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本日の超最新情報
2012.09.08.SAT
INDEX
★銅メダル★
U-20女子W杯
3位決定戦:
U-20ナイジェリア代表1−2U-20女子日本代表
決勝:
アメリカ1−0ドイツ
ヤングなでしこは田中陽子の先制ゴールなどで競り勝ち、自国開催のW杯で史上初の銅メダルを獲得!アメリカは8月27日のグループリーグで惨敗したドイツとの死闘を制し、2大会ぶり3度目の優勝!大会MVPはドイツのマロジャン!
★初練習★
日本代表はW杯アジア最終予選第4戦のイラク戦(11日・埼玉スタジアム)に向け、埼玉に移動して初練習!酒井宏樹は左足首痛で2日連続の別メニュー調整!
★大波乱★
第92回天皇杯全日本選手権2回戦
柏3−0柏レイソルU-18(千葉)
湘南1−0愛媛
札幌1−1(PK3−5)AC長野パルセイロ(長野)
松本1−3京都
神戸1−2SAGAWA SHIGA FC(滋賀)
仙台1−0ソニー仙台(宮城)
熊本4−3岐阜
横浜M4−2Y.S.C.C(神奈川)
栃木0−1横浜FC
C大阪4−0奈良クラブ(奈良)
山形3−0tonan前橋(群馬)
名古屋2−0FC刈谷(愛知)
浦和2−1ヴォルカ鹿児島(鹿児島)
広島1−2FC今治(愛媛)
清水5−0アルテリーヴォ和歌山(和歌山)
東京V3−0HOYO大分(大分)
G大阪3−0関西大(大阪)
甲府0−0(PK3−4)福島ユナイテッド(福島)
鹿島7−1筑波大(茨城)
川崎2−0徳山大(山口)
徳島5−1ファジアーノ岡山ネクスト(岡山)
J1の広島、神戸、札幌、J2首位の甲府が敗れる大波乱!広島は四国社会人リーグに、神戸はJFL王者に不覚!前回大会準優勝の京都は工藤浩平の先制弾などで快勝して3回戦進出!
★快勝発進★
W杯欧州予選第1戦(開幕戦)
グループA
ウェールズ0−2ベルギー
クロアチア1−0マケドニア
グループB
ブルガリア2−2イタリア
マルタ0−1アルメニア
グループC
ドイツ3−0フェロー諸島
カザフスタン1−2アイルランド
グループD
オランダ2−0トルコ
エストニア0−2ルーマニア
アンドラ0−5ハンガリー
グループE
スロベニア0−2スイス
アイスランド2−0ノルウェー
アルバニア3−1キプロス
グループF
ロシア2−0北アイルランド
ルクセンブルク1−2ポルトガル
アゼルバイジャン1−1イスラエル
グループG
ラトビア1−2ギリシャ
リヒテンシュタイン1−8ボスニア・ヘルツェゴビナ
リトアニア1−1スロバキア
グループH
モルドバ0−5イングランド
モンテネグロ2−2ポーランド
グループI
フィンランド0−1フランス
グルジア1−0ベラルーシ
ユーロ2012ベスト4のドイツはエジルの2ゴールなどで快勝発進!ユーロ2012準優勝のイタリアはドロー発進!前回W杯準優勝のオランダはファン・ペルシーの先制弾などで白星発進!
★首位浮上★
W杯南米予選第7戦
アルゼンチン3−1パラグアイ
コロンビア4−0ウルグアイ
エクアドル1−0ボリビア
ペルー2−1ベネズエラ
アルゼンチンはメッシの代表戦6試合連続ゴールなどで快勝して首位浮上!南米王者ウルグアイはコロンビアにまさかの惨敗!
★敗れる★
W杯北中米カリブ海3次予選第3戦
グループA
ジャマイカ2−1アメリカ
グアテマラ3−1アンティグア・バーブーダ
グループB
コスタリカ0−2メキシコ
エルサルバドル2−2ガイアナ
グループC
キューバ0−3ホンジュラス
カナダ1−0パナマ
アメリカはジャマイカに逆転負けを喫し、最終予選出場圏外の3位陥落!メキシコは敵地でコスタリカに快勝し、3連勝で首位堅守!
★白星発進★
W杯オセアニア最終予選第1戦(開幕戦)
ニューカレドニア0−2ニュージーランド
ソロモン諸島2−0タヒチ
2010年W杯出場のニュージーランドはクリス・ウッド(ウェストハム)のゴールなどで白星発進!
★大勝★
国際親善試合
ブラジル1−0南アフリカ
スペイン5−0サウジアラビア
ウズベキスタン3−0クウェート
シンガポール0−2フィリピン
W杯で2連覇を狙う欧州王者のスペインは10ヶ月ぶりに復帰したビジャのPK弾などで大勝!2014年W杯開催国のブラジルはゼニト(ロシア)に移籍したフッキの決勝点で辛勝!
本日の超サカFLASH
22日に開幕するU-17女子W杯の日本代表メンバー21名発表ほか
本文
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★銅メダル★
U-20女子W杯結果
3位決定戦:
U-20ナイジェリア代表1−2U-20女子日本代表
(国立霞ヶ丘競技場/31114人)
≪得点者≫
U-20ナイジェリア代表:オパラノジー73
U-20女子日本代表:田中陽子24、西川明花50
≪出場メンバー≫
【U-20女子日本代表】
GK:
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
DF:
17.高木ひかり(早稲田大)
20.土光真代(日テレ・ベレーザ)
15.中村ゆしか(関東学園大)
5.浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
MF:
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
7.藤田のぞみ(浦和レッズレディース)(cap)
(67分3.木下栞(日テレ・ベレーザ))
8.猶本光(浦和レッズレディース)
10.横山久美(岡山湯郷Belle)
(35分14.柴田華絵(浦和レッズレディース))
9.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
FW:
13.道上彩花(常盤木学園高)
(46分18.西川明花(高梁吉備国際大学))
ベンチ:
GK:
12.武仲麗依(INAC神戸レオネッサ)
21.望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
4.坂本理保(浦和レッズレディース)
16.和田奈央子(浦和レッズレディース)
MF:
6.仲田歩夢(INAC神戸レオネッサ)
19.中里優(日テレ・ベレーザ)
2.加藤千佳(浦和レッズレディース)
フォーメーション
(4-2-3-1)
13
9 10 11
8 7
5 15 20 17
1
決勝:
アメリカ1−0ドイツ
(国立霞ヶ丘競技場)
≪得点者≫
アメリカ:オハイ44
サッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)最終日は8日、東京・国立霞ヶ丘競技場で行われ、日本は3位決定戦で前回準優勝のナイジェリアに2−1で競り勝った。過去5大会で2度のベスト8が最高の日本は、初のメダルを獲得し、フェアプレー賞も受賞した。
日本は前半24分にMF田中陽(INAC神戸)が今大会6点目となる左足のミドルシュートを決めて先制。後半5分にはFW西川(高梁吉備国際大)が2点目を奪った。その後に1点返されたが、逃げ切った。
決勝はアメリカが1−0で2連覇を狙ったドイツを下し、2大会ぶり3度目の優勝を飾った。
【田中陽子「蹴ったら入りました」】
ヤングなでしこのMF田中陽子(INAC神戸)が、鮮やかなミドルシュートで史上初の銅メダル獲得に貢献した。
前半24分、ゴール正面でパスを受けると、ペナルティーエリア手前から迷わず左足を振り抜いた。「蹴ったら入りました」。無回転のボールはナイジェリアGKの手を弾き、ゴールに吸い込まれる値千金の先制弾。エースは今大会6得点目を「あの点でチームの流れが変わったので良かった」と笑顔で振り返った。
準々決勝まで4試合連続ゴールを決めたエースも、ドイツとの準決勝ではノーゴールで途中交代。チームも0−3で敗れ、「泣いてる場合じゃない」と涙すら出ない悔しさを味わった。最終決戦でその鬱憤を晴らした19歳は「3位といういい結果を残せて良かった。お世話になった人達のためにプレーしようと思っていたので、勝ちにつながって良かった」と晴れやかな表情を見せた。
【西川「絶対決めようと思っていた」】
準々決勝、準決勝で先発したFW西川明花(FC高梁)は、この日はベンチスタート。試合前には「ハナ(柴田華絵)と、絶対に点を決めてやろうと話していた」という。
後半開始からFW道上に代わってピッチに入ると、5分後にその言葉を現実にした。前半途中から出場した柴田がドリブルで2人をかわすと、中央からスルーパス。相手ディフェンスラインの裏に飛び出した西川がGKを冷静にかわし、左足でゴールに流し込んだ。
最後はナイジェリアの猛攻をしのぎ切り、「流れは向こうに行っていたけど、全員で守り切れて良かった」と振り返った20歳。「これからもまだまだ続いていくので、未来につなげていきたい」と、将来のなでしこジャパン入りを誓った。
【高木「うまく連係が取れた」】
日本は相手の高い身体能力に苦戦したが、懸命に体を寄せて終盤の猛攻をしのいだ。この日、センターバックに入った高木は「相手に体を当てて(プレーを)遅らせたり、1人がいったら1人がカバーするとか。うまく連係が取れた」と胸を張った。
前半19分までに3失点した準決勝の反省も生かした。GK池田は「時間帯に応じてどうするか、共通認識ができていた」と話し、DF土光は「相手のリズムになっても耐えようと話していた」と粘り強さを誇った。
【柴田が優秀選手】
表彰式では日本の2選手が受賞。優秀選手に選ばれた柴田は「ビックリです。本当にみんなのおかげ」と実感が湧かない様子で、大会2位の6得点の田中陽は「みんなのおかげで取れたものなので、凄く嬉しい」と笑顔を見せた。
【なでしこジャパンがハーフタイムに登場】
ロンドン五輪で銀メダルに輝いた「なでしこジャパン」の佐々木監督や宮間主将、澤らが決勝のハーフタイムに登場し、女子サッカーへのさらなる応援を呼び掛けた。
佐々木監督は「『ヤングなでしこ』は3位を獲得し、『なでしこジャパン』は初のメダルを獲得した。ますます女子サッカーを応援してください」と満面の笑み。宮間は「U-20の選手達が素晴らしい戦いで3位を勝ち取り、誇りに思う」と話した。
【ナイジェリア「運がなかった」】
敗れたナイジェリアは落胆の色を隠せなかった。1点差に詰め寄る直接FKを決めたFWオパラノジーは「私達の方がいいプレーをしたが、シュートがポストに当たったりして運がなかった。凄くガッカリしている」と肩を落とした。
わずかな隙から2失点し、取り返せなかった。エドウィン監督は「地元の日本に運があった。失点は集中が切れた一瞬を突かれた」と悔やんだ。
【ドイツ、2連覇ならず】
ドイツは相手の堅守を崩せず、前半終了間際の1失点に泣いて2連覇を逃した。マイネルト監督は「前半の最初にチャンスをつくれなかったのが問題だった。試合の流れの中で、本来の軽やかな動きが出せなかった」と悔しさをこらえた。
2トップのマロジャンとロッツェンも相手のしつこい守備に苦しんだ。大会の最優秀選手に選ばれたマロジャンは「とてもガッカリ。全力を尽くしたが、点を取れなかった」と金色のトロフィーを手にうなだれた。
【U-20女子日本代表21名】
GK:
12.武仲麗依(INAC神戸レオネッサ)
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
21.望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
4.坂本理保(浦和レッズレディース)
3.木下栞(日テレ・ベレーザ)
15.中村ゆしか(関東学園大)
5.浜田遥(スペランツァFC大阪高槻)
17.高木ひかり(早稲田大)
16.和田奈央子(浦和レッズレディース)
20.土光真代(日テレ・ベレーザ)
MF:
7.藤田のぞみ(浦和レッズレディース)
14.柴田華絵(浦和レッズレディース)
9.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
6.仲田歩夢(INAC神戸レオネッサ)
8.猶本光(浦和レッズレディース)
19.中里優(日テレ・ベレーザ)
2.加藤千佳(浦和レッズレディース)
FW:
18.西川明花(高梁吉備国際大学)
10.横山久美(岡山湯郷Belle)
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
13.道上彩花(常盤木学園高)
←
★初練習★
サッカーの日本代表は本日8日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選第4戦のイラク戦(11日・埼玉スタジアム)に備え、さいたま市内で冒頭の約20分以外を非公開にして約2時間調整した。
公開された部分では本田(CSKAモスクワ)や長友(インテル)がストレッチで体をほぐし、手を使ったパスゲームでは香川(マンチェスター・ユナイテッド)が明るい表情で汗を流した。左足首痛の酒井宏(ハノーバー)は2日続けて別メニューで調整した。
チームは6日に新潟でアラブ首長国連邦(UAE)と強化試合を行い、7日夕に新潟から埼玉へ移動した。
5大会連続の本大会出場を狙う日本は最終予選3試合を終え、勝ち点7でグループB首位。かつて日本を率いたジーコ監督が指揮を執るイラクは2試合を終え、勝ち点2で2位にいる。
【本田、香川との連係「必要不可欠」】
日本の攻撃を引っ張る本田は、香川との連係について「必要不可欠なものだと思う」と熱い口調で言った。6日のアラブ首長国連邦(UAE)戦では香川がやや精彩を欠いたが、イラク戦では2人を軸とした攻めに期待が懸かる。
同時に、周囲の選手に対してもさらなるレベル向上を求めている。本田は「僕と真司(香川)だけ良くても世界一にはなれない。周りで絡んでくる選手も質を高めないといけない」と話した。
【日本代表23名】
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
12.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
3.駒野友一(磐田)
16.岩政大樹(鹿島)
2.伊野波雅彦(神戸)
15.水本裕貴(広島)
5.長友佑都(インテル/イタリア)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
6.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
21.酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
14.中村憲剛(川崎)
17.長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
13.細貝萌(レバークーゼン/ドイツ)
4.本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
20.高橋秀人(FC東京)
FW:
18.前田遼一(磐田)
9.岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
11.ハーフナー・マイク(フィテッセ/オランダ)
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
8.清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
19.原口元気(浦和)
←
★大波乱★
第92回天皇杯全日本選手権2回戦結果
柏3−0柏レイソルU-18(千葉)
(柏/4712人)
≪得点者≫
柏:レアンドロ・ドミンゲス14、45+1、澤昌克47
湘南1−0愛媛
(BMWス/1478人)
≪得点者≫
湘南:大槻周平48
札幌1−1(PK3−5)AC長野パルセイロ(長野)
(札幌厚別/2535人)
≪得点者≫
札幌:上原慎也69
長野:向慎一8
松本1−3京都
(松本/6317人)
≪得点者≫
松本:楠瀬章仁64
京都:工藤浩平4、駒井善成13、中山博貴83
神戸1−2SAGAWA SHIGA FC(滋賀)
(姫路/4102人)
≪得点者≫
神戸:イ・グァンソン42
SAGAWA:嶋田正吾11、清原翔平55
仙台1−0ソニー仙台(宮城)
(ユアスタ/4875人)
≪得点者≫
仙台:奥埜博亮39
熊本4−3岐阜
(熊本/1823人)
≪得点者≫
熊本:武富孝介11、93、仲間隼斗74、大迫希112
岐阜:樋口寛規48、64、ダニーロ95
横浜M4−2Y.S.C.C(神奈川)
(ニッパ球/4201人)
≪得点者≫
横浜M:小野裕二33、中町公祐52、マルキーニョス69、松本怜86
Y.S.C.C:吉田明生66、辻正男90+3
栃木0−1横浜FC
(栃木グ/1731人)
≪得点者≫
横浜FC:カイオ112
C大阪4−0奈良クラブ(奈良)
(金鳥スタ/3123人)
≪得点者≫
C大阪:ケンペス25、山口螢59、杉本健勇83、86
山形3−0tonan前橋(群馬)
(NDスタ/2118人)
≪得点者≫
山形:林陵平47、西河翔吾48、中島裕希90+2
名古屋2−0FC刈谷(愛知)
(福井テクノ/3120人)
≪得点者≫
名古屋:増川隆洋58、小川佳純66
浦和2−1ヴォルカ鹿児島(鹿児島)
(浦和駒場/8975人)
≪得点者≫
浦和:田中達也30、ポポ48
鹿児島:栗山裕貴9
広島1−2FC今治(愛媛)
(福山/4021人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿人75
今治:森川龍誠5、高田大樹87
清水5−0アルテリーヴォ和歌山(和歌山)
(アウスタ/2864人)
≪得点者≫
清水:白崎凌兵2、25、80、伊藤翔68、柏瀬暁90+1
東京V3−0HOYO大分(大分)
(味フィ西/1093人)
≪得点者≫
東京V:梶川諒太18、飯尾一慶32、ジミー・フランサ90+4
G大阪3−0関西大(大阪)
(万博/2227人)
≪得点者≫
G大阪:横谷繁2、明神智和39、阿部浩之47
甲府0−0(PK3−4)福島ユナイテッド(福島)
(中銀スタ/2004人)
鹿島7−1筑波大(茨城)
(カシマ/3191人)
≪得点者≫
鹿島:遠藤康35、38、72、ジュニーニョ53、青木剛69、岡本英也76、昌子源84
筑波大:赤崎秀平90+3
川崎2−0徳山大(山口)
(等々力/2882人)
≪得点者≫
川崎:山瀬功治49、77
徳島5−1ファジアーノ岡山ネクスト(岡山)
(鳴門大塚/948人)
≪得点者≫
徳島:ドウグラス33、津田知宏50、濱田武63、那須川将大80、太田圭輔90+1
岡山ネクスト:中野裕太88
第92回天皇杯全日本選手権2回戦日程
9日(日)
13:00〜
FC東京vs横河武蔵野(東京)
(味スタ)
13:00〜
磐田vsFC鈴鹿ランポーレ(三重)
(ヤマハ)
13:00〜
千葉vsV・ファーレン長崎(JFL)
(フクアリ)
13:00〜
大宮vsブラウブリッツ秋田(秋田)
(熊谷陸)
13:00〜
福岡vs福岡大(福岡)
(レベスタ)
13:00〜
岡山vs富山
(カンスタ)
13:00〜
鳥栖vsカマタマーレ讃岐(香川)
(ベアスタ)
13:00〜
町田vs北九州
(駒沢)
13:00〜
大分vs水戸
(大銀ド)
13:00〜
新潟vsサウルコス福井(福井)
(新潟陸)
13:00〜
鳥取vs草津
(とりスタ)
超最新TVスケジュール
サッカーの天皇杯全日本選手権第3日は本日8日、シードのJリーグ勢が登場する2回戦の21試合が行われ、J1柏は下部組織の柏ユース(千葉)に3−0で快勝し、3回戦に進出した。
J1勢では広島が四国リーグのFC今治(愛媛)に敗れる波乱。神戸はSAGAWA・SHIGA(滋賀)、札幌が長野パルセイロ(長野)の日本フットボールリーグ(JFL)勢に不覚を取って敗退した。仙台、浦和、名古屋、清水、横浜M、鹿島、川崎、C大阪、G大阪は順当勝ちした。前回大会準優勝の京都は松本とのJ2対決を制した。
2回戦の残り試合は明日9日に行われる。
【長野、走って掴んだ金星】
JFLの長野パルセイロがJ1札幌を破る波乱を起こした。PK戦までもつれる熱戦で最後まで走りきり、金星を掴んだ。薩川監督が「最後までよく走った。フィジカルではうちが勝っていた」と語ったように、運動量で圧倒。流れを最後まで譲らなかった。
先制点となるFKを決めた向は守備でも貢献。試合終了まで前線からプレスをかけ続けた。「技術の面では劣っても、自分達にはミスを補える体力がある」と自信を示した。チームは現在JFLで首位に立つだけに、監督は「JFLのトップのプライドを見せられた」と力強かった。
【札幌、ミス多く敗退】
札幌は格下相手にミスが目立ち、敗退した。早い時間に失点し、追いかける苦しい展開。後半24分に上原の得点で追い付いた後も、流れに乗れなかった。
試合後、石崎監督は「試合の入りが悪かった。イージーなミスが多く、切り替えができなかった」と語った。上原は「サポーターに申し訳ない。応援してくれるようリーグ戦を頑張る」と気持ちを切り替えた。
【広島・森保監督「言い訳のできない結果」】
J1で優勝を争う広島が、“4部”に相当する地域リーグ、四国社会人リーグのFC今治に2回戦で敗退した。開始直後に先制され、後半30分にFKから佐藤が左足でシュートを決めてようやく追い付いたが、同42分に勝ち越し点を奪われた。相手の3倍以上の14本のシュートを放ったが、ゴールが2度オフサイドで“幻”となり、敗れた。
試合後、森保監督は「言い訳のできない結果になってしまった」と落胆した。「入りのところでうまくいかなかったことが試合に大きく影響した」と敗因を語り、「リーグ戦に切り替えたい」と苦渋の表情で話した。
一方、金星を挙げたFC今治の木村監督は「最後まで頑張った」と選手の大健闘を称えた。
【神戸・西野監督、敗退に「情けない」】
JFLで現在3位のSAGAWA SHIGAは、格上の神戸相手に堂々とプレーし、勝った。神戸は終始守備が不安定だった。
SAGAWAの中口監督は「全員攻撃、全員守備で勝った。ここを出発点にしたい」と3回戦に意欲を示した。一方、神戸の西野監督は「力の差をハッキリ感じた。情けない」とうつむいた。
【福島Uが甲府を撃破】
福島ユナイテッドが運動量と気持ちでJ2甲府を上回った。守備ラインを高めにして前線から積極的にボールを奪いに動き、再三チャンスを演出。PK戦にまで持ち込んで金星を挙げた。
所属する東北社会人リーグの試合が明日9日に控えるため、控え選手が主体。3人が脚をつって交代したが、最後まで走り切った。時崎監督は「選手達が自分達の持てる力を100パーセント出し切った」と称えた。
←
★快勝発進★
W杯欧州予選第1戦(開幕戦)結果
グループA:
ウェールズ0−2ベルギー
≪得点者≫
ベルギー:コンパニー42、ヴェルトンゲン83
クロアチア1−0マケドニア
≪得点者≫
クロアチア:イェラビッチ69
グループB:
ブルガリア2−2イタリア
≪得点者≫
ブルガリア:マノレフ30、G・ミラノフ66
イタリア:オスバルド36、40
マルタ0−1アルメニア
≪得点者≫
アルメニア:サルキソフ70
グループC:
ドイツ3−0フェロー諸島
≪得点者≫
ドイツ:ゲッツェ28、エジル54、71
カザフスタン1−2アイルランド
≪得点者≫
カザフスタン:コニスバエフ37
アイルランド:ロビー・キーン89=PK、ドイル90
グループD:
オランダ2−0トルコ
≪得点者≫
オランダ:ファン・ペルシー17、ナルシン90
エストニア0−2ルーマニア
≪得点者≫
ルーマニア:トルジェ55、
マリカ75
アンドラ0−5ハンガリー
≪得点者≫
ハンガリー:ユハース12、ゲラ32=PK、サライ54、プリシュキン68、コマン82
グループE:
スロベニア0−2スイス
≪得点者≫
スイス:G・ジャカ20、インレル51
アイスランド2−0ノルウェー
≪得点者≫
アイスランド:アウルナソン22、フィンボガソン81
アルバニア3−1キプロス
≪得点者≫
アルバニア:サディク36、チャニ84、ボグダニ87
キプロス:ラバン45
グループF:
ロシア2−0北アイルランド
≪得点者≫
ロシア:ファイズリン30、シロコフ78=PK
ルクセンブルク1−2ポルトガル
≪得点者≫
ルクセンブルク:ダ・モタ13
ポルトガル:クリスティアーノ・ロナウド28、H・ポスティガ54
アゼルバイジャン1−1イスラエル
≪得点者≫
アゼルバイジャン:アブシェフ65
イスラエル:ナトホ50
グループG:
ラトビア1−2ギリシャ
≪得点者≫
ラトビア:カウニャ42=PK
ギリシャ:スピロプロス57、ゲカス69
リヒテンシュタイン1−8ボスニア・ヘルツェゴビナ
≪得点者≫
リヒテンシュタイン:クリステン61
ボスニア・ヘルツェゴビナ:ミシモビッチ26、31、イビシェビッチ33、40、83、ジェコ46、64、81
リトアニア1−1スロバキア
≪得点者≫
リトアニア:ジャリウカス18
スロバキア:サパラ41
グループH:
モルドバ0−5イングランド
≪得点者≫
イングランド:ランパード4=PK、29、デフォー32、ミルナー74、ベインズ83
モンテネグロ2−2ポーランド
≪得点者≫
モンテネグロ:ドリンチッチ27、ブチニッチ45
ポーランド:ブワシチコフスキ6=PK、ミェジェイェフスキ55
グループI:
フィンランド0−1フランス
≪得点者≫
フランス:ディアビー20
グルジア1−0ベラルーシ
≪得点者≫
グルジア:オクリアシュビリ51
サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)欧州予選が7日、各地で開幕し、グループCではユーロ2012(欧州選手権)ベスト4のドイツがホームでフェロー諸島に3−0で快勝した。グループDでは前回W杯準優勝のオランダが地元でトルコを2−0で下した。
グループBはユーロ2012準優勝のイタリアがアウェーでブルガリアと2−2で引き分けた。グループHのイングランドがモルドバに5−0、グループIのフランスもフィンランドを1−0で退けた。ユーロ2012で2連覇した前回W杯王者で、グループIのスペインは11日に初戦を迎える。
予選は53チームを9グループに分けてホームアンドアウェー方式で争い、各グループ1位と、2位の中でのプレーオフを制した計13チームが出場権を得る。
【ドイツは快勝発進】
グループCのドイツはホームでフェロー諸島と対戦し、ゲッツェとエジルのゴールで3−0と快勝発進した。
ドイツは序盤から相手ゴールを脅かすと、前半28分にゲッツェがドリブル突破からゴール左に流し込んで先制点を奪う。さらにドイツは後半9分、ミュラーの右クロスをエジルが合わせてリードを広げると、26分にもロイスのアシストから再びエジルがネットを揺らし、W杯予選の初戦を白星で飾った。
試合後、ドイツ代表のレーブ監督は「前半だけで5、6回は決定的なチャンスがあった。チャンスを多く逃し過ぎたことが問題だった」とコメント。快勝にも今後への課題を口にした。
この日行われたグループCの残り1試合では、アイルランドが敵地でカザフスタンに2−1と逆転勝ち。試合終盤の後半44分にロビー・キーンのPKで同点に追い付くと、そのわずか1分後にもドイルがネットを揺らし、土壇場で勝ち点3をもぎ取った。
【オランダはファン・ペルシーらが得点】
グループDのオランダはファン・ペルシーの先制ゴールなどにより、ホームでトルコに2−0と勝利を収めた。ファン・ハール監督は就任2戦目で初白星を飾った。
ユーロ2012(欧州選手権)でまさかのグループリーグ敗退を喫したオランダは、8月に2−4で敗れたベルギーとのテストマッチと同様、この日も立ち上がりから不安定な守備を露呈。しかし、前半15分にスナイデルのCKをファン・ペルシーが頭で合わせて、先制に成功する。
その後もトルコに同点のチャンスを与えたオランダだったが、相手の決定力不足に助けられて何とか無失点でしのぐと、後半ロスタイムにカウンターからナルシングが抜け出すと、冷静にネットを揺らして2−0。苦しみながらも初戦を白星で飾った。
試合後、就任2戦目で初勝利を挙げたオランダのファン・ハール監督は、「もっと早く勝負を決めるべきだった。我々はうまくスペースを使えたが、正しいプレー判断ができていなかった」「(ダリル・)ヤンマートや(ヨルディ・)クラーシのように普段のプレーができなかった選手もいた。それでも、組織を保つことはできていた」とコメント。勝利したものの、チームのパフォーマンスに不満を口にした。
この日行われたグループDのそのほかの試合では、ハンガリーが敵地でアンドラに5−0と大勝。ルーマニアも敵地でエストニアを2−0で下した。
【イタリアは敵地でドロー】
グループBではユーロ2012(欧州選手権)準優勝のイタリアが、敵地でブルガリアと2−2の引き分け。他グループの強豪国が揃って勝利を収めた中、勝ち点1の獲得にとどまった。
相性の悪いアウェーの地でブルガリアとの初戦に臨んだイタリアは、序盤から試合のペースを握られると、前半30分にマノレフにミドルを突き刺されて先制を許す。バロテッリとカッサーノを欠く中で劣勢を強いられたイタリアだが、30分にエリア内に侵入したマルキージオが頭で折り返すと、スタメン起用されたオスバルドが左足で決めて同点に追い付く。
さらにイタリアは40分、左サイドからのクロスをオスバルドが頭で合わせると、ボールはDFに当たってコースが変わり、GKの逆を突いてゴールネットへ。あっという間に逆転に成功する。
1点リードで後半を迎えたイタリアは、ジョビンコがゴールに迫ったが、GKミハイロフの好セーブに阻まれて追加点とはならず。すると21分、ブルガリアに右サイドを破られると、最後は中央でフリーとなったミラノフに決められて2−2。追い付かれたイタリアは、その後は勝ち越し点を奪うことはできず、アウェーでの初戦をドローで終えた。
試合後、イタリアを率いるプランデッリ監督は「ブルガリアの戦い方は予想外だった。だが、難しい時期はどのチームにだってあるし、イタリアも例外ではない」とコメント。しかし、11日のマルタ戦に向けて「まだ始まったばかり」と気持ちを切り替えた。また、2ゴールを決めたオスバルドも「僕にとって記憶に残る夜になった。でも、結果には満足できないから、2得点の喜びは半分」と勝ち点3を逃したことに悔しさを滲ませた。
この日行われたグループBの残り1試合では、アルメニアが敵地でマルタを1−0で下した。
【新星ベルギーが白星スタート】
グループAはベルギーが敵地でウェールズと対戦し、コンパニーとフェルトンゲンのゴールで2−0で勝利した。
アザールやヴィツェルなど逸材が揃い、2002年W杯以来の本大会進出に向けて期待が高まっているベルギー。大事なこの日の初戦では、相手DFコリンズが前半26分にレッドカードで一発退場となると、そのアドバンテージを生かして試合を優位に展開。41分にコンパニーのヘディングシュートで先制すると、後半37分にはフェルトンゲンの直接FKでダメを押し、アウェーで勝ち点3を手にした。
この日行われたグループAの試合では、クロアチアがイェラビッチの決勝ゴールにより、ホームでマケドニアを1−0で下した。
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★首位浮上★
W杯南米予選第7戦結果
アルゼンチン3−1パラグアイ
≪得点者≫
アルゼンチン:ディ・マリア3、イグアイン30、メッシ64
パラグアイ:ファブロ18=PK
コロンビア4−0ウルグアイ
≪得点者≫
コロンビア:ファルカオ・ガルシア2、T・グティエレス47、51、スニガ90+1
エクアドル1−0ボリビア
≪得点者≫
エクアドル:カイセド71=PK
ペルー2−1ベネズエラ
≪得点者≫
ペルー:ファルファン47、59
ベネズエラ:アランゴ43
W杯南米予選順位表
(第7戦終了時)
1.アルゼンチン 13
2.チリ 12
3.エクアドル 12
4.ウルグアイ 11
5.コロンビア 10
6.ベネズエラ 8
7.ペルー 6
8.ボリビア 4
9.パラグアイ 4
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会南米予選は7日、各地で第7戦の4試合が行われ、アルゼンチンはパラグアイに3−1で快勝し、勝ち点13で首位に立った。アルゼンチンはディ・マリア、イグアイン、メッシが得点した。パラグアイは4。
ホームのアルゼンチンは開始2分、右サイドからラベッシがエリアに侵入すると、最後はこぼれ球を拾ったディ・マリアが左足でネットを揺らし、幸先良く先制点を奪う。前半17分にPKで追い付かれたアルゼンチンだったが、31分にイグアインが決めて、再びリードを奪って前半を折り返す。
攻勢を仕掛けるアルゼンチンは、その後もメッシがFKやドリブル突破でゴールを狙うが、2度にわたってポストに弾かれるなどなかなか追加点を奪えない。それでも18分、アルゼンチンはゴールほぼ正面の位置でFKを得ると、メッシが鮮やかに沈めて3−1。エースの代表戦6試合連続となるゴールなどで、パラグアイ相手に快勝を収めた。
試合後、メッシは「ラッキーなことにFKが決まって、僕らは落ち着いて試合を進められた。ほとんど相手にペナルティーエリアでチャンスを作らせなかった」とコメント。好調なチーム状態については、「今がベストな時期は分からないけど、僕らは予選や親善試合で勝ち続けている。これを続けていきたい」と述べた。
一方、南米王者のウルグアイは敵地でコロンビアと対戦し、0−4とまさかの大敗を喫した。試合開始早々にファルカオ・ガルシアに先制ゴールを奪われたウルグアイは、後半にもグティエレスに2得点を許すなど4失点。攻撃陣も最後まで沈黙し、今予選6試合目で初黒星を喫した。また、この日行われたもう1試合では、エクアドルがホームでボリビアに1−0で勝利を収めた。
この結果、4勝1分け1敗の勝ち点13としたアルゼンチンが、チリ(勝ち点12)を抜いて首位に浮上。以下エクアドル(同12)が3位、4位ウルグアイ(同11)、5位コロンビア(同10)と続いている。
2014年W杯開催国のブラジルを除く9カ国がホーム&アウェー方式で争う今予選は、上位4チームが本大会への出場権を獲得。5位のチームは大陸間プレーオフに臨む。
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★敗れる★
W杯北中米カリブ海3次予選第3戦結果
グループA:
ジャマイカ2−1アメリカ
≪得点者≫
ジャマイカ:オースティン24、シェルトン62
アメリカ:デンプシー1
グアテマラ3−1アンティグア・バーブーダ
≪得点者≫
グアテマラ:C・ルイス59、79、ペッツァロッシ90+1
アンティグア・バーブーダ:バイヤーズ38
グループB:
コスタリカ0−2メキシコ
≪得点者≫
メキシコ:
エルサルバドル2−2ガイアナ
≪得点者≫
エルサルバドル:グティエレス4、ロメロ21
ガイアナ:ボブ16、54
グループC:
キューバ0−3ホンジュラス
≪得点者≫
ホンジュラス:ベングトソン32、ベルナルデス61、チャベス90
カナダ1−0パナマ
≪得点者≫
カナダ:デ・ロザリオ77
W杯北中米カリブ海3次予選順位表
(第3戦終了時)
グループA:
1.ジャマイカ 7
2.グアテマラ 4
3.アメリカ 4
4.アンティグア・B 1
グループB:
1.メキシコ 9
2.コスタリカ 4
3.エルサルバドル 2
4.ガイアナ 1
グループC:
1.カナダ 7
2.パナマ 6
3.ホンジュラス 4
4.キューバ 0
2014年ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海3次予選は7日、第3戦の6試合が行われ、グループAではアメリカがジャマイカに1−2で逆転負けを喫した。グループBのメキシコは敵地でコスタリカに2−0で快勝した。
1勝1分けで並ぶジャマイカと敵地で対戦したアメリカは、開始早々の1分にデンプシーがゴールを挙げる幸先の良いスタート。ところが22分にオースティンのゴールで追い付かれると、後半17分にはシェルトンに決められ、そのまま1点差で敗れた。
グループAのもう1試合では、グアテマラがアンティグア・バーブーダを3−1で下した。
一方、突破に向けたライバルとなるコスタリカとアウェーで対戦したグループBのメキシコは、前半終了間際にサルシドのゴールで先制すると、後半7分にはサバラが追加点を挙げて2−0でと快勝。グループリーグ3連勝を飾った。グループBのもう1試合では、エルサルバドルがガイアナとホームで2−2で引き分けた。
グループCではカナダがパナマとの一戦を1−0で制し、2勝1分けとして首位に浮上。ホンジュラスはキューバを3−0で下し、ようやく今予選の初勝利を挙げた。
北中米カリブ海3次予選は計12チームが3グループに分かれて2回戦総当たりで争い、各グループ2位までが最終予選に進む。
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★白星発進★
W杯オセアニア最終予選第1戦(開幕戦)結果
ニューカレドニア0−2ニュージーランド
≪得点者≫
ニュージーランド:スメルツ12、ウッド40
ソロモン諸島2−0タヒチ
≪得点者≫
ソロモン諸島:ファアロド16、テレダ60
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会のオセアニア最終予選が7日に開幕し、前回南アフリカ大会に出場したニュージーランドがニューカレドニアを2−0で破った。
ニュージーランドはアウェーでニューカレドニアと対戦。前半12分にFWシェーン・スメルツ(パース・グローリー)が、同40分には期待の若手FWクリス・ウッド(ウェストハム)が得点を奪い、2−0で白星発進を決めた。
ソロモン諸島はタヒチに2−0で快勝した。
オセアニア最終予選は4チームによるホーム&アウェーのグループリーグ戦を戦い、1位チームが北中米カリブ海最終予選の4位チームとの大陸間プレーオフに進出。勝者が本大会進出を決める。
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★大勝★
国際親善試合結果
ブラジル1−0南アフリカ
≪得点者≫
ブラジル:フッキ75
スペイン5−0サウジアラビア
≪得点者≫
スペイン:サンティ・カソルラ24、ペドロ27、73、シャビ・エルナンデス47、ビジャ63=PK
ウズベキスタン3−0クウェート
≪得点者≫
ウズベキスタン:トゥルスノフ15、ゲインリフ45+1、48
シンガポール0−2フィリピン
≪得点者≫
フィリピン:カリドング8、ヤングハズバンド48
サッカーの国際親善試合は7日、各地で行われ、W杯で2連覇を狙うスペインはホームでサウジアラビアに5―0で大勝し、2014年W杯を開催するブラジルも地元で南アフリカを1−0で下した。
スペインはMFカソルラ(アーセナル)が先制弾を決めると、FWペドロ(バルセロナ)が加点して、前半は2点リード。
後半開始直後、MFシャビ・エルナンデス(バルセロナ)が鮮やかなFK弾を決めると、負傷していたFWビジャ(バルセロナ)が昨年11月以来の復帰を果たし、同19分に代表通算52点目となるPKを決めた。
さらに、ペドロのこの試合2点目となるゴールで、スペインの圧勝劇を締めくくった。FWトーレス(チェルシー)は代表通算100試合出場を達成した。
スペインは11日、W杯欧州予選初戦グルジア戦を迎える。
ブラジルはホームで格下相手に苦戦。後半30分、ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)に移籍が決まったFWフッキが決勝点を挙げて、1−0で勝利した。
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【超サカFLASH】
★発表★
日本サッカー協会は7日、アゼルバイジャンで22日に開幕するU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表メンバー21名を発表し、昨年のU-16(16歳以下)女子アジア選手権で最優秀選手に選ばれたMF成宮(JFAアカデミー福島)らが選ばれた。大会は16チームが参加して10月13日まで行われ、グループリーグ・グループCの日本はブラジル、ニュージーランド、メキシコと対戦する。
★決勝T進出★
サッカーの12歳以下の世界一を決める第13回ダノンネーションズカップ第1日は7日、ワルシャワで40カ国・地域の代表チームが参加してグループリーグを行い、日本代表のレジスタ(埼玉)はグループF・1位で決勝トーナメントに進んだ。レジスタは初戦でチェコ代表のチームに3−0で快勝して波に乗った。ウルグアイとは引き分けたが、ブルガリアとモロッコに勝ち、3勝1分けの勝ち点10とした。大会は8グループに分かれたグループリーグの各グループ2位までが決勝トーナメントに進出し、9日に決勝が行われる。
★聴聞会開催★
国際サッカー連盟(FIFA)は7日、ロンドン五輪男子3位決定戦で日本を破った韓国のMF朴鍾佑(パク・ジョンウ)が試合後に竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを掲げた問題で、処分を決める聴聞会を10月5日に開くと明らかにした。国際オリンピック委員会(IOC)とFIFAは試合会場での政治的な宣伝活動を禁じていて、朴鍾佑への銅メダル授与は現在も留保されている。
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