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本日の超最新情報
バイエルンの日本代表MF宇佐美貴史がホッフェンハイムにレンタル移籍!!
2012.05.15.TUE

INDEX

2位通過
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)
グループC
ラフウィヤ(カタール)1−2アル・ナスル(UAE)
セパハン(イラン)2−1アル・アハリ(サウジアラビア)
グループD
アルシャバブ・アルアラビ(UAE)1−3ピルズィ(イラン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)2−1アル・ガラファ(カタール)
グループG
名古屋3−0セントラルコースト(オーストラリア)
天津泰達(中国)0−3城南一和(韓国)
グループH
全北現代(韓国)0−2

ブリーラム・ユナイテッド(タイ)1−2広州恒大(中国)
名古屋と柏がともに勝利し、揃って2位通過での決勝トーナメント進出が決定!名古屋は田中マルクス闘莉王のゴールなどで完勝!初出場の柏はレアンドロ・ドミンゲスの先制弾などでアウェーでKリーグ王者を撃破!

レンタル
G大阪からドイツブンデスリーガのバイエルンに期限付き移籍中の日本代表MF宇佐美貴史(20)が同リーグのホッフェンハイムに期限付き移籍!

契約延長拒否
ドルトムントの日本代表MF香川真司(23)がクラブ側から提示されていた契約延長を正式に断る!マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が濃厚!

発表
6月に開幕するユーロ2012(欧州選手権)のポルトガル代表メンバー23名発表!クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)らが順当に選出され、将来の代表を担うと目される20歳のネルソン・オリベイラ(ベンフィカ)もメンバー入り!

発表
6月に開幕するユーロ2012(欧州選手権)のスウェーデン代表メンバー23名発表!イブラヒモビッチ(ミラン)らが順当に選出されるも、20歳のグイデッティ(フェイエノールト)は感染症で選出されず!

本日の超サカFLASH
フットサル・アジア選手権の日本代表メンバー14名発表ほか


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2位通過
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果

グループC:

ラフウィヤ(カタール)1−2アル・ナスル(UAE)
≪得点者≫
ラフウィヤ:ディアビー38
アル・ナスル:ディアネ55、フマイド・アッバス58

セパハン(イラン)2−1アル・アハリ(サウジアラビア)
≪得点者≫
セパハン:スカイ19、ベンガル86
アル・アハリ:アル・ホスニ62

グループD:

アルシャバブ・アルアラビ(UAE)1−3ピルズィ(イラン)
≪得点者≫
アルシャバブ:イブラヒム8
ピルズィ:ザイド43、90、プーラディ53

アル・ヒラル(サウジアラビア)2−1アル・ガラファ(カタール)
≪得点者≫
アル・ヒラル:アル・フライディ48、アル・アベド66
アル・ガラファ:オウンゴール81

グループG:

名古屋3−0セントラルコースト(オーストラリア)
(瑞穂陸/5037人)
≪得点者≫
名古屋:玉田圭司19、藤本淳吾36、田中マルクス闘莉王87
≪出場メンバー≫
名古屋
GK:
楢崎正剛
DF:
田中隼磨、田中マルクス闘莉王、増川隆洋、阿部翔平
MF:
吉村圭司、田中輝希(62分田口泰士)、小川佳純、藤本淳吾(78分吉田眞紀人)、金崎夢生
FW:
玉田圭司(62分永井謙佑)

天津泰達(中国)0−3城南一和(韓国)
≪得点者≫
城南一和:ユン・ビッカラム32、ヨバンチッチ49、68=PK

グループH:

全北現代(韓国)0−2

(全州ワールドカップ競技場/11459人)
≪得点者≫
:レアンドロ・ドミンゲス4、田中順也63
≪出場メンバー≫

GK:
菅野孝憲
DF:
酒井宏樹、近藤直也、増嶋竜也
、那須大亮
MF:
大谷秀和
、レアンドロ・ドミンゲス、茨田陽生、ジョルジ・ワグネル
FW:
田中順也(84分水野晃樹)、工藤壮人(87分林陵平)

ブリーラム・ユナイテッド(タイ)1−2広州恒大(中国)
≪得点者≫
ブリーラム:スリヤ・ドムタイソン57
広州恒大:ガオ・リン49、コンカ90=PK

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)日程

16日(水)

グループA:

日本時間23:00〜
ナサフ(ウズベキスタン)vsエステグラル(イラン)

日本時間24:55〜
アル・ラヤン(カタール)vsアル・ジャジーラ(UAE)v

グループB:

日本時間24:20〜
バニヤス(UAE)vsパフタコル(ウズベキスタン)

日本時間27:00〜
アル・イティハド(サウジアラビア)vsアル・アラビ(カタール)

グループE:

19:00〜
G大阪vsアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
(万博)

日本時間21:00〜
ブニョドコル(ウズベキスタン)vs浦項スティーラース(韓国)

グループF:

日本時間18:30〜
ブリスベン・ロアー(オーストラリア)vs北京国安(中国)

日本時間19:30〜
蔚山現代(韓国)vs
FC東京
(蔚山文殊サッカー競技場)

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超最新TVスケジュール

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(第6節第1日終了時)

…決勝トーナメント進出

グループA

1位 アル・ジャジーラ
勝点13 得14 失7
得失点差 +7
4勝1分
(5試合消化)


2位 エステグラル
勝点8 得6 失3
得失点差 +3
2勝2分1敗
(5試合消化)

3位 アル・ラヤン
勝点6 得6 失8
得失点差 -2
2勝3敗
(5試合消化)

4位 ナサフ・カルシ
勝点1 得4 失12
得失点差 -8
1分4敗
(5試合消化)

グループB

1位 アル・イティハド
勝点13 得10 失2
得失点差 +8
4勝1分
(5試合消化)


2位 バニ・ヤス
勝点8 得7 失2
得失点差 +5
2勝2分1敗
(5試合消化)

3位 パフタコル
勝点7 得6 失8
得失点差 -2
2勝1分2敗
(5試合消化)

4位 アル・アラビ
勝点0 得2 失13
得失点差 -11
5敗
(5試合消化)

グループC

1位 セパハン
勝点13 得9 失4
得失点差 +5
4勝1分1敗
(6試合消化)

2位 アル・アハリ
勝点10 得10 失6
得失点差 +4
3勝1分2敗
(6試合消化)


3位 アル・ナスル
勝点6 得6 失11
得失点差 -5
1勝5敗
(6試合消化)

4位 ラフウィア
勝点6 得5 失9
得失点差 -2
2勝4敗
(6試合消化)

グループD

1位 アル・ヒラル
勝点12 得10 失7
得失点差 +3
3勝3分
(6試合消化)

2位 ピルズィ
勝点11 得14 失5
得失点差 +9
3勝2分1敗
(6試合消化)


3位 アル・ガラファ
勝点6 得7 失10
得失点差 -3
1勝3分2敗
(6試合消化)

4位 アル・シャバブ・アルアラビ
勝点2 得5 失14
得失点差 -9
2分4敗
(6試合消化)

グループE

1位 アデレード・ユナイテッド
勝点10 得5 失2
得失点差 +3
3勝1分1敗
(5試合消化)

2位 浦項スティーラース
勝点9 得6 失3
得失点差 +3
3勝2敗
(5試合消化)

3位 プニョドコル
勝点7 得7 失7
得失点差 ±0
2勝1分2敗
(5試合消化)

4位
G大阪
勝点3 得5 失11
得失点差 -6
1勝4敗
(5試合消化)

グループF

1位 FC東京
勝点11 得12 失5
得失点差 +7
3勝2分
(5試合消化)

2位 蔚山現代
勝点11 得10 失7
得失点差 +3
3勝2分
(5試合消化)


3位 ブリスベン・ロアー
勝点2 得5 失10
得失点差 -5
2分3敗
(5試合消化)

4位 北京国安
勝点2 得5 失10
得失点差 -5
2分3敗
(5試合消化)

グループG

1位 城南一和
勝点10 得13 失5
得失点差 +8
2勝4分
(6試合消化)

2位
名古屋
勝点10 得10 失4
得失点差 +6
2勝4分
(6試合消化)


3位 セントラル・コースト
勝点6 得7 失11
得失点差 -4
1勝3分2敗
(6試合消化)

4位 天津泰達
勝点3 得2 失11
得失点差 -10
3分3敗
(6試合消化)

グループH

1位 広州恒大
勝点10 得12 失8
得失点差 +4
3勝1分2敗
(6試合消化)

2位

勝点10 得11 失7
得失点差 +4
3勝1分2敗
(6試合消化)


3位 全北現代
勝点9 得10 失15
得失点差 -5
3勝3敗
(6試合消化)

4位 ブリーラム・ユナイテッド
勝点6 得8 失11
得失点差 -3
2勝4敗
(6試合消化)

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は本日15日、各地でグループリーグ最終節が行われ、名古屋と初出場の柏がともに16チームによる決勝トーナメント進出を決めた。各グループのもう1試合の結果、名古屋はグループG、柏はグループHのそれぞれ2位となった。
 名古屋は名古屋市瑞穂陸上競技場でセントラルコースト(オーストラリア)に3−0で快勝し、2年連続でグループリーグを突破した。前半に玉田と藤本が得点した。
 初出場で昨季J1王者の柏はアウェーで全北現代(韓国)と対戦し、後半にレアンドロ・ドミンゲスと田中がゴールを決めて2−0で勝った。
 決勝トーナメント1回戦で名古屋は29日、柏は30日に試合を行う。

名古屋・ストイコビッチ監督
「3−0はいい結果。予選突破という目標は達成した。パスゲームを構築することができた。仙台戦(19日)もあるので、チームをリフレッシュさせることもあって若い選手を使った」

セントラルコースト・アーノルド監督
「前半10分まではいい入り方だった。(失点の)FKから流れが変わった。名古屋と試合ができたのはいい経験。まだ若いチームなので、これから頑張りたい」

柏・ネルシーニョ監督
「最後まで守備の組織が崩れず、攻撃もいいタイミングで点を取れた。終始、勝ちに値するプレーができた」

全北現代・李興実監督
「我々の選手には引き分けでもいいという油断があったのかもしれない。だが、ベストは尽くした」

【名古屋・藤本が技ありのループ】
 名古屋の2点目は、藤本の技ありのシュートで生まれた。前半36分、小川の縦パスに反応して相手選手を置き去りにすると、GKの動きを見て左足で鮮やかなループシュートを決めた。「ズミ(小川)がいいパスをくれた」とゴール後に2人で抱き合って喜んだ。
 日本代表のレフティーは、3−0の快勝にも「もっと点を取れる場面があった。勝ち点3を取る最低限のことはできた」と満足はしていなかった。


レンタル
 ドイツブンデスリーガ、バイエルンに期限付き移籍中の日本代表MF宇佐美貴史(20)が、同リーグのホッフェンハイムに移籍することが明らかになった。ドイツ紙『ビルト』などが14日、一斉に報じた。契約形態はG大阪からのレンタル移籍になる見込み。
 宇佐美は昨夏、G大阪からバイエルンへレンタル移籍。欧州屈指の強豪への加入が実現した。しかし、アルイェン・ロッベンやフランク・リベリーらと同ポジションの宇佐美は満足な出場機会を得られず、アピールは不発。バイエルンは宇佐美を買い取らないことを決定したため、移籍が確実になっていた。
 宇佐美の移籍先にはデュイスブルクなどの名前が挙がっていたが、今シーズン、ブンデスリーガで11位のホッフェンハイムへの移籍が確実となった。


契約延長拒否
 ドイツの大衆紙ビルト(電子版)など各メディアは14日夜、ドイツブンデスリーガとDFB(ドイツ連盟)カップの2冠を果たしたドルトムントの日本代表MF香川真司(23)がクラブ側から提示されていた契約延長を正式に断ったと一斉に報じた。ツォルク強化部長の「14日午前に香川の代理人と会談し、契約延長しないという最終決定を伝えられた」とのコメントを伝えた。
 香川との契約は来夏までだが、同強化部長は「今後、獲得のオファーがあれば対応し交渉する」との方針を示した。ドイツ国内の報道では、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルなどが香川の獲得に関心を寄せているとされる。ドルトムントは本日15日からオフに入り、今後移籍に向けた動きが本格化するとみられる。

【香川がマンチェスター入り】
 『キッカー』などドイツメディアは14日、イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍の可能性が噂されるドルトムントMF香川真司が、すでにマンチェスター入りしたと報じた。
 『キッカー』は、香川が代理人のトーマス・クロート氏とともに、14日の夜にイングランドへ移動したと報じた。『ルール・ナハリヒテン』も、すでにマンチェスターに入っており、マンチェスター・ユナイテッド移籍について話し合うと伝えている。
 香川側はすでに、契約延長する意思がないことをドルトムントに伝えたと言われている。ミヒャエル・ツォルク・スポーツディレクターがクロート氏と14日の午前に会合を持ち、香川の意思を伝えられた。
 『キッカー』は今回の報道で、香川はマン・Uに移籍するだろうとの見方を示している。


発表
 ポルトガル代表のパウロ・ベント監督は14日、6月に開幕するユーロ2012(欧州選手権)臨む同国代表メンバー23名を発表した。FWクリスティアーノ・ロナウド、ナニらが順当に選出された中、将来の代表を担うと目される20歳のFWネルソン・オリベイラもメンバー入りを果たした。
 昨年行われたU-20ワールドカップ(W杯)で4ゴールと活躍し、ファンからは「ポルトガルのカントナ」と称されるオリベイラ。パウロ・ベント監督は同選手について、所属先のベンフィカで着実に成長を遂げていると述べ、「彼は素晴らしい技術とポテンシャルを持っている。チームのために彼を有効に使いたい」と期待を語った。
 ユーロ2012本大会でグループBに所属するポルトガルは、ドイツ、オランダ、デンマークと同じ「死のグループ」に入っており、6月9日の初戦でドイツと対戦する。パウロ・ベント監督は「我々の目標ははっきりしている。まずはベスト8に残ること、そしてそこからできるだけ勝ち進むこと」とコメント。「我々のグループから優勝国が出ても驚かない」と強豪揃いのグループリーグ突破を見据えた。
 ポルトガル代表メンバー23名は以下の通り。

ポルトガル代表23名
GK:
ルイ・パトリシオ(スポルティング・リスボン)
エドゥアルド(ベンフィカ)
ベト(CFRクルージ/ルーマニア)
DF:
ジョアン・ペレイラ(スポルティング・リスボン)
ブルーノ・アウベス(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
ファビオ・コエントラン(レアル・マドリード/スペイン)
ペペ(レアル・マドリード/スペイン)
リカルド・コスタ(バレンシア/スペイン)
ロランド(ポルト)
ミゲル・ロペス(スポルティング・ブラガ)
MF:
カルロス・マルティンス(グラナダ/スペイン)
ジョアン・モウチーニョ(ポルト)
ミゲル・ベローゾ(ジェノア/イタリア)
ラウール・メイレレス(チェルシー/イングランド)
ルベン・ミカエル(サラゴサ/スペイン)
クストディオ(スポルティング・ブラガ)
FW:
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/スペイン)
ウーゴ・アルメイダ(ベジクタシュ/トルコ)
エウデル・ポスティガ(サラゴサ/スペイン)
ナニ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ネルソン・オリベイラ(ベンフィカ)
リカルド・クアレスマ(ベジクタシュ/トルコ)
シルベストレ・ヴァレラ(ポルト)


発表
 スウェーデン代表のエリク・ハムレン監督は14日、6月に開幕を迎えるユーロ2012(欧州選手権)に臨む同国代表メンバー23名を発表した。FWズラタン・イブラヒモビッチらが名を連ねた一方で、今季フェイエノールト(オランダ)で大活躍した20歳のFWヨン・グイデッティは感染症により選外となった。
 また、MFセバスティアン・ラーション、FWオラ・トイボネンらが順当に名を連ねた一方で、中足骨骨折の負傷を抱えているFWヨハン・エルマンダーが、驚きのメンバー入りを果たした。
 スウェーデンはイングランド、フランス、ウクライナと同じグループDに所属している。
 スウェーデン代表メンバー23名は以下の通り。

スウェーデン代表23名
GK:
アンドレアス・イサクション(PSV/オランダ)
ヨハン・ウィラント(コペンハーゲン/デンマーク)
ペル・ハンション(ヘルシンボリ)
DF:
ミカエル・ルスティグ(セルティック/スコットランド)
オロフ・メルベリ(オリンピアコス/ギリシャ)
アンドレアス・グランクヴィスト(ジェノア/イタリア)
マルティン・オルション(ブラックバーン/イングランド)
ヨナス・オルション(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
ベフラン・サファリ(アンデルレヒト/ベルギー)
ミカエル・アントンション(ボローニャ/イタリア)
MF:
ラスムス・エルム(AZ/オランダ)
セバスティアン・ラーション(サンダーランド/イングランド)
キム・カルストロム(リヨン/フランス)
アンデルス・スベンション(エルフスボリ)
ポントゥス・ウェルンブローム(CSKAモスクワ/ロシア)
サムエル・ホルメン(イスタンブールBB/トルコ)
エミル・バイラミ(トゥヴェンテ/オランダ)
クリスティアン・ウィルヘルムション(アル・ヒラル/サウジアラビア)
FW:
ズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン/イタリア)
ヨハン・エルマンダー(ガラタサライ/トルコ)
トビアス・ハイセン(イエテボリ)
オラ・トイボネン(PSV/オランダ)
マルクス・ローゼンベリ(ブレーメン/ドイツ)


超サカFLASH

発表
 日本サッカー協会は本日、フットサルのアジア選手権(25日〜6月1日・アラブ首長国連邦)に臨む日本代表に木暮賢一郎(名古屋)ら14名を発表した。大会は参加16チームが4グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ2位以上が準々決勝に進む。グループBの日本は25日にレバノン、26日にタジキスタン、27日に台湾と対戦する。日本代表メンバー14名は以下の通り。

フットサル日本代表14名
GK:
1.川原永光(名古屋オーシャンズ)
12.冨金原徹(デウソン神戸)
14.藤原潤(バルドラール浦安)
FP:
10.木暮賢一郎(名古屋オーシャンズ)
4.小宮山友祐(バルドラール浦安)
5.村上哲哉(シュライカー大阪)
11.高橋健介(バルドラール浦安)
3.北原亘(名古屋オーシャンズ)
16.稲葉洸太郎(バルドラール浦安)
6.小曽戸允哉(バサジィ大分)
9.星翔太(アル・ラヤン/カタール)
18.滝田学(ペスカドーラ町田)
13.仁部屋和弘(バサジィ大分)
15.逸見勝利ラファエル(名古屋オーシャンズ)

帰国
 サッカー日本代表の主力として6月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選3連戦での活躍が期待されるMF本田圭佑(CSKAモスクワ)とDF長友佑都(インテル)が本日、欧州でのシーズンを終え、成田空港に帰国した。昨年9月に右膝の手術を受けるなど、ケガに苦しんだ本田は、W杯最終予選に向け「ピッチの上で(成長した姿を)見せたい」と短い言葉で意気込みを述べた。23日にはW杯予選に備え、アゼルバイジャンとの国際親善試合(静岡スタジアム)がある。長友は「最終予選前の大事な試合。内容もいいサッカーをして、もちろん勝つ」と気合い十分に話した。日本代表はW杯最終予選で6月3日にオマーン、同8日にヨルダンとともに埼玉スタジアムで対戦し、12日には敵地でオーストラリアと顔を合わせる。

帰国
 サッカーのイングランドプレミアリーグから来季2部への降格が決まったボルトンでプレーしたFW宮市亮が本日、シーズンを終えて成田空港に帰国し「近いうちにエースとして、アーセナルを背負っていける選手になりたい」と今後の抱負を述べた。19歳の宮市は1月末にアーセナルからボルトンへ今季終了までの期限付きで移籍し、プレミアリーグでのデビューを果たした。来季の所属については「アーセナルとコンタクトを取っていきたい」と話すにとどめた。6月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本代表に選ばれる可能性もある。「代表のピッチは小さい頃からの夢。武器はスピードなので、もし選ばれたらしっかりと持ち味を出したい」と意欲を示した。

発足
 Jリーグは本日、日本プロサッカー選手会と、その対応窓口でJリーグや日本サッカー協会の関係者、弁護士らで構成する選手ステータス協議会が、労使協議会を発足すると発表した。原則的に3ヶ月に1度、定期的に開催する。記者会見で、同選手会の藤田俊哉会長は「きちんと選手の生の声を伝え、サッカー界の発展のためにともに考えて進んでいきたい」と述べ、試合スケジュールなどについて意見交換したい考えを示した。第1回会合は7月の予定。

記念イベント
 1993年にV川崎(現J2東京V)vs横浜Mの黄金カードでJリーグがスタートしてから20年目を迎えた本日15日、開幕戦に出場した3人が参加して東京都内でイベントが開催され、V川崎のエースだった三浦知良(横浜FC)は「全てがいい思い出。特に何か1つというのはない」と感慨深そうに振り返った。横浜Mの中軸でプレーした水沼貴史氏は「はっきり覚えているのは、セレモニーで泣いたこと。試合前はピッチで身震いした」と懐かしみ、V川崎の若手だった北澤豪氏は「20年で選手のレベルが上がったし、サッカーが社会的に与える影響力も高まった」と話した。45歳のカズは現役最年長。「大好きなサッカーを目一杯続けたい。走れなくなったら終わりにするが、いつかは言えない」と衰えない意欲を口にした。

清武らと交流
 7月開幕のロンドン五輪を担当する英国のジェレミー・ブラウン閣外相が本日、大阪市の長居陸上競技場を訪ね、サッカーJ1のC大阪に所属する清武弘嗣、扇原貴宏、山口螢のU-23(23歳以下)日本代表候補3選手と交流した。ブラウン氏はプレミアリーグ、クイーンズ・パーク・レンジャーズの熱心なサポーターで、ピッチ上のパス回しで鮮やかな足さばきを披露。3人に五輪記念グッズをプレゼントし、お返しにサイン入りユニホームを贈られると「3人ともQPRに来てほしい」とご機嫌だった。昨年日本が初優勝した女子ワールドカップ決勝をテレビ観戦したというブラウン氏は「今度は男子の番だ」とエール。清武は「メダルを取ると言いました。しっかり準備したい」と表情を引き締めた。

全治2〜3週間
 J1磐田は14日、FW阿部吉朗(31)が右下腿ヒラメ筋肉離れで全治2〜3週間と診断されたと発表した。

全治6週間
 J1大宮は本日、DF村上和弘(31)が右足裏の腫瘍(表皮のう腫)を摘出する手術を受けたと発表した。全治6週間の見込み。

けん責処分
 Jリーグの大東和美チェアマンは本日、J1のFC東京のランコ・ポポビッチ監督(44)が4月21日の仙台戦で審判員を中傷する発言をしたことに対し、けん責処分(始末書提出)を科すことを決めて発表した。同監督はハーフタイムのテレビインタビューで判定への批判を繰り返し、これが公の場において監督、コーチらは審判員らの中傷などをしてはならないという規約に抵触した。

改修
 Jリーグは本日、東京都内で理事会を開き、J2栃木の本拠地、栃木県グリーンスタジアムのスタンド改修工事が9月まで行われることが報告された。J1の規格に合わせて収容人数を1万5293人に増やすため。

全治6ヶ月
 J2水戸は本日、DF加藤広樹(25)が右膝の前十字靱帯断裂、右外側半月板損傷で全治約6ヶ月と診断されたと発表した。14日の練習中に負傷した。加藤は今季リーグ戦8試合に出場し、1得点を記録している。

史上最高収入
 イングランドプレミアリーグで優勝したマンチェスター・シティーの放送権料収入がリーグ史上最高の6060万ポンド(約77億8千万円)に達したことが本日、明らかになった。プレミアリーグは放送権料の一定額を全20チームに均等割りし、残りを生中継された試合数などに応じて各クラブに分配する。

謝罪
 イングランドプレミアリーグで、44季ぶりに優勝したマンチェスター・シティーは14日、同日行われた優勝パレードでFWカルロス・テベスがマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督をからかうメッセージボードを掲げたことに関し、マンUと同監督に謝罪した。テベスは「R.I.P.FERGIE(ファーガソン監督よ、安らかに眠れ)」と書かれたボードを掲げた。ファーガソン監督はかつて、自身が存命の間はマンCに負けないとの趣旨の発言をしたことがあり、それを受けた行動とみられる。マンCとマンUは同じ英マンチェスターを本拠地とするライバル。今季は激しい優勝争いを繰り広げた末に同じ勝ち点89となり、マンCが得失点差で上回って優勝。マンUは連覇を逃した。

現役続行
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は14日、クラブの公式テレビ番組で元イングランド代表MFポール・スコールズ(37)が来季もプレーすることを明らかにした。スコールズは昨季限りで一度引退したが、今季途中の1月に復帰。リーグ戦で17試合に出場して4得点を挙げ、チームの優勝争いに貢献した。

解任
 イングランドプレミアリーグのアストンビラは14日、アレックス・マクリーシュ監督(53)を解任したと発表した。スコットランド代表を率いた実績がある同監督は昨年6月に就任したが、リーグ戦16位に終わった。来季に向けた新監督については、今シーズンもウィガンをプレミア残留に導いたロベルト・マルティネス監督が候補に挙がっている。

コーチ就任
 イングランド・サッカー協会(FA)は14日、ロイ・ホジソン新監督が就任した代表チームのコーチに、元代表選手のギャリー・ネビル氏(37)が加わったと発表した。契約期間は4年。ネビル氏はイングランド代表のDFとしてワールドカップ2度、ユーロ(欧州選手権)3度を含む通算85試合に出場。クラブではマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)一筋でプレーし、昨年2月に現役引退を表明した。

復帰
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選に出場するオーストラリア代表のメンバーが本日15日に発表され、イングランドプレミアリーグ、エバートンに所属し2006年W杯ドイツ大会代表だったMFティム・ケーヒル(32)が復帰した。ホルガー・オジェック氏が監督を務めるオーストラリア代表は6月2日にデンマーク代表と親善試合を行い、同月12日に日本と対戦する。


[提携サイト]
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