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本日の超最新情報
日本代表がUAE戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!!
2012.09.05.WED

INDEX

完敗
U-20女子W杯準決勝
U-20女子日本代表0−3U-20女子ドイツ代表
ヤングなでしこは王者ドイツに完敗して決勝進出ならず!8日の3位決定戦でナイジェリアと激突!

12.8%
昨夜フジテレビ系列で生中継されたU-20女子W杯準決勝、U-20女子日本代表vsU-20女子ドイツ代表戦の平均視聴率は12.8%!観客動員数は2万8306人で今大会最多記録を更新!

最終調整
国際親善試合日程
6日(木)
19:20〜
日本代表vsUAE代表
(東北電力ビッグスワンスタジアム)
日本代表が明日のUAE戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!

23位
最新FIFAランキング発表、日本は1ランクダウンの23位も、アジア最上位をキープ!ポルトガルがウルグアイをかわして4位浮上!

2年連続首位
最新の世界クラブチームランキング発表、バルセロナが2年連続で1位!Jリーグ勢の最高位は柏の78位!

先勝
ヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦
FC東京2−1清水
鹿島3−2
連覇を狙う鹿島は大迫勇也の2ゴールなどでホームで先勝!FC東京はルーカスの決勝弾で逆転勝利!

大勝
JFL第18節最終日
V・ファーレン長崎4−2カマタマーレ讃岐
Jリーグ準加盟同士の対戦は、2位長崎が4ゴール大勝!

獲得
ストーク・シティーがマンチェスター・ユナイテッドを退団した元イングランド代表FWオーウェン(32)を獲得!移籍金なしの1年契約!

本日の超サカFLASH
横浜FCのMF羅誠洙(ナ・ソンス)が右足第五中足骨骨折で全治約5ヶ月ほか


本文
=
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完敗
U-20女子W杯準決勝結果

U-20女子日本代表0−3U-20女子ドイツ代表
(国立霞ヶ丘競技場/28306人)
≪得点者≫
U-20女子ドイツ代表:ロイポルツ1、マロジャン13、ロッツェン19
≪出場メンバー≫
U-20女子日本代表
GK:
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
DF:
17.高木ひかり(早稲田大)
(86分15.中村ゆしか(関東学園大))
20.土光真代(日テレ・ベレーザ)
3.木下栞(日テレ・ベレーザ)(cap)
5.浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
MF:
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
(25分10.横山久美(岡山湯郷Belle))
7.藤田のぞみ(浦和レッズレディース)(cap)
8.猶本光(浦和レッズレディース)
14.柴田華絵(浦和レッズレディース)
9.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
(61分13.道上彩花(常盤木学園高))
FW:
18.西川明花(高梁吉備国際大学)
ベンチ:
GK:
12.武仲麗依(INAC神戸レオネッサ)
21.望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
4.坂本理保(浦和レッズレディース)
16.和田奈央子(浦和レッズレディース)
MF:
6.仲田歩夢(INAC神戸レオネッサ)
19.中里優(日テレ・ベレーザ)
2.加藤千佳(浦和レッズレディース)

フォーメーション
(4-2-3-1)

    18
9   14   11
   8  7
5  3  20  17
    1

ナイジェリア0−2アメリカ
(国立霞ヶ丘競技場)
≪得点者≫
アメリカ:ブライアン22、オハイ70

U-20女子W杯日程

8日(
)

3位決定戦:

15:30〜
U-20ナイジェリア代表vsU-20女子日本代表
(国立霞ヶ丘競技場)

決勝:

19:20〜
アメリカvsドイツ
(国立霞ヶ丘競技場)

 サッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)第9日は4日、東京・国立霞ヶ丘競技場で準決勝の2試合が行われ、初めて4強入りした日本はドイツに0−3で完敗した。8日に同競技場で行う3位決定戦で、日本は前回大会2位のナイジェリアと対戦する。決勝は2連覇を目指すドイツとアメリカが顔を合わせる。
 日本は前半1分に先制されると、13分、19分と立て続けに失点。後半はMF猶本(浦和)やFW横山(岡山湯郷)らを中心に速いパス回しで相手ゴールに迫ったが、最後まで得点できなかった。
 2大会ぶりの優勝を目指すアメリカは、ナイジェリアを2−0で退けた。

浜田遥
「試合前に、失点しても大丈夫だから下向かないでいこうって話した。のぞさん(藤田)がすごく声を出していたので、自分も前向きにいこうと思ったけど…」

田中美南
「1点なら取り返せるチャンスがあったが、2、3点目で焦りが出た。もっともっとできたと思うし、情けない気持ちもある」

猶本光
「前半はドイツのパワーとスピードに慣れ切れず、その間に3点取られてしまった。後半は日本らしいサッカーが少しはできたと思う。目標は優勝だったので悔しいが、まだ3位決定戦があるので全力を尽くしたい」

藤田のぞみ
「(相手は)1つ1つのプレーが力強くて正確で、大きなチャンスをしっかり決めてくる力はすごい。自分達も最後まで取りにいったが、1点も取れなかった」

柴田華絵
「最初の失点でリズムを崩した。前を向けない時のボールさばきが課題だと感じた。後半はゴール前に行けて、シュートを打てた。だから点がほしかった」

田中陽子
「(ドイツは)フィジカルが強く、テクニックがあった。自分達は焦らずプレーしようとしていた。起点になっていなかったので次からしっかりしたい。まだメダルを取るチャンスはある」

西川明花
「(途中から右MFに回り)右サイドから崩せると思っていた。後半のサッカーができていれば、いい試合になった」

U-20女子日本代表・吉田弘監督
「立ち上がりのちょっとしたところでしっかり決められ、浮足立っていたのかなというところはある。後半は再スタートして一つずつ返そうと言った。少しリズムは戻ったが、点を取れなかったのは残念」

U-20女子ドイツ代表・マイネルト監督
「この勝利はうれしい。1分でゴールを決められたのはラッキーだった。試合を通じてタフに動いていたし、よかった。無失点記録を伸ばせたのもよかった」

日本サッカー協会・大仁邦弥会長
「いろいろな面でドイツが素晴らしかった。詰めの速さや、パスのスピードも違う。選手はその差を一番感じたんじゃないか。後半は日本の良さが出た」

【吉田監督「ドイツ戦完敗を財産に」】
 サッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)準決勝で敗れた日本の吉田弘監督が本日5日、東京都内で取材に応じ、完敗したドイツ戦について「世界一になるためには生半可な技術では駄目。選手がどう感じるか。大きな財産になってくれればいい」と振り返った。
 この日の練習は休み。朝食会場で選手達は「意外とケロッとしていた」そうで、「とことん落ち込んでくれていい」と苦笑いした。
 ナイジェリアとの8日の3位決定戦に向け「今まで出番のなかった選手を使うか、悩んでいる」と選手起用に頭を痛めている様子だった。

【陽子、無念の途中交代】
 ヤングなでしこのエース田中陽子(INAC神戸)は強豪ドイツ相手にノーゴールに終わった。今大会5得点と攻撃陣を牽引してきたが、後半16分に無念の途中交代。
 「与えられた役割をはたさなきゃ。自分も起点になれてなかった。次からしっかりしたいです」
 つぶらな瞳を潤ませながら、悔しさをおし殺すように淡々と応えた。
 雪辱の機会は8日のナイジェリアとの3位決定戦。「次にメダル獲るチャンスあるんで。頑張るんで応援よろしくお願いします」。ノーゴールの悔しさはゴールで晴らす。

【土光、木下は反省】
 早い時間帯に失点を重ねたセンターバックの2人は反省の言葉を並べた。土光は「FWからバラバラになって、チームとしての守備ができなかった」とプレスが機能しなかったことを悔やんだ。木下はハイボールの処理を見誤った2点目を振り返り「自分はリスクマネジメントをずっとやってきたのに、一番やってはいけないことをした」と声を落とした。
 3位決定戦で戦うナイジェリアは、木下にとっては前回大会で敗れた因縁もある。「個人技に対応したい。1人で駄目なら2、3人で止める。今日経験したことを出す」と話した。

【横山、道上投入実らず】
 大会前はレギュラーだった横山、道上の両FWが0−3から投入されたが、期待されたゴールは挙げられなかった。横山は主に左サイドから果敢にドリブル突破を狙ったが、決定的な仕事はできず「自分が流れを変える気持ちだったけど…」とガックリ。GKとの接触で左膝を打撲し、試合後は足を引きずりながら引き揚げていった。
 体格では負けていなかった道上も、相手を背負ったポストプレーで持ちこたえられなかった。「悔し過ぎて涙も出なかった。この試合は忘れない」と話した。

【ドイツは大会新の566分無失点】
 ドイツは球際の強さで日本を圧倒し、終始主導権を渡さなかった。マイネルト監督は「決勝に進めてうれしい。守備陣が素晴らしかった」と5試合連続無失点の堅守を誇った。前回大会から続く無失点は、大会新記録の566分に伸びた。
 決勝ではグループリーグ最終戦で対戦し、3−0で快勝したアメリカと再び顔を合わせる。同監督は「アメリカはとても強いチーム。きっと勝ち上がって決勝に来ると思っていた。どう対処するか考えたい」と、あと1勝に迫った2連覇を力強く見据えた。

【アメリカ、2大会ぶり決勝進出】
 アメリカがフル代表のFWモーガンらを擁して優勝した2008年以来の決勝に進んだ。ナイジェリアのスピードに振り回されて劣勢が続いたが「後半に2度、フォーメーションを変えたことが奏功した」とスワンソン監督。徐々にボール保持で落ち着き、ゴール前の体を張った守備も光った。
 グループリーグとは見違えるチームの成熟ぶり。ヘディングで先制点を決めた19歳のブライアンは「多様なタイプの相手と対戦できた教訓が生きた」と話した。ファーストネームが「モーガン」は、本家と違いMFだが「彼女がどうやってゴールを決めるのか、いつも注目している」と目を輝かせた。

【ナイジェリア、猛攻及ばず】
 前回準優勝のナイジェリアは猛攻も及ばず、終盤にスタミナ切れした。攻撃では並外れたスピードや個人技で会場を沸かせ、ボール支配率も58%を記録。だが、組織的な守備や細かい連係については今後、上の世代で強豪国に仲間入りするための改善点がありそうだ。エドウィン監督は「アフリカの各国はA代表を見据えた計画を進めている」と話した。

U-20女子日本代表21名
GK:
12.武仲麗依(INAC神戸レオネッサ)
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
21.望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
4.坂本理保(浦和レッズレディース)
3.木下栞(日テレ・ベレーザ)
15.中村ゆしか(関東学園大)
5.浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
17.高木ひかり(早稲田大)
16.和田奈央子(浦和レッズレディース)
20.土光真代(日テレ・ベレーザ)
MF:
7.藤田のぞみ(浦和レッズレディース)
14.柴田華絵(浦和レッズレディース)
9.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
6.仲田歩夢(INAC神戸レオネッサ)
8.猶本光(浦和レッズレディース)
19.中里優(日テレ・ベレーザ)
2.加藤千佳(浦和レッズレディース)
FW:
18.西川明花(高梁吉備国際大学)
10.横山久美(岡山湯郷Belle)
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
13.道上彩花(常盤木学園高)


12.8%
 4日夜にフジテレビ系列で生中継されたサッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)準決勝、U-20女子日本代表(ヤングなでしこ)vsU-20女子ドイツ代表戦の平均視聴率が12.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったことが本日5日、明らかになった。
 初の4強に進んだ日本は、試合開始直後に先制を許すと、前半だけで3失点。後半は無失点に抑えたものの、前回王者のドイツからゴールを奪えず、0−3と敗れた。
 日本は、8日に行われる3位決定戦でナイジェリアと対戦する。

【今大会最多2万8306人集めた】
 U-20女子W杯準決勝の日本vsドイツ戦は2万8306人の大観衆が聖地・国立を埋めた。8月30日の日本vs韓国戦の観衆2万4097人を上回り、今大会最多記録を更新した。
 大会が進むごとに人気が高まってきたヤングなでしこが序盤から失点を重ねる苦しい展開。後半開始から小雨も降り出す悪条件となったが、熱気は収まることを知らず。「ニッポン!ニッポン!」の大合唱は最後まで続き、男子の代表戦にも負けない雰囲気をつくり出していた。


最終調整
国際親善試合日程

6日(木)
19:20〜
日本代表vsUAE代表
(東北電力ビッグスワンスタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
3.駒野友一(磐田)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
2.伊野波雅彦(神戸)
6.酒井高徳(シュツットガルト)
MF:
9.岡崎慎司(
シュツットガルト)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(
マンチェスター・ユナイテッド)
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
18.前田遼一(磐田)

予想フォーメーション
(4-2-3-1)

   18
10   4   9
   7  17
6  2  22  3
    1

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超最新TVスケジュール

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選のイラク戦を11日に控える日本代表は明日6日午後7時20分から、新潟・東北電力ビッグスワンスタジアムでアラブ首長国連邦(UAE)代表と強化試合で対戦する。本日5日は試合会場で香川(マンチェスター・ユナイテッド)、本田(CSKAモスクワ)らが、公式練習となる最終調整を行った。
 冒頭の15分だけが公開され、非公開だった部分ではゲーム形式で細かい戦術を確認したとみられる。ザッケローニ監督は「集中して臨んでほしい。イラク戦に向け、リズムを相当に上げなければ」と話した。右足首痛の長友(インテル)は、4日に続いて別メニューで調整した
 国際サッカー連盟(FIFA)のランキングは日本が23位で、UAEは120位。

【ザック監督「長友は明日決める」】
 2日続けて別メニューで体を動かした長友は「かなり状態は良くなっている。ただ、リスクは冒し過ぎないように」と語った。イラク戦は主力DFの今野(G大阪)や内田(シャルケ)が出場停止となることもあり、準備には万全を期したいようだ。
 ザッケローニ監督もUAE戦での起用には慎重で「明日(6日)の様子を見て決めたい。100パーセントOKならプレーさせるがそうでないならばプレーさせないだろう」と話した。

【長友欠場なら「間違いなく酒井が出る」】
 右足首痛を抱えるDF長友のUAE戦の出場は微妙な状況だ。
 長友の起用を見送る場合は酒井高を左サイドに入れるか、駒野を左に回して酒井宏を右に入れる2パターンの可能性がある。
 ザッケローニ監督は「間違いなく酒井が出る」と両サイドバックが同じ名字であることを利用して、起用法をはぐらかした。酒井高はドイツ人の母を持つため、ドイツ国内ではドイツ代表入りの待望論も浮上中。UAE戦で国際Aマッチデビューしても公式大会でないため、ドイツ代表入りの道は残るが「しっかり準備したい」と日本代表として結果を残す決意を示した。

【長谷部、試合勘に不安も】
 8月末まで移籍の道を探っていた長谷部は、所属するボルフスブルクで昨季終盤からゲームに出場していない。「試合勘はずれるかもしれない」と不安を認めた。
 ザッケローニ監督は「プレーする必要がある。できれば90分」と先発起用を明言。長谷部は「経験でカバーしたい。代表は調整の場ではなく、結果を出さないといけない」と口元を引き締めた。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(
スタンダール・リエージュ/ベルギー)
12.西川周作(
広島)
23.権田修一(
FC東京)
DF:
3.駒野友一(
磐田)
16.岩政大樹(
鹿島)
2.伊野波雅彦(
神戸)
15.水本裕貴(
広島)
5.長友佑都(
インテル/イタリア)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
6.酒井高徳(
シュツットガルト/ドイツ)
酒井宏樹(
ハノーバー/ドイツ)
MF:
7.遠藤保仁(
G大阪)
14.中村憲剛(
川崎)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク/ドイツ)
13.細貝萌(
レバークーゼン/ドイツ)
4.本田圭佑(
CSKAモスクワ/ロシア)
20.高橋秀人(
FC東京)
FW:
18.前田遼一(
磐田)
9.岡崎慎司(
シュツットガルト/ドイツ)
11.ハーフナー・マイク(
フィテッセ/オランダ)
10.香川真司(
マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
清武弘嗣(
ニュルンベルク/ドイツ)
原口元気(
浦和)


23位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日5日付の最新男子ランキングを発表し、日本は前回から1つ下がって23位だった。アジア最上位は変わらず、オーストラリアが1ランク下げて25位、韓国が2ランクアップの27位だった。
 1位スペイン、2位ドイツ、3位イングランドまでは変動がなく、前回5位のポルトガルがウルグアイをかわして4位に浮上した。
 11日に日本と2014年W杯アジア最終予選を戦うイラクは、前回から6つ順位を上げて78位だった。
 上位勢には大きな変動はなし。このところトップ10から外れているサッカー王国ブラジルは1ランク上げたものの、今回も12位とトップ10入りはならなかった。

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最新FIFAランキング


2年連続首位
 国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は4日、最新の世界クラブチームランキングの上位400クラブを発表した。
 1位は昨年に引き続き、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナ。2位と3位も変わらず、ウニベルシダ・デ・チリ(チリ)とレアル・マドリード(スペイン)が入った。その他、4大リーグではイングランドプレミアリーグのチェルシーが5位、ドイツブンデスリーガのバイエルンが8位、イタリアセリエAのナポリの16位がそれぞれ各リーグ1位となった。
 Jリーグ勢は前年から2つ順位を上げた柏レイソルが78位に、名古屋グランパスが140位、FC東京が149位と続いている。
 このランキングの算出方法は細かく同連盟が定めているが、主に所属リーグによる強弱、さらにそのリーグでの勝利数などで算出されている。集計は昨年9月1日から今年8月31日までとなっている。
 上位20チームおよび日本チームの順位は以下の通り。

1位:
バルセロナ(スペイン)
2位:
ウニベルシダ・デ・チリ(チリ)
3位:
レアル・マドリード(スペイン)
4位:
ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
5位:
チェルシー(イングランド)
6位:
アトレティコ・マドリード(スペイン)
7位:
アスレティックビルバオ(スペイン)
8位:
バイエルン(ドイツ)
9位:
リベルタ(パラグアイ)
10位:
サンパウロ(ブラジル)
11位:
ベレス・サルスフィエルド(アルゼンチン)
12位:
トゥヴェンテ(オランダ)
13位:
バーゼル(スイス)
14位:
PSV(オランダ)
15位:
フルミネンセ(ブラジル)
16位:
ナポリ(イタリア)
17位:
スポルティング・リスボン(ポルトガル)
17位:
バレンシア(スペイン)
19位:
バスコ・ダ・ガマ(ブラジル)
20位:
アンデルレヒト(ベルギー)
78位:
柏レイソル(日本)
140位:
名古屋グランパス(日本)
149位:
FC東京(日本)
305位:
ベガルタ仙台(日本)
396位:
横浜F・マリノス(日本)


先勝
ヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦結果

FC東京2−1清水
(味スタ)
≪得点者≫
FC東京:梶山陽平35、ルーカス80=PK
清水:オウンゴール23

鹿島3−2
(カシマ/9115人/10347人)
≪得点者≫
鹿島:大迫勇也7、69、レナト36
:茨田陽生35、レアンドロ・ドミンゲス62

ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦日程

10月13日(
)
14:00〜
清水vsFC東京
(アウスタ)
19:00〜
vs鹿島
(柏)

 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦は本日5日、カシマスタジアムなどで2試合が行われ、2年連続で最多5度目となる優勝を狙う鹿島が柏に3−2で勝ち、3年ぶりの制覇を目指すFC東京は清水に2−1で逆転勝ちした。
 鹿島は2−2の後半、大迫がこの試合2点目となる決勝点を挙げた。オウンゴールで先制を許したFC東京は、梶山が同点ゴールを決め、ルーカスのPKで勝ち越した。ホームアンドアウェー方式の第2戦は10月13日に行われる。

【FC東京、布陣変更で流れ取り戻す】
 FC東京はゲーム途中の布陣変更が奏功した。ポポビッチ監督が「練習試合のような入り方をしてしまった」と清水に先手を取られたが、すかさず修正。3バックから4バックに変えて相手のサイド攻撃を抑え、逆転につなげた。
 梶山は「守りがはまるようになって、攻撃も思い切り行けるようになった」と振り返る。3バックは取り組み始めてまだ1ヶ月。今後も2つの布陣を使いこなせるようになれば、さらに強さが増しそうだ。

【清水、巻き返しに自信】
 清水のゴトビ監督は決勝進出に自信を見せた。「難しい試合になると思っていたし、実際そうなった。だが、ホームの2戦目で巻き返せると思っている」と話した。
 前半早々に高木が右太もも裏を痛め、途中交代したが、攻撃的なサッカーを貫いた。監督は「アウェーでも勝つために来た。このアウェーゴールが、価値のあるものになると思っている」と前を向いた。

【大迫2発で鹿島決勝王手】
 昨年覇者の鹿島が準決勝第1戦で柏との乱打戦を制した。エースの大迫が前半7分に先制弾。その後、2−2の同点で迎えた後半24分、ゴール左隅へこの日2発目となるゴールで2年連続の決勝進出に王手をかけた。
 1日のリーグ戦(対神戸)で、約30メートルのミドル決勝弾を決めたばかりだった。この日も長い距離を決め「迷わず出来たので、これを続けたい。今は周りが見えているので自信を持ってやれています」と話した。今大会予選から7戦6発と爆発。10月13日の第2戦はアウェーでの戦いになる。五輪代表から外れ、這いあがってきた底力を勝利とゴールで証明してみせる。

【柏、敵地で貴重な2点】
 柏はアウェーで貴重な2ゴールを奪った。リーグ戦ではここ3試合連続無得点だったこともあり、前半35分にヘディングシュートを決めた茨田は「最近あまり取れていなかったので、少しはいい流れになる」と手応えを口にした。
 後半は押し気味に進めたが、試合をひっくり返すことはできなかった。それでも大谷は「同点、逆転できれば理想的だけど、アウェーを2−3で終わるのは(4点目を)失点するよりはまし」と現実的に捉えた。


大勝
JFL第18節最終日結果

V・ファーレン長崎4−2カマタマーレ讃岐
(島原陸/679人)
≪得点者≫
長崎:水永翔馬28、88、神崎大輔、有光亮太90+5
讃岐:西野泰正15、波多野寛86

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日5日、第18節の残り1試合が行われ、Jリーグ準加盟同士の対戦となった2位V・ファーレン長崎と7位カマタマーレ讃岐の一戦は、4−2で長崎が大勝した。


獲得
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、ストーク・シティーは4日、昨季限りでマンチェスター・ユナイテッドを退団して自由契約になっていた元イングランド代表FWマイケル・オーウェン(32)と1年契約を結んだと発表した。
 かつてリバプール(イングランド)で活躍し、その後はレアル・マドリード(スペイン)、ニューカッスル(イングランド)と渡り歩いてきたオーウェンは、2009年に自由移籍でマンUに加入したが、ケガもあって出場機会に恵まれず、同チームでは52試合出場17ゴールの成績に終わっていた。オーウェンは今後についてイングランドを離れる可能性も示唆していたが、再びプレミアの舞台でプレーを続けることになった。
 18歳で1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会に初出場して2得点したオーウェンは、イングランド代表で通算89試合に出場して40点を挙げた。


超サカFLASH

全治6週間
 J1名古屋は本日、GK高木義成が右下腿三頭筋肉離れで全治6週間と診断されたと発表した。4日の練習で負傷した。

全治2〜3週間
 J1の横浜Mは本日、MF谷口博之が左膝内側側副靱帯損傷で全治2〜3週間と診断されたと発表した。2日に行われた練習試合で負傷した。

全治7週間
 J1のC大阪は本日、MF酒本憲幸が左膝内側側副靱帯損傷で全治7週間と診断されたと発表した。2日に行われた阪南大との練習試合で負傷した。

全治4週間
 J2水戸は本日、MF小澤司が26日の千葉戦で負傷し、第4腰椎左横突起骨折で全治7週間と診断されたと発表した。小澤はここまでチーム最多の6得点を記録していた。

全治5ヶ月
 J2の横浜FCは4日、MF羅誠洙(ナ・ソンス)が右足第五中足骨骨折で全治約5ヶ月と診断されたと発表した。8月29日の練習中に負傷、明日6日に手術を行う。

出場選手発表
 日本女子サッカーリーグは本日、オールスター戦(9日・NACK5スタジアム大宮)の出場選手を発表し、ロンドン五輪で銀メダルを獲得したなでしこジャパンからGK福元、MF宮間(以上岡山湯郷)、FW丸山(大阪高槻)、DF矢野(浦和)の4人が選ばれた。オールスターは、同日開催のリーグ杯決勝に進んだINAC神戸と日テレを除いた8チームが「アテナ(岡山湯郷、千葉、伊賀、大阪高槻)」と「ミネルバ(浦和、新潟、狭山、福岡AN)」に分かれて対戦。20歳以下代表のヤングなでしこからはMF猶本(浦和)とFW横山(岡山湯郷)が選ばれた。

獲得
 ギリシャリーグの強豪オリンピアコスは4日、ニース(フランス)からマリ代表MFドリッサ・ディアキテ(27)を獲得したと発表した。契約期間は1年だが、シーズン終了後の契約延長オプションが付帯している。2006年にニースに加入したディアキテは、これまで同クラブで150試合に出場している。今季の欧州チャンピオンズリーグでグループBに入ったオリンピアコスは、アーセナル(イングランド)、DF内田篤人が所属するシャルケ(ドイツ)、モンペリエ(フランス)とグループリーグで対戦する。

レンタル
 ルーマニアリーグの強豪CFRクルージュは4日、ユベントス(イタリア)からウルグアイ代表MFホルヘ・マルティネス(29)を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。ウルグアイ代表として18キャップを記録しているマルティネスは、2010年にカターニャ(イタリア)から移籍金1200万ユーロ(約13億2000万円:当時)でユベントスに加入。しかし、同クラブでは大きなインパクトを残せず、昨季はチェゼーナ(イタリア)へレンタル移籍していた。過去5シーズンで3度のリーグ優勝を果たしているクルージュは、今季の欧州チャンピオンズリーグでもプレーオフを勝ち抜いて本戦出場を決めており、グループリーグではMF香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、ブラガ(ポルトガル)、ガラタサライ(トルコ)と顔を合わせる。


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