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本日の超最新情報
2012.07.24.TUE
INDEX
★最終調整★
ロンドン五輪サッカー女子グループリーグ第１戦(開幕戦)日程
グループＦ
25日(水)
日本時間25:00〜
女子日本代表vs女子カナダ代表
(シティー・オブ・コベントリー・スタジアム)
なでしこジャパンが明日25日のロンドン五輪初戦のカナダ戦に向けて最終調整！予想スタメンＵＰ！
★記者会見★
女子日本代表『なでしこジャパン』の佐々木則夫監督(53)が記者会見を開き、「オールジャパンのスタートをなでしこが切る。勝ち点３を取ることが大きな役割」と意気込み！
★記者会見★
ロンドン五輪サッカー男子グループリーグ第１戦のスペイン戦(26日・グラスゴー)に向け、U-23日本代表の関塚隆監督(51)が記者会見！
★交代要求★
Ｊリーグから財務状況の不安を指摘されているＪ２岐阜について、クラブに２０００万円を出資する岐阜市の細江茂光市長が今西和男社長ら現経営陣の交代を要求！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
マンチェスター・ユナイテッドがサンパウロからブラジル代表MFルーカス(19)の獲得でクラブ間合意ほか
本文
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★最終調整★
ロンドン五輪サッカー女子グループリーグ第１戦(開幕戦)日程
グループＦ：
25日(水)
日本時間25:00〜
女子日本代表vs女子カナダ代表
(シティー・オブ・コベントリー・スタジアム)
≪予想スタメン≫
【女子日本代表】
GK：
1.福元美穂(岡山湯郷)
DF：
2.近賀ゆかり(ＩＮＡＣ神戸)
3.岩清水梓(日テレ)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
5.鮫島彩(仙台)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
10.澤穂希(ＩＮＡＣ神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
9.川澄奈穂美(ＩＮＡＣ神戸)
FW：
17.大儀見優季(ポツダム)
11.大野忍(ＩＮＡＣ神戸)
予想フォーメーション
(4-2-2-2)
11 17
9 8
6 10
5 4 3 2
1
ロンドン五輪サッカー女子のグループリーグ・グループＦで、昨年の女子ワールドカップ（Ｗ杯）を初制覇した日本代表「なでしこジャパン」は明日25日午後5時（日本時間26日午前1時）から、英国のコベントリーでカナダとの初戦を迎える。本日24日は最終調整を実施した。
過去の対戦成績は３勝３分け３敗で、2008年3月に０−３で敗れて以来の顔合わせとなる。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングは日本が３位で、カナダは７位。
グループリーグは１２チームを３グループに分け、各グループ２位までと、同３位の成績上位２チームが準々決勝に進む。
【選手の要望で紅白戦も】
いつものように笑顔ものぞいていた日本の選手達だが、実戦形式の練習に入ると、表情が一変した。佐々木監督が「もう少し実戦的な状況の練習を入れてと言われたので」と明かしたように、選手たちの要望で紅白戦などを実施。緊張感も高まってきたようだ。
青空の下、最終調整を終えた。チームの仕上がりについて、佐々木監督は「いい感じになってきた」と手応えを口にし「なでしこジャパン、晴天なり」と明るい表情だった。
【宮間、居残りでＦＫ練習】
宮間主将が居残りでＦＫを練習した。ペナルティーエリアのやや外から角度を変えながらカーブをかけたボールやシュート回転のスピードボールなどを蹴り分け、精度を確認した。
北京五輪や昨年の女子Ｗ杯でも宮間のＦＫが得点につながった。１点を争う展開では大きな武器となる。「ボールの感触は掴んだ。完璧な出来というのはないけど、近づくように努力したつもり」と表情に緊張感をにじませながら話した。
【大儀見はピッチの感触確認】
ロンドン五輪で金メダルを目指すなでしこジャパンの佐々木監督は23日、英国のコベントリーで公式記者会見。選手は25日のグループリーグ初戦カナダ戦に向けて、試合会場でピッチの感触を確認した。
ピッチの感触を確かめた選手は、終始リラックスした様子。運動靴のままボールを蹴り、最後は全員で記念撮影した。
ＦＷ大儀見は“仕事場”のゴール前を中心に入念に確認。「地面が硬いのでボールが弾みそう。芝は短いし、試合開始前に水をまくと言っていたのでパスは回せそう」と試合のイメージをつくっていた。
【女子日本代表１８名】
GK：
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(ＩＮＡＣ神戸)
DF：
2.近賀ゆかり(ＩＮＡＣ神戸)
12.矢野喬子(浦和)
3.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(仙台)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
MF：
10.澤穂希(ＩＮＡＣ神戸)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(ＩＮＡＣ神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.田中明日菜(ＩＮＡＣ神戸)
FW：
7.安藤梢(デュイスブルク)
13.丸山桂里奈(大阪高槻)
11.大野忍(ＩＮＡＣ神戸)
17.大儀見(旧姓：永里)優季(ポツダム)
15.高瀬愛実(ＩＮＡＣ神戸)
16.岩渕真奈(日テレ)
予備登録メンバー４名
GK：
山根恵里奈(千葉)
DF：
有吉佐織(日テレ)
MF：
上尾野辺めぐみ(新潟)
FW：
大滝麻未(リヨン)
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★記者会見★
サッカー女子の日本代表（なでしこジャパン）が23日、グループリーグ・グループＦの初戦となるカナダ戦（25日）に向け、試合の行われるコベントリー（英国）で公式記者会見に臨んだ。佐々木監督は「オールジャパンのスタートをなでしこが切る。勝ち点３を取ることが大きな役割」と意気込みを示した。
４位入賞した前回の2008年北京五輪では第１戦は引き分けだった。だが、昨年のワールドカップを制するなど、日本はこの４年間で大きく成長した。独特の緊張感がある初戦にも、主将のＭＦ宮間（岡山湯郷）は「４年前とは全く別のチーム。このチーム（のメンバー）でできる最後の機会だと思うので、１試合目から全員で楽しみながら戦いたい」と語った。
【佐々木監督Ｑ＆Ａ】
なでしこジャパンの佐々木監督が23日、英国のコベントリーで公式記者会見。チームの仕上がりに自信をにじませた。
いよいよ開幕目前だが？
「北京五輪であと一歩メダルを取れず、金メダルを目標にやってきた。なでしこが五輪のオールジャパンのスタートを切る。勝つことが大きな役割だと考えている」
仕上がり具合は？
「中２日の連戦に向けた調整という点では、いい感じ。チームの連係は大会中も上がると考えて準備をしているし、今の段階ではいい。決勝トーナメントでさらに上げていく。そして準々決勝が大きなポイントになる」
優勝した昨年のワールドカップ（Ｗ杯）以降、向上した部分は？
「主力と代わっても遜色ない選手が、層を厚くしてくれたのは大きい。攻撃の仕掛けもＷ杯より鋭く、ピッチの幅を使った展開の質は上がった」
緊張感のある大会初戦を、どう戦う？
「選手は北京五輪、Ｗ杯の開幕戦や、五輪予選など、勝たなくてはいけない重圧の中で経験を積んだ。初戦に魔物が潜んでいるのは間違いないが、初戦の重荷は１人１人の選手が解消してくれると思っている」
【澤穂希は「集大成」強調】
大黒柱の33歳、澤穂希は４度目の五輪出場となる。自ら「集大成」と位置付ける大会を目前に控え「このメンバーでやるのは今回が最後。監督の集大成でもある。みんなと１分、１秒でも長く、悔いなくやりたい」と静かに意気込みを語った。
今年は体調不良にも悩まされ、現在も本調子とは言えない。それでも大一番では澤の経験が欠かせない。「大会を戦い抜く自信はある。楽しみたい」と開幕を待ち望んでいた。
【カナダ指揮官は厳しい試合と予想】
なでしこジャパンが25日のロンドン五輪グループリーグ初戦で対戦するカナダのハードマン監督は、ニュージーランドを率いた北京五輪と昨年のＷ杯に続き、大会初戦で日本と戦う。「厳しい試合になるだろう。Ｗ杯で優勝し、自信をつけている」と警戒した。
それでも勝算はある様子。「選手がベストを尽くしてくれれば。日本のリズムを乱すことが重要だ」とポイントを挙げた。
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★記者会見★
サッカー男子（原則23歳以下）の日本代表を率いる関塚隆監督は本日24日、グループリーグ初戦（26日）のスペイン戦の会場、英グラスゴーのハムデンパークで記者会見した。関塚監督は「グループリーグを突破するために、初戦が非常に大事。強いスペインに対して９０分間、躍動感と一体感のあるサッカーで対抗したい」と意気込みを語った。
スペインは優勝候補の強敵。主将のＤＦ吉田（ＶＶＶ）は「どんな大会でも初戦は大事。いい準備ができている。自分も含めて若いチームなので、全てを出せるようにあと２日準備したい」と話した。
日本メンバーは試合会場を視察し、ピッチを歩くなどして感触を確かめた。
５大会連続９度目の出場となる日本は16日に英国入りして事前合宿し、23日にグラスゴーで調整を始めた。
３大会ぶり１０度目出場のスペインはフル代表でもあるＦＷマタ（チェルシー）やＤＦジョルディ・アルバ（バルセロナ）を擁し、優勝候補に挙げられる。
【永井「インパクトを残したい」】
グラスゴーに入り23日、選手の表情は一層引き締まってきた。22日には宿舎でスペインの過去の試合映像を見たそうで、永井は「マタとかジョルディ・アルバとか有名な選手がいる。でも名前にビビっていたらサッカーはできない。逆に強烈なインパクトを残したい」と、気持ちを高めた。
ミニゲームで、これまで試されていた１トップではなく左ＭＦに入った大津は「どこで出てもいいパフォーマンスをするだけ。いよいよ本戦。絶対メダルを取る」と闘志をみなぎらせた。
【スペイン監督、日本に警戒感】
スペインのミリャ監督は「日本は改善している。速さや技術を武器にしている。難しい試合になるのは間違いない」と警戒感を示した。優勝候補に挙げられているが「フル代表と同じ重圧の中で戦う。ホームで戦う英国やブラジルもいる」と引き締まった表情を崩さなかった。
フル代表でもあるアスレティック・ビルバオのＭＦハビ・マルティネスは、スペインが優勝した２年前のワールドカップ（Ｗ杯）や今年のユーロ2012（欧州選手権）でも初戦に勝てなかったことに触れ「勝ち点３を取るのは大事」と語った。
【五輪男子日本代表１８名】
GK：
1.権田修一(ＦＣ東京)
18.安藤駿介(川崎)
DF：
2.徳永悠平(ＦＣ東京)
5.吉田麻也(ＶＶＶ/オランダ)
8.山村和也(鹿島)
13.鈴木大輔(新潟)
4.酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
12.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF：
17.清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
6.村松大輔(清水)
10.東慶悟(大宮)
16.山口螢(Ｃ大阪)
3.扇原貴宏(Ｃ大阪)
14.宇佐美貴史(ホッフェンハイム/ドイツ)
FW：
11.永井謙佑(名古屋)
7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
15.齋藤学(横浜Ｍ)
9.杉本健勇(Ｃ大阪)
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★交代要求★
Ｊリーグから財務状況の不安を指摘されているＪ２のＦＣ岐阜について、クラブに２０００万円を出資する岐阜市の細江茂光市長は本日24日、定例記者会見で「民間で経営感覚のある人を、早急に経営陣にしてほしい」と発言、今西和男社長ら現経営陣の交代を望む考えを示した。
細江市長は今西社長について「『経営のプロではない』と言うが、岐阜市や県などからも職員が派遣されており、様々な意見が聞けたはず」と話し、岐阜に組織的な経営力や営業力がないことが問題とも指摘した。クラブ側は「経営については財界などと話し合っているが、社長を交代する予定はない」としている。
民間の経営コンサルタントによる分析などで、岐阜は運転資金が今季終了までに１億５千万円不足することが判明。財界などから資金援助を受けることが決まった。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★発表★
Ｊリーグは23日、Ｊ１の第２５節〜最終節とＪ２の第３３節〜最終節で未定だった試合の開始時間や会場を発表し、最終節のキックオフはＪ１全９試合が12月1日午後3時半、Ｊ２全１１試合が11月11日午後1時となった。Ｊ２の３〜６位（Ｊ１ライセンスを持たないクラブを除く）が３つ目のＪ１昇格を争うプレーオフの決勝を、11月25日から23日に変更した。会場は東京・国立霞ヶ丘競技場に決まった。ＪＦＬとＪ２の入れ替え戦の第１戦を11月23日から25日に変えた。第２戦は12月2日。
★８．４★
日本サッカー協会は本日、第９２回天皇杯全日本選手権の１〜３回戦のチケットを、8月4日からコンビニなどで発売すると発表した。
★レンタル★
Ｊ１磐田は本日、Ｊ２の東京ＶからＭＦ小林祐希(20)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は来年1月31日まで。小林はクラブを通じて「勝利に貢献できるよう努力していきたい」とコメント。「左足からのパスとシュートに特に注目してください」とアピールした。
★新加入★
Ｊ１のＦＣ東京は本日、明大のＭＦ三田啓貴(21)の来季加入が内定したと発表した。
★レンタル★
Ｊ２山形は本日、Ｊ１柏からＦＷ林陵平(25)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は25日から来年1月31日まで。
★承認★
Ｊリーグは23日の理事会で、日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）の長野パルセイロのＪリーグ準加盟を承認した。準加盟はＪＦＬのカマタマーレ讃岐、Ｖ・ファーレン長崎、関東リーグ１部のＳＣ相模原と合わせて計４クラブとなった。2月の理事会ではホーム競技場の改修計画が出されなかったことなどから承認を見送ったが、改修完了目標を2016年3月とする再申請を認めた。
★レンタル★
イタリアセリエＡのフィオレンティーナは23日、同リーグのウディネーゼからコロンビア代表ＭＦフアン・クアドラード(24)を期限付き移籍で獲得したと発表した。2009年にウディネーゼに加入したクアドラードだが、公式戦での出場は２２試合出場に留まっており、昨季はレッチェ（イタリア）に期限付き移籍していた。同選手はまた、コロンビア代表として９試合に出場して２ゴールを記録している。
★レンタル★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは23日、先ごろ同クラブとの契約を２年延長したU-21ノルウェー代表ＭＦオマール・エラブデラウィ(20)が、今シーズン終了までフェイエノールト（オランダ）に期限付き移籍すると発表した。
★クラブ間合意★
イングランドプレミアリーグで、ＭＦ香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドが、ブラジルリーグのサンパウロからブラジル代表ＭＦルーカス(19)の獲得でクラブ間合意したことが23日、明らかになった。移籍金は約３１億円。個人の条件交渉を残すのみという。ファーガソン監督は23日の会見で最終合意は否定したが関心を認め、「香川、パウエルの他、あと１人補強したい」と話した。
★移籍★
イングランドプレミアリーグのエバートンは23日、オーストラリア代表ＦＷティム・ケーヒル(32)が、元フランス代表ＦＷティエリ・アンリらが所属するＭＬＳ（アメリカ・メジャーリーグサッカー）のニューヨーク・レッドブルズに移籍すると発表した。移籍金は１００万ポンド（約１億２０００万円）。2004年にエバートンに加入したケーヒルは、これまで同クラブで公式戦２７８試合に出場して６８ゴールを記録。また、オーストラリア代表としては2006年、2010年Ｗ杯にも出場するなど、５５試合で２４ゴールを挙げている。
★獲得★
イングランドプレミアリーグのウェストハムは23日、グラスホッパー（スイス）からU-20スイス代表ＧＫラファエル・シュピーゲル(19)を獲得したと発表した。契約期間は３年。これまで各年代の代表に選出されているシュピーゲルは、スイスが優勝した2009年のU-17Ｗ杯の代表メンバーでもあり、同国代表の将来を担う存在の１人として期待されている。今季プレミアリーグに復帰するウェストハムは今オフ、すでにマリ代表ＦＷモディボ・マイガなど５人を獲得している。
★獲得★
ＭＦ乾貴士が加入したドイツブンデスリーガのフランクフルトは23日、レアル・ソシエダ（スペイン）からノルウェー代表ＤＦヴァディム・デミドフ(25)を獲得したと発表した。契約期間は３年。2011年にソシエダに加入したデミドフは、昨季同クラブで４０試合に出場。ノルウェー代表としても、１５キャップを記録している。
★負傷★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは24日、アルゼンチン代表ＦＷリオネル・メッシが23日の練習で右ふくらはぎを負傷し、打撲と診断されたと発表した。バルセロナは24日にドイツのハンブルクでドイツブンデスリーガ、ハンブルガーＳＶとの親善試合を行うが、メッシはドイツ遠征を取りやめた。
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