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本日の超最新情報
明日3日はヤマザキナビスコカップ決勝、鹿島vs清水!!予想スタメンUP!!2012.11.02.FRI

INDEX

黒星発進
フットサルW杯グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループA
タイ3−1コスタリカ
ウクライナ3−3パラグアイ
グループC
ブラジル代表4−1日本代表
リビア1−5ポルトガル
日本は王者ブラジルに完敗して黒星発進!三浦知良(45)は途中出場してW杯初出場!

軽めの調整
フットサル日本代表は4日のW杯グループリーグ第2戦のポルトガル戦に向けて軽めの調整!

最終調整
U-19アジア選手権・グループリーグ第1戦(開幕戦)日程
グループA
3日()
日本時間26:00〜
U-19日本代表vsU-19イラン代表
(エミレーツクラブ・スタジアム)
3大会ぶりのU-20W杯出場を目指すU-19日本代表がU-19アジア選手権(11月3日〜・UAE)初戦のU-19イラン戦に向けて最終調整!

J展望
ヤマザキナビスコカップ決勝日程
3日()
13:05〜
清水vs鹿島
(国立霞ヶ丘競技場)
16年ぶり2度目の優勝を目指す清水と、2年連続5度目の優勝を目指す鹿島が激突!10月27日の前哨戦では清水がアウェーで2−1勝利!予想スタメンUP!

本日の超サカFLASH
イタリアセリエA第10節結果ほか


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黒星発進
フットサルW杯グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

タイ3−1コスタリカ
ウクライナ3−3パラグアイ

グループC:

ブラジル代表4−1日本代表
(コラートチャッチャイホール)
≪得点者≫
ブラジル代表:ヴィウジ14、23、ネット21、ヴィニシウス25
日本代表:稲葉洸太郎28

リビア1−5ポルトガル

 フットサルのワールドカップ(W杯)は1日、バンコクなどで開幕し、初の決勝トーナメント進出を狙う日本はタイ東北部ナコンラチャシマでのグループリーグ・グループCの初戦で前回覇者のブラジルに1−4で敗れた。
 日本は劣勢の中、前半を0−1と踏ん張って折り返したが、後半は猛攻を防ぎ切れずに3失点した。反撃は稲葉(浦安)の1点にとどまった。サッカー元日本代表FW三浦(横浜FC)や昨季Fリーグ得点王の森岡(名古屋)も前半途中からW杯初出場した。
 グループCのもう1試合はポルトガルがリビアに5−1で圧勝した。
 グループリーグは24チームが6グループに分かれて争い、各グループ2位までなどの16チームが決勝トーナメントに進む。日本は4日にポルトガル、7日にリビアと対戦する。

【懸命に走ったデビュー戦】
 サッカーではW杯出場の夢を叶えられなかった三浦知良が、フットサルの世界で檜舞台に立った。初戦のブラジル戦で前半5分、スタンドに陣取った大勢の日本人からの「カズ」コールに後押しされてコートへ。前回王者に圧倒される展開の中、45歳が懸命に走り回った。
 前後半で計3度、交代出場した。パスミスでピンチを招く場面もあったが、前半の終盤には得意のボールをまたぐフェイントで左サイドを攻め上がりクロス。惜しくもクリアされたが、果敢なプレーで見せ場をつくった。
 試合前日、「W杯を楽しむくらいの気持ちで、いい日にしたい」と話していた。チームは完敗し、デビュー戦は苦い記憶として刻まれるが、代表のユニホームはよく似合っていた。次戦も奮闘して、チームの巻き返しに貢献したい。

【カズ「幸せなこと」】
 サッカー元日本代表の三浦知良(横浜FC)がデビューを果たした。日本は前回王者ブラジルに1−4で敗れたが、カズは見せ場もつくった。
 かつてサッカーで2度逃したW杯の舞台に、日の丸を胸に登場。誰よりも代表のユニホームにこだわってきた男らしく、「日本代表としてプレーするのは幸せなこと」と振り返った。
 前半の終盤には「全体的に仕掛けが少なかったから、積極的に行こうと思っていた」と、得意のまたぎフェイントを使ったドリブルで攻め込み、スタンドの大勢の日本人を沸かせた。後半は大きくリードされた展開で出番が少なかったが、ベンチから懸命にチームを鼓舞した。
 グループリーグは、各グループ2位までに加えて3位でも他のグループとの比較で決勝トーナメントに進める可能性がある。「まだチャンスはある。(4日の)ポルトガル戦に向けて盛り上げていきたい。それが僕の役目でもあるから」。大会参加の全選手中最年長の45歳は、前向きに話した。

【木暮主将「100%なら勝てた」】
 大会直前の親善試合では3−3で引き分けたブラジルに1−4と点差をつけられて敗戦。木暮賢一郎主将(名古屋)は「日本も非常にレベルアップしているし、100%の出来が出せれば今日も勝てたと思う」と悔しさをにじませた。
 前半は0−1で折り返したものの、後半の1分、3分、5分と立て続けに失点。それでも後半8分に1点を返してからは五分の戦いを見せ「最後の方はいい展開で終えた」と評価。4日のポルトガル、7日のリビア戦へ向け「予選突破へまだ2試合あるので、しっかり切り替えてポルトガル戦に臨みたい」と前を向いた。

【ブラジル、後半開始5分で貫録3ゴール】
 ブラジルは2連覇に向けて白星スタートを切った。前半はシュート24本を放ちながら、ウィルデのシュートが森岡の足に当たって入った1点のみ。それでも後半は本領を発揮し、1分のネトのゴールを皮切りに5分間で3点を奪って試合を決定づけた。
 2008年大会の日本戦は12−1。先月24日の親善試合で3−3と引き分けた後にマルコスソラト監督が「2008年に比べて日本は成長した」と話していたが、貫禄は示した。

【ポルトガルは圧勝発進】
 日本vsブラジルの前に同じ会場で行われたグループCのもう1試合は、ポルトガルがリビアに5−1で圧勝した。
 ポルトガルはFリーグの名古屋に所属するリカルジーニョが妙技でリズムをつくり、決定力抜群のカルジナルがゴールを量産。スピード、技巧、パワーを兼ね備え、4日に次戦で当たる日本には手ごわい相手となりそうだ。

フットサル日本代表14名
監督:
ミゲル・ロドリゴ
GK:
川原永光(名古屋オーシャンズ)
冨金原徹(デウソン神戸)
藤原潤(バルドラール浦安)
FP:
三浦知良(横浜FC=サッカー)
森岡薫(名古屋オーシャンズ)
木暮賢一郎(名古屋オーシャンズ)
小宮山友祐(バルドラール浦安)
村上哲哉(シュライカー大阪)
高橋健介(バルドラール浦安)
北原亘(名古屋オーシャンズ)
稲葉洸太郎(バルドラール浦安)
小曽戸允哉(バサジィ大分)
星翔太(バルドラール浦安)
逸見勝利ラファエル(名古屋オーシャンズ)


軽めの調整
 フットサルのワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦でブラジルに1−4で敗れた日本代表は本日2日、ポルトガル戦(4日)に向けて約1時間、ボール回しなどで軽めの調整を行った。
 敗戦から一夜明け、W杯デビューした三浦知良(横浜FC)は「次に取り返したい気持ちが強い。チームを盛り上げていきたい」とキッパリ。木暮主将(名古屋)は「悔しさはあるが、引きずる必要はない。次に最高のパフォーマンスを出したい」と巻き返しに意欲を示した。
 6月のアジア選手権決勝の退場処分のため、ブラジル戦で出場停止だった北原(名古屋)は「力になれなくて申し訳なかった。勝ち点を取れればグループリーグ突破の可能性が広がる。次がターニングポイント」と奮闘を誓った。


最終調整
U-19アジア選手権・グループリーグ第1戦(開幕戦)日程

グループA:

3日()
日本時間26:00〜
U-19日本代表vsU-19イラン代表
(エミレーツクラブ・スタジアム)

 3日に開幕するサッカーのU-19(19歳以下)アジア選手権に出場する日本は1日、試合会場となるエミレーツクラブ・スタジアム(UAE)で初の公式練習を行った。45分間の大半が実戦形式で、主将の遠藤(湘南)ら選手は本番さながらの激しい動きを見せた。
 大会には16チームが参加し、上位4チームが来年トルコで行われるU-20ワールドカップ(W杯)の出場権を得る。熊谷(横浜M)は「やっと始まるという感じ。まずは世界への切符を目指したい」と気合い十分。日本は3日(日本時間4日)のグループリーグ初戦でイランと対戦。本日2日は最終調整を行う。

【3大会ぶりのU-20W杯出場に挑戦】
 サッカーのU-19(19歳以下)アジア選手権は明日3日、アラブ首長国連邦(UAE)で開幕する。日本は同日午後9時(日本時間4日午前2時)からグループリーグ・グループA初戦でイランと対戦する。
 大会の上位4チームが、来年トルコで行われるU-20ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得する。3大会ぶりのW杯切符を目指す日本はDF遠藤(湘南)、MFの大島(川崎)と熊谷(横浜M)、FW久保(京都)らJリーグで出場経験を積んだ選手が軸となる。
 日本は過去の2大会で、ともに準々決勝で韓国に敗れている。今回はグループリーグでイラン、クウェート、UAEの中東勢と中1日で順に当たる上、準々決勝で韓国と当たる可能性もある。吉田監督は「イランは能力が高い選手が多く、非常に厳しい試合になる」と警戒する。まずは初戦を乗り切り、4強入りの足掛かりとしたいところだ。

U-19日本代表23名
監督:
吉田靖
GK:
12.櫛引政敏(清水)
23.杉本大地(京都)
1.中村航輔(柏ユース)
DF:
3.遠藤航(湘南)
2.松原健(大分)
6.山中亮輔()
20.佐藤和樹(名古屋)
4.奈良竜樹(札幌)
18.川口尚紀(新潟ユース)
5.岩波拓也(神戸)
15.植田直通(熊本県立大津高)
MF:
10.大島僚太(川崎)
17.田鍋陵太(名古屋)
7.熊谷アンドリュー(横浜M)
22.榊翔太(札幌)
14.橋本拳人(FC東京)
13.矢島慎也(浦和)
8.野津田岳人(広島ユース)
16.松本昌也(JFAアカデミー福島)
FW:
21.風間宏矢(川崎)
19.小野瀬康介(横浜FC)
11.渡大生(北九州)
9.久保裕也(京都)


J展望
ヤマザキナビスコカップ決勝日程

3日()
13:05〜
清水vs鹿島
(国立霞ヶ丘競技場)
≪予想スタメン≫
清水
GK:林
DF:吉田、平岡、ヨン・ア・ピン、李
MF:八反田、村松、河井
FW:大前、金、高木
ベンチ:GK山本、DF三吉、MF小林、MF石毛、FW白崎、FW鍋田、FW瀬沼
出場停止:MF杉山
監督:アフシン・ゴトビ
鹿島
GK:曽ヶ端
DF:西、岩政、青木、新井場
MF:遠藤、柴崎、小笠原、ドゥトラ、レナト
FW:大迫
ベンチ:GK佐藤、DF中田、MF本田、MF増田、MF本山、FW興梠、FWジュニーニョ
出場停止:なし
監督:ジョルジーニョ

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップは明日3日午後1時5分から東京・国立霞ヶ丘競技場で決勝を行い、16年ぶり2度目の優勝を狙う清水と2年連続で最多5度目の制覇を目指す鹿島が顔を合わせる。
 本日2日、両チームは東京都内で記者会見に臨み、清水のゴトビ監督は「歴史をつくりたい。ファンにとって素晴らしい決勝になればいい」と必勝を期した。
 鹿島のジョルジーニョ監督は現役時代の1997年に優勝し、大会最優秀選手に輝いた。「ナビスコ杯は僕にとっていい思い出。清水は若さ、勢いを持っているチームだが、我々には経験がある」と初となる選手、監督両方でのタイトル獲得に意欲を示した。
 大会が開幕した3月20日時点で23歳以下の選手が対象のニューヒーロー賞には18歳の石毛(清水)が選ばれた。


超サカFLASH

ゴール
 サッカーの女子欧州チャンピオンズリーグは1日、2回戦の第1戦が行われ、FW大儀見優季のポツダム(ドイツ)は敵地でアーセナル(イングランド)に1−2で敗れた。大儀見はフル出場し、後半44分に得点を決めた。一矢を報いるゴールだった。クロスを半身のまま胸で受け、右足でループ気味のボレーシュート。大儀見は「力の差はあったが次につなげられた」とうなずいた。パスを的確につなぐアーセナルに試合を支配され、ドイツ女子リーグで得点を量産している大儀見も前線で孤立。それでも、数少ない好機を生かしたのはさすがだった。貴重な敵地でのゴールで、ホームでの第2戦は1−0でも突破できる状況。大儀見は「結果にこだわってやりたい」と意気込んだ。

国際大会出場
 Jリーグは本日、J2福岡が16〜25日にベトナムで開かれる国際親善大会、BTVカップに出場すると発表した。Jリーグは今年、アジア戦略の一環でタイ、ベトナム、ミャンマーとパートナーシップ協定を結んだ。トップチームの同大会参加は協定締結後、初めて。ビンズオン省トゥーザウモットで開催される大会にはベトナムのクラブや23歳以下の同国代表、ブラジルのクラブなどの8チームで争われる。

5位浮上
イタリアセリエA第10節結果

ジェノア0−1フィオレンティーナ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:パスクワル14

 イタリアセリエAは1日、第10節の残り1試合が行われ、フィオレンティーナはアウェーでジェノアを1−0で下し、4試合負けなしの2連勝で5位に浮上した。フィオレンティーナは前半14分、DFロドリゲスの超ロングボールに抜け出したMFパスクアルが、GKをかわすループシュートを決めて先制。追加点こそ決まらなかったが、優位に試合をすすめて逃げ切った。ジェノアは3連敗で6試合勝利がなく、16位と低迷している。

先勝
スペイン国王杯4回戦第1戦結果

セビージャ3−1エスパニョール
≪得点者≫
セビージャ:ファシオ4、カラ83、ネグレド90=PK
エスパニョール:アルフォンソ69

エイバル(3部)0−0アスレティック・ビルバオ

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は1日、4回戦の残り8試合が行われ、、セビージャはエスパニョールに3−1と快勝を収めた。一方、前回大会準優勝のアスレティック・ビルバオは、3部のエイバルと0−0のスコアレスドローに終わった。第2戦は来月28日に行われる。


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