夏の移籍市場完全反映版のJリーグパック対応データ♪
PS3版ウイニングイレブン2012
完全修正データver.J-2!
本日の超最新情報
2012.09.01.SAT
INDEX
★首位返り咲き★
J1第24節
札幌0−2清水
浦和1−1大宮
FC東京3−1横浜M
仙台2−1川崎
鹿島1−0神戸
新潟0−1C大阪
磐田1−1広島
名古屋1−0柏
鳥栖4−1G大阪
首位広島は引き分けて2位陥落!2位仙台は梁勇基の決勝FK弾で逆転勝ちして首位返り咲き!3位浦和は10人の大宮に攻めあぐね、埼玉ダービーを引き分ける!
★2回戦進出★
第92回天皇杯全日本選手権1回戦
ヴェルフェたかはら那須(栃木)1−3柏レイソルU-18(千葉)
札幌大(北海道)0−3AC長野パルセイロ(長野)
FC鈴鹿ランポーレ(三重)1−0浜松大学(静岡)
SAGAWA SHIGA FC(滋賀)6−0関西学院大(兵庫)
大津高(熊本)0−2V・ファーレン長崎(JFL)
宮崎産業経営大(宮崎)0−1福岡大(福岡)
tonan前橋(群馬)5−0日大山形高(山形)
HOYO AC ELAN大分(大分)3−0長崎総合科学大学附属高(長崎)
関西大(大阪)3−2富山新庄クラブ(富山)
サウルコス福井(福井)3−0新潟経営大(新潟)
山梨学院大オリオンズ(山梨)0−10福島ユナイテッドFC(福島)
筑波大(茨城)3−1FC琉球(沖縄)
松江シティFC(島根)0−3徳山大(山口)
JFLの長崎、長野などが2回戦進出!福岡大は日本代表MF清武弘嗣(ニュルンベルク)の弟の清武功暉が延長戦で決勝ゴールをGET!柏ユースは2回戦でJ1柏と対戦!
★ハイボール確認★
U-20女子W杯準決勝日程
4日(火)
19:30〜
U-20女子日本代表vsU-20女子ドイツ代表
(国立霞ヶ丘競技場)
U-20女子日本代表『ヤングなでしこ』は4日のU-20女子W杯準決勝のドイツ戦に向け、ハイボールの守備の対応を確認!
★移籍★
ロンドン五輪男子日本代表FW大津祐樹(22)が、ボルシア・メンヘングラッドバッハからカレン・ロバートの所属するVVVに移籍!契約期間は2年!
★獲得★
吉田麻也と李忠成が所属するサウサンプトンがボローニャからウルグアイ代表MFガストン・ラミレス(21)を獲得!4年契約で移籍金はクラブ史上最高額の約15億円!
★獲得★
マンチェスター・シティーがインテルからブラジル代表DFマイコン(31)、ベンフィカからスペイン代表MFハビ・ガルシア(25)、スウォンジーからロンドン五輪英国代表FWシンクレア(23)を獲得!マイコンの移籍金は約4億円!
★獲得★
トッテナムがフルハムからアメリカ代表FWデンプシー(29)、リヨンからフランス代表GKロリス(25)を獲得!移籍金は約7億5000万円と約10億円!
★獲得★
フルハムがマンチェスター・ユナイテッドから元ブルガリア代表FWベルバトフ(31)を獲得!2年契約で移籍金は約6億円!
★獲得★
ハンブルガーSVがトッテナムからオランダ代表MFファン・デルファールト(29)を獲得!3年契約で移籍金は約12億9000万円!
★獲得★
スウォンジーがバレンシアからスペイン代表MFパブロ・エルナンデス(27)を獲得!3年契約で移籍金はクラブ史上最高額の約6億9000万円!
★獲得★
アンジ・マハチカラ(ロシア)がレアル・マドリードからフランス代表MFラサナ・ディアッラ(27)を獲得!4年契約で移籍金は約5億円!
★レンタル★
内田篤人が所属するシャルケがバルセロナからオランダ代表MFアフェライ(26)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★レンタル★
マラガがマンチェスター・シティーからパラグアイ代表FWサンタクルス(31)、スポルティング・リスボンからアメリカ代表DFオニェウ(30)をそれぞれ1年間の期限付き移籍で獲得!
★レンタル★
レアル・マドリードがチェルシーからガーナ代表MFエッシェン(29)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★レンタル★
ユベントスがアーセナルからデンマーク代表FWベントナー(24)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★レンタル★
ジェノアがローマから元イタリア代表FWボッリエッロ(30)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★レンタル★
ボローニャがジェノアから元イタリア代表FWジラルディーノ(30)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★レンタル★
セルタがアーセナルから韓国代表FW朴主永=パク・チュヨン(27)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★圧勝★
UEFAスーパーカップ
チェルシー(イングランド)1−4アトレティコ・マドリード(スペイン)
アトレティコは欧州リーグ2シーズン連続得点王のファルカオ・ガルシアのハットトリックなどで圧勝し、2シーズンぶり2度目の優勝!
本日の超サカFLASH
フィレンティーナがアル・ナスル(UAE)から元イタリア代表FWルカ・トニ(35)を獲得ほか
本文
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★首位返り咲き★
J1第24節結果
札幌0−2清水
(札幌ド/10783人)
≪得点者≫
清水:高木俊幸38、大前元紀44
浦和1−1大宮
(埼玉/39814人)
≪得点者≫
浦和:原口元気11
大宮:東慶悟45+1
FC東京3−1横浜M
(味スタ/26950人)
≪得点者≫
FC東京:田邉草民35、ルーカス42、71
横浜M:兵藤慎剛66
仙台2−1川崎
(ユアスタ/17159人)
≪得点者≫
仙台:田村直也56、梁勇基63
川崎:登里享平32
鹿島1−0神戸
(カシマ/13798人)
≪得点者≫
鹿島:大迫勇也23
新潟0−1C大阪
(東北電ス/24601人)
≪得点者≫
C大阪:柿谷曜一朗81
磐田1−1広島
(ヤマハ/11115人)
≪得点者≫
磐田:駒野友一34
名古屋1−0柏
(瑞穂陸/14193人)
≪得点者≫
名古屋:玉田圭司79
鳥栖4−1G大阪
(ベアスタ/19729人)
≪得点者≫
鳥栖:藤田直之2、豊田陽平45、52、小林久晃89
G大阪:明神智和74
J1順位表
(第24節終了時)
1.ベガルタ仙台 45
2.サンフレッチェ広島 44
3.浦和レッズ 42
4.ジュビロ磐田 38
5.サガン鳥栖 38
6.名古屋グランパス 38
7.清水エスパルス 37
8.柏レイソル 36
9.FC東京 36
10.横浜F・マリノス 35
11.ヴィッセル神戸 33
12.鹿島アントラーズ 32
13.川崎フロンターレ 32
14.セレッソ大阪 29
15.ガンバ大阪 24
16.アルビレックス新潟 24
17.大宮アルディージャ 24
18.コンサドーレ札幌 10
J2第32節日程
2日(日)
18:00〜
水戸vs鳥取
(Ksスタ)
18:00〜
町田vs岡山
(町田)
18:00〜
横浜FCvs栃木
(ニッパ球)
18:00〜
松本vs草津
(松本)
18:00〜
富山vs愛媛
(富山)
18:00〜
北九州vs熊本
(本城)
18:00〜
大分vs甲府
(大銀ド)
18:30〜
徳島vs山形
(鳴門大塚)
19:00〜
千葉vs福岡
(フクアリ)
19:00〜
岐阜vs東京V
(長良川)
19:00〜
京都vs湘南
(西京極)
超最新TVスケジュール
J2順位表
(第31節終了時)
1.ヴァンフォーレ甲府 61
2.湘南ベルマーレ 57
3.大分トリニータ 55
4.モンテディオ山形 55
5.京都サンガ 55
6.ジェフ千葉 54
7.東京ヴェルディ 53
8.横浜FC
50
9.栃木SC 49
10.ファジアーノ岡山 47
11.ギラヴァンツ北九州 43
12.徳島ヴォルティス 41
13.松本山雅 41
14.水戸ホーリーホック 40
15.アビスパ福岡 37
16.ザスパ草津 37
17.ロアッソ熊本 37
18.愛媛FC 34
19.ガイナーレ鳥取 24
20.FC岐阜 23
21.町田ゼルビア 22
22.カターレ富山 19
J1第24節は本日1日、ヤマハスタジアムなどで全9試合が行われ、前節2位の仙台は川崎を2−1で下し、勝ち点45で首位に返り咲いた。広島は磐田と1−1で引き分け、同44で首位から2位に下がった。3位の浦和は大宮と1−1で同42とした。
鳥栖は豊田の2得点などでG大阪に4−1で大勝して5位、名古屋は1−0で柏を退けて6位に上がった。C大阪は新潟を1−0で下し、クルピ監督の復帰初戦を飾った。清水は札幌に、FC東京は横浜Mに、鹿島は神戸にそれぞれ勝った。
J1第25節はワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中断期間を挟んで15日に行われる。
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★2回戦進出★
第92回天皇杯全日本選手権1回戦結果
ヴェルフェたかはら那須(栃木)1−3柏レイソルU-18(千葉)
(栃木市/693人)
≪得点者≫
那須:本田洋一郎34
柏U-18:木村裕41、吉川修平58、小林祐介87
札幌大(北海道)0−3AC長野パルセイロ(長野)
(札幌厚別/228人)
≪得点者≫
長野:大島嵩弘5、高野耕平77、松尾昇悟85
FC鈴鹿ランポーレ(三重)1−0浜松大学(静岡)
(鈴鹿/419人)
≪得点者≫
鈴鹿:西村亮介89
SAGAWA SHIGA FC(滋賀)6−0関西学院大(兵庫)
(東近江/492人)
≪得点者≫
SAGAWA:櫛引祐輔13、清原翔平36、69、御給匠39、竹谷英之61、小池遼86
大津高(熊本)0−2V・ファーレン長崎(JFL)
(熊本/1112人)
≪得点者≫
長崎:前田悠佑14、水永翔馬75
宮崎産業経営大(宮崎)0−1福岡大(福岡)
(宮崎市/569人)
≪得点者≫
福岡大:清武功暉109
tonan前橋(群馬)5−0日大山形高(山形)
(群馬サ/536人)
≪得点者≫
前橋:ファン・ギュファン7、氏家英行30、野林涼69、86、長沼恭平78
HOYO AC ELAN大分(大分)3−0長崎総合科学大学附属高(長崎)
(大分佐伯/575人)
≪得点者≫
ELAN:福満隆貴52、日野竜一58、後藤優介90+2
関西大(大阪)3−2富山新庄クラブ(富山)
(金鳥スタ/287人)
≪得点者≫
関西大:和田篤紀62、奥田勇太76、79
富山新庄:前田剛史6、石黒智久35
サウルコス福井(福井)3−0新潟経営大(新潟)
(福井テクノ/480人)
≪得点者≫
福井:坂井優介2、76、鈴木亮平71
山梨学院大オリオンズ(山梨)0−10福島ユナイテッドFC(福島)
(中銀スタ/596人)
≪得点者≫
福島:小野雄平1、久野純弥8、18、益子義浩16、81、清水純20、時崎塁37、45、新裕太朗43、平岡佑太82
筑波大(茨城)3−1FC琉球(沖縄)
(笠松/647人)
≪得点者≫
筑波大:赤崎秀平84、中野嘉大93、108
琉球:小幡純平50
松江シティFC(島根)0−3徳山大(山口)
(島根浜山/1732人)
≪得点者≫
徳山大:利根瑠偉19、52、文平祐介57
第92回天皇杯全日本選手権1回戦日程
2日(日)
13:00〜
グルージャ盛岡(岩手)vs横河武蔵野(東京)
(盛岡南)
13:00〜
高知大(高知)vsソニー仙台(宮城)
(春野陸)
13:00〜
ブラウブリッツ秋田(秋田)vs平成国際大(埼玉)
(秋田陸)
13:00〜
ヴァンラーレ八戸(青森)vsY.S.C.C(神奈川)
(十和田)
13:00〜
奈良クラブ(奈良)vsアミティエSC(京都)
(奈良橿原)
13:00〜
ツエーゲン金沢(石川)vsFC刈谷(愛知)
(金沢)
13:00〜
佐賀大(佐賀)vsカマタマーレ讃岐(香川)
(佐賀)
13:00〜
米子北高(鳥取)vsヴォルカ鹿児島(鹿児島)
(とりスタ)
13:00〜
福山大(広島)vsFC今治(愛媛)
(呉郷原)
13:00〜
アルテリーヴォ和歌山(和歌山)vsFC岐阜SECOND(岐阜)
(桃源郷)
13:00〜
ファジアーノ岡山ネクスト(岡山)vsパナソニックエナジー徳島(徳島)
(カンスタ)
サッカーの第92回天皇杯全日本選手権は本日1日、各地で開幕して1回戦の13試合が行われ、Jリーグ準加盟で日本フットボールリーグ(JFL)のV・ファーレン長崎(JFL)、長野パルセイロ(長野)などが2回戦に進んだ。
柏ユース(千葉)はヴェルフェたかはら那須(栃木)を破り、2回戦でJ1柏と顔を合わせる。大学勢では筑波大(茨城)、関大(大阪)、徳山大(山口)、福岡大(福岡)が初戦を突破。福岡大は日本代表MF清武弘嗣(ニュルンベルク)の弟の清武功暉が延長戦で決勝ゴールを挙げた。
高校勢の日大山形高(山形)、長崎総合科学大付高(長崎)、大津高(熊本)はいずれも敗退した。
2日は1回戦の残り11試合を実施する。Jリーグ勢は8、9日の2回戦から登場する。決勝は来年1月1日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる。
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★ハイボール確認★
U-20女子W杯準決勝日程
9月4日(火)
19:30〜
U-20女子日本代表vsU-20女子ドイツ代表
(国立霞ヶ丘競技場)
サッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)で初めて4強入りしたU-20女子日本代表は本日1日、2連覇を狙うドイツと4日に東京・国立霞ヶ丘競技場で戦う準決勝に向けて東京都内で約1時間半調整し、断続的な雨の中で守備陣は高いボールへの対応を確認し、攻撃陣はシュートを練習した。
日本は8月31日を休養日とした。ここまで全4試合で得点した田中陽(INAC神戸)も疲れは感じさせず「ドイツは体が大きいし、パス回しもうまい。強豪がきたなという感じ」と話した。
日本は準々決勝で韓国に3−1で快勝し、ドイツはノルウェーを4−0で下した。準決勝のもう1試合はナイジェリアとアメリカが対戦する。
【ドイツは最長記録更新が懸かる日本戦】
ドイツは前回大会決勝から5戦連続無失点と堅守を誇る。国際サッカー連盟(FIFA)によるとドイツは準々決勝を終え、476分連続無失点。日本戦は北朝鮮の持つ508分の最長記録更新が懸かる。
FW道上(宮城・常盤木学園高)は「そういうのは気にせず、自分達らしくやれば結果はついてくる」と自分に言い聞かせるように話した。
【U-20女子日本代表21名】
GK:
12.武仲麗依(INAC神戸レオネッサ)
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
21.望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
4.坂本理保(浦和レッズレディース)
3.木下栞(日テレ・ベレーザ)
15.中村ゆしか(関東学園大)
5.浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
17.高木ひかり(早稲田大)
16.和田奈央子(浦和レッズレディース)
20.土光真代(日テレ・ベレーザ)
MF:
7.藤田のぞみ(浦和レッズレディース)
14.柴田華絵(浦和レッズレディース)
9.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
6.仲田歩夢(INAC神戸レオネッサ)
8.猶本光(浦和レッズレディース)
19.中里優(日テレ・ベレーザ)
2.加藤千佳(浦和レッズレディース)
FW:
18.西川明花(高梁吉備国際大学)
10.横山久美(岡山湯郷Belle)
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
13.道上彩花(常盤木学園高)
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★移籍★
ロンドン五輪のサッカー男子で4位になった日本代表のFW大津祐樹(22)がボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)からオランダエールディビジのVVVフェンロに移籍することが決まった。8月31日、両クラブが発表した。契約期間は2年。移籍金は不明。
VVVは30日にロンドン五輪日本代表主将のDF吉田麻也をサウサンプトン(イングランド)へ移籍させたばかりで、MFカレン・ロバートが所属している。今季リーグ戦は開幕から3試合で1分け2敗。
大津は昨年7月にJ1柏からボルシアMGへ移籍したが、出場機会に恵まれなかった。ロンドン五輪では全6試合に出場してチーム最多の3得点。日本を44年ぶりの4強入りに導いた。
VVVのテクニカルマネージャーのヴィム・デュッセルドルプ氏は、クラブの公式HP上で「大津は五輪で最高峰のプレーができることを証明した。彼が今のチームにとって歓迎すべき補強であることを確信している。スペイン戦での決勝弾は彼の実力を証明するものだった」と、大津への期待を語った。
大津は14日の所属クラブの公式サイトで「期限付き移籍もあると思う。出て行くこともある」と心境を吐露。セルティック(スコットランド)なども移籍先として候補に挙がったが、今夏の移籍期限最終日にオランダ行きが決まった。
大津祐樹(おおつ・ゆうき)
1990年(平成2)3月24日、水戸市生まれの22歳。鹿島アントラーズノルテ、成立学園を経て、2008年に柏入り。2011年7月、ドイツブンデスリーガのボルシアMGに移籍し、3試合0点。J1通算57試合6得点、J2通算9試合1得点。五輪予選3試合2得点。ロンドン五輪では6試合3得点。中性的な顔立ちで、自他ともに認める「チャラ男」キャラ。1メートル80、73キロ。利き足は右。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグ、サウサンプトンは8月31日、ウルグアイ代表の攻撃的MFガストン・ラミレス(21)をボローニャ(イタリア)から獲得し、4年契約を結んだと発表した。移籍金は公表されていないが、複数の英メディアはクラブ史上最高の1200万ポンド(約15億円)と報じた。
また、FWシャープを2部のノッティンガム・フォレストに今季終了までの期限付きで移籍させた。FW李忠成が所属するサウサンプトンは30日に日本代表DF吉田麻也を獲得したばかり。
サウサンプトンのナイジェル・アドキンス監督はクラブの公式ウェブサイトで「関係者の尽力のおかげで、世界の中でも最高クラスの若く才能豊かな選手を獲得することができた」とコメントした。
ラミレスは2010年にボローニャ(イタリア)に加入し、通算60試合で15ゴールを記録していた。ウルグアイ代表での出場経験は10試合。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは夏の移籍市場最終日となった31日、DF長友佑都が所属するインテル(イタリア)からブラジル代表DFマイコン(31)を獲得したと発表した。移籍金は明らかにされていないが、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」などによると400万ユーロ(約4億円)にボーナスを加える条件。インテルは先日、ウルグアイ代表DFアルバロ・ペレイラを獲得して、マイコンの退団に備えていた。長友も今シーズンは左SBだけでなく右SBで起用されることも増えると予想される。
毎年のように大型補強を続けながら、今オフは目立った動きを見せていなかったマンチェスター・シティーだが、ほかにも4選手を一気に加え、補強に励んだ。
この日一番大きなニュースとなったのが、インテルで235試合に出場して20得点を記録したマイコンの加入。マンCはクラブ公式HP上で、かつてインテルで指揮を執っていたマンCのロベルト・マンチーニ監督が、当時からマイコンに深い信頼を抱いていたと明かし、「また、マイコンはマンチーニ監督がプレシーズンから試している3−5−2のフォーメーションにも慣れている」と、同選手の加入を歓迎した。
また、同じイングランドプレミアリーグを戦うスウォンジーからは、イギリス代表としてロンドン五輪にも出場したFWスコット・シンクレア(23)を獲得。ベンフィカ(ポルトガル)からは、かつてレアル・マドリード(スペイン)でもプレーし、スペイン代表として1試合に出場しているMFハビ・ガルシア(25)を獲得した。
マンCはそのほか、モンテネグロ代表DFステファン・サビッチ(21)とのトレードという形で、フィオレンティーナ(イタリア)からセルビア代表DFマティヤ・ナスタシッチ(19)を加えた。また、元イングランド代表GKリチャード・ライト(34)を自由移籍で獲得している。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのトッテナムは31日、同じイングランドのフルハムからアメリカ代表FWクリント・デンプシー(29)、リヨン(フランス)からフランス代表GKウーゴ・ロリス(25)を獲得したと発表した。
デンプシーは5シーズン所属したフルハムで224試合に出場して60ゴールを挙げたが、欧州チャンピオンズリーグに出場できるクラブへの移籍を切望しており、フルハム側に何度も退団を申し出ていた。現地メディアは、リバプールとアーセナル(以上イングランド)が同選手に関心を示していると報じていたが、最終的に獲得したのは同じロンドンのライバル、トッテナムだった。
トッテナムは昨季のプレミアリーグで4位となり、本来ならCL出場権を手にする順位だったが、昨季CL優勝者となったチェルシー(プレミア6位)が同大会への参戦権を得たため、欧州リーグに回っていた。CLへのこだわりを見せていたデンプシーだが、今季はひとまずELを戦うことになる。なお、デンプシーの契約期間は3年、移籍金は600万ポンド(およそ7億5000万円)。
一方のロリスについて、リヨン側はクラブ公式HP上で、4年契約でトッテナムへ移籍したと発表。移籍金は1000万ユーロ(約10億円)だが、同選手の今後の活躍次第で最高500万ユーロ(約5億円)まで上乗せする可能性があるという。2008年にリヨンに加入したロリスは、2009年、2010年、2012年にリーグ最優秀GKに選出。フランス代表では正GKと主将を務め、2010年W杯やユーロ2012(欧州選手権)に出場するなど38キャップを記録している。
この日、MFラファエル・ファン・デルファールト(29)を3年契約でハンブルガーSV(ドイツ)に放出したトッテナムだが、さらにメキシコ代表FWジオバンニ・ドス・サントス(23)が4年契約でマジョルカ(スペイン)に移籍することも決まった。
【モウチーニョの獲得失敗】
移籍市場の最終日に、ポルト(ポルトガル)からポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョ(25)の獲得を目指していたトッテナムだが、締め切りに間に合わず、モウティーニョのトッテナム加入は実現しなかった。
トッテナムはレアル・マドリードに放出したMFルカ・モドリッチの代役として、モウティーニョ獲得を目指していた。30日、2200万ポンドの移籍金でポルトと合意に達していたが、移籍市場の締め切りとなる午後11時までに完了できなかった。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのフルハムは31日、同リーグでMF香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドから元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ(31)を獲得し、移籍手続きが完了したと発表した。契約期間は2年で、移籍金は500万ポンド(約6億円)。
2008年にクラブ史上最高額となる3075万ポンド(約59億6000万円:当時)でトッテナム(イングランド)からマンUに加入したベルバトフは、2010−2011年シーズンにはプレミアリーグ得点王にも輝いたが、昨季後半から若手の台頭により出場機会が激減し、今季はアレックス・ファーガソン監督の構想から外れていた。マンUでは公式戦149試合に出場し、56得点。
こうした状況から、今夏での退団が決定的となっていたベルバトフは、一度はフィオレンティーナ(イタリア)に移籍することで合意していたが、ユベントス(イタリア)のオファーを受けて方針を変更し、メディカルチェックの日に姿を現さず。しかしその後フルハムが獲得に動いたことによりユべントスにも断りを入れるなど、二転三転の末にフルハム移籍となった。
最終的にイングランドに留まることになったベルバトフは、フルハムの公式HP上で「フルハムとサインできて嬉しいし、またマルティン・ヨル監督のもとでプレーすることを楽しみにしている」と、トッテナム時代に指導を受けたヨル監督と再び仕事をこなすことを喜んだ。同選手はまた、「フルハムからの関心を知ってすぐに決断した。簡単な選択だった」とも話している。
フルハムはそのほか、サンダーランド(イングランド)からMFキーラン・リチャードソン(27)を獲得したことを正式に発表。同選手と3年契約を結んだが、1年契約延長のオプション付き。また、ボルフスブルク(ドイツ)からイラン代表MFアシュカン・デヤガ(26)も3年契約でチームに加え、中盤を2枚補強した。
一方で、フルハムはこの日、アメリカ代表FWクリント・デンプシーをトッテナム(イングランド)に放出したことも発表した。
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★獲得★
ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVは31日、トッテナム(イングランド)からオランダ代表MFラファエル・ファン・デルファールト(29)を3年契約で獲得したと発表した。移籍金は1300万ユーロ(約12億9000万円)。
2010年にレアル・マドリード(スペイン)からトッテナムに加入したファン・デルファールトは、2005年から2008年までハンブルガーでプレーした経験があり、4年ぶりの古巣復帰となる。同選手はハンブルガーの公式HP上で、「この移籍は僕と家族の夢だった。これからの3年が素晴らしい日々になることを期待している」と古巣復帰への喜びを語った。
同選手はトッテナムで77試合に出場して28得点を記録。これまでオランダ代表の常連だったが、ルイス・ファン・ハール監督は同選手がこのところクラブチームでの出場機会が減少していることを指摘しており、代表での定位置が危うい状況にある。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのスウォンジーは31日、バレンシア(スペイン)からスペイン代表MFパブロ・エルナンデス(27)を3年契約で獲得したと発表した。移籍金はクラブ史上最高額の555万ポンド(約6億9000万円)。
今季からスウォンジーを率いるミカエル・ラウドルップ監督は、かつてヘタフェ(スペイン)を指揮していた際にエルナンデスを指導した経験を持つ。同監督は同選手の加入を受け、「彼はこの3年で欧州チャンピオンズリーグの試合にも多く出ているし、代表デビューも果たした。また一緒に仕事をすることができて嬉しい。彼は素晴らしいメンタリティーを備えた優秀な選手だ」と、喜びを示した。
スウォンジーは先ごろ、セルティック(スコットランド)から韓国代表MF奇誠庸(キ・ソンヨン)を獲得。現地メディアはその際の移籍金が、同クラブ史上最高額かと報じていた。しかしスウォンジーはこのほど、クラブ公式HP上で奇誠庸は500万ポンド(約6億2000万円)であり、エルナンデスの金額がクラブ史上最高額を更新したと述べている。
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★獲得★
ロシアプレミアリーグのアンジ・マハチカラは31日、レアル・マドリード(スペイン)からフランス代表MFラサナ・ディアッラ(27)を獲得したと発表した。契約期間は4年で、移籍金は500万ユーロ(約5億円)。
ミラン(イタリア)などから関心が報じられていたラスだが、新天地はFWサミュエル・エトーらを擁するアンジとなった。レアルは移籍市場最終日の31日、チェルシーからガーナ代表MFマイケル・エッシェンをレンタル移籍で獲得している。
なお、ロシアの移籍市場は6日まで開いている。
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★レンタル★
ドイツブンデスリーガのシャルケは31日、バルセロナ(スペイン)からオランダ代表MFイブラヒム・アフェライ(26)を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。
オランダ代表としてユーロ2008(欧州選手権)、2010年W杯、ユーロ2012(欧州選手権)に出場するなど41キャップを数えるアフェライは、2010年冬にPSV(オランダ)からバルサに加入。活躍が期待されたものの、膝の負傷で長期離脱したこともあり、現在は出場機会が満足に得られない状況となっていた。
PSV時代にアフェライを指導した経験を持つシャルケのフーブ・ステフェンス監督は「彼には特別なクオリティーがあり、複数のポジションでプレーできる」とコメントし、同選手に期待を寄せた。
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★レンタル★
スペインリーガエスパニョーラのマラガは31日、マンチェスター・シティー(イングランド)からパラグアイ代表FWロケ・サンタクルス(31)を、スポルティング・リスボン(ポルトガル)からアメリカ代表DFオグチ・オニェウ(30)をそれぞれ1シーズンの期限付き移籍で獲得したと発表した。オニェウは買い取りオプション付き。
昨季リーグ戦で4位と健闘したマラガだったが、今オフにはチームの身売り話が浮上し、スペイン代表MFサンティ・カソルラとベネズエラ代表FWサロモン・ロンドンら主力を放出。それでもチームは欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフを勝ち抜いたことで本戦出場を決め、グループリーグではミラン(イタリア)らと対戦することが決まっていた。
給与未払いが問題となるなど財政的に厳しい状況のマラガだが、クラブ史上初となるCLでの挑戦に向け、何もしないわけにはいかない。前日に元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラとチリ人MFマヌエル・イトゥラを獲得した同クラブは、続いてサンタクルスとオニェウもレンタルで加え、失った戦力の穴を埋めるべく動いた。
なお、サンタクルスは昨季、期限付き移籍によりベティス(スペイン)でプレー。オニェウはこれまで、ミラン(イタリア)やトゥヴェンテ(オランダ)など様々なクラブを渡り歩いている。
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★レンタル★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは31日、イングランドプレミアリーグのチェルシーからガーナ代表MFミカエル・エッシェン(29)を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。
エッシェンは2005年にリヨン(フランス)からチェルシーに加入。当時は、現在レアルの指揮官を務めるジョゼ・モウリーニョ監督がチームを率いており、エッシェンを同クラブに呼んだのもモウリーニョ監督だった。エッシェンは以降、チェルシーで2度のリーグ優勝、4度のFAカップ優勝、1度の欧州チャンピオンズリーグ制覇を経験している。
再び恩師のもとでプレーすることとなる同選手は、これまでチェルシーで247試合に出場して25得点を記録している。
エッシェンの獲得により、レアルはMFラサナ・ディアッラをアンジ・マハチカラ(ロシア)に放出する。
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★レンタル★
イタリアセリエAのユベントスは31日、イングランドプレミアリーグのアーセナルからデンマーク代表FWニクラス・ベントナー(24)を1年間の期限付きで獲得したと発表した。移籍金600万ユーロ(約6億円)での買い取りオプション付きで、年俸は150万ユーロ(約1億5000万円)。
ベントナーは昨シーズンはサンダーランド(イングランド)に期限付き移籍していた。
ユベントスは今夏、アーセナル(イングランド)からマンチェスター・ユナイテッドに移籍したオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーやアスレチック・ビルバオ(スペイン)からスペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテなどの獲得を目指していたが、交渉がまとまらなかった。最近では、マンチェスター・ユナイテッドから元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフを獲得しようとしたが、同選手は31日にフルハム(イングランド)への移籍が決定。前線補強が課題となっていたユベントスは、最終的にベントナーのレンタルを決めた。
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★レンタル★
イタリアセリエAのジェノアは31日、クラブ公式ウェブサイトで、同リーグのローマから元イタリア代表FWマルコ・ボッリエッロ(30)を期限付き移籍で獲得したと発表した。ローマも放出を発表しており、25万ユーロ(約2500万円)でのレンタル移籍となる。ローマがサラリーを部分的に負担する。
ボッリエッロは2010年夏にミラン(イタリア)からローマへレンタル移籍し、シーズン終了後に完全移籍したが、ルイス・エンリケ前監督の構想外となり、今年1月にユベントスへレンタル移籍した。だが、シーズン後の完全移籍はならず、ローマに戻ったもののズデネク・ゼーマン新監督の構想にも入らず、この夏の去就が取りざたされていた。
ジェノアはボッリエッロにとって、2007−2008年シーズンにセリエA19得点とキャリアベストの数字を残した思い入れのある古巣。ジェノアの発表によると、ボッリエッロは当時と同じ背番号22を希望したという。
なお、ジェノアは同日、元イタリア代表FWアルベルト・ジラルディーノをボローニャ(イタリア)へ放出している。
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★レンタル★
イタリアセリエAのボローニャは31日、クラブの公式ウェブサイトで、ジェノアから元イタリア代表FWアルベルト・ジラルディーノ(30)を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。
イタリアセリエAのパルマ、ミランなどでプレーし、今年1月にフィオレンティーナからジェノアへ移籍していたジラルディーノは、半年で再びチームを変えることとなった。
なお、ボローニャはこの日、MFガストン・ラミレスをサウサンプトン(イングランド)へ放出したことを発表している。
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★レンタル★
スペインリーガエスパニョーラのセルタは31日、アーセナル(イングランド)から韓国代表FW朴主永=パク・チュヨン(27)を今季終了時までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
朴主永は昨夏モナコ(フランス)からアーセナルに加入したが、定位置を掴むことはできず、昨季は公式戦6試合出場で1得点にとどまった。同選手は韓国代表として2006年、2010年W杯に出場した経験を持ち、先ごろ行われたロンドン五輪ではオーバーエイジ枠として出場し、2ゴールを挙げて銅メダル獲得に貢献した。
朴主永はセルタの公式HP上で「セルタは韓国のように最後まであきらめずに戦う。スペインのサッカーはイングランドよりもテクニックが要求される。自分のスタイルに合っているのは間違いないだろう」と語った。
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★圧勝★
UEFAスーパーカップ結果
チェルシー(イングランド)1−4アトレティコ・マドリード(スペイン)
(スタッド・ルイ2世/14312人)
≪得点者≫
チェルシー:ケーヒル
A・マドリード:ファルカオ・ガルシア7、19、45、ミランダ61
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ■、ケーヒル、ダビド・ルイス、A・コール(89分バートランド)
MF:
ミケル、ランパード、ラミレス(46分オスカル)、アザール、マタ(81分スタリッジ)
FW:
トーレス
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ファンフラン、ミランダ、ゴディン、フェリペ
MF:
マリオ・スアレス、ガビ、アドリアン・ロペス(56分C・ロドリゲス)、コケ(81分ラウール・ガルシア)
FW:
アルダ、ファルカオ・ガルシア(87分エムレ)
サッカーの欧州スーパーカップは8月31日、モナコで行われ、昨季の欧州リーグ(EL)を制したアトレティコ・マドリード(スペイン)が4−1で欧州チャンピオンズリーグ(CL)王者のチェルシー(イングランド)に圧勝し、2季ぶり2度目の優勝を果たした。
A・マドリードは前半にコロンビア代表FWファルカオ・ガルシアがハットトリックを決め、後半もDFミランダが加点した。チェルシーはDFケーヒルが1点を返すにとどまった。
この試合の主役は、昨季ELで2シーズン連続得点王に輝いたファルカオだった。開始早々の4分、いきなりクロスバーを叩くシュートで得点を予感させると、その2分後にはスルーパスに抜け出し、GKツェフのポジショニングを見極めたチップキックで先制点を記録。19分にはエリア右でボールを受け、左足で逆サイドのネットを揺らすという見事なフィニッシュを披露すると、45分にも速攻から加点して前半だけでハットトリックを達成と、チームの勝利を大きく引き寄せる。
絶対エースの活躍で大きなリードを手にしたアトレティコは、後半に入った16分にもミランダのゴールで4点目を奪い勝利を決定付ける。一方のチェルシーは、主将DFテリーを出場停止で欠いたとは言え、ほとんどの局面で後手を踏み、完全な力負け。終盤に得たCKのチャンスからケーヒルのゴールで1点を返すのがやっとだった。古巣との対戦となったチェルシーのFWトーレスもほとんどボールに絡めず沈黙した。
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【超サカFLASH】
★残留決定★
イタリアセリエA、カターニャの元日本代表FW森本貴幸(24)が今季もチームに残留することが31日、決まった。セリエAのフィオレンティーナや、トルコ1部リーグのベジクタシュなど複数のクラブから獲得に興味を示されていたが、正式オファーには発展しなかった。期限ギリギリまで移籍を模索していたが、カターニャ側から今季も貴重な戦力として考えていることを伝えられ、最終的には前向きな残留となった。
★残留決定★
ドイツブンデスリーガのボルフスブルクから事実上の戦力外通告を受けたとみられる日本代表MF長谷部誠(28)が、ドイツの移籍期限が締め切られた31日までに移籍先が見つからなかった。ボルフスブルクの地元紙は電子版で「今夏のドイツ内の移籍はなくなった」と報じた。まだ移籍期間を締め切っていないロシアなどのクラブへ移る可能性は残っている。
★全治4週間★
J1札幌は本日、FWテレが右太もも裏の肉離れで全治4週間と診断されたと発表した。8月28日の練習で負傷した。
★新社長★
経営難が続くJ2岐阜は本日、臨時株主総会、取締役会を開き、元岐阜県理事で岐阜市助役なども務めた薫田大二郎氏(67)の新社長就任を正式決定した。Jリーグから財務状況の不安を指摘されていた岐阜は、県経済界からの協賛金として新たに1億5000万円を確保。今季中の資金不足の危機が解消され、来季も存続できるめどが立ったばかり。薫田新社長は記者会見で「万々歳ではないが、再生の大きな一歩を踏み出したと思っている。身の丈にあった経営、クラブ編成をしていきたい」と述べた。
★正式発表★
イタリアセリエAのミランは31日、マンチェスター・シティー(イングランド)からオランダ代表MFナイジェル・デ・ヨング(27)を3年契約で獲得したと正式に発表した。ミランのチーフ・エグゼクティブであるアドリアーノ・ガッリアーニ氏は、元スペイン代表FWボージャン・クルキッチに続く補強に満足感を見せ、「これで今季もタイトルを狙える」と語った。
★レンタル★
イタリアセリエAのローマは31日、ダヌビオ(ブラジル)からウルグアイ代表GKマウロ・ゴイコエチェア(24)を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。買い取りオプション付き。
★獲得★
イタリアセリエAのフィレンティーナは31日、元イタリア代表FWルカ・トニ(35)を獲得したと発表した。トニは今年1月にUAEのアル・ナスルに移籍していた。フィオレンテーナには2007年以来の復帰となる。当初フィオレンティーナはFWディミタール・ベルバトフの獲得を目指した。交渉は不調に終わったものの、元セリエA得点王の獲得には成功した。
★初勝利★
ドイツブンデスリーガ第2節結果
マインツ0−1グロイター・フュルト
≪得点者≫
グロイター・フュルト:クラウス67
ドイツブンデスリーガは31日、第2節の1試合が行われ、昇格組グロイター・フュルトが1−0でマインツを下した。グロイター・フュルトは0−0で迎えた後半22分にクラウスが決勝点を挙げ、初勝利を挙げた。
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