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本日の超最新情報
U-23日本代表は韓国に完敗してメダル獲得ならず!!
2012.08.11.SAT

INDEX

金メダル
ロンドン五輪サッカー男子・決勝
ブラジル1−2メキシコ
メキシコはペラルタの2ゴールで優勝候補のブラジルに競り勝ち、初の金メダルを獲得!ブラジルは3度目の決勝進出でまたも悲願を果たせず!得点王は6得点のブラジルFWレアンドロ・ダミアン(インテルナシオナル)!

メダルならず
ロンドン五輪サッカー男子・3位決定戦
U-23韓国代表2−0U-23日本代表
日本は完敗して44年ぶりの銅メダル獲得ならず!韓国は9度目の出場で初のメダル獲得!

帰国
ロンドン五輪で銀メダルを獲得した女子日本代表『なでしこジャパン』が帰国!行きはエコノミー席だったのが、帰国便の座席はビジネスクラスに格上げ!

首位返り咲き
J1第21節
札幌2−1仙台
清水3−2名古屋
鹿島2−1磐田
大宮1−2広島
1−1FC東京
川崎1−2鳥栖
横浜M3−2新潟
G大阪2−2C大阪
神戸1−0浦和
仙台は最下位相手に逆転負けして1試合で首位陥落!2位広島は競り勝って首位返り咲き!4位柏は終盤に追い付いて3位浮上!

JFL速報
JFL第24節第1日
AC長野パルセイロ5−0Honda FC
横河武蔵野2−0佐川印刷
長野は向慎一の2ゴールなどで首位快走!

組み合わせ
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ組み合わせ
※左チームが初戦ホーム
ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)vsディナモ・キエフ(ウクライナ)
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)vsウディネーゼ(イタリア)
マラガ(スペイン)vsパナシナイコス(ギリシャ)
リール(フランス)vsコペンハーゲン(デンマーク)
バーゼル(スイス)vsCFRクルージュ(ルーマニア)
ヘルシンボリ(スウェーデン)vsセルティック(スコットランド)
BATEボリソフ(ベラルーシ)vsハポエル・キリアト・シェモナ(イスラエル)
リマソル(キプロス)vsアンデルレヒト(ベルギー)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)vsマリボル(スロベニア)
スパルタク・モスクワ(ロシア)vsフェネルバフチェ(トルコ)
本戦出場を懸け、大津祐樹のボルシアMGはウクライナの強豪ディナモ・キエフと激突!

組み合わせ
欧州リーグ・プレーオフ組み合わせ
※左チームが初戦ホーム
バスルイ(ルーマニア)vsインテル(イタリア)
AIKソルナ(スウェーデン)vsCSKAモスクワ(ロシア)
シュツットガルト(ドイツ)vsディナモ・モスクワ(ロシア)
ブロツワフ(ポーランド)vsハノーバー(ドイツ)
ラツィオ(イタリア)vsNIDムラ(スロベニア)
アトロミトス(ギリシャ)vsニューカッスル(イングランド)
ハーツ(スコットランド)vsリバプール(イングランド)
フェイエノールト(オランダ)vsスパルタ・プラハ(チェコ)
ブルサスポル(トルコ)vsトゥヴェンテ(オランダ)
ホーセンス(デンマーク)vsスポルティング・リスボン(ポルトガル)
ディナモ・ブカレスト(ルーマニア)vsメタリスト(ウクライナ)
レギア・ワルシャワ(ポーランド)vsローゼンボリ(ノルウェー)
本戦出場を懸け、長友佑都のインテルはバスルイと、本田圭佑のCSKAはAIKと、岡崎慎司&酒井高徳のシュツットガルトはD・モスクワと、酒井宏樹のハノーバーはブロツワフと激突!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第3節
スタンダール・リエージュ3−1ワースラント・ベベレン
川島永嗣は開幕から3試合連続でフル出場!スタンダールは逆転勝ちで今季初勝利!

本日の超サカFLASH
オランダエールディビジ開幕戦結果ほか


本文
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金メダル
ロンドン五輪サッカー男子・決勝結果

ブラジル1−2メキシコ
(ウェンブリー・スタジアム/86162人)
≪得点者≫
ブラジル:フッキ90+1
メキシコ:ペラルタ1、75
≪出場メンバー≫
ブラジル
GK:
ガブリエウ・フェレイラ
DF:
ラファエウ・ダ・シウバ(85分ルーカス)、チアゴ・シウバ、フアン・ヘスス、マルセロ
DF:
サンドロ(71分パト)、ロムロ、オスカル、アレックス・サンドロ(32分フッキ
=90分)
FW:
ネイマール、レアンドロ・ダミアン
メキシコ
GK:
J・コロナ
DF:
H・ミエル、D・レジェス=46分、イスラエル・ヒメネス=58分(81分N・ビドリオ=89分)、D・チャベス
MF:
J・エンリケス、C・サルシド、H・エレーラ、J・アキーノ(57分M・ポンセ)、M・ファビアン
FW:
O・ペラルタ(86分ラウール・ヒメネス)

 ロンドン五輪のサッカーは11日、ウェンブリー・スタジアムで男子の決勝が行われ、メキシコがブラジルに2−1で競り勝ち、初の金メダルを獲得した。これまでは1968年メキシコ大会の4位が最高。7日の準決勝で日本を下したメキシコは、FWペラルタが開始28秒で先制ゴールを決め、後半30分にも追加点。3度目の決勝で悲願の金メダルを目指したブラジルは後半ロスタイムに1点を返したが、またも銀メダル。得点王は6得点のFWレアンドロダミアン(ブラジル)。
 44年前に日本に3位決定戦で敗れ、逃した悲願のメダルは最高の色になった。メキシコFWペラルタが2ゴール。「是が非でも金メダルが欲しい。そのためには全てを出し尽くす」という決意が実を結んだ。開始28秒に電光石火の先制点。1908年ロンドン大会で始まった男子サッカーの五輪史上最速弾かどうかFIFA(国際サッカー連盟)では不明というが、歴史には確実に刻まれたゴールだった。
 ブラジルは後半終了間際に途中出場のフッキがゴールを決めるも及ばず、悲願を果たせなかった。


メダルならず
ロンドン五輪サッカー男子・3位決定戦結果

U-23韓国代表2−0U-23日本代表
(ミレニアム・スタジアム/56393人)
≪得点者≫
U-23韓国代表:パク・チュヨン38、ク・ジャチョル57
≪出場メンバー≫
U-23日本代表
GK:
1.権田修一(FC東京)
DF:
4.酒井宏樹(ハノーバー)
5.吉田麻也(VVV)(cap)
13.鈴木大輔(新潟)
2.徳永悠平(FC東京)
MF:
17.清武弘嗣(ニュルンベルク)
16.山口螢(C大阪)
3.扇原貴宏(C大阪)=43分
(59分8.山村和也(鹿島))
7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)=70分
10.東慶悟(大宮)
(62分9.杉本健勇(C大阪)=88分)
FW:
11.永井謙佑(名古屋)
(71分14.宇佐美貴史(ホッフェンハイム))
ベンチ:
GK:
18.安藤駿介(
川崎)
DF:
12.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF:
6.村松大輔(
清水)
FW:
15.齋藤学(
横浜M)

フォーメーション
(4-2-3-1)

    11
7   10   17
   3  16
2  13  5  4
    1

 ロンドン五輪サッカー男子の3位決定戦は10日、英国のカーディフのミレニアム・スタジアムで行われ、日本は韓国に0−2で敗れて4位に終わった。日本は、1968年メキシコ大会の「銅」以来44年ぶりとなるメダルはならなかった。韓国は9度目の出場で初のメダル獲得。
 日本の先発メンバーは準決勝のメキシコ戦と同じ顔ぶれ。永井の1トップに、吉田、大津、清武らが名を連ねた。
 互いにボールが落ち着かない立ち上がりから、徐々に韓国が日本陣内へと顔を出していくが、決定的なチャンスは掴めない。すると、日本がペースを掴み出し、前半17分には左CKからのこぼれた球を東が右足でボレーシュート。しかし、ゴール上に外れる。
 だが、先制点を奪ったのは韓国。前半38分、カウンターからパク・チュヨンがドリブルで持ち込み、日本のDF4人をかわして右足シュート。ゴールネットを揺らし、リードを奪った。
 反撃を試みる日本だが、なかなか決定的なチャンスをつくれず、0−1で前半終了。
 後半開始早々、日本は韓国の速いプレッシャーに苦しむ。リズムを掴めない中、後半13分。GKからのロングフィードをパク・チュヨンが頭でそらして、ク・ジャチョルにつながり、ついていた鈴木がかわされてシュートを決められてしまう。痛恨の追加点を奪われ、0−2とリードを広げられた。
 日本は後半14分に扇原に代えて山村、17分に東に代えて杉本、26分に永井に代えて宇佐美を投入。交代枠3人を使い切った。
 後半42分、日本はCKを獲得。宇佐美が右足で上げ、吉田がヘディングシュートでネットを揺らした。1点を返したかと思われたが、ノーゴールに。競り合いの中で相手GKを倒したとして反則を取られた。2点差は変わらず。
 日本は後半ロスタイム(3分)に2度CKを獲得するなど韓国ゴールに迫ったが得点はならず。そのまま試合終了のホイッスルが鳴った。
 試合は退場者こそ出なかったが、両チームイエローカード計7枚と荒れた試合になった。韓国はカウンター攻撃をものにし、1本のパスで得点を取る強さを見せた。日本は韓国守備陣を崩し切れず、最後までゴールをこじ開けることができなかった。

五輪男子日本代表18名
GK:
1.権田修一(
FC東京)
18.安藤駿介(
川崎)
DF:
2.徳永悠平(
FC東京)
5.吉田麻也(
VVV/オランダ)
8.山村和也(
鹿島)
13.鈴木大輔(
新潟)
4.酒井宏樹(
ハノーバー/ドイツ)
12.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF:
17.清武弘嗣(
ニュルンベルク/ドイツ)
6.村松大輔(
清水)
10.東慶悟(
大宮)
16.山口螢(
C大阪)
3.扇原貴宏(
C大阪)
14.宇佐美貴史(
ホッフェンハイム/ドイツ)
FW:
11.永井謙佑(
名古屋)
7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
15.齋藤学(
横浜M)
9.杉本健勇(
C大阪)

【永井、4年前の雪辱ならず】
 因縁のライバル対決は日本の完敗に終わった。大会前の低評価を覆し、44年ぶりのベスト4まで進んだ関塚ジャパンだったが、1968年メキシコ大会以来の銅メダルへあと一歩届かず。試合後、選手達はガックリとピッチに崩れ落ち、しばらく立ち上がれなかった。
 前半38分、DF吉田が目測を誤ってクリアし損ねたロングボールがパク・チュヨンに渡る。韓国のエースはそのままドリブルで持ち込み、DF3人をかわして右足で先制ゴールを決めた。後半13分にはGKのロングフィードから韓国が追加点。日本は後半42分にCKから吉田がヘッドでゴールネットを揺らしたが、直前に反則があったとして無効になった。
 1本のパスで簡単に得点を取る決定力の高さを見せた韓国に対し、日本は決定機が少なかった。東は「日本らしさを出せず、苦しい試合になった。韓国はパワー、スピードの面で強かった」と振り返り、清武は「メダルを取れなかったのは自分達の実力不足」と自らを責めた。
 準決勝メキシコ戦では左太腿負傷を押して奮闘したFW永井は、0−3で敗れた2008年のU-19アジア選手権の雪辱を胸に臨んだが、またもライバルに完敗。「蹴るだけのサッカーに負けたのは悔しい。落ち着いてつなげば崩せると思っていた」と話し、「自分達FWがどんな状況でも点を取れるように成長しないといけない。それが韓国との差だと思う」と今後への課題を口にした。

【主将・吉田「W杯で返すしかない」】
 わずか出場1試合に終わった2008年北京五輪の雪辱を期し、今大会に臨んだDF吉田だったが、メダルにあと一歩届かず。「悔しい。この負けをしっかり受け止めて1からやり直したい」と無念の思いを口にした。
 6月8日、W杯最終予選ヨルダン戦で右膝を負傷。全治4週間のケガを乗り越えてオーバーエージ枠で関塚ジャパンに名を連ねると、主将としてディフェンスリーダーとして、若いチームを引っ張った。
 しか前半38分、吉田のロングボールの目測を誤るミスからパク・チュヨンの突破を許し、先制点を奪われた。「完全に僕のミス。あんな形で失点して負けたら悔しい」。0−2の後半42分にはCKからヘッドシュートでネットを揺らしたが、直前に反則があったとしてゴールは無効に。チームを歓喜に導けなかった吉田は「五輪ではもう借りを返せない。W杯で返すしかない」とこの悔しさをフル代表で晴らすことを誓っていた。

【酒井宏は反省と手応え】
 右サイドバックの酒井宏は、得意の高速クロスが不発だった。敵陣深く攻撃参加する回数が少なく「相手は自分のサイドを固めてきた」と見せ場をつくれなかった。
 初戦で左足首を捻挫して2試合を欠場したが、準々決勝からは3試合フル出場。「グループリーグで敗退すると言われていたので見返せた」と手応えも掴んだ。今後は新天地のハノーバー(ドイツ)に合流し、新たな挑戦を始める。

【鈴木、韓国の“個の力”に負けた】
 センターバックの鈴木は、韓国の強引な攻撃を止められなかった。1点目はパク・チュヨンのドリブルに下がりながら対応したが「(山口が)カバーに来てくれたけど、重なったところがあった。ポジショニングの問題で1人にやられたのは反省」と振り返った。
 追加点の場面もク・ジャチョルをマークしたがシュートを防げず「一発で点を取れる能力を持っている」と脱帽。全6試合にフル出場した長身DFは「もっと成長して次のステージに上がれるようにアピールしたい」とフル代表入りを目標に掲げた。

【ねぎらいの声相次ぐ】
 11日未明から行われたサッカー男子3位決定戦。44年ぶりの銅メダルを目指し、日本各地でも応援が繰り広げられた。メダルには届かなかったが、観戦した親族らからは「よく頑張った」「ご苦労さま」とねぎらいの声が相次いだ。
 吉田麻也、山村和也両選手の地元長崎市では約300人が集まり応援。試合終了後、山村の母親の緑さん(50)は「メダルは取れなかったけど、予選からここまでよく頑張った。プレーには金メダルをあげたい」。
 水戸市では大津祐樹の祖父昭さん(81)ら約200人が観戦。昭さんは「歴史に残る活躍。ご苦労様と言わなきゃいけない」と孫をねぎらった。
 酒井宏樹の地元、千葉県柏市の市役所ロビーには約200人が詰めかけた。母親の清子さん(56)は「この経験を生かしてさらなる高みを目指してほしい」と話していた。

【クラマー氏は4位を評価「大きな成果」】
 かつて日本で指導し、男子のメキシコ五輪銅メダルに大きな役割を果たしたクラマー氏は日本が44年ぶりの表彰台を逃したことをドイツの自宅で知り「今回は大きな成果。北京五輪の頃、日本が4年後に男子も女子もここまで成長しているとは誰も想像していなかったのではないか」と4位に入ったことを高く評価した。
 日韓がともにベスト4入りしたことに大きな意義があるとし「アジアにとってポジティブなこと。日本は負けた落胆を、今後の成長に向かうためのやる気に変えなければいけない」とエールを送った。

【歓喜のソウルは竹島意識の声も】
 ロンドン五輪サッカー男子の10日の3位決定戦で日本を破り、初の表彰台となった韓国。ソウル中心部の市庁前広場に置かれた大型スクリーンの前には約1万5千人のサポーターや市民が集まり、「宿敵」日本から挙げた2度の得点と銅メダル獲得を告げる試合終了のホイッスルに歓喜した。李明博大統領の竹島(韓国名・独島)訪問を意識した声もあった。
 応援団「レッド・デビル」の赤いシャツの群衆は前半のパク・チュヨンの得点で総立ちになり、「ウォーッ」という地響きのような歓声が未明の夜空に響いた。後半のク・ジャチョルの加点で勝利を確信、両手を突き上げて跳び跳ねた。
 ソウルの女子大生(20)は「勝つと信じていたけど、守備が凄くいい試合だった。メダルが誇らしい」と興奮。ソウルの自営業男性(49)は日本チームをねぎらいながら「大統領の独島訪問で普段以上に勝たねばならない韓日戦になった」と話した。


帰国
 ロンドン五輪で銀メダルを獲得したサッカー女子日本代表『なでしこジャパン』の選手らが本日11日午後、成田空港着の航空機で帰国した。空港では約600人のサポーターらが出迎え、「お疲れ様」などと声を掛けた。行きはエコノミー席だったが、帰国便の座席はビジネスクラスに格上げされたという。
 空港近くで取材に応じた澤穂希(INAC神戸)は、4度目の五輪で手にしたメダルに感慨深げ。「最高の仲間と1秒でも長くプレーしていたかった。金メダルを取れなかったのは悔しいが、18人といられて幸せ」と話した。33歳という年齢から代表からの引退も取り沙汰されており、今年主将を引き継いだ宮間あや(岡山湯郷)について「責任感が強いので、チームのために頑張ってくれると思う」とコメント。自身の今後については「このメンバーでやるのは最後」とするにとどめた。
 アメリカに敗れた決勝後に泣きじゃくった宮間は「最後の1秒まで何が起こるか分からないのがサッカー。本当に悔しかった」と振り返ったが、メダルを手に「これにはみんなの思いがこもっている」と重みを噛みしめていた。3戦連続でゴールを決めた大儀見優季(ポツダム)は「1つの通過点に過ぎない。試合を通じて成長できたので、次につなげていきたい」と淡々と話した。


首位返り咲き
J1第21節結果

札幌2−1仙台
(札幌ド)

清水3−2名古屋
(アウスタ)

鹿島2−1磐田
(カシマ)

大宮1−2広島
(NACK)

1−1FC東京
(柏)

川崎1−2鳥栖
(等々力)

横浜M3−2新潟
(ニッパ球)

G大阪2−2C大阪
(万博)

神戸1−0浦和
(ホームズ)

J2第28節日程

12日(
)
18:00〜
東京Vvs京都
(味スタ)
18:00〜
甲府vs水戸
(中銀スタ)
18:00〜
富山vs松本
(富山)
18:00〜
福岡vs湘南
(レベスタ)
18:00〜
大分vs北九州
(大銀ド)
19:00〜
山形vs横浜FC
(NDスタ)
19:00〜
草津vs岐阜
(熊谷陸)
19:00〜
千葉vs町田
(フクアリ)
19:00〜
鳥取vs岡山
(とりスタ)
19:00〜
愛媛vs徳島
(ニンスタ)
19:00〜
熊本vs栃木
(熊本)

NEW!
超最新TVスケジュール

 J1第21節は本日11日、札幌ドームなどで全9試合が行われ、2位広島が大宮を2−1で下して勝ち点を40に伸ばし、首位に浮上した。首位仙台は最下位の札幌に1−2で逆転負けし、8試合ぶりの黒星で同38の2位に後退した。
 4位柏はFC東京と1−1で引き分け、勝ち点35で3位浮上。3位浦和は神戸に0−1で敗れ、同35のまま得失点差で4位となった。
 G大阪とC大阪の「大阪ダービー」は2−2で引き分け。鹿島は磐田を、鳥栖は川崎を2−1で下した。清水は名古屋に、横浜Mは新潟に3−2で競り勝った。


JFL速報
JFL第24節第1日結果

AC長野パルセイロ5−0Honda FC
(南長野)

横河武蔵野2−0佐川印刷
(夢の島)


組み合わせ
 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)のプレーオフ(最終予選)の組み合わせ抽選が10日、スイスのニヨンで行われ、ロンドン五輪の男子日本代表FW大津祐樹が所属するボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)はディナモ・キエフ(ウクライナ)と対戦することが決まった。
 予選3回戦で勝ち上がったチームにこのラウンドから参加するチームが加わり、20チームがCL本大会出場を懸けて戦う。あらかじめUEFAクラブランキングに基づいてグループに分けられており、シードチーム同士が対戦することはない。
 プレーオフは、第1戦が21日と22日に、第2戦が28日と29日に開催される。
 対戦カードは以下の通り。

欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ組み合わせ
※左チームが初戦ホーム

ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)vsディナモ・キエフ(ウクライナ)
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)vsウディネーゼ(イタリア)
マラガ(スペイン)vsパナシナイコス(ギリシャ)
リール(フランス)vsコペンハーゲン(デンマーク)
バーゼル(スイス)vsCFRクルージュ(ルーマニア)
ヘルシンボリ(スウェーデン)vsセルティック(スコットランド)
BATEボリソフ(ベラルーシ)vsハポエル・キリアト・シェモナ(イスラエル)
リマソル(キプロス)vsアンデルレヒト(ベルギー)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)vsマリボル(スロベニア)
スパルタク・モスクワ(ロシア)vsフェネルバフチェ(トルコ)


組み合わせ
 サッカーの欧州リーグ(EL)のプレーオフ(最終予選)の組み合わせ抽選が10日、スイスのニヨンで行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワ(ロシア)はAIKソルナ(スウェーデン)と対戦することになった。日本代表DF長友佑都のインテル(イタリア)はバスルイ(ルーマニア)との顔合わせ。
 日本代表FW岡崎慎司、DF酒井高徳のシュツットガルト(ドイツ)はディナモ・モスクワ(ロシア)、DF酒井宏樹のハノーバー(ドイツ)はブロツワフ(ポーランド)と対戦する。
 プレーオフは第1戦が23日、第2戦が30日に行われれ、勝てば本戦に進む。
 主な組み合わせは以下の通り。

欧州リーグ・プレーオフ組み合わせ
※左チームが初戦ホーム

バスルイ(ルーマニア)vsインテル(イタリア)
AIKソルナ(スウェーデン)vsCSKAモスクワ(ロシア)
シュツットガルト(ドイツ)vsディナモ・モスクワ(ロシア)
ブロツワフ(ポーランド)vsハノーバー(ドイツ)
ラツィオ(イタリア)vsNIDムラ(スロベニア)
アトロミトス(ギリシャ)vsニューカッスル(イングランド)
ハーツ(スコットランド)vsリバプール(イングランド)
フェイエノールト(オランダ)vsスパルタ・プラハ(チェコ)
ブルサスポル(トルコ)vsトゥヴェンテ(オランダ)
ホーセンス(デンマーク)vsスポルティング・リスボン(ポルトガル)
ディナモ・ブカレスト(ルーマニア)vsメタリスト(ウクライナ)
レギア・ワルシャワ(ポーランド)vsローゼンボリ(ノルウェー)


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第3節結果

スタンダール・リエージュ3−1ワースラント・ベベレン
≪得点者≫
スタンダール:セイハス31、オウンゴール48、I・ゴンサレス62=PK

 サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)は10日、第3節の1試合が行われ、日本代表GKの川島永嗣が所属するスタンダール・リエージュは、ホームでワースラント・ベベレンに3−1で逆転勝ちし、今季初勝利を挙げた。
 川島は開幕から3試合連続でフル出場し、随所で好セーブをみせた。川島はベネズエラ戦(15日・札幌ドーム)に出場するため、日本に帰国する。
 スタンダールの次節は18日に行われ、アウェーでシャルルロワと対戦する。


超サカFLASH

開幕
オランダエールディビジ第1節(開幕戦)結果

ヴィレムU1−1NAC
≪得点者≫
ヴィレムU:ポデバイン79
NAC:ルールリング87

 オランダエールディビジは10日、2012−2013年シーズン開幕戦の1試合が行われ、ヴィレムUvsNACは1−1で引き分けた。


日本の超サッカー情報

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