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本日の超最新情報
フットサル日本代表がブラジル戦に向けて最終調整!!2012.10.31.WED

INDEX

最終調整
フットサルW杯グループリーグ第1戦(開幕戦)日程
グループC
11月1日(木)
日本時間23:00〜
ブラジル代表vs日本代表
(コラートチャッチャイホール)
三浦知良擁するフットサル日本代表が明日の世界王者・ブラジル戦に向けて最終調整!

スタメン
キャピタルワンカップ4回戦
リーズ(2部)3−0サウサンプトン
ウィガン0−0(PK2−4)ブラッドフォード(4部)
レディング5−7アーセナル
肘の故障から約2ヶ月ぶりに復帰した李忠成はスタメン出場!吉田麻也は休養でベンチ外、宮市亮は脚の付け根付近のケガで欠場!アーセナルは0−4からの大逆転勝利!

欠場
DFBカップ2回戦
シャルケ3−0ザントハウゼン(2部)
ハベルセ(4部)1−3ボーフム(2部)
アーレン(2部)1−4ドルトムント
内田篤人は休養でベンチ外、田坂祐介はベンチ入りも出番なし!前回王者のドルトムントは快勝して3回戦進出!

ドロー
イタリアセリエA第10節
パレルモ2−2ミラン
11位ミランは0−2の劣勢から終盤の2ゴールで追い付いてドロー!

先勝
スペイン国王杯4回戦第1戦
アラベス(3部)0−3バルセロナ
リャゴステーラ(3部)0−2バレンシア
前回王者のバルセロナはメッシら主力を温存も、ビジャの先制弾などで快勝!

本日の超サカFLASH
CFRクルージュの新監督に元スポルティング・リスボン監督のパウロ・セルジオ氏(44)が就任ほか


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最終調整
フットサルW杯グループリーグ第1戦(開幕戦)日程

グループC:

11月1日(木)
日本時間23:00〜
ブラジル代表vs日本代表
(コラートチャッチャイホール)

 フットサルのワールドカップ(W杯)はバンコクなどで明日11月1日に開幕し、初の決勝トーナメント進出を目指すグループリーグ・グループCの日本は、午後9時(日本時間同11時)からタイ東北部ナコンラチャシマで2連覇を狙うブラジルと初戦を戦う。
 本日31日は試合会場で公式練習を行い、初出場となるサッカー元日本代表FW三浦知良(横浜FC)や、アジア選手権最優秀選手の逸見勝利ラファエル(名古屋)らがフォーメーション練習などで連係を確認。ロドリゴ監督は「相手は強いが自信を持って迎えたい」と奮起を誓った。
 グループリーグは各4チームの6グループに分かれ、各グループ2位までと3位のうち成績上位の4チームが決勝トーナメントに進出する。日本は4日にポルトガル、7日にリビアと対戦する。

【日本、世界王者に挑戦】
 フットサルのワールドカップ(W杯)が11月1日に開幕し、日本はグループリーグ・グループCの初戦で前回王者のブラジルと対戦する。日本は前身大会の世界選手権を含め過去3度の出場でいずれもグループリーグ敗退。初の決勝トーナメント進出を目指す。
 ブラジルは4度の優勝を誇る屈指の強豪。日本は4年前の前回大会で1−12と惨敗するなど、一度も勝利がない。ただ、日本は直前の強化試合で、このブラジルと初めて引き分け(通算成績は1分け12敗)、ウクライナには快勝。上り調子で本番を迎える。3大会連続出場の小宮山(浦安)は「勝負どころで鋭いカウンターを出せれば、相手に脅威になる」と、磨いてきた戦術に自信を示す。W杯デビューが期待される三浦知良(横浜FC)は「ブラジルのパワーに勝つには、チームが1つになることが必要」と話した。
 大会は25チームが6グループに分かれてグループリーグを戦い、各グループ2位までと、3位のうち上位4チームが決勝トーナメントに進む。グループCではポルトガルも欧州選手権準優勝の実績があり、日本はアフリカ王者のリビアとの争いを制して3位に食い込むことが現実的な目標となりそうだ。

フットサル日本代表14名
監督:
ミゲル・ロドリゴ
GK:
川原永光(名古屋オーシャンズ)
冨金原徹(デウソン神戸)
藤原潤(バルドラール浦安)
FP:
三浦知良(横浜FC=サッカー)
森岡薫(名古屋オーシャンズ)
木暮賢一郎(名古屋オーシャンズ)
小宮山友祐(バルドラール浦安)
村上哲哉(シュライカー大阪)
高橋健介(バルドラール浦安)
北原亘(名古屋オーシャンズ)
稲葉洸太郎(バルドラール浦安)
小曽戸允哉(バサジィ大分)
星翔太(バルドラール浦安)
逸見勝利ラファエル(名古屋オーシャンズ)


スタメン
キャピタルワンカップ4回戦結果

リーズ(2部)3−0サウサンプトン
≪得点者≫
リーズ:トンジ35、ディウフ88、ベッキオ90=PK
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
K・デイビス
DF:
バターフィールド、ホーイフェルト、シーボーン、リーブズ
MF:
チャプロウ、ウォード・プラウズ、デ・リデル(67分イスグローブ)、ド・プラード
FW:
李忠成(67分ショー)、マユカ

ウィガン0−0(PK2−4)ブラッドフォード(4部)

レディング5−7アーセナル
≪得点者≫
レディング:ロバーツ12、オウンゴール18、レイガートウッド20、N・ハント37、ポグレブニャク116
アーセナル:ウォルコット45+1、90、120+1、ジルー64、コシールニー89、シャマフ103、120+3

 サッカーのキャピタルワンカップ(イングランドリーグカップ)は30日、各地で4回戦が行われ、FW李忠成とDF吉田麻也が所属するサウサンプトンは敵地で2部のリーズに0−3で敗れた。肘の故障から復帰した李は先発し、約2ヶ月ぶりに公式戦に出場したが攻撃に絡めず、後半22分に退いた。吉田は休養でベンチから外れた。
 FW宮市亮が所属のウィガンはホームで4部のブラッドフォードと対戦。0−0からのPK戦で、2−4で敗れた。足の付け根付近を痛めている宮市はベンチから外れた。
 アーセナルはレディングとの壮絶な打ち合いの末、延長で7−5と勝利して5回戦進出を決めた。
 アーセナルはメンバーを落として臨んだこの試合では前半12分に先制を許すと、37分までに4点を許すなど守備が崩壊。前半ロスタイムにウォルコットが1点を返すものの、敗戦濃厚と思われた。
 しかし、後半に入ると流れが一変。19分にCKからジルーがヘディングで決め2点差とすると、44分には再びCKからコシールニーのゴールで1点差まで追い上げる。そして迎えた後半ロスタイム、ロングボールから最後はウォルコットが決め、アーセナルが土壇場で同点に追い付き勝負は延長戦へともつれ込む。
 延長戦でも勢いが止まらないアーセナルは、前半13分にシャマクのゴールで遂に逆転に成功。後半11分に1点を返され追い付かれたが、延長後半ロスタイム、ウォルコットがこの日ハットトリックとなるゴールで再び勝ち越すと、直後にシャマクがとどめのゴールを決めて7−5と勝利。アーセナルがレディングとの壮絶な打ち合いを制し、5回戦進出を決めた。
 試合後、アーセナルのベンゲル監督は「今日はテニスの試合だった」と冗談めかし、「アーセナルの選手はどんなスコアであってもあきらめてはならない。選手達は後半、前半と同じパフォーマンスではピッチに立つ資格はないと理解した。彼らを信じた結果、よく応えてくれた」と大逆転劇を演じた選手達を称えた。


欠場
DFBカップ2回戦結果

シャルケ3−0ザントハウゼン(2部)
≪得点者≫
シャルケ:アフェライ12、マリカ62、フンテラール79

ハベルセ(4部)1−3ボーフム(2部)
≪得点者≫
ハベルセ:ポジパル17
ボーフム:イアシュビリ30、ジャトコフスキ73、オルテガ90

アーレン(2部)1−4ドルトムント
≪得点者≫
アーレン:クラウス87
ドルトムント:フンメルス22、シュメルツァー32、ゲッツェ51、シーバー79

 DFB(ドイツ連盟)カップは30日、2回戦が各地で行われ、前回王者のドルトムントはアーレン(2部)に4−1で快勝し、危なげなく3回戦進出を決めた。また、DF内田篤人が所属するシャルケもサンドハウゼン(2部)を3−0で下し、3回戦に駒を進めた。膝を負傷している内田はこの試合に出場しなかった。
 昨季リーグとDFBカップの2冠を達成したドルトムントは、この日は王者らしい盤石の戦いぶりで2部のアーレンを一蹴。前半22分にフンメルスの強烈なシュートで先制すると、その10分後にはシュメルツァーが決めて前半のうちに2点をリードする。後半に入っても攻撃の手を緩めないドルトムントは、ゲッツェの華麗なチップキックで追加点を挙げると、最後はシーバーのゴールで4点差に。終了間際に1点を返されたものの、4−1と危なげなく勝利した。
 試合後、ドルトムントのクロップ監督は「見ていても楽しい試合だった。我々は優れたチームで、2回戦突破に値した」とコメントし、この日のパフォーマンスに満足した様子を見せた。
 シャルケもサンドハウゼン相手に順当に勝利。前半11分にアフェライが先制ゴールを挙げると、後半17分にはマリカがバイシクルシュートを決め2点差に。34分にはこの日はベンチスタートとなったフンテラールにもゴールが生まれ、3−0で勝利した。なお、27日に行なわれた国内リーグのニュルンベルク戦で膝を傷めた内田はこの試合を欠場した。
 このほか、フライブルク、アウクスブルク、マインツの1部勢は全て順当に3回戦進出。また、MF田坂祐介が所属するボーフム(2部)も、4部のハベルセを3−1で下して3回戦に駒を進めた。田坂はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

【温存されたシャルケ・内田】
 シャルケのステフェンス監督は前日に「膝に違和感のある内田の出場は微妙」とほのめかしていた。試合後、私服で報道陣の前に姿を現した内田篤人は「仮病です。大丈夫」と笑った。欧州チャンピオンズリーグを含めて試合が多く、格下相手のカップ戦で休みを与えられたことを明かした。
 11月14日のワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオマーン戦については「シャルケにいる時は、シャルケが一番。(自分は)いるチームで頑張りますから」と話し、まずはクラブに集中する姿勢をみせた。


ドロー
イタリアセリエA第10節結果

パレルモ2−2ミラン
≪得点者≫
パレルモ:ミッコリ45+1=PK、ブリエンツァ47
ミラン:モントリーボ69、エル・シャーラウィ80
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アメーリア
DF:
ボネーラ、メクセス、ジェペス(55分パッツィーニ)、アバーテ
MF:
コンスタン、フラミニ(46分エマヌエルソン)、モントリーボ、ノチェリーノ
FW:
エル・シャーラウィ、パト(54分ボージャン)

 イタリアセリエAは30日、第10節の1試合が行われ、11位ミランはアウェーで17位パレルモと対戦し、2−2の引き分けに終わった。今季不振のミランは10試合を終えて、3勝2分け5敗の勝ち点11で暫定9位。
 前節連敗を止めたミランだったが、前半終了間際と後半開始早々に失点し、2点をリードされる苦しい展開。しかし、アッレグリ監督がFWボージャンとFWパッツィーニの攻撃的な選手を投入すると、ミランの猛攻が始まる。
 後半25分、ボージャンのクロスにMFモントリーボが今季初ゴールを決めて、1点差とする。同35分には、MFエル・シャーラウィの今季7得点目でついに追い付く。その後、逆転を目指したミランだったが、3点目を奪うことはできずに試合終了。
 パレルモは4試合連続の引き分けで、勝ち点8の暫定16位と低迷。
 セリエA第10節の残り試合は本日31日と11月1日に行われ、フルハム(イングランド)、ハンブルガーSV(ドイツ)への移籍が噂されるFW森本貴幸の所属するカターニャは、アウェーでウディネーゼと対戦。日本代表DF長友佑都の所属するインテルはホームにザンプドリアを迎える。


先勝
スペイン国王杯4回戦第1戦結果

アラベス(3部)0−3バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:ビジャ40、イニエスタ51、セスク・ファブレガス88
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ピント
DF:
ダニエウ・アウベス、バルトラ、マスチェラーノ、モントーヤ
MF:
セルジ・ロベルト、ブスケッツ(54分ソング)、イニエスタ(74分J・ドス・サントス)
FW:
A・サンチェス、ビジャ(69分テージョ)、セスク・ファブレガス

リャゴステーラ(3部)0−2バレンシア
≪得点者≫
バレンシア:ジョナス45+1、バルデス68

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は30日、4回戦第1戦の2試合が行われ、前回王者のバルセロナはアラベス(3部)に3−0と快勝を収めた。また、同じく3部のリャゴステーラと対戦したバレンシアも2−0と先勝した。
 2001年にUEFAカップ(現:欧州リーグ)で決勝進出を果たしたこともあるアラベスはバルサ相手に果敢に戦うも、バルサは前半40分にイニエスタのパスからビジャがDFラインの裏に抜け出しシュート。シュートはクロスバーに当たりながらもゴールに吸い込まれ、アウェーのバルサが先制する。
 これで意気消沈してしまったアラベスを尻目に、バルサは後半5分にイニエスタが追加点を挙げると、43分にはセスク・ファブレガスにもゴールが生まれ、第1戦を3−0で快勝。エースのメッシらを欠場させた試合でも得点能力の高さを見せ付ける試合となった。
 リャゴステーラとのアウェーに乗り込んだバレンシアは、前半ロスタイムにジョナスがFKを直接を沈めて先制すると、後半23分にはCKからバルデスが決め2−0で勝利している。
 このカードの第2戦は来月28日に行われる。
 スペイン国王杯4回戦第1戦の残り試合は、本日31日と11月1日に行われる。


超サカFLASH

敗れる
 ビーチサッカーの日本代表は30日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで行われている国際大会でスイスと対戦し、4−7で敗れた。31日にブラジル、11月1日にはナイジェリアと対戦する。

2軍落ち
 ドイツ紙のビルト(電子版)は30日付で、ドイツブンデスリーガ、フランクフルトのMF乾貴士がフェー監督からリザーブ(2軍)チーム行きを命じられたと報じた。同監督は「彼は守備の部分でもっと戦う必要がある。全てを過大評価することは許されない」と理由を説明している。

起訴
 セルビアの警察当局は30日、U-21(21歳以下)同国代表5選手と同イングランド代表2選手ら計12人を、暴力行為などで起訴したと発表した。10月16日に行われた2013年U-21欧州選手権予選のセルビアvsイングランド戦で両チームが乱闘となり、これに関与した選手、コーチ、ファンが起訴された。また、欧州サッカー連盟(UEFA)は同試合で、セルビア側に人種差別的な行為があった疑いがあるとして調査を始めた。

新監督
 サッカーのルーマニア1部リーグのCFRクルージュは30日、新監督としてスポルティング・リスボン(ポルトガル)などでの監督経験を持つ、パウロ・セルジオ氏(44)と契約を結んだと発表した。国内リーグでの不振により、24日にアンドネ監督が退任していた。クルージュは欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ・グループHで、MF香川真司のいるマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に次ぐ2位につけている。

賞状届く
 ロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦で日本を破った韓国の朴鍾佑(パク・ジョンウ)が竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを掲げ、銅メダル授与を留保されている問題で、韓国サッカー協会は本日、同五輪組織委員会から同選手に3位の賞状が届いたことを明らかにした。国際オリンピック委員会(IOC)の要請で国際サッカー連盟(FIFA)が再調査を進めており、最終的な処分は決まっていない。この賞状と今後の処分の関連については不明で、韓国協会関係者も「賞状発行と処分の有無は別々の事案と考えるべきだ」との認識を示している。


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