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本日の超最新情報
ロンドン五輪の日本選手団の凱旋パレードに50万人!!
2012.08.20.MON

INDEX

凱旋パレード
ロンドン五輪で史上最多38個のメダルを獲得した日本選手団が東京・銀座で凱旋パレードを行い、50万人もの人々が埋め尽くす!女子日本代表、なでしこジャパンの澤穂希は銀メダルを高々と掲げる!

白星発進
U-20女子W杯グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループC
北朝鮮4−2ノルウェー
アルゼンチン0−6カナダ
グループD
ガーナ0−4アメリカ
ドイツ4−0中国
2大会ぶりの優勝を目指すアメリカはヘイズのハットトリックなどで4ゴールの完勝発進!連覇を目指すドイツも大勝発進!

先制アシスト
ロシアプレミアリーグ第5節
モルドビア・サランスク0−3CSKAモスクワ
アンジ・マハチカラ1−1ゼニト・サンクトペテルブルク
スパルタク・モスクワ2−1ルビン・カザン
本田圭佑は5試合連続のスタメン出場で2試合連続となる先制アシスト!CSKAは昇格組に3ゴール完勝!

フル出場
DFBカップ1回戦
ザールブリュッケン(3部)0−5シャルケ
ハーベルゼ(4部)3−2ニュルンベルク
エルツゲビルゲ・アウエ(2部)3−0フランクフルト
ネッティンゲン(5部)1−6ハノーバー
内田篤人はフル出場し、開幕スタメンが確実視!清武弘嗣は後半18分から出場して公式戦デビュー!乾貴士はスタメン出場も前半20分で交代、酒井宏樹は遠征不参加で欠場!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第4節
シャルルロワ2−6スタンダール・リエージュ
アンデルレヒト2−1モンス
川島永嗣は開幕から4試合連続でフル出場!スタンダールは6ゴール大勝で2連勝!

ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)
マンチェスター・シティー3−2サウサンプトン
ウィガン0−2チェルシー
李忠成と宮市亮はともにベンチ外!昨季王者マンCは苦しみながらも再逆転勝利!昨季の欧州CL王者チェルシーは新加入アザールの活躍で白星発進!

2戦連続ドロー
フランスリーグ1第2節
アジャクシオ0−0パリ・サンジェルマン
マルセイユ2−0ソショー
パリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチとチアゴ・シウバをベンチ外として臨むも、ラベッシやアンチェロッティ監督が退場処分になるなどして開幕から2試合連続のドロー!

初白星
オランダエールディビジ第2節
NEC1−6アヤックス
昨季王者アヤックスは6ゴール大勝で今季初白星!

本日の超サカFLASH
草津FWアレックス・ラファエルが左足内転筋の肉離れで全治1ヶ月ほか


本文
=
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凱旋パレード
 ロンドン五輪で史上最多38個のメダルを獲得した日本選手団が本日20日、東京・銀座で凱旋パレードを行った。メダリスト達は晴れやかな笑顔で手を振って、祝福に応えた。
 「おめでとう」「感動を勇気をありがとう」。様々なプラカードを掲げる沿道を埋め尽くした約50万人の姿に選手達も驚きと喜びを隠せない様子。サッカー女子日本代表、なでしこジャパンの澤穂希は銀メダルを高々と掲げた。
 「たくさんの方に応援していただいたんだなと思って感動した」と澤。車道に溢れ出そうな人の数には「一生見ることができないくらいの人を一気に見た。たくさんの感謝で一杯。重みのあるメダルを取れた。最高の大会だった」と笑顔を見せた。

女子日本代表18名
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
12.矢野喬子(浦和)
3.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(仙台)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク)
13.丸山桂里奈(大阪高槻)
11.大野忍(INAC神戸)
17.大儀見(旧姓:永里)優季(ポツダム)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
16.岩渕真奈(日テレ)


白星発進
U-20女子W杯グループリーグ第1戦結果

グループC:

北朝鮮4−2ノルウェー

アルゼンチン0−6カナダ

グループD:

ガーナ0−4アメリカ

ドイツ4−0中国

 サッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は本日20日、神戸ユニバー記念競技場などでグループリーグが行われ、グループDは2大会ぶりの優勝を目指すアメリカがガーナを4−0で下し、白星発進した。
 グループCでは北朝鮮がノルウェーを4−2で破った。


先制アシスト
ロシアプレミアリーグ第5節結果

モルドビア・サランスク0−3CSKAモスクワ
≪得点者≫
CSKAモスクワ:Z・トシッチ30、ジャゴエフ41、カウニャ56
≪出場メンバー≫
【CSKAモスクワ】
GK:
アキンフェエフ
DF:
イグナシェビッチ、マリオ・フェルナンデス、V・ベレズツキ、シチェンニコフ
MF:
本田圭佑(72分M・ゴンサレス)、ジャゴエフ、カウニャ(85分ネトフリン)、R・エルム

FW:
Z・トシッチ(79分オリセー)、ムサ


アンジ・マハチカラ1−1ゼニト・サンクトペテルブルク
≪得点者≫
アンジ:シャトフ65
ゼニト:ジリアノフ20

スパルタク・モスクワ2−1ルビン・カザン
≪得点者≫
S・モスクワ:ロムロ73、D・コムバロフ84=PK
ルビン・カザン:ナトホ36=PK

 ロシアプレミアリーグは19日、第5節が行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワは、アウェーでモルドビア・サランスクと対戦し、3−0で快勝した。
 前節の試合では、チームの3連敗を阻止する決勝ゴールをお膳立てした本田。ミッドウィークの代表戦に出場しながらこの日もスタメンに名を連ねると、前半30分にトシッチとのパス交換からエリア内に侵入し、DFをブロックしてトシッチへとリターンパスを送って先制ゴールをアシスト。3−0と大勢の決した後半27分に途中交代を告げられ、今季初めてフル出場を逃した本田だが、チームの快勝に貢献した。
 CSKAモスクワの次戦は23日に行われ、欧州リーグ予選プレーオフの第1戦でAIKソルナ(スウェーデン)と敵地で対戦する。


フル出場
DFBカップ1回戦結果

ザールブリュッケン(3部)0−5シャルケ
≪得点者≫
シャルケ:パパドプロス23、ドラックスラー27、57、マリカ65、70
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
ヒルデブラント
DF:
内田篤人、パパドプロス
、ヘベデス(46分マティプ)、フクス、ホルトビー
MF:
ヘーガー、ドラックスラー(68分バルネッタ)、ノイシュテッター
FW:
プッキ(62分エドゥー)、マリカ

ハーベルゼ(4部)3−2ニュルンベルク
≪得点者≫
ハーベルゼ:クリストフ13、ポシバル60、ブチノビッチ90+7
ニュルンベルク:エスバイン7、マク80
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
マルコス・アントニオ、クローゼ、ピノラ
、チャンドラー
MF:
シモンス、バリッチュ(72分ペクハルト)、ゲプハルト(63分清武弘嗣)、フランツ(63分マク)
FW:
ポルター、エスバイン

エルツゲビルゲ・アウエ(2部)3−0フランクフルト
≪得点者≫
アウエ:パウルス21=PK、シルベストゥル61、90
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
(20分)
DF:
ブッチャー(46分ケーラー)、デミドフ(75分チェロッツィ)、オツィプカ、ユング
MF:
乾貴士(20分ニコロフ)、A・マイアー、アイクナー
、ローデ
FW:
シュベクラー、オセアン

ネッティンゲン(5部)1−6ハノーバー
≪得点者≫
ネッティンゲン:ネジライ53
ハノーバー:ピント27、32、アンドレアセン47、シュラウドラフ55、83、ラウシュ79
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
チェルンドロ(62分ラウシュ)、ハギ、フェリピ
、パンダー
MF:
アンドレアセン、ピント、フスティ
、シュティンドゥル(46分シュミーデバッハ)
FW:
シュラウドラフ、アブデラウェ(62分コナン)

 サッカーのDFB(ドイツ連盟)カップは19日、ドイツ各地で1回戦が行われ、ニュルンベルクに新加入した清武弘嗣が4部のハーベルゼ戦で公式戦デビューを果たした。1−2の後半18分から途中出場し、トップ下でプレー。試合は延長の末、2−3で敗れた。
 内田篤人のシャルケは3部のザールブリュッケンに5−0で勝ち、内田はフル出場した。アイントラハト・フランクフルトは2部のアウエに0−3で敗れ、乾貴士は前半20分までプレーした。
 ハノーバーは5部のネッティンゲンに6−1で圧勝したが、酒井宏樹は遠征に不参加だった。

【内田、レギュラーが確実視】
 シャルケの内田篤人は3部のザールブリュッケン戦にフル出場し、5−0の大勝に貢献した。
 契約を2015年まで延長した内田は今季初の公式戦。記録的な猛暑の中でも「日本よりはいいっす」と元気。ミスもなく2得点の起点となるなど、存在感を発揮した。
 レギュラーが確実視されているが「危機感というのも、ずっと持っていかないといけない。1試合1試合、試されているという気持ちでやる」と話した。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第4節結果

シャルルロワ2−6スタンダール・リエージュ
アンデルレヒト2−1モンス

 サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)で、日本代表GKの川島永嗣が所属するスタンダール・リエージュは19日、アウェーでシャルルロワと対戦し、6−2で大勝した。川島は開幕から4試合連続でフル出場した。
 気温33度の猛暑の中で戦ったスタンダールの川島は大勝に「みんながいい気分で試合を終え、いい笑顔や雰囲気がチームに出てくるのが嬉しい」と喜んだ。試合中は前後半に1度ずつ、特別に給水休憩が設けられたほどだった。
 ただ、2失点には納得していない。「チームとして若さがあるし、ゲームコントロールという部分ではまだまだ。僕も、もっともっと声を掛けていけたらいい」と守備陣との連係を課題に挙げた。


ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)結果

マンチェスター・シティー3−2サウサンプトン
≪得点者≫
マンC:テベス40、ジェコ72、ナスリ80
サウサンプトン:ランバート59、S・デイビス68

ウィガン0−2チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:イバノビッチ2、ランパード7=PK

 イングランドプレミアリーグは19日、第1節の2試合が行われ、昨季王者のマンチェスター・シティーは、FW李忠成が所属する昇格組のサウサンプトンにホームで3−2と再逆転勝利を収めた。また、チェルシーはFW宮市亮所属のウィガンを2−0と下した。
 昨季の最終戦でクイーンズ・パーク・レンジャーズを相手に劇的な逆転勝利を収め、44年ぶりのタイトルを獲得したマンC。だが、今季の開幕戦は序盤から思うように進まない。開始直後に昨季チーム得点王のアグエロが左膝の負傷で交代を余儀なくされると、テベスが倒されPKを獲得するも、このチャンスでシルバがキックをセーブされてしまう。
 それでも、40分にナスリのスルーパスからテベスが決めて先制したマンCだったが、後半に入った14分にランバートに決められて追い付かれると、23分には新加入のロッドウェルのミスパスからカウンターを受け、最後はS・デイビスにネットを揺らされ逆転を許す。
 しかし、王者の意地を見せたいマンCは27分、CKの流れから最後はジェコのゴールで再び試合を振り出しに戻す。すると35分、今度は相手の守備の緩さを突いてナスリが決勝点。再逆転に成功し、苦しみながらも開幕戦で勝ち点3を奪取した。ナスリは試合後、「昨季の最終戦みたいだった。だから、今季も同じ結末になることを願っている」と連覇を誓い、「難しい試合だった。サウサンプトンは本当に良いプレーをした」と、勝利を喜んだ。
 一方、チェルシーは新戦力のアザールがプレミアデビュー戦でいきなりインパクトを残した。開始わずか2分、カウンターからボールを受けたアザールは鮮やかなターンで前を向くと、前線に駆け上がったイバノビッチにスルーパス。これを受けたイバノビッチが落ち着いて決め、チェルシーが早くも先制に成功する。さらにアザールは7分、ドリブルでエリア内に侵入すると、相手DFがたまらずファウルで止めPKを奪取。これをランパードが決めてリードを広げる。
 後半に入ると疲労からかパフォーマンスが落ち、同じく新加入のオスカルと交代したアザールだったが、チームはそのまま逃げ切って勝利。期待に応える活躍でこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出されたアザールは試合後、つたない英語で「イエス。とても嬉しい。僕の初試合で勝てた。OKだよ」と語り、満足感を表した。
 なお、サウザンプトンの李、ウィガンの宮市はそれぞれベンチ入りメンバーから外れ、開幕戦での出場はならなかった。
 プレミアリーグは20日(日本時間21日午前4時)、MF香川真司が加入したマンチェスター・ユナイテッドが登場。敵地でエバートンとの開幕戦を迎える。

【李の復帰時期は明言せず】
 イングランドプレミアリーグ、サウサンプトンのアドキンス監督は19日、右足骨折からの復帰を目指すFW李忠成について「しばらく試合から遠ざかっていたので急がずにやってもらっている」とし、復帰時期については明言を避けた。
 20日には、21歳以下のリーグ戦に出場させることを明らかにした。李は14日にも同リーグに出場し、得点した。


2戦連続ドロー
フランスリーグ1第2節結果

アジャクシオ0−0パリ・サンジェルマン
マルセイユ2−0ソショー

ボルドー1−0レンヌ

 フランスリーグ1は19日、第2節の残り3試合が行われ、今季のタイトル最有力候補と目されるパリ・サンジェルマンは敵地でアジャクシオと0−0で引き分けた。この結果、パリSGは開幕から2試合勝利なしとなった。
 前節の開幕戦をドローで終えたパリSGは、新加入でチームにフィットし切っていないイブラヒモビッチとチアゴ・シウバをベンチ外としてこの試合に臨んだ。試合は前半27分、右からのクロスにメネズがゴール前正面で合わせる決定機を迎えるも、至近距離からのシュートはGKにセーブされ得点を奪えない。
 その後もゴールが遠いパリSGは、後半に入るとアジャクシオにポスト直撃のシュートを許すなど危ない場面も作られてしまう。すると、思うようにいかない苛立ちからか、14分にはラベッシが危険なタックルで一発退場。さらに35分にはアンチェロッティ監督がボトルを蹴り飛ばして退席処分となるなど、チームとしてのまとまりのなさを露呈したパリSGは2戦連続ドローという結果に終わった。
 そのほかの試合では、マルセイユがジニャクとファニのゴールでソショーを2−0で下し、ボルドーはレンヌに1−0で勝利した。


初白星
オランダエールディビジ第2節結果

NEC1−6アヤックス

AZ3−1ヘラクレス
フローニンゲン1−1ヴィレムU
ADO2−2RKC

 オランダエールディビジは19日、第2節の残り4試合が行われ、先週の開幕戦を引き分けた昨季王者アヤックスはNECに6−1で大勝し、今季初勝利を収めた。
 NECの本拠地に乗り込んだアヤックスは、前半13分にルコキのゴールで幸先良く先制すると、エリクセン、サナにもゴールが生まれ20分までに3点をリード。前半さらにもう1点を加えたアヤックスは、後半に入っても攻勢を緩めず、後半8分にデヨングが5点目を挙げる。18分に1点を返されはしたが、38分にはサナがこの日自身2ゴール目を挙げてとどめを刺し、6発大勝で今季初勝利を飾った。
 開幕戦でそのアヤックスと引き分けたAZは、ホームでヘラクレスに3−1で快勝。アルティドールが2戦連続で2ゴールを挙げる活躍を見せ、チームを勝利に導いた。


超サカFLASH

全治3週間
 J2山形は本日、MF比嘉厚平が左大腿骨内顆骨挫傷で全治3週間と診断されたと発表した。17日の練習中に負傷した。

全治1ヶ月
 J2草津は19日、FWアレックス・ラファエルが左足内転筋の肉離れで全治約1ヶ月と診断されたと発表した。17日の練習中に負傷した。


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