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本日の超最新情報
2012.09.20.THU
INDEX
★速報★
タイで11月に開催されるフットサルＷ杯に向けた愛知合宿(24〜26日)の日本代表候補メンバー１６名発表！横浜ＦＣの元日本代表FW三浦知良(45)と昨季のＦリーグＭＶＰの名古屋オーシャンズFP森岡薫(33)が初選出！
★決勝アシスト★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第１節(開幕戦)
グループＥ
チェルシー(イングランド)２−２ユベントス(イタリア)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)２−０ノアシェラン(デンマーク)
グループＦ
バイエルン(ドイツ)２−１バレンシア(スペイン)
リール(フランス)１−３ＢＡＴＥボリソフ(ベラルーシ)
グループＧ
バルセロナ(スペイン)３−２スパルタク・モスクワ(ロシア)
セルティック(スコットランド)０−０ベンフィカ(ポルトガル)
グループＨ
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)１−０ガラタサライ(トルコ)
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)０−２ＣＦＲクルージュ(ルーマニア)
腰痛から復帰した香川真司はスタメン出場し、絶妙なパスからキャリックの決勝ゴールをアシスト！前回王者チェルシーは２点差を追い付かれてドロー、前々回バルセロナはメッシの２ゴールなどで逆転勝ち！
★先勝★
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第１戦
アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)２−２ブニョドコル(ウズベキスタン)
蔚山現代(韓国)１−０アル・ヒラル(サウジアラビア)
セパハン(イラン)０−０アル・アハリ(サウジアラビア)
アル・イティハド(サウジアラビア)４−２広州恒大(中国)
蔚山現代とアル・イティハドがともにホームで先勝！アデレードは２点差を追い付かれドロー！
★ＥＬ展望★
欧州リーグ・グループリーグ第１節(開幕戦)日程
20日(木)
グループＥ：
日本時間26:00〜
シュツットガルト(ドイツ)vsステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
(メルセデス・ベンツ・アレーナ)
グループＨ：
日本時間28:05〜
インテル(イタリア)vsルビン・カザン(ロシア)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
グループＫ：
日本時間28:05〜
レバークーゼン(ドイツ)vsメタリスト(ウクライナ)
(バイ・アレーナ)
グループＬ：
日本時間28:05〜
トゥヴェンテ(オランダ)vsハノーバー(ドイツ)
(デ・フロルーシュ・フェステ)
いよいよ本日20日より欧州リーグが開幕！岡崎慎司と酒井高徳のシュツットガルトはステアウアと、長友佑都のインテルはルビンと、細貝萌のレバークーゼンはメタリストと、酒井宏樹のハノーバーはトゥヴェンテと激突！
★逆転勝利★
国際親善試合
ブラジル２−１アルゼンチン
ブラジルは先制されるも、ネイマールの１ゴール１アシストの活躍で逆転勝ち！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
東京Ｖの元日本代表ＦＷ巻誠一郎が右足関節骨折で全治３ヶ月ほか
本文
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★初選出★
日本サッカー協会は本日20日、タイで11月に開催されるフットサルのワールドカップ（Ｗ杯）に向けて24〜26日に愛知県内で強化合宿を行う日本代表候補１６選手を発表し、サッカー元日本代表ＦＷ三浦知良（横浜ＦＣ）と昨季のＦリーグ最優秀選手、森岡薫（名古屋）が初選出された。Ｗ杯代表メンバー１４選手は後日発表される。
45歳のカズは1月、Ｆリーグの北海道の一員として府中戦に１試合限定で出場し、2月にリーグから特別表彰された。日本代表のミゲル・ロドリゴ監督は「北海道の試合で誰よりもシュートを打っていた。（大舞台での）経験豊富で、戦術理解力も高い。Ｗ杯に向けて経験とリーダーシップを与えてくれると確信している。チームへの早い適応が必要。一選手として接していきたい」と期待した。33歳の森岡はペルー出身で、8月に日本国籍を取得。昨季はＭＶＰ＆得点王の活躍で名古屋の５連覇に大きく貢献した。
カズは横浜ＦＣを通じて「全てのサッカーに関わる人々に対してリスペクトを持ち、取り組みたいと思う」とコメントした。
日本代表のロドリゴ監督はカズについて、「Ｗ杯に向けて経験とリーダーシップを与えてくれると確信している。チームへの早い適応が必要。一選手として接していきたい」と述べた。
カズはサッカー日本代表で長くエースとして活躍。今年5月にはＪ２鳥取戦でゴールを決め、自身が持つＪリーグ最年長得点記録を45歳3ヶ月に更新した。
フットサル日本代表候補メンバー１６名は以下の通り。
【フットサル日本代表候補１６名】
GK：
川原永光(名古屋オーシャンズ)
冨金原徹(デウソン神戸)
藤原潤(バルドラール浦安)
FP：
三浦知良(横浜ＦＣ)
森岡薫(名古屋オーシャンズ)
木暮賢一郎(名古屋オーシャンズ)
小宮山友祐(バルドラール浦安)
村上哲哉(シュライカー大阪)
高橋健介(バルドラール浦安)
北原亘(名古屋オーシャンズ)
稲葉洸太郎(バルドラール浦安)
小曽戸允哉(バサジィ大分)
星翔太(アルラヤン=カタール)
滝田学(ペスカドーラ町田)
仁部屋和弘(バサジィ大分)
逸見勝利ラファエル(名古屋オーシャンズ)
【カズ、フットサルＷ杯代表候補入り】
日本サッカー協会は本日20日、タイで11月に行われるフットサルのワールドカップ（Ｗ杯）日本代表候補を発表し、サッカー元日本代表ＦＷの三浦知良（横浜ＦＣ）が選ばれた。
「全てのサッカーに関わる人々に対し、リスペクトを持ち、取り組みたいと思います」とコメントしたカズ。協会から代表入りを要請されていたカズは18日、都内でイベントに参加した後、「（日本代表の）ロドリゴ監督とも話し、自分の必要性を丁寧に説明してもらった。全力を尽くし、期待に応えたい気持ちがある。（日本協会側に）ある程度、自分の気持ちは伝えています」と語っていた。
関係者によれば、「背番号１１」を用意していることが判明。初めてプロ契約したサントス（ブラジル）、固定番号制ではなかったセリエＡのジェノアでも先発時は必ず１１番を背負い、日本代表でも1990年9月以降は１１番に定着。2000年12月の韓国戦以来の代表ユニホームに背番号１１が輝く。
【Ｗ杯前に親善試合】
日本代表候補合宿は10月1〜3日にも静岡県内で行う。その後にＷ杯代表が発表され、16〜22日に愛知県内で再び合宿を実施。24日に東京・国立代々木競技場でブラジル、27日には北海道・旭川大雪アリーナでウクライナと国際親善試合で戦う。ロドリゴ監督は「この短期間でチームに順応するのはとても難しいが、カズになら可能だ」と話した。
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★決勝アシスト★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第１節(開幕戦)結果
グループＥ：
チェルシー(イングランド)２−２ユベントス(イタリア)
(スタンフォード・ブリッジ)
≪得点者≫
チェルシー：オスカル31、33
ユベントス：ビダル38、クアリアレッラ81
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)２−０ノアシェラン(デンマーク)
(ドンバス・アリーナ)
≪得点者≫
シャフタール：ムヒタリアン44、76
グループＦ：
バイエルン(ドイツ)２−１バレンシア(スペイン)
(アリアンツ・アレーナ)
≪得点者≫
バイエルン：シュバインシュタイガー38、クロース76
バレンシア：バルデス90+1
リール(フランス)１−３ＢＡＴＥボリソフ(ベラルーシ)
(メトロポール)
≪得点者≫
リール：シェジュ60
ＢＡＴＥ：バラジコ6、ロディオノフ20、アリャフノビッチ43
グループＧ：
バルセロナ(スペイン)３−２スパルタク・モスクワ(ロシア)
(カンプ・ノウ)
≪得点者≫
バルセロナ：テージョ14、メッシ72、80
Ｓ・モスクワ：オウンゴール29、ロムロ58
セルティック(スコットランド)０−０ベンフィカ(ポルトガル)
(セルティック・パーク)
グループＨ：
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)１−０ガラタサライ(トルコ)
(オールド・トラッフォード)
≪得点者≫
マンＵ：キャリック7
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)０−２ＣＦＲクルージュ(ルーマニア)
(エスタディオ・ムニシパル)
≪得点者≫
クルージュ：ハファエル19、34
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は19日、各地でグループリーグ・グループＥ〜Ｈ開幕戦の残り８試合が行われ、グループＨのマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）は前半７分に日本代表ＭＦ香川真司のアシストでキャリックが挙げた先制点を守り、１−０でガラタサライ（トルコ）を下してホームで白星発進した。同グループのＣＦＲクルージュ（ルーマニア）はスポルティング・２−０でブラガ（ポルトガル）に勝った。
昨季は本拠地でわずか１勝に終わり、まさかのグループリーグ敗退を喫したマンＵ。ホームにトルコ王者ガラタサライを迎えたこの日の一戦は、開始直後にヴィディッチが自陣エリア内でブルトを倒してしまうが、主審の笛はならず。判定に救われたマンＵは７分、キャリックが香川とのワンツーでエリア内に侵入すると、ＧＫムスレラに倒されかけながらもゴールに押し込み、幸先良く先制点を奪う。
その後、ガラタサライの反撃を受けたマンＵだったが、相手の放ったシュートはポストやクロスバーに救われ、何とかリードを保つ。すると後半８分、マンＵはラファエウがエリア内で倒されてＰＫを獲得。しかし、ナニのシュートはＧＫムスレラに簡単にセーブされ、２点目を奪うことができない。
その後もピンチを背負ったマンＵだが、ＧＫデ・ヘアの好セーブで難を逃れると、炎症性腸疾患により長らく戦列を離れていたフレッチャーがピッチに登場。観客から大きな声援が送られると、最後まで追加点は生まれなかったものの、大事なＣＬ初戦で勝ち点３を獲得した。
15日の国内リーグ・ウィガン戦を腰痛のため欠場した香川だったが、序盤からケガの影響を全く感じさせないプレーすると、キャリックに決定的なパスを通して先制点をアシスト。後半にもナニとのパス交換からチャンスを作るなどキレのある動きを披露し、後半３９分までプレーして勝利に貢献した。
試合後、決勝点を挙げたキャリックは「僕にはそう何度も得点するチャンスがないから、チャンスが来た時はドキドキだった。あの場面で倒れていれば、ＧＫが退場になる可能性もあったと思う。でも、僕らは（今シーズン）すでに３本のＰＫを失敗している。好機を生かしたことは正しかったと思う」とコメントした。
２連覇を狙うグループＥのチェルシー（イングランド）は２−２でユベントス（イタリア）と引き分けた。２季ぶり５度目の優勝に挑むグループＧのバルセロナ（スペイン）は終盤にアルゼンチン代表ＦＷメッシが２得点して３−２でスパルタク・モスクワ（ロシア）に逆転勝ち。昨季の決勝で敗れたグループＦのバイエルン（ドイツ）は２−１でバレンシア（スペイン）に競り勝った。
【香川、白星発進に貢献】
腰痛のため代表戦とリーグ戦を欠場し、トップ下で先発復帰した香川真司が、決勝点をアシストする活躍を見せた。
前半７分、ＭＦキャリックからのパスをワンツーで返すと、ペナルティーエリア内に侵入したキャリックが、ＧＫをかわして決めた。その後もチャンスを演出するなど、負傷を明けを感じさせないキレのある動きを見せて、後半３９分までプレー。
香川は「うまくボールを取ってからゴールまでいいスピードで行けた」と満足気に語った。
昨季はチームも香川が所属したドルトムント（ドイツ）も、ともにグループリーグを敗退しているため、「とりあえず勝てたことは良かった。ホームでいい（試合の）入りができた。そこで１点を取って、その後は試合が進めやすかった」と白星スタートを喜んだ。
【香川の“新次元プレー”を絶賛】
グループＨでマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）の日本代表ＭＦ香川真司がガラタサライ（トルコ）戦で決勝点をアシストし、チームを１−０の勝利に導いた。腰痛で日本代表戦など３試合を欠場していたが完全復活。英紙は「新次元のプレー」と絶賛した。
前半７分、攻め上がってきたＭＦキャリックのパスを巧みにトラップし、右足で柔らかくゴール前にリターン。キャリックがフリーで抜け出してＧＫをかわして決めた。香川が「いい形で試合に入れて１点を取り、試合が運びやすくなった。うまくボールを取ってからゴールまでいいスピードで行けた」と自賛する中央突破による得点でチームは好発進した。
腰痛で11日の日本代表戦を欠場し、15日のプレミアリーグも出番がなかったが、この日は序盤から動きにキレがあり、中央で面白いように絡んだ。３３分にはドリブル突破でゴールを脅かした。
相手のカウンターを食らい、逆襲される場面もあったが、「キープしてもっと落ち着かせるべきところがあったかも」と、定位置となったトップ下の役割を自覚。「決められなかったりシュートまで持ち込めなかったりした」と悔しさもにじませた。
後半３９分に交代となったが、決勝点をもたらしたその高い技術を英紙が称賛した。
地元紙デーリー・テレグラフは「香川は新次元のプレーをマンＵに提供している。決して極東の販売戦略や宣伝のために獲得された選手ではない。クラブの将来を担うために加入している。今日のアシストも完璧で重みのあるリターンパスだった」と報じた。
【ファーガソン監督「大事なのは勝ち点３」】
香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）は、ガラタサライ（トルコ）と対戦し、１−０で勝利を収めた。相手チームに何度か決定的なチャンスを与えながらの辛勝となったが、アレックス・ファーガソン監督は結果に満足感を示している。
香川とＦＷロビン・ファン・ペルシーが先発に復帰したマンＵは、開始７分に香川のアシストからキャリックのゴールで先制に成功する。しかしその後は、鋭いカウンターを見せるガラタサライに再三チャンスを作られると、攻撃陣もナニのＰＫ失敗も響いて追加点を奪えず。それでも、計３本の相手シュートがクロスバーとポストに阻まれるなど運も味方し、１−０で逃げ切った。
試合後、ファーガソン監督は「開幕戦で勝ち点３を得たということがとても重要。特に昨季起こったことを目の当たりにしたらね」とコメント。ホームでわずか１勝しかできず、６年ぶりとなるグループステージ敗退の屈辱を味わった昨季を引き合いに出し、結果が出たことに安堵の表情を浮かべた。
また、試合内容については「前半、我々は頻繁にボールを失い、相手はとても素晴らしいカウンター攻撃を見せていた。しかし後半はより堅いディフェンスを組織することができ、何度も我々にチャンスが生まれた」と分析。その上で「悪くない初戦だった。相手はポゼッションに自信が持っていた。我々が何度もチャンスを逃してしまい、後半も厳しい状況となったが」と述べた。
なお、ファーガソン監督はこの日の勝利で、ＣＬ通算１００勝を達成した。
【ガラタサライ「スピリット見せた」】
６季ぶり出場のガラタサライ（トルコ）は、９０分間歌い続けた数千人の熱いサポーターの後押しを受け、マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）に善戦した。
試合序盤、ＭＦ香川のアシストからＭＦキャリックに決められる。しかし、直後にモロッコ代表ＭＦアムラバトが放ったミドルシュートは惜しくも外れる。
さらに、レアル・マドリード（スペイン）から加入したトルコ代表ＭＦアルティントップが狙った右足の一撃は、ゴールポストに当たって決まらなかった。
ゴールポストに当たったシュートは３本、ＧＫデ・ヘアの好セーブに阻まれたシュートも数本あった。後半７分には、ＧＫムスレラがＭＦナニのＰＫをセーブし、守備でも健闘。
昨季、４季ぶりにリーグタイトルをもたらしたテリム監督は「負けたのは悲しい。でもガラタサライのスピリットを見せられたのは満足」と選手達を称えた。
【ユーベは３季ぶりのＣＬで貴重な勝ち点１】
ユベントスがイタリア王者の意地を見せて、アウェーで欧州王者チェルシー（イングランド）から貴重な勝ち点１を奪った。
前半３１、３３分と立て続けに、ブラジルの新星ＭＦオスカルに決められる苦しい展開。しかし、５分後にはＭＦビダルのゴールで反撃を開始。後半も高い位置からプレスをしかけ、後半３５分には途中出場のＦＷクアリアレッラが同点とした。
３季ぶりの欧州ＣＬで、チームはコンテ監督が八百長問題による１０ヶ月の資格停止処分で、欧州ＣＬでもベンチに入れなかった。
カレッラ監督代行は「選手が闘争心を見せてくれた。それが挽回の要因だ」と意地を見せたチームを称えた。また、ボール支配率、シュート数でともに上回る内容には「欧州の舞台でも十分に戦えることを見せた」と笑顔で期待を寄せた。
【チェルシー指揮官「失望している」】
前回王者チェルシーがホームで２点のリードを守れず、ドロー発進となった。
試合序盤から押される場面が多かったが、新加入のブラジル代表ＭＦオスカルが前半３１、３３分に得点。２点目では、鮮やかなテクニックからゴール右上に華麗なミドル弾を決め、本拠地スタンフォード・ブリッジは興奮に包まれた。
絶好の展開になったが、５分後に失点。その後はユベントスの攻勢に耐えられず、後半３５分に追い付かれた。ディ・マッテオ監督は「失点の場面ではミスがあった。白星を挙げる絶好の位置にいただけに失望している」と無念さを隠せなかった。
同監督はイタリア王者を称えながらも「脱力感を受けるが、今は次の試合に集中するしかない」と前を見据えた。
【メッシ、初戦でいきなり２発】
２季ぶり５度目の優勝に挑むグループＧのバルセロナ（スペイン）はエースのメッシが後半に２点を挙げ、何とかスパルタク・モスクワ（ロシア）に逆転勝ちした。
メッシはスペースを埋めた相手守備に苦戦し、前半は良いところがなかった。本人も「スペースを見つけることができなかった」と試合後に振り返っている。
１−２と勝ち越された後に、ＦＷサンチェスが投入されると状況が変わる。後半２６分、効果的なサイド攻撃でスペースができると、ＦＷテージョのアシストからメッシが決めて追い付く。さらに、同３５分にサンチェスのクロスに、再びメッシが頭で決めた。
過去４シーズン連続で大会得点王に輝いているアルゼンチン代表は、今季も初戦で２得点して、「大変な試合だったが、逆転できた」と笑顔でピッチを後にした。
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★先勝★
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第１戦結果
アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)２−２ブニョドコル(ウズベキスタン)
≪得点者≫
アデレード：ラムゼイ7、コストプロス18
ブニョドコル：ハサノフ44、サロモフ75
蔚山現代(韓国)１−０アル・ヒラル(サウジアラビア)
≪得点者≫
蔚山現代：ラフィーニャ10
セパハン(イラン)０−０アル・アハリ(サウジアラビア)
アル・イティハド(サウジアラビア)４−２広州恒大(中国)
≪得点者≫
アル・イティハド：ジエゴ・ソウザ28、ヌール48=PK、ナイフ・ハザジ62、88
広州恒大：ガオリン27、黄博文38
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は19日、各地でホームアンドアウェー方式の準々決勝第１戦が行われ、アル・イティハド（サウジアラビア）は広州恒大（中国）に４−２で勝った。セパハン（イラン）とアル・アハリ（サウジアラビア）は０−０で引き分けた。
第２戦は10月2、3日に行われる。Ｊリーグ勢は既に敗退している。
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★ＥＬ展望★
欧州リーグ・グループリーグ第１節(開幕戦)日程
20日(木)
グループＥ：
日本時間26:00〜
シュツットガルト(ドイツ)vsステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
(メルセデス・ベンツ・アレーナ)
グループＨ：
日本時間28:05〜
インテル(イタリア)vsルビン・カザン(ロシア)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
グループＫ：
日本時間28:05〜
レバークーゼン(ドイツ)vsメタリスト(ウクライナ)
(バイ・アレーナ)
グループＬ：
日本時間28:05〜
トゥヴェンテ(オランダ)vsハノーバー(ドイツ)
(デ・フロルーシュ・フェステ)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
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★逆転勝利★
国際親善試合結果
ブラジル２−１アルゼンチン
≪得点者≫
ブラジル：パウリーニョ25、ネイマール90+1=PK
アルゼンチン：マルティネス20
国際親善試合は19日、１試合が行われ、ブラジルがアルゼンチンに２−１で逆転勝ちした。
両チームともに国内組の選手のみで行われた試合は、前半２０分にＦＷマルティネスが決めてアルゼンチンが先制。
ブラジルは６分後に、ＦＷネイマールのアシストからＭＦパウリーニョが決めて追い付く。後半ロスタイムには、獲得したＰＫをネイマールが決めて、ブラジルが逆転勝ちした。
同試合はホーム＆アウェーで行われ、第２戦は10月3日にアルゼンチンで行われる。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★全治約３ヶ月★
Ｊ２の東京Ｖは本日、元日本代表ＦＷ巻誠一郎が右足関節骨折で全治約３ヶ月と診断されたと発表した。16日の練習で負傷した。今季ここまで１８試合に出場して１得点だった。
★結婚★
Ｊ２福岡は本日、同クラブ所属のＭＦ木原正和(25)が結婚したと発表した。お相手は東京都出身の恵里加さん（名のみ発表）。木原は山口県出身で阪南大からＪ１大宮に入団し、今季期限付きで福岡に移籍した。木原はクラブを通じ、「新しい家族ができ、これからもより一層活躍してチームの勝利に貢献できるよう、努力しいきたいと思います」とコメントした。
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