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本日の超最新情報
アーセナルの日本代表FW宮市亮がノーウィッチに期限付き移籍!!
2012.07.15.SUN

INDEX

国内最終調整
ロンドン五輪に出場する男子日本代表が千葉県内に集合して国内で最後の練習を実施!

首位返り咲き
J2第24節
栃木1−0町田
東京V1−0鳥取
横浜FC0−1千葉
甲府2−1松本
北九州0−1草津
大分1−4湘南
山形3−1福岡
岐阜2−2富山
岡山0−0徳島
愛媛1−1水戸
熊本0−1京都
2位千葉は兵働昭弘の決勝弾で約1ヶ月ぶりに首位返り咲き!3位東京Vは杉本健勇の決勝ゴールで競り勝って2位浮上!首位大分は4位湘南に大敗して6位急落、大勝した湘南は3位浮上!

2位キープ
JFL第20節最終日
V・ファーレン長崎4−1FC琉球
ソニー仙台3−2ブラウブリッツ秋田
藤枝MYFC2−5佐川印刷
HOYO AC ELAN大分0−3ツエーゲン金沢
長崎は4ゴール大勝で2位キープ!ソニー仙台は逆転勝ちで8位浮上!

レンタル濃厚
アーセナルの日本代表FW宮市亮(19)が同リーグのノーウィッチに1年間の期限付きで移籍することが濃厚!

移籍
C大阪の韓国代表MFキム・ボギョン(22)がイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のカーディフに移籍!4年契約で移籍金は約3億円、年俸は約1億4700万円!

本日の超サカFLASH
パリ・サンジェルマンがミランのブラジル代表DFチアゴ・シウバ(27)の獲得を正式発表ほか


本文
=
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国内最終調整
 ロンドン五輪に出場する男子日本代表は本日15日、千葉県内に集合して国内で最後の練習を行った。欧州組のMF清武(ニュルンベルク)らがシュート練習などで約1時間半、汗を流した。大半の選手は14日にJリーグの試合があったため、宿舎のプールで調整した。
 今回の合宿に参加しなかったMF宇佐美(ホッフェンハイム)とDF酒井高(シュツットガルト)は、英国で合流予定。
 日本は男女とも16日未明、羽田空港から出発する。初の金メダルを目指す女子日本代表「なでしこジャパン」は16日からフランスで合宿を始め、19日(日本時間20日未明)に同国代表と強化試合を行う。パリ経由で英国入りする男子は18日にベラルーシ、21日にメキシコと練習試合に臨む。

五輪男子日本代表18名
GK:
1.権田修一(
FC東京)
18.安藤駿介(
川崎)
DF:
2.徳永悠平(
FC東京)
12.吉田麻也(
VVV/オランダ)
8.山村和也(
鹿島)
13.鈴木大輔(
新潟)
4.酒井宏樹(
ハノーバー/ドイツ)
5.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF:
17.清武弘嗣(
ニュルンベルク/ドイツ)
6.村松大輔(
清水)
10.東慶悟(
大宮)
16.山口螢(
C大阪)
3.扇原貴宏(
C大阪)
14.宇佐美貴史(
ホッフェンハイム/ドイツ)
FW:
11.永井謙佑(
名古屋)
7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
15.齋藤学(
横浜M)
9.杉本健勇(
東京V)
予備登録メンバー4名
GK:
林彰洋(
清水)
DF:
大岩一貴(
千葉)
MF:
米本拓司(
FC東京)
FW:
山崎亮平(
磐田)


首位返り咲き
J2第24節結果

栃木1−0町田
(栃木グ/4368人)
≪得点者≫
栃木:廣瀬浩二80

東京V1−0鳥取
(味スタ/4151人)
≪得点者≫
東京V:杉本健勇66

横浜FC0−1千葉
(ニッパ球/8547人)
≪得点者≫
千葉:兵働昭弘26

甲府2−1松本
(中銀スタ/14150人)
≪得点者≫
甲府:ダヴィ25=PK、保坂一成59
松本:鐡戸裕史51

北九州0−1草津
(本城/2894人)
≪得点者≫
草津:中村英之90+5

大分1−4湘南
(大銀ド/10137人)
≪得点者≫
大分:森島康仁29
湘南:馬場賢治4、79、遠藤航12=PK、古林将太40

山形3−1福岡
(NDスタ/11275人)
≪得点者≫
山形:石井秀典40、秋葉勝50、船山祐二58
福岡:木原正和80

岐阜2−2富山
(長良川/6313人)
≪得点者≫
岐阜:佐藤洸一45+1、樋口寛規63
富山:木村勝太8、ソ・ヨンドク48

岡山0−0徳島
(カンスタ/9457人)

愛媛1−1水戸
(ニンスタ/3180人)
≪得点者≫
愛媛:石井謙伍82
水戸:岡本達也90+3

熊本0−1京都
(熊本/7620人)
≪得点者≫
京都:中山博貴81

 J2第24節は本日15日、大分銀行ドームなどで全11試合が行われ、2位千葉が7位横浜FCを1−0で下し、勝ち点46で約1ヶ月ぶり首位に返り咲いた。
 3位東京Vは1−0で20位鳥取を退け、得失点差で2位浮上。首位の大分は4位湘南に1−4で敗れ、同44で6位に急落。湘南が3位、山形が4位、甲府が5位になった。


2位キープ
JFL第20節最終日結果

V・ファーレン長崎4−1FC琉球
(長崎市/5783人)
≪得点者≫
長崎:神崎大輔1、65、中山悟志37、水永翔馬41
琉球:内田昂輔90+1

ソニー仙台3−2ブラウブリッツ秋田
(ユアスタ/965人)
≪得点者≫
ソニー仙台:澤口泉14、大久保剛志70、瀬田貴仁78
秋田:松田正俊20、28

藤枝MYFC2−5佐川印刷
(藤枝サ/342人)
≪得点者≫
藤枝:西山貴永29、橋本巧59
佐川印刷:中島清登6、平井晋太郎8、52、57、志摩竜弥90+1

HOYO AC ELAN大分0−3ツエーゲン金沢
(大銀サA/421人)
≪得点者≫
金沢:石舘靖樹8、齋藤将基22、67=PK

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日15日、第20節の残り4試合が行われ、V・ファーレン長崎は8位FC琉球に4−1で大勝し、11勝4分け3敗の勝ち点37で2位をキープした。首位 AC長野パルセイロは勝ち点41.
 9位ソニー仙台は10位ブラウブリッツ秋田に3−2で逆転勝ちして8位に浮上した。


レンタル濃厚
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルの日本代表FW宮市亮(19)が、同リーグのノーウィッチ・シティーに期限付き移籍することが14日、濃厚となった。
 アーセナルは今オフ、フランス代表FWオリビエ・ジルー、ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキを獲得するなど攻撃陣を大幅に強化。将来のエース候補として宮市に期待する同クラブは、宮市がレギュラーとしてプレーできるレンタル先を探していた。
 そんな中で、昨季プレミアリーグに7季ぶりに復帰した中堅のノーウィッチが、昨季レンタルで加入したボルトンで公式戦14試合1得点を記録した快足アタッカーに白羽の矢を立てた。関係者によると、16日にも正式発表される可能性があるという。契約期間は1年。
 マンチェスター・ユナイテッドのMF香川真司(23)、サウサンプトンのFW李忠成(26)も参戦する今季のプレミアリーグ。まずは8月18日のリーグ開幕・フルハム戦(アウェー)でのレギュラー奪取へ、19歳でA代表デビューも果たした逸材が、新天地でさらなる飛躍を目指す。


移籍
 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のカーディフは14日、J1のC大阪から韓国代表MFキム・ボギョン(22)を獲得したと発表した。移籍金は250万ポンド(約3億円)、年俸は120万ポンド(約1億4700万円)の4年契約。
 ロンドン五輪に出場するU-23韓国代表の一員として、現在、国内合宿中のキム・ボギョンは、ロンドン五輪終了後にカーディフに合流予定。C大阪にとっては、ニュルンベルクに移籍した日本代表MF清武弘嗣とともに、キム・ボギョンも6月30日の浦和戦(長居)がC大阪でのラストマッチとなった。


超サカFLASH

ゴール
 ドイツブンデスリーガ、ホッフェンハイムのロンドン五輪日本代表MF宇佐美貴史が13日、アストリア・バルドルフ(ドイツ5部相当)との練習試合にフル出場し、2−0の後半34分に練習試合3戦連発となるゴールを決め、3−0の勝利に貢献した。宇佐美は14日付ドイツ誌キッカーのインタビューに答え、「五輪で離脱することが、このチームでの先発争いに不利になるとは思ってない」と自信。16日には英国で代表に合流する。

出発
 サッカー男子五輪代表オーバーエージ(OA)枠のDF吉田麻也(VVV)が15日、チームより一足早く、成田空港発の航空機で出国。荷物整理のため、所属クラブのあるオランダに向けて出発した。吉田は「(オランダ経由は)予定通り。クラブ(VVV)には寄りません。一度、荷物を整理して、ロンドン仕様にしたい。いろんな雑音をきれいに流して、サッカーだけに集中してやれると思う」と話した。吉田はこの後、オランダ経由でロンドン入りし、現地の合宿地で再びチームに合流する。「いよいよだなという感じ。この1週間は凄く大事。1日も無駄にできないと思う」。右膝内側側副靱帯損傷から復帰した守備の要が、初戦スペイン戦の出場に照準を合わせる。

アシスト
 日本代表MF本田圭佑の所属するロシアプレミアリーグのCSKAモスクワは14日、パリ・サンジェルマン(フランス)と親善試合を行い、2−2で引き分けた。本田がトップ下で先発出場したCSKAモスクワは、後半15分と19分に失点し、2点のビハインドを背負う。しかし、24分にアラン・ジャゴエフが本田とのパス交換から得点。さらに、33分にはセイドゥ・ドゥンビアのゴールで試合を振り出しに戻した。同点後は、勝ち越し点を奪えずにドローで試合は終了。なお、本田は後半39分に交代するまでプレーした。

1000ゴール
 J1清水が14日の柏戦(アウスタ)でMF大前元紀がPKでゴールし、Jリーグ史上6クラブ目の通算1000得点を達成した。初ゴールは1993年5月16日の横浜F戦でエドゥーが決めた。

レンタル
 J1浦和は本日、MF高橋峻希(22)がJ2千葉に来年1月末まで期限付き移籍すると発表した。高橋は今季リーグ戦では出場機会がなく、ナビスコカップでは5試合に出場し1得点。クラブを通じて「しっかり練習からアピールし、試合に出場して、一回りも二回りも大きくなって、浦和に戻ってきたいと思います」とコメントした。

レンタル
 J1のFC東京は本日、ブラジル出身のFWエジミウソン(29)がアル・ガラファ(カタール)から期限付き移籍で加入すると発表した。期間は来年1月1日まで。背番号は「9」に決まった。エジミウソンは今月8日から練習参加していた。クラブを通じて「このようなチャンスをくれたFC東京に感謝して、チームのために精一杯プレーしたい」とコメントした。エジミウソンは2004年から新潟、2008年から昨季途中まで浦和でプレーし、J1通算226試合で109点をマークした。

獲得
 J1札幌は本日、ブラジル出身のMFハモン(24)が同国のナウチコから加入すると発表した。契約は来年1月1日まで。ハモンはクラブを通じて「自分は攻撃的な選手なので、ゴールにつながるプレーでチームに貢献したいと思います。コンサドーレが来年もJ1で戦えるように、勝利を目指して戦っていきます」とコメントした。

レンタル
 J2甲府は14日、J1のFC東京からFW重松健太郎(21)を期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は2013年1月31日まで。重松はプロ1年目の2010年にはリーグ19試合3得点を挙げたストライカー。昨年は福岡に期限付き移籍し、25試合2得点だった。今季復帰したが出場機会を得られず、途中出場の1試合だけだった。

決勝進出
 サッカーの全日本大学トーナメント第4日は14日、大阪市のキンチョウスタジアムで準決勝が行われ、専大(関東)と阪南大(関西)が勝ち、16日の決勝に進んだ。専大は初、阪南大は11年ぶり2度目の優勝を目指す。専大は駒大(関東)に6−0で大勝。阪南大は延長後半に勝ち越しゴールを決め、早大(関東)を2−1で下した。

叩き売り
 フランスリーグ1、パリ・サンジェルマンへの移籍が確実となったイタリアセリエA、ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチのユニフォームが14日、ミランの練習場近くで叩き売りされた。ミランは14日、プレシーズンで最初となる紅白戦を実施。ミラン“レッド”が、ミラン“ホワイト”を8−0で下した。試合会場に約500人のファンが訪れ、会場外の屋台ではイブラヒモビッチのユニフォームが僅か5ユーロ(約485円)の安価で販売された。試合にはイブラヒモビッチは出場しなかった。

正式発表
 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは14日、ブラジル代表のDFチアゴ・シウバ(27)をミラン(イタリア)から獲得したと正式に発表した。5年契約で移籍金は4200万ユーロ(約41億円)。チアゴ・シウバは2008−2009年シーズン途中にブラジルリーグのフルミネンセからミランへ移籍し、2010−2011年シーズンにはリーグ優勝に貢献。ロンドン五輪のブラジル代表にも選ばれた。

到着
 中国スーパーリーグ、上海申花に移籍したコートジボワール代表FWディディエ・ドログバ(34)が14日、上海に到着した。空港では大勢のファンに迎えられ、大歓迎を受けた。

11位転落
中国スーパーリーグ第17節結果

大連実徳3−2大連阿爾濱
遼寧宏運1−1貴州人和
山東魯能3−0長春亜泰
天津泰達0−0青島中能
杭州緑城1−2江蘇舜天
上海申花3−1北京国安
広州恒大0−1広州富力
上海申セン2−0河南建業

中国スーパーリーグ順位表
(第17節終了時)

1.広州恒大 36
2.江蘇舜天 32
3.北京国安 28
4.貴州人和 27
5.広州富力 27
6.長春亜泰 25
7.大連実徳 22
8.遼寧宏運 21
9.山東魯能 20
10.天津泰達 20
11.杭州緑城 20
12.上海申花 19
13.上海申セン 18
14.大連阿爾濱 17
15.青島中能 17
16.河南建業 15

 中国スーパーリーグは14、15日、第17節が行われ、前日本代表監督の岡田武史監督率いる8位杭州緑城は2位江蘇舜天に1−2で敗れ、5勝5分け7敗の勝ち点20で11位に後退した。首位広州恒大も6位広州富力に0−1で敗れたが、首位はキープした。

出番なし
Kリーグ第21節結果

光州FC1−2城南一和天馬
慶南FC0−1浦項スティーラース
水原三星0−3全北現代
尚州尚武1−1大邱FC
江原FC1−2蔚山現代
全南ドラゴンズ2−3釜山アイパーク
済州ユナイテッド4−1大田シチズン
仁川ユナイテッド3−2FCソウル

Kリーグ順位表
(第21節終了時)

1.全北現代 46
2.FCソウル 42
3.水原三星 39
4.蔚山現代 38
5.済州 36
6.釜山アイパーク 33
7.浦項 31
8.大邱FC 31
9.慶南FC 27
10.城南一和 26
11.全南ドラゴンズ 22
12.仁川ユナイテッド 21
13.江原FC 20
14.光州FC 19
15.尚州尚武 18
16.大田シチズン 18

 韓国Kリーグは14、15日、第21節が行われ、元日本代表MF家長昭博が所属する4位蔚山現代は12位江原FCに2−1で競り勝った。家長に出番はなく、蔚山は韓国代表FWイ・グノが決勝ゴールを決めた。全北現代は3位水原三星に3−0で完勝し、首位の座をキープした。

辛勝
 国際親善試合は14日に行われ、ともにロンドン五輪に出場するU-23韓国代表とU-23ニュージーランド代表が対戦し、韓国が2−1で辛勝した。韓国はメキシコと、ニュージーランドはベラルーシと26日にそれぞれロンドン五輪の初戦を迎える。


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