2012年ｼｰｽﾞﾝのJﾘｰｸﾞ&ﾌﾞﾝﾃﾞｽを完全収録♪
PS3版ｳｲﾆﾝｸﾞｲﾚﾌﾞﾝ2012
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本日の超最新情報
2012.05.13.SUN
INDEX
★揃ってドロー★
Ｊ２第１４節最終日
草津１－２栃木
東京Ｖ０－１岡山
町田１－６千葉
横浜ＦＣ３－０富山
福岡１－１山形
湘南１－１大分
京都２－１徳島
鳥取２－１水戸
熊本０－０甲府
19:00～
岐阜０－１松本
首位山形、２位湘南はともにドロー！６位千葉は田中佑昌のハットトリックなどで圧勝して４位浮上！
★開幕５連勝★
なでしこリーグ第５節最終日
ＩＮＡＣ神戸レオネッサ２－１伊賀ＦＣくノ一
日テレ・ベレーザ３－１アルビレックス新潟レディース
スペランツァＦＣ大阪高槻２－２ＡＳエルフェン狭山
首位ＩＮＡＣ神戸は開幕５連勝も、京川舞が左膝内側側副靱帯損傷で負傷退場！３位日テレは岩渕真奈の２ゴールなどで快勝して２位浮上！
★揃ってドロー★
ＪＦＬ第１１節最終日
ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣ３－０栃木ウーヴァ
Ｖ・ファーレン長崎１－１ホンダロック
Ｈｏｎｄａ ＦＣ０－１ツエーゲン金沢
ソニー仙台２－０ＭＩＯびわこ滋賀
藤枝ＭＹＦＣ０－０カマタマーレ讃岐
ＨＯＹＯ ＡＣ ＥＬＡＮ大分２－２横河武蔵野
Ｊリーグ入りを目指すＪ準加盟の２位讃岐と３位長崎は揃ってドロー！
★１Ｇ１Ａ★
ＤＦＢカップ決勝
ドルトムント５－２バイエルン・ミュンヘン
宇佐美貴史はベンチ外、香川真司はスタメン出場で先制点を含む１ゴール１アシストの大活躍！ドルトムントは欧州ＣＬファイナリストに圧勝し、２３シーズンぶり３度目の優勝！ドルトムントはバイエルン戦５連勝でクラブ史上初の２冠を達成！
★ドロー★
スペインリーガエスパニョーラ第３８節(最終節)
ベティス２－２バルセロナ
レアル・ソシエダ１－０バレンシア
２位バルセロナは終了直前に追い付いてドロー！バルサFWメッシはゴールを奪えず、今季のリーグ得点数は歴代最多を更新する５０のまま変わらず！
★セリエＡ展望★
イタリアセリエＡ第３８節(最終節)日程
13日(日)
日本時間27:45～
ラツィオvsインテル
(スタディオ・オリンピコ)
日本時間27:45～
カターニャvsウディネーゼ
(アンジェロ・マッシミーノ)
日本時間27:45～
ナポリvsシエナ
(スタディオ・サン・パオロ)
６位インテルは欧州ＣＬ出場権を懸けて４位ラツィオと激突！長友佑都は５試合連続の先発出場が確実も、スナイデルは右太ももを負傷して欠場！
★プレミア展望★
イングランドプレミアリーグ第３８節(最終節)日程
13日(日)
日本時間23:00～
マンチェスター・シティーvsクイーンズパーク・レンジャーズ
(シティー・オブ・マンチェスター)
日本時間23:00～
サンダーランドvsマンチェスター・ユナイテッド
(スタジアム・オブ・ライト)
日本時間23:00～
ウェスト・ブロムウィッチvsアーセナル
(ザ・ホーソーンズ)
日本時間23:00～
トッテナムvsフルハム
(ホワイト・ハート・レーン)
日本時間23:00～
エバートンvsニューカッスル
(グディソン・パーク)
日本時間23:00～
ストーク・シティーvsボルトン
(ブリタニア・スタジアム)
首位マンＣは４４年ぶりの優勝を懸けて１７位クイーンズ・パーク・レンジャーズと激突！宮市亮の降格圏１８位のボルトンはプレミア残留を懸けてストークと激突！
★移籍★
オランダ代表MFファン・ボメル(35)が今季限りでミランを退団！古巣のＰＳＶ(オランダ)へ移籍！
★移籍★
シャルケを退団した元スペイン代表FWラウール(34)がアジアチャンピオンズリーグ昨季王者のアル・サッド(カタール)に移籍！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
スタッド・ドゥ・ランスとトロワのフランスリーグ１昇格が決定ほか
本文
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★揃ってドロー★
Ｊ２第１４節最終日結果
草津１－２栃木
(正田スタ/4024人)
≪得点者≫
草津：金成勇42
栃木：パウリーニョ6、菊岡拓朗29
東京Ｖ０－１岡山
(味スタ/3515人)
≪得点者≫
岡山：関戸健二81
町田１－６千葉
(町田/6173人)
≪得点者≫
町田：平本一樹69
千葉：田中佑昌3、62、79、藤田祥史41、75、深井正樹59
横浜ＦＣ３－０富山
(ニッパ球/5259人)
≪得点者≫
横浜ＦＣ：中里崇宏33、高地系治50、佐藤謙介76
福岡１－１山形
(レベスタ/4040人)
≪得点者≫
福岡：城後寿53
山形：秋葉勝18
湘南１－１大分
(ＢＭＷス/6111人)
≪得点者≫
湘南：遠藤航64
大分：西弘則26
京都２－１徳島
(西京極/5881人)
≪得点者≫
京都：中村充孝56、秋本倫孝71
徳島：ドウグラス77
鳥取２－１水戸
(とりスタ/2501人)
≪得点者≫
鳥取：美尾敦42、小井手翔太52
水戸：岡本達也71
熊本０－０甲府
(熊本/4182人)
岐阜０－１松本
(長良川/5088人)
≪得点者≫
松本：弦巻健人40
Ｊ２第１４節最終日は本日13日、レベルファイブスタジアムなどで残りの１０試合が行われ、首位山形は福岡と１－１で引き分け、勝ち点を３０とした。２位湘南も大分と１－１で引き分け、同２８。
４位京都は徳島を２－１で下し、同２８で３位に上がった。６位千葉は田中の３得点などで町田に６－１で圧勝し、同２７で４位浮上。３位東京Ｖは０－１で岡山に敗れ、同２５のままで５位に後退した。
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★開幕５連勝★
なでしこリーグ第５節最終日結果
ＩＮＡＣ神戸レオネッサ２－１伊賀ＦＣくノ一
(ホームズ/3910人)
≪得点者≫
ＩＮＡＣ神戸：髙瀬愛実16、大野忍32
伊賀：中出ひかり59
日テレ・ベレーザ３－１アルビレックス新潟レディース
(秋田市/3183人)
≪得点者≫
日テレ：岩渕真奈4、27、木龍七瀬13
新潟：久保田麻友87
スペランツァＦＣ大阪高槻２－２ＡＳエルフェン狭山
(高槻市/942人)
≪得点者≫
高槻：壷井綾子25、松田望88
狭山：渡辺彩香57、薊理絵73
サッカー女子のプレナスなでしこリーグ第５節最終日は本日13日、ホームズスタジアム神戸などで残りの３試合が行われ、首位のＩＮＡＣ神戸は２－１で伊賀を退け、開幕から５連勝とした。４試合連続ゴール中だった新人のＦＷ京川は、無得点のまま前半３６分に左膝を痛めて退いた。
日テレはＦＷ岩渕の２得点もあって３－１で新潟に快勝して２位に浮上。大阪高槻は２－２でＡＳ狭山と引き分けた。
【ＩＮＡＣの京川が左膝負傷】
ＩＮＡＣ神戸のＦＷ京川舞が本日13日にホームズスタジアム神戸で行われた伊賀戦で、左膝を痛めて前半途中で退いた。山田チーフトレーナーは内側側副靱帯損傷との見解を示し「軽いケガではない。通常の場合では（復帰まで）３～４週間は必要」と話した。明日14日に精密検査を受ける予定。
宮城・常盤木学園高から今季加入した18歳の京川は開幕から５得点と活躍。今春の国際大会アルガルベ杯で日本代表に初選出され、今夏のロンドン五輪の代表候補と目されている。
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★揃ってドロー★
ＪＦＬ第１１節最終日結果
ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣ３－０栃木ウーヴァ
(佐川守山/938人)
≪得点者≫
ＳＡＧＡＷＡ：中村元14、60、竹谷英之82
Ｖ・ファーレン長崎１－１ホンダロック
(長崎市/3215人)
≪得点者≫
長崎：水永翔馬58
ホンダロック：下木屋翔72
Ｈｏｎｄａ ＦＣ０－１ツエーゲン金沢
(都田/647人)
≪得点者≫
金沢：込山和樹51
ソニー仙台２－０ＭＩＯびわこ滋賀
(ユアスタ/438人)
≪得点者≫
ソニー仙台：村田純平32、36
藤枝ＭＹＦＣ０－０カマタマーレ讃岐
(藤枝サ/764人)
ＨＯＹＯ ＡＣ ＥＬＡＮ大分２－２横河武蔵野
(大分陸/407人)
≪得点者≫
ＥＬＡＮ：福満隆貴38、佐藤亨85
横河武蔵野：常盤亮介50、冨岡大吾90+2=PK
サッカーの日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）は本日13日、第１１節の残り６試合が行われ、Ｊリーグ準加盟の２位カマタマーレ讃岐は、アウェーで藤枝ＭＹＦＣと０－０で引き分けた。
同じくＪ準加盟の３位Ｖ・ファーレン長崎もホンダロックと１－１で引き分けた。
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★１Ｇ１Ａ★
ＤＦＢカップ決勝結果
ドルトムント５－２バイエルン・ミュンヘン
(オリンピア・シュタディオン/75708人)
≪得点者≫
ドルトムント：香川真司3、フンメルス41=PK、レバンドフスキ45+1、58、81
バイエルン：ロッベン25=PK、リベリー75
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK：
バイデンフェラー■（34分ランゲラク）
DF：
ピシュチェク、スボティッチ、フンメルス■、シュメルツァー
MF：
ケール、ギュンドアン、ブワシチコフスキ（84分ペリシッチ）、香川真司（81分Ｓ・ベンダー）、グロスクロイツ
FW：
レバンドフスキ
【バイエルン】
GK：
ノイアー
DF：
ラーム、ボアテング、バートシュトゥーバー■、アラバ（69分コンテント）
MF：
ルイス・グスタボ（46分ミュラー）、シュバインシュタイガー■、クロース、リベリー、ロッベン
FW：
ゴメス■
ＤＦＢ（ドイツ連盟）カップは12日、ベルリンのオリンピア・シュタディオンで決勝が行われ、ＭＦ香川真司が所属するドルトムントがＦＷ宇佐美貴史の所属するバイエルンに５－２で大勝し、２３シーズンぶり３度目の優勝を果たした。ドルトムントはこれでクラブ史上初の２冠を達成。香川は切れ味鋭い動きで攻撃を引っ張り、先制ゴールに加え、チーム３点目をアシストする大活躍を見せた。
７万５０００人を超える観衆が詰めかけ、ドイツのヨアヒム・ガウク大統領が見守る中、頂上決戦を迎えたこの日、先手を取ったのはドルトムントだった。開始３分、先発出場した香川がバイエルン守備陣のミスを突いてパスカットしたブラスチコフスキの折り返しをダイレクトで流し込み、相手の出鼻をくじく。
対するバイエルンも反撃を開始。２５分、ゴメスがドルトムントＧＫバイデンフェラーにエリア内で倒されＰＫを獲得すると、これをロッベンが沈めて同点とする。しかし４１分、今度はドルトムントがＰＫを獲得し、キッカーのフンメルスが決めて２－１。前半終了間際には、香川からグラウンダーのパスを受けたレバンドフスキが追加点を挙げ、ドルトムントが３－１と突き放す。
これで２点のリードを奪ったドルトムントは後半１３分、素早い攻め上がりからレバンドフスキが自身２点目を挙げてさらに優位に立つ。追い付きたいバイエルンは３０分、エリア内でリベリーが個人技からネットを揺らし２点差とするも、反撃はここまで。３６分、バイエルン守護神ノイアーが収め切れなかったボールをピスチェクが奪ってすかさずクロスを上げると、レバンドフスキが頭で押し込み勝負あり。今季ブンデスリーガ３位の２２ゴールを挙げたポーランド代表のエースがハットトリックを達成し、ドルトムントが1989年以来の戴冠を果たした。
なお、この日１ゴール１アシストの活躍を見せた香川は後半３５分までプレー。宇佐美はこの試合のベンチ入りメンバーから外れた。
これでドルトムントは昨季から続くバイエルン戦連勝記録を「５」に伸ばした。クロップ監督は、試合後「これ以上にない幕切れだ」「しびれるような出来だった。素晴らしいゴールがいくつも生まれた。今のこの気持ちはとても言葉では表せない」と喜びを爆発させた。
「この試合に懸ける思いはすごくあった」という香川は前半３分に先制点を決め、２－１の前半ロスタイムにチームの３点目をアシスト。「１年間の集大成で、バイエルンとの決勝だし、素晴らしい舞台が整っていた。そこでゴールという結果が残せたのは成長したところ」と喜びを語った。
一方、敗れたバイエルンのハインケス監督は「全体的に守備がひどく、文句など言えない。我々は勝利に値しなかったという事実を受け入れなくてはいけない。だが、我々には別の目標が控えている。欧州チャンピオンズリーグの決勝までに、このショックから立ち直ってみせる。ＣＬでは全く違った戦いを見せる」と述べ、19日に控えるチェルシー（イングランド）とのＣＬ決勝へ向けて気持ちを切り替えた。
【マンＵ監督、香川を視察】
12日に行われたＤＦＢ（ドイツ連盟）カップ決勝で、バイエルンを５－２で下し、クラブ史上初の２冠を達成したＭＦ香川真司所属のドルトムント。今夏の去就が注目される香川は、この試合で１ゴール１アシストの活躍を披露したが、その香川をスタンドからマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）のアレックス・ファーガソン監督が見つめていた。
ブンデスリーガはすでにドルトムントの優勝で幕を閉じているが、プレミアリーグは本日13日に最終戦を控えており、ファーガソン監督率いるマンＵは逆転優勝を懸けてサンダーランドと重要な一戦に臨む。そうした状況ながら同監督はこの日、イングランドを離れ、ベルリンでの決勝を観戦した。
ファーガソン監督が自らのチームの大一番から２４時間を切った状況でドイツへ足を運んだことを受け、ドイツおよび英国各メディアは一斉に「ファーガソン、香川を視察」と報じた。
2010年7月にＣ大阪から移籍金３５万ユーロ（約４０００万円：当時）でドルトムントへ加入した香川は、2013年に契約を満了。クラブ側は同選手に契約延長オファーを提示しているが、本人はＤＦＢカップ決勝後に検討に入るとしており、今後についてはまだ明らかにされていない。
香川はこの日ゴールを挙げたことで、今季公式戦での総得点を１７とした。
【香川に最高評価】
ＤＦＢカップ決勝で12日、ドルトムントの２冠達成に貢献したＭＦ香川真司に本日13日付の大衆紙ビルトは最高評価１を与えた。採点は１～６の６段階。
香川は先制点を決め、好パスで味方ゴールを演出。同紙は「活発に動き、バイエルン相手に素晴らしいプレーをした」と評し、香川を「つむじ風」と表現。「試合開始直後に先制点を挙げただけではなく、素晴らしいアシストを披露し、レバンドフスキのゴールを生んだ。決勝戦のベストプレーヤーだった」と絶賛した。
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★ドロー★
スペインリーガエスパニョーラ第３８節(最終節)結果
ベティス２－２バルセロナ
(ルイス・デ・ロペラ/60000人)
≪得点者≫
ベティス：ルベン・カストロ71、74
バルセロナ：ブスケッツ9、ケイタ90+2
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK：
バルデス
DF：
ダニエウ・アウベス■■=■（53分）、ピケ、マスチェラーノ、アドリアーノ
MF：
ケイタ、ブスケッツ、シャビ・エルナンデス（83分イニエスタ）
FW：
アフェライ（58分モントーヤ）、メッシ、ペドロ（77分テージョ）
レアル・ソシエダ１－０バレンシア
(アノエタ/25000人)
≪得点者≫
ソシエダ：グリースマン64
≪出場メンバー≫
【バレンシア】
GK：
ジエゴ
DF：
ブルーノ、マドゥーロ、デアルベルト、リカルド・コスタ
MF：
ジョルディ・アルバ、フェグリ（60分ジョナス）、ベルナ（60分ピアッティ）、パブロ・エルナンデス（78分パコ・アルカセル）
FW：
ティノ・コスタ、アドゥリス
スペインリーガエスパニョーラは12日、今季最終戦となる第３８節の２試合が行われ、２位バルセロナは１２位ベティスと対戦。終了間際のゴールで２－２の引き分けに持ち込み、リーグ最終戦での黒星は免れた。
バルサＦＷメッシはゴールを奪えず、今季のリーグ得点数は歴代最多を更新する５０だった。現在２位は本日13日に最終戦を戦うクリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリード）の４５で、得点王は確定的。
今季のメッシはカップ戦を合わせた公式戦で７２点。ゲエト・ミュラー（バイエルン）が1972－1973年シーズンに記録した欧州主要リーグの歴代最多記録６７点を大幅に塗り替えた。
バルセロナは25日に予定されているスペイン国王杯決勝で今季の日程を終える。
ベティスのホームに乗り込んだバルサは開始９分、ＣＫをブスケッツがヘッドで合わせて先制に成功。試合はそのままバルサリードで後半に入ったが、８分にダニエウ・アウベスがこの日２度目の警告で退場処分に。１０人となったバルサは、２６分、２９分と立て続けにルベン・カストロにゴールを奪われ、逆転を許してしまう。
今季リーグ戦５０ゴールとしているメッシがさらに得点を加えるかと期待されたこの試合だが、同選手はＦＫがポストに弾かれるなど運がない。それでもバルサは後半ロスタイム、右サイドからのクロスをケイタがヘッドで決め、土壇場で引き分けに持ち込み、黒星を免れたバルサは今季を勝ち点「９１」で終えることになった。
今季限りで退任するバルサのグアルディオラ監督は試合後、「ダニ（ダニエウ・アウベス）が退場となってからゲームは変わり、コントロールを失ってしまった。１０人で戦う方が難しくなるから。最後のセイドゥ（・ケイタ）はいいゴールを挙げた」と振り返った。
この日行われたもう１試合では、３位バレンシアが１４位レアル・ソシエダに０－１で黒星。後半１８分に許した１点が響き、今季限りでの退任が決まっているエメリー監督を白星で送り出すことは叶わなかった。
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★セリエＡ展望★
イタリアセリエＡ第３８節(最終節)日程
13日(日)
日本時間27:45～
ラツィオvsインテル
(スタディオ・オリンピコ)
日本時間27:45～
カターニャvsウディネーゼ
(アンジェロ・マッシミーノ)
日本時間27:45～
ナポリvsシエナ
(スタディオ・サン・パオロ)
イタリアセリエＡは本日13日、最終節が行われ、日本代表ＤＦ長友佑都が所属するインテルは、アウェーのラツィオ戦に臨む。試合を控え、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』では、両チームの先発メンバーを予想。長友は、５試合連続での先発出場が確実となった。
元ルーマニア代表ＤＦクリスティアン・キブが、別メニューで調整していることもあり、同紙では長友が左サイドバックで先発出場すると見込んだ。
また、インテルのフォーメーションは４－３－２－１と予想され、前線は１トップにアルゼンチン代表ＦＷディエゴ・ミリート、トップ下にはオランダ代表ＭＦウェスレイ・スナイデルとアルゼンチン代表ＭＦリカルド・アルバレスが入る見込み。
インテルは最終節を残し、勝ち点５８で６位。３位のウディネーゼとは勝ち点３差で、来シーズンの欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得へ可能性が残されている。
【スナイデルが右太もも故障で欠場】
欧州チャンピオンズリーグ予備戦出場権の３位獲得を懸けて本日13日夜（日本時間14日早朝）、インテルがセリエＡ最終節でラツィオと対戦する。しかしトップ下のオランダ代表ＭＦウェスレイ・スナイデルが12日の前日練習で右太ももに痛みを訴え、試合には出場しないことが明らかになった。
本日13日付ガゼッタ・デロ・スポルトなどが一斉に報じた。それによると、12日の前日会見でストラマッチョーニ監督が明らかにしたもので、スナイデルは12日午前の紅白戦開始から１０分した頃、グランドから引き揚げたという。同監督は「彼は右太ももに不快感があると訴えた。私に必要なのはコンディションが１０１％の選手だけ」とコメントした。予想フォーメーションは４－５－１か４－４－１－１で、長友は左サイドバックでスタメン出場するとみられている。
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★プレミア展望★
イングランドプレミアリーグ第３８節(最終節)日程
13日(日)
日本時間23:00～
マンチェスター・シティーvsクイーンズパーク・レンジャーズ
(シティー・オブ・マンチェスター)
日本時間23:00～
サンダーランドvsマンチェスター・ユナイテッド
(スタジアム・オブ・ライト)
日本時間23:00～
ウェスト・ブロムウィッチvsアーセナル
(ザ・ホーソーンズ)
日本時間23:00～
トッテナムvsフルハム
(ホワイト・ハート・レーン)
日本時間23:00～
エバートンvsニューカッスル
(グディソン・パーク)
日本時間23:00～
ストーク・シティーvsボルトン
(ブリタニア・スタジアム)
イングランドプレミアリーグは本日13日、今シーズン最終戦の全１０試合が行われ、1968年以来４４年ぶりのリーグ制覇を目指す首位マンチェスター・シティーは１７位クイーンズ・パーク・レンジャーズと対戦。勝ち点で並ぶ２位マンチェスター・ユナイテッドに得失点差で優位に立つ中、主将のＤＦヴィンセント・コンパニーが悲願達成に向けて意気込みを語った。
マンＣとマンＵは現在勝ち点８６で並ぶが、得失点差ではマンＣが８点分相手を上回っており、ＱＰＲ戦でよほどの取りこぼしがない限り、順当に戴冠の見込み。コンパニーは、優勝決定戦を前にクラブ公式ＨＰ上で「僕達は闘志を燃やしており、自分達がすべきことに完全に集中している」とコメント。「みんなにこれだけは伝えておきたい。それは、僕らは全員、勝利への準備ができているということ。あれこれ語ったり、大げさな言葉を使ったりする必要はない」と語り、チーム全体が優勝へ向けて一丸となっていると話した。
また、ＦＷ宮市亮が所属する降格圏１８位のボルトンはアウェーでストーク・シティーと対戦。１７位ＱＰＲがマンＣに敗れ、ボルトンが勝った場合のみ順位が入れ替わり、ボルトンの残留が決まる。宮市はこの試合でもベンチスタートが予想されている。
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★移籍★
イタリアセリエＡ、ミランのオランダ代表ＭＦマルク・ファン・ボメル(35)が12日、今季限りで同クラブを退団し、古巣ＰＳＶ（オランダ）へ移籍することを明かした。すでにミランでは、ＤＦアレッサンドロ・ネスタ(36)、ＭＦクラレンス・セードルフ(36)、ＦＷフィリッポ・インザーギ（38）、ＭＦジェンナーロ・ガットゥーゾ(34)の４選手が退団を表明しており、ミランは世代交代の時を迎えている。
1999年から2005年までＰＳＶでプレーし、その後バルセロナ（スペイン）でリーグ優勝と欧州チャンピオンズリーグ制覇を経験したファン・ボメル。2011年1月にバイエルン（ドイツ）からミランへ加入した同選手は、「ここを去るべき時がきた。それが人生というもの。僕がミランに入った時、周りからこのクラブは家族のような存在だと言われたが、まさにその通りだった」と、クラブに別れを告げた。
今季セリエＡ最終節を前に、５選手が退団を表明したミラン。チームは13日にＦＷ森本貴幸所属のノバーラをホームに迎え、最後の一戦に臨む。
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★移籍★
アジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）昨季覇者のアル・サッド（カタール）は12日、契約満了に伴いシャルケ（ドイツ）退団を発表した元スペイン代表ＦＷラウール・ゴンザレス(34)の加入を発表した。お披露目会見は本日13日の予定。スペインのメディアはラウールが同クラブと１年契約を結んだと報じている。
アル・サッドはラウールが2012－2013年シーズンからチームに加わると述べ、同選手はすでにドーハに到着しており、12日に開催されたエミール・カップ決勝を観戦したことを明かした。試合はアル・ガラファがＰＫ戦の末にアル・サッドを下した。
ラウールは１６年間過ごしたレアル・マドリード（スペイン）を離れ、2010年にシャルケと２年契約。約２年間で公式戦通算４０ゴールを記録したラウールに対し、クラブ側は契約更新のオファーを提示していたが、同選手は4月「僕の将来は欧州以外にある。競技面ではブンデスリーガほど強さのないリーグだ」と述べ、退団の意思を表明していた。
アル・サッドは昨季のアジアチャンピオンズリーグで優勝し、クラブ・ワールドカップ（Ｗ杯）に出場。準決勝でバルセロナ（スペイン）に０－４と完敗したが、３位決定戦でＪリーグ王者の柏と対戦し、０－０で迎えたＰＫ戦の末に５－３で勝利を収めている。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★応援呼び掛け★
サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が本日、東京都内で行われた自動車会社のイベントに出席し、6月から始まるワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会アジア最終予選に向け、サポーターに応援を呼び掛けた。日本は6月3、8日にオマーン、ヨルダンと埼玉スタジアムで、12日にオーストラリアと敵地で対戦する。監督は「大切な３試合になる。細かいところにこだわって、詳細を詰めている段階。ぜひ応援してもらいたい」と話した。
★組み合わせ★
サッカーのU-19（19歳以下）アジア選手権の組み合わせ抽選会が本日13日にアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）のドバイで行われ、日本はグループリーグで地元ＵＡＥ、イラン、クウェートと同じグループＡに入った。大会は11月にドバイで行われ、１６チームが参加。４チームずつ４グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ上位２チームが決勝トーナメントに進出。ベスト４のチームは、トルコで来年開催されるU-20ワールドカップ（Ｗ杯）の出場権を得る。
★出番なし★
サッカー女子のドイツカップ決勝は12日、ケルンで行われ、日本代表ＤＦ熊谷紗希が所属する昨季覇者のフランクフルトはバイエルンに０－２で敗れた。熊谷はベンチ入りしたが、出番がなかった
★手術成功★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナに所属するスペイン代表ＤＦカルレス・プジョルが12日、右膝の手術を無事に終え、全治約６週間と診断されたことが明らかになった。これにより、同選手のユーロ2012（欧州選手権）出場は不可能となった。
★１部昇格★
フランスリーグ２（２部相当）は11日、第３７節が行われ、２位スタッド・ドゥ・ランスと３位トロワがそれぞれ勝利を収め、１試合を残して３位以内を確定。これにより両クラブが来季リーグ１昇格を決めた。このたび昇格を決めたスタッド・ドゥ・ランス（Stade
de Reims）は、昨季までリーグ１に所属していたランス（RC Lens）とは別クラブ。1956年、1959年のチャンピオンズカップ（現チャンピオンズリーグ）で、敗れはしたものの名門レアル・マドリード（スペイン）と２度優勝争いを演じたこともある古豪で、1979年以来の１部昇格を遂げた。一方のトロワは2007年以来の昇格となる。リーグ２では首位バスティアがすでに優勝を決め、１部昇格を果たしている。
★優勝★
トルコスーパーリーグ（トルコ１部）は12日、プレーオフ最終節が行われ、ガラタサライとフェネルバフチェの試合は０－０で引き分け。ガラタサライが勝ち点１差で宿敵をかわし、４シーズンぶり１８度目のリーグ優勝を果たした。試合後、敗れたフェネルバフチェのサポーターがピッチになだれ込んで警官隊と衝突したほか、観客席でも座席のシートを外しピッチへ投げ込むなどの暴動が発生。スタジアムの外ではガラタサライのサポーターと乱闘騒ぎを起こし、警官隊が催涙ガスと放水で対処する事態にまで及んだ。今季のトルコサッカー界は、フェネルバフチェの会長に不正関与が発覚するなど八百長問題に揺れた。トルコサッカー協会は今月7日、同国リーグでの八百長に関与したとされる１０選手と関係者に対し、１～３年の活動停止処分を科したと発表。しかし、なぜかクラブ側に降格処分は科されなかった。
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