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本日の超最新情報
日本代表がジーコ監督率いるイラク代表戦に向けて最終調整!!
2012.09.10.MON

INDEX

最終調整
W杯アジア最終予選第4戦日程
グループB
11日(火)
19:30〜
日本代表vsイラク代表
(埼玉スタジアム2002)
日本代表がジーコ監督率いるイラク戦に向けて最終調整!ザッケローニ監督もジーコ監督もともに埼玉スタジアムでは無敗!予想スタメンUP!

先勝
アフリカネーションズカップ最終予選第1戦
ジンバブエ3−1アンゴラ
モザンビーク2−0モロッコ
ギニア1−0ニジェール
リビア0−1アルジェリア
DRコンゴ4−0赤道ギニア
DRコンゴは後半の4得点で大勝し、4大会ぶりの本大会出場に大きく前進!2010年W杯出場のアルジェリアはアウェーで先勝!

本日の超サカFLASH
元U-23日本代表ヘッドコーチの小倉勉氏(46)が大宮のトップチームのコーチに就任ほか


本文
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最終調整
W杯アジア最終予選第4戦日程

グループB:

11日(火)
19:30〜
日本代表vsイラク代表
(埼玉スタジアム2002)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
3.駒野友一(磐田)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
2.伊野波雅彦(神戸)
5.長友佑都(インテル)
MF:
9.岡崎慎司(
シュツットガルト)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(
マンチェスター・ユナイテッド)
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
18.前田遼一(磐田)

予想フォーメーション
(4-2-3-1)

   18
10   4   9
   7  17
5  2  22  3
    1

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超最新TVスケジュール

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選は明日11日に各地で予定され、グループBで首位の日本は午後7時30分から、さいたま市の埼玉スタジアム2002でジーコ元日本代表監督が率いる同グループ2位のイラクと対戦する。本日10日は試合会場で公式練習と記者会見を行い、日本のザッケローニ監督は「待ち遠しかった。勝つために全力を尽くす」と意欲を示した。
 日本の練習は冒頭15分が公開され、香川(マンチェスター・ユナイテッド)らがDF役を入れてのパス回しなどを行った。酒井宏(ハノーバー)は4日続けて別メニューで調整した。
 日本は2勝1分けの勝ち点7。イラクは2分けの同2でオーストラリアと並んでいる。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が23位で、イラクは78位。日本が優勝した昨年1月のアジアカップでイラクはベスト8だった。

日本代表・ザッケローニ監督
「グループB屈指の強敵が相手で、重要な一戦。コンディション面で不安の残る選手もいるが、6月のホーム2試合と同等のレベルでプレーできると期待している」

イラク代表・ジーコ監督
「今のサッカーは情報が共有されているので、奇策で挑む必要はない。選手が100パーセントの力を出し切れるかが、勝敗を決定付ける」

【引き締め直す長谷部】
 最終予選の序盤2試合はともに埼玉スタジアムで中東の相手に快勝した。日本の選手達にとって、最大の敵は油断かもしれない。主将の長谷部(ボルフスブルク)は「イラク戦が大事だと、もう1回、選手同士で確認して臨みたい」と気を引き締めた。
 長友(インテル)は「勝って、ここで(本大会進出を)決めるくらいの気持ち」と意気込み十分。最高の精神状態でキックオフを迎えられるか。

【吉田「チーム層を厚くする大事な一戦」】
 日本は今野(G大阪)、内田(シャルケ)、栗原(横浜)が出場停止。守備陣のリーダーとして期待がかかる吉田(サウサンプトン)は「勝てばブラジル(W杯)に大きく近づく。3人が出られないことは変わらない。チームの層を厚くする大事な一戦」と気合い十分に話した。
 6日のアラブ首長国連邦(UAE)との親善試合は1−0だったが、主力を欠いてピンチもあった。ザッケローニ監督は「守備が苦しんだので見直す必要があった。ここまでの練習で、あらゆる面でよくやっている。信頼している」と話した。

【イラクは公式練習全て公開】
 イラクは1時間の公式練習全てを報道陣に公開し、ミニゲームなどで体を動かした。日本にいた頃よりも、少しふっくらしたジーコ監督が自らセットプレーのキッカーを務める姿もあった。
 イラクは最終予選のホーム初戦も近隣のドーハで行っており、アウェーの一戦でも不安は少ない様子。I・アハメドは「外国で試合をする方が慣れている。ピッチでは監督の期待通り、高い技術を見せたい」と自信を見せた。

日本代表24名
GK:
1.川島永嗣(
スタンダール・リエージュ/ベルギー)
12.西川周作(
広島)
23.権田修一(
FC東京)
DF:
3.駒野友一(
磐田)
16.岩政大樹(
鹿島)
2.伊野波雅彦(
神戸)
15.水本裕貴(
広島)
5.長友佑都(
インテル/イタリア)
24.槙野智章(浦和)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
6.酒井高徳(
シュツットガルト/ドイツ)
21.酒井宏樹(
ハノーバー/ドイツ)
MF:
7.遠藤保仁(
G大阪)
14.中村憲剛(
川崎)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク/ドイツ)
13.細貝萌(
レバークーゼン/ドイツ)
4.本田圭佑(
CSKAモスクワ/ロシア)
20.高橋秀人(
FC東京)
FW:
18.前田遼一(
磐田)
9.岡崎慎司(
シュツットガルト/ドイツ)
11.ハーフナー・マイク(
フィテッセ/オランダ)
10.香川真司(
マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
8.清武弘嗣(
ニュルンベルク/ドイツ)
19.原口元気(
浦和)


先勝
アフリカネーションズカップ最終予選第1戦結果

ジンバブエ3−1アンゴラ
≪得点者≫
ジンバブエ:オウンゴール4、ビリアト21、グトゥ34
アンゴラ:ジャルマ56

モザンビーク2−0モロッコ
≪得点者≫
モザンビーク:ミロ76、ドミンゲス90

ギニア1−0ニジェール
≪得点者≫
ギニア:I・ヤッタラ50

リビア0−1アルジェリア
≪得点者≫
アルジェリア: ヒレル・スダニ89

DRコンゴ4−0赤道ギニア
≪得点者≫
DRコンゴ:ムボカニ55、81、デオ64、ムペコ74

 2013年アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)最終予選の第1戦は9日、各地で5試合が行なわれ、DRコンゴはホームで赤道ギニアを4−0で下した。
 DRコンゴは前半こそ無得点で終えたものの、後半に入ってムボカニが2得点を奪うなど大量4ゴール。ホームで大きなリードを手にし、DRコンゴが4大会ぶりの本大会出場をほぼ手中に収めた。
 このほか、2010年ワールドカップ(W杯)に出場したアルジェリアは敵地でリビアを1−0で先勝した一方で、モロッコはモザンビークに0−2で敗れた。また、ジンバブエとギニアがそれぞれ勝利を収め、本大会出場に近付いた。
 2013年1月に南アフリカで開催予定のアフリカネーションズカップの最終予選は30チームが15グループに分かれてホーム&アウェー方式の2試合を戦い、勝者が本大会出場権を得る。


超サカFLASH

準優勝
 サッカーの12歳以下世界一を決める第13回ダノンネーションズカップ最終日は9日、ワルシャワで決勝が行われ、日本代表のレジスタ(埼玉)は韓国代表のチームに0−0からのPK戦に1−2で敗れ、優勝を逃した。日本勢として初めて決勝に進んだ初出場のレジスタは、快進撃を支えた決定力を欠いた。後半は相手を上回る好機をつくりながら、点を奪えなかった。決勝トーナメントは全てPK戦の末に勝ち上がった韓国に、アジア勢初の優勝を許した。渡辺監督は「チャンスはうちの方が多かったのに、決められなかった。気持ちの弱さが出た」と悔しさをにじませた。

欠場
 サッカー女子のドイツ1部リーグで、DF熊谷紗希が所属するフランクフルトは9日、アウェーでのエッセン戦に1−3で敗れた。右手甲を骨折した熊谷は出場しなかった。

就任
 J1大宮は本日、元U-23日本代表ヘッドコーチの小倉勉氏(46)がトップチームのコーチに就任すると発表した。11日の練習から合流する。小倉氏は市原・千葉の強化部、コーチなどを経て2006年に日本代表コーチに就任。2010年W杯南アフリカ大会までオシム、岡田両監督をサポートした。同年には関塚ジャパンにヘッドコーチとして入閣し、今夏のロンドン五輪での躍進に貢献した。

新加入
 J2岡山は本日、早大のMF島田譲(21)の来季加入が内定したと発表した。


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