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本日の超最新情報
2012.08.26.SUN
INDEX
★首位通過★
U-20女子W杯グループリーグ第3戦(最終戦)
グループA
U-20女子スイス代表0−4U-20女子日本代表
メキシコ4−0ニュージーランド
グループB
イタリア0−4ナイジェリア
韓国2−0ブラジル
ヤングなでしこは田中陽子の両足でのFK2発などで完勝し、首位通過で決勝トーナメント進出!30日の準々決勝で宿敵・韓国と激突!
★首位堅守★
J2第31節
東京V0−2北九州
甲府2−1横浜FC
鳥取0−3徳島
愛媛0−0岐阜
湘南2−1栃木
山形3−1町田
草津1−0京都
千葉3−0水戸
岡山0−0大分
福岡2−2松本
熊本3−0富山
甲府はダヴィの2ゴールで逆転勝ちして首位キープ!2位京都が敗れて5位急落、3位湘南は逆転勝ちで2位浮上!
★準決勝進出★
なでしこリーグカップ・グループリーグ第5節(最終節)
グループA
福岡J・アンクラス1−2アルビレックス新潟レディース
グループB
スペランツァFC大阪高槻1−4伊賀FCくノ一
伊賀は園村奈菜の2ゴールなどで大勝し、準決勝進出が決定!準決勝ではINAC神戸と激突!
★初GOAL★
イングランドプレミアリーグ第2節
マンチェスター・ユナイテッド3−2フルハム
サウサンプトン0−2ウィガン
トッテナム1−1ウェスト・ブロムウィッチ
チェルシー2−0ニューカッスル
香川真司は2試合連続のスタメン出場でプレミア初ゴールをGET!マンUは今季初勝利も、ルーニーが負傷退場!宮市亮と李忠成はベンチ外、チェルシーは開幕3連勝で暫定首位!
★最高評価★
25日のフルハム戦で移籍後初得点を挙げたマンチェスター・ユナイテッドMF香川真司に英国各紙はチーム最高となる10点満点中8点の高評価!
★デビュー★
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)
ハンブルガーSV0−1ニュルンベルク
フランクフルト2−1レバークーゼン
シュツットガルト0−1ボルフスブルク
ボルシア・メンヘングラッドバッハ2−1ホッフェンハイム
グロイター・フュルト0−3バイエルン
清武弘嗣はフル出場、乾貴士は先発出場してブンデスデビュー!宇佐美貴史は後半24分から出場、岡崎慎司と細貝萌はベンチ入りも出番なし!酒井高徳、大津祐樹、長谷部誠はベンチ外!
★先制アシスト★
オランダエールディビジ第3節
VVV2−4ADO
ユトレヒト1−1ズヴォレ
アヤックス5−0NAC
吉田麻也はフル出場して先制ゴールをアシスト!カレン・ロバートは後半22分から、高木善朗は後半36分から出場!VVVは2連敗、3連覇を目指す王者アヤックスは5ゴール大勝!
★白星発進★
イタリアセリエA第1節(開幕戦)
ユベントス2−0パルマ
フィオレンティーナ2−1ウディネーゼ
コンテ監督不在の王者ユベントスはピルロのFK弾などで快勝して白星発進!昨季3位のウディネーゼは劇的逆転負けで黒星スタート!
★ドロー★
スペインリーガエスパニョーラ第2節
マラガ1−1マジョルカ
財政難に苦しむ昨季4位のマラガは終盤に追い付いてドロー!
★ドロー★
フランスリーグ1第3節
ニース2−2リール
昨季3位のリールは追い付いてドロー!
★全治4週間★
25日のフルハム戦で右太ももをスパイクで踏まれて裂傷し、大量出血して負傷退場したマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWルーニー(26)は全治4週間!
★解任&復帰★
J1のC大阪が成績不振でソアレス監督(45)を解任!ブラジル人のクルピ前監督(59)が新監督に再就任!
本日の超サカFLASH
DFB(ドイツ連盟)カップ2回戦の組み合わせが決定ほか
本文
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★首位通過★
U-20女子W杯グループリーグ第3戦(最終戦)結果
グループA:
U-20女子スイス代表0−4U-20女子日本代表
(国立霞ヶ丘競技場/16914人)
≪得点者≫
U-20女子日本代表:田中陽子30、47、西川明花52、猶本光84=PK
≪出場メンバー≫
【U-20女子日本代表】
GK:
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
DF:
15.中村ゆしか(関東学園大)
20.土光真代(日テレ・ベレーザ)
3.木下栞(日テレ・ベレーザ)(cap)
5.浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
MF:
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
9.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
(58分19.中里優(日テレ・ベレーザ))
(72分4.坂本理保(浦和レッズレディース))
8.猶本光(浦和レッズレディース)
10.横山久美(岡山湯郷Belle)
14.柴田華絵(浦和レッズレディース)
FW:
13.道上彩花(常盤木学園高)
(46分18.西川明花(FC高梁吉備国際大学))
ベンチ:
GK:
12.武仲麗依(INAC神戸レオネッサ)
21.望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
17.高木ひかり(早稲田大)
16.和田奈央子(浦和レッズレディース)
MF:
7.藤田のぞみ(浦和レッズレディース)
6.仲田歩夢(INAC神戸レオネッサ)
2.加藤千佳(浦和レッズレディース)
フォーメーション
(4-2-3-1)
13
10 14 11
8 9
5 3 20 15
1
メキシコ4−0ニュージーランド
≪得点者≫
メキシコ:ウエルタ47、ゴメス・フンコ74、フランコ85、ヒメネス87
グループB:
イタリア0−4ナイジェリア
≪得点者≫
ナイジェリア:オルデガ22、40、47、イグビノビア86
韓国2−0ブラジル
≪得点者≫
韓国:チョン・ウンファ74、82
U-20女子W杯グループリーグ順位表
(第3戦第1日終了時)
★=決勝トーナメント進出
グループA
1位 日本
勝点7 得10 失3
得失点差 +7
2勝1分
(3試合消化)
2位 メキシコ
勝点6 得7 失4
得失点差 +3
2勝1敗
(3試合消化)
3位 ニュージーランド
勝点4 得4 失7
得失点差 -3
1勝1分1敗
(3試合消化)
4位 スイス
勝点0 得1 失8
得失点差 -7
3敗
(3試合消化)
グループB
1位 ナイジェリア
勝点7 得7 失1
得失点差 +6
2勝1分
(3試合消化)
2位 韓国
勝点6 得4 失2
得失点差 +2
2勝1敗
(3試合消化)
3位 ブラジル
勝点2 得2 失4
得失点差 -2
2分1敗
(3試合消化)
4位 イタリア
勝点1 得1 失7
得失点差 -6
1分2敗
(3試合消化)
グループC
1位 北朝鮮
勝点6 得13 失2
得失点差
+11
2勝
(2試合消化)
2位 カナダ
勝点3 得7 失2
得失点差
+5
1勝1敗
(2試合消化)
3位 ノルウェー
勝点3 得4 失5
得失点差
-1
1勝1敗
(2試合消化)
4位 アルゼンチン
勝点0 得0 失15
得失点差
-15
2敗
(2試合消化)
グループD
1位
ドイツ
勝点6 得5 失0
得失点差 +5
2勝
(2試合消化)
2位
アメリカ
勝点4 得5 失1
得失点差 +4
1勝1分
(2試合消化)
3位 中国
勝点1 得1
失5
得失点差 -4
1分1敗
(2試合消化)
3位 ガーナ
勝点0 得0 失5
得失点差
-5
2敗
(2試合消化)
U-20女子W杯準々決勝日程
30日(木)
16:00〜
ナイジェリアvsメキシコ
(国立霞ヶ丘競技場)
19:30〜
U-20女子日本代表vsU-20女子韓国代表
(国立霞ヶ丘競技場)
サッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)第5日は本日26日、東京・国立霞ヶ丘競技場などでグループリーグ最終戦4試合が行われ、日本はスイスに4−0で完勝して勝ち点7でグループA・1位となり、2大会ぶりに8強入りした。20日の準々決勝では初のベスト4を懸け、グループB・2位の韓国と戦う。
日本は前半30分、田中陽(INAC神戸)がFKを直接決めて先制。後半にも田中陽が再びFKで2点目を奪うなど3点を加えた。
グループAのもう1試合はメキシコがニュージーランドを4−0で下し、勝ち点6で2位通過した。グループBはナイジェリアがイタリアを4−0で下し、勝ち点7の1位で突破。韓国はブラジルを2−0で破って同6の2位となった。
田中陽子
「1点目は点が欲しくて絶対に決めてやるという気持ちだった。(準々決勝の)日韓戦はドキドキワクワクだが、強い気持ちで勝ちたい。優勝に向けて頑張りたい」
猶本光
「もう少し判断良くやれればよかった。(4点目の)PKは思い切り蹴った。次の韓国は同じアジアなので負けたくない。ゲームのバランスを取りながら、得点にこだわりたい」
西川明花
「監督からはどんどんゴールを狙えという指示だった。ゴールを決めて素直に嬉しかった。みんなの調子も上がっている。優勝したいし、自信はある」
U-20女子日本代表・吉田弘監督
「選手は自然に精一杯楽しんでやってくれている。(準々決勝の相手の韓国は)侮れない相手だが、自分達の元気のあるいいプレーをして勝ちたい」
U-20女子スイス代表・シュベリー監督
「日本のアグレッシブさに感動した。日本のようにプレーできたら楽しいだろう。目標にしたい」
【陽子「日韓戦ドキドキワクワク」】
ヤングなでしこが田中陽子の3試合連続ゴールとなるFK2発などで快勝。グループリーグ1位通過を決めた。
田中陽は「1点目はまず点が欲しいという気持ちで、絶対決めてやるという気持ちで蹴った。(2点目は)最初フェイントしようと思って(横山)久美が蹴ると見せかけて、自分が蹴るみたいな。そういうふうにした」と振り返った。
準々決勝は韓国との対戦となるが「自分たちのサッカーをして勝てたのは次につながると思うので、決勝トーナメントも自分達のサッカーをして優勝に向けて頑張って行きたいです。日韓戦は自分達もドキドキワクワクなんですけど、そこは絶対勝ちたいので、強い気持ちで戦って行きたい」と意気込みを語った。
【猶本がPKでダメ押し】
日本は3−0の後半39分、猶本が自ら得たPKを決めてダメ押しした。右から切れ込んだところを倒され、キックを左隅に決めた背番号8は「思い切り蹴った」と満足そうに汗を拭った。
2年前、韓国に敗れたU-17(17歳以下)女子W杯の決勝はフル出場した。雪辱の場としたい準々決勝に向け「日本らしいサッカーをして、一杯点を取りたい」と言葉に力を込めた。
【西川が今大会初得点】
ニュージーランド戦で得点した1トップの道上は精彩を欠き、前半だけで交代した。吉田監督は「インターハイなどの疲れがあって、前半途中からこれは厳しいかなと思った」と話した。
代わって入った西川が今大会初得点。トラップは後方に流れてしまったが、振り向きざまに回転の掛かった右足ミドルシュートを決めた。「得点が欲しかった。狙って決めたので嬉しい」と胸を張った。
【日韓、ピッチ外でも火花】
ヤングなでしこも「因縁対決」だ。グループリーグ最終戦の4試合が行われ、日本はスイスに4−0で快勝して勝ち点7でグループA・1位。2大会ぶりに8強入りした。30日の準々決勝(国立)では初のベスト4を懸け、グループB・2位の韓国と戦う。
日本と韓国は宿舎が同じ。この日欠場した主将のMF藤田は「エレベーターが同じになると早く閉めようとするんですよ」などと、女同士のピッチ外での熱い戦い?を告白。ただ、相手DFの特徴について「食いついてきてかわしやすい」とニヤリ。勝利への手応えも十分だ。
【ナイジェリアの“おしゃれ番長”がハット】
ナイジェリアはFWオーデガが3得点。右クロスにタイミング良く飛び出して左足で合わせた先制点に続き、右足と頭で加点した。凝った三つ編みを両肩に垂らし、両手には色彩豊かなマニキュアを施すチームの“おしゃれ番長”は「ストライカーになるために、一生懸命頑張ってきた」と童顔をほころばせた。
前回準優勝の雪辱を狙う今大会も、1位で準々決勝へ。エドウィン監督は「優勝するために選手は限界を超える必要がある」と話した。
【U-20女子日本代表21名】
GK:
12.武仲麗依(INAC神戸レオネッサ)
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
21.望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
4.坂本理保(浦和レッズレディース)
3.木下栞(日テレ・ベレーザ)
15.中村ゆしか(関東学園大)
5.浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
17.高木ひかり(早稲田大)
16.和田奈央子(浦和レッズレディース)
20.土光真代(日テレ・ベレーザ)
MF:
7.藤田のぞみ(浦和レッズレディース)
14.柴田華絵(浦和レッズレディース)
9.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
6.仲田歩夢(INAC神戸レオネッサ)
8.猶本光(浦和レッズレディース)
19.中里優(日テレ・ベレーザ)
2.加藤千佳(浦和レッズレディース)
FW:
18.西川明花(FC高梁吉備国際大学)
10.横山久美(岡山湯郷Belle)
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
13.道上彩花(常盤木学園高)
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★首位堅守★
J2第31節結果
東京V0−2北九州
(味フィ西/3088人)
≪得点者≫
北九州:常盤聡40、林祐征89
甲府2−1横浜FC
(中銀スタ/11875人)
≪得点者≫
甲府:ダヴィ52、73
横浜FC:堀之内聖28
鳥取0−3徳島
(とりスタ/2842人)
≪得点者≫
徳島:西嶋弘之45+1、90+3、ジオゴ87
愛媛0−0岐阜
(ニンスタ/3109人)
湘南2−1栃木
(BMWス/7129人)
≪得点者≫
湘南:古橋達弥27、下村東美34
栃木:廣瀬浩二19
山形3−1町田
(NDスタ/6514人)
≪得点者≫
山形:秋葉勝20、林陵平41、中島裕希45+1
町田:北井佑季90+1
草津1−0京都
(熊谷陸/2844人)
≪得点者≫
草津:櫻田和樹87
千葉3−0水戸
(フクアリ/7811人)
≪得点者≫
千葉:竹内彬9、藤田祥史41、84
岡山0−0大分
(カンスタ/9237人)
福岡2−2松本
(レベスタ/6576人)
≪得点者≫
福岡:成岡翔24、オズマール90+4
松本:塩沢勝吾25、60
熊本3−0富山
(熊本/10530人)
≪得点者≫
熊本:養父雄仁30、片山奨典33、大迫希90+3
J2順位表
(第31節終了時)
1.ヴァンフォーレ甲府 61
2.湘南ベルマーレ 57
3.大分トリニータ 55
4.モンテディオ山形 55
5.京都サンガ 55
6.ジェフ千葉 54
7.東京ヴェルディ 53
8.横浜FC 50
9.栃木SC 49
10.ファジアーノ岡山 47
11.ギラヴァンツ北九州 43
12.徳島ヴォルティス 41
13.松本山雅 41
14.水戸ホーリーホック 40
15.アビスパ福岡 37
16.ザスパ草津 37
17.ロアッソ熊本 37
18.愛媛FC 34
19.ガイナーレ鳥取 24
20.FC岐阜 23
21.町田ゼルビア 22
22.カターレ富山 19
J2第31節は本日26日、山梨中銀スタジアムなどで全11試合が行われ、首位の甲府は横浜FCを2−1で下し、勝ち点を61に伸ばした。前半28分に先制を許した甲府だが、後半開始と同時にFWフェルナンジーニョを投入し、流れを変えると後半7分、同28分にダヴィがゴールを挙げて逆転に成功。このリードを守った甲府が、3試合ぶりの勝利を挙げるとともに、無敗記録を13に伸ばした。
湘南は2−1で栃木を退け、57で前節の3位から2位に上がった。京都は0−1で草津に敗れ、2位から5位に急落した。
←
★準決勝進出★
なでしこリーグカップ・グループリーグ第5節(最終節)結果
グループA:
福岡J・アンクラス1−2アルビレックス新潟レディース
(本城/217人)
≪得点者≫
福岡:田頭陽子49
新潟:川村優理55、上尾野辺めぐみ89
グループB:
スペランツァFC大阪高槻1−4伊賀FCくノ一
(奈良県/1836人)
≪得点者≫
大阪:遠山さゆり81
伊賀:中出ひかり2、松長佳恵29、園村奈菜62、73
なでしこリーグカップ準決勝日程
9月2日(日)
15:45〜
INAC神戸レオネッサvs伊賀FCくノ一
(駒場)
19:00〜
日テレ・ベレーザvsアルビレックス新潟レディース
(駒場)
サッカー女子のプレナスなでしこリーグカップは本日26日、北九州市本城陸上競技場などでグループリーグ最終戦の2試合が行われ、グループBは伊賀が大阪高槻に4−1で大勝して勝ち点9の2位となり、4チームで争う決勝トーナメント進出を決めた。
グループAは新潟が福岡ANを2−1で下し、勝ち点9で2位通過した。
9月2日の準決勝はINAC神戸vs伊賀、日テレvs新潟の組み合わせとなった。決勝は同9日に行われる。
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★初GOAL★
イングランドプレミアリーグ第2節結果
マンチェスター・ユナイテッド3−2フルハム
(オールド・トラフォード/75352人)
≪得点者≫
マンU:ファン・ペルシー10、香川真司36、ラファエウ41
フルハム:ダフ3、オウンゴール64
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
ラファエウ、キャリック、ヴィディッチ、エブラ
MF:
クレバリー、アンデルソン(81分ギグス)、バレンシア、香川真司(68分ルーニー)、A・ヤング(68分ウェルベック)
FW:
ファン・ペルシー
香川真司フルハム戦ゴール動画
(You Tube)
サウサンプトン0−2ウィガン
(セント・メアリーズ/29604人)
≪得点者≫
ウィガン:ディ・サント51、A・コネ89
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
K・デイビス
DF:
クライン、ジョゼ・フォンテ、ホーイフェルト、フォックス
MF:
S・デイビス(75分ウォード・プラウズ)、シュネデルラン、ララナ、ド・プラード
FW:
ロドリゲス(76分シャープ)、ランバート
【ウィガン】
GK:
アル・ハブシ
DF:
アルカラス、コールドウェル、ラミス、M・フィゲロア
MF:
ボイス、マッカーサー、マッカーシー、マローニー(75分ボセジュール)
FW:
A・コネ(90分ボセッリ)、ディ・サント(67分ジョルディ・ゴメス)
トッテナム1−1ウェスト・ブロムウィッチ
(ホワイト・ハート・レーン/36166人)
≪得点者≫
トッテナム:アス・エコト74
WBA:J・モリソン90
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
フリーデル
DF:
ウォーカー、ギャラス、ヴェルトンゲン■、アス・エコト
MF:
リバーモア、サンドロ(73分シグルズソン)、レノン、ファン・デル・ファールト(62分アデバヨール)、ベイル
FW:
デフォー(76分ジーナス)
チェルシー2−0ニューカッスル
(スタンフォード・ブリッジ/41718人)
≪得点者≫
チェルシー:アザール22=PK、トーレス45+1
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ、ダビド・ルイス、ケーヒル、A・コール
MF:
ミケル、ラウール・メイレレス(87分ランパード)、バートランド
FW:
アザール、マタ(67分ラミレス)、トーレス■
スウォンジー3−0ウェストハム
≪得点者≫
スウォンジー:ランヘル20、ミチュ29、グレアム64
アストンビラ1−3エバートン
≪得点者≫
アストンビラ:エル・アハマディ75
エバートン:ピーナール3、フェライニ31、イェラビッチ44
ノーウィッチ1−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
≪得点者≫
ノーウィッチ:ジャクソン11
QPR:ザモラ19
サンダーランドvsレディング
(ピッチ浸水で延期)
サッカーのイングランドプレミアリーグは25日、オールド・トラフォードなどで第2節の7試合が行われ、日本代表MF香川真司が加入したマンチェスター・ユナイテッドは、ホーム開幕戦でフルハムに3−2で競り勝ち、今季2戦目で初勝利を挙げた。香川は移籍後初得点するなど白星に貢献した。
ドルトムント(ドイツ)から移籍した香川はトップ下で2試合連続の先発出場。1−1の前半35分、味方シュートのこぼれ球を蹴り込んだ。3−2の後半23分にルーニーと交代。ピッチを去る際には香川に大きな歓声が贈られた。
香川はエバートンと対戦した20日のリーグ初戦でフル出場したが、チームは0−1で敗れていた。
試合後、マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督は香川について「非常に良いプレーヤーだ。いつも動いていて効率的なサッカーをする。ボールも無駄にしない」とコメント。「(本拠地の)オールド・トラフォードで初めての試合だったが、満足しているよ」と語った。また、同点ゴールを決めたファン・ペルシーについても「全く迷いがなく、素晴らしいゴールだった。もっと良くなるだろう」と絶賛。ファン・ペルシーを先発させてルーニーをスタメンから外したことについては、「ウェイン(・ルーニー)は理解してくれた」と話した。
FW宮市亮が所属するウィガンは敵地でFW李忠成の所属するサウサンプトンを2−0で破った。宮市、李ともベンチ外となった。
ウィガンの次戦は9月1日に行なわれ、ホームでストークと対戦する。マンチェスター・ユナイテッドは同2日にサウサンプトンとのアウェー戦に臨む。
一方、チェルシーはホームでニューカッスルに2−0で快勝した。消化試合が1試合多いチェルシーは開幕3連勝で暫定首位。
チェルシーは前半22分、新加入MFアザールのPK弾で先制。前半ロスタイムにFWトーレスが加点すると、最後まで得点を許さず完勝した。トーレスは2試合連続のゴールで、先制弾のPKを獲得するなど、開幕から好調を維持している。
サンダーランドvsレディングの一戦は、豪雨の影響でピッチコンディションが不良で延期となった。
【香川、ホーム開幕戦でプレミア初ゴール】
香川が歴史的ゴールをオールド・トラフォードで決めた。マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司(23)がプレミアリーグ初得点を挙げた。
25日、ホーム開幕となるフルハム戦にトップ下で2試合連続先発。スタメン落ちしたイングランド代表FWルーニーに代わって攻撃の中心となり、1−1の前半35分に決勝ゴールを決めて3−2の今季初白星に貢献した。
初ゴールについて香川は「オフサイドかなと思ったが、うまくタイミングが合って良かった。どんな形でも早くゴールを決めたかったので、ホームの開幕戦で決められて、ホッとしている」と話した。
←
★最高評価★
サッカーのイングランドプレミアリーグで、25日のフルハム戦で移籍後初得点を挙げたマンチェスター・ユナイテッドのMF香川真司に、本日26日付の英紙サンデー・タイムズやサン、デーリー・スター・サンデーはチーム最高となる10点満点で8点を付けた。
サンは「全ての動きで魅せた。(初戦に続いて)とても印象的なプレーをして得点も取った」と絶賛。サンデー・タイムズは後半の香川とイングランド代表FWルーニーの交代について「サポーターはルーニーの登場を無視し、小さな日本の攻撃的MFに喝采を送った」とした。
サンデー・テレグラフはともに初得点した新顔のファン・ペルシーと香川について「フルハム戦で2人は相手が太刀打ちできないプレーをし、合計3900万ポンド(約48億円)の移籍金にふさわしい価値を示した」と記した。
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★デビュー★
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果
ハンブルガーSV0−1ニュルンベルク
(アイエムテック・アレーナ/50123人)
≪得点者≫
ニュルンベルク:バリッチュ69
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
チャンドラー、クローゼ、ニルソン、ピノラ■
MF:
バリッチュ■、シモンス、エスバイン(91分マク)、清武弘嗣
FW:
フランツ(77分ゲプハルト)、ポルター(65分ペクハルト)
フランクフルト2−1レバークーゼン
(ヴァルト・シュタディオン/27960人)
≪得点者≫
フランクフルト:アイクナー57、ラーニヒ82
レバークーゼン:キースリング29
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
ユング、サンブラノ、アンデルソン・バンバ■、オツィプカ
MF:
A・マイアー、アイクナー(89分ケーラー)、ローデ(78分ラーニヒ)、乾貴士(77分チェロッツィ)
FW:
シュベクラー、オセアン
シュツットガルト0−1ボルフスブルク
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/58267人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:ドスト90
≪出場メンバー≫
【シュツットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
ホークラント、タスチ■、F・ロドリゲス、ボカ
MF:
I・トラオレ(65分カカウ)、W・クビスト、ハイナル(46分トゥナイ)、ゲントナー
FW:
ハルニク、イビシェビッチ
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
シェーファー、ナウド、ファグネル、クノッヘ(64分ポラーク)
MF:
ポガテツ、ロドリゲス、ジエゴ、オリッチ
FW:
ドスト(91分ケアー)、デジャガー(68分ヴィエイリーニャ)
ボルシア・メンヘングラッドバッハ2−1ホッフェンハイム
(ボルシア・パルク/50146人)
≪得点者≫
ボルシアMG:ハンケ33、アランゴ79
ホッフェンハイム:フィルミーノ66
≪出場メンバー≫
【ボルシアMG】
GK:
テア・シュテーゲン
DF:
ヤンチュケ■、シュトランツル、ブラウウェルス、ダームス
MF:
リング(65分ヘアマン)、ノルトベイト、ジャカ■、アランゴ
FW:
L・デ・ヨング(82分デ・カマルゴ)、ハンケ(75分フルゴタ)
【ホッフェンハイム】
GK:
ヴィーゼ
DF:
ベック、デルピエール、コンパー、ジョンソン
MF:
ルディ、ヴァイス(83分サリホビッチ)、ブクチェビッチ、フォラント
FW:
ロベルト・フィルミーノ(70分宇佐美貴史)、デルディヨク(81分シップロック)
グロイター・フュルト0−3バイエルン
(プレイモービル・シュタディオン/15500人)
≪得点者≫
バイエルン:ミュラー43、マンジュキッチ59、ロッベン79
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラーム、ボアテング■、ダンテ、バートシュトゥーバー
MF:
ルイス・グスタボ■、クロース(89分ティモシチュク)、ロッベン、ミュラー
FW:
シャチリ(73分シュバインシュタイガー)、マンジュキッチ(82分ピサロ)
フライブルク1−1マインツ
≪得点者≫
フライブルク:クルーゼ49
マインツ:イバンシッツ65=PK
アウクスブルク0−2デュッセルドルフ
≪得点者≫
デュッセルドルフ:シャヒン68、79
サッカーのドイツブンデスリーガは25日、アイエムテック・アレーナなどで開幕戦の7試合が行われ、今季からニュルンベルクに加わったMF清武弘嗣はアウェーのハンブルガーSV戦に攻撃的MFでフル出場してリーグ戦デビューし、後半24分に決勝点につながる左CKを蹴った。試合は1−0で勝った。
DFB(ドイツ連盟)カップ1回戦に途中出場し、ドイツでのデビューを果たした清武は、この日のリーグ開幕戦ではスタメン出場。前半から強烈なミドルシュートを放つなど、積極的な姿勢を見せた清武は、後半にはスルーパスで決定機を作り出すなど、ニュルンベルクの攻撃を牽引。そして迎えた後半24分、清武のCKに合わせたニルションのヘッドはクロスバーに弾かれたが、この跳ね返りをバリッチュが押し込み、この試合の勝敗を分けることとなるゴールが生まれた。
ホッフェンハイムに加入したMF宇佐美貴史は、アウェーでFW大津祐樹のボルシア・メンヘングラッドバッハ戦の後半24分から途中出場したが、得点はなく、チームも1−2で敗れた。大津はベンチ外だった。
MF乾貴士が加入したアイントラハト・フランクフルトは本拠地にMF細貝萌のレバークーゼンを迎え、2−1で勝った。乾は左MFで先発し、後半31分に退くまでチーム最多6本のシュートを放った。細貝はベンチ入りしたが出番はなかった。
FW岡崎慎司とDF酒井高徳のいるシュツットガルトはホームでMF長谷部誠の所属するボルフスブルクと対戦し、0−1で敗れた。岡崎はベンチ入りしたが出場はなし。酒井高と長谷部はベンチ外だった。
ボルシアMGの次戦は29日に行われ、欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフの第2戦にてディナモ・キエフ(ウクライナ)と敵地で対戦する。ニュルンベルクとホッフェンハイムの国内リーグ次節は9月1日に行われる。ニュルンベルクはドルトムントと、ホッフェンハイムは乾貴士が所属するフランクフルトとそれぞれホームで対戦する。
【宇佐美「信頼されている証拠】
ホッフェンハイムの宇佐美貴史は1−2で敗れたボルシア・メンヘングラッドバッハ戦の後半24分から出場した。
同点の時点で投入され、左MFを務めた宇佐美。積極的なシュートやドリブルで好機をつくったが、得点はなし。チームは決勝点を奪われて敗れたが「得点が必要な場面で入れてもらえたのは、信頼もされている証拠だと思う」と前向きに話した。
昨季は強豪バイエルンで出場機会を掴めなかった。新天地で飛躍を期す20歳のドリブラーは「このチーム自体若いし、同い年の選手も多い。入りやすい。いい感じ」と手応えを口にした。
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★先制アシスト★
オランダエールディビジ第3節結果
VVV2−4ADO
≪得点者≫
VVV:セイプ10、ウィルトスフート80
ADO:ファン・ダイネン33、チェリー48、85、トールンストラ51
≪出場メンバー≫
【VVV】
GK:
マエンパー
DF:
フォルステルマンス(83分フルーレン)、セイプ、吉田麻也、ヨッペン■
MF:
レイワカベッシ、メーウィス(67分カレンロバート)、テュルク(57分リンセン)、ファン・ハーレン
FW:
ヌウォフォル、ウィルトスフート
ユトレヒト1−1ズヴォレ
≪得点者≫
ユトレヒト:デュプラン45+1
ズヴォレ:ラフマン83
≪出場メンバー≫
【ユトレヒト】
GK:
ライテル
DF:
ファン・デル・マーレル、ニルソン、ブルトハイス、ワイテンス
MF:
モーテンソン■、アサレ、サロタ(61分ムレンガ)、デュプラン
FW:
ゲルント、ファン・デル・フン(81分高木善朗)
アヤックス5−0NAC
≪得点者≫
アヤックス:S・デ・ヨング2、90、モイサンデル11、サナ41、セレロ49
RKC1−0ローダ
≪得点者≫
RKC:ブラベル54
オランダエールディビジは25日、第3節の3試合が行われ、DF吉田麻也、FWカレン・ロバートの所属するVVVフェンロはホームでADOデンハーグに2−4で敗れた。VVVは2連敗。
移籍が噂される吉田はフル出場し、前半9分の先制弾をアシスト。しかし、チームはその後失点を重ねて逆転された。カレンは1−3で迎えた後半22分から出場したが、得点はなかった。
MF高木善朗のユトレヒトはホームでズヴォレと1−1で引き分けた。高木は後半36分から出場した。
3連覇を目指すアヤックスはホームでNACと対戦し、FWシーム・デ・ヨングの2得点などで、5−0で大勝。アヤックスは開幕3試合で13得点と攻撃陣が絶好調で、2勝1分けで暫定首位に立った。
【吉田が移籍示唆】
VVVフェンロの日本代表DF吉田麻也は25日のADO戦後、他クラブへの移籍について「代理人もスカウトも(オランダに)来ている。この1週間でたぶん、大きく動きがあると思う。言えることはないが、サインするまで何があるか分からない」と述べ、VVV退団の可能性を示唆した。移籍先については「給料が多少は下がっても、ステップアップになると思えば行く」とも述べた。
また獲得オファーを出したと報じられたイングランドプレミアリーグ、サウサンプトンのアドキンス監督は同日、吉田獲得の可能性について「あり得ない」と述べた。
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★白星発進★
イタリアセリエA第1節(開幕戦)結果
ユベントス2−0パルマ
(ユベントス・スタジアム/41000人)
≪得点者≫
ユベントス:リヒトシュタイナー54、ピルロ58
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ストラーリ
DF:
ボヌッチ、リヒトシュタイナー(79分パドイン)、バルツァッリ、ビダル
MF:
マッローネ、マルキージオ■、ピルロ、アサモアー
FW:
ジョビンコ■(89分デ・チェッリェ)、ブチニッチ(81分マトリ)
フィオレンティーナ2−1ウディネーゼ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ヨベティッチ67、90
ウディネーゼ:マイコスエウ28
イタリアセリエAは25日、開幕戦の2試合が行われ、昨季王者ユベントスはホームでパルマを2−0で下した。コンテ監督がベンチ入りできない状況で開幕を迎えたユベントスだが、しっかりと白星スタートを切った。
昨季就任1年目でチームを無敗優勝に導いたコンテ監督だが、2010−2011年シーズンにシエナ(イタリア)を指揮していた際、八百長行為を認識していながら報告を怠ったとの疑惑で、先ごろFIGC(イタリアサッカー連盟)から10カ月の職務停止処分を受けた。クラブはこの判決に対して上訴する方針を見せているが、この日はベンチ入りできず、スタンド観戦となった。
そんな中、ホームでの開幕戦を迎えたユーベは、前半33分にリヒトシュタイナーが倒されPKを獲得。しかし、ビダルのキックはGKに阻まれ、先制のチャンスを逃してしまう。この絶好機を逃したことでスコアレスのまま後半を迎えたユーベだったが、9分に新加入アサモアのクロスにリヒトシュタイナーが合わせて先制点を奪う。
さらにその5分後、ピルロがゴールやや右の位置からグラウンダーのFKを放つ。ボールはGKにセーブされたかに見えたが、ゴールラインを割ったと判定され、ユーベが追加点を得る。これで2点をリードしたユーベは、その後パルマに得点を許さず、完封勝利で開幕戦を飾った。
この日行われたもう1試合では、フィオレンティーナが劇的な逆転勝利でウディネーゼを2−1で下した。前半28分に先制を許したフィオレンティーナは、後半22分にヨベティッチのゴールで追い付くと、同点のまま迎えた後半ロスタイム、再びヨベティッチがネットを揺らし、モンテッラ新監督に勝利をプレゼントした。
セリエA第1節の残り8試合は本日26日に行われる。
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★ドロー★
スペインリーガエスパニョーラ第2節結果
マラガ1−1マジョルカ
≪得点者≫
マラガ:ファンミ77
マジョルカ:ヘメド67
レアル・ソシエダ2−1セルタ
≪得点者≫
ソシエダ:アギレチェ54、61
セルタ:デ・ルーカス49
ベティス1−2ラージョ・バジェカーノ
≪得点者≫
ベティス:ホルヘ・モリナ4
バジェカーノ:ピティ3、レオ62
エスパニョール1−2サラゴサ
≪得点者≫
エスパニョール:アルバロ・バスケス43
サラゴサ:アポーニョ51=PK、H・ポスティガ89
スペインリーガエスパニョーラは25日、第2節の4試合が行われ、財政難に苦しむマラガはホームでマジョルカと対戦し、1−1で引き分けて開幕連勝を逃した。
スペイン代表MFカソルラをアーセナル(イングランド)に売却し、さらに数選手の放出が噂されるマラガは、序盤から積極的に攻撃をしかけるも堅守に苦戦すると、後半23分にMFヘメドに先制弾を許す。
ホーム開幕戦で勝利したいマラガは、フアンミとエリセウのFW2選手を投入。すると同32分、フアンミがGKとの1−1から決めて同点に追い付く。しかし、終盤に猛攻をしかけるが、勝ち越し弾を奪うことはできなかった。
バジェカーノはアウェーでベティスを2−1で下し、開幕2連勝で暫定首位にたった。レアル・ソシエダはセルタに、サラゴサはエスパニョールにともに2−1で勝利し、今季初勝利を飾った。
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★ドロー★
フランスリーグ1第3節結果
ニース2−2リール
≪得点者≫
ニース:ペイチノビッチ43、ボテアク55
リール:ペイェ36、シディベ59
ナンシー0−1トゥールーズ
≪得点者≫
トゥールーズ:シッソコ11
トロワ2−2ロリアン
≪得点者≫
トロワ:ニヴェ3、オバディ53
ロリアン:バルテルメ18、ムビュアンバ62=PK
ランス1−0ソショー
≪得点者≫
ランス:クシホヴィアク90
レンヌ3−2バスティア
≪得点者≫
レンヌ:アレッサンドリニ22、ピトロイパ40、ムヴィラ84
バスティア:マルク28、マルシャル75
バランシエンヌ3−0アジャクシオ
≪得点者≫
バランシエンヌ:サマサ16、ネリー56、オウンゴール80
フランスリーグ1は25日、第3節の6試合が行われ、昨季3位のリールはニースと2−2で引き分けた。
敵地でニースと対戦したリールは、前半36分にペイェのゴールで先制するも、43分、後半10分と失点し逆転を許す。それでも、14分にシディベのゴールで追い付くと、その後はニースに何度も押し込まれたが、GKランドローがファインセーブを連発して追加点は許さず、なんとか勝ち点1を拾った。今オフにベルギー代表MFアザールをチェルシー(イングランド)に放出したリールは3試合を終えて1勝1分け1敗としている。
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★全治4週間★
25日に行われたイングランドプレミアリーグのフルハム戦で右太ももを負傷したマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニー(26)だが、アレックス・ファーガソン監督は試合後、同選手が4週間程度離脱することになるとの見解を示した。
新加入のFWロビン・ファン・ペルシーとMF香川真司が先発した一方で、ベンチスタートとなったルーニー。後半23分に香川との交代でピッチに入ったが、後半ロスタイムにフルハムのFWウーゴ・ロダジェガのシュートをブロックに行った際、同選手に太ももを踏まれて交錯。一度は起き上がったものの、裂傷して流血した右太ももを抱えてまともに立つことのできない状態で、そのまま担架で運ばれピッチを退いた。
試合後、ファーガソン監督は、ルーニーが病院へ直行したことを明らかにし、「ひどい裂傷を負った。4週間の離脱になりそうだ」とコメント。「このタイプのケガでは感染症にも注意しなくてはならない」とも語っていた。
エースを欠くことになったマンUは、これまで以上に香川やファン・ペルシーといった新戦力への期待が大きくなりそうだ。
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★解任&復帰★
J1のセレッソ大阪は本日26日、セルジオ・ソアレス監督(45)を25日付で解任し、ブラジル人のレビー・クルピ前監督(59)が再び就任すると発表した。契約期間は29日から12月2日まで。
C大阪は25日の横浜M戦では勝利したものの、ここまで7勝5分け11敗の勝ち点26で、14位に低迷している。
クルピ前監督は2007年5月から昨季までC大阪を指揮。香川真司(現マンチェスター・ユナイテッド)を擁した2009年にはJ2の2位で1部に再昇格を果たすと、翌年にはJ1の3位に躍進した。
岡野雅夫社長は「シーズン当初は目標をタイトル獲得としたが、現在の成績ではJ1残留を目標にせざるを得ない。すぐに選手の能力を発揮させられる監督としてクルピ氏を招聘した」としている。
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【超サカFLASH】
★復帰★
イングランドプレミアリーグ、サウサンプトンのアドキンス監督は25日、右足手術からの復帰を目指しているFW李忠成を、28日に3部リーグのスティーブニッジと対戦するカーリングカップ(イングランドリーグカップ)2回戦で今季初出場させることを示唆した。李は3月の練習中に右足を負傷して手術し、昨季終盤を棒に振っていた。同監督によると、李は下部チームとの練習試合で70分間プレーし、「万全の状態に近づいている」という。
★負傷★
J1鹿島のDF山村和也は25日の新潟戦(カシマ)で、相手選手と接触して転倒した際に右肩付近を強打した。山村はフル出場したが、チームドクターによると右鎖骨骨折の疑いがあるという。
★全治5週間★
J2福岡は25日、DF小原章吾が左頬骨の骨折で全治5週間と診断されたと発表した。19日の北九州戦で負傷した。
★獲得★
イングランドプレミアリーグのストーク・シティーは25日、レンジャーズ(スコットランド4部)からアメリカ代表MFモーリス・エドゥ(26)を獲得することで合意に至ったと発表した。アメリカ代表として37試合に出場した経験を持つエドゥについてストークは、週末のメディカルチェックが済み、労働許可が下り次第移籍が完了するとした。エドゥの所属先であるレンジャーズは、経営破綻によるペナルティーで4部降格となっており、主力選手の流出が続いている。
★組み合わせ★
サッカーのDFB(ドイツ連盟)カップ2回戦の組み合わせ抽選が25日に行われ、内田篤人のシャルケはザントハウゼン、酒井宏樹のハノーバーはドレスデン、岡崎慎司と酒井高徳のシュツットガルトはザンクトパウリ、長谷部誠のボルフスブルクはFSVフランクフルトに決まった。いずれも本拠地に2部のチームを迎える。大津祐樹のボルシアMGはデュッセルドルフと、細貝萌のレーバークーゼンは3部ビーレフェルトと、ともにアウェーで対戦する。2回戦は10月30、31日のいずれかに行われる。
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