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本日の超最新情報
フットサルW杯、日本代表の史上初の決勝トーナメント進出が決定!!2012.11.07.WED

INDEX

決勝T進出
フットサルW杯グループリーグ第3戦(最終戦)
グループC
日本代表4−2リビア代表
ポルトガル1−3ブラジル
日本代表は快勝し、史上初の決勝トーナメント進出が決定!決勝T1回戦、日本の対戦相手はウクライナの可能性が90%!

最終調整
U-19アジア選手権・グループリーグ第3戦(最終戦)日程
グループA
7日(水)
日本時間26:00〜
U-19UAE代表vsU-19日本代表
(エミレーツクラブ・スタジアム)
U-19日本代表がU-19UAE戦に向けて最終調整!UAEに勝てば決勝トーナメント進出が決定!

勝ち点2差
J1第31節
仙台1−1C大阪
大宮0−0鹿島
川崎4−2浦和
清水0−1新潟
神戸1−2横浜M
広島3−0札幌
鳥栖3−2磐田
2−2G大阪
名古屋1−0FC東京
広島は佐藤寿人のゴールなどで快勝し、4試合ぶりの勝利で首位キープ!2位仙台は終了直前に追い付いてドローも、広島との勝ち点差が2に広がる!

負傷退場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節
グループA
パリ・サンジェルマン(フランス)4−0ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)0−0ポルト(ポルトガル)
グループB
シャルケ(ドイツ)2−2アーセナル(イングランド)
オリンピアコス(ギリシャ)3−1モンペリエ(フランス)
グループC
ミラン(イタリア)1−1マラガ(スペイン)
アンデルレヒト(ベルギー)1−0ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
グループD
レアル・マドリード(スペイン)2−2ドルトムント(ドイツ)
マンチェスター・シティー(イングランド)2−2アヤックス(オランダ)
日本代表DF内田篤人は右サイドバックで先発出場も、右太もも裏の肉離れで前半25分に負傷退場!全治2週間以上で、14日のW杯アジア最終予選のオマーン戦は欠場!グループAのポルト、グループCのマラガの決勝トーナメント進出が決定!死のグループDでは、未だ勝ち星なしのプレミア王者・マンCの決勝トーナメント進出が絶望的に!

無事に保護
5日の昼から誘拐されていたゼニト・サンクトぺテルブルクのブラジル代表FWフッキ(26)の妹、アンジェリカさん(22)が無事に保護!地元警察は誘拐した容疑者3人を逮捕!

本日の超サカFLASH
U-19アジア選手権グループリーグ第2戦結果ほか


本文
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決勝T進出
フットサルW杯グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

タイ2−3パラグアイ

コスタリカ1−6ウクライナ

グループC:

日本代表4−2リビア代表
(フアマークインドアスタジアム)
≪得点者≫
日本代表:オウンゴール18、星翔太25、稲葉洸太郎26、小曽戸允哉32
リビア代表:ラホマ18、38

ポルトガル1−3ブラジル
≪得点者≫
ポルトガル:カルディナル14
ブラジル:シミ11、フェルナンジーニョ29、ネット40

フットサルW杯グループリーグ順位表
(全日程終了)

…決勝トーナメント進出

グループC

1位 ブラジル
勝点9 得20 失2
得失点差 +18
3勝
(3試合消化)

2位 ポルトガル
勝点4 得11 失9
得失点差 +2
1勝1分1敗
(3試合消化)

3位 日本
勝点4 得10 失11
得失点差 -1
1勝1分1敗
(3試合消化)


4位 リビア
勝点0 得3 失22
得失点差 -19
3敗
(3試合消化)

フットサルW杯・決勝トーナメント1回戦日程

11日()
日本時間20:30〜
ウクライナ代表?vs日本代表
(フアマークインドアスタジアム)

 フットサル・ワールドカップ(W杯)は7日、バンコクなどでグループリーグ最終戦の4試合が行われ、グループCで勝ち点1の日本は2敗で同0のリビアに4−2で勝ち、グループリーグ・グループCの3位となった。各グループ3位の上位4チームに入ることが決まり、4度目のW杯出場で史上初の決勝トーナメント進出を決めた。
 4日にポルトガルと引き分けて1分け1敗とした日本は、初の決勝トーナメント進出に望みをつなぐために勝利が絶対条件となっていた。前半18分、逸見(名古屋)が放ったシュートのこぼれ球を稲葉(浦安)が押し込み先制。しかしその直後にFKからゴールを許し、すぐに追い付かれる。
 後半5分、相手のトラップミスを奪った稲葉からパスを受けた星が押し込んで勝ち越しゴールを決めた。6分にまた稲葉がボールを奪い、ゴール前で縦パスを受けた小宮山が追加点を挙げた。12分には左サイドで相手からボールを奪った小曽戸(大分)がそのまま自分で持ち込み、3点差をつけた。後半18分、PKを決められて1点を返される。
 同時間帯に行われたブラジルvsポルトガルの試合はブラジルが3−1でポルトガルを下した。日本とポルトガルは勝ち点4で並んだが、得失点差で下回った日本はグループC・3位となった。終了したグループAの結果で各グループ3位の成績上位4チームに入ることが確定し、16チームによる決勝トーナメント進出が決まった。
 グループAではウクライナがコスタリカに6−1で勝って勝ち点7で首位通過。タイに3−2で競り勝ったパラグアイが同4の2位で決勝トーナメントに進んだ。
 なお、次戦の決勝トーナメント1回戦の相手は、グループリーグ最終日の9日まで決まらないが、対戦相手の組み合わせは10通りあり、そのうち9通りまでが、決勝T1回戦の相手がグループA・1位のウクライナとなる。残る1通りが、グループB・1位との対戦となっており、確率的にはウクライナと対戦する可能性が圧倒的に高い。
 ウクライナとは、先月27日の親善試合でカズのゴールなどで3−1で勝っている。ロドリゴ監督は「スペインなら奇跡が必要だが、ウクライナなら可能性はあると思う。どこが相手でも自分達がやれることをやるだけ」と話した。

【“スーパージョーカー”稲葉が3発演出】
 稲葉(浦安)が3得点に絡み、決勝トーナメントを手繰り寄せた。0−0の前半18分、逸見(名古屋)からのボールを右足ボレー。相手に当たったため記録はオウンゴールとなったが、貴重な先制点をぶち込んだ。後半5分には星のゴールをアシスト。その1分後には小宮山が放った左足シュートをゴール前で触り、ネットを揺らした。「せっかく2得点だと思ったのに(1点目が)オウンゴールになったのは残念。でも大きな仕事ができました」とチームNo・1イケメンとの呼び声高い、甘いマスクをほころばせた。
 “スーパージョーカー”だ。5〜6月のアジア選手権では全6試合に途中出場し3得点。決勝のタイ戦でも後半11分に勝負を決定づける3点目を決め、4大会ぶり2度目の優勝に貢献した。今大会も3試合連続でベンチスタート。だが、1日のブラジル戦で日本唯一の得点を決めたロドリゴ監督の“切り札”は、この日も切れ味抜群だった。
 大会前には選手らで日の丸に寄せ書きをした。稲葉は「フットサル界のために、自分がチームのために、できることを出し切って、決勝トーナメントに進む。そして、行けるところまで行く」と書いた。勝ち点3を上積みし、有言実行のグループリーグ突破。「(突破を)一旦は喜ぶけど、気持ちを引き締めていきたい」。2008年に続く2度目の出場で初のグループリーグ突破。11日の決勝トーナメント1回戦は逸見が累積警告で出場停止となるだけに、出番は増えるとみられる。稲葉の挑戦はまだ終わらない。

【星、冷静浮き球で2戦連発】
 星が2試合連続ゴールを決めた。後半5分、稲葉からのパスを受けると、前に出てきた相手ゴレイロの動きを見極め、右足で軽く浮かせてネットを揺らした。
 「(稲葉)洸太郎さんが守備を頑張ってくれて、僕は決めるだけでした。落ち着いて決められて良かった」。大手芸能事務所ホリプロとマネジメント契約を結ぶことも決定。フットサル界を背負い、スター街道を突き進む。

【カズ「もらい泣きする選手もいた」】
 三浦知(J2横浜FC)は巧みなフェイントなどで場内を沸かせて日本を勢いづかせ、勝利につなげた。
 アフリカ王者リビアと運命の一戦。最初の出番は前半5分だった。在留邦人も多いバンコク。ピッチに立つだけで空気は変わった。カズは「まずは自分の得意なやつを出してやろう」と、あいさつ代わりのまたぎフェイントで場内を熱くする。「序盤は攻撃に焦りがあり硬かった」(ロドリゴ監督)。そんな雰囲気を肌で感じ、日本代表を活気づけた。
 4−2と激戦を制した後、ロッカー室には号泣する高橋がいた。4日のポルトガル戦で右目を負傷し、リビア戦は欠場。敗れれば2度とW杯のピッチに立てなかった。
 「もらい泣きする選手もいてね。いい雰囲気になっていたよ」とカズ。仁部屋、滝田にもみんなで報告の電話をかけた。電波は届かなかったが、魂はつながっている。

フットサル日本代表14名
監督:
ミゲル・ロドリゴ
GK:
川原永光(名古屋オーシャンズ)
冨金原徹(デウソン神戸)
藤原潤(バルドラール浦安)
FP:
三浦知良(横浜FC=サッカー)
森岡薫(名古屋オーシャンズ)
木暮賢一郎(名古屋オーシャンズ)
小宮山友祐(バルドラール浦安)
村上哲哉(シュライカー大阪)
高橋健介(バルドラール浦安)
北原亘(名古屋オーシャンズ)
稲葉洸太郎(バルドラール浦安)
小曽戸允哉(バサジィ大分)
星翔太(バルドラール浦安)
逸見勝利ラファエル(名古屋オーシャンズ)


最終調整
U-19アジア選手権・グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループA:

7日(水)
日本時間26:00〜
U-19UAE代表vsU-19日本代表
(エミレーツクラブ・スタジアム)

U-19アジア選手権グループリーグ順位表
(第2戦終了時)

グループA

1位 イラン
勝点4 得3 失1
得失点差 +2
1勝1分
(2試合消化)

2位 日本
勝点3 得1 失2
得失点差 -1
1勝1敗
(2試合消化)

3位 UAE
勝点2 得2 失2
得失点差 ±0
2分
(2試合消化)

4位 クウェート
勝点1 得1 失2
得失点差 -1
1分1敗
(2試合消化)

【日本がUAEと激突】
 サッカーのU-19(19歳以下)アジア選手権で、日本は本日7日午後9時(日本時間8日午前2時)からグループリーグ・グループAの最終戦で開催国のアラブ首長国連邦(UAE)と対戦する。勝者が2位以内で決勝トーナメントに進出。引き分けの場合はイランvsクウェートの結果次第となる。
 カウンター主体のUAEに対しては、先手を取れば優位に進めることができる。半面、中盤で不用意にボールを失うと命取りにもなりかねず、守備的MF熊谷(横浜M)らは十分な警戒が必要。相手側の拡声器を使った大音量の応援で、選手同士の声が聞こえにくくなることにも注意したい。
 来年のU-20ワールドカップ(W杯)出場権(4位以内)獲得に向けて最初のヤマ場。主将のDF遠藤(湘南)は「勝ちにいくだけ」と意気込み、吉田監督は「やってくれると信じている」とイレブンに信頼を寄せている。

U-19日本代表23名
監督:
吉田靖
GK:
12.櫛引政敏(清水)
23.杉本大地(京都)
1.中村航輔(柏ユース)
DF:
3.遠藤航(湘南)
2.松原健(大分)
6.山中亮輔()
20.佐藤和樹(名古屋)
4.奈良竜樹(札幌)
18.川口尚紀(新潟ユース)
5.岩波拓也(神戸)
15.植田直通(熊本県立大津高)
MF:
10.大島僚太(川崎)
17.田鍋陵太(名古屋)
7.熊谷アンドリュー(横浜M)
22.榊翔太(札幌)
14.橋本拳人(FC東京)
13.矢島慎也(浦和)
8.野津田岳人(広島ユース)
16.松本昌也(JFAアカデミー福島)
FW:
21.風間宏矢(川崎)
19.小野瀬康介(横浜FC)
11.渡大生(北九州)
9.久保裕也(京都)


勝ち点2差
J1第31節結果

仙台1−1C大阪
(ユアスタ/17493人)
≪得点者≫
仙台:菅井直樹90
C大阪:柿谷曜一朗55

大宮0−0鹿島
(NACK/12021人)

川崎4−2浦和
(等々力)
≪得点者≫
川崎:レナト22、28、34、山瀬功治72
浦和:柏木陽介19、槙野智章58

清水0−1新潟
(アウスタ/8710人)
≪得点者≫
新潟:石川直樹59

神戸1−2横浜M
(ホームズ)
≪得点者≫
神戸:都倉賢89
横浜M:富澤清太郎45+1、マルキーニョス66

広島3−0札幌
(広島ビ/13204人)
≪得点者≫
広島:森崎浩司17=PK、佐藤寿人31、水本裕貴86

鳥栖3−2磐田
(佐賀/8155人)
≪得点者≫
鳥栖:キム・クナン41、豊田陽平59、64
磐田:山田大記77、金園英学89

2−2G大阪
(柏/10389人)
≪得点者≫
:工藤壮人12、45+1
G大阪:レアンドロ37、90

名古屋1−0FC東京
(瑞穂陸/7959人)
≪得点者≫
名古屋:田中マルクス闘莉王30

J1順位表
(第31節終了時)

…アジアチャンピオンズリーグ出場権獲得
…J2降格

1.サンフレッチェ広島 58
2.ベガルタ仙台 56
3.浦和レッズ 49

4.名古屋グランパス 49
5.清水エスパルス 48
6.横浜F・マリノス 47
7.サガン鳥栖 47
8.柏レイソル 46
9.FC東京 44
10.ジュビロ磐田 43
11.川崎フロンターレ 43
12.セレッソ大阪 41
13.鹿島アントラーズ 39
14.大宮アルディージャ 37
15.ヴィッセル神戸 36
16.ガンバ大阪 34
17.アルビレックス新潟 34
18.コンサドーレ札幌 14


 J1第31節は本日7日、ユアテックスタジアム仙台などで全9試合が行われ、広島は佐藤のゴールなどで、J2降格が決まっている札幌に3−0と完勝、勝ち点を58に伸ばし首位を守った。佐藤は今季21得点目。2位の仙台はC大阪と1−1で引き分けて同56となった。試合終了間際に菅井の得点で追い付いた。
 川崎に敗れた浦和は名古屋と勝ち点49で並んだが、得失点差で3位。
 J1残留争いでは新潟が清水に勝ったが、大宮は鹿島と、G大阪は柏と引き分け、神戸は横浜Mに敗れた。

【広島が4試合ぶり勝利】
 首位広島が札幌を圧倒して4試合ぶりの勝利を挙げた。2位仙台の引き分けで勝ち点差を2と広げた。前半17分にMF森崎浩がPKを決めて先制。同31分にはセンターサークル付近にいたMF青山からの長い縦パスに反応したFW佐藤が左足でゴール。後半41分にはDF水本のヘディングシュートで加点し、試合を決めた。
 佐藤は4試合ぶりのゴールはとなるリーグ独走の21得点目。青山とのラインは得意とする得点パターンだ。「いい得点の形だった。彼がどこに出してくるか分かっている。FWとしてもっと引き出していきたい」と笑顔を見せた。
 森保監督は「勝たないといけない試合だった。選手はプレッシャーをはねのけてくれた。精神的にもタフさを身につけてくれた」と選手を高く評価した。

【仙台は異色サイドバックが救う】
 仙台は後半45分に菅井が貴重な同点ゴールを決めた。昨季は7得点するなど「いつもゴールを狙っている」と公言する異色のサイドバックが、左CKを高い打点のヘディングで決め、チームを黒星から救った。
 手倉森監督も「決めるのが遅かった」と苦笑いしつつ「優勝への意地の一発だったと思う」と称えた。

【名古屋・闘莉王が攻守に奮闘】
 名古屋は闘莉王が攻守に奮闘して4位に浮上、勝ち点で3位の浦和と並んだ。前半30分、左CKからのボールが遠いサイドに流れてくるのを読んで難なく決めた大黒柱は「触るだけだった」と、してやったりの表情だった。
 今季8得点目。FWが板についてきたが、本人は「守備をしたり、FWをしたり、どうしたらいいか分からない」と苦笑する。後半ロスタイムの失点が続いていたため、終了間際には本職のセンターバックに戻って守備を引き締めた。
 9月1日の柏戦以来のホーム白星で、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権を得る3位以内が見えてきた。闘莉王は「やることははっきりした。周りを見ている余裕はない」と話した。

【今野「あきらめてない」】
 G大阪の劇的な同点弾を演出したのはDF今野。自らドリブルで駆け上がって相手守備の枚数を減らし、ゴール前のレアンドロに渡した。10月の国際親善試合フランス戦での決勝点につなげた場面のような攻撃参加に「ああいうのが僕の理想像」とうなずいた。
 J1残留ラインとみられる勝ち点40までは、残り3戦で2勝が必要。2年前にFC東京でJ2降格を経験している日本代表DFは「誰1人あきらめていない。自分達のスタイルを、自分を信じる」と話した。

【新潟が残留へ前進】
 J1残留を目指す新潟はCKから得た1点を必死に守り抜き、4試合ぶりの白星を掴んだ。柳下監督は「サッカーの質は良くなかったかもしれないが、勝ち点3を取ることが大切」と表情を変えずに話した。
 決勝点を挙げた石川はセンターバックとして守備でも奮闘し、両脚をつらせて試合終了間際に交代。「この勝ちを無駄にしないためにも、残りも勝ちたい」と気迫をみなぎらせた。


負傷退場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節結果

グループA:

パリ・サンジェルマン(フランス)4−0ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
(パルク・デ・プランス)
≪得点者≫
PSG:アレックス16、マテュイディ61、メネズ65、オアロ80

ディナモ・キエフ(ウクライナ)0−0ポルト(ポルトガル)
(オリンピスキ・スタジアム)

グループB:

シャルケ(ドイツ)2−2アーセナル(イングランド)
(ヴェルティンス・アレナ)
≪得点者≫
シャルケ:フンテラール45+1、ファルファン67
アーセナル:ウォルコット18、ジルー26
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
ウンナーシュタル
DF:
内田篤人(25分ヘーガー)(66分パパドプロス)、ヘベデス、マティプ、フクス
MF:
J・ジョーンズ、ノイシュテッター、ファルファン、ホルトビー(94分バルネッタ)、アフェライ
FW:
フンテラール
【アーセナル】
GK:
マンノーネ
DF:
サニャ、コシールニー、メルテザッカー、ヴェルマーレン
MF:
アルテタ、ウィルシャー、サンティ・カソルラ(90分コクラン)
FW:
ウォルコット、ポドルスキ(90分アンドレ・サントス)、ジルー

オリンピアコス(ギリシャ)3−1モンペリエ(フランス)
(ヨルギオス・カライスカキス)
≪得点者≫
オリンピアコス:パウロ・マシャド4、グレーコ80、ミトログル82
モンペリエ:ベランダ67=PK

グループC:

ミラン(イタリア)1−1マラガ(スペイン)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
≪得点者≫
ミラン:パト73
マラガ:エリゼウ40

アンデルレヒト(ベルギー)1−0ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(コンスタン・ファンデン・ストック)
≪得点者≫
アンデルレヒト:ムボカニ17

グループD:

レアル・マドリード(スペイン)2−2ドルトムント(ドイツ)
(サンティアゴ・ベルナベウ)
≪得点者≫
R・マドリード:ペペ34、エジル89
ドルトムント:ロイス28、ゲッツェ45+1

マンチェスター・シティー(イングランド)2−2アヤックス(オランダ)
(シティー・オブ・マンチェスター)
≪得点者≫
マンC:Y・トゥレ22、アグエロ74
アヤックス:S・デ・ヨング10、17

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節日程

7日(水)
日本時間28:45〜

グループE:

チェルシー(イングランド)vsシャフタール・ドネツク(ウクライナ)
(スタンフォード・ブリッジ)

ユベントス(イタリア)vsノアシェラン(デンマーク)
(ユベントス・スタジアム)

グループF:

バイエルン(ドイツ)vsリール(フランス)
(アリアンツ・アレーナ)

バレンシア(スペイン)vsBATEボリソフ(ベラルーシ)
(メスタージャ)

グループG:

セルティック(スコットランド)vsバルセロナ(スペイン)
(セルティック・パーク)

ベンフィカ(ポルトガル)vsスパルタク・モスクワ(ロシア)
(エスタディオ・ダ・ルス)

グループH:

スポルティング・ブラガ(ポルトガル)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(エスタディオ・ムニシパル)

CFRクルージュ(ルーマニア)vsガラタサライ(トルコ)
(コンスタンティン・ラドゥレスク)

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超最新TVスケジュール

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(第4節第1日終了時)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位 ポルト
勝点10 得6 失2
得失点差 +4
3勝1分
(4試合消化)


2位 パリ・サンジェルマン
勝点9 得10 失2
得失点差 +8
3勝1敗
(4試合消化)

3位 ディナモ・キエフ
勝点4 得5 失7
得失点差 -2
1勝1分2敗
(4試合消化)

4位 ディナモ・ザグレブ
勝点0 得0 失10
得失点差 -10
4敗
(4試合消化)

グループB:

1位 シャルケ
勝点8 得8 失5
得失点差 +3
2勝2分
(4試合消化)

2位 アーセナル
勝点7 得7 失6
得失点差 +1
2勝1分1敗
(4試合消化)

3位 オリンピアコス
勝点6 得7 失7
得失点差 ±0
2勝2敗
(4試合消化)

4位 モンペリエ
勝点1 得5 失9
得失点差 -4
1分3敗
(4試合消化)

グループC:

1位 マラガ
勝点10 得8 失1
得失点差 +7
3勝1分
(4試合消化)


2位 ミラン
勝点5 得4 失4
得失点差 ±0
1勝2分1敗
(4試合消化)

3位 アンデルレヒト
勝点4 得1 失4
得失点差 -3
1勝1分2敗
(4試合消化)

3位 ゼニト・サンクトペテルブルク
勝点3 得3 失7
得失点差 -4
1勝3敗
(4試合消化)

グループD:

1位 ドルトムント
勝点8 得6 失4
得失点差 +2
2勝2分
(4試合消化)

2位 レアル・マドリード
勝点7 得10 失7
得失点差 +3
2勝1分1敗
(4試合消化)

3位 アヤックス
勝点4 得6 失8
得失点差 -2
1勝1分2敗
(4試合消化)

3位 マンチェスター・シティー
勝点2 得6 失9
得失点差 -3
2分2敗
(4試合消化)

グループE:

1位 シャフタール・ドネツク
勝点7 得5 失2
得失点差 +3
2勝1分
(3試合消化)

2位 チェルシー
勝点4 得7 失4
得失点差 +3
1勝1分1敗
(3試合消化)

3位 ユベントス
勝点3 得4 失4
得失点差 ±0
3分
(3試合消化)

4位 ノアシェラン
勝点1 得1 失7
得失点差 -6
1分2敗
(3試合消化)

グループF:

1位 バレンシア
勝点6 得6 失2
得失点差 +4
2勝1敗
(3試合消化)

2位 バイエルン
勝点6 得4 失4
得失点差 ±0
2勝1敗
(3試合消化)

3位 BATEボリソフ
勝点6 得6 失5
得失点差 +1
2勝1敗
(3試合消化)

4位 リール
勝点0 得1 失6
得失点差 -5
3敗
(3試合消化)

グループG:

1位 バルセロナ
勝点9 得7 失3
得失点差 +4
3勝
(3試合消化)

2位 セルティック
勝点4 得4 失4
得失点差 ±0
1勝1分1敗
(3試合消化)

3位 スパルタク・モスクワ
勝点3 得6 失7
得失点差 -1
1勝2敗
(3試合消化)

4位 ベンフィカ
勝点1 得1 失4
得失点差 -3
1分2敗
(3試合消化)

グループH:

1位 マンチェスター・ユナイテッド
勝点9 得6 失3
得失点差 +3
3勝
(3試合消化)

2位 CFRクルージュ
勝点4 得4 失3
得失点差 +1
1勝1分1敗
(3試合消化)

3位 スポルティング・ブラガ
勝点3 得4 失5
得失点差 -1
1勝2敗
(3試合消化)

4位 ガラタサライ
勝点1 得1 失4
得失点差 -3
1分2敗
(3試合消化)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は6日、各地でグループリーグ第4節、グループA〜Dの8試合が行われ、グループBは日本代表DF内田篤人のシャルケ(ドイツ)がホームでアーセナル(イングランド)と2−2で引き分け、勝ち点8で首位を守った。右サイドバックで先発した内田は前半25分、右太もも裏を痛めて退いた。
 グループAのポルト(ポルトガル)とグループCのマラガ(スペイン)は決勝トーナメント進出が決定。ポルトはディナモ・キエフ(ウクライナ)と0−0、マラガはミラン(イタリア)と1−1で引き分けた。
 グループDのレアル・マドリード(スペイン)vsドルトムント(ドイツ)、マンチェスター・シティー(イングランド)vsアヤックス(オランダ)は、ともに2−2で引き分けた。未だ未勝利のマンCは決勝トーナメント進出が絶望的となった。

【内田が右太もも裏肉離れ】
 シャルケの日本代表DF内田篤人が6日、ドイツのゲルゼンキルヘンで行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)のアーセナル戦で右太もも裏を痛め、14日にマスカットで行われるワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオマーン戦への出場は難しくなった。
 内田は「肉離れ。2週間では(復帰は)無理」と述べた。本日7日に精密検査を受けるという。クラブの広報担当者は「ケガをしたのだから、代表に合流するのは無理だろう」と話した。

【嘆くモウリーニョ監督】
 レアル・マドリードはアウェーで敗れたドルトムントに、地元でも勝てなかった。モウリーニョ監督は「ディフェンスで2、3の重大な過ちを犯した」と反省した。
 中盤のモドリッチとシャビ・アロンソが噛み合わず、前半は1−2。後半44分にエジルがFKを直接決め、何とか勝ち点1を手にした。

【ベンゲル監督は前向き】
 3日のプレミアリーグでマンチェスター・ユナイテッドに完敗したアーセナルは、2点を先行しながら白星を逃した。それでもベンゲル監督は「3日の敗戦から立ち直ることが重要だった。それはできた」と前向きだった。
 ケガの影響もあって今季は出番が少ないウォルコットが、前半18分に先制。23歳のサイドアタッカーは「勝てれば最高だったけど、後半は相手に支配された。試合前は勝ち点1が取れればと思っていた」と述べた。

【マラガの快進撃止まらず】
 初出場マラガの快進撃が止まらない。ミランを相手に堂々たる戦いぶりを見せ、前半40分にエリゼウが先制。後半28分に今大会初失点を喫したが、粘り強く守って引き分けた。
 クラブが経営危機に陥り戦力流出を強いられたが、2試合を残して16強入り。ペジェグリーニ監督は「出ただけで満足していると思われただろうが、ミランのホームでグループリーグ突破を決めることができた」と話した。


無事に保護
 5日の昼から行方不明となり、誘拐されたとみられていたゼニト・サンクトぺテルブルク(ロシア)のブラジル代表FWフッキ(26)の妹、アンジェリカ・アパレシダ・ビエイラ・デ・ソウザさん(22)が、無事に保護されたことが6日、明らかになった。地元警察は3人の容疑者を逮捕したことを発表した。
 地元警察の発表によれば、アンジェリカさんは5日の昼、レストランの外で友人を待っていた際に行方が分からなくなっていたという。その後、犯人グループは家族に身代金を要求するもうまくいかず、6日の朝にアンジェリカさんを解放。アンジェリカさんは警察からの聴取を受け、すでに家族のもとに戻ったとのこと。また、警察は容疑者3人の潜伏場所を突き止め、逮捕に至ったと発表した。。
 ブラジルではサッカー選手に限らず、アスリートやタレントなど、高所得者の家族がこうした誘拐などの被害に遭う例があとを絶たない。サッカー・ブラジル代表の選手で言えば、FWルイス・ファビアーノ(現サンパウロ)とFWロビーニョ(現ミラン/イタリア)の母親も、それぞれ過去に誘拐されている。
 なお、フッキのマネージャーが明かしたところによれば、フッキはアンジェリカさんが保護されたとの報を受けて家族と連絡は取ったものの、即座にブラジルに戻る考えはないとのこと。


超サカFLASH

休養
 日本サッカー協会は本日、岡野俊一郎最高顧問(81)が病気療養のため当面休養すると発表した。日本協会によると肺に悪性腫瘍が見つかり、現在は東京都内の病院に入院しているという。岡野氏は10月30日に文化功労者に選ばれ、5日は顕彰式などに出席した。同協会を通じ「お祝いの雰囲気を壊してはならないと、あえて発表を遅らせていただきました。医師と相談した結果、今後しばらくの間休養して治療に専念することにいたしました」との談話を発表した。岡野氏は日本代表コーチとして1968年メキシコ五輪の銅メダル獲得に貢献。その後は日本協会会長や国際オリンピック委員会(IOC)委員などを歴任した。

全治6週間
 J2福岡は本日、DF畑本時央が右足第5中足骨疲労骨折の手術を6日に受け、全治6週間と診断されたと発表した。

ドロー
U-19アジア選手権グループリーグ第2戦結果

グループC:

ベトナム0−5北朝鮮
ヨルダン2−2ウズベキスタン

グループD:

シリア1−1オーストラリア
カタール2−4サウジアラビア

 サッカーのU-19(19歳以下)アジア選手権は6日、グループリーグ第2戦が行われ、グループDはオーストラリアとシリアが1−1で引き分け、ともに勝ち点を4とした。グループCはウズベキスタンがヨルダンと引き分けて勝ち点4。北朝鮮はベトナムに5−0で大勝し、同4とした。


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