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本日の超最新情報
U-23日本代表は首位通過を果たし、準々決勝でエジプトと激突!!
2012.08.01.WED

INDEX

首位通過
ロンドン五輪サッカー男子グループリーグ第3戦(最終戦)
グループD
U-23日本代表0−0
U-23ホンジュラス代表
スペイン0−0モロッコ
グループA
イギリス1−0ウルグアイ
セネガル1−1UAE
グループB
メキシコ1−0スイス
韓国0−0ガボン
グループC
ブラジル3−0ニュージーランド
エジプト3−1ベラルーシ
日本は3戦連続無失点となるスコアレスドローで決勝トーナメント首位通過が決定!4日の準々決勝でエジプトと激突!

vsブラジル
ロンドン五輪サッカー女子グループリーグ第3戦(最終戦)
グループF
女子日本代表0−0女子南アフリカ代表
カナダ2−2スウェーデン
グループE
イギリス1−0ブラジル
ニュージーランド3−1カメルーン
グループG
アメリカ1−0北朝鮮
フランス1−0コロンビア
なでしこジャパンはスコアレスドローも、思惑通りの2位通過となり、準々決勝でブラジルと激突!

20.4%
昨夜TBS系列で生中継されたロンドン五輪サッカー女子グループリーグ最終戦、女子日本代表vs女子南アフリカ代表戦の平均視聴率が20.4%、瞬間最高視聴率が28.4%の高視聴率を記録!

初優勝
スルガ銀行チャンピオンシップ2012
鹿島2−2(PK7−6)ウニベルシダ・デ・チリ(チリ)
ナビスコカップ王者の鹿島がPK戦の末に優勝!日本勢の優勝は3年連続3度目で、3年連続のPK戦勝利!

ベンチ入り停止
違法賭博、八百長事件に関与したとして、ユベントスのコンテ監督(43)に3ヶ月のベンチ入り停止処分と約2000万円の罰金処分!

本日の超サカFLASH
横浜FCがG大阪からMF寺田紳一(27)を期限付き移籍で獲得ほか


本文
=
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首位通過
ロンドン五輪サッカー男子グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループD:

U-23日本代表0−0
U-23ホンジュラス代表
(シティー・オブ・コベントリー・スタジアム)
≪出場メンバー≫
U-23日本代表
GK:
1.権田修一(FC東京)
DF:
6.村松大輔(清水)
13.鈴木大輔(新潟)
5.吉田麻也(VVV)(cap)
12.酒井高徳(シュツットガルト)
MF:
14.宇佐美貴史(ホッフェンハイム)
16.山口螢(C大阪)
8.山村和也(鹿島)
15.齋藤学(横浜M)
(81分11.永井謙佑(名古屋))
7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)
(87分10.東慶悟(大宮))
FW:
9.杉本健勇(C大阪)
(67分17.清武弘嗣(ニュルンベルク))
ベンチ:
GK:
18.安藤駿介(
川崎)
DF:
2.徳永悠平(
FC東京)
4.酒井宏樹(
ハノーバー/ドイツ)
MF:
3.扇原貴宏(
C大阪)

フォーメーション
(4-2-3-1)

    9
15   7   14
   8  16
12  5  13  6
    1

U-23ホンジュラス代表
GK:
1.メンドサ
DF:
2.クリサント=80分
5.ベラスケス
16.レベロン(cap)
3.フィゲロア
MF:
14.ナハル=51分
(60分10.ロペス)
17.ガリード
8.メヒア
7.マルティネス
FW:
11.ベントソン
9.ロサノ
(77分12.O・ペラルタ)
ベンチ:
GK:
18.レイエス
DF:
4.コロン
MF:
6.A・ペラルタ
15.エスピノサ
FW:
13.エルナンデス

フォーメーション
(4-2-2-2)

   9  11
7       14
   8  17
3  16  5  2
    1

スペイン0−0モロッコ
≪出場メンバー≫
【スペイン】
GK:
デ・ヘア
DF:
アスピリクエタ、イニゴ・マルティネス
、アルベルト・ボティア、ジョルディ・アルバ
MF:
ハビ・マルティネス(46分アンデル・エレーラ)、オリオル・ロメウ、イスコ(56分テージョ)
FW:
マタ、アドリアン・ロペス、ムニアイン(66分コケ)

グループA:

イギリス1−0ウルグアイ
≪得点者≫
イギリス:スタリッジ45+1
≪出場メンバー≫
【イギリス】
GK:
バットランド
DF:
リチャーズ、N・テイラー、コーカー、バートランド
MF:
クレバリー、アレン、ラムジー、シンクレア(90分コーク)
FW:
ベラミー(79分ローズ)、スターリッジ(90分ドーソン)
【ウルグアイ】
GK:
カンパーニャ
DF:
アリアス、コアテス、ロリン、ラミレス
MF:
アギレガライ、D・ロドリゲス、ビウデス(58分ロデイロ)、アレバロ・リオス
FW:
L・スアレス、カバーニ

セネガル1−1UAE
≪得点者≫
セネガル:コナテ49
UAE:イスマイル・マタル21

グループB:

メキシコ1−0スイス
≪得点者≫
メキシコ:ペラルタ69

韓国0−0ガボン

グループC:

ブラジル3−0ニュージーランド
≪得点者≫
ブラジル:ダニーロ23、レアンドロ・ダミオン29、サンドロ52
≪出場メンバー≫
【ブラジル】
GK:
ガブリエウ
DF:
ラファエウ、チアゴ・シウバ、ジュアン、アレックス・サンドロ
■■=(76分)
MF:
サンドロ(81分ロムロ)、ダニーロ、マルセロ、ルーカス
FW:
レアンドロ・ダミオン(80分オスカル)、ネイマール(75分パト)

エジプト3−1ベラルーシ
≪得点者≫
エジプト:モハメド・サラー56、モフセン73、アブトレカ79
ベラルーシ:バランコウ87
≪出場メンバー≫
【エジプト】
GK:
エル・シェナウィ
DF:
ラマダン、サード・サミル、ヘガジー、ファティ(69分ガベル)
MF:
アブトレカ、シェハブ・アーメド(46分モフセン)、ホッサム・ハッサン、エル・ネニー
FW:
モハメド・サラー、メタイブ(77分ゴマー)

ロンドン五輪サッカー男子グループリーグ順位表
(全日程終了)

=決勝トーナメント進出

グループA

1位 イギリス
勝点7 得5 失2
得失点差 +3
2勝1分
(3試合消化)

2位 セネガル
勝点5 得4 失2
得失点差 ±2
1勝2分
(3試合消化)


3位 ウルグアイ
勝点3 得2 失4
得失点差 -2
1勝2敗
(3試合消化)

4位 UAE
勝点1 得3 失6
得失点差 -3
1分2敗
(3試合消化)

グループB

1位 メキシコ
勝点7 得3 失0
得失点差 +3
2勝1分
(3試合消化)

2位 韓国
勝点5 得2 失1
得失点差 +1
1勝2分
(3試合消化)


3位 ガボン
勝点2 得1 失3
得失点差 -2
2分1敗
(3試合消化)

3位 スイス
勝点1 得2 失4
得失点差 -2
1分2敗
(3試合消化)

グループC

1位 ブラジル
勝点9 得9 失3
得失点差 +6
3勝
(3試合消化)

2位 エジプト
勝点4 得6 失5
得失点差 +1
1勝1分1敗
(3試合消化)


2位 ベラルーシ
勝点3 得3 失6
得失点差 -3
1勝2敗
(3試合消化)

4位 ニュージーランド
勝点1 得1 失5
得失点差 -4
1分2敗
(3試合消化)

グループD

1位 日本
勝点7 得2 失0
得失点差 +2
2勝1分
(3試合消化)


2位 ホンジュラス
勝点5 得3 失2
得失点差 +1
1勝2分
(3試合消化)


3位 モロッコ
勝点2 得2 失3
得失点差 -1
2分1敗
(3試合消化)

4位 スペイン
勝点1 得0 失2
得失点差 -2
1分2敗
(3試合消化)

ロンドン五輪サッカー男子・準々決勝日程

4日(
)

日本時間20:00〜
U-23日本代表vsU-23エジプト代表
(オールド・トラフォード)

日本時間22:30〜
メキシコvsセネガル
(ウェンブリー・スタジアム)

日本時間25:00〜
ブラジルvsホンジュラス
(セント・ジェームズ・パーク)

日本時間27:30〜
イギリスvs韓国
(ミレニアム・スタジアム)

 ロンドン五輪サッカー男子のグループリーグ・グループDの最終戦は1日、英・コベントリーなどで行われ。U-23(23歳以下)日本代表は、ホンジュラスと0−0で引き分け、通算2勝1分けで勝ち点7とし、グループD首位での突破を決めた。日本は4日の正午(日本時間同日午後8時)からオールド・トラフォードで行われる準々決勝でグループC・2位のエジプトと対戦する。
 日本は第2戦のモロッコ戦から先発を5人入れ替えたが、決定機を作れず、後半に清武(ニュルンベルク)、永井(名古屋)らを投入したが、無得点に終わった。日本は3試合連続の無失点。
 ホンジュラスはグループD・2位となり、準々決勝でグループC・1位のブラジルと対戦する。

U-23日本代表・関塚隆監督
「中2日の3連戦で体力的にキツかったが(勝ち点)6取っていて、落ち着いた試合運びができた。(控え組も)ゲーム勘を整えて決勝トーナメントに入って欲しかった。これからは1つ1つ大事な戦い。一丸となって準備したい」

権田修一
「みんなの頑張りで無失点が続いている。これを継続したい。金メダルを目指したい。(準々決勝の相手)エジプトは昔一度やったことがあるけど、本番では違うと思う。しっかり準備したい」

吉田麻也
「エキサイティングな試合じゃなかったと思うけど、1位で通過できたのは大きい。自分達もできると、サブの選手が見せてくれた。もともと出ていた選手も休めたと思う。次もしっかり勝ってメダルに近づきたい」

宇佐美貴史
「チームとしての成果が一番大事だった。1位で行けたのが一番。自分の良さはあまり出せなかった。そこは反省。チームとして勝っていくだけ。出番をもらえたらチームのためにプレーしたい」

山口蛍
「ちょっと疲れはあるが、大丈夫。(メダル獲得まで)行けるという勢いはある」

鈴木大輔
「1位通過という目的でやっていた。満足している。センターバックとして3試合続けて無失点は、充実感がある」

U-23日本代表・関塚隆監督
「中2日の3連戦で体力的にきつかったが(勝ち点)6取っていて、落ち着いた試合運びができた。(控え組も)ゲーム勘を整えて決勝トーナメントに入ってほしかった。これからは1つ1つ大事な戦い。一丸となって準備したい」

U-23ホンジュラス代表・スアレス監督
「日本は1位通過に値する。グループDで最も良いチームだった。(準々決勝はブラジル戦だが)可能性は両チームとも同じだね」

日本サッカー協会・大仁邦弥会長
「いろいろな選手を使えたし、こういう結果はOK。見ている人には物足りなかったかもしれないが…。準々決勝も期待している。ぜひ突破してほしい」

五輪男子日本代表18名
GK:
1.権田修一(
FC東京)
18.安藤駿介(
川崎)
DF:
2.徳永悠平(
FC東京)
5.吉田麻也(
VVV/オランダ)
8.山村和也(
鹿島)
13.鈴木大輔(
新潟)
4.酒井宏樹(
ハノーバー/ドイツ)
12.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF:
17.清武弘嗣(
ニュルンベルク/ドイツ)
6.村松大輔(
清水)
10.東慶悟(
大宮)
16.山口螢(
C大阪)
3.扇原貴宏(
C大阪)
14.宇佐美貴史(
ホッフェンハイム/ドイツ)
FW:
11.永井謙佑(
名古屋)
7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
15.齋藤学(
横浜M)
9.杉本健勇(
C大阪)

【日本は3試合連続無失点】
 関塚ジャパンがグループリーグ3試合連続の無失点でグループD・1位通過を決めた。関塚監督は「中2日の3連戦で体力的に苦しかったと思うが、(勝ち点)6取っていることで落ち着いてゲームができたと思う」と、まずは奮闘したイレブンをねぎらった。
 29日のグループリーグ第2戦モロッコ戦からメンバーを5人入れ替え「彼らのゲーム勘を整えたかった」(同監督)としっかり決勝トーナメントを見据えた。準々決勝の相手はエジプトに決まった。指揮官は「いよいよこれから1つ1つ大事な戦い。チーム一丸でしっかり戦っていきたい。エジプトにはトゥーロンのリベンジになるから」と表情を引き締めた。
 大会前は不安視されていた守備面も“成長”を見せた。グループリーグ3試合で無失点。GK権田は「全員で守れている。無失点を継続していきたい。せっかく決勝トーナメントにきたので、金メダルを目指したい」と自信を深め、大きな目標を口にした。

【五輪史上初の快挙で準々決勝進出】
 「一体感」を最大の武器とする関塚ジャパンは多くのメンバーを入れ替えながらも、最後まで集中力が途切れなかった。
 ホンジュラスの猛攻も無失点に抑え、グループリーグは3戦連続の零封。もちろん、日本の五輪史上初の快挙となった。スペイン撃破に始まり、モロッコ、ホンジュラスとタイプの違う相手に一戦ごと、たくましさを増した。もうメダルの可能性は誰もが感じ始めている。堂々の成績を引っさげ、いよいよ「夢の劇場」に乗り込む。

【関塚ジャパン、守備には収穫】
 日本は攻撃陣に宇佐美、斎藤、杉本とフレッシュな顔触れを先発させたが無得点だった。
 宇佐美は後半36分にGKの頭上を襲う惜しいFKを放ったが、ドリブルなどの持ち味は出し切れず「自分達で(球を)保持しながらアイデアを出せれば良かった」と悔しさをにじませた。
 前線でプレスに奔走した齋藤は「守備ではほとんどやられなかった。結果として1位で通過できて良かった」と納得顔だった。

【大津、攻守に奮闘】
 大津は攻守に奮闘した。前半16分、後半5分にミドルシュートを放ち、守備でも献身的に走った。引き分けを「勝ちたかったのが正直な気持ち」と悔やみながらも「首位通過できたことは大きな自信になる」と手応えも口にした。
 初戦で左足首を打撲し、この日も相手との接触で腰を痛打。それでも休む気は全くない。「痛くてもやるしかない。今できることを精一杯やりたい。とにかくメダルを取る」と力強かった。

【因縁のエジプトが相手】
 関塚ジャパンの次なる相手が決まった。2000年シドニー五輪以来となる準々決勝はエジプトと激突する。
 もちろん、相手に不足はない。アフリカ勢独特のフィジカルの強さに加え、卓越した技術、組織力も兼ね備えた強豪だ。今年5月、ロンドン五輪の前哨戦となったトゥーロン国際(フランス)でも対戦。壮絶な撃ち合いの末、2−3で敗れた因縁の相手だ。
 勝算もある。前回対戦では宇佐美が2得点、昨年8月の札幌での親善試合(2−1)では永井が1得点。対エジプトに相性の良い選手が前線に健在なのは心強い。舞台はマンチェスター・ユナイテッドが本拠を置くオールド・トラフォード。「シアター・オブ・ドリームス」と呼ばれる憧れのピッチだ。夢の劇場で銅メダルを獲得した1968年メキシコ五輪以来44年ぶりの4強進出を。最高のストーリーが用意された。

【「メキシコ以来」へ視界良好】
 ロンドン五輪のサッカー男子はグループリーグが終わり、準々決勝の組み合わせが決まった。グループDを勝ち点7の1位で通過した日本は4日、グループC・2位のエジプトと対戦する。
 日本は勝ち上がれば、7日の準決勝でメキシコvsセネガルの勝者と対戦。優勝候補のブラジル、調子を上げてきた地元英国、アジアのライバル韓国とは、いずれも決勝の前には当たらない。比較的恵まれた組み合わせになったと言える。日本男子サッカー界の金字塔、1968年メキシコ五輪銅以来のメダル獲得も、夢ではなさそうだ。
 準々決勝の会場は、グループリーグ最終戦を戦ったコベントリーから近いマンチェスターに決まった。グループD・2位ならば英北東部のニューカッスルに移動していたことを考えれば、1位で通過した効果は心理的にも大きい。
 むろん楽観はできない。エジプトとは5月のトゥーロン国際で対戦し、相手の力強いサイド攻撃とセットプレーで失点を重ねて2−3で敗戦。メキシコには五輪直前の強化試合で勝ってはいるが、押される時間が長かった。セネガルはグループリーグのウルグアイ戦で、前半に退場者を出しながらも2−0で勝つなど、しぶとい印象を与える。
 DF鈴木大(新潟)は「トゥーロンよりも自分達はレベルアップしている。勝ち進む中で攻撃も守備も良くなった」と自信をのぞかせる。まずはエジプトに勝って、44年ぶりのメダルに王手をかけることが先決だ。

【ホンジュラス、初のグループリーグ突破】
 ホンジュラスは五輪で初のグループリーグ突破。スアレス監督は「とても、とても、とても選手達を誇りに思う」とにこやかな笑みを浮かべた。日本と引き分ければ2位になれたため、終盤はそれほど激しくボールを奪いにこなかった。
 準々決勝は金メダル候補のブラジルに挑む。監督は「11人対11人。可能性は両チームとも同じだよ」と前向きだった。

【ブラジルは圧勝も「金メダルはまだ先の話」】
 ブラジルが貫禄の内容でニュージーランドに圧倒した。序盤から主導権を握り、前半にダニーロとレアンドロ・ダミアンのゴールでリード。後半もサンドロが加点し、メネゼス監督は「素晴らしい内容だった。初戦からチーム全体が良くなり続けている」と喜んだ。
 ワールドカップ(W杯)で史上最多となる5度の優勝を誇る国も、五輪は無冠。監督は「金メダルはまだ先の話。1試合1試合に集中しなければならない」と、まずは準々決勝を見据えた。

【英国、ウルグアイ下し首位通過】
 52年ぶりの統一チームとして出場した英国は、多くの地元サポーターが見守る中、前半ロスタイムのゴールを守り切って決勝トーナメント出場を決めた。
 スアレス、カバーニの強力FW陣を要するウルグアイに、20本のシュートを浴びながら、猛攻に耐えた。MFギグスを先発から外し、守備を重視した中盤の構成が功を奏した。
 グループリーグ首位通過を決めたピアース監督は「最高に嬉しい。前半は良いサッカーができ、後半は相手のプレッシャーにうまく対処した」とチームを称賛し、「大会が進むにつれて、我々は強くなっている」と、準々決勝の韓国戦にも自信ををみせた。


vsブラジル
ロンドン五輪サッカー女子グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループF:

女子日本代表0−0女子南アフリカ代表
(ミレニアム・スタジアム)
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
3.岩清水梓(日テレ)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
12.矢野喬子(浦和)
MF:
15.高瀬愛実(INAC神戸)
14.田中明日菜(INAC神戸)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
(77分6.阪口夢穂(日テレ))
16.岩渕真奈(日テレ)
(57分9.川澄奈穂美(INAC神戸))
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク)
13.丸山桂里奈(大阪高槻)
(90+3分17.大儀見)優季(ポツダム))
ベンチ:
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
DF:
5.鮫島彩(仙台)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
FW:
11.大野忍(INAC神戸)

フォーメーション
(4-2-2-2)

  13  7
16      15
  16  8
12  4  3  2
    18

カナダ2−2スウェーデン
≪得点者≫
カナダ:タンクレディ43、86
スウェーデン:ハマーストレム14、ヤコブソン16

グループE:

イギリス1−0ブラジル
≪得点者≫
イギリス:ホートン3

ニュージーランド3−1カメルーン
≪得点者≫
ニュージーランド:スミス43、オウンゴール49、グレゴリウス62
カメルーン:オンゲネ75

グループG:

アメリカ1−0北朝鮮
≪得点者≫
アメリカ:ワンバック25

フランス1−0コロンビア
≪得点者≫
フランス:トミ5

ロンドン五輪サッカー女子グループリーグ順位表
(全日程終了)

=決勝トーナメント進出

グループE

1位 イギリス
勝点9 得5 失0
得失点差 +5
3勝
(3試合消化)


2位 ブラジル
勝点6 得6 失1
得失点差 +5
2勝1敗
(3試合消化)

3位 ニュージーランド
勝点3 得3 失3
得失点差 ±0
1勝2敗
(3試合消化)


4位 カメルーン
勝点0 得1 失11
得失点差 -10
3敗
(3試合消化)

グループF

1位 スウェーデン
勝点5 得6 失3
得失点差 +3
1勝2分
(3試合消化)

2位
日本
勝点5 得2 失1
得失点差 +1
1勝2分
(3試合消化)


3位 カナダ
勝点4 得6 失4
得失点差 +2
1勝1分1敗
(3試合消化)


4位 南アフリカ
勝点1 得1 失7
得失点差 -6
1分2敗
(3試合消化)

グループG

1位 アメリカ
勝点9 得8 失2
得失点差 +6
3勝
(3試合消化)


2位 フランス
勝点6 得8 失4
得失点差 +4
2勝1敗
(3試合消化)


3位 北朝鮮
勝点3 得2 失6
得失点差 -4
1勝2敗
(3試合消化)

4位 コロンビア
勝点0 得0 失6
得失点差 -6
3敗
(3試合消化)

ロンドン五輪サッカー女子・準々決勝日程

3日(金)

日本時間20:00〜
スウェーデンvsフランス
(ハムデン・パーク)

日本時間22:30〜
アメリカvsニュージーランド
(セント・ジェームズ・パーク)

日本時間25:00〜
女子ブラジル代表vs女子日本代表
(ミレニアム・スタジアム)

日本時間27:30〜
イギリスvsカナダ
(シティー・オブ・コベントリー・スタジアム)

 ロンドン五輪サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は31日、英国のカーディフでのグループリーグ・グループF最終戦で南アフリカと対戦し、0−0で引き分けた。
 これで1勝2分けで勝ち点5となり、同グループ2位での通過となった。カナダと2−2で引き分けたスウェーデンも勝ち点5で並んだが同グループ1位となった。初対戦となった南アフリカは1分け2敗の最下位で敗退した。
 この日の試合を前に既に準々決勝進出を決めていた日本は、GKに海堀、2トップには丸山と安藤を起用するなど、28日スウェーデン戦からメンバー7人を入れ替え、MF澤、川澄、FW大儀見らはベンチスタート。
 序盤から圧倒的にボールを支配しながら、パスの精度を欠き、決定機を作れぬまま、前半を終えた。後半13分に、岩渕に代えて川澄、同32分には宮間に代えて阪口を投入したが、流れを変えることはできず、無得点に終わった。なでしこジャパンは準々決勝で相性の悪いフランスなどとの対戦回避が決まるなど、佐々木則夫監督の思惑通りのドローだった。
 グループEの結果により、なでしこジャパンの決勝トーナメント初戦の準々決勝の相手は、グループE・2位のブラジルと決まった。試合は日本は3日(日本時間4日未明)に行われる。
 なでしこジャパンとブラジルは4月5日のキリンチャレンジカップ(ホムスタ)で対戦し、なでしこが4−1で快勝しているが、この時はブラジルはエースのマルタが出場していない。FIFAランキングは日本が3位なのに対してブラジルは5位。

女子日本代表・佐々木則夫監督「次の準備をまず考えた。このピッチで次への準備もできる。最初からドロー狙いじゃなく普通にやれと言ったが、できなければドローを狙おうと。後半は指示に従ってやってくれた」

女子南アフリカ代表・ムコンザ監督「2連敗の後、ミスを最小限にしようと話していた。選手を誇りに思う。敗退は決まっていたが、初出場の誇りを持って戦った」

【狙い通りの2位通過】
 格下の南アフリカとスコアレスドロー。終盤にはあえて攻めず、ボールを回すシーンもあった。なでしこジャパンの佐々木則夫監督は「後半途中から向こう(スウェーデンとカナダの試合)の状況とこっちの状況を加味した時に、ドローの方がいいと判断した」と明かした。
 グループF・1位通過の場合、決勝トーナメントの初戦(準々決勝)はグループG・2位との対戦で、五輪本番前に敗れたフランスとの対戦が濃厚だった。だが、2位通過の場合はグループE・2位との対戦で、ブラジルかイギリス。ともに日本にとっては組みやすい相手と言える。なでしこの目標はあくまでも金メダル獲得。指揮官は「(準々決勝の)いい条件を選手が獲得してくれた。相手がブラジルでも、絶対に勝つという気持ちで一丸になって戦う」と力を込めた。

【佐々木監督「選手には申し訳ない」】
 佐々木監督は「後半途中から向こう(スウェーデンvsカナダ戦)の状況を加味して、ドローの方がいいと判断した」と話し、狙い通りの引き分けであったことを告白。後半途中で指揮官の指示を受けた選手たちも攻撃の手を緩め、DFラインで時間稼ぎのパス交換が増えた。
 2位突破なら準々決勝の会場は南アフリカ戦と同じカーディフで移動の負担がない。そしてアメリカ、フランスという強豪との対戦を回避できる。“金メダル”という目標に向けてなりふり構わぬ戦略を取った指揮官は「戦略としてやらせた僕の責任。五輪では挑戦者。何とか勝ってベスト4のステージに上がることに尽きる」とキッパリ。「選手には“申し訳ない”と言った。テレビで見ている少年少女にも申し訳ない」と話した。

【丸山、約5年半ぶり先発も不完全燃焼】
 日本の切り札的な存在、丸山が2007年2月以来の先発。ゴールに迫るプレーが少なく不完全燃焼に終わったが、今大会初出場に「グループリーグで試合に出られたのは私にとってプラス。決勝トーナメントにつなげたい」と前向きだった。
 代表出場は73試合目で、先発はわずか6度目。最初からピッチに立った過去5試合では、計4点を挙げた。前半2分に左足でゴールを狙い、その後も好パスで安藤のシュートを引き出す場面があった。それでも強烈な印象は残せず、試合終了間際に退いた。

【なでしこ18人全員が出場】
 第2戦から先発を7人入れ替えたなでしこジャパンはGK海堀、DF矢野、FWの丸山、高瀬が大会初出場し、登録選手18人全員が1度はピッチに立ったことになった。
 控え組中心の布陣で、持ち味のパスサッカーは影を潜めた。それでも、いつもと違う守備的MFで先発して後半32分までプレーした主将の宮間は「全員がピッチに立てたことが素晴らしかった。メンバーがガラリと変わって難しくなると思ったが、それぞれの特徴は出せたと思う」と前向きだった。

【ブラジル、攻撃の軸はマルタ】
  なでしこジャパンと準々決勝を戦うブラジルは、FIFAランク5位。過去2大会連続で決勝でアメリカに敗れて銀メダルに終わっており、ロンドンで悲願の頂点を狙う。
 テクニックが武器の男子と異なり、パワフルさが持ち味。攻撃の軸はFWマルタだ。澤(INAC神戸)が昨年受賞するまで、2006〜2010年の5年連続でFIFA女子年間最優秀選手に選出された逸材。コンビを組むFWクリスチアネは2008年北京五輪の得点王で、世界最高クラスの2トップを擁する。
 過去の対戦成績は日本の3勝1分け2敗だが、1996年アトランタ大会では0−2で敗れている。4月5日の対戦ではなでしこが4−1で快勝したが、その時はマルタが不在だった。

【ワンバック「どうしても金メダルが欲しい」】
 アメリカはワンバックの3試合連続ゴールで北朝鮮を1−0で下し、3連勝でグループG・1位通過を決めた。32歳のエースFWは「ここから先は負ければ終わりの一発勝負だけど、それが楽しい部分」と余裕を漂わせた。
 既に準々決勝進出は決まっていたが、この日はシュート数で17対4、ボール保持率は63%と北朝鮮を圧倒した。モーガンは「最後まで行くのが目標。去年のW杯は銀に終わったから、今回はどうしても金が欲しい」と先を見据えた。

女子日本代表18名
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
12.矢野喬子(浦和)
3.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(仙台)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク)
13.丸山桂里奈(大阪高槻)
11.大野忍(INAC神戸)
17.大儀見(旧姓:永里)優季(ポツダム)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
16.岩渕真奈(日テレ)


20.4%
 TBS系列で31日夜から8月1日未明にかけて生中継されたロンドン五輪サッカー女子グループリーグ最終戦、女子日本代表vs女子南アフリカ代表戦の平均視聴率が20.4%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったことが本日1日、分かった。瞬間最高視聴率は28.4%だった。
 関西地区では平均19.4%、瞬間最高は26.7%だった。
 なでしこジャパンは28日のグループリーグ第2戦のスウェーデン戦で、午後8時55分〜同10時5分の後半で30.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、なでしこ史上最高の視聴率を記録している。


初優勝
スルガ銀行チャンピオンシップ2012結果

鹿島2−2(PK7−6)ウニベルシダ・デ・チリ(チリ)
(カシマ/20021人)
≪得点者≫
鹿島:岩政大樹18、レナト27
ウニベルシダ:オウンゴール40、アランギス73
≪出場メンバー≫
鹿島
GK:
曽ヶ端準
DF:
西大伍、岩政大樹、中田浩二、新井場徹
MF:
柴崎岳(62分青木剛)、小笠原満男、レナト(73分本山雅志)、ドゥトラ
(56分遠藤康)
FW:
大迫勇也(69分ジュニーニョ)、興梠慎三

 サッカーのJリーグ・ヤマザキナビスコ・カップと南米カップ、コパ・スダメリカーナの王者同士による第5回スルガ銀行チャンピオンシップは本日1日、カシマスタジアムで行われ、J1の鹿島アントラーズがウニベルシダード・デ・チリ(チリ)と2−2で迎えたPK戦に7−6で勝ち、初優勝した。
 鹿島は前半に岩政とレナトが決めて2点をリードしたが1点を返され、後半にも失点して追い付かれた。PK戦はGK曽ケ端が相手の7人目を止め、鹿島は7人とも決めた。
 日本勢は一昨年のFC東京と昨年の磐田に続く3連覇となった。

鹿島・ジョルジーニョ監督
「とても嬉しい。短い期間で相手の特徴を把握し、対策を練った成果が出た」

【南米王者チリ、球際の強さで鹿島苦しめる】
 南米カップを制したウニベルシダード・デ・チリは、正確で素早いパス回しと球際の強さで鹿島を苦しめた。サンパオリ監督は「90分で仕留めなくてはならなかった」と肩を落とした。
 主将のロハスら、守備陣に複数のチリ代表を擁す。セットプレーではゴール前へ走り込んだ岩政を止められなかったが、同監督は「個人の力でやられただけで、チーム全体としては満足」と納得顔だった。


ベンチ入り停止
 イタリア・サッカー協会は31日、違法賭博、八百長事件に関与したとしてイタリアセリエA、ユベントスのアントニオ・コンテ監督(43)に3ヶ月のベンチ入り停止処分と20万ユーロユーロ(約2000万円)の罰金を言い渡した。罰金は今年5月にイタリアのエミリア・ロマーニャ州で起きた地震の寄付金となる。
 コンテ監督は2010−2011年シーズンにシエナ(イタリア)の監督を務めていた際、八百長を知りながらも告発しなかった容疑がかけられている。最大で1年以上の停止処分となる可能性もあったが、法廷で争わないことによる処分軽減に加えて、20万ユーロという多額の罰金を支払うことで3ヶ月にまで短縮された。なお、この手続きを取ることは必ずしも罪を認めることを意味するわけではないという。
 処分は本日1日から発効し、コンテ監督はセリエAの開幕から10試合と欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ3試合でベンチ入りが不可能になると見られている。その間、ユースチームのマルコ・バローニ監督が監督代行を務める案が有力。
 別件への関与が疑われるユベントスのMFシモーネ・ペペ、DFレオナルド・ボヌッチに関しても同様の手続きが取られる可能性があり、有罪なら3年間の処分となる可能性があるボヌッチだが、14カ月程度への軽減が可能な見通し。ペペはコンテ監督と同じく3ヶ月の出場停止処分が見込まれている。


超サカFLASH

プロA契約
 J1名古屋は本日、MF吉田真紀人(19)の契約をプロAに変更すると発表した。7月25日の清水戦で通算出場時間がプロA契約締結条件の450分に達した。

レンタル
 J2の横浜FCは本日、J1のG大阪からMF寺田紳一(27)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は来年1月31日までで、背番号は「40」。寺田はチームを通じて「チーム状況が厳しい中での移籍で非常に悩みましたが、今日から横浜FCのために全力を尽くしたいと思います」とコメントした。

完全移籍
 イングランドプレミアリーグのエバートンは31日、同リーグのトッテナムから南アフリカ代表MFスティーブン・ピーナール(30)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は4年で、移籍金は450万ポンド(約5億5000万円)。エバートンで4年間を過ごしたピーナールは、2011年1月にトッテナムに移籍したが、ハリー・レドナップ前監督のもとでリーグ戦のスタメン出場はわずか5試合と出場機会に恵まれず。しかし、昨季後半にレンタル移籍で古巣エバートンに復帰すると、14試合出場で4ゴールを挙げる活躍を見せた。エバートンへの完全移籍を希望していたピーナールは、クラブの公式HP上で「ここに残ることができて嬉しい。状況を整理するのに何週間かかかったが、エバートンのためにプレーできることに興奮している」と喜びを語った。

レンタル
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは31日、ミラン(イタリア)から元U-21スペイン代表DFディダク・ビラ(23)を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。バレンシアでは、今オフにスペイン代表DFジョルディ・アルバがバルセロナ(スペイン)に移籍。左サイドバックの穴を埋めるため、ビラに白羽の矢を立てた。同選手は昨季、プロデビューを果たしたエスパニョールにレンタル移籍し、リーグ戦で37試合に出場した。なお、バレンシアにとって同選手は、アルゼンチン代表MFフェルナンド・ガゴ、メキシコ代表MFアンドレス・グアルダードらに続く今夏5人目の新戦力となる。

獲得
 フランスリーグ1のロリアンは31日、リーグ2(フランス2部)のモナコに所属していた元フランス代表FWルドビク・ジュリー(36)を獲得したと発表した。契約期間は1年。元バルセロナの選手としても知られるジュリーは先週、あと1年残っていたモナコとの契約を解消していた。リーグ1でのプレーは、パリ・サンジェルマンに所属していた2010−2011年シーズン以来となる。ジュリーはこれまで、リーグ1で通算384試合に出場し、フランス代表でも17試合出場で3得点を記録。昨季からは2部降格となった古巣モナコに復帰していた。

獲得
 日本代表MF本田圭佑が所属するロシアプレミアリーグのCSKAモスクワは30日、AZ(オランダ)からスウェーデン代表MFラスムス・エルム(24)を獲得したと発表した。契約期間は3年で、移籍金は600万ユーロ(約5億8000万円)こと。2009年にAZに加入したエルムは、これまでオランダエールディビジで83試合に出場。また、スウェーデン代表としても25試合出場で1ゴールを記録している。同選手に対してはイングランドやイタリアのクラブも関心を示していたが、代表のチームメイトでもあるMFポントゥス・ウェルンブロームも所属するCSKAへの移籍を選択した。

レンタル
 ウクライナの強豪ディナモ・キエフは31日、ミラン(イタリア)からナイジェリア代表DFタイェ・タイウォ(27)を期限付き移籍で獲得したと発表した。今季終了後の買い取りオプションが付帯している。昨季開幕前にマルセイユ(フランス)からミランに加入したタイウォだが、定位置を掴めないまま1月にクイーンズ・パーク・レンジャーズ(イングランド)へレンタル移籍。再びミランに戻った同選手だが、「ミランには申し訳ないが、ベンチでキャリアを過ごしたくはない」と移籍を決断した。なお、すでにポルトガル代表MFミゲル・ベローゾ、クロアチア代表MFニコ・クラニツァールらを獲得しているディナモ・キエフにとって、タイウォは今夏6人目の補強となる。


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