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本日の超最新情報
2012.09.30.SUN
INDEX
★首位独走★
Ｊ２第３６節
水戸３－１北九州
栃木１－２甲府
鳥取２－０草津
町田１－３大分
福岡１－１横浜ＦＣ
山形１－１東京Ｖ
徳島vs京都
(台風の影響で中止)
愛媛２－２千葉
富山１－１岡山
湘南vs熊本
(台風の影響で中止)
松本vs岐阜
(台風の影響で中止)
甲府はダヴィの２ゴールで劇的勝利を飾り、１８試合連続無敗で首位独走！６位大分は快勝して暫定３位浮上！台風１７号の影響で３試合が中止！
★５連勝★
なでしこリーグ第１２節最終日
アルビレックス新潟レディース３－３岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ
ＡＳエルフェン狭山１－９ＩＮＡＣ神戸レオネッサ
伊賀ＦＣくノ一１－０浦和レッズ・レディース
福岡Ｊ・アンクラス０－０スペランツァＦＣ大阪高槻
ＩＮＡＣ神戸は田中陽子のリーグ戦初ゴールなどで９ゴール圧勝を飾り、５連勝で首位独走！３位岡山湯郷は宮間あやの２ゴールなどで追い付いてドロー！
★３位浮上★
ＪＦＬ第２７節第２日
ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣ３－１ソニー仙台
Ｈｏｎｄａ ＦＣ１－１ブラウブリッツ秋田
藤枝ＭＹＦＣ４－１Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.
ＨＯＹＯ ＡＣ ＥＬＡＮ大分１－０栃木ウーヴァ
ツエーゲン金沢２－２ＭＩＯびわこ滋賀
４位ＳＡＧＡＷＡは３ゴール快勝で３位浮上！３位Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.は大敗して４位転落！
★ＧＯＡＬ★イングランドプレミアリーグ第６節
マンチェスター・ユナイテッド２－３トッテナム
エバートン３－１サウサンプトン
サンダーランド１－０ウィガン
フルハム１－２マンチェスター・シティー
アーセナル１－２チェルシー
ノーウィッチ２－５リバプール
香川真司はスタメン出場し、１点差に迫る今季２点目をＧＥＴ！マンＵはホームでトッテナムに２３年ぶりに敗れる！吉田麻也は公式戦３試合連続のフル出場、宮市亮は後半４０分から出場！李忠成はベンチ外！
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第６節
ニュルンベルク０－２シュツットガルト
ホッフェンハイム０－０アウクスブルク
レバークーゼン２－０グロイター・フュルト
ハンブルガーＳＶ１－０ハノーバー
ドルトムント５－０ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ブレーメン０－２バイエルン
清武弘嗣、宇佐美貴史、酒井高徳はフル出場！岡崎慎司は左足親指のケガで欠場、細貝萌は後半３６分から出場、酒井宏樹はベンチ入りも出番なし！首位バイエルンは開幕６連勝！
★フル出場★
オランダエールディビジ第７節
ユトレヒト１－２フィテッセ
アヤックス１－０トゥヴェンテ
フェイエノールト５－１ＮＥＣ
ハーフナー・マイクはリーグ戦今季初スタメンでフル出場！安田理大はベンチ入りも出番なし、高木善朗は右太もものケガで欠場！首位トゥヴェンテは王者アヤックスに敗れ、開幕からの連勝が６でストップ！
★４５戦無敗★
イタリアセリエＡ第６節
ユベントス４－１ローマ
パルマ１－１ミラン
首位ユベントスはピルロの先制ＦＫ弾などで大勝し、一昨季から続くリーグ戦での無敗記録を４５に伸ばす！ミランは追い付かれて今季３勝目ならず！
★開幕６連勝★スペインリーガエスパニョーラ第６節
セビージャ２－３バルセロナ
バレンシア２－０サラゴサ
マラガ４－０ベティス
レアル・ソシエダ２－０アスレティック・ビルバオ
首位バルセロナは０－２からの大逆転劇で開幕６連勝！マラガはサビオラのゴールなどで完勝して暫定２位浮上！
★４連勝★フランスリーグ１第７節
ナンシー０－２モンペリエ
パリ・サンジェルマン２－０ソショー
パリＳＧはガメイロの２ゴールで快勝し、４連勝で暫定２位浮上！王者モンペリエはようやく今季２勝目！
★開催都市発表★
2018年Ｗ杯ロシア大会の開催１１都市が発表、モスクワは2008年の欧州ＣＬ決勝が行われたルジニキ・スタジアムなど、唯一２競技場で開催！
★結婚発表★
Ｊ１柏のDF増嶋竜也(27)と元バトミントン五輪選手で、現役を引退した潮田玲子さん(29)が結婚を発表！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１浦和はミハイロ・ペトロビッチ監督(54)が来季も指揮を執ると発表ほか
本文
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★１８戦無敗★
Ｊ２第３６節結果
水戸３－１北九州
(Ｋｓスタ/6023人)
≪得点者≫
水戸：岡本達也3、島田祐輝16、岡本達也35
北九州：常盤聡7
栃木１－２甲府
(栃木グ/5156人)
≪得点者≫
栃木：大和田真史55
甲府：ダヴィ24、90+2
鳥取２－０草津
(とりスタ/1363人)
≪得点者≫
鳥取：小井手翔太55、オウンゴール89
町田１－３大分
(町田/2859人)
≪得点者≫
町田：幸野志有人32
大分：木島悠14、為田大貴45+1、石神直哉72
福岡１－１横浜ＦＣ
(レベスタ/10902人)
≪得点者≫
福岡：成岡翔49
横浜ＦＣ：オウンゴール90+1
山形１－１東京Ｖ
(ＮＤスタ/6945人)
≪得点者≫
山形：秋葉勝76
東京Ｖ：土屋征夫90+5
徳島vs京都
(鳴門大塚)
※台風の影響で中止
愛媛２－２千葉
(ニンスタ/2792人)
≪得点者≫
愛媛：有田光希64、90+5
千葉：荒田智之11、兵働昭弘69
富山１－１岡山
(富山/2619人)
≪得点者≫
富山：足助翔65
岡山：石原崇兆61
湘南vs熊本
(ＢＭＷス)
※台風の影響で中止
松本vs岐阜
(松本)
※台風の影響で中止
J2順位表
(第36節第1日終了時)
★…J1自動昇格
★…J1昇格ﾌﾟﾚｰｵﾌ出場
1.ｳﾞｧﾝﾌｫｰﾚ甲府 74
2.湘南ﾍﾞﾙﾏｰﾚ 63
3.大分ﾄﾘﾆｰﾀ 61
4.京都ｻﾝｶﾞ 61
5.ｼﾞｪﾌ千葉 59
6.東京ｳﾞｪﾙﾃﾞｨ 59
7.横浜FC 58
8.ﾓﾝﾃﾃﾞｨｵ山形 57
9.栃木SC 56
10.ｷﾞﾗｳﾞｧﾝﾂ北九州 52
11.ﾌｧｼﾞｱｰﾉ岡山 52
12.水戸ﾎｰﾘｰﾎｯｸ 52
13.松本山雅 48
14.徳島ｳﾞｫﾙﾃｨｽ 43
15.ｻﾞｽﾊﾟ草津 43
16.ﾛｱｯｿ熊本 43
17.ｱﾋﾞｽﾊﾟ福岡 40
18.愛媛FC 38
19.FC岐阜 32
20.ｶﾞｲﾅｰﾚ鳥取 31
21.ｶﾀｰﾚ富山 29
22.町田ｾﾞﾙﾋﾞｱ 27
Ｊ２第３６節は本日30日、各地で８試合が行われ、首位の甲府がダヴィの２得点で栃木に２－１で競り勝ち、１８戦負けなしで勝ち点を７４に伸ばした。栃木は５６。６位大分は町田を３－１で下し、６１で暫定３位浮上。水戸も３－１で北九州を破った。
湘南vs熊本（ＢＭＷス）徳島vs京都（ポカリ）松本vs岐阜（松本）の３試合は、台風１７号の影響で中止となった。
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★５連勝★なでしこリーグ第１２節最終日結果
アルビレックス新潟レディース３－３岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ
(新潟市陸/1006人)
≪得点者≫
新潟：山崎円美36、オウンゴール49、上尾野辺めぐみ71
岡山湯郷：宮間あや7、54、松岡実希77
ＡＳエルフェン狭山１－９ＩＮＡＣ神戸レオネッサ
(ＮＡＣＫ/2900人)
≪得点者≫
狭山：鈴木薫子68
ＩＮＡＣ神戸：髙瀬愛実6、66、76、大野忍15、90+3、川澄奈穂美36、近賀ゆかり41、南山千明80、田中陽子90+1
伊賀ＦＣくノ一１－０浦和レッズ・レディース
(上野運動公園/276人)
≪得点者≫
伊賀：那須麻衣子20
福岡Ｊ・アンクラス０－０スペランツァＦＣ大阪高槻
(小郡市陸/611人)
なでしこﾘｰｸﾞ順位表
(第12節終了時)
★…2部ﾘｰｸﾞ降格
1.INAC神戸 34
2.日ﾃﾚ･ﾍﾞﾚｰｻﾞ 29
3.岡山湯郷Belle 26
4.浦和ﾚﾃﾞｨｰｽ 22
5.新潟ﾚﾃﾞｨｰｽ 15
6.伊賀FCくﾉ一 13
7.ｼﾞｪﾌ千葉ﾚﾃﾞｨｰｽ 11
8.AS狭山 8
9.大阪高槻 6
10.福岡J･ｱﾝｸﾗｽ 3
サッカー女子のプレナスなでしこリーグは本日30日、ＮＡＣＫ５スタジアム大宮などで第１２節の残り４試合が行われ、首位のＩＮＡＣ神戸はＡＳ狭山に９－１で大勝し、５連勝で勝ち点を３４とした。
３ゴールの高瀬は通算１４得点で、得点ランキング首位に立った。途中出場の田中陽がリーグ戦初得点を決めた。
岡山湯郷は新潟と３－３で引き分け、勝ち点２６で３位を守った。浦和は伊賀に０－１で敗れたが、同２２で４位と順位は変わらなかった。大阪高槻と福岡ＡＮは０－０で引き分けた。
【田中陽子がリーグ戦初ゴール】
ヤングなでしこのエース、ＩＮＡＣ神戸のＭＦ田中陽子(19)が、なでしこリーグ初ゴール。U-20女子Ｗ杯で６得点をマークし、銅メダル獲得に貢献したヒロインがリーグ出場３試合目で結果を出し、「みんながいいパスを出してくれたので、楽しくできた」と笑顔でチームメートへの感謝を口にした。
田中陽は後半３３分、ＦＷ川澄に替わって２試合連続で途中出場。先輩達から「思い切りやれ」と激励され、「１点は決めてやる」意気込みでピッチに登場したルーキーは、ＭＦ澤からボールを受けてシュートを放つなど何度もチャンスに絡んだ。７－１と大量リードの後半ロスタイム、ゴール前のこぼれ球に右足を振り抜き、待望のリーグ戦初ゴール。「入って良かった」と笑った田中は「リーグ優勝に向けて、自分も試合に関わっていけるように頑張る」と更なる活躍を誓っていた。
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★３位浮上★ＪＦＬ第２７節第２日結果
ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣ３－１ソニー仙台
(佐川守山/92人)
≪得点者≫
ＳＡＧＡＷＡ：山根伸泉7、清原翔平13、嶋田正吾56
ソニー仙台：宮尾勇輝52
Ｈｏｎｄａ ＦＣ１－１ブラウブリッツ秋田
(都田/376人)
≪得点者≫
Ｈｏｎｄａ：中村祐哉12
秋田：松田正俊9
藤枝ＭＹＦＣ４－１Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.
(藤枝サ/315人)
≪得点者≫
藤枝：西山貴永13、アラン43、51、ケルロン45+1
Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.：吉田明生10
ＨＯＹＯ ＡＣ ＥＬＡＮ大分１－０栃木ウーヴァ
(大分中津/455人)
≪得点者≫
ＥＬＡＮ：中嶋雄大23
ツエーゲン金沢２－２ＭＩＯびわこ滋賀
(金沢/522人)
≪得点者≫
金沢：石舘靖樹4、齋藤将基90+2
ＭＩＯ：東矢尚仁27、菅原康太44=PK
ＪＦＬ第２７節最終日日程
10月17日(水)
15:00～
佐川印刷vsホンダロック
(西京極)
JFL順位表
(第27節第2日終了時)
★…J2自動昇格
1.V･ﾌｧｰﾚﾝ長崎 56
2.AC長野ﾊﾟﾙｾｲﾛ 53
3.SAGAWA 43
4.Y.S.C.C. 40
5.ｶﾏﾀﾏｰﾚ讃岐 38
6.MIOびわこ 38
7.Honda 38
8.ｿﾆｰ仙台 37
9.佐川印刷SC 34
10.FC琉球 32
11.横河武蔵野FC 32
12.ﾂｴｰｹﾞﾝ金沢 30
13.ﾌﾞﾗｳﾌﾞﾘｯﾂ秋田 30
14.藤枝MYFC 30
15.HOYO 29
16.ﾎﾝﾀﾞﾛｯｸ 17
17.栃木ｳｰｳﾞｧ 11
サッカーの日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）は本日30日、石川県西部緑地公園陸上競技場などで第２７節の５試合が行われ、４位ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣは、ホームでソニー仙台を３－１で下し、３位に浮上した。
本日のＪＦＬでは通算１万得点が誕生。記念のゴールを挙げたのはツエーゲン金沢の石舘靖樹。ＭＩＯびわこ滋賀戦の前半４分に先制点を決めた。試合は２－２で引き分けた。
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★ＧＯＡＬ★
イングランドプレミアリーグ第６節結果
マンチェスター・ユナイテッド２－３トッテナム
(オールド・トラフォード/75566人)
≪得点者≫
マンＵ：ナニ51、香川真司54
トッテナム：ヴェルトンゲン2、ベイル32、デンプシー52
≪出場メンバー≫
【マンＵ】
GK：
リンデゴーア
DF：
ラファエウ、Ｒ・ファーディナンド（92分Ｊ・エルナンデス）、エバンス、エブラ
MF：
キャリック、スコールズ、ナニ、ギグス（46分ルーニー）、香川真司（78分ウェルベック）
FW：
ファン・ペルシー
【トッテナム】
GK：
フリーデル
DF：
ウォーカー、コーカー、ギャラス、ヴェルトンゲン
MF：
レノン、サンドロ、デンベレ（83分ハドルストーン）、デンプシー（69分シグルズソン）、ベイル
FW：
デフォー（92分ドーソン）
エバートン３－１サウサンプトン
≪得点者≫
エバートン：オスマン25、イェラビッチ32、38
サウサンプトン：ラミレス6
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK：
ガッサニガ
DF：
リチャードソン、ジョゼ・フォンテ、吉田麻也、クライン（81分リーブズ）
FW：
Ｓ・デイビス、ラミレス、ウォード・プラウズ、ララナ（89分チャプロウ）
FW：
ランバート、ロドリゲス（81分マユカ）
サンダーランド１－０ウィガン
≪得点者≫
サンダーランド：Ｓ・フレッチャー51
≪出場メンバー≫
【ウィガン】
GK：
アル・ハブシ
DF：
ラミス、コールドウェル
■、Ｍ・フィゲロア
■、ボイス（85分マクマナマン）
MF：
マッカーシー
■、マッカーサー
■（85分宮市亮）、ボセジュール、ジョルディ・ゴメス
■（48分）
FW：
マローニー（60分ディ・サント
■）、Ａ・コネ
フルハム１－２マンチェスター・シティー
≪得点者≫
フルハム：ペトリッチ10=PK
マンＣ：アグエロ43、ジェコ87
≪出場メンバー≫
【マンＣ】
GK：
ハート
DF：
サバレタ、コンパニ
■、ナスタシッチ、クリシー
MF：
ハビ・ガルシア（86分ジェコ）、バリー（76分ナスリ）、Ｙ・トゥレ、シルバ
FW：
アグエロ、テベス（66分バロテッリ）
アーセナル１－２チェルシー
≪得点者≫
アーセナル：ジェルビーニョ43
チェルシー：トーレス20、マタ53
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK：
マンノーネ
DF：
ジェンキンソン、コシールニー、ヴェルマーレン
■、ギブス
MF：
ディアビー（17分チェンバレン）、アルテタ、ラムジー
■（66分ウォルコット）
FW：
サンティ・カソルラ、ポドルスキ（67分ジルー）、ジェルビーニョ
【チェルシー】
GK：
ツェフ
DF：
イバノビッチ、ダビド・ルイス
■（81分ケーヒル）、テリー、Ａ・コール
MF：
ミケル、ラミレス
■、オスカル
■（73分モーゼス）
FW：
アザール、マタ（84分バートランド）、トーレス
ノーウィッチ２－５リバプール
≪得点者≫
ノーウィッチ：モリソン61、ホルト87
リバプール：スアレス1、38、57、シャヒン47、ジェラード68
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK：
レイナ
DF：
ウィスダム、アッガー、シュクルテル、Ｇ・ジョンソン（76分キャラガー）
MF：
シャヒン（65分ヘンダーソン）、アレン、スターリング、スソ（58分アサイディ）、ジェラード
FW：
スアレス
レディング２－２ニューカッスル
≪得点者≫
レディング：ケベ58、Ｎ・ハント62
ニューカッスル：デンバ・バ59、83
ストーク・シティー２－０スウォンジー
≪得点者≫
ストーク：クラウチ12、36
イングランドプレミアリーグは29日、第６節の８試合が行なわれ、ＭＦ香川真司が所属する２位マンチェスター・ユナイテッドはホームで８位トッテナムに２－３で敗れ、今季２敗目を喫した。マンＵがホームでトッテナムに敗れるのは実に２３年ぶり。香川は先発出場。１－３の後半８分、ファン・ペルシーのスルーパスを受けた香川は、素早いターからゴール前に抜け出し、左足でゴール右下に流し込んだ。これで１点差とし追い上げムードが高まったが、香川は同３３分に交代。チームも２－３で敗れた。
リーグでは過去２２戦ホームでもアウェーでも無敗と、相性の良いトッテナムをホームに迎えたマンＵ。しかしこの日は開始わずか２分でフェルトンゲンに先制弾を許すと、３２分にはベイルに単独突破からそのまま決められ、前半のうちに２点のビハインドを背負う。
反撃したいマンＵは、後半開始から負傷が癒えたルーニーを投入。するとチームは試合のペースを握り、６分にルーニーが右から放ったクロスにナニが合わせて１点を返す。しかしそのわずか１分後、ＧＫがベイルのシュートを弾くと、これをデンプシーに押し込まれ、再び２点差とされる。
食い下がるマンＵはその直後、香川がゴールを背にしてファン・ペルシーの縦パスを受けると、巧みな反転でネットを揺らしてトッテナムを猛チャージ。しかし、マンＵはその後攻勢を仕掛けながらも、シュートが２度ポストに弾かれるなど運を味方に付けられず、本拠地「オールド・トラフォード」では２４年ぶりにトッテナムに黒星を喫した。
試合後、マンＵのファーガソン監督は、「入り方が悪く、守備もひどかった。後半は素晴らしかったし、勝ち点を得られるだけのプレーは見せていたが、非常に運がなかった」と、試合を振り返った。
ＦＷ李忠成とＤＦ吉田麻也が所属する16位サウサンプトンは、好調の３位エバートンに１－３で敗戦。吉田はこの試合でもフル出場したが、李はベンチ入りしなかった。ＦＷ宮市亮が所属する１５位ウィガンは１２位サンダーランドに０－１で敗れた。宮市は１点を追う後半３９分から途中出場したが、短い時間の中で結果を出すことはできなかった。
マンＵの次戦は10月2日に行われ、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ第２節でＣＦＲクルージュ（ルーマニア）と敵地で対戦する。ウィガンの国内リーグ次戦は10月6日、エバートンとホームで対戦する。サウサンプトンは7日にフルハムをホームに迎える。
一方で、首位チェルシーは５位アーセナルを２－１で下し、首位を守った。開幕から勝利がなかった１８位リバプールは１７位ノーウィッチに５－２と大勝し、６戦目にしてようやく初白星を挙げた。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第６節結果
ニュルンベルク０－２シュツットガルト
ホッフェンハイム０－０アウクスブルク
レバークーゼン２－０グロイター・フュルト
ハンブルガーＳＶ１－０ハノーバー
ドルトムント５－０ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ブレーメン０－２バイエルン
ドイツブンデスリーガは29日、第６節の６試合が行われ、ＦＷ岡崎慎司とＤＦ酒井高徳のシュツットガルトはアウェーでＭＦ清武弘嗣のニュルンベルクを２－０で下した。酒井は右サイドバック、清武はトップ下でフル出場した。岡崎は左足親指のケガで欠場した。
ホッフェンハイムのＦＷ宇佐美貴史は０－０で引き分けたホームのアウクスブルク戦に、攻撃的ＭＦとしてフル出場。レバークーゼンのＭＦ細貝萌はグロイター・フュルト戦の後半３６分から左ＭＦとして投入され、チームは２－０で勝った。ハノーバーのＤＦ酒井宏樹は０－１で敗れたハンブルガーＳＶ戦でベンチ入りも出番がなかった。
シュツットガルト、レバークーゼン、ハノーバーの各チームは10月4日に欧州リーグのグループリーグ第２節に臨む。シュツットガルトはモルデ（ノルウェー）と、レバークーゼンはローゼンボリ（ノルウェー）とそれぞれ敵地で対戦し、ハノーバーはレバンテ（スペイン）をホームに迎える。
ホッフェンハイムの国内リーグ次節は10月6日に行われ、敵地でバイエルンと対戦する。ニュルンベルクも同日にフライブルクとのアウェー戦に臨む。
首位バイエルンは敵地で７位ブレーメンに２－０で勝利し、開幕６連勝を飾った。また、６位ドルトムントは１０位ボルシア・メンヘングラッドバッハに５－０で大勝した。
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★フル出場★
オランダエールディビジ第７節結果
ユトレヒト１－２フィテッセ
アヤックス１－０トゥヴェンテ
フェイエノールト５－１ＮＥＣ
ヘーレンフェーン２－０ＮＡＣ
ヘラクレス３－３ＡＤＯ
オランダエールディビジは29日、第７節の５試合が行われ、ＦＷハーフナー・マイクとＤＦ安田理大が所属するフィテッセはアウェーでＭＦ高木善朗の所属するユトレヒトと対戦し、２－１で勝利した。
ミッドウィークに行われたＫＮＶＢ（オランダ協会）カップでは、フル出場を果たしているハーフナー。リーグ戦ではここまで６試合途中出場が続いていたが、この日は初めてスタメンに名を連ねた。フル出場したハーフナーは得点に絡むことはできなかったが、チームは白星を手にして今季無敗を維持している。ＫＮＶＢカップではフル出場した安田は先発を外れると出場機会を得られず、高木はベンチ入りメンバーから外れ、ともにこの試合を欠場した。
フィテッセの次戦は10月6日に行われ、ホームでヘーレンフェーンと対戦。ユトレヒトは7日にアヤックスとのアウェー戦に臨む。
一方、首位トゥヴェンテは昨季王者の３位アヤックスに０－１で敗れ、開幕からの連勝が６で止まった。
【ハーフナー「攻撃が一番強いところ」】
フィテッセのハーフナーは本職のＦＷではなく、左ＭＦを務めた。激しいプレーで勝利に貢献し「左サイドが起点になっている。これは自分の自信の表れ」と笑顔をまじえて語った。
チームは５勝２分けと開幕から好調。ハーフナーはＦＷへの意欲を示しながらも「（左が）フィテッセの攻撃が一番強いところだと思うので、しっかり続けていきたい」とチーム最優先を口にした。
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★４５戦無敗★
イタリアセリエＡ第６節結果
ユベントス４－１ローマ
パルマ１－１ミラン
イタリアセリエＡは29日、第６節の２試合が行われ、首位ユベントスはホームで７位ローマに４－１と大勝。一昨季から続くリーグでの無敗記録を４５とした。一方、低迷する１０位ミランは１２位パルマと１－１で引き分け。先制点を守り切れず、連勝の機会を逃した。
長くユーベと敵対関係にあるゼーマン氏が今季から率いるローマ。その相手をホームに迎え、ユーベは開始から猛攻を仕掛けると、２０分と経たずに試合を決めた。１１分にピルロの直接ＦＫで先制すると、１６分にはマトリのシュートが相手ＤＦのハンドを誘ってＰＫを獲得。これをビダルが沈めて加点すると、その２分後にはビダルのロングパスに抜け出したマトリが余裕を持ってネットを揺らし、開始１８分で３ゴールを奪った。
対するローマは後半２４分にＰＫで１点を返すも、４５分にはジョビンコにとどめの４点目を決められ万事休す。前節のフィオレンティーナ戦で開幕からの連勝が止まったユーベだが、ローマを一蹴して今季５勝目を手にした。
主力放出により低迷が続くミランは、前節２得点を挙げてチームの勝利に貢献したエルシャーラウィのゴールで後半５分に先制。しかし、２１分にガッロッパにＦＫを決められ追い付かれると、そのままドローで試合を終えた。
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★開幕６連勝★スペインリーガエスパニョーラ第６節結果
セビージャ２－３バルセロナ
バレンシア２－０サラゴサ
マラガ４－０ベティス
レアル・ソシエダ２－０アスレティック・ビルバオ
スペインリーガエスパニョーラは29日、第６節の４試合が行われ、首位バルセロナは敵地で５位セビージャを３－２で下して開幕からの連勝を６に伸ばした。終了間際までリードを奪われていたバルサだが、劇的な展開で勝利を掴んだ。
開幕５連勝と快調のバルサは、第４節で王者レアル・マドリードを破った好敵手セビージャとアウェーで対戦。プジョルとピケを負傷で欠くバルサは、ソングとマスチェラーノをセンターバックで起用するも、急造の最終ラインは安定感を欠いた。２６分、メデルにシュートを打たれると、マスチェラーノの甘いクリアをトロホウスキに拾われ、先制ゴールを奪われる。後半立ち上がりの３分には中盤でボールを失い、最後はソングがネグレドに振り切られて２点目を決められた。
対するバルサは８分にセスク・ファブレガスのゴールで１点を返すも、その後は何度もチャンスを作りながらもゴールが遠い展開が続く。しかし、迎えた２７分、セビージャのメデルがセスク・ファブレガスに頭突きを見舞ったとして一発退場となる。数的優位に立ったことでさらに攻勢を続けたバルサは終了間際の４４分、チアゴのパスカットから最後はメッシのスルーパスをセスク・ファブレガスが決めて、この日自身２点目。チアゴはカットした際にボールが手に当たったようにも見えたが主審はハンドを取らず、得点が認められた。
そして迎えたロスタイム、ビジャがメッシとのワンツーで抜け出すと、至近距離から左足を豪快に振り抜き逆転ゴール。土壇場で試合を引っくり返したバルサは、劇的な勝利で６連勝を飾った。
３位マラガは６位ベティスとの「アンダルシア・ダービー」に４－０で大勝。前半１３分にホアキンが古巣相手にＰＫを沈めて先制したマラガは、その後もサビオラやイスコのゴールなどで得点を重ねホームで快勝した。マラガは勝ち点を１４に伸ばし、バルサとの同４差を保っている。
このほか、１５位バレンシアはホームで１２位サラゴサを２－０で下した。１４位レアル・ソシエダと１６位アスレティック・ビルバオが顔を合わせた「バスク・ダービー」は、２－０でソシエダに軍配が上がった。
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★４連勝★
フランスリーグ１第７節結果
ナンシー０－２モンペリエ
パリ・サンジェルマン２－０ソショー
レンヌ２－０リール
アジャクシオ１－０ブレスト
トロワ０－２トゥールーズ
エビアン１－１ロリアン
ニース２－２バスティア
フランスリーグ１は29日、第７節の６試合が行われ、３位パリ・サンジェルマンは１４位ソショーを２－０で下し、４連勝を飾った。このところ公式戦４試合連続で得点を挙げていたイブラヒモビッチはノーゴールに終わったものの、ガメイロが２得点を記録し、チームの暫定２位浮上に貢献した。
今季リーグ戦６試合でわずか７１分の出場にとどまっていたガメイロが奮闘した。この日先発した同選手は前半１１分にパストーレのお膳立てから先制ゴールを記録すると、３３分には左からのクロスに合わせてこの日２点目。６ヶ月以上ゴールから遠ざかっていたガメイロだったが、指揮官の起用に応えた。
パリＳＧは後半に入り、ペースダウンしたもののチアゴ・シウバらを中心とした堅い守備でソショーに得点を許さず４連勝。翌日に試合を控える首位マルセイユに暫定３差とした。
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★開催都市発表★
サッカーの2018年ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会の開催都市が29日、発表され、１３の候補から首都モスクワ、2014年冬季五輪を開く黒海沿岸のソチなど１１都市が選ばれた。
モスクワは、2008年の欧州チャンピオンズリーグ決勝が行われたルジニキ・スタジアムなど、唯一２競技場で開催。その他、ロシア第２の都市サンクトペテルブルク、中部のエカテリンブルク、西部の飛び地カリーニングラードなどが決まった。
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は候補都市の現地調査を行い、28日の理事会で決めた。１１都市はロシアのテレビ番組で発表され、ＦＩＦＡのブラッター会長は「今回の発表はロシア大会開催に向けた最初の具体的なステップだ」と語った。
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★結婚発表★
Ｊ１柏レイソルの増嶋竜也(27)と、元バトミントン五輪選手で、現役を引退した潮田玲子さん(29)が本日30日に結婚を発表した。
増嶋がチームを通して入籍を発表。「シーズン中ではありますが、このたび入籍することになりました。彼女は同じアスリートとして理解し合えるものが多く、共に成長してゆける存在です。これを機に、より責任感をもって、サッカーに打ち込んで行きたいと思います」としている。この日は、潮田さんの29歳の誕生日とあり、バースデー入籍となった。
潮田さんはロンドン五輪前に交際中の増嶋のことをブログで「大切な君」と表現。増嶋は、今月23日の潮田さんの引退セレモニーにも訪れており、公私ともに“第二の人生”をスタートさせた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★６億円４口
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サッカーくじ（ｔｏｔｏ）を運営する日本スポーツ振興センターは本日、第５９４回のＢＩＧで１等６億円が４口出たと発表した。通算１８５口。次回への繰越金は４５億６６０８万６１４８円となった。また、中止となったＪ２の徳島vs京都の予想は、全て的中として扱うことも発表した。
★続投
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Ｊ１浦和は本日、ミハイロ・ペトロビッチ監督(54)が来季も指揮を執ると発表した。契約更新に合意した。昨季１５位に終わった浦和は同監督が就任した今季、第２７節を終えて首位広島と勝ち点５差の３位につけている。
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