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本日の超最新情報
日本代表のザッケローニ監督がブラジルに向けて出発!!2012.11.26.MON

INDEX

出発
日本代表のザッケローニ監督が来年6月にブラジルで開催されるコンフェデレーションズカップの組み合わせ抽選会(12月1日・サンパウロ)に出席するため、ブラジルに向けて出発!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第13節
サウサンプトン2−0ニューカッスル
チェルシー0−0マンチェスター・シティー
トッテナム3−1ウェストハム
スウォンジー0−0リバプール
李忠成はベンチ外も、吉田麻也は公式戦10試合連続のフル出場!19位サウサンプトンは今季初の完封で2連勝を飾って降格圏脱出!マンCは3位チェルシーと引き分けて首位陥落!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第13節
ホッフェンハイム1−2レバークーゼン
フライブルク3−0シュツットガルト
宇佐美貴史vs細貝萌は宇佐美が後半38分から出場、細貝はフル出場!5位レバークーゼンは競り勝って3位シャルケと勝ち点で並ぶ!岡崎慎司、酒井高徳はともにフル出場!

出番なし
オランダエールディビジ第14節
PSV1−2フィテッセ
ローダ1−2アヤックス
AZ0−2フェイエノールト
トゥヴェンテ2−2ズヴォレ
ハーフナー・マイクと安田理大はともにベンチ入りも出番なし!3位フィテッセは8連勝中だった首位PSVをアウェーで撃破!

王者撃破
イタリアセリエA第14節
ミラン1−0ユベントス
ペスカーラ0−1ローマ
トリノ2−2フィオレンティーナ
12位ミランが首位ユベントスを撃破して暫定8位に浮上!昨季無敗の王者ユーベは今季2敗目!

勝ち点11差
スペインリーガエスパニョーラ第13節
レバンテ0−4バルセロナ
アトレティコ・マドリード4−0セビージャ
アスレティック・ビルバオ1−1デポルティボ
首位バルセロナはメッシの2得点などで4ゴール完勝!バルサはイニエスタが1ゴール3アシストの大活躍!アトレティコはファルカオ・ガルシアの先制PK弾などで大勝して2位堅守!

揃って敗れる
フランスリーグ1第14節
トゥールーズ3−0リヨン
モンペリエ1−0ボルドー
マルセイユ1−0リール
首位リヨン、2位ボルドーが揃って敗れたため、パリ・サンジェルマンが首位返り咲き!4位マルセイユは競り勝って2位浮上!

新監督
来季のJFL降格が決まったJ2の町田が元日本代表DFの秋田豊氏(42)の新監督就任を発表!

本日の超サカFLASH
ハンブルガーSVのオランダ代表MFファン・デル・ファールト(29)が右太腿負傷で全治3〜4週間ほか


本文
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出発
 サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は本日26日、来年6月に各大陸連盟王者などが参加してブラジルで行われるコンフェデレーションズカップの組み合わせ抽選(12月1日・サンパウロ)に出席するため、成田空港から出発した。報道陣に対し「重要な大会。コンフェデ杯で強いチームとの対戦を経験し、その1年後のワールドカップ(W杯)に照準を合わせられれば」と意欲的に語った。
 コンフェデ杯には、2014年のW杯開催国ブラジルやザッケローニ監督の母国イタリア、前回W杯王者のスペインなどが出場する。同監督は「日本代表の監督のうちに、できれば一度は対戦したい」とイタリア戦の実現に期待を寄せた。ブラジル滞在中には、コンフェデ杯やW杯本大会で日本代表が合宿する候補地を視察する予定。

【名前は「フレコ」に決定】
 国際サッカー連盟(FIFA)は25日、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の公式マスコット名が「フレコ(Fuleco)」に決まったと発表した。名前は3つの候補からファン投票で選ばれ、フレコが全体の約48%の票を集めた。
 フレコはポルトガル語でサッカーを意味する「futebol」と、エコロジーを意味する「ecologia」を組み合わせた造語。マスコットはアルマジロをイメージしたキャラクターで、ブラジル国旗と同じ黄、緑、青が配色されている。


フル出場
イングランドプレミアリーグ第13節結果

サウサンプトン2−0ニューカッスル
チェルシー0−0マンチェスター・シティー
トッテナム3−1ウェストハム
スウォンジー0−0リバプール

イングランドプレミアリーグ順位表
(第13節終了時)

1.マンチェスター・U 30
2.マンチェスター・C 29
3.WBA 26
4.チェルシー 25
5.エバートン 21
6.アーセナル 20
7.トッテナム 20
8.ウェストハム 19
9.スウォンジー 17
10.フルム 16
11.リバプール 16
12.ストーク 16
13.ノーウィッチ 15
14.ニューカッスル 14
15.ウィガン 14
16.サンダーランド 12
17.サウサンプトン 11
18.アストンビラ 10
19.レディング 9
20.QPR 4

 イングランドプレミアリーグは25日、第13節の残り4試合が行われ、日本代表DF吉田麻也の所属する19位サウサンプトンは、ホームで12位ニューカッスルに2−0で快勝した。吉田はセンターバックで公式戦10試合連続となるフル出場を果たし、今季のリーグ戦で初の無失点勝利に貢献した。FW李忠成はベンチ外だった。チームは初の2連勝で17位に浮上して降格圏を脱出した。
 サウサンプトンの次戦は28日に行われ、ホームでノーウィッチと対戦する。
 一方、監督交代でベニテス氏が就任したチェルシーはホームでマンチェスター・シティーと対戦し、0−0のスコアレスドローに終わった。
 ベニテス新体制でリーグ戦5試合ぶりの勝利を目指したチェルシーだったが、リーグ戦無敗のマンチェスターCの堅守に、シュートもわずか6本と攻撃陣は不発に終わった。前節首位に立ったマンチェスターCも決め手を欠き、前日に勝利したマンチェスター・ユナイテッドに再び首位を譲ることとなった。
 スウォンジーはホームでリバプールと0−0で引き分けた。リバプールのロジャーズ監督が昨季まで指揮した古巣との対戦は、両チーム合わせて39本のシュートが飛んだが、得点が決まることはなかった。
 トッテナムはホームでウェストハムを3−1で下した。3試合ぶりの勝利を飾ったトッテナムは、ウェストハムを勝ち点1上回り7位に浮上。

【吉田「完封が合言葉だった」】
 吉田はセンターバックで9試合連続フル出場。今季のリーグ戦で初の無失点勝利に貢献し、「完封がみんなの合言葉になっていた。達成できて非常に満足」と笑顔を見せた。相手の2トップ、デンバ・バとP・シセに対しては「競り合いが強くて全然勝てなかった」が、「個の対決でうまくいかなくても、チームとして守れればいい」と4バックの連係でほとんど決定機をつくらせなかった。
 FW李忠成はベンチ外。チームは初の連勝で勝ち点11として降格圏を抜け出し、17位に浮上した。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第13節結果

ホッフェンハイム1−2レバークーゼン
フライブルク3−0シュツットガルト
アウクスブルク1−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ

ドイツブンデスリーガ順位表
(第13節終了時)

1.バイエルン 34
2.ドルトムント 25
3.シャルケ 24
4.フランクフルト 24
5.レバークーゼン 24
6.フライブルク 19
7.ブレーメン 18
8.ハノーファー 17
9.マインツ 17
10.ハンブルガー 17
11.ボルシアMG 17
12.シュツットガルト 16
13.ボルフスブルク 15
14.デュッセルドルフ 14
15.ニュルンベルク 13
16.ホッフェンハイム 12
17.G・フュルト 8
18.アウクスブルク 7

 ドイツブンデスリーガは25日、第13節の残り3試合が行われ、MF細貝萌所属の5位レバークーゼンはMF宇佐美貴史所属の13位ホッフェンハイムに敵地で2−1と勝利した。レバークーゼンはここ5試合で4勝と好調を維持し、シャルケ、フランクフルトと勝ち点で並んだ。
 ここ10試合でわずか1敗と好調のレバークーゼンは、この日も幸先良く先制点を挙げる。前半15分にロルフェスが頭で繋いだところをベンダーが決めると、38分にはカルバハルが追加点を挙げて2点リードで前半を折り返す。
 後半はホッフェンハイムに反撃を許し、14分にヨンソンに1点を返されたものの、同点弾は許さずリードを守り切ったレバークーゼンは敵地で白星を手にし、勝ち点を24とした。この結果、レバークーゼンは順位こそ5位のまま変わらなかったものの、今節2位に浮上したドルトムントと1差、3位シャルケと4位フランクフルトとは勝ち点で並んだ。
 なお、ミッドウィークに行われた欧州リーグの試合を負傷で欠場した細貝は、この試合はフル出場。一方、前節ベンチ外だった宇佐美は後半38分から途中出場した。
 FW岡崎慎司とDF酒井高徳が所属する12位シュツットガルトは、敵地で10位フライブルクに0−3と完敗した。22日に行われた欧州リーグのステアウア・ブカレスト(ルーマニア)戦では5−1と大勝して臨んだこの試合だったが、前半に先制されると、後半に入った22分にもクルマスにゴールを奪われ2点差。その6分後の28分にもダメ押しゴールを奪われると、その後も2度の決定機を与えるなどいいところなく敗れた。なお岡崎と酒井高は、ともにフル出場した。一方、フライブルクはこの勝利で6位に浮上した。

【細貝「痛みは関係ない」】
 足首を痛め22日の欧州リーグのメタリスト(ウクライナ)戦を欠場したレバークーゼンの細貝は、左サイドバックでフル出場。「痛みは関係ない」と、ケガを感じさせない動きで勝利に貢献した。
 一方、前節はベンチ外だったホッフェンハイムの宇佐美は後半38分から攻撃的MFとして出場。短い時間で積極的なプレーを見せ「真ん中で受けて、右にも左にも仕掛けていくっていうのが良かった」と手応えを口にした。

【岡崎は絶定機に空振り】
 シュツットガルトの岡崎はリーグ戦で今季初めてフル出場したが、後半の立ち上がりにゴール前の絶好機を逃した。右からの低いクロスに飛び込んだが、ステップを合わせられずに空振り。「右足で振り抜けば良かったけど、左足で打とうとしたのが空振りにつながった」と悔やんだ。
 22日の欧州リーグ、ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)戦で2ゴールを挙げたが、この日は不発。「結構走れたと思うが、やっぱり結果が出なければ自分の評価は上にはいかない」と、FWの責任を厳しく受け止めた。


出番なし
オランダエールディビジ第14節結果

PSV1−2フィテッセ
ローダ1−2アヤックス
AZ0−2フェイエノールト
トゥヴェンテ2−2ズヴォレ

オランダエールディビジ順位表
(第14節終了時)

1.PSV 33
2.トゥヴェンテ 31
3.フィテッセ 31
4.アヤックス 27
5.フェイエノールト 27
6.ユトレヒト 22
7.NEC 22
8.ADO 19
9.ヘラクレス 18
10.RKC 17
11.フローニンゲン 16
12.AZ 14
13.ヘーレンフェーン 14
14.ズウォレ 12
15.NAC 11
16.ローダ 10
17.VVV 10
18.ウィレムU 7

 オランダエールディビジは25日、第14節の残り4試合が行われ、FWハーフナー・マイクとDF安田理大が所属する3位フィテッセは、アウェーで首位PSVと対戦し、2−1で勝利した。
 前節の試合では、終盤からの途中出場ながら今季2ゴール目を決めているハーフナー。この日は先発を外れると最後まで出場機会が訪れなかった。また、同じくベンチスタートとなった安田も出番を得られず、欠場となった。
 フィテッセの次戦は12月2日に行われ、ホームでローダと対戦する。


王者撃破
イタリアセリエA第14節結果

ミラン1−0ユベントス
ペスカーラ0−1ローマ
トリノ2−2フィオレンティーナ

アタランタ0−1ジェノア
キエーボ0−0シエナ
サンプドリア1−0ボローニャ

 イタリアセリエAは25日、第14節の6試合が行われ、12位ミランがホームで首位ユベントスに1−0で勝利した。
 不振のミランは前半31分、ペナルティーエリア内のハンドの反則で得たPKをFWロビーニョが決めて先制。映像ではボールはイスラの体に当たっていたが、そのままPKの判定は変わらなかった。そのまま反撃を許さずに逃げ切ったミランは、今季5勝目で暫定8位に浮上。ユベントスは今季2敗目(10勝2分け)も、今節の首位をキープした。
 フィオレンティーナはアウェーでトリノと2−2で引き分けた。常にリードされる苦しい展開も、終盤に追いついて勝ち点1を得た。フィオレンティーナはインテルと勝ち点で並び、暫定ながら2位に浮上。
 ローマはアウェーでペスカーラを1−0で下し、2連勝で5位に浮上した。
 DF長友佑都の所属するインテルノは本日26日、アウェーでパルマと対戦する。


勝ち点11差
スペインリーガエスパニョーラ第13節結果

レバンテ0−4バルセロナ
アトレティコ・マドリード4−0セビージャ
アスレティック・ビルバオ1−1デポルティボ

エスパニョール0−2ヘタフェ

 スペインリーガエスパニョーラは25日、第13節の4試合が行われ、首位バルセロナはアウェーでレバンテと対戦し、FWメッシの2得点などで4―0と完勝した。バルセロナは24日にベティスに敗れた昨季王者レアル・マドリードとの勝ち点差を11に広げた。
 前半を無得点で終わったバルセロナは、後半2分MFイニエスタのスルーパスからメッシが決めて先制。5分後にもイニエスタのパスからメッシが加点すると、その5分後にはイニエスタの強烈なミドルシュートが決まる。イニエスタは同18分にも3アシスト目となるMFセスク・ファブレガスのゴールをお膳立てした。
 バルセロナは開幕から13試合負けなしでリーグ戦6連勝。2得点のメッシは、リーグ戦のゴール数を19に伸ばした。
 2位アトレティコ・マドリードはホームでセビージャを4−0で下した。前半22分FWファルカオ・ガルシアのPK弾で先制すると、セビージャが3人の退場者を出したこともあり、次々と加点して圧勝。A・マドリードは首位バルセロナとの勝ち点差3をキープした。


揃って敗れる
フランスリーグ1第14節結果

トゥールーズ3−0リヨン
モンペリエ1−0ボルドー
マルセイユ1−0リール

 フランスリーグ1は25日、第14節の3試合が行われ、首位リヨンは9位トゥールーズに0−3で敗れた。また、2位ボルドーも14位モンペリエに0−1で黒星。この結果、前日の試合で勝利したパリ・サンジェルマンが首位に浮上したほか、この日8位リールに1−0で勝利した4位マルセイユも2位に順位を上げた。


新監督
 来季JFLへの降格が決まっているJ2の町田ゼルビアは本日26日、元日本代表DF秋田豊氏(42)の監督就任を発表した。27日の練習から指揮を執り、12月15日の天皇杯4回戦・G大阪戦(万博)で初陣を飾る予定。
 1998年W杯フランス大会。2002年W杯日韓大会代表の秋田氏は、引退後の2010年7月に京都で監督デビュー。チームの指揮を執るのはそれ以来となる。今季からJ2東京Vのコーチを務めていたが、同日に契約を解除した。
 町田は今季J2に参入したが、最下位でJFL降格が決定。チームを率いたアルディレス監督は責任を取って17日に退任した。


超サカFLASH

スタメン
 サッカー女子のドイツ1部リーグで、フランクフルトの熊谷紗希は25日、ホームでのバートノイエンアール戦にセンターバックで先発し、後半34分までプレーした。試合はフランクフルトが4−1で勝った。

全治1〜2週間
 J1名古屋は25日、MF三都主アレサンドロ(35)が左内転筋肉離れで全治1〜2週間と診断されたと発表した。24日の鹿島戦で負傷した。

戦力外通告
 J2の横浜FCは本日、MF八角剛史(27)、DF渡辺将基(25)、堀之内聖(33)、杉山新(32)の4選手と来季の契約を更新しないと発表した。堀之内は今季、浦和から加入し、42試合中22試合に出場し、2得点を記録していたが、クラブは厳しい判断を下した。

48校決定
 第91回全国高校サッカー選手権(12月30日〜来年1月14日)は25日、静岡大会で常葉学園橘が7年ぶり2度目の代表に決まり、48代表校が出揃った。組み合わせ抽選後の23日に大津(熊本)も出場を決めていた。

全治3〜4週間定
 ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVは25日、オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト(29)が右太腿負傷で全治3〜4週間を要することを発表した。同選手は23日のデュッセルドルフ戦で先発出場するも、前半32分に負傷のため途中交代していた。


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