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本日の超最新情報
2012.07.10.TUE
INDEX
★最終調整★
ロンドン五輪壮行試合日程
11日(水)
19:55〜
U-23日本代表vsU-23ニュージーランド代表
(国立霞ヶ丘競技場)
U-23日本代表が明日のニュージーランド戦に向けて最終調整！予想スタメンＵＰ！
★最終調整★
ロンドン五輪壮行試合日程
11日(水)
17:10〜
女子日本代表vs女子オーストラリア代表
(国立霞ヶ丘競技場)
なでしこジャパンが明日のオーストラリア戦に向けて最終調整！予想スタメンＵＰ！
★出発★
マンチェスター・ユナイテッドに移籍した日本代表MF香川真司(23)が英国に向けて出発！11日にチームに合流し、12日の初練習後に入団会見！
★発表★
ロンドン五輪で1928年大会以来８４年ぶりの金メダルを狙う男子のウルグアイ代表メンバー１８名発表！オーバーエージ枠に世界的エースのスアレス(リバプール)とカバーニ（ナポリ)が選出！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
クイーンズ・パーク・レンジャーズが元韓国代表ＭＦ朴智星(31)の獲得を正式発表ほか
本文
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★最終調整★
ロンドン五輪壮行試合日程
11日(水)
19:55〜
U-23日本代表vsU-23ニュージーランド代表
(国立霞ヶ丘競技場)
≪予想スタメン≫
【U-23日本代表】
GK：
1.権田修一(ＦＣ東京)
DF：
4.酒井宏樹(ハノーバー)
13.鈴木大輔(新潟)
8.山村和也(鹿島)(cap)
2.徳永悠平(ＦＣ東京)
MF：
17.清武弘嗣(ニュルンベルク)
16.山口螢(Ｃ大阪)
3.扇原貴宏(Ｃ大阪)
15.齋藤学(横浜Ｍ)
10.東慶悟(大宮)
FW：
7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)
予想フォーメーション
(4-2-3-1)
7
15 10 17
3 16
2 8 13 4
1
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
ロンドン五輪に出場するサッカー男女の日本代表は明日11日に東京・国立霞ヶ丘競技場で壮行試合に臨み、女子は午後5時10分からオーストラリアと、原則23歳以下の男子は午後7時55分からニュージーランドと対戦する。男女とも本日10日は最終調整した。
男子は試合会場で冒頭１５分以外を非公開として公式練習を行った。選手によると、セットプレーの連係などを確認した。関塚監督は記者会見で「ニュージーランドの大柄な選手を相手にしっかりした戦いをしたい」と意気込みを口にした。
U-23日本代表・関塚隆監督
「攻守に連動していくコンパクトなサッカーをしたい。（オーバーエージ枠の徳永は）連係も徐々に出てきている。守備の力を期待している」
【永井「姿勢もいい感じ」】
代表メンバー発表前にＪリーグで得点を量産した永井（名古屋）は「ゴールに対する姿勢もいい感じ」と手応えを口にした。
ニュージーランドには2010年ワールドカップ（Ｗ杯）や北京五輪の経験者もいる。快足ストライカーは「世界を経験している相手に、自分達がどれだけできるか」と試合が待ち遠しそうだった。
【五輪男子日本代表１８名】
GK：
1.権田修一(ＦＣ東京)
18.安藤駿介(川崎)
DF：
2.徳永悠平(ＦＣ東京)
12.吉田麻也(ＶＶＶ/オランダ)
8.山村和也(鹿島)
13.鈴木大輔(新潟)
4.酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
5.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF：
17.清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
6.村松大輔(清水)
10.東慶悟(大宮)
16.山口螢(Ｃ大阪)
3.扇原貴宏(Ｃ大阪)
14.宇佐美貴史(ホッフェンハイム/ドイツ)
FW：
11.永井謙佑(名古屋)
7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
15.齋藤学(横浜Ｍ)
9.杉本健勇(東京Ｖ)
予備登録メンバー４名
GK：
林彰洋(清水)
DF：
大岩一貴(千葉)
MF：
米本拓司(ＦＣ東京)
FW：
山崎亮平(磐田)
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★最終調整★
ロンドン五輪壮行試合日程
11日(水)
17:10〜
女子日本代表vs女子オーストラリア代表
(国立霞ヶ丘競技場)
≪予想スタメン≫
【女子日本代表】
GK：
1.海堀あゆみ(ＩＮＡＣ神戸)
DF：
2.近賀ゆかり(ＩＮＡＣ神戸)
16.矢野喬子(浦和)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
5.鮫島彩(モンペリエ)
MF:
11.大野忍(ＩＮＡＣ神戸)
10.澤穂希(ＩＮＡＣ神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
FW：
17.大儀見優季(ポツダム)
9.川澄奈穂美(ＩＮＡＣ神戸)
予想フォーメーション
(4-2-2-2)
9 17
8 11
6 10
5 4 16 2
1
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
ロンドン五輪に出場するサッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は本日10日、千葉県内でオーストラリアとの壮行試合（11日・国立霞ヶ丘競技場）に備えて最終調整した。
明海大の男子サッカー部を招き、１１対１１のゲーム形式の練習などを行った。遠慮がちにプレーする大学生に、佐々木則夫監督が「１００％出していいよ！裏狙ってよ！」と注文を出す一幕も。ＦＷ大儀見は「結果も内容も伴ったプレーをしないといけない。ホームならなおさら。今の力を出せばいいと思う」と決意を語った。
佐々木監督は9日の公式記者会見で「今のコンディションの中で、ベストメンバーで行く」と話している。主将のＭＦ宮間（岡山湯郷）やＦＷ大儀見（ポツダム）ら主力選手が先発し、勝利を狙う布陣となりそうだ。
オーストラリア戦の通算成績は日本の７勝６分け５敗。昨年9月のロンドン五輪アジア最終予選以来の対戦で、その時は川澄（ＩＮＡＣ神戸）の得点で１−０と下した。
【なでしこ、プレスを集中的に確認】
なでしこジャパンの壮行試合前最後の練習は、前線からのプレスの確認に終始した。佐々木監督は「今は自分達のやり方の感覚を取り戻すことが重要」と説明した。
6月のスウェーデン遠征のアメリカ戦では、立ち上がりにロングボールで押し込まれて連続失点。そのまま流れを取り戻せなかった。ＭＦ阪口は「立ち上がりに飛ばすのはキツいけど、日本がペースを握るためにやらないと。プレスは１１人が同じ意識を持たないといけない」とポイントを挙げた。
【女子日本代表１８名】
GK：
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(ＩＮＡＣ神戸)
DF：
2.近賀ゆかり(ＩＮＡＣ神戸)
12.矢野喬子(浦和)
3.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(モンペリエ)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
MF：
10.澤穂希(ＩＮＡＣ神戸)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(ＩＮＡＣ神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.田中明日菜(ＩＮＡＣ神戸)
FW：
7.安藤梢(デュイスブルク)
13.丸山桂里奈(大阪高槻)
11.大野忍(ＩＮＡＣ神戸)
17.大儀見(旧姓：永里)優季(ポツダム)
15.高瀬愛実(ＩＮＡＣ神戸)
16.岩渕真奈(日テレ)
予備登録メンバー４名
ＧＫ：
山根恵里奈(千葉)
DF：
有吉佐織(日テレ)
MF：
上尾野辺めぐみ(新潟)
FW：
大滝麻未(リヨン)
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★出発★
サッカー日本代表ＭＦでイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに加入した香川真司(23)が10日、チームに合流するため英国に向けて大阪空港から出発した。「今はポジティブなイメージしか持っていない。自信を持って戦っていきたい」と活躍に自信を見せた。
2010年にドイツへ渡ったのも同じ7月10日。「チャレンジする気持ちは変わらない」と初めて海外に挑戦した２年前と心境も同じだ。新天地での背番号も古巣のＣ大阪で2007、2008年に背負った「２６」で「試合に出だした時の番号。初心に帰るじゃないけど、自分のキャリアをさらに築いていければ」と思いを込める。
11日にチームに合流し、その後8月まで行われる南アフリカ、中国、北欧の海外遠征に参加する。「始めが大事。自分の持っているものをまずはキャンプから発揮して、試合の開幕戦でポジションを奪えるように準備していきたい」と決意を口にした。
12日の初練習後に入団会見する。
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★発表★
ウルグアイサッカー連盟は9日、今月末に開幕を迎えるロンドン五輪に出場する男子ウルグアイ代表の最終登録メンバー１８名を発表。オーバーエイジ枠には、ＦＷルイス・スアレス（リバプール）とＦＷエディンソン・カバーニ（ナポリ）という、フル代表でもエース格の世界トップレベルのストライカー２名を選出した。
近年フル代表が結果を残しているウルグアイ。五輪でもタイトルを目指すべく、2010年Ｗ杯ベスト４、2011年コパ・アメリカ（南米選手権）優勝など、ウルグアイを数々の栄光へと導いたスアレスとカバーニをオーバーエイジ枠で招集。また、29歳のＭＦアレバロ・リオス（ティフアナ／メキシコ）もオーバーエイジとして招集された。
そのほか、１８名の中にはＭＦニコラス・ロデイロ（アヤックス）や、ＤＦセバスティアン・コアテス（リバプール）など、コパ・アメリカ出場組も順当に選出された。
1928年大会以来８４年ぶりの金メダル獲得を目指すウルグアイは今大会、地元の英国をはじめ、セネガル、ＵＡＥと同じグループＡに所属している。
五輪男子ウルグアイ代表メンバー１８名は以下の通り。
【五輪男子ウルグアイ代表１８名】
GK：
マルティン・カンパーニャ(セロ・ラルゴ)
レアンドロ・ヘルピ(ペニャロール)
DF：
ラモン・アリアス(デフェンソール)
ディエゴ・ポレンタ(ジェノア/イタリア)
セバスティアン・コアテス(リバプール/イングランド)
エミリアーノ・アルビン(ペニャロール)
アレクシス・ロリン(ナシオナル)
マティアス・アギーレガライ(パレルモ/イタリア)
MF：
マクシミリアーノ・カルサダ(ナシオナル)
ガストン・ラミレス(ボローニャ/イタリア)
ニコラス・ロデイロ(アヤックス/オランダ)
ディエゴ・ロドリゲス(デフェンソール)
エヒディオ・アレバロ・リオス(ティフアナ/メキシコ)
FW：
エディンソン・カバーニ(ナポリ/イタリア)
ルイス・スアレス(リバプール/イングランド)
アベル・エルナンデス(パレルモ/イタリア)
ジョナタン・ウレタビスカヤ(ヴィトーリア・ギマランエス/ポルトガル)
タバレ・ビウデス(ナシオナル)
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★合宿地入り★
イタリアセリエＡ、インテルに所属する日本代表ＤＦ長友佑都が9日、合宿地の同国北部のピンツォーロに入った。長友はジムでのトレーニングと屋外での軽いランニングを行い、汗を流した。チーム練習には10日から合流する予定で、セリエＡ３季目を本格的に始動する。
★獲得オファー★
Ｊ１のＣ大阪が、韓国Ｋリーグの蔚山現代に所属する元日本代表ＭＦ家長昭博(26)の獲得に乗り出していることが9日、明らかになった。すでに家長サイドに正式オファーを出している。家長は2010年にＣ大阪でプレーし、香川（現マンチェスター・ユナイテッド）らとの好連係でクラブ史上最高のリーグ３位躍進の原動力となったレフティー。2011年にマジョルカ（スペイン）に完全移籍で加入しながら、出場機会を求めて今季から韓国の蔚山現代に期限付き移籍していた。しかし、覚悟を持って臨んだ新シーズンも、ここまで満足に出場機会を与えられず活躍できないまま。強い海外志向を持ちながらも、日本復帰も辞さない状況となっていた。
★就任★
日本フットサルリーグは本日、最高執行責任者（ＣＯＯ）に日本サッカー協会常務理事の松崎康弘氏(58)が就任したと発表した。日本協会の大仁邦弥会長の後を受けた松崎氏は「各クラブとも運営はできているが、経営ができていないと感じる。フットサルに約３０年関わってきたので、経験を生かしてやっていきたい」と抱負を述べた。
★最高給★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは9日、クラブを４４季ぶりの優勝に導いたロベルト・マンチーニ監督と新たに2017年夏までの５年契約を結んだと発表した。複数の英大衆紙は総額３７５０万ポンド（約４６億円）で、年俸換算でアーセナルのアーセン・ベンゲル監督らを上回ってリーグで最高給監督になったと報じた。
★正式発表★
イングランドプレミアリーグのクイーンズ・パーク・レンジャーズは9日、元韓国代表ＭＦ朴智星(31)を同リーグのマンチェスター・ユナイテッドから獲得したと正式に発表した。朴はＪリーグの京都、オランダエールディビジのＰＳＶを経て、2005年にマンＵ入り。複数のポジションをこなし、攻守に活躍したが、昨季は出場機会が減っていた。
★注意★
サッカー女子のロンドン五輪米国代表ＧＫのホープ・ソロが9日、ドーピング検査で禁止薬物の利尿剤の陽性反応が出たとして、米国反ドーピング機関（ＵＳＡＤＡ）から注意処分を受けた。五輪出場に支障はない。ソロは「医者に処方された薬に利尿剤が入っているとは知らなかった。ＵＳＡＤＡの検査に全面的に協力している」との声明を出した。
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