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本日の超最新情報
日本代表はベネズエラに追い付かれてドロー!!
2012.08.15.WED

INDEX

DRAW
国際親善試合
日本代表1−1ベネズエラ代表
日本は遠藤保仁のゴールで先制するも、追い付かれてドロー!

MVP候補
2011−2012年シーズンのUEFA最優秀選手の最終候補3名にスペイン代表MFイニエスタ(バルセロナ)、アルゼンチン代表FWメッシ(バルセロナ)、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)が選出!MVPは30日にモナコで発表!

本日の超サカFLASH
ウィガンがレバンテからコートジボワール代表FWアルナ・コネ(28)を獲得ほか


本文
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DRAW
国際親善試合結果

日本代表1−1ベネズエラ代表

会場:札幌ドーム
観衆:39396人
主審:李泯厚=イ・ミヌ(韓国)
天気:屋内
風:無風
気温:23℃
湿度:54%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:遠藤保仁15
ベネズエラ代表:フェドール62

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
3.駒野友一(磐田)
(87分21.槙野智章(浦和))
22.吉田麻也(VVV)
2.伊野波雅彦(神戸)
(46分15.水本裕貴(広島))
5.長友佑都(
インテル)
MF:
9.岡崎慎司(
シュツットガルト)
(74分8.藤本淳吾(名古屋))
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)(cap)
(62分13.細貝萌(レバークーゼン))
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(
マンチェスター・ユナイテッド)
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
18.前田遼一(磐田)
(74分14.中村憲剛(川崎))
ベンチ:
GK:
12.西川周作(
広島)
23.権田修一(
FC東京)
DF:
16.岩政大樹(
鹿島)
6.酒井高徳(
シュツットガルト)
MF:
20.高橋秀人(
FC東京)
FW:
11.ハーフナー・マイク(
フィテッセ)
19.宮市亮(
ウィガン)

フォーメーション
(4-2-3-1)

   18
10   4   9
   7  17
5  2  22  3
    1

ベネズエラ代表
GK:
1.エルナンデス
DF:
16.ロサレス
17.R・フェルツチェル
3.トゥニェス
6.シチェロ
MF:
21.ゴンサレス
(74分23.F・フェルツチェル)
8.A・フローレス
(54分14.ルセナ)
5.F・フローレス
(70分4.ベラスケス)
13.セイハス(cap)
(90分10.オロスコ)
FW:
15.ロンドン
(61分20.マルティネス)
7.フェドール
ベンチ:
GK:
12.ロモ

フォーメーション
(4-2-3-1)

   7  15
13      21
   5  8
6  3  17  16
    1

≪各種データ≫
日本ベネズエラ
ボール支配率:
63%:37%
シュート数:
22:10
直接FK数:
11:14
間接FK数:
2:2
CK数:
5:3
GK数:
5:14
PK数:
0:0
オフサイド:
2:2

 サッカーの国際親善試合、キリン・チャレンジカップは15日、札幌ドームで行われ、日本代表はコパ・アメリカ(南米選手権)4位のベネズエラ代表と1−1で引き分けた。日本は9月6日にも強化試合を戦い、11日の2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア最終予選でイラク代表と対戦する。
 日本は前半、駒野(磐田)の右折り返しを遠藤(G大阪)が右足で合わせて先制。その後も本田(CSKAモスクワ)やマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に移籍後初の代表戦となった香川を軸に攻めたが、後半に追い付かれた。
 ザッケローニ監督が指揮した試合の通算成績は14勝8分け(1PK勝ちを含む)2敗。

吉田麻也
「(ロンドン五輪から)スケジュールはハードだが、言い訳にはならない。勝ちたかった。イラク戦に向け、連係の確認ができたのは収穫だった」

長友佑都
「もっと精度を高めないといけない。相手が引いた時に、つなぎながらスペースを突いていきたい」

岡崎慎司
「後半はやり合いになってしまった。自分達が主導権を握ってサッカーをすれば点が入る」

香川真司
「ホームで勝ちたかったし、自分もチャンスがいっぱいあった。決めないと意味がない。悔しい。来月はW杯最終予選があるので、勝てるように頑張りたい」

本田圭佑
「しっかりとプレッシャーをかけてきて、思うようにやらせてもらえなかった。トレーニングを積んで(動きの)質と量を高めていきたい。勝てなかったことは残念」

前田遼一
「フィニッシュをしっかり決めたかった。(次の代表戦まで)Jリーグでしっかり頑張りたい」

日本代表・ザッケローニ監督
「前半スタート直後に点を奪えたのは良かったが、もっとチャンスで決められれば。後半もチャンスがあったが、ペースが落ちた」

ベネズエラ代表・ファリアス監督
「非常に満足。前半は何かが欠けていたが、後半は攻撃への意思がより明確になった。しっかりパスを回し、得点機をつくった」

日本代表23名
GK:
川島永嗣(
スタンダール・リエージュ/ベルギー)
西川周作(
広島)
権田修一(
FC東京)
DF:
駒野友一(
磐田)
岩政大樹(
鹿島)
伊野波雅彦(
神戸)
水本裕貴(
広島)
長友佑都(
インテル/イタリア)
槙野智章(
浦和)
吉田麻也(
VVV/オランダ)
酒井高徳(
シュツットガルト/ドイツ)
MF:
遠藤保仁(
G大阪)
中村憲剛(
川崎)
長谷部誠(
ボルフスブルク/ドイツ)
細貝萌(
レバークーゼン/ドイツ)
本田圭佑(
CSKAモスクワ/ロシア)
高橋秀人(
FC東京)
FW:
前田遼一(
磐田)
藤本淳吾(
名古屋)
岡崎慎司(
シュツットガルト/ドイツ)
ハーフナー・マイク(
フィテッセ/オランダ)
香川真司(
マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
宮市亮(
ウィガン/イングランド)

【ザック監督、守備に手応え】
 W杯ブラジル大会アジア最終予選のイラク戦に向けての強化試合は、圧倒的にボールを支配しながら1−1のドロー。日本代表のザッケローニ監督は「前半はスタート直後に点を取れたし、まあまあの出来。もう少し点を取れればよかったが…」と淡々と振り返った。
 イラク戦で出場停止となる今野、内田、栗原に代わるDF陣のテストという目的で、センターバックに先発は伊野波、後半は水本を起用。失点はあったものの、守備が破綻するシーンはなく、指揮官は「伊野波も良かったし、水本も良かった」と手応えを感じた様子。
 途中、本田を1トップに置いたことに関しては「圭佑がセンターフォワードとして十分にやれることは分かったが、基本的にはトップ下で考えている」とした。

【香川、絶好機逃す】
 マンチェスター・ユナイテッドの香川真司として臨んだ初の代表戦。何度もゴールを脅かすシーンはあったものの、得点できず。香川は「勝ちたかった。チャンスはあったのに決められなくて申し訳ない」と唇を噛んだ。
 後半15分には長友からのクロスに頭で合わせるが、わずかにゴール右に外れ、同30分には決定的なチャンスでボールはバーに嫌われた。コンディション的には万全とはいえない中で存在感を発揮したが、背番号10は「決められなければ意味はない。悔しいです」と吐き捨てた。

【本田「思い通りやらせてもらえなかった」】
 ゴールこそならなかったが、やはり存在感は抜群だった。トップ下でスタメン出場した本田は、左サイドの香川と連携を見せるなど再三相手ゴールを脅かした。持ち味でもある高いボールキープ力で先制点をアシストした駒野の起点となった。「(ベネズエラが)しっかりプレッシャーをかけてきて、思った通りやらせてもらえなかった」と相手のプレスに横パスを強いられる時間もあったが、過密日程の中で豊富な運動量を見せていた。
 「まだまだトレーニングして質と量を高めていきたい」とあくまでストイックな姿勢は変わらず。「ここ(札幌)まで足を運んでくれてありがとうございました」と最後は真摯に答えた。

【遠藤がW杯以来のゴール】
 遠藤が日本代表では2010年W杯南アフリカ大会のデンマーク戦以来となる約2年2ヶ月ぶりのゴールを決めた。
 前半14分に駒野が右から低いクロスを入れると、後方からタイミングよく走り込み、右足で合わせた。前田らが相手を引きつけてできたスペースを見逃さない、遠藤らしい冷静なプレーに「フリーだったし、流し込むだけだった。コマ(駒野)がよく見てくれた」と味方を持ち上げた。

【ベネズエラは南米予選へ手応え】
 ベネズエラは日本のミスに助けられた場面も少なくなかったが、当たりの強さを生かした守備で1失点に抑えた。ファリアス監督は「高いレベルの試合ができた。いい経験になった」と爽快感を漂わせた。
 GKベガやDFビスカロンド、FWのS・ロンドンら主力を何人も欠いていた。厳しい日程のアウェー戦を引き分けで乗り切り、9月のW杯南米予選へ手応えを掴んだ様子だった。

【平均視聴率19.8%】
 15日夜にTBS系列で生中継されたサッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップ・日本代表vsベネズエラ代表戦の平均視聴率は関東地区で19.8%、関西地区で15.9%だったことが16日、ビデオリサーチの調べで明らかになった。
 瞬間最高視聴率は後半の午後8時58分と9時、同16分に記録した23.9%(関東地区)だった。関西地区は20.7%。
 6月のW杯最終予選のオーストラリア戦以来、約2ヶ月ぶりの国際Aマッチで、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に移籍後初の代表戦となった香川真司らが先発した。ザッケローニ監督就任後の通算成績は14勝8分け(1PK勝ちを含む)2敗となった。
 日本は9月6日にアラブ首長国連邦(UAE)と強化試合を行った後、同11日にワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア最終予選第4戦でイラク代表と対戦する。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣 6.0
立ち上がりに好守を見せるなど安定していた
DF:
3.駒野友一 6.5
先制点をアシストし、その後も積極的に攻め上がった
(87分21.槙野智章 --)
22.吉田麻也 5.5
安定した守備だったが、フェドールに一瞬の隙を突かれてゴール許す
2.伊野波雅彦 5.0
1対1の対応に課題残った
(46分15.水本裕貴 5.5)
そつなくプレーし、及第点
5.長友佑都 6.0
アップダウンを繰り返し、質の高いプレーを持続
MF:
9.岡崎慎司 6.0
攻守にアグレッシブで身体のキレを感じさせた
(74分8.藤本淳吾 --)
17.長谷部誠 5.5
気持ちのこもったプレーでチームを鼓舞
(62分13.細貝萌 5.5)
球際の場面では厳しくチェックできた
7.遠藤保仁 6.0
先制点を決めたほか、数本の正確フィードを供給
10.香川真司 5.5
絶好機を決められなかった
4.本田圭佑 6.0
香川と良い距離感を保って攻撃を組み立てた
FW:
18.前田遼一 5.5
厳しいマークでなかなか前を向けず
(74分14.中村憲剛 --)
ザッケローニ監督 5.5
控え守備陣の起用や本田の1トップを試すなど収穫が多かった


MVP候補
 欧州サッカー連盟(UEFA)は14日、2011−2012年シーズンの欧州最優秀選手の最終候補に、欧州選手権を制したスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(バルセロナ)、昨季受賞したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)も3名が選ばれたと発表した。受賞者はスポーツ記者の投票で30日にモナコで発表される。
 ドルトムント(ドイツ)を国内2冠に導き、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に移籍した日本代表MF香川真司は7月発表の候補32人に入っていたが、投票の結果、上位10人から漏れた。
 メッシは昨季の国内リーグで50ゴールを記録し、ゴールデンシュー(欧州最多得点者に贈られる賞)を獲得。また欧州チャンピオンズリーグでは14ゴールを記録し4年連続得点王に輝くとともに、同大会のシーズン最多得点記録を更新した。一方のC・ロナウドは昨季リーグ戦でメッシに次ぐ46ゴールを記録。ゴールデンシュー獲得こそならなかったものの、レアルを4年ぶりのリーグ優勝に導く活躍を見せた。また、イニエスタは先ごろ行われたユーロ2012(欧州選手権)で、スペインの連覇に大きく貢献する働きを見せ、大会最優秀選手賞(MVP)に選出されている。
 53名の記者による投票で決定するこの賞は、第1回となった昨年はメッシが受賞。今年度については7月に候補32名が発表されていた。順位の決定方法は各記者が上位5選手を選び、1位に5ポイント、2位に4ポイント、3位に3ポイント、4位に2ポイント、5位に1ポイントがそれぞれ与えられるというもの。この投票により、4位から10位についてはすでに決定し、この日発表された。
 2011−2012年シーズンUEFA最優秀選手トップ10は以下の通り。(1位から3位は除く)

4位
MFアンドレア・ピルロ(ユヴェントス/イタリア)
5位
MFシャビ・エルナンデス(バルセロナ/スペイン)
6位
GKイケル・カシージャス(レアル・マドリード:/スペイン)
7位
FWディディエ・ドログバ(前チェルシー/イングランド/現上海申花/中国)
8位
GKペトル・ツェフ(チェルシー/イングランド)
8位
FWラダメル・ファルカオ・ガルシア(アトレティコ・マドリード/スペイン)
10位
MFメスト・エジル(レアル・マドリード:/スペイン)


超サカFLASH

レンタルも視野
 ドイツブンデスリーガ、ボルシア・メンヘングラッドバッハに所属するロンドン五輪の日本代表FW大津祐樹が14日、クラブ公式サイトのインタビューで「五輪の勢いでクラブでも試合に出られればいい。でもボルシアMGでは無理なら期限付き移籍もあると思う。できる限り試合に出たい」とコメントした。22歳の大津は昨年7月、J1柏から移籍。クラブ幹部は当時から「即戦力ではなく将来を見据えての獲得」と説明し、昨季リーグ戦は3試合の出場にとどまった。今季もトップチームの攻撃の層は厚く、定位置獲得は厳しいとみられている。大津はロンドン五輪では3得点を挙げるなど、攻撃の柱として活躍した。

欠場
 ドイツブンデスリーガで、ロンドン五輪の日本代表DF酒井宏樹が所属するハノーバーは14日、ドイツ3部のオスナブリュックと強化試合を行い、1−0で勝った。酒井は五輪中に痛めた足首の影響で、遠征に同行しなかった。スロムカ監督は「彼は現在、水中歩行と自転車(によるリハビリ)を行っている。2、3日中に練習に合流できたらいい」と地元メディアに語った。

獲得オファー
 ドイツブンデスリーガのデュッセルドルフがロンドン五輪の日本代表FW永井謙佑(名古屋)の獲得を目指している、とドイツの大衆紙ビルト(電子版)が14日報じた。五輪前にスカウトが日本を訪れたという。しかし名古屋との契約上、今夏の移籍は困難で、五輪での活躍で永井の市場価値が高まり、資金力のあるクラブが名乗りを上げれば財政規模の小さいデュッセルドルフが獲得するのは厳しいことなども伝えている。

全治6週間
 J1広島は14日、MF中島浩司が右内転筋腱損傷で全治6週間と診断されたと発表した。この日の練習で負傷した。

レンタル
 J1清水は14日、韓国KリーグのFCソウルからロンドン五輪の韓国代表FW金賢聖=キム・ヒョンソン(22)を来年1月1日までの期限付き移籍で獲得したと発表した。金は五輪予選、本大会を通じて14試合に出場し4得点を挙げた。ただ、日本との3位決定戦後、韓国選手が竹島領有を主張するメッセージを掲げた問題に絡み、清水には五輪に出場した韓国選手の獲得に批判の電話が相次いだという。

全治6週間
 J1のFC東京は15日、左フットボーラーズ・アンクルにより別メニューだったMF河野広貴が埼玉県内の病院で関節鏡視下手術を受けた結果、全治約6週間と診断されたと発表した。

レンタル
 J1鳥栖は14日、MF国吉貴博(24)がJ2富山へ来年1月31日までの期限付きで移籍すると発表した。国吉は今季はナビスコカップ6試合に出場して無得点。

全治10〜12週間
 J2岐阜は本日、DF新井辰也が第5中足骨骨折で全治10〜12週間と診断されたと発表した。12日の草津戦で負傷した。

全治2ヶ月
 J2松本は本日、GK野澤洋輔が右膝後十字靭帯損傷、右膝外側半月板損傷、右脛骨骨挫傷で全治約2ヶ月と診断されたと発表した。12日の富山戦で負傷した。

レンタル
 J2松本は本日、J1柏からGK三浦雄也(23)を期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は来年1月末まで。

獲得
 JFLの藤枝MYFCは本日、元U-20(20歳以下)ブラジル代表で、イタリアセリエAのインテルでプレー経験のあるFWケルロンを獲得したと発表した。24歳のケルロンは、2005年に行われたU-17南米選手権でMVPと得点王を獲得。2007年に行われた試合ではボールを頭にのせてドリブルする“アシカドリブル”を披露し、世界中から注目を集めた。2008年にはインテルに活躍の場を移し、その後はアヤックス(オランダ)などでプレーした。藤枝MYFCは、ケルロンが9月15日に行われるツエーゲン金沢戦から出場できるとしている。同選手の他にも、同じくインテルに所属経験のあるガーナ出身のDFデズモンドの加入も発表した。

獲得
 イングランドプレミアリーグのウィガンは14日、レバンテ(スペイン)からコートジボワール代表FWアルナ・コネ(28)を獲得したと発表した。契約期間は3年で、移籍金は270万ポンド(約3億3000万円)。強靭な肉体とスピードを兼ね備え、強烈なシュートを武器とするコネは、PSV(オランダ)、セビージャ(スペイン)を経てレバンテに加入。レバンテでは昨季リーグ戦で15ゴールを挙げ、毎年のように残留争いをしていたチームの大躍進に大きく貢献した。同選手はまた、コートジボワール代表としても35試合に出場し9ゴールを挙げている。コネの加入により、ウィガンは今オフ4人目の新戦力を獲得。同クラブは前日、同リーグのアーセナルから日本代表FW宮市亮を1年間の期限付き移籍で獲得したことを発表していた。

レンタル
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは14日、ルビン・カザン(ロシア)からパラグアイ代表FWネルソン・バルデス(28)を期限付き移籍で獲得したと発表した。契約には買い取りオプションも付帯している。バルデスはブレーメン、ドルトムントなどドイツで長く活躍し、エルクレス(スペイン)を経て昨年8月にルビンに加入。パラグアイ代表としては2010年W杯や昨年のコパ・アメリカ(南米選手権)で主力としてプレーし、チームの躍進を支えた。昨季リーグ戦を3位で終えたバレンシアは、19日に行われる新シーズンの開幕戦で王者レアル・マドリードと対戦する。

裁判
 サッカーのフランス代表のFWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)とMFフランク・リベリー(バイエルン)について、同国の予審判事は14日までに、未成年相手に買春をしたとして裁判にかける方針を決めた。ベンゼマは2008年、リベリーは2009年、それぞれ当時16歳だった少女と関係を持ったとされ、有罪なら最大3年の禁錮または4万5000ユーロ(約440万円)の罰金が科される可能性もある。2人は少女が未成年だったとは知らなかったと主張していた。7月に就任した仏代表のデシャン監督は、15日に行われるウルグアイとの親善試合に両選手を招集している。


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