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本日の超最新情報
EURO準決勝、スペインが延長&PK戦の末に決勝進出!!
2012.06.28.THU

INDEX

連覇王手
ユーロ2012(欧州選手権)準決勝
ポルトガル0−0(PK2−4)スペイン
史上初の連覇を狙うスペインが延長&PK戦の末、2大会連続4度目の決勝進出!ポルトガルはチームを牽引してきたクリスティアーノ・ロナウドが不発!

辞任
ユーロ2012(欧州選手権)で3戦全敗で敗退したオランダ代表のファン・マルワイク監督(60)が辞任!

獲得
バイエルンがユーロ2012(欧州選手権)で3ゴールを挙げたボルフスブルクのクロアチア代表FWマンジュキッチ(26)を獲得!

痛恨ドロー
リベルタドーレスカップ決勝第1戦
ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)1−1コリンチャンス(ブラジル)
アルゼンチン代表MFリケルメを擁するボカは終盤に追い付かれ、ホームで痛恨のドロー!

本日の超サカFLASH
FC東京のMF梶山陽平が右下腿三頭筋筋挫傷で全治6週間ほか


本文
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連覇王手
ユーロ2012(欧州選手権)準決勝結果

ポルトガル0−0(PK2−4)スペイン
(ワルシャワ国立競技場/48000人)
≪PK戦≫
シャビ・アロンソ×(GKセーブ)、J・モウティーニョ×(GKセーブ)、イニエスタ○、ペペ○、ピケ○、ナニ○、セルヒオ・ラモス○、ブルーノ・アウベス×(ゴールバー)、セスク・ファブレガス○
≪出場メンバー≫
【ポルトガル】
GK:
ルイ・パトリシオ
DF:
ジョアン・ペレイラ
、ペペ、ブルーノ・アウベス、ファビオ・コエントラン
MF:
ラウール・メイレレス(113分バレラ)、ミゲル・ベローゾ
(106分クストディオ)、ジョアン・モウティーニョ
FW:
ナニ、ウーゴ・アルメイダ(81分ネルソン・オリベイラ)、クリスティアーノ・ロナウド
【スペイン】
GK:
カシージャス
DF:
アルベロア
、ピケ、セルヒオ・ラモス、ジョルディ・アルバ
MF:
シャビ・エルナンデス(87分ペドロ)、ブスケッツ
、シャビ・アロンソ、シルバ(61分ヘスス・ナバス)、イニエスタ
FW:
ネグレド(54分セスク・ファブレガス)

ユーロ2012(欧州選手権)準決勝日程

28日(木)
日本時間27:45〜
ドイツvsイタリア
(オリンピスキ・スタジアム)

 サッカーのユーロ2012(欧州選手権)第17日は27日、ウクライナのドネツクで準決勝が行われ、初の2連覇を狙う2010年ワールドカップ(W杯)王者のスペインが延長を終えて0−0からのPK戦を4−2で制してポルトガルを退け、2大会連続4度目の決勝に進んだ。
 スペインはポルトガルの激しい寄せに苦しみ、得点できなかった。PK戦は両チームのGKがともに1人目のキックを止めた。スペインは続く4人が成功したが、ポルトガルは4人目ブルーノ・アウベスが失敗した。
 スペインは7月1日(日本時間2日)の決勝で、28日(同29日)に実施される準決勝のドイツvsイタリアの勝者と対戦する。

【スペインが史上初の連覇に王手】
 ユーロ2012(欧州選手権)は27日、準決勝の1試合が行われ、王者スペインはクリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルと対戦。0−0のスコアレスのまま突入したPK戦を4−2で制し、史上初となるユーロ連覇へ王手をかけた。
 試合はフィジカルに長けたネグレドを今大会初めて先発で起用スペインが、立ち上がりからボールを支配。アルベロアやイニエスタがポルトガルゴールを脅かしたが、ネットを揺らすことができない。一方のポルトガルは、C・ロナウドが果敢にシュートを狙うものの、こちらも枠を捉えることはできず、スコアレスのまま前半を終える。
 ポルトガル守備陣を崩し切れないスペインは、後半開始からセスク・ファブレガスを投入し、「ゼロトップ」へと移行する。その後もヘスス・ナバス、ペドロら攻撃的な選手をピッチに送り出したスペインだったが、決定的なチャンスを作り出せず。その後は両チームともに攻撃が停滞し、ポルトガルはアルメイダのシュートと、C・ロナウドのFKで見せ場を作るもゴールには結び付かず、結局、0−0のまま延長戦へと突入する。
 スペインは延長前半、イニエスタが絶好機を迎えるが、ポルトガルGKルイ・パトリシオの好セーブに阻まれる。スペインはその後もボールを保持するも膠着状態は変わらず、決着はPK戦に委ねられた。
 迎えたPK戦では決勝への緊張からか、スペインの1人目であるシャビ・アロンソがGKルイ・パトリシオにセーブされると、ポルトガルも1人目のJ・モウチーニョがGKカシージャスにストップされる幕開け。それでもスペインは続くイニエスタ、ピケ、セルヒオ・ラモスが確実に沈めると、ポルトガルの4人目、ブルーノ・アウベスがクロスバーに当てて失敗。最後はスペイン5人目のセスク・ファブレガスがしっかりと決め、苦しみながらも決勝への切符を掴んだ。
 試合後、決勝行きを決めるPKを蹴ったセスク・ファブレガスは、「午後にPK戦のことを考えていた。最初は2番目に蹴るように言われたが、虫の知らせがあったから5番目にしてくれと言った」とコメント。「PKを蹴る時、『僕らは歴史を作らなければならない。期待を裏切らないでくれ』ってボールに言ったんだ」と振り返った。
 スペインは7月1日に行われる決勝で、ドイツvsイタリアの勝者と対戦する。セスク・ファブレガスは「またこういうチャンスがあるなんて本当に信じられない。決勝でどちらと対戦するかは重要じゃないが、選べるならドイツかな?」と、史上初の連覇に向けて意気込みを示した。
 一方、敗れたポルトガルのベント監督は、「負け方を選ばなければならないとしても、これは選ばない。だが、スペインは素晴らしいチームだった。我々は胸を張って去ることができる」とコメント。悔しさをのぞかせつつも、チームの健闘を称えた。
 ポルトガルのC・ロナウドは「悲しいが、いつものようにベストを尽くした。チームが成し遂げた結果には満足している。僕らがやったことに対して胸を張れる。いい試合をして、決勝進出に値するチームだったのだから。スペインには大事な仲間がたくさんいるので、ぜひとも優勝してほしい」とスペインの優勝を願った。

【スペインの堅守が勝因】
 初優勝を目指すポルトガルと、史上初の連覇を狙うスペインの“イベリア半島対決”。最後はPKでの決着となったが、攻撃的なスペインのもう1つの顔、堅守が相手エースを封じたことが勝因と言えそうだ。
 ポルトガルは何度も攻め込んだが、スペイン守備陣はC・ロナウドだけはほぼ完璧に封じた。チャンスらしいチャンスを与えず、後半44分にはカウンターからロナウドが決定機を迎えたが、シュートはゴール左上に外れた。思うような攻撃ができず、時間切れ間際での焦りが失敗の理由だったように伺えた。
 PK戦の明暗を分けたのが、4人目。スペインのセルヒオ・ラモスが決めた後、ポルトガルの4人目ブルーノ・アウベスがクロスバーに当てて外した。スペインの5人目セスク・ファブレガスが決めて、2大会連続の決勝進出を決めた。
 これで前回のユーロ2008(欧州選手権)、2010年のW杯、そして今大会の決勝トーナメントで9試合連続無失点。セスク・ファブレガスは「4年間で3度も決勝に進めるなんて信じられない」と話しながらも、視線は史上初の大会連覇に向いていた。

【セルヒオ・ラモス「あの時の批判から学んだ」】
 スペインのセルヒオ・ラモスはPK戦で、相手GKの動きをしっかり見て巧みなチップキックを真ん中に決めた。
 所属するレアル・マドリード(スペイン)では、バイエルン(ドイツ)と対戦した今季の欧州チャンピオンズリーグ準決勝でPK戦のキッカーを務めた。だが、この試合では枠外に外してチームは敗退。「あの時の批判から学んだ。決める自信はあった」と誇った。

【攻め切れなかったポルトガル】
 ポルトガルは中盤で果敢にスペイン・ボールにプレッシャーをかけ、世界王者を苦しめた。
 ゴールはなかったが、前後半の90分間では相手より好機の数は多かった。ベント監督は「最初の90分間で決められていれば…」と悔やんだ。
 グループリーグ初戦でドイツに敗れながら、盛り返して4強入り。今大会3得点でチームを引っ張ったクリスティアーノ・ロナウドは「自分たちはいいプレーをした。決勝進出に値したはずだ」と悔しさを隠して言った。

【ドイツvsイタリア戦展望】
 ユーロ2012(欧州選手権)は本日28日に準決勝の残り1試合が行われ、優勝候補のドイツとイタリアが決勝進出を懸けて激突する。主要大会でイタリアに勝利したことがないドイツにとって、勝利へのカギを握るのはMFアンドレア・ピルロを自由にさせないことができるかだろう。
 自国開催の2006年W杯では準決勝でイタリアの前に0−2で屈したドイツだが、優勝候補として迎えた今回のユーロではここまで4連勝。また、日程面でもイタリアに比べて有利な状況で大一番を迎える。打倒イタリアを目指す上で重要なのが、ここまでイタリアの全得点に絡み、イングランドとの準々決勝でもPK戦で見事なチップキックを見せるなど、素晴らしいパフォーマンスで大会最優秀選手との声も上がるピルロへの対策だ。
 イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督も、「(イングランドとの準々決勝での)ピルロのPKには私も驚いた。さらに彼が、イングランドに重圧をかけるためにチップキックをしたと言った時には、彼のようなチャンピオンからは学ぶことが多いと気付いた」と、司令塔に大きな賛辞を送っている。
 そのピルロを止めることが期待されるのは、MFバスティアン・シュバインシュタイガーだが、2月から足首の負傷に苦しんでいる。今大会でのパフォーマンスも安定していないが、MFメスト・エジルは「バスティアン(・シュバインシュタイガー)はワールドクラスの選手で、僕らのリーダーだ。彼が試合までにフィットすることを願っている」と、シュバインシュタイガーの出場に期待を寄せた。
 シュバインシュタイガーを除けば、ドイツのヨアヒム・レーウ監督は万全の状態で準決勝を迎えられる。4−2と勝利したギリシャとの準々決勝では、前線の選手を休ませて周囲を驚かせたが、イタリア戦では少なくとも2選手が復帰するはずだ。FWマリオ・ゴメスはFWミロスラフ・クローゼに代わり、先発に戻ると予想されられており、MFルーカス・ポドルスキとトーマス・ミュラーも再びスタメンに名を連ねたいと望んでいるだろう。
 対するイタリアは、太ももの負傷でイングランド戦を欠場したDFジョルジョ・キエッリーニが練習に復帰したものの、MFダニエレ・デ・ロッシやDFイニャツィオ・アバーテはコンディションに不安があり、DFクリスティアン・マッジョも出場停止となる。
 また、イングランド戦で120分間無得点だった攻撃陣も懸念されるが、プランデッリ監督はノーゴールに終わったFWマリオ・バロテッリについて、「彼は常に動いていた。それが大事だ」と評価しており、再び先発でチャンスを与えそうだ。
 なお、プランデッリ監督は「ドイツは我々の何年か先を行っている。2006年W杯以降、彼らは若手の成長に集中してきた。そして今は素晴らしいチームになっている」と述べており、ドイツ有利の見解を示している。


辞任
 オランダサッカー協会は27日、ベルト・ファン・マルワイク監督(60)がオランダ代表の指揮官を辞任したと発表した。同監督が率いたオランダ代表は、優勝候補として臨んだユーロ2012(欧州選手権)でまさかの3連敗を喫してグループリーグ敗退となっていた。昨年に2016年まで契約延長したファン・マルワイク監督だったが、「(辞任について)疑念を抱かざるを得ないが、最終的にはチームから去ることを決断した」と述べ、心ならずも辞任を決断したことを明かした。
 同監督はオランダエールディビジのフェイエノールトなどを率いた後、2008年8月にマルコ・ファン・バステン前監督の後任として代表指揮官に就任。同監督は、2010W杯の決勝でスペインに敗れるまで14連勝を記録するなど素晴らしい結果を残した。しかし、ドイツやポルトガルら強豪揃いのグループに入った今回のユーロ2012では、精彩を欠く戦いぶりで3戦全敗を喫してグループリーグで敗退。優勝を期待していた国内のメディアやサポーターから批判の声が爆発していた。
 オランダ協会のディレクターを務めるベルト・ファン・オーストフェーン氏は、今回の辞任劇について「ファン・マルワイク監督は素晴らしい仕事をしてくれた。W杯では我々を決勝まで導いてくれたし、FIFA(国際サッカー連盟)ランキングでは1位にもなった。しかし現実的なことで言うと、今が別れを告げるタイミングとして最適だった」とコメントした。


獲得
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは27日、同リーグのボルフスブルクからクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(26)を獲得することで合意したと発表した。同選手は近日中にメディカルチェックを受け、4年契約を結ぶ見込み。
 クロアチア代表としてユーロ2012(欧州選手権)に出場したマンジュキッチは、初戦のアイルランド戦では2ゴールを挙げて勝利に貢献すると、続くイタリア戦でも値千金の同点ゴールを決めるなど活躍。所属するボルフスブルクでは今季12ゴールを記録したものの、チームは今オフに2人のストライカーを補強するなど、フェリックス・マガト監督の信頼を勝ち取るには至らなかった。
 バイエルンのスポーツディレクターであるクリスチャン・ネルリンガー氏は、「ブンデスで最高レベルのストライカーを獲得できて非常に満足している。彼はユーロでも素晴らしい得点能力を見せてくれた」と、マンジュキッチ獲得を喜んだ。
 なお、バイエルンには絶対的エースであるFWマリオ・ゴメスが君臨するほか、今オフにはブンデス外国人歴代最多得点記録を持つFWクラウディオ・ピサロもすでに獲得しており、マンジュキッチの加入でさらに激しいポジション争いが繰り広げられることになりそうだ。


痛恨ドロー
リベルタドーレスカップ決勝第1戦結果

ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)1−1コリンチャンス(ブラジル)
≪得点者≫
ボカ:ロンカグリア72
コリンチャンス:ロマリーニョ84
≪出場メンバー≫
【ボカ】
GK:
オリオン
DF:
ロンカグリア
、スキアビ、カルッソ、C・ロドリゲス
MF:
P・レデスマ(81分リベロ)、ソモサ、エルビティ
、リケルメ
FW:
モウチェ(86分チビタニッチ)、S・シルバ(84分ビアトリ)
【コリンチャンス】
GK:
カッシオ
DF:
アレッサンドロ、シコン
、レアンドロ・カスタン、ファビオ・サントス
MF:
ラウフ、パウリーニョ、ダニーロ(82分ロマリーニョ)、アレックス(91分ウォレス)
FW:
ジョルジ・エンリキ(38分リエジソン)、エメルソン

 サッカーの南米クラブ王者を決めるリベルタドーレスカップ決勝は27日、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスで第1戦が行われ、アルゼンチン代表MFフアン・ロマン・リケルメを擁するホームのボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)はコリンチャンス(ブラジル)と1−1で引き分けた。ボカが後半27分に先制したが、コリンチャンスも終盤に追い付いた。
 第2戦はコリンチャンスの本拠地サンパウロで7月4日に予定されている。勝者が12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)に出場する。


超サカFLASH

手術
 J1名古屋は本日、GK楢崎正剛(36)がこの日、豊田市内の病院で左膝外側半月板の手術を受けたと発表した。全治1週間。明日29日に退院予定で、30日の横浜M戦(日産ス)は欠場する。

退団
 J1のG大阪のFWラフィーニャが、韓国Kリーグの蔚山現代に移籍する方向で最終調整していることが27日、明らかになった。近日中に現地でメディカルチェックを受け、正式契約を結ぶ方針。ラフィーニャは昨季途中にJ2草津から加入。17試合で11得点と活躍した。今季も攻撃陣の軸と期待されたが、開幕から不調が続き、最近は故障もあってベンチから外れていた。

レンタル
 J1鹿島は本日、広州恒大(中国)からブラジル人MFレナト(27)の期限付きでの加入が決まったと発表した。今年は広州恒大からポンチプレッタ(ブラジル)に期限付き移籍していた。

レンタル
 J1鹿島は本日、FW佐々木竜太が今季終了までの期限付きでJ2栃木へ移籍すると発表した。佐々木は2006年に鹿島へ加入し、2011年には湘南に期限付き移籍。今シーズンより鹿島に復帰していたが、リーグ戦1試合の出場にとどまっていた。

全治3〜4週間
 J1川崎は本日、DF伊藤宏樹が右腓骨骨折で全治約3〜4週間と診断されたと発表した。24日の練習試合で負傷した。

レンタル
 J1のFC東京は27日、MF梶山陽平が右下腿三頭筋筋挫傷で全治6週間と診断されたと発表した。23日のC大阪戦で負傷した。

全治3週間
 J2水戸は28日、MF島田祐輝が左膝内側側副靱帯損傷で全治3週間と診断されたと発表した。24日の京都戦で負傷した。

全治5ヶ月
 J2大分は本日、FW李東明(イ・ドンミョン)が27日に左足関節脱臼骨折の手術を受け、全治5ヶ月と診断されたと発表した。24日の北九州戦で負傷した。

親善試合
 イングランドプレミアリーグで日本代表MF香川真司が加入するマンチェスター・ユナイテッドは28日、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナと親善試合を8月8日にスウェーデンのイエテボリで行うと発表した。

契約延長
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは27日、ウェールズ代表MFギャレス・ベイル(22)と、新たに2016年までの4年契約を結んだと発表した。ベイルは2007年にトッテナム入り。昨年3月に2015年まで契約を延長したばかりだが、バルセロナやレアル・マドリード(ともにスペイン)など強豪チームへの移籍が取り沙汰されていた。

獲得
 ロシアプレミアリーグのロコモティフ・モスクワは27日、トッテナム(イングランド)からクロアチア代表DFヴェドラン・チョルルカ(26)を獲得したと発表した。契約期間は3年。2008年にトッテナムに加入したチョルルカだったが、今季は開幕から出場機会が少なく、1月の移籍市場でレバークーゼン(ドイツ)に期限付き移籍していた。クロアチア代表ではユーロ2012(欧州選手権)でグループリーグ全3試合に出場した。なお、ロコモティフ・モスクワは新シーズンから、ユーロ2012を最後にクロアチア代表監督を退任したスラベン・ビリッチ氏の指揮官就任が決定している。

初ゴール
Kリーグ第18節結果

蔚山現代3−1浦項スティーラース
≪得点者≫
蔚山現代:マラニョン27、家長昭博48、チェ・ジェス67
浦項:ノ・ビョンジュン30

大田シチズン2−2大邱FC
済州ユナイテッド5−2釜山アイパーク
仁川ユナイテッド0−0城南一和天馬
江原FC0−3慶南FC
水原三星3−2全南ドラゴンズ
光州FC0−3全北現代
尚州尚武0−1FCソウル

Kリーグ順位表
(第18節終了時)

全北現代 39
水原三星 39
FCソウル 38
済州 32
蔚山現代 31
釜山アイパーク 27
大邱FC 26
浦項 25
慶南FC 23
城南一和 22
全南ドラゴンズ 21
光州FC 18
大田シチズン 18
仁川ユナイテッド 14
尚州尚武 14
江原FC 14

 韓国Kリーグは27、28日、第18節の全8試合が行われ、元日本代表MF家長昭博が所属する5位蔚山現代は、ホームで7位浦項スティーラースに3−1で快勝した。家長はスタメン出場し、移籍後初ゴールを挙げた。家長は1−1で迎えた後半3分、ペナルティーエリア外側の中央でボールを受けると左足で豪快なミドルシュートを突き刺し、決勝点を挙げた。家長は後半ロスタイムに交代した。首位全北現代、2位水原三星は揃って勝利した。


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