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PS3版ウイニングイレブン2012
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本日の超最新情報
2012.08.16.THU
INDEX
★DRAW★
国際親善試合
日本代表1−1ベネズエラ代表
日本は遠藤保仁のゴールで先制するも、追い付かれてドロー!
★19.8%★
昨夜TBS系列で生中継された国際親善試合、日本代表vsベネズエラ代表戦の平均視聴率が19.8%の高視聴率を記録!瞬間最高視聴率は23.9%!
★快勝★
国際親善試合
ドイツ1−3アルゼンチン
スウェーデン0−3ブラジル
フランス0−0ウルグアイ
イングランド2−1イタリア
プエルトリコ1−2スペイン
ベルギー4−2オランダ
ロシア1−1コートジボワール
ポルトガル2−0パナマ
デンマーク1−3スロバキア
セルビア0−0アイルランド
クロアチア2−4スイス
ウクライナ0−0チェコ
ノルウェー2−3ギリシャ
オーストリア2−0トルコ
スロベニア4−3ルーマニア
メキシコ0−1アメリカ
エクアドル3−0チリ
コスタリカ0−1ペルー
パラグアイ3−3グアテマラ
スコットランド3−1オーストラリア
北アイルランド3−3フィンランド
ウェールズ0−2ボスニア・ヘルツェゴビナ
ブルガリア1−0キプロス
エストニア1−0ポーランド
モンテネグロ2−0ラトビア
韓国2−1ザンビア
中国1−1ガーナ
ニジェール0−0ナイジェリア
モロッコ1−2ギニア
チュニジア2−2イラン
オマーン1−1エジプト
ヨルダン2−0ウズベキスタン
アルゼンチンはメッシのゴールなどでアウェーでドイツに快勝!イングランドはイタリアに逆転勝ち、オランダはベルギーに逆転負けで大敗!
★獲得★
香川真司が入団したマンチェスター・ユナイテッドがアーセナルからオランダ代表FWファン・ペルシー(29)を獲得!4年契約で移籍金は約30億円!
★現役引退★
今年3月の試合中に倒れ、長時間の心肺停止状態に陥るも奇跡的な回復を遂げたボルトン(イングランド2部)の元U-21イングランド代表MFムアンバ(24)が医師の助言を受けて現役引退!
★幹部派遣★
五輪韓国代表の朴鍾佑(パク・ジョンウ)が『竹島(韓国名・独島)は我々の領土』と書かれたメッセージボードを掲げた問題で、朴の銅メダル剥奪を回避しようと韓国サッカー協会の幹部をFIFA本部に派遣!
本日の超サカFLASH
政府が日本で19日から開催されるU-20女子W杯に出場する北朝鮮代表チームの入国を許可ほか
本文
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★DRAW★
国際親善試合結果
日本代表1−1ベネズエラ代表
会場:札幌ドーム
観衆:39396人
主審:李泯厚=イ・ミヌ(韓国)
天気:屋内
風:無風
気温:23℃
湿度:54%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝
≪得点者≫
日本代表:遠藤保仁15
ベネズエラ代表:フェドール62
≪出場メンバー≫
【日本代表】
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
3.駒野友一(磐田)
(87分21.槙野智章(浦和))
22.吉田麻也(VVV)
2.伊野波雅彦(神戸)
(46分15.水本裕貴(広島))
5.長友佑都(インテル)
MF:
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
(74分8.藤本淳吾(名古屋))
17.長谷部誠(ボルフスブルク)(cap)
(62分13.細貝萌(レバークーゼン))
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
18.前田遼一(磐田)
(74分14.中村憲剛(川崎))
ベンチ:
GK:
12.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
16.岩政大樹(鹿島)
6.酒井高徳(シュツットガルト)
MF:
20.高橋秀人(FC東京)
FW:
11.ハーフナー・マイク(フィテッセ)
19.宮市亮(ウィガン)
フォーメーション
(4-2-3-1)
18
10
4 9
7 17
5 2 22 3
1
【ベネズエラ代表】
GK:
1.エルナンデス
DF:
16.ロサレス
17.R・フェルツチェル
3.トゥニェス
6.シチェロ
MF:
21.ゴンサレス
(74分23.F・フェルツチェル)
8.A・フローレス
(54分14.ルセナ)
5.F・フローレス
(70分4.ベラスケス)
13.セイハス(cap)
(90分10.オロスコ)
FW:
15.ロンドン
(61分20.マルティネス)
7.フェドール
ベンチ:
GK:
12.ロモ
フォーメーション
(4-2-3-1)
7 15
13 21
5 8
6 3 17 16
1
≪各種データ≫
日本:ベネズエラ
ボール支配率:
63%:37%
シュート数:
22:10
直接FK数:
11:14
間接FK数:
2:2
CK数:
5:3
GK数:
5:14
PK数:
0:0
オフサイド:
2:2
サッカーの国際親善試合、キリン・チャレンジカップは15日、札幌ドームで行われ、日本代表はコパ・アメリカ(南米選手権)4位のベネズエラ代表と1−1で引き分けた。日本は9月6日にも強化試合を戦い、11日の2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア最終予選でイラク代表と対戦する。
日本は前半、駒野(磐田)の右折り返しを遠藤(G大阪)が右足で合わせて先制。その後も本田(CSKAモスクワ)やマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に移籍後初の代表戦となった香川を軸に攻めたが、後半に追い付かれた。
ザッケローニ監督が指揮した試合の通算成績は14勝8分け(1PK勝ちを含む)2敗。
吉田麻也
「(ロンドン五輪から)スケジュールはハードだが、言い訳にはならない。勝ちたかった。イラク戦に向け、連係の確認ができたのは収穫だった」
長友佑都
「もっと精度を高めないといけない。相手が引いた時に、つなぎながらスペースを突いていきたい」
岡崎慎司
「後半はやり合いになってしまった。自分達が主導権を握ってサッカーをすれば点が入る」
香川真司
「ホームで勝ちたかったし、自分もチャンスがいっぱいあった。決めないと意味がない。悔しい。来月はW杯最終予選があるので、勝てるように頑張りたい」
本田圭佑
「しっかりとプレッシャーをかけてきて、思うようにやらせてもらえなかった。トレーニングを積んで(動きの)質と量を高めていきたい。勝てなかったことは残念」
前田遼一
「フィニッシュをしっかり決めたかった。(次の代表戦まで)Jリーグでしっかり頑張りたい」
日本代表・ザッケローニ監督
「前半スタート直後に点を奪えたのは良かったが、もっとチャンスで決められれば。後半もチャンスがあったが、ペースが落ちた」
ベネズエラ代表・ファリアス監督
「非常に満足。前半は何かが欠けていたが、後半は攻撃への意思がより明確になった。しっかりパスを回し、得点機をつくった」
【日本代表23名】
GK:
川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
西川周作(広島)
権田修一(FC東京)
DF:
駒野友一(磐田)
岩政大樹(鹿島)
伊野波雅彦(神戸)
水本裕貴(広島)
長友佑都(インテル/イタリア)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(VVV/オランダ)
酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF:
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
細貝萌(レバークーゼン/ドイツ)
本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
高橋秀人(FC東京)
FW:
前田遼一(磐田)
藤本淳吾(名古屋)
岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
ハーフナー・マイク(フィテッセ/オランダ)
香川真司(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
宮市亮(ウィガン/イングランド)
【ザック監督、守備に手応え】
W杯ブラジル大会アジア最終予選のイラク戦に向けての強化試合は、圧倒的にボールを支配しながら1−1のドロー。日本代表のザッケローニ監督は「前半はスタート直後に点を取れたし、まあまあの出来。もう少し点を取れればよかったが…」と淡々と振り返った。
イラク戦で出場停止となる今野、内田、栗原に代わるDF陣のテストという目的で、センターバックに先発は伊野波、後半は水本を起用。失点はあったものの、守備が破綻するシーンはなく、指揮官は「伊野波も良かったし、水本も良かった」と手応えを感じた様子。
途中、本田を1トップに置いたことに関しては「圭佑がセンターフォワードとして十分にやれることは分かったが、基本的にはトップ下で考えている」とした。
【香川、絶好機逃す】
マンチェスター・ユナイテッドの香川真司として臨んだ初の代表戦。何度もゴールを脅かすシーンはあったものの、得点できず。香川は「勝ちたかった。チャンスはあったのに決められなくて申し訳ない」と唇を噛んだ。
後半15分には長友からのクロスに頭で合わせるが、わずかにゴール右に外れ、同30分には決定的なチャンスでボールはバーに嫌われた。コンディション的には万全とはいえない中で存在感を発揮したが、背番号10は「決められなければ意味はない。悔しいです」と吐き捨てた。
【本田「思い通りやらせてもらえなかった」】
ゴールこそならなかったが、やはり存在感は抜群だった。トップ下でスタメン出場した本田は、左サイドの香川と連携を見せるなど再三相手ゴールを脅かした。持ち味でもある高いボールキープ力で先制点をアシストした駒野の起点となった。「(ベネズエラが)しっかりプレッシャーをかけてきて、思った通りやらせてもらえなかった」と相手のプレスに横パスを強いられる時間もあったが、過密日程の中で豊富な運動量を見せていた。
「まだまだトレーニングして質と量を高めていきたい」とあくまでストイックな姿勢は変わらず。「ここ(札幌)まで足を運んでくれてありがとうございました」と最後は真摯に答えた。
【遠藤がW杯以来のゴール】
遠藤が日本代表では2010年W杯南アフリカ大会のデンマーク戦以来となる約2年2ヶ月ぶりのゴールを決めた。
前半14分に駒野が右から低いクロスを入れると、後方からタイミングよく走り込み、右足で合わせた。前田らが相手を引きつけてできたスペースを見逃さない、遠藤らしい冷静なプレーに「フリーだったし、流し込むだけだった。コマ(駒野)がよく見てくれた」と味方を持ち上げた。
【ベネズエラは南米予選へ手応え】
ベネズエラは日本のミスに助けられた場面も少なくなかったが、当たりの強さを生かした守備で1失点に抑えた。ファリアス監督は「高いレベルの試合ができた。いい経験になった」と爽快感を漂わせた。
GKベガやDFビスカロンド、FWのS・ロンドンら主力を何人も欠いていた。厳しい日程のアウェー戦を引き分けで乗り切り、9月のW杯南米予選へ手応えを掴んだ様子だった。
【平均視聴率19.8%】
15日夜にTBS系列で生中継されたサッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップ・日本代表vsベネズエラ代表戦の平均視聴率は関東地区で19.8%、関西地区で15.9%だったことが16日、ビデオリサーチの調べで明らかになった。
瞬間最高視聴率は後半の午後8時58分と9時、同16分に記録した23.9%(関東地区)だった。関西地区は20.7%。
6月のW杯最終予選のオーストラリア戦以来、約2ヶ月ぶりの国際Aマッチで、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に移籍後初の代表戦となった香川真司らが先発した。ザッケローニ監督就任後の通算成績は14勝8分け(1PK勝ちを含む)2敗となった。
日本は9月6日にアラブ首長国連邦(UAE)と強化試合を行った後、同11日にワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア最終予選第4戦でイラク代表と対戦する。
≪超サカ採点表≫
【日本代表】
GK:
1.川島永嗣
6.0
立ち上がりに好守を見せるなど安定していた
DF:
3.駒野友一
6.5
先制点をアシストし、その後も積極的に攻め上がった
(87分21.槙野智章 --)
22.吉田麻也
5.5
安定した守備だったが、フェドールに一瞬の隙を突かれてゴール許す
2.伊野波雅彦
5.0
1対1の対応に課題残った
(46分15.水本裕貴 5.5)
そつなくプレーし、及第点
5.長友佑都
6.0
アップダウンを繰り返し、質の高いプレーを持続
MF:
9.岡崎慎司
6.0
攻守にアグレッシブで身体のキレを感じさせた
(74分8.藤本淳吾 --)
17.長谷部誠
5.5
気持ちのこもったプレーでチームを鼓舞
(62分13.細貝萌 5.5)
球際の場面では厳しくチェックできた
7.遠藤保仁
6.0
先制点を決めたほか、数本の正確フィードを供給
10.香川真司 5.5
絶好機を決められなかった
4.本田圭佑
6.0
香川と良い距離感を保って攻撃を組み立てた
FW:
18.前田遼一
5.5
厳しいマークでなかなか前を向けず
(74分14.中村憲剛 --)
ザッケローニ監督
5.5
控え守備陣の起用や本田の1トップを試すなど収穫が多かった
←
★19.8%★
15日夜にTBS系列で生中継されたサッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップ・日本代表vsベネズエラ代表戦の平均視聴率は関東地区で19.8%、関西地区で15.9%だったことが本日16日、ビデオリサーチの調べで明らかになった。
瞬間最高視聴率は後半の午後8時58分と9時、同16分に記録した23.9%(関東地区)だった。関西地区は20.7%。
6月のW杯最終予選のオーストラリア戦以来、約2ヶ月ぶりの国際Aマッチで、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に移籍後初の代表戦となった香川真司らが先発した。ザッケローニ監督就任後の通算成績は14勝8分け(1PK勝ちを含む)2敗となった。
日本は9月6日にアラブ首長国連邦(UAE)と強化試合を行った後、同11日にワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア最終予選第4戦でイラク代表と対戦する。
←
★快勝★
国際親善試合結果
ドイツ1−3アルゼンチン
スウェーデン0−3ブラジル
フランス0−0ウルグアイ
イングランド2−1イタリア
プエルトリコ1−2スペイン
ベルギー4−2オランダ
ロシア1−1コートジボワール
ポルトガル2−0パナマ
デンマーク1−3スロバキア
セルビア0−0アイルランド
クロアチア2−4スイス
ウクライナ0−0チェコ
ノルウェー2−3ギリシャ
オーストリア2−0トルコ
スロベニア4−3ルーマニア
メキシコ0−1アメリカ
エクアドル3−0チリ
コスタリカ0−1ペルー
パラグアイ3−3グアテマラ
スコットランド3−1オーストラリア
北アイルランド3−3フィンランド
ウェールズ0−2ボスニア・ヘルツェゴビナ
ブルガリア1−0キプロス
エストニア1−0ポーランド
モンテネグロ2−0ラトビア
韓国2−1ザンビア
中国1−1ガーナ
ニジェール0−0ナイジェリア
モロッコ1−2ギニア
チュニジア2−2イラン
オマーン1−1エジプト
ヨルダン2−0ウズベキスタン
アンゴラ2−0モザンビーク
トーゴ0−3ブルキナファソ
赤道ギニア1−0リベリア
ボツワナ3−3タンザニア
ハンガリー1−1イスラエル
マケドニア1−0リトアニア
アルメニア1−2ベラルーシ
アイスランド2−0フェロー諸島
ルクセンブルク1−2グルジア
アルバニア0−0モルドバ
アゼルバイジャン3−0バーレーン
シンガポール2−0香港
カナダ2−0トリニダードトバゴ
エルサルバドル0−2ジャマイカ
サッカーの国際親善試合は15日、各地で行われ、アルゼンチンはメッシがゴールを奪い、3−1でドイツを下した。ブラジルはパトの2得点などでスウェーデンに3−0で快勝した。
ファンハール新監督が指揮を執ったオランダは2−4でベルギーに敗れた。デシャン監督が初采配のフランスはウルグアイと0−0、カッペロ監督の就任初戦だったロシアはコートジボワールと1−1で引き分けた。イングランドは2−1でイタリアに逆転勝ちし、韓国は2−1でザンビアに勝った。
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選で日本と同じグループBの3チームも同日、各地で国際親善試合を行い、オーストラリアはアウェーでスコットランドに1−3で敗れた。ヨルダンはホームでウズベキスタンに2−0で快勝し、オマーンはホームでエジプトと1−1で引き分けた。
日本が9月11日に対戦するイラクは試合がなかった。
←
★獲得★
サッカーのイングランドプレミアリーグで日本代表MF香川真司が入団したマンチェスター・ユナイテッドが15日、同リーグのアーセナルからオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシー(29)を獲得することで合意した。両チームが発表した。メディカルチェック(身体検査)などを経て正式に決まる。英メディアによると、契約期間は4年で、移籍金は2400万ポンド(約30億円)。
ファン・ペルシーは2004年からアーセナルでプレーし、公式戦通算132得点をマーク。昨季は主将としてアーセナルを牽引し、30ゴールを挙げてリーグ得点王となった。イングランド代表FWルーニーらマンチェスターUの豪華な攻撃陣に世界屈指の点取り屋が加わり、攻撃的なポジションを得意とする香川が臨む定位置争いは激しさを増すことになった。
【ベンゲル監督「選択肢がなかった」】
アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーのマンチェスター・ユナイテッド移籍に関し、「彼は残念なことにマンチェスター・ユナイテッドにいる。クオリティーを持った選手を失うことは、望んでいることではないが、彼との契約は残り1年だったから選択肢がなかった」とファン・ペルシー放出は避けられなかったとコメントした。
続けて、「我々は、ファン・ペルシーの移籍に備え、(オリビエ)ジルーと(ルーカス)ポドルスキを獲得した」と話し、ファン・ペルシー放出を考えて移籍市場で早めに動いたことを明かした。
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★現役引退★
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のボルトンは15日、今年3月の試合中に倒れ、長時間の心肺停止状態に陥るも奇跡的な回復を遂げた元U-21(21歳以下)イングランド代表MFファブリス・ムアンバ(24)が、医者の助言を受けて現役引退を決めたことを明らかにした。
今年3月17日のFA(イングランド協会)カップのトッテナム戦で試合中に倒れ、78分にわたって心肺停止状態に陥ったムアンバ。しかし、迅速な応急措置により奇跡的に一命を取り留めると、その後は驚異的な回復を見せて1ヶ月後には退院を果たした。
ムアンバは先週、心臓学の権威に助言を求めるためにベルギーを訪問。だが残念ながら、現役に復帰するという同選手の願いは打ち砕かれることとなった。ムアンバはこの日、クラブの公式HP上で、「受け取った知らせは、自分が願ったものではなかった。だから、僕はプロサッカー界から引退する」とコメント。復帰を断念せざるを得なかったことを明らかにした。
ムアンバは「心臓発作が起こって、退院してから僕はずっと、いつかは復帰してまたボルトンのためにプレーできることを疑っていなかった」とコメント。「若い頃からサッカーは僕の人生そのものだった。たくさんのチャンスを与えてくれたんだ」と、現役を退かなければいけないことへの苦しみを窺わせた。
一方、ボルトンのオーウェン・コイル監督は「精神的にも肉体的にも、彼がいかに強い人間なのか、その勇姿を誰もが目にしてきた」とコメント。「彼はこれから先の人生で素晴らしいことを成し遂げていくはずだ。残念なことではあるが、最も大切なのは今、彼がここで生きているということ」と、ムアンバの引退を悔やみつつも、今後の活躍を信じていると語った。
DRコンゴ(旧ザイール)で生まれ、U-21イングランド代表の経験を持つムアンバは、アーセナルの下部組織出身。2005−2006年シーズンにトップチームで公式戦2試合に出場し、バーミンガム(以上イングランド)を経て2008年にボルトンに加入し、これまで同チームで130試合に出場した。
ロンドン五輪で聖火ランナーも務めたムアンバは、「決して僕のことをあきらめないでいてくれた医療チームの人達に、もう一度感謝したい」と、改めて命を救った医療スタッフに謝意を表した。
←
★幹部派遣★
ロンドン五輪サッカー男子の3位決定戦、日本vs韓国の試合後に韓国の朴鍾佑=パク・ジョンウが竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを掲げたことに絡み、韓国サッカー協会は朴の銅メダル剥奪を回避しようと、幹部をスイス・チューリヒの国際サッカー連盟(FIFA)本部へ派遣した。韓国メディアが15日報じた。
国際オリンピック委員会(IOC)は五輪憲章で、五輪施設や会場などでの政治的な宣伝活動を禁じており、朴の行為が宣伝とみなされれば授与が保留されているメダルは剥奪される。
FIFAは韓国サッカー協会に経緯に関する報告書提出を求めていたが、協会は書面説明では不十分と判断、「日韓間の歴史」などを説明するため幹部を送ったという。
【日本協会が韓国協会へ返事】
ロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦で、日本を破った韓国の朴鍾佑=パク・ジョンウが試合後に竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを掲げた問題で、13日に韓国サッカー協会から遺憾の意を伝えるメールを受け取った日本サッカー協会が、14日付で韓国協会へ返事を送った。日本協会の大仁邦弥会長が15日、明らかにした。
大仁会長は「今までもいい関係を築いてきたので、これからも一緒に頑張りましょう、ということ。これからはFIFA(国際サッカー連盟)とIOC(国際オリンピック委員会)がきちんと調査する」と説明した。
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【超サカFLASH】
★入国許可★
政府は15日、日本で19日から開催されるサッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)に出場する北朝鮮代表チームの入国を許可したと発表した。入国するのは選手21人のほかサッカー協会幹部や監督など計32人。政府は、北朝鮮制裁の一環として同国籍保有者の入国を原則禁止としているが、日本サッカー協会からの要請を受け「特別の事情」に該当すると判断、特例として査証(ビザ)の発給を認めた。U-20女子W杯は9月8日まで全国5会場で開催。北朝鮮は20日、神戸で初戦を迎える。
★特別指定★
日本サッカー協会は本日、福岡大のDF岸田翔平(22)、長野・創造学園高のFW宮下周歩(17)、早大のGK松沢香輝(20)を高校や大学に所属したままJリーグの試合に出場できる特別指定選手に承認したと発表した。受け入れ先は岸田がJ1鳥栖、宮下がJ2松本、松沢はJ2千葉。
★胸スポンサー決定★
J2福岡は本日、西鉄グループとユニホームの胸スポンサーの契約を結んだと発表した。契約期間は22日から来年1月31日まで。福岡はユニホームのスポンサー4カ所のうち3カ所が決まっていないことを1月に明らかにし、企業に協力を求めていた。現在も背中部分は未定という。
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日本の超サッカー情報
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