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PS3版ウイニングイレブン2012
完全修正データver.J-2!
本日の超最新情報
2012.08.31.FRI
INDEX
★初のベスト4★
U-20女子W杯準々決勝
U-20女子日本代表3−1U-20女子韓国代表
ドイツ4−0ノルウェー
北朝鮮1−2アメリカ
ヤングなでしこは田中陽子の4試合連続ゴールなどで快勝し、4度目の出場で初のベスト4入り!9月4日の準決勝で前回王者のドイツと激突!ドイツはロッツェンの2ゴールなどで4ゴール圧勝!
★17.6%★
昨夜フジテレビ系列で生中継されたU-20女子W杯準々決勝、U-20女子日本代表vsU-20女子韓国代表戦の平均視聴率が17.6%の高視聴率を記録!瞬間最高視聴率は25.0%!
★vsブラジル★
日本代表が10月の欧州遠征で16日にポーランドのウロツワフでブラジル代表と対戦!試合開始時間は日本時間の午後9時!
★J展望★
明日9月1日はJ1第24節、明後日9月2日はJ2第32節!首位広島は4位磐田と、2位仙台は12位川崎と対戦!3位浦和は17位大宮と埼玉ダービーで激突!totoに役立つ予想スタメンUP!
★組み合わせ★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグの組み合わせが決定!香川真司のマンチェスター・ユナイテッドはグループH、内田篤人のシャルケはグループB!グループDはイングランド、スペイン、ドイツ、オランダの各国王者が集まる超激戦区!
★組み合わせ★
欧州リーグ・グループリーグの組み合わせが決定!大津祐樹のボルシアMGはグループC、岡崎慎司と酒井高徳のシュツットガルトはグループE、長友佑都のインテルはグループH、細貝萌のレバークーゼンはグループK、酒井宏樹のハノーバーはグループL!
★MVP★
UEFAが2011−2012年シーズンの欧州最優秀選手にバルセロナのスペイン代表MFイニエスタ(28)を選出!
★移籍★
ロンドン五輪男子日本代表の主将DF吉田麻也(24)が、VVVから李忠成の所属するサウサンプトンに移籍!3年契約で移籍金は約2億5000万円!
★移籍★
ユベントスを退団した元イタリア代表FWデル・ピエロ(37)がオーストラリアのシドニーFCに移籍!
★獲得★
ミランがマンチェスター・シティーからオランダ代表MFナイジェル・デ・ヨング(27)を獲得!3年契約で移籍金は約3億4000万円!
★獲得★
クイーンズ・パーク・レンジャーズがレアル・マドリードからスペイン人MFグラネロ(25)を獲得!5年契約で移籍金は約4億9000万円!
★獲得★
マラガがベンフィカ(ポルトガル)から元アルゼンチン代表FWサビオラ(30)を獲得!1年契約で移籍金なし!
★レンタル★
ウェストハムがリバプールからイングランド代表FWキャロル(23)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★アシスト★
欧州リーグ予選プレーオフ第2戦
ハノーバー(ドイツ)5−1(TOTAL10−4)スラスク・ウロツワフ(ポーランド)
CSKAモスクワ(ロシア)0−2(TOTAL1−2)AIKソルナ(スウェーデン)
インテル(イタリア)2−2(TOTAL4−2)バスルイ(ルーマニア)
ラツィオ(イタリア)3−1(TOTAL5−1)NDムーラ(スロベニア)
リバプール(イングランド)1−1(TOTAL2−1)ハーツ(スコットランド)
ニューカッスル(イングランド)1−0(TOTAL2−1)アトロミトス(ギリシャ)
HJKヘルシンキ(フィンランド)3−3(TOTAL3−9)アスレティック・ビルバオ(スペイン)
レバンテ(スペイン)1−0(TOTAL3−0)マザーウェル(スコットランド)
PSV(オランダ)9−0(TOTAL14−0)FKゼタ(モンテネグロ)
AZ(オランダ)0−5(TOTAL0−6)アンジ・マハチカラ(ロシア)
スパルタ・プラハ(チェコ)2−0(TOTAL4−2)フェイエノールト(オランダ)
トゥヴェンテ(オランダ)4−1(TOTAL4−4・延長1−0)ブルサスポル(トルコ)
ヘーレンフェーン(オランダ)1−2(TOTAL1−4)モルデFK(ノルウェー)
マルセイユ(フランス)0−0(TOTAL2−1)シェリフ・ティラスポル(モルドバ)
ボルドー(フランス)3−2(TOTAL3−2)レッドスター(セルビア)
スポルティング・リスボン(ポルトガル)5−0(TOTAL6−1)ホーセンス(デンマーク)
ディラ・ゴリ(グルジア)0−2(TOTAL0−3)マリティモ(ポルトガル)
長友佑都と本田圭佑はフル出場、酒井宏樹は後半25分から移籍後初出場して5点目をアシスト!ハノーバーとインテルはEL本戦進出も、CSKAは逆転負けで敗退!
★スーパー杯展望★
UEFAスーパーカップ日程
31日(金)
日本時間27:45〜
チェルシー(イングランド)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
(スタッド・ルイ2世)
CL王者のチェルシーと、EL王者のアトレティコが激突!
本日の超サカFLASH
スウォンジーがバレンシアから元スペイン代表MFパブロ・エルナンデス(27)を獲得ほか
本文
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★初のベスト4★
U-20女子W杯準々決勝結果
U-20女子日本代表3−1U-20女子韓国代表
(国立霞ヶ丘競技場/24097人)
≪得点者≫
U-20女子日本代表:柴田華絵8、19、田中陽子37
U-20女子韓国代表:チョン・ウナ15
≪出場メンバー≫
【U-20女子日本代表】
GK:
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
DF:
17.高木ひかり(早稲田大)
(45分15.中村ゆしか(関東学園大))
20.土光真代(日テレ・ベレーザ)
3.木下栞(日テレ・ベレーザ)
5.浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
(61分10.横山久美(岡山湯郷Belle))
MF:
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
7.藤田のぞみ(浦和レッズレディース)(cap)
8.猶本光(浦和レッズレディース)
14.柴田華絵(浦和レッズレディース)
9.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
FW:
18.西川明花(高梁吉備国際大学)
(86分13.道上彩花(常盤木学園高))
ベンチ:
GK:
12.武仲麗依(INAC神戸レオネッサ)
21.望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
4.坂本理保(浦和レッズレディース)
16.和田奈央子(浦和レッズレディース)
MF:
6.仲田歩夢(INAC神戸レオネッサ)
19.中里優(日テレ・ベレーザ)
2.加藤千佳(浦和レッズレディース)
フォーメーション
(4-2-3-1)
18
9 14 11
8 7
5 3 20
17
1
ドイツ4−0ノルウェー
(駒場スタジアム)
≪得点者≫
ドイツ:ロッツェン5、20、ロイポルツ7、ヴェンジング85
北朝鮮1−2アメリカ
(駒場スタジアム)
≪得点者≫
北朝鮮:キム・スギョン75
アメリカ:ディ・ベルナルド52、ウボガグ98
U-20女子W杯準決勝日程
9月4日(火)
16:00〜
ナイジェリアvsアメリカ
(国立霞ヶ丘競技場)
19:30〜
U-20女子日本代表vsU-20女子ドイツ代表
(国立霞ヶ丘競技場)
サッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)第7日は30日、東京・国立霞ヶ丘競技場で準々決勝の2試合が行われ、日本は韓国を3−1で下し、4度目の出場で初めてベスト4に入った。日本は9月4日の準決勝で2連覇を狙うドイツと対戦する。
日本は前半8分、柴田(浦和)が先制。同点に追い付かれた後の前半19分に柴田が勝ち越し点を決め、さらに田中陽(INAC神戸)の4試合連続ゴールで加点。そのまま押し切り、2年前のU-17(17歳以下)女子W杯決勝で敗れた韓国に雪辱した。
土光真代
「4強入りできて良かった。ラインコントロールは4試合を通じて良くなっている。怖がって下がるといい攻撃もできないので、そうならないようにと思った」
木下栞
「失点の場面以外は狙い通りに守れた。後半は押し込まれる場面もあったが、点を取られず終われたのは良かった」
猶本光
「(初の準決勝進出で)歴史は塗り替えたかもしれないが、自分はU-17女子W杯で決勝までいっているので満足感はない。最初から優勝を狙っている」
田中陽子
「何が何でも勝つという気持ちだったので、勝てて良かった。(途中から入ったサイドバックは)裏を取られて全然だった。決勝まで行って優勝したい」
西川明花
「先発になって、やってやるぞと思った。(1トップで)裏に抜ける動きも、ポストプレーもやろうと思った」
U-20女子日本代表・吉田弘監督
「互いに点を取る厳しい試合の中で、前半に3点を取れたのは良かった。チームとしてやることはよくなってきている」
U-20女子韓国代表・鄭性天監督
「一瞬一瞬のスペースの作り方で、韓国は日本よりも劣っていた。後半に得点できなかったのは体力的な問題もあったと思う」
女子日本代表・佐々木則夫監督
「いい試合だった。(準決勝は)ドイツでもノルウェーでも来いや、という感じ。一戦一戦成長している。後半は0−0だけど、内容があった」
日本サッカー協会・大仁邦弥会長
「自分達のスタイルを変えずに、最後までやり抜いている。なでしこが五輪でメダルを取り、次の世代がどうかという期待がある。(韓国協会とは)あいさつだけした」
【陽子、4戦連続得点】
日本は田中陽が4試合連続ゴールを挙げた。2−1の前半37分、高木の右クロスを遠いサイドで待ち受けてフリーで蹴り込み「流し込むだけだった。おいしいゴールを狙っていた」と笑った。
グループリーグではトップ下や守備的MFを務めたが、この日は左MFで先発して後半は左サイドバックもこなした。「与えられたポジションで頑張るだけ」と平然と話した。
【柴田、前半だけで2ゴール】
日本はトップ下の柴田が前半だけで2点を挙げた。1点目はFW西川のスルーパスに走り込み、飛び出したGKより一瞬早く右足で触れて流し込んだ。同点とされた直後にも左足で豪快なミドルシュートを決めた。
「得点に絡むプレーを意識している」と話す20歳のMF。大会前は控えが多かったが、グループリーグ初戦のメキシコ戦でも先制点を決めるなど、ラッキーガールとなっている。
【藤田、守備で貢献】
日本は守備的MFの藤田が守備で貢献した。献身的な動きで相手の2トップへのパスコースを消し「ボランチ(守備的MF)のところで相手の攻撃を止められればと意識していた」と振り返った。
藤田自身は2度目のU-20女子W杯。前回はグループリーグ敗退だったが、今回は大きく飛躍した。初の準決勝へ向け「組織力、技術は通用する。今日よりもいい試合をできるようにしたい」と意気込んだ。
【吉田監督は初の4強もあっさり】
3−1の快勝に指揮官も思わず笑みがこぼれた。ヤングなでしこの吉田弘監督は「お互いに予選で厳しい試合をして疲れのある中で点をとれたのは良かった」と若き選手たちをねぎらった。
2年前のU-17W杯決勝でも韓国と対戦して敗れた吉田監督は「負けたくない気持ちはあると思うが、あまり意識はしていない。自分達のサッカーをやり通して勝ちたい」と冷静に試合に臨んだ。前半8分に先制点を挙げた柴田が、同19分にも勝ち越しゴールを放ち「綺麗なシュートだった」とニッコリ。同37分の田中陽のゴールが決まると、イスを飛び出してガッツポーズを見せた。
これで日本女子史上初の4強だが、「もともと頂点を目指している。あと2試合、コンディションを整えて優勝に向かって頑張ります」と先を見据えた。
【佐々木監督“妹分”に太鼓判】
試合観戦した女子日本代表「なでしこジャパン」を率いる佐々木監督も「一戦一戦、成長している。後半は0−0だが、内容があった。2点差を考えてバランスを意識していた」と、妹分の戦いぶりに太鼓判を押した。
31日に決まる準決勝の相手についても「ドイツでもノルウェーでも来いや、という感じ」と話した。
【日本を称える韓国監督】
韓国の鄭性天監督は日本の組織力を称えた。「強いプレスをかけられた中でも、日本はプレーするスペースを確保する部分で上回っていた。我々もこれからの練習で補っていきたい」と率直に敗因を挙げた。
今回のメンバーにもフル代表経験者が含まれ、3年後のワールドカップ(W杯)出場を目指す人材が揃う。「今回の経験は今後に生きてくる。大きな経験を積んで、レベルアップできた」と将来に期待を寄せた。
【2連覇を狙うドイツが圧勝】
サッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)第8日は本日31日、さいたま市の浦和駒場スタジアムで準々決勝の残り2試合が行われ、2連覇を狙うドイツがノルウェーに4−0で圧勝した。ドイツは9月4日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる準決勝で、初めて4強入りした日本と対戦する。
ドイツは前半20分までに3点を奪い、後半にも1点を加えた。
もう1試合は2大会ぶりの優勝を目指すアメリカが延長の末、2−1で北朝鮮を下した。準決勝ではナイジェリアと顔を合わせる。
【U-20女子日本代表21名】
GK:
12.武仲麗依(INAC神戸レオネッサ)
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
21.望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
4.坂本理保(浦和レッズレディース)
3.木下栞(日テレ・ベレーザ)
15.中村ゆしか(関東学園大)
5.浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
17.高木ひかり(早稲田大)
16.和田奈央子(浦和レッズレディース)
20.土光真代(日テレ・ベレーザ)
MF:
7.藤田のぞみ(浦和レッズレディース)
14.柴田華絵(浦和レッズレディース)
9.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
6.仲田歩夢(INAC神戸レオネッサ)
8.猶本光(浦和レッズレディース)
19.中里優(日テレ・ベレーザ)
2.加藤千佳(浦和レッズレディース)
FW:
18.西川明花(高梁吉備国際大学)
10.横山久美(岡山湯郷Belle)
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
13.道上彩花(常盤木学園高)
←
★17.6%★
フジテレビ系列で30日夜に生中継されたサッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)準々決勝、U-20女子日本代表vsU-20女子韓国代表戦の平均視聴率が、関東地区で17.6%の高視聴率を記録したことがビデオリサーチの調べで本日31日、明らかになった。関西地区は14.7%。
関東地区の瞬間最高視聴率は後半27分が過ぎた午後8時28分の25.0%だった。関西地区は22.5%。
女子ワールドカップ(W杯)準決勝、U-20女子日本代表vsU-20女子ドイツ代表戦も9月4日の午後7時からフジテレビ系列で生中継される。
←
★vsブラジル★
日本サッカー協会は本日31日、今秋に欧州遠征する日本代表が10月16日にポーランドのウロツワフでブラジル代表と対戦すると発表した。2006年ワールドカップ(W杯)グループリーグで1−4と完敗して以来の顔合わせで、対戦成績は2分け6敗。試合開始は午後2時(日本時間午後9時)になる見込み。
既に決まっていた10月12日のフランス戦は、パリ近郊のサンドニでの開催が決定した。2003年以来の対戦で通算対戦成績は1分け(PK負け)4敗。キックオフは午後9時(同13日午前4時)。
日本のザッケローニ監督は日本協会を通じ「世界との距離を測ることができる機会を得て、とても嬉しく思う。ホームでの戦いに慣れている日本にとって、アウェー(ブラジル戦は中立地)での経験を積む貴重な場だ」とコメントを出した。
日本代表のブラジル代表戦成績
1989年7月23日
親善試合
●0−1(リオデジャネイロ)
1995年6月6日
アンブロカップ
●0−3(リバプール)
1995年8月9日
親善試合
●1−5(東京)
≪得点者≫
日本:福田正博
1997年8月13日
親善試合
●0−3(大阪)
1999年3月31日
親善試合
●0−2(東京)
2001年6月4日
コンフェデレーションズカップ
△0−0(カシマ)
2005年6月22日
コンフェデレーションズカップ
△2−2(ケルン)
≪得点者≫
日本:中村俊輔、大黒将志
2006年6月22日
W杯グループリーグ第3戦
●1−4(ドルトムント)
≪得点者≫
日本:玉田圭司
【日本代表23名】
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
12.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
3.駒野友一(磐田)
16.岩政大樹(鹿島)
2.伊野波雅彦(神戸)
15.水本裕貴(広島)
5.長友佑都(インテル/イタリア)
22.吉田麻也(VVV/オランダ)
6.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
14.中村憲剛(川崎)
17.長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
13.細貝萌(レバークーゼン/ドイツ)
4.本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
20.高橋秀人(FC東京)
FW:
18.前田遼一(磐田)
9.岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
11.ハーフナー・マイク(フィテッセ/オランダ)
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
原口元気(浦和)
←
★J展望★
J1第24節日程
9月1日(土)
14:00〜
札幌vs清水
(札幌ド)
18:00〜
浦和vs大宮
(埼玉)
18:30〜
FC東京vs横浜M
(味スタ)
19:00〜
仙台vs川崎
(ユアスタ)
19:00〜
鹿島vs神戸
(カシマ)
19:00〜
新潟vsC大阪
(東北電ス)
19:00〜
磐田vs広島
(ヤマハ)
19:00〜
名古屋vs柏
(瑞穂陸)
19:00〜
鳥栖vsG大阪
(ベアスタ)
J2第32節日程
9月2日(日)
18:00〜
水戸vs鳥取
(Ksスタ)
18:00〜
町田vs岡山
(町田)
18:00〜
横浜FCvs栃木
(ニッパ球)
18:00〜
松本vs草津
(松本)
18:00〜
富山vs愛媛
(富山)
18:00〜
北九州vs熊本
(本城)
18:00〜
大分vs甲府
(大銀ド)
18:30〜
徳島vs山形
(鳴門大塚)
19:00〜
千葉vs福岡
(フクアリ)
19:00〜
岐阜vs東京V
(長良川)
19:00〜
京都vs湘南
(西京極)
超最新TVスケジュール
J1第24節出場停止選手
柴崎岳(鹿島)
近藤直也(柏)
ジョルジ・ワグネル(柏)
アレックス(清水)
相馬崇人(神戸)
J2第32節出場停止選手
中島裕希(山形)
尾本敬(水戸)
関田寛士(岐阜)
バヤリッツァ(京都)
植田龍仁朗(岡山)
田森大己(愛媛)
多田高行(北九州)
J1第24節予想スタメン
※ポジションは右サイドから表記
9月1日(土)14:00〜
札幌vs清水
(札幌ド)
≪予想スタメン≫
【札幌】
GK:杉山
DF:日高、ノース、金、岩沼
MF:古田、山本、宮澤、高木純、ハモン
FW:内村
ベンチ:GK高木貴、DF奈良、MF荒野、MF岡本、FW上原、FW前田、FW大島
出場停止:なし
監督:石崎信弘
【清水】
GK:山本
DF:河井、平岡、ヨン・ア・ピン、李
MF:村松、大前、杉山
FW:石毛、金、高木
ベンチ:GK林、DF三吉、DF犬飼、MF八反田、FW白崎、FW伊藤、FW鍋田
出場停止:FWアレックス
監督:アフシン・ゴトビ
9月1日(土)18:00〜
浦和vs大宮
(埼玉)
≪予想スタメン≫
【浦和】
GK:加藤
DF:坪井、永田、槙野
MF:平川、鈴木、阿部、梅崎、柏木、リシャルデス
FW:原口
ベンチ:GK山岸、DF濱田、MF小島、MF宇賀神、FW田中、FWポポ、FWデスポトビッチ
出場停止:なし
監督:ミハイロ・ペトロビッチ
【大宮】
GK:北野
DF:河本、菊地、片岡、下平
MF:渡邉、青木、金澤、カルリーニョス
FW:東、長谷川
ベンチ:GK江角、DF深谷、DF鈴木、
MF上田、MFチョ、FWズラタン、FWノバコビッチ
出場停止:なし
監督:ズデンコ・ベルデニック
9月1日(土)18:30〜
FC東京vs横浜M
(味スタ)
≪予想スタメン≫
【FC東京】
GK:権田
DF:加賀、高橋、森重
MF:椋原、米本、長谷川、徳永、石川、梶山
FW:ルーカス
ベンチ:GK塩田、DF丸山、DF中村、MF田邉、MF羽生、MFブチチェビッチ、FW渡邉
出場停止:なし
監督:ランコ・ポポビッチ
【横浜M】
GK:飯倉
DF:小林、栗原、中澤、ドゥトラ
MF:中村、富澤、兵藤、齋藤
FW:小野、マルキーニョス
ベンチ:GK六反、DF青山、DF金井、MF中町、MF森谷、MF谷口、FW大黒
出場停止:なし
監督:樋口靖洋
9月1日(土)19:00〜
仙台vs川崎
(ユアスタ)
≪予想スタメン≫
【仙台】
GK:林
DF:田村、鎌田、上本、朴
MF:太田、富田、角田、梁
FW:ウイルソン、赤嶺
ベンチ:GK桜井、DF内山、DF蜂須賀、MF松下、MF関口、FW柳沢、FW中原
出場停止:なし
監督:手倉森誠
【川崎】
GK:西部
DF:田中裕、伊藤、井川、山越
MF:大島、風間希、中村、登里、風間矢
FW:山瀬
ベンチ:GK杉山、DFジェシ、DF福森、MF稲本、FWレナト、FW小林、FW小松
出場停止:なし
監督:風間八宏
9月1日(土)19:00〜
鹿島vs神戸
(カシマ)
≪予想スタメン≫
【鹿島】
GK:曽ヶ端
DF:西、岩政、青木、新井場
MF:レナト、小笠原、本田、ドゥトラ
FW:大迫、ジュニーニョ
ベンチ:GK佐藤、DF昌子、MF梅鉢、MF土居、MF遠藤、MF本山、FW岡本
出場停止:MF柴崎
監督:ジョルジーニョ
【神戸】
GK:徳重
DF:奥井、北本、伊野波、茂木
MF:野沢、田中、橋本、小川
FW:大久保、田代
ベンチ:GK嘉味田、DF高木、MF三原、MF朴、MF森岡、FW吉田、FW都倉
出場停止:DF相馬
監督:西野朗
9月1日(土)19:00〜
新潟vsC大阪
(東北電ス)
≪予想スタメン≫
【新潟】
GK:東口
DF:村上、鈴木大、石川、坪内
MF:藤田、三門、本間、田中
FW:ミシェウ、ロペス
ベンチ:GK小澤、DF大井、MF木暮、MF小谷野、MFミネイロ、FW矢野、FW平井
出場停止:なし
監督:柳下正明
【C大阪】
GK:キム・ジンヒョン
DF:高橋、山下、藤本、丸橋
MF:山口、シンプリシオ、扇原、枝村
FW:ケンペス、柿谷
ベンチ:GK松井、DF金 聖基、DF酒本、MF黒木、MFヘベルチ、FW播戸、FW杉本
出場停止:なし
監督:レヴィー・クルピ
9月1日(土)19:00〜
磐田vs広島
(ヤマハ)
≪予想スタメン≫
【磐田】
GK:八田
DF:駒野、菅沼駿、千代反田、宮崎
MF:山田、小林裕、藤田、菅沼実、松浦
FW:前田
ベンチ:GK竹重、DF金沢、DF山本脩、MF小林祐、FWハン、FW山崎、FW阿部
出場停止:なし
監督:森下仁志
【広島】
GK:西川
DF:森脇、千葉、水本
MF:石川、青山、森崎和、清水、石原、高萩
FW:佐藤
ベンチ:GK増田、DFファン、DF塩谷MF鮫島、MF辻尾、MF森崎浩、FW大崎
出場停止:なし
監督:森保一
9月1日(土)19:00〜
名古屋vs柏
(瑞穂陸)
≪予想スタメン≫
【名古屋】
GK:楢崎
DF:田中隼、ダニエル、闘莉王、阿部
MF:小川、田口、藤本
FW:永井、玉田、金崎
ベンチ:GK高木、DF増川、DF石櫃、MF吉村、MF三都主、FW田中輝、FWケネディ
出場停止:なし
監督:ドラガン・ストイコビッチ
【柏】
GK:菅野
DF:那須、増嶋、クォン、橋本
MF:ドミンゲス、栗澤、大谷、水野
FW:バイアーノ、工藤
ベンチ:GK稲田、DF渡部、DF藤田、MF安、MF茨田、MF澤、FW田中
出場停止:DF近藤、MFワグネル
監督:ネルシーニョ
9月1日(土)19:00〜
鳥栖vsG大阪
(ベアスタ)
≪予想スタメン≫
【鳥栖】
GK:赤星
DF:丹羽、キム・クナン、呂、磯崎
MF:早坂、岡本、藤田、金民友、池田
FW:豊田
ベンチ:GK奥田、DF小林、MF高橋、MF水沼、FW野田、FW岡田、FWトジン
出場停止:なし
監督:尹晶煥
【G大阪】
GK:藤ヶ谷
DF:岩下、丹羽、今野、藤春
MF:二川、明神、遠藤、倉田
FW:パウリーニョ、佐藤
ベンチ:GK武田、DF金、MF武井、MF大森、MF佐々木、MF家長、MF阿部
出場停止:なし
監督:松波正信
←
★組み合わせ★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ
グループA:
ポルト(ポルトガル)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)
パリ・サンジェルマン(フランス)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
グループB:
アーセナル(イングランド)
シャルケ(ドイツ)
オリンピアコス(ギリシャ)
モンペリエ(フランス)
グループC:
ミラン(イタリア)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
アンデルレヒト(ベルギー)
マラガ(スペイン)
グループD:
レアル・マドリード(スペイン)
マンチェスター・シティー(イングランド)
アヤックス(オランダ)
ドルトムント(ドイツ)
グループE:
チェルシー(イングランド)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
ユベントス(イタリア)
ノアシェラン(デンマーク)
グループF:
バイエルン(ドイツ)
バレンシア(スペイン)
リール(フランス)
BATEボリソフ(ベラルーシ)
グループG:
バルセロナ(スペイン)
ベンフィカ(ポルトガル)
スパルタク・モスクワ(ロシア)
セルティック(スコットランド)
グループH:
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)
ガラタサライ(トルコ)
CFRクルージュ(ルーマニア)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグの組み合わせ抽選会が30日、モナコで行われ、日本代表MF香川真司のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はグループHでブラガ(ポルトガル)、ガラタサライ(トルコ)、CFRクルージュ(ルーマニア)と同グループになった。9月19日の初戦はホームでガラタサライと戦う。
DF内田篤人のシャルケ(ドイツ)はアーセナル(イングランド)、オリンピアコス(ギリシャ)、モンペリエ(フランス)とグループBに入り、18日の初戦ではアウェーでオリンピアコスと戦う。
前回優勝のチェルシー(イングランド)はユベントス(イタリア)とグループEで激突。グループDはレアル・マドリード(スペイン)、マンチェスター・シティー(イングランド)、アヤックス(オランダ)、ドルトムント(ドイツ)と各リーグ王者が集まる超激戦区となった。
グループリーグは32チームが8グループに分かれてホームアンドアウェー方式の総当たり戦で争い、各グループ2位までが決勝トーナメントに進む。決勝は来年5月25日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われる。
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★組み合わせ★
欧州リーグ・グループリーグ組み合わせ
グループA:
リバプール(イングランド)
ウディネーゼ(イタリア)
ヤング・ボーイズ(スイス)
アンジ・マハチカラ(ロシア)
グループB:
アトレティコ・マドリード(スペイン)
ハポエル・テルアビブ(イスラエル)
プルゼニ(チェコ)
アカデミカ(ポルトガル)
グループC:
マルセイユ(フランス)
フェネルバフチェ(トルコ)
ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)
AELリマソル(キプロス)
グループD:
ボルドー(フランス)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)
ニューカッスル(イングランド)
マリティモ(ポルトガル)
グループE:
シュツットガルト(ドイツ)
コペンハーゲン(デンマーク)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
モルデ(ノルウェー)
グループF:
PSV(オランダ)
ナポリ(イタリア)
ドニプロ(ウクライナ)
AIKソルナ(スウェーデン)
グループG:
スポルティング・リスボン(ポルトガル)
バーゼル(スイス)
ゲンク(ベルギー)
ビデオトン(ハンガリー)
グループH:
インテル(イタリア)
ルビン・カザン(ロシア)
パルチザン(セルビア)
ネフツチ(アゼルバイジャン)
グループI:
リヨン(フランス)
アスレティック・ビルバオ(スペイン)
スパルタ・プラハ(チェコ)
ハポエル・キリアト・シェモナ(イスラエル)
グループJ:
トッテナム(イングランド)
パナシナイコス(ギリシャ)
ラツィオ(イタリア)
マリボル(スロベニア)
グループK:
レバークーゼン(ドイツ)
メタリスト(ウクライナ)
ローゼンボリ(ノルウェー)
ラピッド・ウィーン(オーストリア)
グループL:
トゥヴェンテ(オランダ)
ハノーバー(ドイツ)
レバンテ(スペイン)
ヘルシンボリ(スウェーデン)
サッカーの欧州リーグ(EL)グループリーグ組み合わせ抽選は本日31日、モナコで行われ、FW岡崎慎司とDF酒井高徳が所属するシュツットガルト(ドイツ)はグループEでコペンハーゲン(デンマーク)などと対戦することになった。
DF長友佑都のインテル(イタリア)はルビン・カザン(ロシア)などと同じグループHに入り、DF酒井宏樹のハノーバー(ドイツ)はグループLでトゥヴェンテ(オランダ)などと顔を合わせる。
MF細貝萌のレバークーゼン(ドイツ)はグループK、FW大津祐樹のボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)はグループCに入った
9月20日に始まるグループリーグは48チームが12グループに分かれて争い、各グループ2位までと欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ各グループ3位で敗退した8チームを加えた32チームが決勝トーナメントに臨む。決勝は来年5月15日にアムステルダム(オランダ)で行われる。
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★MVP★
欧州サッカー連盟(UEFA)は30日、昨季の欧州最優秀選手に、ユーロ2012(欧州選手権)を制したバルセロナ(スペイン)所属のスペイン代表のMFアンドレス・イニエスタ(28)を選んだと発表した。スポーツ記者の投票で53票中19票を集め、ともに17票だったアルゼンチン代表リオネル・メッシ(バルセロナ)とポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)を上回った。
イニエスタは「本当に嬉しい。この賞は個人では受賞できない。クラブと代表のチームメートと分け合いたい」と語った。
イニエスタはユーロ2012でスペインの連覇に貢献し、大会最優秀選手に選ばれた。
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★移籍★
ロンドン五輪で4位となったサッカー男子の日本代表主将を務めたDF吉田麻也(24)が、VVVフェンロ(オランダ)からイングランドプレミアリーグのサウサンプトンに移籍することが30日、両クラブから発表された。3年契約で英メディアは移籍金を200万ポンド(約2億5000万円)と報じた。サウサンプトンにはFW李忠成も所属している。
フル代表にも入っている吉田は既に英国の労働許可を得ており、9月11日のワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク戦後、新天地に合流予定。吉田は「プレミアリーグに来るのが子供の頃からの最も大きな夢の1つだった。チームとサポーターのためにベストを尽くす」とサウサンプトンの公式サイトを通じてコメントした。
2009年12月にJ1の名古屋からVVVへ移籍した吉田は、2013年までの契約を結んでいたが、残り契約期間が1年となっていたクラブは、移籍金が発生するうちに吉田の放出を希望していた。ロンドン五輪での活躍もあり、ニューカッスル、エバートン、フルハム、セルティックなど、複数のクラブが興味を示していたが、長く興味を示していたサウサンプトンが射止めることになった。
今シーズン、8シーズンぶりとなるプレミアリーグ昇格を果たしたサウサンプトンには、FW李忠成も所属している。開幕から2連敗中のチームは、守備の整備が求められていた。ナイジェル・アドキンス監督は「彼は両足を使えるセンターバックで、右でも左でもプレーできるし、フィジカルの強さも示している」と吉田の能力を称賛し、「彼とともに働くことがとても楽しみだね」と期待を寄せた。
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★移籍★
長く過ごしたイタリアセリエAのユベントスを退団して新天地を探していた元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ(37)が、オーストラリアAリーグ(オーストラリア1部)のシドニーFCに移籍することが決定的になった。シドニーFCは本日31日、公式サイトで選手と合意に達したことを発表した。
発表によると、シドニーFCの幹部がこれからイタリアへ渡り、デル・ピエロとの契約を完了することになる。同クラブのスコット・バーロウ会長は、「これはシドニーFCにとって特別なことであり、Aリーグにとっても、オーストラリアサッカーにとっても大きなこと」と、ビッグネーム獲得を喜んだ。
デル・ピエロは今夏、アメリカ、南米、日本、中国、中東など、世界中からオファーがあったと見られている。最近ではスイスのシオンがオファーを出したが、29日にデル・ピエロが断っていた。
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★獲得★
イタリアセリエAのミランが、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーからオランダ代表MFナイジェル・デ・ヨング(27)を獲得することが30日、明らかになった。ミランは同日、クラブの公式ウェブサイトで、同選手がアリエド・ブライダSD(スポーツディレクター)とともに、ミラノ入りしたことを明らかにした。
ローマ(イタリア)からFWボージャン・クルキッチを獲得し、アドリアーノ・ガッリアーニ副会長が補強終了を宣言していたミランだが、やはり得意の駆け込み補強は健在だった。
イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、移籍金は350万ユーロ(約3億4000万円)で、3年契約を結ぶ見込み。なお、デ・ヨングとマンCの契約は、2013年夏で満了だった。
デ・ヨングは、「とても嬉しい。ビッグクラブに来た。魅力と伝統に溢れるクラブだ。イタリアでも欧州の舞台でも、僕らはハイレベルな争いができるはずだ」と移籍を喜んだ。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)は30日、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードからスペイン人MFエステバン・グラネロ(25)を獲得することでクラブ間合意に至ったと発表した。契約期間は5年で、移籍金は500万ユーロ(約4億9000万円)。
レアルの下部組織で育ったグラネロは、2007−2008年シーズンに期限付き移籍でヘタフェ(スペイ)に加入すると、新天地でゴールを量産。その後ヘタフェへの完全移籍を経てレアルに買い戻されたが、選手層の厚さからあまり出場機会に恵まれていなかった。
QPRはクラブの公式HP上で、交渉は個人面とメディカルチェックを残すのみと発表。元韓国代表MF朴智星(パク・チソン)、ポルトガル代表DFジョゼ・ボシングワ、ブラジル代表GKジュリオ・セーザルらを獲得するなど積極的に補強を行っているQPRにとって、同選手は今夏10人目の新戦力となる。
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★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのマラガは30日、ベンフィカ(ポルトガル)に所属する元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラ(30)と1年契約を結んだことを発表した。ベンフィカとの契約解除を求めていた同選手は、すでにメディカルチェックを終えている。移籍金は発生しない。
2001年にリバープレート(アルゼンチン)からバルセロナ(スペイン)に加入したサビオラは、モナコ(フランス)やセビージャ(スペイン)へのレンタル移籍を経て、2007年にはレアル・マドリード(スペイン)に移籍。しかし出場機会に恵まれず、2009年にベンフィカで移籍していた。
昨季リーグ戦で4位と健闘したマラガだったが、今オフにはチームの身売り話が浮上し、スペイン代表MFサンティ・カソルラ、ベネズエラ代表FWサロモン・ロンドンら主力を放出。それでもチームは欧州チャンピオンズリーグ・予選プレーオフを勝ち抜き、本大会出場を決めている。
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★レンタル★
イングランドプレミアリーグのウェストハムは30日、同リーグのリバプールからイングランド代表FWアンディ・キャロル(23)を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。今シーズン終了後の買取オプションが付帯しているとみられているが、行使する際の移籍金は明かされていない。
昨年1月に英国選手史上最高額の移籍金3500万ポンド(約42億1000万円:当時)でリバプールに加入したキャロルだが、加入当初は実力を発揮できず。それでも昨季終盤には調子を上げてユーロ2012(欧州選手権)にも出場した同選手だったが、0−3と敗れたプレミアリーグ開幕戦のウェストブロム戦ではベンチスタートとなったことで、レンタル移籍での放出が噂されていた。
同選手はウェストハムの公式HP上で加入の喜びを語り、「ここでゴールを量産し、チャンスを作りたい。サム(・アラダイス監督)のことはニューカッスルの時から知っているし、彼の存在がここに来るとても大きな要因だった」と移籍決断の理由を明かした。
なお、キャロルを放出したリバプールは同日、レバークーゼン(ドイツ)からFWサメド・イェシル(18)の獲得を発表している。
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★アシスト★
欧州リーグ予選プレーオフ第2戦結果
ハノーバー(ドイツ)5−1(TOTAL10−4)スラスク・ウロツワフ(ポーランド)
≪得点者≫
ハノーバー:アブデラウェ22、フスティ35、88、ソビェフ68、85
ウロツワフ:カジミェルチャク10
CSKAモスクワ(ロシア)0−2(TOTAL1−2)AIKソルナ(スウェーデン)
≪得点者≫
AIKソルナ:カリカリ6、ララウェレ90
インテル(イタリア)2−2(TOTAL4−2)バスルイ(ルーマニア)
≪得点者≫
インテル:パラシオ76、グアリン90+3
バスルイ:スタンチウ35=PK、ヴァレラ79
ラツィオ(イタリア)3−1(TOTAL5−1)NDムーラ(スロベニア)
≪得点者≫
ラツィオ:コザーク30、55、M・サラテ42
ムーラ:トラブネル88
リバプール(イングランド)1−1(TOTAL2−1)ハーツ(スコットランド)
≪得点者≫
リバプール:L・スアレス88
ハーツ:テンプルトン85
ニューカッスル(イングランド)1−0(TOTAL2−1)アトロミトス(ギリシャ)
≪得点者≫
ニューカッスル:ブチキッチ21
HJKヘルシンキ(フィンランド)3−3(TOTAL3−9)アスレティック・ビルバオ(スペイン)
≪得点者≫
ヘルシンキ:シュレル25、ペロヴオ62、ポヒャンパロ70
ビルバオ:サン・ホセ67、トケロ77、イゴル・マルティネス88
レバンテ(スペイン)1−0(TOTAL3−0)マザーウェル(スコットランド)
≪得点者≫
レバンテ:ゲカス72
PSV(オランダ)9−0(TOTAL14−0)FKゼタ(モンテネグロ)
≪得点者≫
PSV:ヨルゲンセン5、ファン・オーイネン12、74、マタブジュ15、27、63、ワイナルドゥム39、66、83
AZ(オランダ)0−5(TOTAL0−6)アンジ・マハチカラ(ロシア)
≪得点者≫
アンジ:ブスファ17、エトー45+1、L・トラオレ79、カルセラ・ゴンサレス83、ラヒヤロフ90
スパルタ・プラハ(チェコ)2−0(TOTAL4−2)フェイエノールト(オランダ)
≪得点者≫
スパルタ・プラハ:カドレツ61=PK、ヤロシク70
トゥヴェンテ(オランダ)4−1(TOTAL4−4・延長1−0)ブルサスポル(トルコ)
≪得点者≫
トゥヴェンテ:フェル26=PK、116、スヒルデル61、グティエレス62
ブルサスポル:ピント45+1
ヘーレンフェーン(オランダ)1−2(TOTAL1−4)モルデFK(ノルウェー)
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ファルポールト90
モルデ:ベルゲット54、P・ディウフ73
マルセイユ(フランス)0−0(TOTAL2−1)シェリフ・ティラスポル(モルドバ)
ボルドー(フランス)3−2(TOTAL3−2)レッドスター(セルビア)
≪得点者≫
ボルドー:ギュフラン53、90+1=PK、ジュシエ71
レッドスター:ムラデノビッチ45+1、ミキッチ89
スポルティング・リスボン(ポルトガル)5−0(TOTAL6−1)ホーセンス(デンマーク)
≪得点者≫
スポルティング:ファン・ウォルフスウィンケル8、54、オウンゴール23、カリージョ57、エリアス63
ディラ・ゴリ(グルジア)0−2(TOTAL0−3)マリティモ(ポルトガル)
≪得点者≫
マリティモ:エルドン42、ダニーロ・ジアス90+1
サッカーの欧州リーグは30日、各地で予選プレーオフ(最終予選)第2戦が行われ、DF酒井宏樹のハノーバー(ドイツ)、長友佑都のインテル(イタリア)などがグループリーグ進出を決めたが、本田圭佑のCSKAモスクワ(ロシア)は敗退した。
酒井はスラスク・ウロツワフ(ポーランド)戦で後半25分から右サイドバックとして移籍後初出場し、終盤にチームの5点目をアシスト。5−1で勝って2戦合計10−4とした。長友は2−2で引き分けたバスルイ(ルーマニア)戦で左サイドバックとボランチでフル出場し、2戦合計4−2とした。
第1戦でゴールを決めていた本田は攻撃的MFでフル出場したが、試合は0−2でAIKソルナ(スウェーデン)に敗れて2戦合計1−2となった。
来月20日から始まるグループリーグの組み合わせは本日31日(日本時間同日午後8時)に行われる抽選会で決定する。
【酒井宏「アシストはイメージ通り」】
ハノーバー移籍後初の出番で期待に応えた。酒井宏は移籍後、初の出場でチャンスをものにした。
持ち味のクロスでゴールを演出。「気持ちも入っていたし、力も入っていた」と気合い十分で臨んだ一戦で意気込んだだけに「アシストはイメージ通り」と笑顔が弾けた。
ロンドン五輪で左足首を痛め、合流が遅れた。言葉の壁は思った以上で周りとの連係は「まだ難しい」。険しい定位置争いまだまだ続く。「もっともっと評価される選手になりたい」と真剣な表情だった。
【長友、守備的MF任される】
長友は左サイドバックだけでなく「初めて」という3人の守備的MFの一角も任された。
前半に味方GKが退場処分を受けながらも引き分け「(守備的MFは)ポジショニングが大事になってくるから簡単ではない。早い時間に10人になってもっと厳しい試合になった」と語った。
ここ数日は発熱や体調不良で出場が危ぶまれたが「バランスは見てやれた。まずは体調を整えて休みたい」と無事に勝ち抜いてひと安心した様子だった。
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★スーパー杯展望★
UEFAスーパーカップ日程
31日(金)
日本時間27:45〜
チェルシー(イングランド)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
(スタッド・ルイ2世)
昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)王者とヨーロッパリーグ(EL)王者が対戦するUEFA(欧州サッカー連盟)スーパーカップは本日31日(日本時間1日午前3時45分〜)にフランス・モナコで開催され、プレミアリーグ開幕から3連勝と好調なチェルシー(イングランド)が、難敵アトレティコ・マドリード(スペイン)と顔を合わせる。CL王者が不利とのデータもある中、どちらがタイトルを手にするのか世界中の注目が集まる。
1998年にカップウィナーズ・カップ王者としてスーパーカップに臨んだチェルシーは、欧州王者レアル・マドリード(スペイン)を1−0と下した。それ以来の14年間で、CL王者はカップウィナーズ・カップやUEFAカップ、そして現ELを制したチームに6勝8敗と負け越している。今回チェルシーが対戦するアトレティコも、2010年のスーパーカップでインテル(イタリア)を2−0と撃破した。
それでも、チェルシーはプレミアリーグで開幕3連勝を飾っており、有利と見られている。1998年のレアル戦に自らも出場したロベルト・ディ・マッテオ監督は、勝利を収めた25日のニューカッスル戦後、「もちろん、金曜もまた勝利を続けたい。『もうトロフィーはたくさんだ』なんてことは決してないからね」と、新たなタイトル獲得への意気込みをあらわにした。
昨季のCL決勝でバイエルン(ドイツ)を「アリアンツ・アレナ」で下したチェルシーは、シーズン後にFWディディエ・ドログバやFWサロモン・カルーらが退団。しかし、8000万ポンド(約99億7000万円)を投じてベルギー代表MFエデン・アザール、ブラジル代表MFオスカル、スペイン人DFセサル・アスピリクエタ、ドイツ人MFマルコ・マリン、ナイジェリア代表MFヴィクター・モーゼスを獲得するなど、積極的な補強を展開している。
一方、ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコでの注目はやはり、昨季のリーガエスパニョーラで24得点、欧州の舞台で12得点を挙げたFWラダメル・ファルカオ・ガルシアだろう。アトレティコは27日、アスレティック・ビルバオに4−0と勝利しているが、ファルカオ・ガルシアはこの一戦でハットトリックの活躍を披露している。
ファルカオ・ガルシアはビルバオ戦の後、「金曜の試合に向けて大きな勇気を与えてくれる。この試合に勝つことができれば、より自信を持ってチェルシー戦に臨めると分かっていた」と述べ、ビルバオ戦での勝利が勢いを付けると語った。
なお、UEFAスーパーカップはミシェル・プラティニ会長の進言により、今後は欧州各地で開催される。2013年はプラハ(チェコ)、2014年はカーディフ(英国)、2015年はトビリシ(グルジア)で開催される予定となっている。
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【超サカFLASH】
★明日開幕★
サッカーの第92回天皇杯全日本選手権は明日9月1日に開幕し、各地で1回戦の13試合を行う。プロとアマチュアの出場88チームがトーナメント方式で来年1月1日の決勝(東京・国立霞ヶ丘競技場)を目指す伝統の大会がスタートする。都道府県代表などが出場する1回戦は、9月2日も11試合を実施。2連覇を狙うFC東京などJ1、J2勢は同8、9日の2回戦から登場する。
★開幕式典★
9月2日に開幕するサッカー女子のドイツ1部リーグの開幕式典が30日、ドイツのフランクフルトで開かれ、ロンドン五輪日本代表FW大儀見優季が所属するポツダムのシュレーダー監督は「優季はよくやった。入団した頃に比べると成長した」と称賛。チームに合流した大儀見の状態については「調子は良さそうだ」と話した。デュイスブルクのケテラー監督は、代表FW安藤梢が来夏まで契約を延長したことについて「残留してくれて嬉しい。本人もファンの集いで『中心選手としてチームを引っ張っていきたい』と話したが、期待している」と語った。
★トップ昇格★
J1大宮は本日、大宮ユース所属のMF大山啓輔(17)とDF鯉沼晃(16)をトップチームに登録したと発表した。
★トップ昇格★
J2湘南は本日、ユース所属のMF前田尚輝(16)をトップチームに選手登録したと発表した。
★レンタル★
J2京都は30日、DF高橋祐治(19)がオーストラリア1部リーグのブリスベン・ロアーに期限付きで移籍すると発表した。移籍期間は9月1日から来年6月30日まで。
★組み合わせ★
サッカーのイングランドキャピタルワンカップ(イングランドリーグカップ)3回戦の組み合わせが30日に発表され、3回戦から登場するMF香川真司のマンチェスター・ユナイテッドはニューカッスルと対戦することになった。試合は9月下旬に行われる。李忠成が所属し、吉田麻也も加入するサウサンプトンは2部のシェフィールド・ウェンズデーと、宮市亮のウィガンはウェストハムと顔を合わせる。
★全治4ヶ月★
イングランドプレミアリーグのトッテナムは30日、フランス代表DFユネス・カブールが痛めている膝の手術を受け、復帰まで約4ヶ月を要する見込みとなったと発表した。膝の負傷でユーロ2012(欧州選手権)を欠場したカブールはこの日、自身の『ツイッター』上で手術が成功したことを明かした上で、「(復帰まで)4ヶ月はかかるだろう」と綴った。
★獲得★
イングランドプレミアリーグのスウォンジーは本日、スペインリーガエスパニョーラのバレンシアから元スペイン代表MFパブロ・エルナンデス(27)を獲得したと発表した。スペイン代表として4キャップを記録しているP・エルナンデスは、2007−2008年シーズンにヘタフェ(スペイン)にレンタル移籍した際、現在スウォンジーを指揮するミカエル・ラウドルップ監督のもとでプレーしている。
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