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本日の超最新情報
2012.07.22.SUN
INDEX
★勝利★
国際親善試合
U-23日本代表2−1U-23メキシコ代表
日本は大津祐樹の決勝ボレー弾で競り勝って直前試合で2連勝を挙げ、五輪本番に弾み!
★練習取りやめ★
U-23日本代表が英国のノッティンガムからグラスゴーに移動も、本日22日は予定を変更し、練習を取りやめて休養!GK林彰洋(清水)ら予備登録メンバー4名は帰国!
★初練習★
女子日本代表『なでしこジャパン』が五輪初戦の会場となる英国のコベントリーに入って初練習を実施!20日には選手だけでミーティングを実施!
★快勝★
東日本大震災復興支援スペシャルマッチ
Jリーグ TEAM AS
ONE4−0Jリーグ選抜
特別参加したデル・ピエロのゴールなどでTEAM AS ONEが快勝!仙台の梁勇基、赤嶺真吾、太田吉彰もゴールGET!
★首位返り咲き★
J2第25節
水戸4−2福岡
東京V2−0熊本
横浜FC3−1鳥取
松本3−0岡山
富山1−2栃木
大分2−2岐阜
湘南0−0山形
徳島1−1北九州
草津1−1町田
千葉0−1甲府
京都2−1愛媛
首位千葉は5位甲府に敗れ、1試合で3位転落!甲府は2位浮上!2位東京Vは深津康太のゴールなどで快勝して首位返り咲き!
★ドロー★
JFL第21節最終日
佐川印刷1−1Y.S.C.C.
MIOびわこ滋賀0−3ソニー仙台
カマタマーレ讃岐1−2藤枝MYFC
横河武蔵野FC0−4HOYO AC ELAN大分
4位Y.S.C.C.は終盤に追い付かれてドロー!6位讃岐は競り負けて7位転落!
★フル出場★
ロシアプレミアリーグ第1節(開幕戦)
CSKAモスクワ1−0ロストフ
本田圭佑はトップ下でフル出場!CSKAは今季から秋春制に変更されたロシアプレミアリーグで白星発進!
★初先発★
プレシーズンマッチ
アヤックス・ケープタウン(南アフリカ)1−1マンチェスター・ユナイテッド
香川真司はトップ下で移籍後初の先発出場を果たし、後半32分までプレー!
★スタメン★
TIMカップ
インテル1−0ユベントス
ユベントス1−0ミラン
ミラン1−2インテル
長友佑都はユベントス戦に途中出場、ミラン戦ではスタメン出場!インテルは2連勝で優勝!
本日の超サカFLASH
J2岐阜がストライカー募金で元U-17ブラジル代表FWアブダ(26)を獲得ほか
本文
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★勝利★
国際親善試合結果
U-23日本代表2−1U-23メキシコ代表
(シティー・グラウンド)
≪得点者≫
U-23日本代表:東慶悟1、大津祐樹87
U-23メキシコ代表:ファビアン39
≪出場メンバー≫
【U-23日本代表】
GK:
1.権田修一(FC東京)
DF:
4.酒井宏樹(ハノーバー)
5.吉田麻也(VVV)(cap)
13.鈴木大輔(新潟)
2.徳永悠平(FC東京))
(79分12.酒井高徳(シュツットガルト))
MF:
17.清武弘嗣(ニュルンベルク)
16.山口螢(C大阪)
3.扇原貴宏(C大阪)
(67分8.山村和也(鹿島))
14.宇佐美貴史(ホッフェンハイム)
(46分15.齋藤学(横浜M))
10.東慶悟(大宮)
(86分9.杉本健勇(C大阪))
FW:
11.永井謙佑(名古屋)
(69分7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ))
ベンチ:
GK:
18.安藤駿介(川崎)
DF:
MF:
6.村松大輔(清水)
FW:
予備登録メンバー4名
GK:
22.林彰洋(清水)
DF:
20.大岩一貴(千葉)
MF:
21.米本拓司(FC東京)
FW:
19.山崎亮平(磐田)
フォーメーション
(4-2-3-1)
11
14 10
17
3 16
2 13 5 4
1
ロンドン五輪に臨むサッカー男子日本代表は21日、英国のノッティンガムでメキシコと本番前最後の強化試合を行い、2−1で勝利した。五輪シード国を破り、26日の五輪グループリーグ初戦に弾みがつく勝利となった。日本は試合開始早々、東慶悟(大宮)が先制。1−1の後半42分に大津祐樹(ボルシアMG)が勝ち越しゴールを決めた。
日本は5大会連続9度目、メキシコは2大会ぶり10度目の五輪出場で、本番前最後の強化試合。日本はGKが権田で、センターバックはオーバーエージ(OA)枠の吉田が鈴木とコンビを組み、同じくOA枠の徳永は左サイドバックに入った。1トップには永井が起用され、清武、宇佐美らが先発出場。永井の1トップでの先発は2月のアジア最終予選、シリア戦以来。
前半1分、相手のパスミスから清武がボールを奪い、右サイドを走る永井にパス、その永井からの低いクロスを東が右足で押し込んだ。しかし、同39分にカウンターからファビアンにロングシュートを叩き込まれ、同点に。後半に入ってメキシコの猛攻に耐えた日本は後半41分に2戦連続ゴールと好調な杉本を投入。ゴール前での杉本の競り合いから、こぼれ球を大津が豪快なダイレクトボレーで決めた。
日本は18日のベラルーシ戦でも1−0で勝っている。試合後に26日の五輪グループリーグ・グループDの初戦、スペイン戦の会場となるグラスゴーに移動。同リーグでは29日にモロッコ、8月1日にホンジュラスと対戦する。
【五輪男子日本代表18名】
GK:
1.権田修一(FC東京)
18.安藤駿介(川崎)
DF:
2.徳永悠平(FC東京)
5.吉田麻也(VVV/オランダ)
8.山村和也(鹿島)
13.鈴木大輔(新潟)
4.酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
12.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF:
17.清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
6.村松大輔(清水)
10.東慶悟(大宮)
16.山口螢(C大阪)
3.扇原貴宏(C大阪)
14.宇佐美貴史(ホッフェンハイム/ドイツ)
FW:
11.永井謙佑(名古屋)
7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
15.齋藤学(横浜M)
9.杉本健勇(C大阪)
予備登録メンバー4名
GK:
林彰洋(清水)
DF:
大岩一貴(千葉)
MF:
米本拓司(FC東京)
FW:
山崎亮平(磐田)
←
★練習取りやめ★
ロンドン五輪に臨むU-23(23歳以下)日本代表が21日、英国のノッティンガムからグループリーグ初戦のスペイン戦(26日)の会場となるグラスゴーに移動した。22日は予定を変更して練習を取りやめ、休養した。23日に現地での練習を始める。
GK林(清水)らバックアップの4選手は、同日の親善試合メキシコ戦後にチームを離れた。
日本はグループリーグ・グループDでスペイン、29日(日本時間30日)にモロッコ、8月1日(同2日)にホンジュラスと対戦する。
【主将はOA枠の吉田】
ロンドン五輪に臨むサッカー男子(原則23歳以下)の日本を率いる関塚隆監督は本日22日、オーバーエージ(OA)枠のDF吉田麻也(VVVロ)を主将にすることを明らかにした。
右膝に負傷を抱える吉田は18日のベラルーシ、21日のメキシコとの強化試合で既にキャプテンマークを巻いてプレー。関塚監督は「彼自身のこともあったが、順調に来ている」と、ケガが回復していることも踏まえて正式に吉田をチームのまとめ役に指名した。
【五輪男子日本代表18名】
GK:
1.権田修一(FC東京)
18.安藤駿介(川崎)
DF:
2.徳永悠平(FC東京)
5.吉田麻也(VVV/オランダ)
8.山村和也(鹿島)
13.鈴木大輔(新潟)
4.酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
12.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF:
17.清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
6.村松大輔(清水)
10.東慶悟(大宮)
16.山口螢(C大阪)
3.扇原貴宏(C大阪)
14.宇佐美貴史(ホッフェンハイム/ドイツ)
FW:
11.永井謙佑(名古屋)
7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
15.齋藤学(横浜M)
9.杉本健勇(C大阪)
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★初練習★
ロンドン五輪で金メダルを目指すサッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は21日、初戦の会場となる英国のコベントリーに入ってから初めての練習を約1時間半行った。
器具を使ったトレーニングやシュート練習など、軽めのメニューをこなした。守備陣の8人対5人のパス回しでは、佐々木監督やスタッフが相手役になる一幕もあった。
日本は25日(日本時間26日)に、五輪のグループリーグ初戦でカナダと対戦。その後28日にスウェーデン、31日に南アフリカと戦う。
【なでしこ、明るい雰囲気で練習】
現地入り後、初の練習は明るい雰囲気で行われた。佐々木監督はパス回しの相手役で練習に加わり、普段は指示を受ける側の選手から指示されるなど、リラックスにも一役買った。
五輪本番への意識も高まっている。前日は選手だけのミーティングを開き、19日のフランス戦の映像を見ながら改善点を話し合った。22日の練習は、冒頭15分以外非公開に。宮間は「課題は修正したい。誇りを持ってピッチで表現したい」と話した。
【女子日本代表18名】
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
12.矢野喬子(浦和)
3.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(仙台)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク)
13.丸山桂里奈(大阪高槻)
11.大野忍(INAC神戸)
17.大儀見(旧姓:永里)優季(ポツダム)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
16.岩渕真奈(日テレ)
予備登録メンバー4名
GK:
山根恵里奈(千葉)
DF:
有吉佐織(日テレ)
MF:
上尾野辺めぐみ(新潟)
FW:
大滝麻未(リヨン)
←
★快勝★
東日本大震災復興支援スペシャルマッチ結果
Jリーグ TEAM AS
ONE4−0Jリーグ選抜
(カシマスタジアム/23760人)
≪得点者≫
TEAM AS
ONE:梁勇基36、デル・ピエロ70、赤嶺真吾71、太田吉彰85
≪出場メンバー≫
【Jリーグ TEAM AS ONE】
GK:
16.林卓人(仙台)
(46分1.飯倉大樹(横浜M))
DF:
25.菅井直樹(仙台)
(58分2.西大伍(鹿島))
15.今野泰幸(G大阪)
(46分3.岩政大樹(鹿島))
6.中田浩二(鹿島)
(46分4.渡辺広大(仙台))
7.新井場徹(鹿島)
(46分21.茂木弘人(神戸))
MF:
30.梁勇基(仙台)
(58分20.柴崎岳(鹿島))
40.小笠原満男(鹿島)
(46分35.高萩洋次郎(広島))
8.遠藤康(鹿島)
(61分11.太田吉彰(仙台))
10.アレッサンドロ・デル・ピエロ
(76分14.本山雅志(鹿島))
FW:
9.大迫勇也(鹿島)
(46分18.興梠慎三(鹿島))
13.柳沢敦(仙台)
(46分24.赤嶺真吾(仙台))
監督:
手倉森誠
【Jリーグ選抜】
GK:
21.東口順昭(新潟)
(46分33.菅野孝憲(柏))
DF:
5.駒野友一(磐田)
(46分32.田中隼磨(名古屋))
22.中澤佑二(横浜M)
(46分2.栗原勇蔵(横浜M))
4.田中マルクス闘莉王(名古屋)
(46分14.井川祐輔(川崎))
20.槙野智章(浦和)
(46分17.橋本和(柏))
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
(46分6.柏木陽介(浦和))
3.高橋秀人(FC東京)
(46分15.カルリーニョス(大宮))
10.レアンドロ・ドミンゲス(柏)
(46分13.柿谷曜一朗(C大阪))
(86分9.中山雅史(札幌))
25.中村俊輔(横浜M)
(32分8.小野伸二(清水))
(61分19.田中順也(柏))
FW:
11.佐藤寿人(広島)
(46分24.原口元気(浦和))
18.前田遼一(磐田)
(46分23.豊田陽平(鳥栖))
ベンチ:
GK:
1.楢崎正剛(名古屋)
監督:
ネルシーニョ
Jリーグの東日本大震災復興支援試合が21日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで行われ、被災クラブのJ1仙台と鹿島が主体のチームが4−0でJリーグ選抜チームに勝った。元イタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロ(37)も特別参加した一戦に、約2万4千人の観衆が声援を送った。
開始前にはセンターサークルに選手が並んで黙祷。岩手県出身の小笠原満男=鹿島=が「東日本で頑張っている人たちの気持ちを背負って全力でプレーする」とあいさつすると、大きな拍手が起きた。後半に得点したデル・ピエロのプレーを観客席から興奮気味に見詰めた茨城県那珂四中1年の鈴木亮佑君(13)は「ユベントス(イタリア)の10番が来てくれて嬉しい」と満面の笑みだった。
試合の収益は被災地での簡易照明設置などに使われる。Jリーグの大東和美チェアマンは「Jリーグは震災を忘れない。こうした試合を来年以降も続ける」と話した。
【デルピエロ「ガンバッテ」】
後半31分までピッチに立った。そして魅せた。「TEAM
AS
ONE」の一員として、先発出場したデルピエロ。プレー後「(日本に)来たばかりで、いい状態じゃなく、あまり動けなかったがチームメートに助けられた。感謝しています」と話したが、やはりその存在感はさすがだった。
後半25分には左足でゴールを決めた。「復興のために皆さん頑張っている。日本の皆さんに“ガンバッテ”と言いたい」。被災地を勇気づけるため来日した男は、日本語で、そして全力プレーで熱いメッセージを送った。
【ゴンは「意味不明だったと思う」】
Jリーグ選抜のFW中山が千両役者ぶりを発揮した。両膝故障からの復帰を目指してリハビリ中で本来はピッチに立てる状態ではないが、後半41分から志願の途中出場。ロスタイムに左足でシュートを放つなどゴールに迫り会場を沸かせた。
試合後にはサポーターの「ゴン・ゴール」のコールに応えて、ダンスを披露。「デル・ピエロとは前にイベントで一緒になったことがあって“お久しぶりです”と声を掛けた。多分、相手は意味不明だったと思うけど」とゴン節も健在だった。
【ネルシーニョ監督「組織力で劣っていた」】
新旧の日本代表や昨季Jリーグ最優秀選手のレアンドロ(柏)らを擁したJリーグ選抜は4失点し、攻撃は最後まで相手守備を崩せなかった。ネルシーニョ監督は「組織力で劣っていた」と悔しそうだった。
それでもシュート数は17本で相手を4本上回った。遠藤(G大阪)と小野(清水)が惜しいFKで大歓声を誘うなど完敗のイメージは薄く、同監督は「見せ場はつくった」と選手をねぎらった。
【Jリーグ TEAM AS ONEメンバー22名】
GK:
16.林卓人(仙台)
1.飯倉大樹(横浜M)
DF:
4.渡辺広大(仙台)
2.西大伍(鹿島)
3.岩政大樹(鹿島)
7.新井場徹(鹿島)
15.今野泰幸(G大阪)=サポーター投票選出
MF:
11.太田吉彰(仙台)
25.菅井直樹(仙台)
30.梁勇基(仙台)
6.中田浩二(鹿島)
8.遠藤康(鹿島)
14.本山雅志(鹿島)
20.柴崎岳(鹿島)
40.小笠原満男(鹿島)=サポーター投票選出
35.高萩洋次郎(広島)
FW:
13.柳沢敦(仙台)
24.赤嶺真吾(仙台)
9.大迫勇也(鹿島)
18.興梠慎三(鹿島)
21.茂木弘人(神戸)
10.アレッサンドロ・デル・ピエロ
【Jリーグ選抜メンバー25名】
GK:
33.菅野孝憲(柏)
21.東口順昭(新潟)
1.楢崎正剛(名古屋)=サポーター投票選出
DF:
20.槙野智章(浦和)
17.橋本和(柏)
14.井川祐輔(川崎)
2.栗原勇蔵(横浜M)
22.中澤佑二(横浜M)サポーター投票選出
5.駒野友一(磐田)
4.田中マルクス闘莉王(名古屋)=サポーター投票選出
32.田中隼磨(名古屋)
MF:
6.柏木陽介(浦和)
15.カルリーニョス(大宮)
10.レアンドロ・ドミンゲス(柏)
3.高橋秀人(FC東京)
25.中村俊輔(横浜M)=サポーター投票選出
8.小野伸二(清水)
7.遠藤保仁(G大阪)=サポーター投票選出
13.柿谷曜一朗(C大阪)
FW:
9.中山雅史(札幌)=サポーター投票選出
24.原口元気(浦和)
19.田中順也(柏)
18.前田遼一(磐田)=サポーター投票選出
11.佐藤寿人(広島)=サポーター投票選出
23.豊田陽平(鳥栖)
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★首位返り咲き★
J2第25節結果
水戸4−2福岡
(Ksスタ/3224人)
≪得点者≫
水戸:岡本達也58、82、ロメロ・フランク63、橋本晃司69
福岡:城後寿8、小原章吾88
東京V2−0熊本
(味スタ/4160人)
≪得点者≫
東京V:深津康太37、高橋祥平90+1
横浜FC3−1鳥取
(ニッパ球/9687人)
≪得点者≫
横浜FC:高地系治30、阿部巧75、野崎陽介80
鳥取:久保裕一77
松本3−0岡山
(松本/8954人)
≪得点者≫
松本:大橋正博44、船山貴之68、塩沢勝吾86
富山1−2栃木
(富山/3044人)
≪得点者≫
富山:平野甲斐87
栃木:小野寺達也60、廣瀬浩二83
大分2−2岐阜
(大銀ド/8871人)
≪得点者≫
大分:村井慎二23、三平和司81
岐阜:アブダ58、服部年宏75
湘南0−0山形
(BMWス/8271人)
徳島1−1北九州
(鳴門大塚/5021人)
≪得点者≫
徳島:ジオゴ85
北九州:端戸仁53
草津1−1町田
(正田スタ/6868人)
≪得点者≫
草津:リンコン88=PK
町田:三鬼海57
千葉0−1甲府
(フクアリ/11508人)
≪得点者≫
甲府:ダヴィ18
京都2−1愛媛
(西京極/5434人)
≪得点者≫
京都:中山博貴25、秋本倫孝90+4
愛媛:石井謙伍53
J2第25節は本日22日、味の素スタジアムなどで全11試合が行われ、前節2位の東京Vが2−0で16位熊本に快勝し、勝ち点49で首位に浮上した。
東京Vは深津康太と高橋祥平の得点で2−0と完封勝利を収めた。
前節首位だった千葉は0−1で5位甲府に敗れ、同46で3位に後退。同47とした甲府が2位に上がった。
千葉は前半18分に甲府のダヴィに先制点を許すと、1点ビハインドを挽回できないままに0−1で敗戦を喫した。
なお、首位の東京Vから5位の山形までは勝ち点3差でひしめき合う大混戦となっている。
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★ドロー★
JFL第21節最終日結果
佐川印刷1−1Y.S.C.C.
(西京極/728人)
≪得点者≫
佐川印刷:佐藤和馬72
Y.S.C.C.:辻正男33
MIOびわこ滋賀0−3ソニー仙台
(東近江/263人)
≪得点者≫
ソニー仙台:澤口泉2、51、比嘉隼人76
カマタマーレ讃岐1−2藤枝MYFC
(丸亀/3457人)
≪得点者≫
讃岐:アンドレア25
藤枝:西山貴永2=PK、石田祐樹71
横河武蔵野FC0−4HOYO AC ELAN大分
(味フィ西/487人)
≪得点者≫
ELAN:中嶋雄大18、田中淳也39、堀健人63、生口明宏90
サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日22日、第21節の残り3試合が行われ、4位Y.S.C.C.は9位佐川印刷と1−1で引き分けた。
J2入りを目指すJリーグ準加盟の6位カマタマーレ讃岐は15位藤枝MYFCに敗れ、7位に後退した。
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★フル出場★
ロシアプレミアリーグ第1節(開幕戦)結果
CSKAモスクワ1−0ロストフ
≪得点者≫
CSKA:ドゥンビア55
ロシアプレミアリーグは21日に開幕し、CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)は、ホームで行われたロストフ戦に4−2−3−1のトップ下で先発フル出場し、1−0の勝利に貢献した。
本田は得点こそならなかったが、序盤から良い動きを見せ、得点こそならなかったが、シュートや2本のFKでゴールを脅かした。後半10分、CSKAはドゥンビアのゴールで先制し、そのまま逃げ切った。
試合後、本田は厳しい表情で無言のまま会場を後にした。「本田圭佑というスタイルを根強くする必要がある」と、右膝半月板損傷で苦しんだ昨季からの飛躍を見据える背番号7は、“存在感”程度では満足しなかった。
従来は春から秋にかけて開催されていたプレミアリーグは、今季から秋春制に変更された。16チームが2回戦総当たりで争う。
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★初先発★
プレシーズンマッチ結果
アヤックス・ケープタウン(南アフリカ)1−1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ケープタウン:グラーン87
マンU:ベベ90
サッカーのイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに加入した日本代表MF香川真司が21日、南アフリカのケープタウンで地元クラブのアヤックス・ケープタウンとの国際親善試合で移籍後初先発し、トップ下で0−0の後半32分までプレーした。試合は1−1で引き分けた。
香川は序盤、連係不足もあって活躍できなかったが、後半はヘディングで惜しいシュートを放つなど存在感を見せた。
リーグ開幕前の海外遠征第2戦。マンチェスターUはこの後、中国に移動し、チェルシー(イングランド)からコートジボワール代表FWドログバを獲得した上海申花と25日に上海で対戦する。
香川真司
「やりながらまだまだだなと感じた。味方とのコンビネーションは距離感を掴めなかった。特に前半は難しかった。この試合は結果が欲しかった。結果を残せなかったのは悔しい」
【香川「結果を残せなかったのは悔しい」】
初先発した香川は徐々に存在感を高めていった。「中央でプレーしたい」と希望していた通り、トップ下に入ってプレー。後半は味方からパスが回るようになり、攻撃に絡む場面が増えた。
見せ場は後半16分。メキシコ代表FWエルナンデスの左クロスが遠いサイドの香川へ。フリーになった背番号26は跳び上がって頭で叩きつけた。シュートはわずかに左へ外れたが、ほぼ満員の観客席を盛り上げた。
11日に合流したばかりで、連係が今一つ。だが、いい形でボールを持つことができなかった序盤から、後半は立て直した。エルナンデスへスルーパスを通すなど、何度か好機を演出。チームメートとの呼吸が合えば、さらに活躍できそうな印象だった。
【マンU指揮官が香川を高評価】
この試合で移籍後初となるスタメン出場を果たした日本代表MF香川真司のプレーについて、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、「シンジはとても良かった。頭のいい選手だ。俊敏だし、常に顔を上げてプレーしている。いつパスを出すべきかも理解している。彼のプレーには大満足だ」と香川のプレーぶりを評価。
試合については、「失点にも適切にリアクションできていた。ペースを上げられたし、勝っていてもおかしくなかった。満足できるパフォーマンスだった。素晴らしい雰囲気の中で拮抗した試合ができたからね。これから上海への16時間の移動が待っている。その疲れを取ることが最優先だ」と振り返った。
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★スタメン★
TIMカップ結果
インテル1−0ユベントス
≪得点者≫
インテル:コウチーニョ12
ユベントス1−0ミラン
≪得点者≫
ユベントス:ブチニッチ31
ミラン1−2インテル
≪得点者≫
ミラン:エル・シャーラウィ16
インテル:グアリン25、パラシオ34
サッカー、イタリアセリエAのインテルで3シーズン目を迎える日本代表DF長友佑都は21日、同国のバリでユベントス、ACミランと45分ずつ戦う親善大会のTIMカップに出場し、2連勝で優勝したチームに貢献した。
長友はユベントス戦は途中出場で左MF、左サイドバックを務め、ミラン戦は左サイドバックで先発した。得点には絡めなかったが「切れも出てきている。あとはコンビネーションとか、そういう部分を上げていきたい」と話した。
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【超サカFLASH】
★敗退★
Jリーグが強化促進の新プログラムとして東京Vユースを派遣した国際大会のゴシアカップは20日、スウェーデンのイエテボリで行われ、東京Vユースは決勝トーナメント準々決勝でスウェーデンのエルフスボリIFに1−2で競り負け、敗退した。
★獲得★
J2岐阜は20日、トレーニングに参加していたブラジル人FWアブダ(26)の新加入を発表した。アブダはU−17(17歳以下)ブラジル代表歴を持つストライカー。22日の第25節の大分戦から出場可能。アブダの獲得には、サポーター達から集められたストライカー募金が充てられている。このことについて、岐阜の今西和男代表取締役社長は、「アブダ選手の獲得には、この度、実施させて頂きましたストライカー募金を充当させて頂きました。ご協力頂きました皆様には、心より御礼申し上げます」と述べ、ファンへの感謝を示した。
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