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本日の超最新情報
アーセナルのオランダ代表FWファン・ペルシーが移籍を表明!!
2012.07.05.THU

INDEX

初練習
アウクスブルクからレバークーゼンに復帰した日本代表MF細貝萌(26)がチーム練習に初合流!背番号は『14』に決定!

移籍表明
アーセナル主将のオランダ代表FWファン・ペルシー(28)がクラブと契約延長せず、今夏に他クラブに移籍する意向を発表!

獲得
ユベントスがインテルを退団したブラジル代表DFルシオ(34)を2年契約で獲得!

獲得
インテルがウディネーゼからスロベニア代表GKハンダノビッチ(27)を獲得!4年契約で移籍金は約11億円!

降格
スコティッシュプレミアリーグで最多54度の優勝を誇る名門レンジャーズが財政難で破産手続きに入ったため、2部リーグまたは4部リーグに降格!

初優勝
リベルタドーレスカップ決勝第2戦
コリンチャンス(ブラジル)2−0(TOTAL3−1)ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
コリンチャンスは元浦和FWエメルソンの2得点で勝利し、クラブ創設103年目で初優勝!コリンチャンスは南米王者として12月に日本で開催されるクラブW杯に出場!

本日の超サカFLASH
ディナモ・キエフがジェノアからポルトガル代表MFミゲル・ヴェローゾを獲得ほか


本文
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初練習
 ドイツブンデスリーガ、レバークーゼンに復帰した日本代表MF細貝萌(26)が4日、チームの練習に初合流。「ポジション争いが激しいので、練習からどれだけ絡んでいけるかが大事になる」と抱負を語った。 日本代表活動後の休息を与えられた細貝は、他のメンバーから1週間遅れてチームに合流した。
 背番号は『14』に決まった。昨季は期限付き移籍していたアウクスブルクで守備的MFとして活躍。クラブの1部残留にも貢献したが、期間満了でレバークーゼンに復帰した。
 元ドイツ代表監督で、レバークーゼンのSDを務めるルディ・フェラー氏は「昨シーズンのブンデスリーガにおいて、トップレベルで活躍できることを十分に証明した。クラブ内では昨シーズンからレバークーゼンでプレーしてほしかったという話題があった」と話している。
 この練習から背番号14のウェアで練習した細貝は、「ポジション争いが激しいので、練習からどれだけ絡んで行けるかが大事」と気合いを入れた。


移籍表明
 イングランドプレミアリーグで、FW宮市亮が所属する、アーセナルのオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシー(28)は4日、クラブと契約を延長せず、移籍する意向であることを自身の公式HPで発表した。これにより同選手は、今夏に他クラブへ移籍することが確実となった。
 アーセナルのキャプテンを務めるファン・ペルシーは、クラブとの契約が残り1年となっている。そのため、アーセナルとの契約を延長するか、夏に移籍するのかが注目されていた。
 ファン・ペルシーは、アーセナルとの契約を延長せずに新天地を探すことに決めたようで、自身の公式サイトで、「僕は長い間、検討に検討を重ねてきた。しかし、契約を延長しないことを決めた。もちろん、ファンのみんなは、僕の考えや決断に同意しない権利がある。僕はみんなの意見を尊重する。たとえ何があっても、僕はクラブとファンを愛している。僕はアーセナルで育った。クラブのみんなとファンの支えが常にあった。そして、僕は常にピッチでベストを尽くしてきた。8年間にわたって、このファンタスティックなクラブの一員でいられたことを誇りに思う」とコメントした。
 2012−2012年シーズンに30ゴールを決めて得点王に輝いたファン・ペルシーには、マンチェスター・シティー(イングランド)やバルセロナ(スペイン)といったクラブが獲得に名乗りを挙げていると言われている。


獲得
 イタリアセリエAのユベントスは4日、ブラジル代表DFルシオ(34)と2年契約を結んだと発表した。同選手は6月29日に同リーグのインテルとの契約を解除していた。
 2009年にバイエルン(ドイツ)からインテルへ移籍したルシオは、当時の指揮官であるジョゼ・モウリーニョ氏のもとで3冠獲得に大きく貢献した。昨年8月にはクラブとの契約を2014年まで延長したが、今季途中からチームを率いているアンドレア・ストラマッチョーニ監督はチームの若返りを方針として掲げており、新シーズンは構想外となる可能性が高かった。
 なお、昨季9年ぶりのリーグ制覇を果たしたユーベでは、6月にイタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコのチーム復帰が決定。さらに今月2日には、ウディネーゼ(イタリア)からガーナ代表MFクワドゥオ・アサモア、チリ代表DFマウリシオ・イスラの2選手を獲得するなど、新シーズンに向けて着々と補強を行っている。


獲得
 イタリアセリエAのインテルが同リーグのウディネーゼからスロベニア代表GKサミール・ハンダノビッチ(27)を獲得することが4日、明らかになった。契約期間は4年。同日の会談の結果、大筋で合意に達した。インテルとウディネーゼは移籍金1100万ユーロ(約11億円)と、MFマルコ・ファラオーニの譲渡で合意に達した。ファラオーニの移籍形態は共同保有になる見込み。
 ウディネーゼの幹部であるジーノ・ポッツォ氏は、「実質的にサインを残すのみ。クラブ間で合意した。ただ、まだ正式発表はできない」とコメント。ハンダノビッチ本人もこの日、「僕はビッグクラブに行きたかった。そこにたどり着いた。満足している。ウディネーゼの全ての人に感謝しなければいけない。6年間を過ごした。あいさつすべき人達にあいさつしたい」と、インテル移籍を喜んだ。
 状況判断に優れ、193cmの体格を生かしたハイボールの処理能力に俊敏さを兼ね備えるハンダノビッチだが、特筆すべきはペナルティーキックに対する無類の強さで、2010−2011年シーズンには8本のうち6本を止め、セリエAのシーズン記録を樹立した。


降格
 サッカーのスコティッシュプレミアリーグ(スコットランド1部)で最多54度の優勝を誇る名門レンジャーズが今季は同リーグに参加できないことが4日、決まった。同リーグの参加クラブが、財政難のために破産手続きに入ったレンジャーズを引き継いだ運営会社の受け入れを投票で否決した。
 平均観客動員数が4万5000人を越え、英国で最も支持されているクラブの1つであるレンジャーズだが、リーグ全体はTV放映権やスポンサーからの資金調達に苦しみ、900万ポンド(約11億2000万円)を上回る税金未払いなどから破産申請を行うことになった。
 この結果、レンジャーズは今季、2部リーグか4部リーグでプレーする。クラブ側は「レンジャーズは何部リーグでも参加する。そこから前進したい」との声明を発表した。
 レンジャーズは、かつて元日本代表MF中村俊輔(横浜M)が所属したセルティックのライバルで、両チームの激しい対抗意識がぶつかり合うダービー戦は「オールドファーム・ダービー」として知られる。
 レンジャーズが参戦するのが実質4部にあたるリーグになるか、2部のリーグになるのかは、12日の投票で決まる。


初優勝
リベルタドーレスカップ決勝第2戦結果

コリンチャンス(ブラジル)2−0(TOTAL3−1)ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
≪得点者≫
コリンチャンス:エメルソン54、72

 南米クラブ王者を決めるリベルタドーレスカップの決勝第2戦が4日に行われ、ホームのコリンチャンス(ブラジル)が、元浦和FWエメルソンの2得点でボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)を2−0で下し、2試合合計3−1で初の南米制覇を成し遂げた。敵地で行われた第1戦は1−1で引き分けていた。
 6度の優勝を誇る名門に完勝し、コリンチャンスがクラブ創設103年目で初優勝。ヒーローはかつてJリーグの札幌、川崎、浦和でプレーしたエメルソンだった。
 0−0で迎えた後半9分、右FKのこぼれ球を元鹿島のMFダニーロが絶妙なヒールでつなぐと、エメルソンが右足で豪快に先制ゴール。同27分には相手のパスをカットしてゴール前に持ち込み、GKとの1対1を制して右足でゴール右隅に流し込んだ。
 試合後、コリンチャンスのチッチ監督は「我々は優勝に相応しかった。我々のチームほど懸命に努力したクラブはない。これは偶然ではないし、幸運でもない」とチームの努力を称えた。
 南米王者の栄冠に輝いたコリンチャンスは、12月に日本で行われるトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)に出場する。

【リケルメがボカ退団を明言】
 ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン代表MFフアン・ロマン・リケルメがリベルタドーレスカップ決勝に敗れた後、クラブを退団することを表明した。
 リケルメは、「退団することを決めた。このクラブを愛しているし、永遠に感謝し続けるだろう。今は気持ちが空っぽになった。僕がこのクラブに与えるものはもうない。50パーセントの状態ではプレーできない。今こそ僕の家から出ていくべき時なんだ。今後については友人や家族と話して、僕のプレーがもっと見たいか聞いてみるつもりだ」と話し、ボカの退団を明言。このまま現役引退の可能性があることも示唆した。


超サカFLASH

vsカナダ
 日本サッカー協会は本日、U-20(20歳以下)日本女子代表が8月13日、福島市のあづま総合運動公園で、カナダ代表と国際親善試合を行うと発表した。8月19日から日本で開かれるU-20女子ワールドカップ(W杯)を前に復興支援をアピールする。福島県庁で記者会見した田嶋幸三副会長は「日本代表から一般の人まで、たくさんの人に使われてきたJヴィレッジと福島県は、日本サッカーの発展に欠かせない場所だった。どんどん盛り上げていきたい」と述べた。内堀雅雄副知事は「多くの県民に元気を与えてくれると確信している。心より歓迎する」と話した。

観戦
 イタリアセリエA、インテルの日本代表DF長友佑都が、7日のJ1、FC東京vsG大阪戦(味スタ)を観戦することが明らかになった。古巣の試合を観戦するのは昨年7月2日の鳥取戦をFC東京のユニホームを着て見て以来、約1年ぶり。その時はFC東京が5連勝を飾っている。長友は現在、体幹トレーニングなど来季に向けた体作りを行っている。古巣から刺激を受けて、その後渡欧する予定。

スタメン
 ロシアプレミアリーグ、CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑は4日、ロシア2部のトルペド・モスクワとの練習試合にトップ下で先発し、無得点のまま後半15分に交代した。 先月28日のロシア2部ヒムキとの練習試合で相手選手と接触して頭部を数針縫う裂傷を負ったが、ケガの影響を感じさせないプレーを披露した。試合は1−1の引き分け。チームは8日から14日までオーストリアで合宿を行い、22日のリーグ開幕戦でロストフと対戦する。

全治14週間
 J1のG大阪は4日、DFの中澤聡太が左腓骨遠位端骨折で、全治14週間と診断されたと発表した。3日の練習中に負傷したもの。中澤は、現在16位に低迷するチームにおいて、今季のリーグ戦でここまでの全16試合にフル出場。2ゴールを挙げていた。

全治6ヶ月
 J1磐田は本日、MF松岡亮輔が左膝の前十字靱帯と半月板を損傷し、3日に手術を受けたと発表した。練習復帰まで約6ヶ月の見込みで、今季中の戦列復帰は絶望的となった。以前から痛みがあったという。松岡は神戸で5年間プレーし、今季から磐田に完全移籍。これまでリーグ戦の出場は第13節・大宮戦の後半ロスタイムに交代出場しただけだった。

退任
 J1大宮は4日、清雲栄純トータルアドバイザーが退任すると発表した。9日からJ2千葉のアドバイザーに就任する。

支援求める
 経営再建中のJ2大分への支援を呼び掛けるため、Jリーグの大東和美チェアマンが本日、大分県庁や大分商工会議所などを訪れ、J1昇格を懸けたプレーオフ参加の条件になっている借金返済で知事や会頭らに協力を求めた。会談後、大東チェアマンは「返済に向けてのお願いと日ごろの感謝を伝えた。1億円を目標にした募金も県民などから順調に集まっている。県民が盛り上がれば、企業も行政も手助けしてくれると思う」と期待を込めた。大分は一般の個人、グループから1億円を目標に寄付金を募っており、募金は1日までに5000万円を突破した。大分商工会議所の姫野清高会頭は「募金の推移を見守りながら、経済界としても3億円の3分の1にあたる1億円に向け、取り組んでいきたい」と支援する方針を明かした。大分は現時点で3位。3〜6位が参加できるプレーオフ進出には、Jリーグへの借金3億円を10月中旬までに完済する必要がある。

全治3週間
 J2草津は本日、DF乾大知が鼻骨骨折で全治約3週間との診断を受けたと発表した。6月25日の練習試合で負傷した。

ベンチ入り停止
 Jリーグは本日、J2愛媛のイビツァ・バルバリッチ監督に1試合のベンチ入り停止処分を科したと発表した。8日の北九州戦が対象。1日の福岡戦で「主審、副審の判定に対する執拗な抗議」があったと判定された。

女子サッカー参入
 J2のの横浜FCは本日、神奈川県横須賀市を中心に活動する県女子1部リーグの「横須賀シーガルズ」と提携し、来季から女子サッカーに参入すると発表した。新チーム名は「横浜FCシーガルズ」で、監督には元日本女子代表監督の鈴木保氏が就任する。横浜市内で記者会見した奥寺康彦代表理事は、シーガルズについて「実績があり、技術の高い選手が育っている。人間性を含めた指導も長年されてきた」と評価ポイントを挙げた。目標とするなでしこリーグへの昇格については「早ければ2、3年で挑戦できるかもしれないが、まだ経験がなく、いい選手も集めなくてはいけない。じっくり進めたい」と話した。横須賀シーガルズの下部チームには、なでしこジャパンの大野忍、近賀ゆかり(ともにINAC神戸)らがかつて在籍していた。

獲得
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは4日、ホッフェンハイム(ドイツ)からアイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(22)を獲得したと発表した。シグルドソンは今年1月にスウォンジー(イングランド)に期限付き移籍すると、19試合出場で7ゴールを挙げる活躍を披露。チームの1部残留に大きく貢献し、ビッグクラブから注目を浴びる存在となっていた。トッテナムは3日にアンドレ・ビラス・ボアス新監督の就任を発表しており、シグルドソンは新指揮官就任以降初の獲得選手となった。

実刑判決
 ドイツブンデスリーガのバイエルンに所属していたブラジル人DFブレノは4日、昨年に借りていた自宅へ放火したとして、禁錮3年9カ月の実刑判決を言い渡された。22歳のブレノは昨年9月、借りていた自宅に火をつけたとして逮捕されていた。長ければ15年の禁固刑とも言われる中、弁護士は執行猶予などを求めていたが、第1審では3年9カ月の実刑という判決が下された。度重なる膝の負傷に苦しみ、鬱病状態にもあったブレノは、放火当時にアルコールを摂取していたとされるが、裁判所は責任能力があったと判断した形だ。本人は裁判所で自らの責任を認めている。

新監督
 フランスリーグ1のマルセイユは4日、エリー・ボープ氏(57)が新監督に就任すると発表した。契約は2014年までの2年間。マルセイユは先日、ディディエ・デシャン前監督が辞任したため、新しい監督を探すことになった。そこで新監督に選ばれたのが、2009年まで同リーグのナントを指揮していたボープ氏で、1999年にボルドー(フランス)を率いていた際、リーグ1優勝に導いた。

獲得
 ディナモ・キエフ(ウクライナ)は4日、ポルトガル代表MFミゲル・ヴェローゾをジェノア(イタリア)から獲得したと発表した。契約期間は4年。ヴェローゾはスポルティング・リスボン(ポルトガル)から2010−2011年シーズンにジェノアへ加入。すぐに主力として活躍し、2011−2012年シーズンはリーグ29試合に出場していた。またユーロ2012(欧州選手権)のポルトガル代表としても5試合すべてに先発出場し、ベスト4入りに貢献した。

最終予選失格も
 2014年W杯アジア最終予選で日本と同じグループBのオマーンが予選から除外される可能性が出てきた。国際サッカー連盟(FIFA)が4日、同国協会に資格停止処分を科す可能性があると発表した。昨年8月のオマーン協会理事選に関し、国内3クラブが不正があったとして結果の無効化を求めて一般の裁判所に提訴。6月25日に2審で訴えが認められ、理事会解散を求める判決が下された。 サッカーに関する紛争で一般の裁判所による解決自体を認めていないFIFAは判決が有効になれば規約で禁じている「第三者の介入」にあたるとして、同協会に「即時かつ無期限の資格停止処分」に直面すると警告した。警告書はオマーン協会から全クラブや政府関係者に転送され、協会は問題の3クラブに提訴を取り下げるよう求めるなど対応した。しかし、問題解決の見通しは立っていない状況で、協会が資格停止処分を受けた場合は代表やクラブが国際試合に出場できなくなる。


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