田正俊62
ソニー仙台：小泉慶治26、宮尾勇輝28
ツエーゲン金沢０－０ＨＯＹＯ ＡＣ ＥＬＡＮ大分
(金沢市民/1587人)
ＭＩＯびわこ滋賀２－２Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.
(湖南/292人)
≪得点者≫
ＭＩＯ：菅原康太25、半田武嗣52
ＹＳＣＣ：辻正男55、吉田明生66
ＦＣ琉球１－０Ｖ・ファーレン長崎
(沖縄北谷/2147人)
≪得点者≫
琉球：高橋駿太25
栃木ウーヴァvsＡＣ長野パルセイロ
(栃木市/444人)
※雷雨のため、前半終了で中止
サッカーの日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）は本日6日、第１０節の７試合が行われ、首位カマタマーレ讃岐は１２位ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣに０－１で敗れ、２位に後退した。２位Ｖ・ファーレン長崎も７位ＦＣ琉球に０－１で敗れて３位後退。
４位佐川印刷は藤枝ＭＹＦＣに２－０で快勝し、３連勝で首位に浮上した。
栃木ウーヴァvsＡＣ長野パルセイロの一戦は雷雨のため、前半終了で中止となった。
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★アシスト★
ドイツブンデスリーガ第３４節(最終節)結果
ドルトムント４－０フライブルク
(シグナル・イドゥナ・パルク/80720人)
≪得点者≫
ドルトムント：ブワシチコフスキ5、39、レバンドフスキ20、27
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK：
バイデンフェラー
DF：
ピシュチェク（55分ゲッツェ）、スボティッチ、フンメルス、シュメルツァー
MF：
ケール、ギュンドアン、ブワシチコフスキ（82分バリオス）、香川真司（66分ペリシッチ）、グロスクロイツ
FW：
レバンドフスキ
ケルン１－４バイエルン
(ラインエネルギーシュタディオン/50997人)
≪得点者≫
ケルン：ノバコビッチ63
バイエルン：ミュラー35、85、オウンゴール52、ロッベン54
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK：
ノイアー
DF：
コンテント、ボアテング、ラーム、ティモシチュク
MF：
リベリー（72分バートシュトゥーバー）、シュバインシュタイガー■、クロース（70分アラバ）、ミュラー、ロッベン（76分ラフィーニャ）
FW：
ゴメス
ブレーメン２－３シャルケ
(ヴェーザーシュタディオン/42100人)
≪得点者≫
ブレーメン：ピサロ41=PK、82
シャルケ：ドラックスラー30、 フンテラール65、74
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK：
ウンナーシュタル
DF：
内田篤人、マティプ、セルヒオ・エスクデロ、Ｊ・ジョーンズ
MF：
ヘーガー、モリッツ■（63分ホルトビー）、ドラックスラー、フラド（71分ホークラント）、ファルファン（76分マリカ）
FW：
フンテラール
マインツ０－３ボルシア・メンヘングラッドバッハ
(コファス・アレーナ/34000人)
≪得点者≫
ボルシアＭＧ：ロイス31、62、デ・カマルゴ69
≪出場メンバー≫
【ボルシアＭＧ】
GK：
テル・シュテーゲン
DF：
ヤンチュケ、ダンチ・ボンフィン、ダームス、シュトランツル
MF：
リング（74分ベント）、ノイシュテッター、チゲルチ（74分コルプ）、アランゴ（80分ヘアマン）、ロイス
FW：
デ・カマルゴ
シュツットガルト３－２ボルフスブルク
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/58500人)
≪得点者≫
シュツットガルト：カカウ74、Ｆ・ロドリゲス78、Ｉ・トラオレ80
ボルフスブルク： ヘルメス28、ルス60
≪出場メンバー≫
【シュツットガルト】
GK：
ウルライヒ
DF：
酒井高徳、Ｆ・ロドリゲス■、デルピエール、ボカ（78分モリナーロ）
MF：
ゲントナー、クズマノビッチ（57分Ｉ・トラオレ）、ハイナル、ハルニク（71分シーバー）
FW：
カカウ■、イビシェビッチ
【ボルフスブルク】
GK：
ベナーリオ
DF：
トレッシュ、ルス、シェーファー、マートルング
MF：
ロドリゲス、サリハミジッチ、ジョズエ（82分ポルター）、ヴィエイリーニャ（49分ポラーク）
FW：
マンジュキッチ、ヘルメス（60分アルノルト）
アウクスブルク１－０ハンブルガーＳＶ
(ロゼナウ・シュタディオン/30660人)
≪得点者≫
アウクスブルク：具滋哲35
≪出場メンバー≫
【アウクスブルク】
GK：
イェンツシュ
DF：
フェルハーフ、オストルツォレク、Ｓ・ラングカンプ（66分シンカラ）、サンコー
MF：
細貝萌、ベリングハウゼン（71分Ｌ・ダヴィッズ）、カルゼン・ブラッカー（60分ヌジェング）、バイアー
FW：
具滋哲■、ラファエル
ハノーバー２－１カイザースラウテルン
≪得点者≫
ハノーバー：オウンゴール37、コナン72
カイザースラウテルン：デ・ヴィト7
ニュルンベルク１－４レバークーゼン
≪得点者≫
ニュルンベルク：マク59
レバークーゼン：キースリング6、32、88、シュールレ77
ヘルタ・ベルリン３－１ホッフェンハイム
≪得点者≫
ヘルタ：ベン・ハティラ14、78、ラファエウ90+2
ホッフェンハイム： コンパー85
ﾄﾞｲﾂﾌﾞﾝﾃﾞｽﾘｰｶﾞ
最終順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
ドイツブンデスリーガは5日、リーグ最終戦の第３４節全９試合が行われ、ＭＦ香川真司が所属する首位ドルトムントは１２位フライブルクに４－０と完勝。ドルトムントは連続無敗記録を２８とし、勝ち点８１というリーグ新記録を樹立。12日のＤＦＢ（ドイツ連盟）カップ決勝に向けムードを高めた。ＦＷ宇佐美貴史が所属する２位バイエルンもＦＷ鄭大世（チョン・テセ）の１６位ケルンに４－１と大勝し、こちらも同カップ決勝を前に好調を維持している。香川はトップ下で先発して後半２０分に退き、１アシストで大勝に貢献。ここ２試合連続で先発していた宇佐美はメンバー外だった。鄭大世はベンチ入りも出番がなかった。
前節にリーグ２連覇を決めたドルトムントは、前半のうちにブワシチコフスキとレバンドフスキがそれぞれ２ゴールを挙げ、最終戦でも変わらぬ強さでフライブルクを一蹴。先発した香川は３－０で迎えた３９分、ＤＦラインの裏へ走るブワシチコフスキへ絶妙のタイミングで浮き球のパスを送り、ダメ押しのゴールをアシスト。昨季はケガで後半戦をほぼ棒に振った香川だが、今季はシーズンを通した活躍で１３得点を記録した。
ドルトムントの選手達は試合後、ホームを埋め尽くした８万人のサポーター、さらにパブリックビューイングに詰め掛けた１万２０００人のサポーターが見守る中、誇らしげにマイスター・シャーレ（優勝皿）を掲げた。
クロップ監督は「私のチームはらしさを発揮したし、何の不安も感じさせなかった。今日はとんでもないことが起きた。勝ち点８１を達成した。すぐには並ばれることのない記録だよ」と満足感を示した。
勝利に沸くドルトムントと対照的に、ケルンの本拠地は憤怒が渦巻いた。残留を懸けてバイエルン戦を迎えたケルンは、ミュラー、ロッベンに決められるなど前半のうちに３失点。後半１８分に１点を返すも、４０分にミュラーにダメを押される不甲斐ない内容に終わった。同日の試合で、１７位ヘルタ・ベルリンが１１位ホッフェンハイムを３－１で下したため、ケルンは残留・昇格争いのプレーオフに出場する権利をヘルタに譲り、１７位に転落。来季は２部を戦うこととなり、憤ったサポーターがピッチに乱入し警官隊に制止される一幕が見られた。
ＤＦ内田篤人が所属する３位シャルケは９位ブレーメンに３－２で勝利。内田はフル出場を果たした。ＦＷ大津祐樹が所属する４位ボルシア・メンヘングラッドバッハは、１３位マインツに３－０と快勝。昨季は降格・昇格プレーオフにもつれ込むなど苦難の末に残留を果たしたが、今季は大健闘の４位フィニッシュ。大津はベンチ外だった。
ＦＷ岡崎慎司とＤＦ酒井高徳が所属する６位シュツットガルトは、ＭＦ長谷部誠の所属する８位ボルフスブルクに３－２で逆転勝利を収めた。移籍後はこの試合を含めて１４試合連続のフル出場となった酒井は２ゴールをお膳立てする活躍を見せ、終盤６分間での逆転劇に大きく貢献。岡崎と長谷部はともにベンチ入りメンバーから外れた。５位レバークーゼンは、キースリンクのハットトリックなどにより、１０位ニュルンベルクを４－１で退けた。
このほか、７位ハノーバーは降格が決まっている最下位カイザースラウテルンに２－１で勝利。ＭＦ細貝萌が所属する１５位アウクスブルクは、具滋哲の決勝弾で１４位ハンブルガーＳＶを１－０で下した。細貝はフル出場を果たした。
この結果、来季の欧州チャンピオンズリーグにはドルトムント、バイエルン、シャルケが本戦から出場。ボルシアＭＧは予選プレーオフからの出場を叶えた。欧州リーグ本戦出場権はレバークーゼンが獲得。シュツットガルトは予選プレーオフから出場する。なお、ＥＬ予選プレーオフ出場枠はドイツカップ王者にも与えられるが、ドルトムントとバイエルンはＣＬ出場権を手にしているため、この分が７位のハノーバーに回った。
今季ブンデスリーガ得点王は、この日２得点を挙げて計２９得点としたシャルケのフンテラール。オランダ人選手がブンデス得点王に輝いたのはこれが初めてとなった。
なお、ＤＦＢカップ決勝に駒を進めているドルトムントとバイエルンは、12日に優勝を懸けて激突する。
【ツイッターで“マンＵ入り”怪情報】
ドルトムントが最終戦を迎える数時間前から短文投稿サイト「ツイッター」で、香川真司(23)が日本のテレビ局にマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）移籍を明言したとの情報が駆け巡った。
元は英文の投稿がドイツ語やポルトガル語などにも翻訳されて一気に広まったが、試合後に香川は「全く言っていない」と完全に否定。来季についてはまだ決断をしていないことを強調した。
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★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ・ＥＬプレーオフ第６戦結果
リールセ１－２ルーベン
≪得点者≫
リールセ：アデサニャ48
ルーベン：ルマクル61、85
ベルギージュピラーリーグ（ベルギー１部）で、日本代表ＧＫ川島永嗣が所属するリールセは5日、来季欧州リーグ予選出場権が懸かったプレーオフ第６戦でルーベンとホームで対戦し、１－２で逆転負けした。川島は今季公式戦全４２試合でフル出場を達成した。
敗れたリールセは１勝４分１敗の３位でプレーオフ敗退が決まった。
【サポーター投票で今季ＭＶＰ選出】
リールセの川島は試合前にサポーターの投票による今季のＭＶＰに選ばれた。ゴールを守り続けたことが評価されたようで「サポートし続けてくれたみんなに感謝したい」と口にした。
試合は逆転負けと後味が悪かったが、終盤にはカワシマコールも。さらにレベルが上のリーグへステップアップを目指す日本代表の守護神は「１回休んで気持ちを切り替えてやっていく」と話した。
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★ベンチ外★
スペインリーガエスパニョーラ第３７節結果
セビージャ５－２バジェカーノ
(ラモン・サンチェス・ピスファン/40000人)
≪得点者≫
セビージャ：ババ・ディアワラ31、46、カラ43、レジェス65、カヌーテ81
バジェカーノ：ジエゴ・コスタ37=PK、77
≪出場メンバー≫
【セビージャ】
GK：
パロップ
DF：
コケ、ファシオ、カラ■、Ｆ・ナバーロ
MF：
デイヴィッド（83分グアレンテ■）、ラキティッチ（66分カヌーテ）、ヘスス・ナバス、トロホウスキ
FW：
デル・モラル（56分レジェス）、ババ・ディアワラ
グラナダ１－２レアル・マドリード
(ヌエボ・ロス・カルメネス/16200人)
≪得点者≫
グラナダ：ハラ5
Ｒ・マドリード：クリスティアーノ・ロナウド81=PK、オウンゴール90+3
≪出場メンバー≫
【Ｒ・マドリード】
GK：
アダン
DF：
ラウール・アルビオル■、ヴァラン、Ｒ・カルバーリョ、マルセロ■
MF：
グラネロ、シャヒン（46分シャビ・アロンソ■）、ディ・マリア（59分カジェホン）、カカ（46分イグアイン■）、クリスティアーノ・ロナウド
FW：
ベンゼマ
バルセロナ４－０エスパニョール
(カンプ・ノウ/98772人)
≪得点者≫
バルセロナ：メッシ12、64=PK、74、79=PK
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK：
ピント
DF：
モントーヤ■、マスチェラーノ、プジョル■、アドリアーノ（77分テージョ■）
MF：
チアゴ・アルカンタラ、ブスケッツ■、ケイタ（65分セスク）
FW：
ペドロ、メッシ、イニエスタ（81分シャビ）
バレンシア１－０ビジャレアル
(メスタージャ/50000人)
≪得点者≫
バレンシア：ジョナス14
≪出場メンバー≫
【バレンシア】
GK：
グアイタ
DF：
バラガン■、ラミ■、リカルド・コスタ■、ジョルディ・アルバ
MF：
アルベルダ（61分マドゥーロ）、ティノ・コスタ■（82分メーメト・トパル）、パブロ・エルナンデス、ジョナス、ピアッティ■（61分フェグリ）
FW：
アドゥリス
アトレティコ・マドリード２－１マラガ
(ビセンテ・カルデロン/50000人)
≪得点者≫
Ａ・マドリード：コケ69、アドリアン・ロペス79
マラガ：エリゼウ38
≪出場メンバー≫
【Ａ・マドリード】
GK：
クルトワ
DF：
ファンフラン、ミランダ、ゴディン、フィリピ
MF：
マリオ・スアレス■（58分コケ■）、ティアゴ■、サルビオ■（90+2分アルバロ・ドミンゲス）、アドリアン・ロペス、ジエゴ（74分アルダ■）
FW：
ファルカオ・ガルシア
【マラガ】
GK：
カメニ
DF：
セルヒオ■、デミチェリス、ベリグトン■、モンレアル
MF：
サンティ・カソルラ、イグナシオ・カマーチョ、エリゼウ（81分ドゥーダ）、ホアキン（70分Ｓ・フェルナンデス）
FW：
ロンドン（71分ファン・ニステルローイ）、イスコ
アスレティック・ビルバオ０－０ヘタフェ
(サン・マメス/40000人)
≪出場メンバー≫
【ビルバオ】
GK：
ラウール
DF：
ラマーリョ（46分イトゥラスペ）、サン・ホセ、エキサ■、アウルテネチェ（46分イラオラ）
MF：
アンデル・エレーラ、イニゴ・ペレス、ダビド・ロペス（46分スサエタ）、ガビロンド、トケロ
FW：
イバイ・ゴメス
マジョルカ１－０レバンテ
≪得点者≫
マジョルカ：トマス・ピナ55
スポルティング・ヒホン２－１ベティス
≪得点者≫
ヒホン：サンゴイ13=PK、55
ベティス：ホルヘ・モリナ45
サラゴサ２－１ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
サラゴサ：Ｈ・ポスティガ13、ラフィタ79
ラシン：Ｃ・フェルナンデス12
オサスナ１－０レアル・ソシエダ
≪得点者≫
オサスナ：バルデ14
スペインリーガエスパニョーラは5日、第３７節の全１０試合が行われ、グアルディオラ監督にとってこれが最後のホーム試合となった２位バルセロナは、メッシの４発で１３位エスパニョールを４－０で下した。すでにリーグ制覇を果たした首位レアル・マドリードは１５位グラナダに２－１で逆転勝ちし、３位バレンシアは１６位ビリャレアルを１－０で下し、来季の欧州チャンピオンズリーグ本戦出場を確定した。
今季ホーム最終戦を迎えたバルサでは、エースのメッシが大車輪の活躍。まずは全２分にＦＫを直接叩き込み、後半１８分にはＰＫを決めて追加点。さらに２９分、左サイドでロングパスを受けると、快足を活かしてエリア内に侵入し、そのままネットを揺らしてみせる。
これでハットトリックを達成したメッシは３４分、再びＰＫを担当するとこれを難なく沈め、チームの全４得点をマーク。今季限りで退任するグアルディオラ監督のもとに行き、握手をかわして抱擁した。メッシはこれで自身今季リーグ戦５０点をマークするとともに、今季公式戦での総得点を７２に積み上げた。
前節、４年ぶり３２度目となるリーグ優勝を果たしたレアルも白星を手にした。開始４分に失点すると得点を奪えないまま終盤を迎えたものの、後半３５分にＰＫを獲得。これをクリスティアーノ・ロナウドがしっかり決めて追い付くと、後半ロスタイムには相手のオウンゴールで１点を拾い、２－１で逆転。これで勝ち点を９７としたレアルは、最終節も勝利すれば勝ち点１００の大記録を達成することになる。
ビジャレアルと対戦したバレンシアは、０－０で迎えた後半ロスタイムにジョナスが値千金の決勝弾を挙げ、１－０で勝利。４位マラガが６位アトレティコ・マドリードに１－２と敗れたため、１試合を残してバレンシア（勝ち点６１）がマラガ（同５５）に６差をつけて３位を確定。３年連続でＣＬ本戦出場権を獲得した。
このほかの試合では、５位レバンテが７位マジョルカに０－１で黒星。８位アスレティック・ビルバオは１２位ヘタフェと０－０で引き分けた一方、９位オサスナは１４位レアル・ソシエダに１－０で、ＦＷ指宿洋史が所属する１０位セビージャは１７位バジェカーノに５－２でそれぞれ勝利した。指宿はベンチ入りしなかった。
残留を狙う１８位サラゴサは降格が決定している最下位ラシン・サンタンデールを２－１で下し、１９位スポルティング・ヒホンは、サンゴイの２ゴールで１１位ベティスに２－１で白星。１５位グラナダから１９位スポルティング・ヒホンまでの５クラブはいずれも降格の危機に立たされており、最終節に残留の望みを託す。
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★ＥＬ絶望★
イタリアセリエＡ第３７節結果
ローマ２－２カターニャ
(スタディオ・オリンピコ/30000人)
≪得点者≫
ローマ：トッティ52、77
カターニャ：ローディ58=PK、マルケーゼ67
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK：
ロボンツ
DF：
ケアー、エインセ■、タッデイ■、マルキーニョ
MF：
デ・ロッシ■、ガゴ、ピャニッチ■（87分ファビオ・シンプリシオ）、トッティ
FW：
オスバルド（66分ボージャン）、ボリーニ（72分ラメラ）
レッチェ０－１フィオレンティーナ
≪得点者≫
フィオレンティーナ：チェルチ35
イタリアセリエＡは5日、第３７節の２試合が行われ、７位ローマは１０位カターニャと対戦。トッティが２ゴールを挙げたものの２－２で引き分け、来季の欧州リーグ出場の可能性は非常に厳しくなった。
ローマは前半にＰＫを獲得。この試合がローマでの出場５００試合目となったトッティがキッカーを務めるも、ＧＫのセーブに遭い絶好のチャンスを逃すが、後半７分にそのトッティがエリア外から左足を振り抜いてネットを揺らし、先制に成功する。
しかしその６分後、今度はローマがカターニャにＰＫを献上。これをローディに沈められ１－１とされると、２２分には逆転ゴールを決められ追う立場となる。ローマは３２分、左からのクロスを受けたトッティがゴール正面からシュートを放ち、自身通算２１５ゴール目をマークするが、あと１点が遠く、勝ち点１を分け合うにとどまった。
この日行われたもう１試合では、１４位フィオレンティーナがチェルチのゴールで１８位レッチェに１－０で勝利。これで勝ち点を４５としたフィオレンティーナは、最終節で敗れたとしても、同３６のレッチェにかわされる心配はなくなり、セリエＡ残留を決めた。
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★痛恨ドロー★
イングランドプレミアリーグ第３７節結果
アーセナル３－３ノーウィッチ
(エミレーツ・スタジアム/60092人)
≪得点者≫
アーセナル：ベナユン2、ファン・ペルシー72、80
ノーウィッチ：フラハン12、ホルト27、モリソン85
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK：
シュチェンスニー
DF：
サニャ（33分コクラン）、コシールニー、ヴェルマーレン■、ギブス
MF：
ラムジー■（63分チェンバレン）、ソング、ロシツキー、ベナユン（69分シャマフ）、ジェルビーニョ
FW：
ファン・ペルシー
イングランドプレミアリーグは5日、第３７節の１試合が行われ、３位アーセナルは１４位ノーウィッチと対戦。ファン・ペルシーが２ゴールを挙げる活躍を見せたが、終盤に追い付かれて３－３のドローに終わり、３位確保が微妙な状況となった。
来季の欧州チャンピオンズリーグ本大会に無条件で出場できる３位確保を目指すアーセナルと、残留に成功し、一息ついた格好のノーウィッチが顔を合わせたこの試合は、ノーウィッチが敵地で精神力を披露する形となった。
アーセナルは開始２分にベナユンのゴールで早々と先制点を手にするも、１２分にフラハンに同点弾を許すと、２７分にはホルトにゴールを割られ１－２と劣勢で前半を折り返す。アーセナルは後半もノーウィッチゴールを脅かすが、なかなかネットを揺らすことができずもどかしい展開に。それでも、今季得点ランクトップに君臨するファン・ペルシーが２７分に同点ゴールを奪い、チームを鼓舞すると、３５分には逆転弾。今季３０ゴール目を記録し、３－２と試合をひっくり返す。昇格組のノーウィッチの奮闘もここまでと思われた。
ところがその５分後、アーセナルは中盤でボールを失うと、このチャンスを活かしたモリソンにネットを揺らされ、試合は再び振り出しに。後半ロスタイムには、ファン・ペルシーが相手ＧＫと１対１となる絶好の場面を迎えたが勝ち越すことはできず、勝ち点２を取りこぼす結果となった。
この結果、アーセナルは勝ち点１を手にするにとどまり、同６７の状態。翌日に試合を控える４位トッテナム、５位ニューカッスルはそれぞれ同６５としており、両者の結果次第で順位が５位にまで落ちる可能性が出てきた。
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★優勝★
ＦＡカップ決勝結果
チェルシー２－１リバプール
(ウェンブリー・スタジアム/89102人)
≪得点者≫
チェルシー：ラミレス11、ドログバ52
リバプール：キャロル64
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK：
ツェフ
DF：
ボジングワ、イバノビッチ、テリー、Ａ・コール
MF：
ミケル■、ランパード、ラミレス（76分ラウール・メイレレス）、マタ（90分マルダ）、カルー
FW：
ドログバ
【リバプール】
GK：
レイナ
DF：
Ｇ・ジョンソン、シュクルテル、アッガー■、ホセ・エンリケ
MF：
スピーリング（55分キャロル）、ヘンダーソン、ダウニング、ジェラード、ベラミー（78分カイト）
FW：
スアレス■
サッカーの第１３１回イングランド協会（ＦＡ）カップは5日、ロンドンのウェンブリーで決勝が行われ、チェルシーがリバプールを２－１で下し、２シーズンぶり７度目の優勝を果たした。チェルシーは19日開催の欧州チャンピオンズリーグ決勝に向け、大きな勢いを手にした。
聖地「ウェンブリー・スタジアム」での頂上決戦となったこの日、先手を取ったのはチェルシーだった。開始から試合の主導権を握ったチェルシーは全０分、リバプールのミスを突いたマタが前線のラミレスにパスを送ると、単独で攻め込んだラミレスがそのままネットを揺らし、先制点奪取に成功する。
対するリバプールはその数分後、Ｇ・ジョンソンが右サイドからクロスを入れると、相手の甘いクリアを拾ったベラミーがボレーを放つ。しかしこれはチェルシーの守備陣に阻まれ得点には至らず。チェルシーはそのまま１点リードで前半を折り返すと、迎えた後半６分には、エリア前でボールを受けたドログバが低弾道のシュートをゴール右隅へ決めて２－０。これまでウェンブリーで戦った公式戦全７試合でゴールを挙げてきたドログバが、ここでも同スタジアムとの相性の良さを見せ付けた。
しかしリバプールも底力を見せる。何とか一矢報いたい同チームは後半１８分、ゴール左サイドでボールを奪うと、これを受けたキャロルが相手守備をかわしてネットを揺らし１点差に。これで息を吹き返したリバプールは２８分にスアレス、その２分後に再びキャロルと相手ゴールに攻め込み、３８分にはキャロルが強烈なヘッドを放つ。リバプールのメンバーは同点を確信したが、これはＧＫツェフがラインギリギリでセーブしており、試合はそのまま２－１でチェルシーに軍配が上がった。
試合後、チェルシーＤＦテリーは、「素晴らしいパフォーマンスだった。ピンチに立たされた時チームは一丸となって戦った。今季はそれが見事にできていた」と喜びのコメント。テリーは大会史上１３０年ぶりに主将として４度のＦＡカップ優勝を経験した選手となったが、これは同一クラブでは初の偉業となった。
チェルシーは19日の欧州チャンピオンズリーグ決勝でバイエルン（ドイツ）と対戦する。
【底力でタイトル獲得】
苦しいシーズンを送ってきたチェルシーが底力を見せた。本領を発揮したのはドログバが鮮やかな２ゴール目を奪った後。１点差に迫られ、その後は防戦一方だった。だが、ＧＫツェフの好守など粘り強い守備で同点ゴールを許さなかった。
テリー主将は「厳しい状況でも団結して優勝することができた」と喜び、ディ・マッテオ監督も「今季は激しい批判を浴びていただけに、選手にとって本当に良かった」。苦難を乗り越えての栄冠に、喜びは大きかったようだ。
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★ダービー展望★
イタリアセリエＡ第３７節日程
6日(日)
日本時間27:45～
インテルvsミラン
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
日本時間27:45～
カリアリvsユベントス
(サンテリア)
本日6日に行われるイタリアセリエＡ第３７節で、インテルvsミランの“ミラノ・ダービー”が開催されるが、両チームともに負傷者を抱えての対戦となりそうだ。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』などが報じた。。
インテルは元セルビア代表ＭＦデヤン・スタンコビッチがアキレス腱のケガで欠場する予定で、リーグ戦の残り試合も起用できない。スタンコビッチのポジションにはハビエル・サネッティが入り、前節で顔面を強打して途中交代となっていた日本代表ＤＦ長友佑都は左サイドバックでの先発出場が確実視されている。
対するミランも守備陣の要であるブラジル代表ＤＦチアゴ・シウバが筋肉系の故障で4日の練習を休んでおり、ダービーを欠場する見込み。代役にはＤＦダニエレ・ボネーラの名前が挙がっている。
なお、今節では２位ミランが敗れ、首位ユベントスが勝った場合、１試合を残してユベントスの優勝が決まる。
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★退団★
ドイツブンデスリーガ、アウクスブルクのザインシュ会長は5日、日本代表ＭＦ細貝萌(25)が今季限りで退団することを明らかにした。細貝は同リーグのレバークーゼンから今夏までの期限付き移籍で加入していた。
細貝はこの日のハンブルガーＳＶ戦前に行われた退団セレモニーに出席。来季レバークーゼンでプレーするかは未定だが「ステップアップできるように努力したい」と話した。
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★退団★
サッカーのベルギージュピラーリーグ（ベルギー１部）で日本代表ＧＫ川島永嗣(29)が所属するリールセは5日、ホームでの７～１４位によるプレーオフ最終戦でルーベンに１－２で敗れた。川島は今季全試合でフル出場を達成後、来季はリールセと契約を結ばない意向を明らかにした。
リールセで２季プレーした川島は「契約更新はない。１つの区切り。常に次のステップに行くことを考えてやっていたし、自分がそれを現実的に変えていくだけだと思う。ベルギーでの２年間は全ていい経験」と話した。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★退団★
日本代表ＤＦ長友佑都が所属するイタリアセリエＡのインテルは5日、コロンビア代表ＤＦイバン・コルドバ(35)が今シーズン限りでクラブを退団すると発表した。同クラブで１３シーズンにわたり、公式戦４５２試合に出場したコルドバは、クラブの公式サイトを通して、サポーターへの長年にわたっての感謝の気持ちを示し、「僕が愛するクラブのサポーターのみなさん、明日（6日）のミラン・ダービーが僕のホームでの最後の試合となる。モラッティ会長、クラブ、監督らと話し合った上での決定を、みなさんにも伝えたかった。多くの人達と１３シーズンにわたって、情熱、リスペクト、全てを分かち合えた。そして、困難な時期も、栄光の時代も一緒に過ごすことができた。明日の試合も変わらずインテルを応援してほしい」とコメントした。
★死去★
サッカーの元ナイジェリア代表ＦＷラシディ・イエキニ氏が4日に死去したと、代表チーム関係者が5日明らかにした。48歳だった。死因は不明。同氏は1994年ワールドカップ（Ｗ杯）アメリカ大会のグループリーグ、ブルガリア戦でナイジェリアのＷ杯初ゴールを決めた。得点後にゴールネットをつかんで歓喜するシーンでも知られている。
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