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本日の超最新情報
2012.05.20.SUN
INDEX
★大逆転勝利★
J1第12節最終日
FC東京3−2鳥栖
6位FC東京は渡邉千真が後半30分からの3ゴールでハットトリックを達成して大逆転勝利!鳥栖は7試合ぶりの黒星!
J2第15節
山形2−1岐阜
水戸0−2愛媛
松本0−2横浜FC
富山0−1福岡
徳島3−0鳥取
北九州1−5東京V
甲府2−0草津
栃木1−1湘南
千葉4−0熊本
岡山1−2京都
大分2−1町田
山形は逆転勝ちで首位キープ!京都は逆転勝ちの4連勝で2位浮上!千葉は4ゴール完勝の5連勝で3位浮上!
★開幕6連勝★
なでしこリーグ第6節最終日
アルビレックス新潟レディース1−3INAC神戸レオネッサ
浦和レッズ・レディース5−0スペランツァFC大阪高槻
岡山湯郷Belle0−3日テレ・ベレーザ
伊賀FCくノ一2−1福岡J・アンクラス
首位INAC神戸は大野忍の2ゴールなどで快勝して開幕6連勝!日テレは岩渕真奈の先制弾などで完勝して2位キープ!4位浦和は5ゴール圧勝で3位浮上!
★首位浮上★
JFL第12節最終日
Honda FC0−2HOYO AC ELAN大分
FC琉球2−1SAGAWA SHIGA FC
栃木ウーヴァ0−1藤枝MYFC
ブラウブリッツ秋田1−1横河武蔵野FC
ツエーゲン金沢0−1V・ファーレン長崎
カマタマーレ讃岐2−0Y.S.C.C.
2位讃岐は快勝して首位浮上!3位長崎は9136人の観衆で埋まった金沢での一戦を制し、讃岐と勝ち点で並んで2位浮上!
★初優勝★
欧州チャンピオンズリーグ決勝
バイエルン(ドイツ)1−1(PK3−4)チェルシー(イングランド)
チェルシーが延長&PK戦の末、クラブ史上初の欧州王者に君臨!チェルシーはFAカップとの2冠を達成し、12月に日本で開催されるクラブW杯に出場!宇佐美貴史は日本人選手としてCL決勝に初のベンチ入りも出番なし!バルセロナFWメッシが史上最多の14点で4シーズン連続の得点王!
★プレミア復帰★
イングランドプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝
ブラックプール1−2ウェストハム
アラダイス監督率いるウェストハムが競り勝ち、1シーズンでのプレミア復帰が決定!
本日の超サカFLASH
神戸の西野朗新監督が神戸市内のクラブ施設で選手、スタッフと初対面ほか
本文
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★大逆転勝利★
J1第12節最終日結果
FC東京3−2鳥栖
(味スタ/25803人)
≪得点者≫
FC東京:渡邉千真75、81、88
鳥栖:水沼宏太42、豊田陽平59
≪出場メンバー≫
【FC東京】
GK:
権田修一
DF:
チャン・ヒョンス(54分石川直宏)、徳永悠平、森重真人、椋原健太
MF:
高橋秀人、米本拓司(68分河野広貴)、長谷川アーリアジャスール、梶山陽平
FW:
谷澤達也(54分渡邉千真)、ルーカス
【鳥栖】
GK:
赤星拓
DF:
丹羽竜平、小林久晃■、キム・クナン、呂成海
MF:
水沼宏太、藤田直之(80分黒木晃平)、岡本知剛■(71分犬塚友輔)、金民友、池田圭(57分早坂良太)
FW:
豊田陽平
J1第12節最終日は本日20日、味の素スタジアムで残りの1試合が行われ、6位FC東京が7位鳥栖に3−2で大逆転勝ちし、3連勝で勝ち点を21に伸ばした。鳥栖は7試合ぶりの黒星で、勝ち点17のまま。
2点を追うFC東京は渡邉千真が後半30分からの3得点でハットトリックを達成した。
FC東京3−2鳥栖
【長谷川が持ち味発揮】
日本代表に初選出されたFC東京の長谷川が、ザッケローニ監督が視察する前で攻守に奮闘して大逆転勝利に貢献した。「代表にいい気分で行ける」と嬉しそうに話した。
右サイドで先発し、石川が投入された後半途中から守備的MFに。石川へのパスで1点目の起点になるなど随所に持ち味を発揮し「いつも通りのプレーができた」と満足そうだった。
★水沼、黒星も1ゴール1アシスト
U-23(23歳以下)日本代表の鳥栖の水沼が1ゴール1アシストと気を吐いた。
前半42分にカウンター攻撃から最後は右足を全力で振り切り先制弾。後半14分には絶妙のクロスで豊田のゴールをアシストした。それでも最後は痛恨の大逆転負けを喫しリーグ戦7試合ぶりの黒星。「ゴールもクロスも狙い通り。でも負けちゃいけないですね」。試合後は羽田空港に向かい、トゥーロン国際に出場するU-23日本代表に合流した。
J2第15節結果
山形2−1岐阜
(NDスタ/8070人)
≪得点者≫
山形:萬代宏樹56、山ア雅人66=PK
岐阜:佐藤洸一40=PK
水戸0−2愛媛
(Ksスタ/4303人)
≪得点者≫
愛媛: 前野貴徳39、有田光希77
松本0−2横浜FC
(松本/13062人)
≪得点者≫
横浜FC:野崎陽介69、佐藤謙介78
富山0−1福岡
(富山/2978人)
≪得点者≫
福岡:城後寿88
徳島3−0鳥取
(鳴門大塚)
≪得点者≫
徳島:花井聖38、津田知宏61、ドウグラス86=PK
北九州1−5東京V
(本城/3491人)
≪得点者≫
北九州:小森田友明52
東京V:阿部拓馬17=PK、79、西紀寛24、深津康太50、巻誠一郎82
甲府2−0草津
(中銀スタ/8739人)
≪得点者≫
甲府:ドウグラス45+1、ダヴィ56
栃木1−1湘南
(栃木グ)
≪得点者≫
栃木:菊岡拓朗68
湘南:古橋達弥80
千葉4−0熊本
(フクアリ/10584人)
≪得点者≫
千葉:藤田祥史10、伊藤大介19、田中佑昌21、48
岡山1−2京都
(カンスタ/11088人)
≪得点者≫
岡山:田所諒18
京都:サヌ31、工藤浩平69
大分2−1町田
(大銀ド/7253人)
≪得点者≫
大分:三平和司25、作田裕次84
町田:鈴木崇文41
J2第15節は本日20日、NDソフトスタジアム山形などで全11試合が行われ、山形は岐阜に2−1で逆転勝ちし、勝ち点33で首位を守った。
3位京都は岡山を2−1で下し、4連勝の同31の2位浮上。4位千葉は熊本に4−0で完勝し、5連勝で同30の3位浮上。
2位湘南は栃木と1−1で引き分け、同29で4位に後退した。15位横浜FCは松本に2−0で快勝し、3連勝で14位に浮上した。
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★開幕6連勝★
なでしこリーグ第6節最終日結果
アルビレックス新潟レディース1−3INAC神戸レオネッサ
(新潟市陸/3146人)
≪得点者≫
新潟:山崎円美78
INAC神戸:大野忍15、39、瀬愛実20
浦和レッズ・レディース5−0スペランツァFC大阪高槻
(鴻巣市/1246人)
≪得点者≫
浦和:吉良知夏15、50、54、荒川恵理子45+1、柴田華絵63
岡山湯郷Belle0−3日テレ・ベレーザ
(美作/3385人)
≪得点者≫
日テレ:岩渕真奈9、永里亜紗乃13、阪口夢穂46
伊賀FCくノ一2−1福岡J・アンクラス
(上野運動公園/1202人)
≪得点者≫
伊賀:小林真規子33、中出ひかり60
福岡:磯金みどり73
サッカー女子のプレナスなでしこリーグ第6節最終日は本日20日、新潟市陸上競技場などで残りの4試合は行われ、INAC神戸は新潟を3−1で下し、開幕から6連勝で勝ち点を18とし、首位を守った。前半に大野の2ゴールなどで3点を先行。後半に1点を返されたが、逃げ切った。
2位日テレは3位岡山湯郷に3−0で快勝し、勝ち点16で2位キープ。4位浦和は大阪高槻に5−0で大勝して同14で3位に浮上した。伊賀は福岡ANを2−1で破った。
【大野が京川不在の新布陣で存在感】
INAC神戸は大野が2得点した。FW京川が重傷を負い、新布陣で迎えた初戦で存在感を示した。「京川の不在は痛いが、去年の形に戻っただけと考えるようにしている」と話した。
2点とも相手の守備ラインの裏へ、速さを生かして抜け出した。前半15分は高瀬とのパス交換から先制点。同39分には中島の縦パスを受けて決めた。星川監督は「うちの攻撃陣で一番大事な選手。大野が好機に絡むのはいいこと」と喜んだ。
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★首位浮上★
JFL第12節最終日結果
Honda FC0−2HOYO AC ELAN大分
(都田/494人)
≪得点者≫
ELAN:中嶋雄大4、山瀬彰也74=PK
FC琉球2−1SAGAWA SHIGA FC
(沖縄北谷/1388人)
≪得点者≫
琉球:高橋駿太6、大澤雄樹39
SAGAWA:嶋田正吾32
栃木ウーヴァ0−1藤枝MYFC
(栃木市/1588人)
≪得点者≫
藤枝:アラン58
ブラウブリッツ秋田1−1横河武蔵野FC
(秋田陸/951人)
≪得点者≫
秋田:松田正俊90
横河武蔵野:林真人27
ツエーゲン金沢0−1V・ファーレン長崎
(金沢/9136人)
≪得点者≫
長崎:杉山琢也68
カマタマーレ讃岐2−0Y.S.C.C.
(香川サ)
≪得点者≫
讃岐:石田英之48、神崎亮佑64
サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日20日、第12節の残り6試合が行われ、Jリーグ準加盟の2位カマタマーレ讃岐は7位Y.S.C.C.に2−0で快勝して首位に浮上した。
同じくJ準加盟の3位V・ファーレン長崎は12位ツエーゲン金沢と対戦。9136人の観衆で埋まった一戦を1−0で競り勝ち、首位讃岐と勝ち点で並んで2位に浮上した。
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★初優勝★
欧州チャンピオンズリーグ決勝結果
バイエルン(ドイツ)1−1(PK3−4)チェルシー(イングランド)
(アリアンツ・アレーナ/66000人)
≪得点者≫
バイエルン:ミュラー83
チェルシー:ドログバ88
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラーム、ボアテング、ティモシチュク、コンテント
MF:
シュバインシュタイガー■、クロース、ロッベン、ミュラー(86分ヴァン・ブイテン)、リベリー(97分オリッチ)
FW:
ゴメス
【チェルシー】
GK:
ツェフ
FW:
ボジングワ、ダビド・ルイス■、ケーヒル、A・コール■
MF:
カルー(84分トーレス■)、ミケル、ランパード、バートランド(73分マルダ)、マタ
FW:
ドログバ■
【PK戦】
バイエルン:ラーム○、ゴメス○、ノイアー○、オリッチ×、シュバインシュタイガー×
チェルシー:マタ×、ダビド・ルイス○、ランパード○、A・コール○、ドログバ○
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は19日、ドイツ・ミュンヘンで決勝が行われ、チェルシー(イングランド)が1−1で延長を終えてからのPK戦を4−3で制してバイエルン(ドイツ)を退け、初優勝した。バイエルンは5度目の栄冠を逃した。ロンドンのクラブの優勝も初。
バイエルンのFW宇佐美貴史は日本選手として初めて決勝のベンチに入ったが出番なし。準決勝で敗退したバルセロナ(スペイン)のメッシが史上最多の14点で4季連続得点王になった。チェルシーは欧州代表として12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)に出場する。
バイエルンの本拠地「アリアンツ・アレーナ」で開催されたこの日の頂上決戦。下馬評の高かったバイエルンは開始から主導権を握り、前半20分にはエリア内でボールを拾ったロッベンがチェルシー守備陣の間を抜くシュートを放つも、チェルシーGKツェフが好セーブ。そのこぼれ球も得点に結び付かず、なかなか先制点を奪えない。
対するチェルシーも36分、ドログバからのパスをノーマークで受けたカルーがゴール右から強烈なシュートを放つ。しかしバイエルンGKノイアーが素早い反応でボールをキャッチし、両者ともに相手ゴールをこじ開けることができないまま前半を終える。
バイエルンはその後もミュラー、ゴメスらがチャンスを手にするが、チェルシーのディフェンスを前にネットを揺らすことができない。それでも38分、前線に送られたボールをミュラーが頭で叩きつけ、バイエルンが待望の先制点を奪う。しかしその5分後、チェルシーはマタのCKをドログバが強烈ヘッドを決めて意地の同点ゴール。試合は1−1のまま延長戦へともつれ込んだ。
迎えた延長前半、バイエルンはリベリーがエリア内でドログバに倒されPKを獲得。勝ち越しに向け千載一遇のチャンスを迎える。しかしロッベンのキックはGKツェフにセーブされ、決定機をモノにできない。バイエルンはその上、リベリーが負傷交代というアクシデントに見舞われる。
結局延長の120分間でも勝負はつかず、タイトルの行方はPK戦へ持ち越された。チェルシーは最初のキッカーであるマタがノイアーに止められたものの、その後4人が成功。一方、バイエルンはオリッチのキックがGKツェフに阻まれ、シュバインシュタイガーのキックはポスト直撃で失敗。これにより、PK戦を4−3で制したチェルシーがクラブ史上初のCL王者に輝き、イングランド協会(FA)カップとの2冠を達成した。
試合後、チェルシーのドログバは「運命というものを強く信じていた。すでに描かれていたシナリオだったと…。このチームは素晴らしい。優勝杯を歴代の監督と選手全員に捧げたい」とコメント。「僕の同点弾がゲームを変えた。人生はファンタスティックだ」と、喜びを噛み締めた。
一方のバイエルンは、1999年のCL決勝で勝利を確信しながらマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に土壇場で敗れた悪夢の再現となった。先制点を挙げたミュラーは「今の気持ちはとても言葉では表せない」「フットボールとはこういうもので、似たようなシーンを過去に何度も見てきた。タイトルにふさわしいチームが最後にトロフィーを掲げるとは限らない」と悔しさを滲ませた。
バイエルンは今季、ブンデスリーガ、DFB(ドイツ連盟)カップ、そしてCLと3冠の可能性を手にしていたが、いずれも準優勝という形に終わった。ノイアーは「僕らは今季、3度のマッチポイントを迎えたのに、ただ1つもタイトルを手にできなかった」と無念さを口にした。
【バイエルン指揮官「PK拒んだ選手いた」】
バイエルンのユップ・ハインケス監督は試合後、PK戦のキッカーにGKマヌエル・ノイアーを選んだ理由を明かした。
1−1のまま延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれこんだこの試合。5人中4人が成功したチェルシーに対し、バイエルンは5人中2人が失敗し、本拠地で屈辱の敗北を味わった。ハインケス監督は報道陣に対し「PK戦でどちらが勝ったかということは問題ではない。問題は、試合の中でチャンスを活かせず勝利できなかったということ」「あれほどチャンスがありながら、決めることができなかった。完全に自分達のミスだ」と、この結果は自業自得だと述べた。
バイエルンはPK戦で3番手にノイアーを送り込んだが、これについてハインケス監督は「PKを蹴ることに対し、自信の持てない選手が何人かいた。120分間プレーして疲れてもいた。無理強いはできない」とコメント。PKを拒んだ選手がいたと述べた。
ハインケス監督はそのうちの1人が、延長前半でPKを失敗したFWアリイェン・ロッベンだったと明かし「彼はPKを蹴るメンバーに入ることに自信を失っていた。だから私はノイアーをキッカーに据えた。妥当な判断だったと思う」と話し、ロッベンにも心理的な影響があったと振り返った。
【サムスンに巨額の広告効果】
19日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)では、英国の名門チーム、チェルシーが優勝したが、これによりメーンスポンサーのサムスン電子に巨額の広告効果がもたらされた。
チェルシーは、胸部に「SAMSUNG」のロゴが入ったユニホームでバイエルン(ドイツ)との決勝戦に臨み、大接戦の末に勝利を収めた。
決勝は前後半90分に加え、延長30分でも決着がつかず、PK戦にもつれ込んだ。この間サムスンのロゴは、テレビで試合を観戦した全世界のサッカーファン数億人の脳裏に鮮明に刻まれた。
サムスン電子の関係者は「当社がスポンサーを務めるチームが決勝で素晴らしい勝負を繰り広げ、我々が望む最上のシナリオが実現した。決勝を世界の視聴者が見ることで発生した広告効果は、数百億ウォン(約数十憶円)に上る」と語った。
サムスン電子は2005年6月からチェルシーのスポンサーを務めている。これにより同社は、ユニホームに「SAMSUNG」のロゴを入れる権利のほか、競技場内の広告掲載、電子製品の提供などの権利を保有している。スポンサー金額は双方とも明らかにしていないが、契約初期は年間200億ウォン(現在のレートで13億5400万円、以下同じ)ほどで、契約更新のたびに金額も増加している。ブルームバーグ通信は15日、サムスン電子のスポンサー金額が年間1630万ユーロ(約16億4400万円)だと報じた。現在のスポンサー契約は来年5月までとなっている。
サムスン電子はチェルシーのスポンサーを務めることで、欧州でのブランド認知度を大幅に高めた。昨年の欧州地域での売り上げも、2005年に比べ倍増した。チェルシーも同社がスポンサーになって以降、イングランドプレミアリーグで2度の優勝を収めるなど、欧州最高の名門クラブとして君臨している。
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★プレミア復帰★
イングランドプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝結果
ブラックプール1−2ウェストハム
(ウェンブリー・スタジアム/78523人)
≪得点者≫
ブラックプール:インス48
ウェストハム:C・コール35、ヴァス・テ87
イングランドリーグチャンピオンシップ(2部相当)は19日、イングランドプレミアリーグ昇格プレーオフの決勝が行われ、ウェストハムがブラックプールを2−1で下して1シーズンでの来季1部復帰を決めた。
リーグチャンピオンシップでは首位レディング、FW李忠成所属の2位サウサンプトンの2チームがすでに自動昇格。3〜6位までの4チームがプレーオフで残り1枠を争ってきた。
聖地「ウェンブリー・スタジアム」での決勝を迎えたこの日、ともに昨季プレミア降格となった両者の一戦は、1−1で迎えた試合終了間際にウェストハムがヴァス・テの値千金弾で勝ち越しに成功。サム・アラダイス監督率いるウェストハムが土壇場で白星を掴み、1年でのプレミア復帰を勝ち取った。
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【超サカFLASH】
★移籍交渉★
ベルギージュピラーリーグ、リールセの日本代表GK川島永嗣(29)の代理人ダミーコ氏は18日、複数のイタリアクラブと移籍交渉を行っていることを認めた。 クラブ名は明かさなかったが「イタリア行きは彼の夢。国際経験を積んだ素晴らしいGKで必ずうまくいくと信じている」と移籍実現に自信を示した。川島に関してはミランや来季セリエA復帰が有力なトリノなどが移籍先の候補に浮上。同氏は「彼は先発の座が用意されている状況を望んではいない」と川島が定位置争いを覚悟していることにも言及した。
★初対面★
J1神戸の西野朗新監督が本日、神戸市内のクラブ施設で選手、スタッフと初対面した。ミーティングでは「今のいいものを、さらにクオリティーを上げてつくっていこう」と話し、現在リーグ戦11位のチームを底上げで浮上させる方針を鮮明にした。ここまで2得点のエース、FW大久保には「得点をするという意識付けを強くさせたい」とし、MF橋本ら新加入組に対しては「キャリアをもっと出してもらえればいい」と要望した。「選手が今持っているいい部分は、もっと引き出したい」と意欲的で、この日はサテライトチームの練習試合の視察もした。
★帰国★
アゼルバイジャン戦(23日・エコパ)に臨む日本代表に選出されたFW森本貴幸(ノバーラ)が19日に帰国した。昨年8月10日の韓国戦以来の復帰に「予想していなかったので選ばれてビックリしている」と胸の内を吐露。国際Aマッチのピッチに立てば、ザッケローニ監督の初陣となった2010年10月8日のアルゼンチン戦以来、約1年8カ月ぶりとなる。
★獲得★
FW大津祐樹が所属するドイツブンデスリーガのボルシア・メンヘングラッドバッハは20日、バーゼル(スイス)からスイス代表MFグラニト・シャカ(19)を5年契約で獲得したと発表した。シャカは今季、バーゼルでスイスリーグ2連覇とカップ戦タイトル獲得を経験。スイスが優勝した2009年のU-17W杯の代表メンバーだった同選手は、それ以降順当にステップアップし、昨年5月にフル代表デビューを飾った。これまで国際戦7試合に出場している。ボルシアMGは今季のブンデスリーガを4位で終え、来季の欧州チャンピオンズリーグに予選プレーオフから出場することが決まっている。
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