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本日の超最新情報
J2第32節、甲府が劇的勝利で首位キープ!!
2012.09.02.SUN

INDEX

紅白戦
U-20女子W杯準決勝日程
4日(火)
19:30〜
U-20女子日本代表vsU-20女子ドイツ代表
(国立霞ヶ丘競技場)
U-20女子日本代表『ヤングなでしこ』は4日のU-20女子W杯準決勝のドイツ戦に向け、埼玉県内で紅白戦などを実施!

劇的勝利
J2第32節
水戸2−0鳥取
町田2−2岡山
横浜FC1−3栃木
松本0−2草津
富山1−0愛媛
北九州2−0熊本
大分1−2甲府
徳島2−2山形
千葉2−1福岡
岐阜1−0東京V
京都1−2湘南
3位大分vs首位甲府の大一番は、ダヴィの2ゴールで甲府が劇的勝利!湘南は競り勝って2位キープ!

決勝進出
なでしこリーグカップ準決勝
INAC神戸レオネッサ5−1伊賀FCくノ一
日テレ・ベレーザ3−0アルビレックス新潟レディース
INAC神戸は川澄奈穂美のゴールなどで圧勝して決勝進出!決勝ではINAC神戸と3度目の優勝を狙う日テレが激突!

2回戦進出
第92回天皇杯全日本選手権1回戦
グルージャ盛岡(岩手)0−2横河武蔵野(東京)
高知大(高知)0−1ソニー仙台(宮城)
ブラウブリッツ秋田(秋田)1−0平成国際大(埼玉)
ヴァンラーレ八戸(青森)0−2Y.S.C.C(神奈川)
奈良クラブ(奈良)2−1アミティエSC(京都)
ツエーゲン金沢(石川)0−1FC刈谷(愛知)
佐賀大(佐賀)0−5カマタマーレ讃岐(香川)
米子北高(鳥取)1−2ヴォルカ鹿児島(鹿児島)
福山大(広島)1−2FC今治(愛媛)
アルテリーヴォ和歌山(和歌山)2−1FC岐阜SECOND(岐阜)
ファジアーノ岡山ネクスト(岡山)4−0パナソニックエナジー徳島(徳島)
J準加盟でJFLの讃岐は西野泰正のゴールなどで圧勝して2回戦進出!米子北高が敗退し、高校勢は初戦で全滅!J1、J2勢は8、9日に行われる2回戦から登場!

先制アシスト
ドイツブンデスリーガ第2節
ニュルンベルク1−1ドルトムント
シャルケ3−1アウクスブルク
ホッフェンハイム0−4フランクフルト
レバークーゼン2−0フライブルク
デュッセルドルフ0−0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
清武弘嗣と内田篤人は2試合連続でフル出場し、清武は先制点をアシスト!乾貴士は2試合連続で先発出場して先制点をアシスト!宇佐美貴史は後半から出場、細貝萌はベンチ入りも出番なし!

初出場
イングランドプレミアリーグ第3節
ウィガン2−2ストーク・シティー
マンチェスター・シティー3−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
トッテナム1−1ノーウィッチ
宮市亮は後半34分から出場して今季リーグ戦初出場!王者マンCはテベスの3試合連発弾などで快勝!

途中出場
オランダエールディビジ第4節
NAC1−1ユトレヒト
高木善朗は後半35分から途中出場も無得点!

ハット
イタリアセリエA第2節
ボローニャ1−3ミラン
ミランは新加入のパッツィーニがいきなりハットトリックを達成して今季初勝利!

暫定2位
スペインリーガエスパニョーラ第3節
サラゴサ0−1マラガ
財政難にあえぎ、主力が流出のマラガが競り勝って暫定2位浮上!

暫定首位
フランスリーグ1第4節
ソショー1−3モンペリエ
リヨン3−2バランシエンヌ
トッテナムに移籍する守護神ロリスのラストマッチとなったリヨンは競り勝って暫定首位浮上!王者モンペリエは4試合目で初勝利!

本日の超サカFLASH
マンチェスター・シティーのイタリア代表FWバロテッリが近日中に目を手術ほか


本文
=
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紅白戦
U-20女子W杯準決勝日程

4日(火)
19:30〜
U-20女子日本代表vsU-20女子ドイツ代表
(国立霞ヶ丘競技場)

 サッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)で初めて4強入りした日本は本日2日、前回覇者のドイツと対戦する4日の準決勝(午後7時30分〜・国立霞ヶ丘競技場)に向け、埼玉県内で練習した。
 紅白戦では主力組でプレーしたMF田中美は「ドイツは技術もうまいし、戦術も怖い部分がいっぱいあるので警戒したい」と腕ぶした。左股関節の違和感を抱えるMF仲田と、グループリーグのスイス戦で負傷したMF中里は、この日も別メニュー。仲田は「練習を見ててもみんな楽しそうだし、早くみんなに混ざりたい」と歯がゆい思いを口にした。
 準々決勝で日本は8月30日に韓国に3−1で快勝し、ドイツは31日にノルウェーを4−0で下した。準決勝のもう1試合はナイジェリアとアメリカが対戦する。

U-20女子日本代表21名
GK:
12.武仲麗依(INAC神戸レオネッサ)
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
21.望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
4.坂本理保(浦和レッズレディース)
3.木下栞(日テレ・ベレーザ)
15.中村ゆしか(関東学園大)
5.浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
17.高木ひかり(早稲田大)
16.和田奈央子(浦和レッズレディース)
20.土光真代(日テレ・ベレーザ)
MF:
7.藤田のぞみ(浦和レッズレディース)
14.柴田華絵(浦和レッズレディース)
9.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
6.仲田歩夢(INAC神戸レオネッサ)
8.猶本光(浦和レッズレディース)
19.中里優(日テレ・ベレーザ)
2.加藤千佳(浦和レッズレディース)
FW:
18.西川明花(高梁吉備国際大学)
10.横山久美(岡山湯郷Belle)
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
13.道上彩花(常盤木学園高)


劇的勝利
J2第32節結果

水戸2−0鳥取
(Ksスタ/3263人)
≪得点者≫
水戸:橋本晃司16、西岡謙太28

町田2−2岡山
(町田/2170人)
≪得点者≫
町田:太田康介55、勝又慶典61
岡山:金民均19、86

横浜FC1−3栃木
(ニッパ球/5758人)
≪得点者≫
横浜FC:田原豊86
栃木:杉本真13、サビア24、當間建文57

松本0−2草津
(松本/11634人)
≪得点者≫
草津:松下裕樹57、中村英之60

富山1−0愛媛
(富山/3543人)
≪得点者≫
富山:苔口卓也80

北九州2−0熊本
(本城/4794人)
≪得点者≫
北九州:池元友樹35、端戸仁79

大分1−2甲府
(大銀ド/23617人)
≪得点者≫
大分:三平和司89
甲府:ダヴィ28、90+4

徳島2−2山形
(鳴門大塚/4207人)
≪得点者≫
徳島:津田知宏21、衛藤裕32
山形:廣瀬智靖75、ブランキーニョ85=PK

千葉2−1福岡
(フクアリ/7194人)
≪得点者≫
千葉:兵働昭弘57、荒田智之65
福岡:木原正和82

岐阜1−0東京V
(長良川/4849人)
≪得点者≫
岐阜:ダニーロ67

京都1−2湘南
(西京極/6248人)
≪得点者≫
京都:工藤浩平47
湘南:キリノ33、大槻周平56

J2順位表
(第32節終了時)

1.ヴァンフォーレ甲府 64
2.湘南ベルマーレ 60
3.ジェフ千葉 57
4.モンテディオ山形 56
5.大分トリニータ 55
6.京都サンガ 55
7.東京ヴェルディ 53
8.栃木SC 52
9.横浜FC 50
10.ファジアーノ岡山 48
11.ギラヴァンツ北九州 46
12.水戸ホーリーホック 43
13.徳島ヴォルティス 42
14.松本山雅 41
15.ザスパ草津 40
16.アビスパ福岡 37
17.ロアッソ熊本 37
18.愛媛FC 34
19.FC岐阜 26
20.ガイナーレ鳥取 24
21.町田ゼルビア 23
22.カターレ富山 22

 J2第32節は本日2日、大分銀行ドームなどで全11試合が行われ、首位の甲府はダヴィの2得点で3位大分に2−1で競り勝ち、勝ち点64に伸ばした。前半28分にJ2得点ランキングで首位に立つFWダヴィの今季23点目で先制するも、終了間際の後半44分にMF三平にシュートを許し、同点に追い付かれた。それでも同ロスタイム4分にダヴィが勝ち越しゴール。首位チームの意地をみせ、勝ち点3をもぎ取った。甲府は前節・横浜FC戦に続いての連勝で14戦負けなし(10勝4分)。
 2試合続2得点のダヴィは試合後、「昇格プラス優勝に値するチームになっていかないといけない」とキッパリ。「改めて勝ち続けていきたい。次も勝って、目標を達成できるように頑張りたい」と意気込んだ。
 湘南は京都を2−1で下し、同60で2位をキープ。千葉は福岡を2−1で退け、同57で3位に上がった。


決勝進出
なでしこリーグカップ準決勝結果

INAC神戸レオネッサ5−1伊賀FCくノ一
(駒場/2018人)
≪得点者≫
INAC神戸:瀬愛実12、ゴーベル・ヤネズ25、38、48、川澄奈穂美59
伊賀:中出ひかり18

日テレ・ベレーザ3−0アルビレックス新潟レディース
(駒場/2265人)
≪得点者≫
日テレ:原菜摘子31、小林弥生37、小林海青80

なでしこリーグカップ決勝日程

9日(
)
16:30〜
INAC神戸レオネッサvs日テレ・ベレーザ
(NACK5スタジアム大宮)

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグカップは本日2日、さいたま市の浦和駒場スタジアムで準決勝の2試合が行われ、INAC神戸と日テレが9日の決勝(NACK5スタジアム大宮)へ進んだ。
 昨季のなでしこリーグで初優勝したINAC神戸は伊賀に5−1で圧勝。前半、高瀬のミドルシュートで先制。一時同点とされたが、ゴーベルヤネズの3得点と川澄のゴールで突き放した。
  2007年、2010年に続く3連覇を狙う日テレは新潟に3−0で快勝した。前半に原が先制し、小林弥が加点。後半にも1点を奪って押し切った。


2回戦進出
第92回天皇杯全日本選手権1回戦結果

グルージャ盛岡(岩手)0−2横河武蔵野(東京)
(盛岡南/636人)
≪得点者≫
横河武蔵野:小林陽介27、矢部雅明89

高知大(高知)0−1ソニー仙台(宮城)
(春野陸/856人)
≪得点者≫
ソニー仙台:瀬田貴仁30

ブラウブリッツ秋田(秋田)1−0平成国際大(埼玉)
(秋田陸/677人)
≪得点者≫
秋田:松ヶ枝泰介62

ヴァンラーレ八戸(青森)0−2Y.S.C.C(神奈川)
(十和田/880人)
≪得点者≫
Y.S.C.C:平間直道65、吉田明生90+3

奈良クラブ(奈良)2−1アミティエSC(京都)
(奈良橿原/1121人)
≪得点者≫
奈良:橋垣戸光一49、81
アミティエ:中村雄大3

ツエーゲン金沢(石川)0−1FC刈谷(愛知)
(金沢/743人)
≪得点者≫
刈谷:福谷尚也29

佐賀大(佐賀)0−5カマタマーレ讃岐(香川)
(佐賀/425人)
≪得点者≫
讃岐:堀河俊大13、40、アンドレア34、藤田浩平48、西野泰正60

米子北高(鳥取)1−2ヴォルカ鹿児島(鹿児島)
(とりスタ/604人)
≪得点者≫
米子北高:渡部一行24
鹿児島:本城宏紀16、赤尾公66

福山大(広島)1−2FC今治(愛媛)
(呉郷原/347人)
≪得点者≫
福山大:谷本和希120+1
今治:斉藤誠治97、柏木健太郎120

アルテリーヴォ和歌山(和歌山)2−1FC岐阜SECOND(岐阜)
(桃源郷/367人)
≪得点者≫
和歌山:小山卓郎2、樋口誠太105+1
岐阜SECON:安西大輝27

ファジアーノ岡山ネクスト(岡山)4−0パナソニックエナジー徳島(徳島)
(カンスタ/1175人)
≪得点者≫
岡山ネクスト:中野裕太55、馬場悠79、竹内翼89、西原誉志90+4

第92回天皇杯全日本選手権2回戦日程

8日(
)
13:00〜
vs柏レイソルU-18(千葉)
(柏)
13:00〜
湘南vs愛媛
(BMWス)
13:00〜
札幌vsAC長野パルセイロ(長野)
(札幌厚別)
15:00〜
松本vs京都
(松本)
13:00〜
神戸vsSAGAWA SHIGA FC(滋賀)
(姫路)
13:00〜
仙台vsソニー仙台(宮城)
(ユアスタ)
13:00〜
熊本vs岐阜
(熊本)
13:00〜
横浜MvsY.S.C.C(神奈川)
(ニッパ球)
13:00〜
栃木vs横浜FC
(栃木グ)
13:00〜
C大阪vs奈良クラブ(奈良)
(金鳥スタ)
13:00〜
山形vstonan前橋(群馬)
(NDスタ)
15:00〜
名古屋vsFC刈谷(愛知)
(福井テクノ)
13:00〜
浦和vsヴォルカ鹿児島(鹿児島)
(浦和駒場)
15:00〜
広島vsFC今治(愛媛)
(福山)
13:00〜
清水vsアルテリーヴォ和歌山(和歌山)
(アウスタ)
13:00〜
東京VvsHOYO大分(大分)
(味フィ西)
13:00〜
G大阪vs関西大(大阪)
(万博)
13:00〜
甲府vs福島ユナイテッド(福島)
(中銀スタ)
13:00〜
鹿島vs筑波大(茨城)
(カシマ)
13:00〜
川崎vs徳山大(山口)
(等々力)
13:00〜
徳島vsファジアーノ岡山ネクスト(岡山)
(鳴門大塚)
9日(
)
13:00〜
FC東京vs横河武蔵野(東京)
(味スタ)
13:00〜
磐田vsFC鈴鹿ランポーレ(三重)
(ヤマハ)
13:00〜
千葉vsV・ファーレン長崎(JFL)
(フクアリ)
13:00〜
大宮vsブラウブリッツ秋田(秋田)
(熊谷陸)
13:00〜
福岡vs福岡大(福岡)
(レベスタ)
13:00〜
岡山vs富山
(カンスタ)
13:00〜
鳥栖vsカマタマーレ讃岐(香川)
(ベアスタ)
13:00〜
町田vs北九州
(駒沢)
13:00〜
大分vs水戸
(大銀ド)
13:00〜
新潟vsサウルコス福井(福井)
(新潟陸)
13:00〜
鳥取vs草津
(とりスタ)

 サッカーの天皇杯全日本選手権第2日は本日2日、各地で1回戦の残り11試合が行われ、Jリーグ準加盟で日本フットボールリーグ(JFL)のカマタマーレ讃岐(香川)は順当に2回戦へ進んだ。
 JFL勢はYSCC(神奈川)、ソニー仙台(宮城)、ブラウブリッツ秋田(秋田)、横河武蔵野(東京)が勝ち上がり、ツエーゲン金沢(石川)は敗退した。米子北高(鳥取)は1−2でヴォルカ鹿児島(鹿児島)に敗れ、高校勢は全て初戦で姿を消した。
 2連覇を狙うFC東京などJ1、J2勢が登場する2回戦は8、9日に行われる。


先制アシスト
ドイツブンデスリーガ第2節結果

ニュルンベルク1−1ドルトムント
≪得点者≫
ニュルンベルク:ペクハルト32
ドルトムント:ブワシチコフスキ40
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
チャンドラー、クローゼ
、ニルソン、ピノラ
MF:
バリッチュ
、シモンス、マク(91分フォイルナー)、清武弘嗣
FW:
エスバイン(89分ゲプハルト)、ペクハルト(83分ポルター)
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
ピシュチェク
、スボティッチ、フンメルス、シュメルツァー
MF:
ギュンドアン、ケール、ブワシチコフスキ(80分グロスクロイツ
)、ロイス(73分シーバー)、ペリシッチ(65分ゲッツェ)
FW:
レバンドフスキ

シャルケ3−1アウクスブルク
≪得点者≫
シャルケ:パパドプーロス33、J・ジョーンズ46、フンテラール72
アウクスブルク:エール79
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
ウンナーシュタル
DF:
内田篤人、パパドプーロス、マティプ、フクス
MF:
J・ジョーンズ(90+1分ヘーガー)、ノイシュテッター、ホルトビー(84分アフェライ)、ドラックスラー
(71分バルネッタ)、ファルファン
FW:
フンテラール

ホッフェンハイム0−4フランクフルト
≪得点者≫
フランクフルト:オウンゴール39、シュヴェクラー43、A・マイアー82=PK、ラーニヒ90
≪出場メンバー≫
【ホッフェンハイム】
GK:
ヴィーゼ
DF:
シュレック
■■=(74分)、デルピエール、コンパー、ジョンソン
MF:
ヴァイス
(67分サリホビッチ■■=(70分))、ルディ(46分ウィリアムズ)、ブクチェビッチ(46分宇佐美貴史)、フォラント
FW:
ロベルト・フィルミーノ、デルディヨク
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
ユング、アンデルソン・バンバ、サンブラノ、オツィプカ

MF:
シュヴェクラー、ローデ(89分ラーニヒ)、アイクナー(82分チェロッツィ)、A・マイアー、乾貴士
(86分ホファー)
FW:
オセアン

レバークーゼン2−0フライブルク
≪得点者≫
レバークーゼン:カストロ8、ボルシャイト54
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
カルバハル(87分シュヴァープ)、ボルシャイト、オメル・トプラク、カドレツ
MF:
ライナルツ
、L・ベンダー、ロルフェス、カストロ
FW:
シュールレ(83分ベララビ)、キースリング

デュッセルドルフ0−0ボルシア・メンヘングラッドバッハ

ブレーメン2−0ハンブルガーSV
≪得点者≫
ブレーメン:フント51=PK、ペテルゼン67

 ドイツブンデスリーガは1日、第2節の6試合が行われ、MF清武弘嗣が所属するニュルンベルクはホームで3連覇を目指すドルトムントと1−1で引き分けた。トップ下に入った清武は開幕戦に続いてフル出場。0−0の前半31分に右CKを味方の頭に合わせ、ドイツで初アシストをマーク。2連覇中の王者からの勝ち点1獲得に貢献した。
 敵地での開幕戦を1−0で制し、勢いを持って王者とのホーム開幕戦に臨んだニュルンベルクは前半31分、清武のCKにペクハルトが打点の高いヘッドで合わせて先制に成功する。しかし、ドルトムントもその後プレスを強め始め、40分には分厚い攻めから最後はブワシチコフスキが決め、試合は振り出しに。それでもニュルンベルクはこれ以上の失点を許さず、格上相手から勝ち点1を手にした。
 アイントラハト・フランクフルトのMF乾貴士はアウェーのホッフェンハイム戦に左MFで先発し、前半39分の先制点をアシスト。後半40分までプレーし、4−0の勝利に貢献した。ホッフェンハイムのFW宇佐美貴史は後半開始から途中出場した。
 シャルケのDF内田篤人はホームでのアウクスブルク戦で右サイドバックで2試合連続のフル出場。チームは3−1で快勝した。11日のイラク戦は出場停止のため日本代表に招集されていないが、クラブではガッチリと定位置を掴んでいる。
 MF細貝萌のレバークーゼンは本拠地でフライブルクを2−0で下し、細貝はベンチ入りするも出番がなかった。
 ニュルンベルクの次節は15日に行われ、敵地でボルシア・メンヘングラッドバッハと対戦する。同日にはレバークーゼンがドルトムントと、シャルケはグロイター・フュルトとそれぞれ敵地で対戦する。16日にはフランクフルトがハンブルガーSVとホームで対戦し、ホッフェンハイムがフライブルクとのアウェー戦に臨む。

【乾「目に見える結果が欲しい」】
 日本人MFの対決となったフランクフルトの乾とホッフェンハイムの宇佐美は、試合後にユニホームを交換して健闘を称え合った。
 乾は2戦連続で得点を演出する活躍でチームも快勝したが、悔しさたっぷりに「目に見える結果が欲しい」とゴールを渇望した。後半から出場した宇佐美は「自分は途中から出て流れを変えるタイプじゃない。最初から出ればもっとできると思う」とレギュラー獲得に意欲を燃やした。


初出場
イングランドプレミアリーグ第3節結果

ウィガン2−2ストーク・シティー
≪得点者≫
ウィガン:マローニー5=PK、ディ・サント49
ストーク:ウォルタース40=PK、クラウチ76
≪出場メンバー≫
【ウィガン】
GK:
アル・ハブシ
DF:
ラミス、G・コールドウェル、M・フィゲロア、ボイス
MF:
マッカーサー
(77分ワトソン)、マッカーシー、ボセジュール(28分ジョーンズ)、A・コネ
FW:
ディ・サント(79分宮市亮)、マローニー

マンチェスター・シティー3−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
≪得点者≫
マンC:Y・トゥレ16、ジェコ61、テベス90+3
QPR:ザモラ59
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ(74分K・トゥレ)、コンパニー、レスコット、コラロフ

MF:
シルバ(81分ミルナー)、Y・トゥレ、ロドウェル、ナスリ(89分ラザク)、テベス
FW:
ジェコ

トッテナム1−1ノーウィッチ
≪得点者≫
トッテナム:デンベレ69
ノーウィッチ:スノッドグラス85
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
フリーデル
DF:
ウォーカー、ギャラス、ヴェルトンゲン、アス・エコト
MF:
リバーモア、サンドロ(46分デンベレ)、レノン、シグルズソン(56分アデバヨール)、ベイル

FW:
デフォー(81分ハドルストーン
(89分))

ウェスト・ブロムウィッチ2−0エバートン
≪得点者≫
WBA:ロング66、マッコーリー83

ウェストハム3−0フルハム
≪得点者≫
ウェストハム:ノーラン2、リード29、M・テイラー41

スウォンジー2−2サンダーランド
≪得点者≫
スウォンジー:ラウトリッジ45、ミチュ66
サンダーランド:S・フレッチャー41、45+1

 イングランドプレミアリーグは1日、第3節の6試合が行われ、FW宮市亮が所属するウィガンはホームでストーク・シティーと対戦し、2−2で引き分けた。
 28日のイングランドキャピタルワンカップで途中出場し、ウィガンでの公式戦初出場を飾った宮市。この日もベンチ入りすると、チームが2−2の同点とされた直後の後半34分から途中出場し、今季リーグ戦での初出場を果たす。キャピタルワンカップではアシストを記録した宮市だったが、この試合ではチームに得点をもたらすことはできず、ウィガンはそのまま引き分けた。
 ウィガンの次戦は15日に行われ、MF香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドと敵地で対戦する。
 一方、王者マンチェスター・シティーはホームでクイーンズ・パーク・レンジャーズを3−1で下し、トッテナムはノーウィッチと1−1で引き分け、開幕から3戦未勝利という結果にサポーターからはブーイングが飛んだ。
 ホームにQPRを迎えたマンCは前半16分、CKの流れから最後はヤヤ・トゥーレが押し込み先制に成功。後半14分にサモラに決められ追い付かれたものの、その2分後にテベスのクロスをジェコが頭で叩き込み、すぐさまリードを奪い返す。マンCはその後、なかなか加点できない時間が続いたが、ロスタイムにテベスの3戦連発弾でダメを押し、今季2勝目を手にした。
 試合後、マンCのマンチーニ監督は「前半は良かったが、我々は今、1つの問題を抱えている。チャンスで決め切れないということ。チャンスをモノにできずにいると、試合の流れが変わることもあり得る」とコメント。これまでの3試合で同じような状況が続いていると語り「後半はスピードに欠け、いい内容ではなかった。ただ、勝ち点3を取れたことは大きい」と、問題点を指摘しつつ、白星という結果は評価した。
 今季からビラス・ボアス新監督を迎えたトッテナムは、ホームでノーウィッチと1−1で引き分け、これで開幕から2分け1敗。この日も勝利を挙げられなかった。試合は後半23分、先ごろフルハムから獲得したデンベレのゴールで先制するも、終了の笛が迫った40分に同点弾を許し、最後はハドルストーンがファウルで退場になるという後味の悪い結末に終わった。
 試合後、またも勝ち切れなかったチームに対し、サポーターからはブーイングが飛んだ。これに対しビラス・ボアス監督は「サポーターの失望の表れだろう。誰だってホームでの2戦連続ドローなんて見たくない。みんな勝利を欲しているのだから。サポーターのためにももっと努力しなくてはならない」と、次戦以降の巻き返しを誓った。


途中出場
オランダエールディビジ第4節結果

NAC1−1ユトレヒト
≪得点者≫
NAC:スハルク8
ユトレヒト:ゲルント73
≪出場メンバー≫
【ユトレヒト】
GK:
ライテル
DF:
ファン・デル・ホールン、ファン・デル・マーレル、ブルトハイス、ワイテンス
MF:
アサレ(40分オアー)、サロタ、デュプラン
(80分高木善朗)、ゲルント
FW:
ファン・デル・フン(60分ムレンガ)、カリ

ローダ3−0ウィレムU
≪得点者≫
ローダ:マルキ39、ネーメト74、ラムジ81

ズヴォォレ0−4NEC
≪得点者≫
NEC:コールワイク18=PK、31=PK、スノ56、プラチェ61

RKC1−1ヘラクレス
≪得点者≫
RKC:ヨゼフゾーン39
ヘラクレス:オフェルトーム1

ADO0−1フローニンゲン
≪得点者≫
フローニンゲン:スパルブ34

 オランダエールディビジは1日、第4節の4試合が行われ、MF高木善朗が所属するユトレヒトは、敵地でNACと1−1で引き分けた。高木は後半35分から出場してシュートを放つ場面もあったが、無得点だった。
 NACとのアウェー戦に臨んだユトレヒトは、序盤の7分に失点するも、後半に入った28分にゲルントのゴールで追い付く。ユトレヒトは勝ち点3奪取を目指し、35分に最後のカードを切って高木を投入するも逆転ゴールは生まれず、そのままドローで試合を終えた。
 この日行われたそのほかの試合では、好調RKCがヘラクレスと1−1で引き分けた。また、NECがズヴォレに4−0と圧勝し、ローダもヴィレムUを3−0と一蹴した。


ハット
イタリアセリエA第2節結果

ボローニャ1−3ミラン
≪得点者≫
ボローニャ:ディアマンティ42=PK
ミラン:パッツィーニ16=PK、77、85
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アチェルビ、デ・シッリョ、ボネーラ
、アントニーニ
MF:
アンブロジーニ
、ノチェリーノ、モントリーボ(42分N・デ・ヨング)、K・ボアテング
FW:
エル・シャーラウィ(68分ボージャン)、パッツィーニ
(90+1分ニアング)

トリノ3−0ペスカーラ
≪得点者≫
トリノ:ズグリーニャ34、ブリーギ59、ビアンキ63

 イタリアセリエAは1日、第2節の2試合が行われ、ミランはボローニャを3−1で下し、今季初勝利を手にした。7月下旬にカッサーノとのトレードによりインテルから加入し、この日がミランデビューとなったパッツィーニが、いきなりハットトリックと活躍した。
 ミランは今オフにガットゥーゾやインザーギらベテランが大量に退団し、イブラヒモビッチ、チアゴ・シウバといった主力も移籍。戦力低下が危惧される中で迎えた開幕戦では、昇格組のサンプドリアに敗れ不安を抱かせるスタートを切っていた。
 そんなチームを救ったのは新戦力のパッツィーニ。まずは前半16分、DFラインの裏に飛び出し、相手のファウルを誘ってPKを獲得すると、これを自ら沈めてチームに先制点をもたらす。同点とされて迎えた後半32分には、ゴール前の混戦から相手GKのファンブルを見逃さず、右足で蹴り込んで2点目。さらに40分、エリア外からノチェリーノが放ったミドルをゴール前でコースを変えてハットトリックを達成し、デビュー戦で大車輪の活躍を見せた。
 昨季、インテルでは公式戦40試合出場で8得点と苦しんだパッツィーニだが、新天地で最高の船出となり「僕にとっても、僕を信じてくれた人にとってもいい兆候だ。凄く嬉しい。難しい試合でチームのために点が取れた」と喜びのコメント。「これ以上望めないくらいのデビューだ。いいチームはたくさんあるけど、ミランは間違いなくタイトルに挑戦できるクラブだ」と、好感触を手にした。
 この日行われたもう1試合では、トリノがペスカーラに3−0と快勝。昇格組同士の一戦となったこの試合では、前半のうちに退場者を出したペスカーラをトリノが難なく下した。


暫定2位
スペインリーガエスパニョーラ第3節結果

サラゴサ0−1マラガ
≪得点者≫
マラガ:イグナシオ・カマーチョ56

セルタ・デ・ビゴ2−0オサスナ
≪得点者≫
セルタ:イアゴ・アスパス69、マリオ・ベルメホ90+4

デポルティボ1−1ヘタフェ
≪得点者≫
デポルティボ:リキ6
ヘタフェ:バラダ26

マジョルカ1−0レアル・ソシエダ
≪得点者≫
マジョルカ:ビクトル76

 スペインリーガエスパニョーラは1日、第3節の4試合が行われ、マラガは敵地でサラゴサを1−0で下し、暫定2位に浮上した。身売りの噂が消えないマラガだが、欧州チャンピオンズリーグ本戦出場を決め、さらにリーグでも結果を残している。
 マラガはカタール王族のオーナーが就任してわずか2年で身売り話が浮上。財政難にあえぐクラブが内部改革を進める中、FWロンドン、MFカソルラといった主力が流出と厳しい状況にある。しかし、7月28日のCL予選プレーオフでパナシナイコス(ギリシャ)を退けて本戦出場を決めると、中3日で行われたこの日の試合でも、後半11分にCKからカマーチョが決めたゴールが決勝点となり、敵地で白星。これで開幕から2勝1分けと、好調を維持している。
 前節レアル・マドリードを下したヘタフェは、昇格組のデポルティボと1−1で引き分けた。開始早々先制を許したものの、レアル戦で決勝点を挙げたバラダがこの日もゴールを挙げ、勝ち点1を拾った。


暫定首位
フランスリーグ1第4節結果

ソショー1−3モンペリエ
≪得点者≫
ソショー:プリバ63
モンペリエ:ベランダ16=PK、エレーラ58、カベラ78

リヨン3−2バランシエンヌ
≪得点者≫
リヨン:バストス18、ゴミ21=PK、グルニエ66
バランシエンヌ:ジウ11、ピュジョル76

アジャクシオ2−0エビアン
≪得点者≫
アジャクシオ:F・ディアワラ20、カバッリ41

ロリアン3−0ナンシー
≪得点者≫
ロリアン:ジュリ20、コネ35、A・トラオレ85

バスティア0−3サンテティエンヌ
≪得点者≫
サンテティエンヌ:コハデ11、P・オーバメヤン26、ギラボギ89

ブレスト2−1トロア
≪得点者≫
ブレスト:ベン・バサト11、デルニス90+4
トロア:オバディ66

トゥールーズ1−1ランス
≪得点者≫
トゥールーズ:ベン・イェデル89
ランス:オウンゴール55

 フランスリーグ1は1日、第4節の7試合が行われ、リヨンはバランシエンヌに3−2で競り勝ち、暫定首位に浮上した。この試合を最後にトッテナム(イングランド)に移籍するGKロリスは、試合後のセレモニーでサポーターに感謝の言葉を述べた。
 ホームでの一戦に臨んだリヨンは、前半12分に先制されたものの18分にバストスのゴールで追い付くと、その3分後にはゴミがPKを沈めて逆転に成功。後半21分にも1点を追加して突き放すと、バランシエンヌの反撃を1点に抑え、白星を手にした。この結果、リヨンは勝ち点を10とし、翌日に試合を控えるマルセイユ(同9)をかわして暫定首位に立った。
 試合後には、この試合を最後にクラブを去る守護神ロリスがセレモニーに登場し、背中に「ありがとう ウーゴ」とメッセージの入ったユニフォームをチームメイトのリサンドロ・ロペスから受け取った。2008年にリヨンに加入し、2009年、2010年、2012年と3度リーグ最優秀GKに輝く活躍を披露した同選手は「ここでの4年間について、皆さんに感謝します。偉大なクラブというものは、偉大なサポーターに支えられているもの。リヨンはこれからも常に皆さんを必要としています」とサポーターに呼び掛けた。
 そのほか、開幕から3試合勝利がなかった昨季王者モンペリエは、ソショーを3−1で下してようやく今季初白星を挙げた。


超サカFLASH

手術
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーに所属するイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、近日中に目の手術を受けることが1日、明らかになった。ただし、手術自体は簡単なもので、長期離脱にはならない見込み。バロテッリは7月中旬に行われたイングランドとの国際親善試合を結膜炎で欠場。この日のプレミアリーグ・クイーンズ・パーク・レンジャーズ戦ではベンチ入りしたものの出場はなかった。マンCのコーチを務めるデイヴィッド・プラット氏は試合後、同選手が目の手術を受ける予定であることを明かした。各国が代表戦に臨む関係で、プレミアリーグはこの後一時中断。バロテッリはこのタイミングを利用して手術に臨む。マンCは同選手がインターナショナルブレイク明けとなる15日のストーク・シティー戦で復帰の予定と述べている。

新監督
 スウェーデン・サッカー協会は2日、ロンドン五輪の女子決勝で日本代表「なでしこジャパン」を下して金メダルに輝いたアメリカのピア・スンダーゲ監督が、母国スウェーデンの女子代表監督に就任すると発表した。契約期間は12月1日から2016年まで。


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