NEW!
夏の移籍市場完全反映版のJリーグパック対応データ♪
PS3版ウイニングイレブン2012
完全修正データ最終販売


本日の超最新情報
いよいよ2012−2013年シーズンの欧州CLが開幕!!
2012.09.18.TUE

INDEX

CL展望
いよいよ本日18日より欧州チャンピオンズリーグが開幕!内田篤人は先発出場が確実視も、腰痛の香川真司の先発出場は微妙!開幕戦では超激戦区のグループDでリーガ王者レアルとプレミア王者マンCがいきなり激突!

入団会見
ユベントスからシドニーFC(オーストラリア)に移籍した元イタリア代表FWデル・ピエロ(37)が入団会見を行い「みんなが秘めているサッカーへの情熱を目覚めさせたい」

本日の超サカFLASH
ベルギー2部のエウペンにレンタル移籍したFW指宿洋史がウィセ戦で初ゴールをGETほか


本文
=
INDEXに戻る

CL展望
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)日程

18日(火)
日本時間27:45〜

グループA:

パリ・サンジェルマン(フランス)vsディナモ・キエフ(ウクライナ)
(パルク・デ・プランス)

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)vsポルト(ポルトガル)
(スタディオン・マクシミール)

グループB:

オリンピアコス(ギリシャ)vsシャルケ(ドイツ)
(ヨルギオス・カライスカキス)

モンペリエ(フランス)vsアーセナル(イングランド)
(スタッド・デ・ラ・モソン)

グループC:

ミラン(イタリア)vsアンデルレヒト(ベルギー)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)

マラガ(スペイン)vsゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(ラ・ロサレーダ)

グループD:

レアル・マドリード(スペイン)vsマンチェスター・シティー(イングランド)
(サンティアゴ・ベルナベウ)

ドルトムント(ドイツ)vsアヤックス(オランダ)
(シグナル・イドゥナ・パルク)

19日(水)
日本時間27:45〜

グループE:

チェルシー(イングランド)vsユベントス(イタリア)
(スタンフォード・ブリッジ)

シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsノアシェラン(デンマーク)
(ドンバス・アリーナ)

グループF:

バイエルン(ドイツ)vsバレンシア(スペイン)
(アリアンツ・アレーナ)

リール(フランス)vsBATEボリソフ(ベラルーシ)
(メトロポール)

グループG:

バルセロナ(スペイン)vsスパルタク・モスクワ(ロシア)
(カンプ・ノウ)

セルティック(スコットランド)vsベンフィカ(ポルトガル)
(セルティック・パーク)

グループH:

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsガラタサライ(トルコ)
(オールド・トラッフォード)

スポルティング・ブラガ(ポルトガル)vsCFRクルージュ(ルーマニア)
(エスタディオ・ムニシパル)

NEW!
超最新TVスケジュール

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)はいよいよ本日18日から開幕し、MF香川真司が所属するグループHのマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はホームでガラタサライ(トルコ)と、DF内田篤人が所属するグループBのシャルケ(ドイツ)はアウェーでオリンピアコス(ギリシャ)との開幕戦を迎える。内田はスタメン出場が確実視されているが、W杯アジア最終予選第4戦のイラク戦(11日)の前日に腰を痛めた香川のスタメン出場は微妙な状況となっている。
 前回王者でグループEのチェルシー(イングランド)はいきなりイタリアセリエA王者のユベントス(イタリア)と顔を合わせる。

【レアル・モウリーニョ監督「スタート失敗は全て私の責任」】
 イングランド、スペイン、ドイツ、オランダの各国王者が集まる超激戦区のグループDで、スペイン王者のレアル・マドリードは、イングランド王者のマンチェスター・シティーをホームに迎える。国内リーグで調子の上がらないままグループリーグでの大一番を迎えるレアルだが、ジョゼ・モウリーニョ監督はここまでの不振は自身に責任があると語り、チームの復調を願った。
 昨季勝ち点100を獲得する驚異的な成績でリーグを制したレアルだが、今季は開幕からの4試合で1勝1分け2敗と調子が上がらない。0−1で敗れたセビージャ戦後には、選手へ厳しい言葉を掛けていたモウリーニョ監督だが、この日行われたマンC戦の前日会見では、自身に全て責任があると話した。
 モウリーニョ監督は、前日会見で「シーズンのスタートがこんなにも惨めなものになってしまった責任は私にある」とコメント。「献身的な姿勢を持ったチームを作り上げることができなかった。選手達の生活にとって、サッカーが最優先であるということを植え付けられなかった。これから、昨季の姿を取り戻せるよう努力しなければならない。これが誰の責任であるかは疑いない。私のチームでは、勝った時は全員の勝利だが、負ければ私の責任なんだ」と、自らのチームマネジメントの不備が不振の原因だと話した。
 その上で同監督は「コンパクトに、それぞれが互いのためにプレーすることを望んでいる。チームはおそらく、少し自信や信念を失っていると思う。ひどい試合をした後でシティーのようなチームと戦うのは簡単ではないからね」とコメント。それでも「間違っているかもしれないが、我々はトップフォームに戻ると思っている」と、挽回への意気込みをうかがわせた。
 なお、モウリーニョ監督はマンCについて、「私の見解では、彼らは真の優勝候補だ」と賛辞を送っている。

【マンC指揮官がレアルを牽制】
 本日18日にはスペイン王者のレアル・マドリードとイングランド王者のマンチェスター・シティーがいきなり激突する。この一戦を前に、マンCのロベルト・マンチーニ監督はレアルのエースFWクリスティアーノ・ロナウドの発言が波紋を呼んでいることに触れ、「レアルがリーグ制覇したいならC・ロナウドをポルトガルに帰らせればいい」と、牽制とも取れるコメントを残した。
 豊富な資金力を武器に成長を続けるマンCは、昨季CLに挑戦するも結果はグループリーグ敗退。国内リーグを制し、今季はイングランド王者として再挑戦することとなったが、初戦の相手は過去に9度の欧州制覇を誇るレアル。リベンジを期す舞台でいきなりタフな一戦を迎えることとなった。
 レアル戦を目前に控え、マンチーニ監督は「我々にレアルのような歴史がないのは明白だ。だが、マンチェスター・シティーもいくつかのトロフィーを勝ち取ってきたし、今後10年で多くのタイトルを獲得したいと思っている」とコメント。「このクラブは将来レアルのようなトップチームになるだろう。だが、彼らには輝かしい歴史があり、それが違いとなっている」と、マンCがレアルのような輝かしい歴史を誇るクラブになることを望んだ。
 ただ、そのレアルは15日に行われたセビージャ戦を0−1で落とし、国内リーグで今季早くも2敗を喫するなど調子が上がっていない。また、エースのC・ロナウドが「悲しい」と発言し、クラブへの不満表明とも取れるコメントを残したことも物議をかもした。17日の前日会見でこの問題について尋ねられたマンチーニ監督は、「モウリーニョが再びリーガを制したいのなら、クリスティアーノを半年間ポルトガルに帰らせるべきだ。彼が戻ってくる頃には、レアルは再びリーガで優勝できるだろう」と、挑発的とも取れる冗談を飛ばしている。
 一方でマンチーニ監督は「セビージャとの試合を見たが、難しい一戦だった。レアルにとっても我々にとっても、全てのクラブにとってそうだが、シーズン最初の6、7、8試合は本当に難しい」とレアルの現状を分析。その上で「ただ、我々はこのこと(レアルの問題)ではなく、来たるべき試合と自分達のプレーに集中すべきだ」と、ライバルの不振を気にしてはいけないと主張した。


入団会見
 イタリアセリエA王者のユベントスからオーストラリアAリーグ(オーストラリア1部)のシドニーFCに移籍した元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ(37)が17日、シドニーで入団会見を行い、オーストラリアにおけるサッカーへの情熱を「目覚めさせたい」と話した。
 デル・ピエロはオーストラリアのプロスポーツ選手として最高となる推定200万オーストラリアドル(約1億7000万円)の年俸でシドニーFCと契約。オーストラリアはラグビーが盛んで、サッカーはその陰に隠れる存在だが、同選手は「若いリーグだけど、イタリアやイングランド、ギリシャ、旧ユーゴスラビアからの移民がたくさんいることも知っている」とコメント。「オーストラリアの全ての人の血も、サッカーがあるんだ。僕らは、それを目覚めさせたいと願っている。他のスポーツに対するのと同じように、彼らがサッカーに情熱を注ぐように」と、サッカー熱を高めたいとの希望を語った。
 また、欧州や他の国からのオファーを断り、オーストラリアでの挑戦を選んだ理由について、デル・ピエロは「多くの友人から『もっと近いところはたくさんあるだろう』と言われた。でも、僕は自分にとってベストの場所を選んだ。とても興味深いプロジェクトだったから、簡単だった」とコメント。「僕は何かの決断を下す際、フィーリングで決めることもある。でも今回はフィーリングだけじゃなく、頭で考えて決断した」と、熟慮の上での移籍決断だと強調した。
 オーストラリア行きには家族の説得も問題となったようだが、デル・ピエロはこれについては「(息子の)トビアスはまだ4歳でよく分かっていないから、カンガルーが見られる動物園のようなところに行くんだと言ってある」と冗談を飛ばした。また、Aリーグについてはあまり見ていなかったとしつつ、暑さの中でのプレーについて、「イタリアではマイナス5℃やマイナス10℃の中で試合することもあった。それはないと分かっているから、僕にとってはそっちの方がいいよ」と笑顔で返し問題はないと話した。
 昨季は5位に終わり、プレーオフでも1回戦敗退となったシドニーFCだが、今季はデル・ピエロの加入もあり3度目のリーグ制覇に息巻いている。デル・ピエロは「期待が大きいのは知っているし、それは大歓迎だ。僕はユベントス(イタリア)で19年間プレーした。ユーベでは毎年、全ての試合で勝つことを求められたし、幸運にも何度もそれを成し遂げてきた」と述べ、「僕は人生を通じて勝つためにプレーしてきた。ここに来たも勝つためだ。時間つぶしじゃない。勝利は決して机上の計算で得られるものじゃない。自分がやらなければいけない。僕はそのためにここにいる」と、ユーベ時代の常勝のメンタリティーをシドニーFCに植え付けたいと強い意欲を語った。
 8年目を迎えるAリーグは10月5日に開幕。デル・ピエロのデビュー戦は、翌6日にニュージーランドで行われるウェリントン・フェニックス戦になるとみられている。


超サカFLASH

初ゴール
 ベルギー2部・エウペンのFW指宿洋史が、16日のウィセ戦にフル出場し、1−0の後半30分に移籍後初ゴールを決めた。試合は2−2で引き分けた。指宿は今夏、スペイン3部のセビージャ・アトレティコからレンタルで移籍。ここまでリーグ4試合に出場し、2試合で先発している。

解任&新監督
 イタリアセリエAのパレルモは16日、成績不振を理由にジュゼッペ・サンニーノ監督(55)を解任し、新指揮官に元インテル(イタリア)監督のジャン・ピエロ・ガスペリーニ氏(54)が就任すると発表した。国内リーグで開幕2連敗を喫したパレルモは、15日のカリアリ戦でもドロー。勝ち点1を手にしたものの、気まぐれで知られるマウリツィオ・ザンパリーニ会長の期待に応えることはできなかった。同会長は、サンニーノ監督の進退について問われると「それに答えるぐらいだったら酒に酔いたい」などと発言。「これからも試合は見続ける。だが私は不安だ。チームが降格するのではないかと不安なんだ」と話し、解任の可能性を示唆していた。イタリアセリエAでは、昨季だけで延べ19人の指揮官が解任されている。中でもパレルモは監督の入れ替わりが激しく、2011年だけで5度も監督を交代している。

契約延長
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは17日、スペイン代表MFダビド・シルバ(26)と新たに2017年までの5年契約を結んだと発表した。シルバは2010年にバレンシア(スペイン)からマンC入り。今年6月のユーロ2012(欧州選手権)では6試合で2得点をマークし、スペインの大会連覇に貢献した。


日本の超サッカー情報

NEW!
ドイツブンデスリーガまで大量収録♪
PSP版ウイニングイレブン2012完全
修正メモリースティック販売開始☆