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本日の超最新情報
VVVの大津祐樹が初先発でフル出場して1アシスト!!2012.10.22.MON

INDEX

アシスト
オランダエールディビジ第9節
VVV2−3フェイエノールト
ADO1−2ユトレヒト
カレン・ロバートは後半29分から出場、大津祐樹はリーグ戦初先発のフル出場で1アシスト!最下位VVVは0−2からの大逆転負けで今季初勝利ならず!高木善朗はベンチ入りも、公式戦5試合連続の出番なし!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第8節
ハンブルガーSV0−1シュツットガルト
ニュルンベルク0−0アウクスブルク
酒井高徳は5試合連続のフル出場、清武弘嗣は開幕から8試合連続のスタメン出場!左足親指のケガから復帰した岡崎慎司は公式戦4試合ぶりのベンチ入りも出番なし!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第11節
モンス3−1スタンダール・リエージュ
アンデルレヒト2−0ワースラント・ベベレン
ルーベン4−1クラブ・ブルージュ
川島永嗣は開幕から11試合連続のフル出場!9位スタンダールは逆転負けで12位転落!

スタメン
ロシアプレミアリーグ第12節
CSKAモスクワ2−0ルビン・カザン
アンジ・マハチカラ2−1スパルタク・モスクワ
ゼニト・サンクトペテルブルク1−0クバン・クラスノダール
本田圭佑は12試合連続のスタメン出場!首位アンジ、2位CSKAは揃って白星!

出場停止
イタリアセリエA第8節
インテル2−0カターニャ
ジェノア2−4ローマ
ウディネーゼ1−0ペスカーラ
森本貴幸はベンチ入りも出番なし、前節退場処分の長友佑都は出場停止で欠場!3位インテルは4連勝!ローマの主将トッティは、セリエA歴代単独3位となる217得点目をGET!

10連勝
スペインリーガエスパニョーラ第8節
レアル・ソシエダ0−1アトレティコ・マドリード
絶好調の2位アトレティコは絶対エースのファルカオ・ガルシアの公式戦10試合連続ゴールとなる直接FKで劇的勝利を挙げ、公式戦10連勝となるリーグ戦7連勝!

首位陥落
フランスリーグ1第9節
トロワ1−0 マルセイユ
リヨン1−0ブレスト
マルセイユは今季未勝利で最下位のトロワに敗れて首位陥落!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグ第8節結果ほか


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アシスト
オランダエールディビジ第9節結果

VVV2−3フェイエノールト
ADO1−2ユトレヒト

ヘーレンフェーン3−0フローニンゲン
RKC1−2ズヴォレ

 オランダエールディビジは21日、第9節の4試合が行われ、FWカレン・ロバートとFW大津祐樹が所属する最下位VVVは、ホームで5位フェイエノールトに2−3で敗れた。この試合で今季リーグ戦初先発を果たした大津は1アシストを記録したが、チームを今季初勝利に導くことはできなかった。大津は3トップの右で移籍後初のフル出場を果たして2点目をアシストし、カレンは後半29分から途中出場した。
 今季未勝利で最下位に低迷するVVV。この日はホームに強豪フェイエノールトを迎えての一戦となったが、前半18分に先制すると、22分には大津のパスを受けたヨッペンが持ち込んでネットを揺らしリードを広げる。
 しかし、前半ロスタイムにPKで1点を返されると、後半開始早々に同点弾を許す。さらに19分にはペレに決められて逆転を許し、リードを守れずこの日も初勝利はならなかった。
 そのほかの試合では、MF高木善朗が所属する6位ユトレヒトがアウェーで7位ADOを2−1で退けた。高木はベンチ入りしたものの出場機会がなく、公式戦5試合連続の出番なし。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第8節結果

ハンブルガーSV0−1シュツットガルト
ニュルンベルク0−0アウクスブルク

 ドイツブンデスリーガは21日、第8節の残り2試合が行われ、FW岡崎慎司とDF酒井高徳が所属する15位シュツットガルトはアウェーで8位ハンブルガーSVに1−0で勝利した。また、MF清武弘嗣が所属する14位ニュルンベルクは16位アウクスブルクと0−0で引き分け、連敗を4で止めた。
 今季ここまで1勝と低迷するシュツットガルトは、ここ4試合で3勝1分けと好調のハンブルガーと対戦。両チームいくつかチャンスを作って迎えた前半31分、シュツットガルトはエリア内でイビシェビッチがマーカーを振り切ると、ハルニクからの低いクロスを合わせて先制する。その後はハンブルガーのバデリにバー直撃のシュートを放たれ、その跳ね返りをルドネフスに押し込まれるもオフサイドの判定で難を逃れると、あとはそのままリードを守って今季2勝目を挙げた。
 なお、右サイドバックで先発した酒井高は、リーグ戦5試合連続となるフル出場。また、左足親指を負傷していた岡崎は、出場こそなかったものの公式戦4試合ぶりにベンチ入りした。
 4連敗中のニュルンベルクは、今季わずか1勝のアウクスブルクをホームに迎えるも、得点を奪えずスコアレスで試合終了。連敗こそ止めたものの勝利を得ることはできなかった。開幕から8試合連続で先発出場した清武は、後半10分にはエリア内で果敢にオーバーヘッドを狙うもGKに阻まれてシュートへ持ち込めず。チャンスを作れなかった清武は18分に途中交代を告げられ、リーグ戦の連続フル出場も4試合で途切れた。
 シュツットガルトの次戦は25日に行われ、欧州リーグのグループリーグ第3節でコペンハーゲン(デンマーク)をホームに迎える。ニュルンベルクの国内リーグ次節は27日、DF内田篤人が所属するシャルケとのアウェー戦に臨む。

【酒井高「一番体が動いた」】
 リーグ戦5試合連続でフル出場を果たした酒井高は、チームの公式戦3試合ぶりの勝利に貢献した。
 1得点に終わったものの、チームはアウェーで好機を作りづづけ、後半ハンブルガーSVの反撃にも、守備陣がしっかりと守り切って逃げ切った。
 粘り強い守備を見せた酒井高は「一番体が動いた」と手応えを口にした。日本代表に追加招集された期間に持久力をつける練習を続けたことで、調子が上がっている様子だった。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第11節結果

モンス3−1スタンダール・リエージュ
アンデルレヒト2−0ワースラント・ベベレン
ルーベン4−1クラブ・ブルージュ

 ベルギージュピラーリーグは21日、第11節が行われ、日本代表GK川島永嗣が所属する9位スタンダール・リエージュはアウェーで10位モンスと対戦し、1−3で逆転負けした。川島はリーグ戦開幕から11試合連続のフル出場。
 試合は前半13分DFシセのゴールでスタンダール・リエージュが先制するも、同34分に追い付かれる。1−1のまま試合が終了するかと思われたが、後半43、45分と立て続けに失点し、スタンダール・リエージュは逆転負け。
 試合終了間際の逆転負けに、川島はピッチ上で呆然と天を仰ぐ。DF陣のミスが重なったが「ああいうところで抑えなくてはいけない。最後のところで取られたのはかなり悔しい」と言い訳はしなかった。
 チームは首位クラブ・ブリュージュに勝ち点差9の12位と低迷。開幕からフル出場を続けるGKは「難しい状況に変わりはないが、自分の仕事に集中するしかない」と自身に言い聞かせるように語った。


スタメン
ロシアプレミアリーグ第12節結果

CSKAモスクワ2−0ルビン・カザン
アンジ・マハチカラ2−1スパルタク・モスクワ
ゼニト・サンクトペテルブルク1−0クバン・クラスノダール

 ロシアプレミアリーグは21日、第12節が行われ、MF本田圭佑が所属する2位CSKAモスクワはホームで8位ルビン・カザンと対戦し、2−0で勝利した。
 日本代表の遠征からチームに合流した本田はこの試合でも12試合連続で先発出場。本田に得点はなく、後半38分に途中交代となったが、チームは2−0の快勝を収め、2試合連続の完封勝利を飾った。
 CSKAモスクワの次節は28日に行われ、アウェーでテレク・グロズヌイと対戦する。

【本田、相手選手の退場を誘発】
 チームは2連勝を飾ったものの、トップ下で12試合連続先発したCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑は我慢の時間が続いた。
 ロングボールを多用する展開で前半はほとんどボールに触れず、ボランチの位置まで下がらないとパスも受けられない状況。後半11分、自らが得たペナルティーエリア手前のやや左、約30メートルのFKではシュートを放ったが、相手DFにクリアされるなど、攻撃面では見せ場は少なかった。
 それでも前線からの守備で奮闘した。後半27分には元スペインU-21代表マルカノに跳び蹴りまがいの体当たりを食らった。だが、そのプレーでマルカノを一発退場に追い込み、数的優位をつくった。後半37分に交代するまで体を張り続けた。
 フラストレーションの溜まる内容。とはいえ、0−4と完敗した日本代表のブラジル戦(16日)から中4日の過密日程や、痛めていた右ふくらはぎの影響があったことも事実。世界の強豪との一戦で得た収穫は、次戦のテレク・グロズヌイ戦(28日)で発揮したい。


出場停止
イタリアセリエA第8節結果

インテル2−0カターニャ
ジェノア2−4ローマ
ウディネーゼ1−0ペスカーラ

カリアリ1−0ボローニャ
アタランタ2−1シエナ
キエーボ1−1フィオレンティーナ
パレルモ0−0トリノ
パルマ2−1サンプドリア

 イタリアセリエAは21日、第8節の残り8試合が行われ、DF長友佑都が所属する3位インテルは、FW森本貴幸が所属する5位カターニャをホームで2−0で下して4連勝を飾った。
 両チーム合わせてアルゼンチン人選手が13人も先発出場したインテルとカターニャの一戦。インテルは前半28分、ミリートからのパスを受けたカンビアッソがクロスを送ると、カッサーノが頭で合わせて先制する。カッサーノの今季5点目で、インテルはリードして前半を終えた。
 後半、カターニャの反撃を無失点で凌いだインテルは、カウンターからチャンスを迎えるも決め切ることができず。それでも、終盤の40分、ミリートのパスを受けたパラシオがワントラップからの華麗なボレーシュートを沈めて追加点。4連勝で今季6勝目を挙げたインテルは、勝ち点を18として首位ユベントスを4ポイント差で追っている。なお、前節のミラノ・ダービーで退場となった長友は出場停止により欠場。森本はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。
 5位ローマは敵地で9位ジェノアに4−2で逆転勝ちした。ローマの主将トッティは、セリエA歴代単独3位となる217得点目を決めた。1位は274得点のピオラ、2位は225得点のノルダール。
 トッティは16歳のデビューからローマ一筋でプレーを続け、今季21年目のシーズンを迎えている。


10連勝
スペインリーガエスパニョーラ第8節結果

レアル・ソシエダ0−1アトレティコ・マドリード

ヘタフェ0−1レバンテ
エスパニョール3−2ラージョ・バジェカーノ
グラナダ1−2サラゴサ
オサスナ0−0ベティス

 スペインリーガエスパニョーラは21日、第8節の5試合が行われ、2位アトレティコ・マドリードはアウェーで12位レアル・ソシエダと対戦し、1−0で勝利した。アトレティコはリーグ戦7連勝(公式戦10連勝)で、首位バルセロナと勝ち点22で並ぶ2位。
 アトレティコはスコアレスドローに終わるかと思われた後半45分、絶対エースのファルカオ・ガルシアが直接FKを決めて劇的な勝利を飾った。ファルカオ・ガルシアは公式戦10試合連続ゴールで、リーグ戦では9得点と11得点のメッシ(バルセロナ)を追走している。
 最下位エスパニョールはホームで11位ラージョ・バジェカーノと対戦し、後半ロスタイムの勝ち越し弾で3−2と今季リーグ戦初勝利を飾り、最下位を脱出した。


首位陥落
フランスリーグ1第9節結果

トロワ1−0 マルセイユ
リヨン1−0ブレスト

アジャクシオ0−0バスティア

 フランスリーグ1は21日、第9節の残り3試合が行われ、首位のマルセイユは最下位トロワに0−1とまさかの敗戦を喫した。この結果、マルセイユは前日に勝利したパリ・サンジェルマンに勝ち点で並ばれるとともに、得失点差で上回られ首位を明け渡すことになった。
 前日の試合でパリSGが勝利したため、負ければ首位陥落という状況でこの日の試合を迎えたマルセイユ。それでも、この日の相手が今季未勝利の昇格組トロワとあって、勝利は難しくないと思われた。しかし、前半23分に得点源のジニャクが負傷交代となるアクシデントが発生。エースを欠いた攻撃陣は後半、バルビュエナのFKやカボレの強烈なシュートなどでトロワゴールに迫るも、相手GKのビックセーブに遭いなかなか得点が奪えない。
 すると後半終了間際の44分、CKから途中出場のニヴェにゴールを奪われ、格下相手に0−1と痛恨の敗戦。トロワに今季初勝利を与えるとともに、首位から転げ落ちる結果となった。試合後マルセイユのDFファンニは、「我々はやるべきことができなかった。いい教訓になった」と話した。
 そのほかの試合では、ホームに12位ブレストを迎えた3位リヨンがゴミの決勝弾により1−0で勝利を飾った。


超サカFLASH

離脱&代替招集
 日本サッカー協会は本日、アラブ首長国連邦(UAE)で11月3日に開幕するU-19(19歳以下)アジア選手権に臨む日本代表のGK中村航輔(柏ユース)がケガで外れ、代わってGK池村彰太(神奈川大)が入ると発表した。

フル出場
 サッカーのベルギー2部リーグで、FW指宿洋史が所属するオイペンは21日、ホームでロイヤル・アントワープと1−1で引き分けた。指宿はフル出場したが、得点はなかった。

新加入
 J2岡山は本日、浦和ユース所属のDF寄特直人(18)の来季加入が内定したと発表した。

正式発表
 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)のSAGAWA SHIGA FCを運営する佐川急便は本日、同チームが来年1月31日で活動を停止すると正式に発表した。JFLからの今季限りでの退会も今月17日に承認された。同チームは2007年に佐川急便東京と佐川急便大阪が統合し、滋賀県守山市を本拠地として発足した。昨季を含めJFLで3度優勝し、今季は4試合を残して3位にいるが、「仕事とサッカーを両立させ、JFLで活躍する」というチーム設立時の理念について一定の成果が出たため、活動停止を決めたという。今後の活動再開について、佐川急便の広報は「引き続き検討していく」としている。

初勝利ならず
イングランドプレミアリーグ第8節結果

クイーンズ・パーク・レンジャーズ1−1エバートン
サンダーランド1−1ニューカッスル

 イングランドプレミアリーグは21日、第8節の2試合が行われ、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)とエバートンの対戦は1−1で引き分けた。QPRは今季未勝利(3分け5敗)で最下位に低迷。エバートンは勝ち点1を加えて4位に浮上した。


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