いよいよ待望のJﾘｰｸﾞﾊﾟｯｸ対応ﾃﾞｰﾀが販売開始♪
PS3版ｳｲﾆﾝｸﾞｲﾚﾌﾞﾝ2012
完全修正ﾃﾞｰﾀver.J ★
本日の超最新情報
2012.05.26.SAT
INDEX
★今季２敗目★
Ｊ１第１３節最終日
札幌１－３広島
川崎３－２仙台
清水０－０横浜Ｍ
磐田４－０大宮
神戸１－２鹿島
柏２－０新潟
ＦＣ東京１－１浦和
首位仙台は逆転負けで今季２敗目！広島は佐藤寿人の先制弾などで快勝して２位キープ！４位磐田は前田遼一の２ゴールなどで完勝して３位浮上！神戸は西野朗新監督の初陣を飾れず！
Ｊ２第１６節第１日
京都１－０北九州
２位京都は中村充孝の決勝ゴールで競り勝って暫定首位浮上！
★連勝ストップ★
なでしこリーグ第７節第１日
福岡Ｊ・アンクラス２－３アルビレックス新潟レディース
ＩＮＡＣ神戸レオネッサ０－０岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ
スペランツァＦＣ大阪高槻３－２ジェフ千葉レディース
首位のＩＮＡＣ神戸はスコアレスドローで開幕からの連勝が６でストップ！大阪高槻は競り勝って初勝利！
★首位浮上★
ＪＦＬ第１３節第１日
Ｖ・ファーレン長崎２－０Ｈｏｎｄａ ＦＣ
ソニー仙台０－０カマタマーレ讃岐
Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.２－０栃木ウーヴァ
藤枝ＭＹＦＣ３－０ＦＣ琉球
ＡＣ長野パルセイロ２－２ツエーゲン金沢
横河武蔵野１－１２ＭＩＯびわこ滋賀
２位長崎は快勝して首位浮上！首位讃岐はスコアレスドローで２位転落！
★再逆転勝利★
トゥーロン国際大会グループリーグ第２戦
グループＡ
U-23日本代表３－２U-22オランダ代表
U-23エジプト代表１－１U-23トルコ代表
日本は打ち合いの末に再逆転勝利！明日27日の最終戦で準決勝進出を懸けてエジプトと激突！
★非公開練習★
日本代表の埼玉合宿２日目は前日に引き続き欧州組１２名のみで非公開練習！明日27日からアジアチャンピオンズリーグに出場する権田修一、高橋秀人、酒井宏樹を除いた国内組が合流！
★優勝★
スペイン国王杯決勝
アスレティック・ビルバオ０－３バルセロナ
バルサは今季公式戦通算７３得点目となるメッシのゴールなどで完勝し、３シーズンぶり２６度目の優勝！今季限りで退任するグアルディオラ監督は有終の美！
★ドロー★
国際親善試合結果
ロシア１－１ウルグアイ
クロアチア３－１エストニア
ベルギー２－２モンテネグロ
モロッコ０－１セネガル
コスタリカ３－２グアテマラ
6月に開幕するユーロ2012(欧州選手権)に出場するロシアはＦＩＦＡランク３位のウルグアイとドロー！クロアチアは３ゴール快勝！
★発表★
6月に開幕するユーロ2012(欧州選手権)のロシア代表メンバー２３名発表！FWアルシャビン(ゼニト・サンクトペテルブルク)らが順当に選出され、DFナバブキン(ＣＳＫＡモスクワ)がサプライズ招集！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
ＦＩＦＡがノーベル平和センターと提携して「平和のための握手」運動を実施ほか
本文
※←=INDEXに戻る
★今季２敗目★
Ｊ１第１３節最終日結果
札幌１－３広島
(札幌厚別/6870人)
≪得点者≫
札幌：内村圭宏50
広島：佐藤寿人21、山岸智27、森崎浩司83
≪出場メンバー≫
【札幌】
GK：
高木貴弘
DF：
日高拓磨、ノース、奈良竜樹■、高木純平
MF：
河合竜二、前貴之（83分岡本賢明）、古田寛幸、内村圭宏、近藤祐介
FW：
大島秀夫（77分砂川誠）
【広島】
GK：
西川周作
DF：
森脇良太、千葉和彦、水本裕貴
MF：
ミキッチ（90分石川大徳）、青山敏弘、森崎和幸、山岸智（60分ファン・ソッコ）、石原直樹、髙萩洋次郎（78分森崎浩司）
FW：
佐藤寿人
川崎３－２仙台
(等々力/16058人)
≪得点者≫
川崎：小林悠20、登里享平61、矢島卓郎90+2
仙台：富田晋伍24、ウイルソン54
≪出場メンバー≫
【川崎】
GK：
西部洋平
DF：
田中裕介、實藤友紀、井川祐輔、福森晃斗
MF：
中村憲剛、大島僚太、楠神順平（95分伊藤宏樹）
FW：
小林悠（56分レナト）、登里享平、矢島卓郎
【仙台】
GK：
林卓人
DF：
菅井直樹（59分渡辺広大）、角田誠、鎌田次郎、田村直也（46分内山俊彦）
MF：
松下年宏（70分奥埜博亮）、富田晋伍、太田吉彰、梁勇基
FW：
ウイルソン、赤嶺真吾■
清水０－０横浜Ｍ
(アウスタ/16556人)
≪出場メンバー≫
【清水】
GK：
林彰洋
DF：
河井陽介、平岡康裕、ヨン・ア・ピン、李記帝
MF：
姜成浩■（54分高原直泰）、杉山浩太、小林大悟
大前元紀、鍋田亜人夢（64分ジミー・フランサ）、高木俊幸（82分伊藤翔）
【横浜Ｍ】
GK：
飯倉大樹
DF：
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、ドゥトラ■
MF：
富澤清太郎、小椋祥平（86分狩野健太）、中村俊輔、兵藤慎剛（72分谷口博之）
FW：
マルキーニョス、大黒将志（83分松本怜）
磐田４－０大宮
(ヤマハ/10752人)
≪得点者≫
磐田：山田大記10、前田遼一29、78、松浦拓弥46
≪出場メンバー≫
【磐田】
GK：
八田直樹■
DF：
駒野友一、宮崎智彦、菅沼駿哉、藤田義明
MF：
ロドリゴ・ソウト、小林裕紀（92分松岡亮輔）、ペクソンドン（80分山崎亮平■）、山田大記■、松浦拓弥（89分菅沼実）
FW：
前田遼一
【大宮】
GK：
北野貴之
DF：
渡部大輔（50分片岡洋介）、深谷友基、菊地光将、下平匠
MF：
青木拓矢、上田康太■（64分渡邉大剛）、カルリーニョス、チョヨンチョル
FW：
ラファエル■、長谷川悠（75分金久保順）
神戸１－２鹿島
(ホームズ)
≪得点者≫
神戸：田代有三90
鹿島：ジュニーニョ7、興梠慎三51
≪出場メンバー≫
【神戸】
GK：
徳重健太
DF：
奥井諒、イ・グァンソン（54分森岡亮太）、北本久仁衛、相馬崇人
MF：
大屋翼、伊野波雅彦■、朴康造（46分田代有三）、野沢拓也
FW：
大久保嘉人、小川慶治朗（74分茂木弘人）
【鹿島】
GK：
曽ヶ端準■
DF：
西大伍、岩政大樹、青木剛、新井場徹
MF：
柴崎岳、小笠原満男、遠藤康、ドゥトラ（74分増田誓志）
FW：
ジュニーニョ（90+1分土居聖真）、興梠慎三
柏２－０新潟
(柏/12931人)
≪得点者≫
柏：オウンゴール32、澤昌克86
≪出場メンバー≫
【柏】
GK：
菅野孝憲
DF：
酒井宏樹、増嶋竜也、近藤直也■、那須大亮■
MF：
レアンドロ・ドミンゲス、茨田陽生（61分栗澤僚一）、大谷秀和■、ジョルジ・ワグネル、田中順也（61分澤昌克）
FW：
工藤壮人
【新潟】
GK：
東口順昭
DF：
村上佑介■、大井健太郎、石川直樹、菊地直哉
MF：
三門雄大、本間勲、藤田征也（82分金永根）、田中亜土夢■（66分鈴木武蔵）
FW：
矢野貴章■、ブルーノ・ロペス（90分平井将生）
ＦＣ東京１－１浦和
(味スタ/33836人)
≪得点者≫
ＦＣ東京：森重真人90+1
浦和：マルシオ・リシャルデス88
≪出場メンバー≫
【ＦＣ東京】
GK：
権田修一
DF：
チャン・ヒョンス■（90分林容平）、徳永悠平、森重真人、椋原健太
MF：
高橋秀人、長谷川アーリアジャスール、ルーカス、梶山陽平（94分加賀健一）、石川直宏
FW：
渡邉千真（85分谷澤達也）
【浦和】
GK：
加藤順大
DF：
坪井慶介、永田充、槙野智章
MF：
平川忠亮（69分宇賀神友弥）、鈴木啓太、阿部勇樹、梅崎司、柏木陽介、マルシオ・リシャルデス（90分小島秀仁）
FW：
ポポ（62分原口元気）
Ｊ１第１３節最終日は本日26日、川崎市等々力陸上競技場などで残りの７試合が行われ、首位の仙台は７位川崎に２－３で競り負けた。今季２敗目を喫して、勝ち点２７のまま。川崎は後半ロスタイムに矢島が決勝点を挙げ、同２２とした。
２位広島は佐藤のゴールなどで、札幌に３－１で快勝し、勝ち点２５に伸ばして２位を維持した。３位清水は横浜Ｍと０－０で引き分け、同２３で４位後退。
４位磐田は前田の２得点など、大宮を４－０で圧倒し、同２４で３位に浮上した。ＦＣ東京vs浦和は１－１で引き分けでともに勝ち点２２。
鹿島は神戸を２－１で下し、神戸の西野新監督は初戦を飾れなかった。
札幌１－３広島
【広島・佐藤が１０点目】
広島は敵地で快勝し、２位を守った。首位の仙台が敗れたため、勝ち点は２差に縮まった。
「前半の２得点が大きかった」と森保監督が笑顔で振り返った通り、佐藤の２１分の先制点と、山岸の２７分の追加点が効果的だった。
佐藤は、味方がボールを奪取した後、素早くパスでつないだボールを冷静に決めた。「ボールを奪ったところから、シュートのイメージができていた」と言う。
今季１０点目で、Ｊ２も合わせて９年連続の２桁得点となった。「意識していなかった。ＦＷなので、点を取るのが仕事。対戦相手は毎試合変わるので、１つ１つ得点を重ねてきた結果」とストライカーとしての自負を口にした。
★石崎監督「自分たちのミス」
札幌は前半に２点を先行されながらも後半に盛り返し、一時は１点差に迫った。だが、終盤にさらに失点して４連敗。石崎監督は「自分達のミスから失点してしまった」と悔しがった。
前半２１分に先制点を許すと、勢いを失った。バックパスが多く、ボールを前へ運べない。「パスの出しどころをおさえられた」と古田が振り返った前半の低調さが最後まで響いた。
川崎３－２仙台
【風間監督「前より進歩」】
川崎は仙台との点の取り合いを制した。風間監督は「点の取り方を選手が覚えてきている。前よりも進歩している」と手応えを口にした。
２－２に追い付いた後半１６分の２点目が象徴的だった。右サイドで中村にパスを戻した楠神が相手ＤＦの背後へ走ると、中村が鋭いパスを送り、その折り返しを登里が決めた。中村は「みんなが相手の間に顔を出して、パスコースがいくらでもあった。もっとよくなると感じながらやれている」と充実感をにじませた。
★首位仙台が２敗目
首位仙台が２敗目を喫した。前半に先制を許したがすぐさま同点に追い付き、後半９分にＦＷウイルソンの鮮やかなミドルシュートで一時は逆転。しかし、１６分に同点に追い付かれ、ロスタイムには決勝点を奪われた。
手倉森監督が「最終ラインで交代が相次いでスクランブル状態。それが最後の失点につながったのかな」と振り返ったように、アクシデントが続出。前半だけで左サイドバックのＤＦ田村が体調不良で退き、右サイドバックのＭＦ菅井も後半途中に負傷交代。急きょボランチのＭＦ松下を右サイドバックに回すなどして対応したが、結果は今季最多の３失点で２位広島に勝ち点２差と迫られた。
清水０－０横浜Ｍ
【樋口監督、敵地で勝ち点に前向き】
横浜Ｍの樋口監督は「上位相手に、しかも敵地で勝ち点を取れたことは前向きに捉えたい」と満足そうだった。
これでナビスコ杯を含めた最近７試合の公式戦は５勝２分けで、開幕直後の不振がウソのような好調ぶり。ただ、２試合連続無得点の攻撃陣について、樋口監督は「奪ったボールをあまりにも早く失ってしまう。カウンターの精度を上げたい」と話した。
★清水。鍋田「ミス多かった」
清水のＦＷ鍋田が、今季リーグ初先発を勝利で飾れなかった。センターフォワードを任され、日本代表のＤＦ栗原と元日本代表のＤＦ中澤の両ＣＢに果敢に挑んだが、シュートはわずか１本に終わった。
後半１９分にベンチに下がると、チームも終盤の決定機をものにできず引き分けに終わり「ミスが多くリズムを作れなかった」と、悔しさをにじませた。
磐田４－０大宮
【前田、Ｗ杯予選へ弾みの２ゴール】
磐田の前田がワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選に向け、弾みとなる２ゴールで勝利に貢献した。
１－０の前半２９分、白星東が頭でつないだところを右足で１点目。２点目は３－０の後半３３分、白星東からのパスを受けて左足で決めた。「ハットトリックを狙っていたが…」と言ったほどの好調ぶりだ。
Ｊ１はこれで３試合連続得点となり、この間５点。上り調子でＷ杯予選に臨む。「代表では試合に出られるように練習からアピールしたい。試合に出られたらゴールを決めたい」と意欲にあふれていた。
★大宮、４失点で２連敗
大宮は前半１０分に先制を許すと、それまでの勢いを失った。結局、０－４の完敗で、２連敗となった。
攻撃で相手ゴールを脅かしたのはカルリーニョスのミドルシュートくらい。鈴木監督は「磐田のプレッシャーが速く、なかなか効果的にボールを動かせなかった。残念な結果となった」と話した。
神戸１－２鹿島
【元鹿島ＭＦを封じる】
鹿島は前節７－０で大勝した札幌戦に続き、快勝で２連勝とした。ジョルジーニョ監督は「野沢を自由にやらせないことを徹底した」と昨年まで鹿島でプレーしたＭＦの動きを封じ、後半から１列後ろに下げることに成功したことを勝因に挙げた。
西野新体制に変わり、注目される神戸をアウェーで破った。「分析をしっかりしてきた。大きな変化は危険すぎて、前の形を保ちながらやると思っていた」と予想が当たり、指揮官は満足げ。ただ「西野監督になって変わっていくと思う。早い段階で当たって良かった」と今後の脅威になることを警戒した。
★西野・神戸、黒星発進
西野監督の初陣となった１２位の神戸は、１４位の鹿島に惜敗。リーグ戦３連敗で５勝８敗となり１４位に順位を下げた。
前半７分、ジュニーニョに先制ゴールを決められ、後半６分には興梠に２点目を入れられた。
そこから神戸は猛攻を仕掛け、後半ロスタイム、後半から途中出場の田代が左足シュートで１点を返したが及ばず。今季初めて２万人を超える２２７７６人の観衆を集めたが、新監督の初陣を落とした。
西野監督は「終盤でボールが動くようになり、だいぶ保持できる時間が長かった。あそこから危険なエリアにもう少しシビアなボールが入れば、いくつかチャンスはできたが。正直選手全員のプレースタイルを把握している部分は少ない。中盤の構成をもう少し考えていかないといけない。０－２ということもあるが、だいぶオフェンシブに戦えた。神戸の良さは全員で守備的な意識が強い。そこからのシンプルなカウンターアタックがあるが、それだけでは崩すことはできない。柔軟に後半のような形でボールを保持した上で、アクションを起こして崩せる。そういう攻撃的な部分を出していきたい」と今後の巻き返しを誓った。
柏２－０新潟
【柏、北嶋に捧げる勝利】
柏はアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）を含め公式戦で４連勝となった。
試合後にはＪ２熊本へ期限付き移籍する北嶋の送別セレモニーが行われた。今季出場機会が減った北嶋は「レイソルでサッカーを続けることが厳しい状況になった。悲しい思いはあるけれど、新しい仲間が熊本で待っている」とあいさつした。
大谷から選手、スタッフのサイン入りユニホームを手渡されると、北嶋は思わず号泣。大谷は「勝って送り出したいという気持ちが強かった」と、ベテランＦＷに勝利を捧げた。
★監督辞任の新潟は勝てず
黒崎前監督が辞任した新潟は１５本のシュートを放ったが、決定機と呼べる場面は少なかった。指揮を執った上野ヘッドコーチは「９０分間走り続けたし、積極的な気持ちはよく伝わった」と選手の姿勢を評価した。
後半２１分から出場した高卒新人の鈴木武も惜しいシュートを放つなど、存在感を示した。18歳の大型ＦＷは「個では突破できるけど、味方との連係ができていなかった」と反省した。
ＦＣ東京１－１浦和
【３万の大観衆沸かす】
ＦＣ東京は今季最多となる３万３８３６人の大観衆にスピード感あふれる攻撃を披露し、終了間際のゴールで沸かせた。ポポビッチ監督は「素晴らしい、面白いサッカーで喜んでいただけた」と誇らしそうだった。
後半４３分に先制されたが意気消沈せず、石川の右ＣＫを森重がヘディングで同点とした。森重は「これまでは負けていたところを、引き分けに終われた。成長している」と収穫を口にし、石川も「チームとして積み上げてきたものを出せてきている」と手応えを得た様子だった。
★原口「あそこで決め切れないのが今の自分」
浦和のシュート数１０本は相手より３本少なく、ボール支配率も低い印象だった。それでもペトロビッチ監督にとっては狙い通りの試合内容だったようで「我々の方がより危険にゴールに迫っていた。勝つべきだった」と話した。
後半途中からワントップにドリブルが得意な原口を入れ、カウンター狙いの色合いを強めた。原口は先制点をアシストしたが、同点とされた直後にシュートをポストに当てて勝ち越しのチャンスを逸し「あそこで決め切れないのが今の自分」と悔やんだ。
Ｊ２第１６節第１日結果
京都１－０北九州
(西京極/6540人)
≪得点者≫
京都：中村充孝37
Ｊ２第１６節最終日日程
27日(日)
13:00～
草津vs松本
(正田スタ)
13:00～
鳥取vs横浜ＦＣ
(とりスタ)
13:00～
福岡vs岡山
(レベスタ)
13:00～
大分vs千葉
(大銀ド)
16:00～
栃木vs東京Ｖ
(栃木グ)
16:00～
町田vs水戸
(町田)
16:00～
湘南vs徳島
(ＢＭＷス)
16:00～
熊本vs山形
(熊本)
19:00～
岐阜vs甲府
(長良川)
19:00～
愛媛vs富山
(ニンスタ)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
Ｊ２第１６節第１日は本日26日、西京極陸上競技場で１試合が行われ、２位京都が１３位北九州を１－０で下して、１１勝１分け４敗とし、勝ち点を３４に伸ばして暫定首位に浮上した。北九州は６勝２分け８敗の同２０。
京都は前半に中村充孝が決勝ゴールを決めた。
←
★連勝ストップ★
なでしこリーグ第７節第１日結果
福岡Ｊ・アンクラス２－３アルビレックス新潟レディース
(レベスタ/372人)
≪得点者≫
福岡：川村真理34、秋山涼51
新潟：佐伯彩49、久保田麻友51、上尾野辺めぐみ83
ＩＮＡＣ神戸レオネッサ０－０岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ
(ＫＫ ＷＩＮＧ/9272人)
スペランツァＦＣ大阪高槻３－２ジェフ千葉レディース
(長居/947人)
≪得点者≫
大阪高槻：伊丹絵美4、松田望38、壷井綾子56
千葉：保坂のどか6、深澤里沙75
なでしこリーグ第７節最終日日程
27日(日)
13:00～
日テレ・ベレーザvs浦和レッズ・レディース
(西が丘)
13:00～
ＡＳエルフェン狭山vs伊賀ＦＣくノ一
(ＮＡＣＫ)
サッカー女子のプレナスなでしこリーグ第７節第１日は本日26日、熊本県民総合運動公園陸上競技場などで３試合が行われ、首位のＩＮＡＣ神戸は４位岡山湯郷と０－０で引き分け、勝ち点を１９に伸ばしたが、開幕からの連勝は６で止まった。
ＩＮＡＣ神戸は川澄らが積極的にシュートを放ち、後半から新加入のＦＷベッキーも投入したが、岡山湯郷のＧＫ福元の好セーブに阻まれた。
大阪高槻は５位千葉に３－２で競り勝って今季初勝利を挙げた。新潟は福岡ＡＮを３－２で退けた。
明日27日の今節最終日は、２位の日テレと３位浦和の上位対決が行われる。
←
★首位浮上★
ＪＦＬ第１３節第１日結果
Ｖ・ファーレン長崎２－０Ｈｏｎｄａ ＦＣ
(長崎市/1643人)
≪得点者≫
長崎：有光亮太52、持留新作72
ソニー仙台０－０カマタマーレ讃岐
(七ヶ浜/361人)
Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.２－０栃木ウーヴァ
(大和/603人)
≪得点者≫
Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.：青田翔13、辻正男75
藤枝ＭＹＦＣ３－０ＦＣ琉球
(草薙陸/253人)
≪得点者≫
藤枝：石井俊也50、アラン58、加藤潤90
ＡＣ長野パルセイロ２－２ツエーゲン金沢
(南長野/2483人)
≪得点者≫
長野：佐藤悠希45+1、寺田洋介69
金沢：石舘靖樹42=PK、大槻優平90+4
横河武蔵野１－１２ＭＩＯびわこ滋賀
(武蔵野/380人)
≪得点者≫
横河武蔵野：熊谷寛84
ＭＩＯ：菅原康太38、60
ＪＦＬ第１３節最終日日程
27日(日)
13:00～
ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣvsホンダロック
(佐川守山)
13:00～
ＨＯＹＯ ＡＣ ＥＬＡＮ大分vsブラウブリッツ秋田
(大分陸)
サッカーの日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）は本日26日、第１３節の６試合が行われ、首位カマタマーレ讃岐は１０位ソニー仙台と０－０で引き分け、２位に後退した。
２位Ｖ・ファーレン長崎は９位Ｈｏｎｄａ ＦＣに２－０で快勝し、首位に浮上した。
←
★再逆転勝利★
トゥーロン国際大会グループリーグ第２戦結果
グループＡ：
U-23日本代表３－２U-22オランダ代表
(Stade de
L’Esterel)
≪得点者≫
U-23日本代表：齋藤学(前半5分)、指宿洋史(後半3分)、扇原貴宏(後半33分)
U-23オランダ代表：グリエー(前半3分)、テン・フォールデ(後半6分)
≪出場メンバー≫
【U-23日本代表】
GK：
18.安藤駿介(川崎)
DF：
14.大岩一貴(千葉)
13.鈴木大輔(新潟)
8.山村和也(鹿島)(cap)
5.比嘉祐介(横浜Ｍ)
MF：
19.宇佐美貴史(バイエルン)
(後半40分10.東慶悟(大宮))
16.村松大輔(清水)
3.扇原貴宏(Ｃ大阪)
20.高木善朗(ユトレヒト)
(後半42分9.大迫勇也(鹿島))
15.齋藤学(横浜Ｍ)
(後半37分11.水沼宏太(鳥栖))
FW：
17.指宿洋史(セビージャ・アトレティコ)
(後半23分7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ))
ベンチ：
GK：
1.増田卓也(広島)
DF：
4.吉田豊(清水)
12.濱田水輝(浦和)
2.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF：
6.山本康裕(磐田)
フォーメーション
(4-2-3-1)
17
20 15 19
3 16
5 8 13 14
18
U-23エジプト代表１－１U-23トルコ代表
原則23歳以下で争うサッカー男子のトゥーロン国際大会は25日、フランスのサンラファエルでグループリーグ・グループＡの第２戦が行われ、ロンドン五輪に出場するU-23日本代表は３－２でオランダに競り勝ち、通算１勝１敗の勝ち点３とした。オランダも１勝１敗の同３。
開始早々に先制された日本は齋藤（横浜Ｍ）のシュートで追い付き、１－１で折り返した。後半、指宿（セビージャ・アトレティコ）のゴールで勝ち越した後に同点とされたが、扇原（Ｃ大阪）が決めて白星を掴んだ。試合は通常と違う４０分ハーフ。
グループＡのもう１試合はトルコと五輪出場国のエジプトが１－１で引き分けた。トルコは１勝１分けで勝ち点４、エジプトは１分け１敗の同１。
日本は明日27日にグループリーグ最終戦でエジプトと対戦。グループＡ・２位以内に入れば30日の準決勝に進む。
【U-23日本代表２０名】
GK：
1.増田卓也(広島)
18.安藤駿介(川崎)
DF：
5.比嘉祐介(横浜Ｍ)
14.大岩一貴(千葉)
8.山村和也(鹿島)
13.鈴木大輔(新潟)
4.吉田豊(清水)
12.濱田水輝(浦和)
2.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF：
6.山本康裕(磐田)
16.村松大輔(清水)
11.水沼宏太(鳥栖)
10.東慶悟(大宮)
3.扇原貴宏(Ｃ大阪)
19.宇佐美貴史(バイエルン/ドイツ)
20.高木善朗(ユトレヒト/オランダ)
FW：
7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
15.齋藤学(横浜Ｍ)
9.大迫勇也(鹿島)
17.指宿洋史(セビージャ・アトレティコ/スペイン３部)
【高評価はアピールが必要な３人】
関塚監督が手放しで喜んだのが、アジア予選の主力ではなく、五輪代表入りへアピールが必要な攻撃的ＭＦ３選手だった。
「宇佐美、高木、斎藤が機動力を生かしてくれた」と指揮官。頻繁に位置を入れ替えながらボールに絡み、終始攻撃を引っ張った。
「監督からポジションを固定しなくていいと言われていた。相手も捉えにくかったと思う」と宇佐美。後半３分にＤＦの裏に抜け出し、ＧＫの動きを見て指宿の得点をアシストした。３点目の起点にもなり、獅子奮迅の活躍だった。
【指宿「勝つしかなかったので満足」】
１９４センチの指宿は１トップで先発すると、後半３分に宇佐美のパスを押し込んでゴールを挙げた。
「点を取ることができたのは嬉しい。勝つしかなかったので満足している」とうなずいた。
しかし、全体的にはボールを失うことが多く、いい形でシュートを放つ場面は少なかった。スペイン３部リーグで２０点をマークした大型ＦＷは「次の試合次第で（準決勝に進出できるかが）決まる。気を抜かずに戦う」と意気込んだ。
【扇原、決勝点にも納得いかず】
後半３３分に守備的ＭＦの扇原がゴール前へ駆け上がり、決勝点を挙げた。
利き足でない右足を思い切り良く振り抜いてネットを揺らした。
大幅に先発が入れ替わった中、チームの中心としてトルコ戦に続いてフル出場。村松とコンビを組んだ中盤では積極的なボール奪取を見せるなど、好プレーを披露した。
それでも自らの出来には納得していないようで「ゴールはたまたまいいところにいた。個人的にはパスミスが多かった」と反省を忘れなかった。
【山村「アピールしないと」】
山村がセンターバックでフル出場。サイドを崩されての２失点に「もっとカバーできれば良かった。しっかり対応しないといけない」と悔しさをのぞかせた。
守備的ＭＦのレギュラーを務めていた。しかし、自身のケガや扇原の成長もあって、五輪予選途中から控えに回った。今季加入した鹿島でもセンターバックでプレーしており「守備的ＭＦとどちらでもできる準備をしたい。（五輪の）メンバーに入れるようアピールしないと」と話した。
【オランダ「ボールを失い過ぎた」】
22歳以下のチームを編成して参加しているオランダは右ウイングのルコキが再三、鋭い突破を見せたが、日本に競り負けた。
コスター監督は「サイドから攻めて、いいゴールを奪えたが…」と溜め息交じりだった。
中盤で日本のプレスに苦しんだ。同監督は「あまりにもボールを失い過ぎた。日本はよく組織されたチームだった」と敗因を分析した。
【エジプト戦に向けて軽めの調整】
原則23歳以下で争うサッカー男子のトゥーロン国際大会グループリーグ・グループＡで１勝１敗の日本は明日27日午後6時10分（日本時間28日午前1時10分）から、フランスのルラバンドゥでエジプトとの最終戦に臨む。日本は26日、トゥーロン近郊で調整し、宇佐美（バイエルン）ら25日のオランダ戦に先発した選手はランニングなど軽めに体を動かした。
日本は25日のオランダ戦で３－２と競り勝ち、勝ち点は３。エジプトは１分け１敗で同１とした。日本は勝てばグループＡ・２位以内を確保し、準決勝に進出。引き分けでも、勝ち点４のトルコと同３のオランダの対戦結果次第で準決勝に進む可能性がある。
←
★非公開練習★
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会アジア最終予選で6月の序盤３試合に臨む日本代表は本日26日、埼玉県内で本田（ＣＳＫＡモスクワ）。香川（ドルトムント）ら海外組の１２名が、約２時間、晴天の下で練習した。
報道陣に公開された冒頭１５分では、ボールに触れる回数を制限した５人対５人のミニゲームなどを実施。その後は体力面を重視したトレーニングを行ったという。香川は「厳しい練習だが、充実している」と話した。
明日27日からは、アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメントが予定されているＧＫ権田、ＭＦ高橋（ともにＦＣ東京）とＤＦ酒井（柏）を除いた国内組が合流する。
【日本代表２５名】
GK：
1.川島永嗣(リールセ/ベルギー)
12.西川周作(広島)
23.権田修一(ＦＣ東京)
DF：
3.駒野友一(磐田)
今野泰幸(Ｇ大阪)
16.栗原勇蔵(横浜Ｍ)
2.伊野波雅彦(神戸)
5.長友佑都(インテル/イタリア)
20.槙野智章(浦和)
6.内田篤人(シャルケ/ドイツ)
吉田麻也(ＶＶＶ)
24.酒井宏樹(柏)
MF：
遠藤保仁(Ｇ大阪)
14.中村憲剛(川崎)
17.長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
13.細貝萌(アウクスブルク/ドイツ)
4.本田圭佑(ＣＳＫＡモスクワ/ロシア)
8.高橋秀人(ＦＣ東京)
FW：
18.前田遼一(磐田)
9.岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
ハーフナー・マイク(フィテッセ/オランダ)
22.森本貴幸(ノバーラ/イタリア)
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(Ｃ大阪)
11.宮市亮(アーセナル/イングランド)
←
★優勝★
スペイン国王杯決勝結果
アスレティック・ビルバオ０－３バルセロナ
(ビセンテ・カルデロン/54000人)
≪得点者≫
バルセロナ：ペドロ3、25、メッシ20
≪出場メンバー≫
【ビルバオ】
GK：
イライソス
DF：
イラオラ■、エキサ、アモレビエタ、アウルテネチェ
MF：
ハビ・マルティネス、オスカル・デ・マルコス（46分イニゴ・ペレス）、スサエタ■（46分アンデル・エレーラ）、ムニアイン、イバイ・ゴメス
FW：
ジョレンテ（72分トケロ）
【バルセロナ】
GK：
ピント
DF：
モントーヤ、マスチェラーノ、ピケ、アドリアーノ
MF：
シャビ・エルナンデス■（79分セスク・ファブレガス）、ブスケッツ、イニエスタ■
FW：
Ａ・サンチェス（71分ケイタ）、メッシ、ペドロ（86分チアゴ・アルカンタラ）
スペイン国王杯（コパ・デル・レイ）は25日、決勝が行われ、バルセロナがアスレティック・ビルバオに３－０で完勝し、３シーズンぶり２６度目の優勝を果たした。グアルディオラ監督指揮下では１４個目となるタイトルを獲得し、この試合を最後に退任する指揮官の花道を飾った。
決勝が行われるマドリード州のアギーレ知事が、スペイン国歌斉唱の際にブーイングが起こるようなことがあれば試合を延期するべきだと発言して物議を醸したこの一戦。カタルーニャ州のバルサとバスク州のビルバオという、ともに独立志向の強い地域を本拠とする両者が顔を合わせた決勝では、キックオフ前にショートバージョンの国歌が流れた。過激な民族主義を掲げる両サポーターの一部からブーイングが起きたが、開始直後にいきなり試合が動き、その残響はたちまちかき消される。
バルサは開始早々の３分、自軍のＣＫが相手ＤＦに当たってこぼれたところにペドロがすかさず詰めて先制に成功。幸先の良いスタートを切ると、２０分にはイニエスタのスルーパスに抜け出したメッシが角度のないところからネットを揺らし、今季公式戦通算７３得点目をマークする。
さらにバルサはその４分後、ゴール手前でのシャビ・エルナンデスの落としからペドロがミドルを決めて、前半の早い段階で３点差をつける。対するビルバオはバルサのゴールに何度か迫るも、ＧＫピントの好守に阻まれ得点できず。バルサが圧倒的なボール支配率を誇る中、今季欧州リーグで披露した攻撃力を披露することはできず、試合はそのまま３－０で終了した。
今季は国内リーグで宿敵レアル・マドリードの後塵を拝し、欧州チャンピオンズリーグでも準決勝で敗退していたバルサ。最後にタイトルを獲得し、チームを４年率いたグアルディオラ監督を祝福のうちに送り出すことを叶えた。
なお、国王杯を制したバルサは8月のスーパーカップでリーグ王者のレアルと対戦。ビラノバ新監督の公式戦初戦はいきなり伝統の一戦「クラシコ」となる。
←
★ドロー★
国際親善試合結果
ロシア１－１ウルグアイ
クロアチア３－１エストニア
ベルギー２－２モンテネグロ
モロッコ０－１セネガル
コスタリカ３－２グアテマラ
国際親善試合は25日、世界各地で行われ、6月に開幕するユーロ2012（欧州選手権）に出場するロシアはウルグアイと１－１で引き分けた。。
ユーロ2012での成功を目指すロシアが、2010年ワールドカップ（Ｗ杯）セミファイナリストのウルグアイを迎えたこの試合は、ロシアが主導権を握り、ウルグアイがスアレスを中心に時折鋭いカウンターを見せる展開となった。両者スコアレスのまま前半を折り返したが、ウルグアイは後半開始早々の３分にスアレスが決めて先制に成功。しかしロシアもそのわずか１分後にケルジャコフが相手守備陣のミスを突いて同点弾を奪い、試合は１－１のドローで終了した。
ロシア代表のアドフォカート監督は試合後、「ＦＩＦＡランク３位のチーム相手によく戦った。ウルグアイは平均で移籍金４０００万ユーロ（約４０億円）くらいするストライカー４人を揃えているからね」とコメント。まだ完全な状態ではないとしながらも、一定の満足感を示し、ユーロ2012初戦のチェコ戦（6月8日）に照準を合わせたいとしていた。
ロシアは今後、リトアニア（29日）、イタリア（6月1日）との親善試合を予定している。
同じくユーロ2012に出場するクロアチアはエストニアに３－１で快勝した。
←
★発表★
ロシア代表のディック・アドフォカート監督は25日、6月に開幕するユーロ2012（欧州選手権）に臨む同国代表メンバー２３名を発表した。11日に発表されていた２６名のメンバー候補からＤＦヴァシリー・ベレズツキ（ＣＳＫＡモスクワ）、ＦＷアルテム・ジュバ（スパルタク・モスクワ）ら４選手が落選。一方で、候補に含まれていなかったＤＦキリル・ナバブキン（ＣＳＫＡモスクワ）がサプライズ招集を受けた。
この日ウルグアイとの国際親善試合を１－１で終えたロシアのアドフォカート監督はこの試合でゴールを挙げたアレクサンダー・ケルジャコフをはじめ、アンドレイ・アルシャビン、ロマン・パブリュチェンコら攻撃陣を順当に招集した。
そのほか、ケガからの復帰が待たれるＭＦアラン・ジャゴエフ、長らく代表から遠ざかっていたＦＷマラト・イズマイロフ、2004年以来の代表復帰となるＤＦロマン・シャロノフも、最終メンバー入りを果たした。
ユーロ2012本大会でグループＡに所属するロシアは、グループリーグでポーランド、チェコ、ギリシャと対戦する。
ロシア代表メンバー２３名は以下の通り。
【ロシア代表２３名】
GK：
イゴール・アキンフェエフ(ＣＳＫＡモスクワ)
ヴィチェスラフ・マラフェエフ(ゼニト・サンクトペテルブルク)
アントン・シュニン(ディナモ・モスクワ)
DF：
アレクサンドル・アニュコフ(ゼニト・サンクトペテルブルク)
アレクセイ・ベレズツキ(ＣＳＫＡモスクワ)
セルゲイ・イグナシェビッチ(ＣＳＫＡモスクワ)
ロマン・シャロノフ(ルビン・カザン)
ユーリ・ジルコフ(アンジ・マハチカラ)
ウラディミール・グラナト(ディナモ・モスクワ)
キリル・ナバブキン(ＣＳＫＡモスクワ)
ドミトリー・コンバロフ(スパルタク・モスクワ)
MF：
イゴール・デニソフ(ゼニト・サンクトペテルブルク)
ロマン・シロコフ(ゼニト・サンクトペテルブルク)
コンスタンティン・ズリアノフ(ゼニト・サンクトペテルブルク)
イゴール・セムショフ(ディナモ・モスクワ)
デニス・グルシャコフ(ロコモティフ・モスクワ)
マラト・イズマイロフ(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
FW：
アラン・ジャゴエフ(ＣＳＫＡモスクワ)
アンドレイ・アルシャビン(ゼニト・サンクトペテルブルク)
アレクサンダー・ケルジャコフ(ゼニト・サンクトペテルブルク)
ロマン・パブリュチェンコ(ロコモティフ・モスクワ)
アレクサンダー・ココリン(ディナモ・モスクワ)
パヴェル・ポグレブニャク(フルハム/イングランド)
←
【超サカＦＬＡＳＨ】
★１６億円却下★
英紙ガーディアン（電子版）は25日、ドイツブンデスリーガ、ドルトムントの日本代表ＭＦ香川真司を獲得するためマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）が提示した移籍金１６００万ユーロ（約１６億円）のオファーが拒否されたと報じた。ドルトムント幹部の話として伝えたもので、記事ではドルトムントが２０００ユーロ（約２０億円）を要求したため話が成立しなかったと指摘した。一方で同紙は来週には１７００万～１８００万ユーロ（約１７億～１８億円）で成立する可能性があるとの見通しも報じ、ドルトムントが先方の出方をうかがっている様相となっている。
★握手運動実施★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は25日、ノーベル平和センターと提携して「平和のための握手」運動を実施すると発表した。12月のクラブワールドカップ（Ｗ杯）から2014年Ｗ杯ブラジル大会を含む全てのＦＩＦＡ主催大会で、試合前だけでなく試合後もピッチ上で主審や両チームの主将が握手をする。
★承認★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）総会が25日に行われ、初の女性理事としてブルンジ協会会長のリディア・ヌセケラ氏を承認した。あいさつに立った同氏は、「サッカー発展のために力を尽くしたい」などと述べた。
★ＦＩＦＡ加盟★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は25日に開いた総会で、南スーダン協会の加盟を承認した。南スーダンは昨年7月、スーダンから分離独立。南スーダンサッカー協会は今年2月、アフリカ連盟に加盟していた。ＦＩＦＡの加盟協会数は２０９になった。南スーダン協会のベンジャミン会長は「私達はまだ、戦争により苦しんでいる。貧困と飢餓に立ち向かうため、サッカーを発展させることを誓う」と述べた。
←
[提携ｻｲﾄ]
日本代表ニュース
日本の超ｻｯｶｰ情報
ﾄﾞｲﾂﾌﾞﾝﾃﾞｽﾘｰｶﾞまで大量収録♪
PSP版ｳｲﾆﾝｸﾞｲﾚﾌﾞﾝ2012完全
修正ﾒﾓﾘｰｽﾃｨｯｸ販売開始☆