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本日の超最新情報
J1第27節、広島は佐藤寿人の2ゴールなどで大勝して首位快走!!2012.09.29.SAT

INDEX

勝ち点5差
J1第27節
清水3−1仙台
広島4−1鳥栖
FC東京2−1磐田
新潟5−0名古屋
神戸2−3C大阪
大宮0−0横浜M
G大阪2−2鹿島
1−2浦和
川崎1−0札幌
首位広島は得点王争いトップの佐藤寿人の2ゴールなどで大勝し、優勝争いから一歩抜け出す!2位仙台は逆転負けを喫し、広島との勝ち点差が5に広がる!最下位札幌は7試合を残し、4度目のJ2降格が決定!

3連勝
なでしこリーグ第12節第1日
ジェフ千葉レディース1−4日テレ・ベレーザ
2位日テレは永里亜紗乃の2ゴールなどで大勝して3連勝!6位千葉は3連敗!

劇的勝利
JFL第27節第1日
V・ファーレン長崎1−0横河武蔵野
J準加盟の首位長崎は後半終了直前に松橋章太が劇的な決勝ゴールを決め、Jリーグ入りにまた一歩前進!

出番なし
ドイツブンデスリーガ第6節
デュッセルドルフ2−2シャルケ
内田篤人はベンチ入りも出場機会なし!4位シャルケは前半2−0の楽勝ムードから追い付かれて痛恨ドロー!

3試合欠場
26日のホッフェンハイム戦で宇佐美貴史のタックルを受けて負傷退場したシュツットガルトの日本代表FW岡崎慎司(26)は左足親指の骨にひびが入って3試合を欠場!10月の日本代表の欧州遠征出場も微妙に!

危篤状態
宇佐美貴史の同僚でホッフェンハイム所属の元U-21ドイツ代表MFブクチェビッチ(22)が車を運転中、大型トラックと正面衝突して危篤状態!ブクチェビッチは今季、全5試合に先発出場して1得点!

本日の超サカFLASH
フランスリーグ1第7節結果ほか


本文
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勝ち点5差
J1第27節結果

清水3−1仙台
(アウスタ/12131人)
≪得点者≫
清水:金賢聖70、90+2、瀬沼優司84
仙台:菅井直樹14

広島4−1鳥栖
(広島ビ/15463人)
≪得点者≫
広島:清水航平30、佐藤寿人34=PK、90+5、森崎浩司58
鳥栖:豊田陽平90+2

FC東京2−1磐田
(味スタ/22165人)
≪得点者≫
FC東京:エジミウソン54、ブチチェビッチ85
磐田:菅沼実9

新潟5−0名古屋
(東北電ス/22079人)
≪得点者≫
新潟:ミシェウ56=PK、64、オウンゴール73、ブルーノ・ロペス90、坪内秀介90+5

神戸2−3C大阪
(ホームズ/12868人)
≪得点者≫
神戸:小川慶治朗7、相馬崇人17
C大阪:シンプリシオ22、73、枝村匠馬81

大宮0−0横浜M
(NACK/11316人)

G大阪2−2鹿島
(万博/14163人)
≪得点者≫
G大阪:レアンドロ 25、90+2
鹿島:レナト9、ドゥトラ38

1−2浦和
(国立/26106)
≪得点者≫
:オウンゴール15
浦和:梅崎司39、ポポ90+3

川崎1−0札幌
(等々力/20909人)
≪得点者≫
川崎:レナト80

J1順位表
(第27節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.サンフレッチェ広島 53
2.ベガルタ仙台 48
3.浦和レッズ 48

4.ジュビロ磐田 42
5.サガン鳥栖 41
6.清水エスパルス 41
7.名古屋グランパス 41
8.FC東京 40
9.柏レイソル 39
10.横浜F・マリノス 39
11.川崎フロンターレ 39
12.セレッソ大阪 35
13.鹿島アントラーズ 34
14.ヴィッセル神戸 33
15.大宮アルディージャ 31
16.ガンバ大阪 29
17.アルビレックス新潟 29
18.コンサドーレ札幌 10


J2第36節日程

30日(
)
13:00〜
水戸vs北九州
(Ksスタ)
13:00〜
栃木vs甲府
(栃木グ)
13:00〜
鳥取vs草津
(とりスタ)
14:00〜
町田vs大分
(町田)
15:00〜
福岡vs横浜FC
(レベスタ)
16:00〜
山形vs東京V
(NDスタ)
16:00〜
徳島vs京都
(鳴門大塚)
16:00〜
愛媛vs千葉
(ニンスタ)
18:00〜
富山vs岡山
(富山)
19:00〜
湘南vs熊本
(BMWス)
19:00〜
松本vs岐阜
(松本)

J2順位表
(第35節終了時)

…J1自動昇格
…J1昇格プレーオフ出場

1.ヴァンフォーレ甲府 71
2.湘南ベルマーレ 63

3.京都サンガ 61
4.ジェフ千葉 58
5.東京ヴェルディ 58
6.大分トリニータ 58

7.横浜FC 57
8.モンテディオ山形 56
9.栃木SC 56
10.ギラヴァンツ北九州 52
11.ファジアーノ岡山 51
12.水戸ホーリーホック 49
13.松本山雅 48
14.徳島ヴォルティス 43
15.ザスパ草津 43
16.ロアッソ熊本 43
17.アビスパ福岡 39
18.愛媛FC 37
19.FC岐阜 32
20.カターレ富山 28
21.ガイナーレ鳥取 28
22.町田ゼルビア 27

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超最新TVスケジュール

 J1第27節は本日29日、広島広域公園陸上競技場などで全9試合が行われ、首位の広島が得点王争いトップの佐藤の2ゴールなどで鳥栖に4−1で大勝し、勝ち点53で優勝争いから一歩抜け出した。2位仙台は清水に1−3で敗れ、広島との勝ち点差は5に広がった。最下位の札幌は川崎に0−1で敗れ、4度目のJ2降格が決定した。
 浦和は柏を2−1で振り切り、勝ち点48で3位を保った。磐田はFC東京に1−2で敗れたが、同42で4位をキープ。名古屋は新潟に0−5で大敗した。
 大宮vs横浜Mは0−0、G大阪vs鹿島は2−2でともに引き分けた。

【広島は清水が先制弾】
 初の年間優勝へ向けて負けられない一戦。広島5年目のMF清水が、待望の先制弾を叩き出した。
 前半30分、MF森崎浩の左サイドへのパスから清水がドリブルで持ち込みシュートを放つと、相手DFに当たってゴールネットを揺らした。チームに流れを呼び込む貴重なゴール。「思い切って右足で打ちました」と振り返り、サポーターの熱い声援を浴びた。
 今季通算4得点目に「あと2、3点は取りたい」とどん欲に話した清水。得点した試合は全勝という“不敗神話”も継続しており「このジンクスが続くように頑張りたい」と力を込めた。

【仙台は守備陣崩壊】
 痛い敗戦を喫した仙台の手倉森監督は「最高のゲーム運びと最悪な出来事が起きたゲームだった」と淡々とした口調で試合を振り返った。
 前半はMF太田を中心に試合の主導権を握り、先制点を奪う理想的な展開。しかし、鎌田の退場と上本の脳震盪での交代をきっかけに守備が後退、清水にボールを支配され失点を重ねた。指揮官は守備陣の不測の事態の連続に「ゲームの中でアタッカーが投入できなかった。敗戦はやむなし。坂道を自分達でつくって転がり落ちてしまった」とチームの自滅を悔やんだ。

【札幌社長は苦渋の表情】
 札幌の矢萩社長は降格決定に「このまま終わることになれば、収穫がなかったと言われても仕方ない。今年は連勝が一度もない。特に序盤戦で先制しても逆転され、勢いづく足掛かりをつくれなかった」と苦渋の表情で振り返った。
 目標の「J1定着」はまたも果たせなかった。同社長は「経営面も成績も、同じことを繰り返している。個人としてどう責任を取るかは別にして、来季に向けてどういうビジョンを出すか。早めに固めた上で進めたい」と話した。



3連勝
なでしこリーグ第12節第1日結果

ジェフ千葉レディース1−4日テレ・ベレーザ
(フクアリ)
≪得点者≫
千葉:深澤里沙74
日テレ:木龍七瀬7、永里亜紗乃53、90、田中美南76

なでしこリーグ第12節最終日日程

30日()
12:00〜
アルビレックス新潟レディースvs岡山湯郷Belle
(新潟市陸)
12:30〜
ASエルフェン狭山vsINAC神戸レオネッサ
(NACK)
13:00〜
伊賀FCくノ一vs浦和レッズ・レディース
(上野運動公園)
13:00〜
福岡J・アンクラスvsスペランツァFC大阪高槻
(小郡市陸)

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグは本日29日、第12節の残り1試合が行われ、2位日テレ・ベレーザは永里亜紗乃の2ゴールなどで6位ジェフ千葉レディースに4−1で大勝し、3連勝を飾った。千葉は3連敗。


劇的勝利
JFL第27節第1日結果

V・ファーレン長崎1−0横河武蔵野
(長崎市)
≪得点者≫
長崎:松橋章太90+2

FC琉球vsカマタマーレ讃岐
(沖縄市陸)
※台風のために試合延期

JFL第27節最終日日程

30日()
13:00〜
SAGAWA SHIGA FCvsソニー仙台
(佐川守山)
13:00〜
Honda FCvsブラウブリッツ秋田
(都田)
13:00〜
藤枝MYFCvsY.S.C.C.
(藤枝サ)
13:00〜
HOYO AC ELAN大分vs栃木ウーヴァ
(大分中津)
15:00〜
ツエーゲン金沢 - MIOびわこ滋賀
(金沢)
15:00〜
佐川印刷vsホンダロック
(西京極)

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日29日、第27節の1試合が行われ、Jリーグ準加盟の首位V・ファーレン長崎は、ホームで11位横河武蔵野FCに1−0で競り勝った。長崎は後半終了直前に松橋章太が劇的な決勝ゴールを決め、Jリーグ入りにまた一歩前進した。
 FC琉球vsカマタマーレ讃岐は台風のために試合延期となった。


出番なし
ドイツブンデスリーガ第6節結果

デュッセルドルフ2−2シャルケ
≪得点者≫
デュッセルドルフ:シャヒン47、77
シャルケ:フンテラール13、マティプ20
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
ウンナーシュタル
DF:
ヘベデス、パパドプロス、フクス、マティプ
MF:
ノイシュテッター、ホルトビー、バルネッタ(80分ドラックスラー)、J・ジョーンズ(74分ヘーガー)、アフェライ
FW:
フンテラール(81分オバシ)

 ドイツブンデスリーガは28日、第6節の1試合が行われ、DF内田篤人が所属する4位シャルケは5位デュッセルドルフと2−2で引き分けた。前節公式戦4試合ぶりに出場を果たした内田は、ベンチ入りするも出場機会はなかった。
 昇格組ながら開幕から無失点で5戦負けなしとしているデュッセルドルフと敵地で対戦したシャルケ。堅守を誇る相手との対戦となったが、前半13分にフンテラールが強烈なミドルを突き刺しデュッセルドルフに今季初失点のショックを与えると、20分にはマティプが追加点。余裕の展開でハーフタイムを迎える。
 しかしシャルケは後半開始早々の2分に、ボロニンのCKからシャヒンに決められ1点を返されると、その後フンテラールやアフェライらが決定機を決め切れず。一方、粘り強く攻めたデュッセルドルフは32分、シャヒンが再び決めて同点に持ち込む。両者そのまま終了のホイッスルを迎え、シャルケとしては手痛いドローとなった。
 シャルケの次戦は10月3日、欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節でホームにモンペリエ(フランス)を迎える。


3試合欠場
 ドイツブンデスリーガのシュツットガルトは28日、日本代表FW岡崎慎司が左足親指の骨を痛めたため、3試合を欠場すると公式サイトで明らかにした。岡崎は先発した26日のホッフェンハイム戦でMF宇佐美貴史のタックルを受けて負傷し、前半39分に退いていた。 
 シュツットガルトのラッバディア監督は会見の席で、岡崎は左足の親指の骨にひびが入っており、翌日のニュルンベルク戦を含め3試合を欠場することになると説明した。
 これにより、岡崎は10月7日に行われる国内リーグのレバークーゼン戦まで離脱が見込まれる。日本代表は10月に欧州遠征を予定しており、12日にフランスと、16日にブラジルと国際親善試合で対戦するが、こちらの出場も心配されている。


危篤状態
 ドイツブンデスリーガのホッフェンハイムは28日、同クラブに所属する元U-21(21歳以下)ドイツ代表MFボリス・ブクチェビッチ(22)が交通事故に遭い危篤状態であると、公式サイトで発表した。同クラブにはMF宇佐美貴史が所属している。事故の原因は不明だが、同選手は衝突の際に頭を強く打った。
 ホッフェンハイムがクラブ公式HP上で明らかにしたところによると、同選手は28日の午後、車を運転中にスピードを出し過ぎて反対車線にはみ出し、大型トラックと正面衝突したと思われ、救急ヘリで病院に搬送。緊急手術を受け、現在は人為的に昏睡状態に置かれているという。なお、衝突したトラックの運転手は軽傷とのこと。
 ブクチェヴィッチは今季、国内リーグ全5試合に先発出場し、1得点を挙げていた。


超サカFLASH

全治8ヶ月
 J2草津は28日、GK松本浩幸が左アキレス腱断裂で全治約8ヶ月と診断されたと発表した。

6試合未勝利
フランスリーグ1第7節結果

レンヌ2−0リール
≪得点者≫
レンヌ:フェレ64、アレッサンドリニ75

 フランスリーグ1は28日、第7節の1試合が行われ、12位リールは敵地で18位レンヌに0−2で敗れた。ここ2シーズン好成績を残してきたリールだが、オフにエースのアザールを放出した影響もあり、開幕戦で勝利してからは6試合白星に見放されている。終了間際には、リールのガルシア監督が審判の判定に抗議したことで退席処分となるなど、泣き面に蜂の一戦となった。

退任
 ウクライナ・サッカー連盟は28日、代表チームのオレグ・ブロヒン監督(59)の退任を発表した。今後は同国の強豪ディナモ・キエフを率いる。ウクライナは11日のワールドカップ(W杯)欧州予選で強豪イングランドと1−1で引き分けた。

問題解決
 国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長は28日、サッカーの係争を通常の裁判所に持ち込む規則違反で資格停止処分を科すと警告していたオマーン協会の問題が、解決済みであると記者会見で明らかにした。オマーンはワールドカップ(W杯)アジア最終予選で11月14日、日本と対戦する。また27、28日の理事会で、日本が出場する来年のコンフェデレーションズカップ(ブラジル)の賞金総額を前回より240万ドル増の2000万ドル(約16億円)にすることを決めた。


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