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本日の超最新情報
日本代表がオマーン戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!!2012.11.13.TUE

INDEX

最終調整
W杯アジア最終予選第5戦日程
グループB
14日(水)
日本時間20:30〜
オマーン代表vs日本代表
(スルタン・カブース・スポーツ・コンプレックス)
日本代表が明日のオマーン戦に向けて最終調整!日本が勝てば5大会連続5度目のW杯出場に王手!予想スタメンUP!

帰国
フットサルW杯で史上初のグループリーグ突破を果たし、決勝トーナメント1回戦でウクライナに屈した日本代表がタイから帰国!

創設検討決定
JリーグがJ2からの降格クラブと新規参入を目指すクラブによる新リーグの創設を検討することを決定!数年後の開始が目標!

MVP
今季のなでしこリーグの最優秀選手賞(MVP)はINAC神戸の2連覇に貢献した高瀬愛実(22)が初受賞!高瀬は20ゴールで初の得点王も獲得!新人賞は浦和MF高畑志帆(23)が選出!

本日の超サカFLASH
チェルシーのイングランド代表DFテリー(31)が右膝十字靭帯損傷で全治3〜4週間ほか


本文
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最終調整
W杯アジア最終予選第5戦日程

グループB:

14日(水)
日本時間20:30〜
オマーン代表vs日本代表
(スルタン・カブース・スポーツ・コンプレックス)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
21.酒井宏樹(ハノーバー)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
15.今野泰幸(G大阪)
5.長友佑都(インテル)
MF:
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
18.前田遼一(磐田)

フォーメーション
(4-2-3-1)

   18
9   4   8
   7  17
5  15  22  21
    1

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W杯アジア最終予選順位表
(第4戦終了時)

グループA

1位 韓国
勝点7 得9 失4
得失点差 +5
2勝1分1敗
(4試合消化)

2位 イラン
勝点7 得2 失1
得失点差 +1
2勝1分1敗
(4試合消化)

3位 ウズベキスタン
勝点5 得4 失4
得失点差 ±0
1勝2分1敗
(4試合消化)

4位 カタール
勝点4 得2 失5
得失点差 -3
1勝1分2敗
(4試合消化)

5位 レバノン
勝点4 得2 失5
得失点差 -3
1勝1分2敗
(4試合消化)

グループB

1位 日本
勝点10 得11 失1
得失点差 +10
3勝1分
(4試合消化)

2位 オーストラリア
勝点5 得4 失4
得失点差 ±0
1勝2分1敗
(4試合消化)

3位 オマーン
勝点5 得3 失5
得失点差 -2
1勝2分1敗
(4試合消化)

4位 ヨルダン
勝点4 得4 失10
得失点差 -6
1勝1分2敗
(4試合消化)

5位 イラク
勝点2 得3 失5
得失点差 -2
2分2敗
(4試合消化)

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選グループB・第5戦は明日14日、各地で行われ、5大会連続5度目の本大会出場を目指す日本は午後3時30分(日本時間同8時30分)からマスカットでオマーンと対戦する。両チームは本日13日、試合会場で公式練習となる最終調整を行い、日本は冒頭15分以外を非公開として最終調整した。公開された部分では本田(CSKAモスクワ)や長友(インテル)らがボール回しなどで体をほぐした。腰痛を抱える駒野(磐田)は別メニュー調整した。
 勝ち点10でグループB首位に立つ日本のザッケローニ監督はマスカット市内のホテルで記者会見し「厳しい戦いになるのは分かっているが、勝ちにいきたい」と、今回の最終予選のアウェー戦初勝利を誓った。オマーンは勝ち点5で3位につける。6月に行われた最終予選初戦では日本が3−0で快勝した。
 グループBのもう1試合はイラクvsヨルダンで、オーストラリアは試合がない。最終予選は10チームがグループA、Bに分かれて争い、各グループ2位までがW杯に出場。3位同士はアジア5位決定戦を行い、勝者は南米予選5位との大陸間プレーオフに臨む。

【ザック監督Q&A】
 ザッケローニ監督は緊張感を漂わせ、慎重に言葉を選んだ。

 選手が揃うのが試合直前となったが?

「時間がないのは確かだが、10月に合宿したばかりだ。やるべきことは覚えているはず。私自身の自信も揺るがない」

 午後3時30分のキックオフは厳しい?

「私にとっては中東で初のW杯予選試合となる。(猛暑が予想される)昼間にプレーする影響は経験していないので十分には分からない。それが試合に向けた唯一の懸念。夜8時の試合とは当然、動きの質が変わる」

 予選全体を見て、この試合の位置付けは?

「オマーンはオーストラリアと並んで日本のすぐ後ろに迫っている。この試合の結果は大変重要で、得られる勝ち点は2倍の価値がある。勝ちにいかなければならない」

 6月の対戦時より強い相手を予想する?

「6月の対戦でも、これはいいチームだなという印象を受けた。日本が勝てたのは事前に十分な準備ができたからこそだった。最終予選で対戦した相手の中で最も戦術がしっかりしている」

【長谷部「問題はない」】
 記者会見に出席した長谷部(ボルフスブルク)は12日夜にマスカット入りしたばかり。たった1日の調整で試合に臨む。それでも「9、10月に(代表で)10日間くらい練習している。チームとしてやろうとしていることに問題はない」と不安を打ち消した。
 今季当初はクラブで出場機会がなかったが、監督交代を機に試合に出られるようになった。長谷部は「(クラブで試合に)出ている、出ていないは関係ない。やることは変わらない」と目の前の一戦に集中していた。

【W杯予選へ意気込む岡崎】
 ケガのために9月以来の代表復帰となった岡崎(シュツットガルト)は「離れていて寂しかった。サッカーに飢えているし、代表でやれるのは誇り」と意気込んだ。
 9月下旬、ホッフェンハイムとのドイツブンデスリーガの試合で宇佐美と競り合った際に左足親指を痛めた。「6週間は絶対かかる」と言われたそうだが、1ヶ月後には予定より早く実戦に復帰し、代表にも戻ってきた。
 26歳にして日本代表歴代4位の国際Aマッチ通算28ゴールをマークしている。ただ、今回のW杯最終予選はこれまで4試合で、6月のオマーン戦で挙げた1点のみ。本人も満足はしていない。
 前回の南アフリカ大会予選ではW杯行きを決めたウズベキスタン戦で決勝ゴールを奪うなど、アジアでの戦いでは頼れる点取り屋だ。日程的な都合で代表の練習に合流できたのは13日の1日だけだが、岡崎は「先制点が鍵。最初に点を入れるのが自分だったらなと思う」とゴールへの執念をのぞかせた。

【本田「暖かい方が充実」】
 11日夜に現地入りしたMF本田圭佑(CSKAモスクワ)が練習に合流した。
 太陽が激しく照りつける中、チームに合流した本田が心地良さそうに汗を拭った。
 気温は33度。少しでも体を動かせば、ドバドバッと汗が噴き出す。生活拠点にしているモスクワとの気温差は35度近くに達するが「歩いているだけで汗をかくけど、暖かい中でサッカーをする方が充実するし、新鮮。暑さは自然のものなので順応しないといけない」と日本のエースは歓迎の口ぶり。練習開始直後は別メニューでジョギングを行ったが、戦術確認では全体練習に合流。トップ下の位置に入り、軽快にボールをさばいた。

【清武「息をするのがしんどい」】
 日本代表の決戦の地は想像以上の酷暑だ。
 試合会場である「スルタン・カブース・スポーツコンプレックス」のピッチ上に置いた温湿計は「気温41.8度、湿度29%」を示した。
 10日にドイツから合流した清武が「暑くて息をするのがしんどい」と漏らしたように、すでに中東特有の気候に、選手達は頭を悩ましている。欧州組は調整期間も短いだけに、順応できるかにも疑問が残る。唯一、光明といえるのがピッチコンディション。試合に向けて綺麗に刈り揃えられており、芝生は良好な状態をキープしている。

【宇佐美「爪痕を残したい」】
 1年5ヶ月ぶりに代表復帰したMF宇佐美貴史(ホッフェンハイム)が12日、日本代表の合宿4日目に合流した。
 今度こその思いが強い。2011年6月。キリン杯ペルー戦とチェコ戦のメンバーに選出されたが、出番はなかった。
 あれから1年5ヶ月。オマーン戦へ向けて「爪痕を残したい」と意気込んだ。初出場。そして、狙うは初ゴール。G大阪で史上最年少デビューを果たした2009年5月20日のアジアチャンピオンズリーグ・FCソウル戦で得点するなど初舞台にはめっぽう強い。国際Aマッチ初出場でゴールを決めれば、2010年1月6日のアジア杯予選イエメン戦で得点した平山相太(FC東京)以来、26人目。20歳の若武者が、日本代表の歴史に名を刻む。

【日本がオマーン入り】
 サッカーの日本代表は12日夜、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選グループB・第5戦のオマーン戦に向け、事前合宿地のドーハから試合会場のあるマスカットに到着した。試合は14日午後3時30分(日本時間同8時30分)にキックオフする。
 5大会連続5度目のW杯出場を目指す日本は、最終予選4試合を終えて勝ち点10のグループBのトップで、オマーンは同5で3位。日本は6月にホームで行われた最終予選初戦はオマーンに3−0で勝利した。
 カタール・ドーハでの直前合宿最終日となった12日は、日本の真夏のような日差しの下で練習を行った。合間には、こまめに水分を補給する選手の姿が目立った。
 欧州組にとっては、リーグ戦を行う各国と中東との気候の差は激しい。合流直後の乾(フランクフルト)は「今日はかなり暑かった」と率直な感想を口にし、宇佐美(ホッフェンハイム)も「(オマーン戦は)最後にスタミナが切れると思う。その意味で厳しい」と過酷な一戦を覚悟した。
 開始時刻の午後3時30分(日本時間同8時30分)は、まだ日中の暑さが残る。日本の対応力と精神力が問われる一戦を前に、攻撃の要の本田(CSKAモスクワ)は「自然のことなので、順応しないといけない。暑さをポジティブにもネガティブにも捉える必要はない」と、キッパリ言った。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
12.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
3.駒野友一(磐田)
15.今野泰幸(G大阪)
16.栗原勇蔵(横浜M)
2.伊野波雅彦(神戸)
5.長友佑都(インテル/イタリア)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
21.酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
6.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
14.中村憲剛(川崎)
17.長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
13.細貝萌(レバークーゼン/ドイツ)
4.本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
20.高橋秀人(FC東京)
FW:
18.前田遼一(磐田)
9.岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
11.ハーフナー・マイク(フィテッセ/オランダ)
乾貴士(フランクフルト/ドイツ)
8.清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
宇佐美貴史(ホッフェンハイム/ドイツ)


帰国
 フットサルのワールドカップ(W杯)で史上初のグループリーグ突破を果たし、決勝トーナメント1回戦でウクライナに屈した日本代表が本日13日早朝、成田空港着の航空機で帰国した。選手は千葉県成田市内のホテルで取材に応じ、サッカー元日本代表の三浦知良(横浜FC)は「正直言って悔しいが、少しはフットサル界に貢献できたかな?」と成田空港近くのホテルで一定の満足感を示した。
 45歳のカズは得点こそ挙げられなかったが、精神面でチームを引っ張った。今後は所属クラブの練習に復帰し、18日に始まるJ1昇格プレーオフに備える。「フットサルからサッカーに切り替え、チームに貢献したい」と誓った。カズは明日14日に横浜FCの練習に合流する予定。
 木暮主将(名古屋)は「多くの方に注目してもらえて、力になった。この機会にフットサルの面白さ、人気を広めていくことが大事」と話した。

フットサル日本代表14名
監督:
ミゲル・ロドリゴ
GK:
川原永光(名古屋オーシャンズ)
冨金原徹(デウソン神戸)
藤原潤(バルドラール浦安)
FP:
三浦知良(横浜FC=サッカー)
森岡薫(名古屋オーシャンズ)
木暮賢一郎(名古屋オーシャンズ)
小宮山友祐(バルドラール浦安)
村上哲哉(シュライカー大阪)
高橋健介(バルドラール浦安)
北原亘(名古屋オーシャンズ)
稲葉洸太郎(バルドラール浦安)
小曽戸允哉(バサジィ大分)
星翔太(バルドラール浦安)
逸見勝利ラファエル(名古屋オーシャンズ)


創設検討決定
 Jリーグは本日13日、東京都内でJ1、J2合同実行委員会を開き、J2からの降格クラブと新規参入を目指すクラブによる新リーグ創設を検討することを決めた。J2の下部に当たるが、運営はJリーグから独立して行う構想。数年後の開始を目標に、日本フットボールリーグ(JFL)などと話し合いを進める。
 Jリーグは今季からJ2とJFLの入れ替え制を導入し、J2最下位の町田が降格、JFLを制したJリーグ準加盟のV・ファーレン長崎の新参入が決定した。ただ、JFLはJリーグ入りを目指すクラブと地域のアマチュアチームが混在し、降格の受け皿として問題があるとされた。
 新リーグができるまでの暫定措置として、JFLに降格したクラブがユース組織などを維持できるよう「理念推進費用」を送る方針も決めた。理事会の承認を経て、町田に支払われる見込み。


MVP
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグは本日13日、東京都内で年間表彰式を行い、最優秀選手賞(MVP)はINAC神戸の2連覇に貢献した22歳の高瀬愛実が初受賞した。高瀬は20ゴールを挙げ、初の得点王にも輝いた。新人賞は浦和の23歳のMF高畑志帆が選ばれた。
 ベストイレブンにはロンドン五輪銀メダルの日本代表勢が多数入り、11度目受賞のMF澤穂希、FW川澄奈穂美(ともにINAC神戸)、DF岩清水梓(日テレ)、MF宮間あや(岡山湯郷)らが選出された。
 優勝監督賞はINAC神戸を2年連続で無敗制覇に導いた星川敬監督が2年連続で選ばれた。


超サカFLASH

練習復帰
 サッカーのイングランドプレミアリーグのウィガンは12日、脚の付け根の負傷で戦列を離れているFW宮市亮が全体練習に復帰したと発表した。10月に負傷した宮市は、クラブの公式サイトで「この数週間は辛かった。もう練習できるので、試合に出られるようにできること全てをやりたい」と意欲を見せた。マルティネス監督は、次のリバプール戦(17日)でのベンチ入りには「練習の出来を見たい」と慎重な姿勢を示した。

フル出場
 サッカーのドイツブンデスリーガ2部、ボーフムのMF田坂祐介は12日、敵地でザンクトパウリ戦にフル出場した。チームは1−1で引き分けた。

先制アシスト
 サッカーのフランス女子リーグは11日、各地で行われ、宇津木瑠美のモンペリエは大滝麻未が所属するリヨンに2−6で敗れた。宇津木は前半6分に先制点をアシストした。大滝は出場しなかった。

全治6ヶ月
 J1仙台は本日、DF上本大海が右膝前十字靱帯断裂で全治約6ヶ月と診断されたと発表した。7日のC大阪戦で負傷した。

戦力外通告
 来季J1に昇格するJ2甲府は本日、GK木下正貴(23)、DF冨田大介(35)、MF畑田真輝(22)、FW永里源気(26)、藤牧祥吾(23)の5選手と来季の契約を結ばないと発表した。永里は、なでしこジャパンの大儀見(ポツダム)の兄で、今季リーグ戦27試合に出場して4得点。クラブによると、5人はいずれも現役続行を希望している。

現役引退
 来季J1に復帰するJ2湘南は本日、MF坂本紘司(33)が今季限りで現役を引退すると発表した。

戦力外通告
 J2水戸は本日、FW吉原宏太(34)、MF金久保彩(23)、DF代健司(23)の3選手と来季の契約を更新しないと発表した。

退任
 J2鳥取は本日、吉沢英生監督(40)と来季の契約を結ばないと発表した。後任は未定。吉沢監督は今季から指揮を執り、リーグ戦は11勝5分け26敗の20位と低迷した。

全治3〜4週間
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは12日、11日のリバプール戦で負傷交代したイングランド代表DFジョン・テリー(31)が、右膝の十字靭帯損傷で全治3〜4週間と診断されたと発表した。

デッサン画
 人気サッカー漫画「キャプテン翼」の作者、高橋陽一氏(52)が12日、サッカーのスペイン2部リーグ、サバデルの本拠地競技場に特設された大きなキャンバスにデッサン画を描いた。この企画は現在、日本の投資家グループがクラブ最大の株主を務める縁で実現した。記者会見した高橋氏は「大きな壁より、小さい紙に描くほうが慣れている」と苦笑した。絵は色が塗られて完成した際、飾る場所などが決められる予定。「キャプテン翼」は欧州でも人気があり、会見には地元メディアも殺到した。「翼は将来、(バルセロナを率いた)グアルディオラのような監督になるのか?」と質問されると、高橋氏は「(可能性は)あります」と笑顔で答えた。サバデルではかつて、現在ベルギー2部のウーペンに所属する指宿洋史がプレーした。


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