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本日の超最新情報
クラブW杯に出場する欧州王者のチェルシーが記者会見!!2012.12.10.MON

INDEX

※管理人の都合により、本日の本文は一部簡易版になります。ご了承下さい。

敗れる
クラブW杯準々決勝
蔚山現代(韓国)1−3モンテレイ(メキシコ)
広島1−2アル・アハリ(エジプト)
広島はアフリカ王者に敗れ、12日の5位決定戦でアジア王者の蔚山現代と激突!モンテレイはデルガドの2ゴールなどで快勝し、13日の準決勝で欧州王者のチェルシーと対戦!

記者会見
クラブW杯に出場する欧州王者のチェルシーが来日し、横浜市内で記者会見!

アベック弾
オランダエールディビジ第16節
VVV3−1フィテッセ
PSV3−0トゥヴェンテ
NAC2−2フェイエノールト
カレン・ロバートはフル出場、大津祐樹は前半35分から出場し、大津は移籍後初ゴールとなる同点弾を決め、カレンも大津のアシストから3点目をGET!ハーフナー・マイクは後半13分から出場、安田理大はベンチ入りも出番なし!VVVは逆転勝利で降格圏外の15位浮上!

1G1A
ロシアプレミアリーグ第19節結果
CSKAモスクワ2−1モルドビア・サランスク
本田圭佑はフル出場して1ゴール1アシストの大活躍!2位CSKAは競り勝って暫定首位浮上!

フル出場
イタリアセリエA第16節
インテル2−1ナポリ
シエナ1−3カターニャ
パレルモ0−1ユベントス
トリノ2−4ミラン
長友佑都は右MFでフル出場!3位インテルvs2位ナポリの上位対決はインテルが競り勝って2位浮上!森本貴幸はベンチ入りも出番なし!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第16節
ハノーバー3−2レバークーゼン
酒井宏樹はベンチ入りも出番なし、細貝萌は左サイドバックでフル出場!2位レバークーゼンは逆転負けで連勝が4でストップ!

欠場
イングランドプレミアリーグ第16節
マンチェスター・シティー2−3マンチェスター・ユナイテッド
エバートン2−1トッテナム
ウェストハム2−3リバプール
左膝の負傷から回復途中の香川真司は欠場!2位マンCvs首位マンUの天王山対決はファン・ペルシーの決勝FK弾でマンUが劇的勝利!マンUはマンCに今季初黒星を付け、勝ち点を6差に広げる!

年間最多得点
スペインリーガエスパニョーラ第15節
ベティス1−2バルセロナ
アトレティコ・マドリード6−0デポルティボ
アスレティック・ビルバオ1−0セルタ
首位バルセロナはメッシの2ゴールでリーグ戦8連勝!メッシはリーグ戦5試合連続で2ゴールを記録し、2012年のゴール数を86得点とし、年間得点の最多記録を樹立!2位アトレティコはファルカオ・ガルシアの5ゴールなどで6ゴール圧勝!

上位対決制す
フランスリーグ1 第16節
サンテティエンヌ0−1リヨン
マルセイユ0−3ロリアン
3位サンテティエンヌvs首位リヨンの上位対決はバストスの決勝弾でリヨンが制す!2位マルセイユはホームで完敗して3位転落!

全治8ヶ月
ミランのオランダ代表MFデ・ヨング(28)が左足アキレス腱断裂で全治8ヶ月!

本日の超サカFLASH
オーストラリアAリーグ、ウエスタンシドニーのMF小野伸二が移籍後初ゴールほか


本文
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敗れる
クラブW杯準々決勝結果

蔚山現代(韓国)1−3モンテレイ(メキシコ)
(豊田スタジアム)
≪得点者≫
蔚山現代:イ・グノ88
モンテレイ:コロナ9、C・デルガド77、84

広島1−2アル・アハリ(エジプト)
(豊田スタジアム)
≪得点者≫
広島:佐藤寿人32
アル・アハリ:アル・サイード・ハムディ15、アブトレイカ57
≪出場メンバー≫
広島
GK:
1.西川周作
(8分13.増田卓也)
DF:
24.森脇良太
(46分2.ファン・ソッコ)
5.千葉和彦
4.水本裕貴
MF:
14.ミキッチ
6.青山敏弘
8.森崎和幸=35分
27.清水航平
(81分16.山岸智)
7.森崎浩司
15.高萩洋次郎
FW:
11.佐藤寿人(cap)
ベンチ:
GK:
21.原裕太郎
DF:
22.横竹翔
30.辻尾真二
33.塩谷司
MF:
20.石川大徳
35.中島浩司
FW:
9.石原直樹
18.平繁龍一
25.大崎淳矢

フォーメーション
(3-4-2-1)

   11
   7  15
27  8  6  14
 4  5  24
    1

クラブW杯日程

5位決定戦:

12日(水)
16:30〜
蔚山現代(韓国)vs広島
(豊田スタジアム)

準決勝:

12日(水)
19:30〜
アル・アハリ(エジプト)vsコリンチャンス(ブラジル)
(豊田スタジアム)

13日(木)
19:30〜
モンテレイ(メキシコ)vsチェルシー(イングランド)
(横浜国際総合競技場)

 サッカーのクラブ世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)第2日は9日、愛知・豊田スタジアムで準々決勝の2試合を行い、J1覇者として開催国枠で出場したサンフレッチェ広島はアフリカ代表のアル・アハリ(エジプト)に1−2で敗れた。広島は12日の5位決定戦でアジア代表の蔚山(韓国)と対戦する。
 広島は0−1の前半32分に佐藤のゴールで一度は追い付いたが、後半に勝ち越された。その後は再三の好機を逃した。
 もう1試合は北中米カリブ海代表のモンテレイ(メキシコ)が蔚山現代に3−1で快勝した。
 アル・アハリは12日に南米代表のコリンチャンス(ブラジル)と、モンテレイは13日に欧州代表のチェルシー(イングランド)と決勝進出を懸けて戦う。

広島・森保一監督
「相手に危険な攻撃はできたが、決めるところを決めていればよかった。勝負強さを磨かないといけない。(身体能力の差は)Jリーグにないものがあった」

アル・アハリ・バドリー監督
「広島には特別な組織力がある。我々の試合運びが良く、うまく対応できた。エジプトは難しい状況だが、勝って喜んでくれることは間違いない」

【寿人「決定力の差で負けた」】
 1点リードされた前半32分、左CKからいったんはクリアされたボールをMFミキッチが頭でつなぐと、ゴール右のFW佐藤寿人にボールが渡る。右足アウトサイドで放ったシュートは、GKの右足に当たり足下を通過して、ゴールネットを揺らした。
 エースFWのゴールで勢い付いた広島は、サイド攻撃を中心に積極的に攻撃をしかけると、多くの好機を演出。しかし、良い流れが続いていた後半12分に勝ち越されると、佐藤にボールを供給して相手ゴールに迫るが、何度かの絶好機も決めることができなかった。
 後半35分、GKとの1対1の決定的な場面も、佐藤のシュートはゴール右に外れる。4分後にもゴール左でシュートを放ったが、GKに弾かれた。
 試合後、佐藤は「決定力の差で負けた」と悔しい表情を見せたが、「5位という結果で終えたい」と12日アジア王者蔚山(韓国)との5位決定戦に気持ちを切り替えていた。

【GK西川、膝蹴りで病院直行】
 日本代表のGK西川周作が負傷交代した。
 前半4分、飛び出した際にゲドの膝が強襲。左ほおに裂傷を負って担架に乗せられて退場した。交代で出場したGK増田は奮闘したが、勝利をたぐり寄せられなかった。
 森保監督によれば「骨には異常がないと思う」。試合中に救急車に乗って病院へ直行するなど、5位決定戦の出場は不透明だ。

【映像解析ゴール判定システムを初使用】
 国際サッカー連盟が誤審防止のため導入した映像解析によるゴール判定システム「ホークアイ」が初めて使用されたが、この日の2試合で得点を巡る微妙な場面はなかった。
 6日の横浜国際総合競技場での開幕戦では、磁場でボール位置を判定する「ゴールレフ」が初めて使われた。


記者会見
 サッカーのクラブワールドカップ(W杯)に出場する欧州代表のチェルシー(イングランド)が本日10日、横浜市内で記者会見し、ラファエル・ベニテス監督は「目の前にトロフィーを獲得できるチャンスがある。もちろん勝ちにいく」と述べた。
 同監督にとって、インテル(イタリア)を率いていた2010年大会以来、自身2度目の世界一への挑戦となる。GKツェフも「自分自身、この大会に出るのに8年かかった。ぜひ勝ちたい」と意気込みを示した。
 チェルシーは13日の準決勝(神奈川・横浜国際総合競技場)で北中米カリブ海代表のモンテレイ(メキシコ)と対戦する。ベニテス監督は「勝つ秘訣は、ペトル(チェフ)が忙しくならないこと」と余裕たっぷりに話した。
 チェルシーは9日夜に来日し、10日は横浜市内でパス練習などで軽めに調整した。GKツェフは「優勝候補であることをピッチで証明したい。目の前の試合に集中し、しっかり体調を整えたい」と引き締まった表情で語った。

【西川はばんそうこう】
 サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)で5位決定戦に回った広島は本日10日、愛知県豊田市内でランニングやストレッチなどで約30分、疲労回復に努めた。
 アル・アハリ(エジプト)に敗れた9日の準々決勝開始早々に負傷交代したGK西川は、別メニュー調整。裂傷を負った左ほおは腫れ、大きなばんそうこうも張っていたが「次もできると監督にアピールしている」と元気そう。「来年のACL(アジア・チャンピオンズリーグ)のためにも、アジア相手には勝ちたい」と12日の蔚山(韓国)戦を見据えた。
 左太もも裏を傷めて前半で退いたDF森脇も、グラウンドでの練習は控えた。森保監督は次戦の起用について「これからの状況を見て判断する」と語った。


アベック弾
オランダエールディビジ第16節結果

VVV3−1フィテッセ
≪得点者≫
VVV:大津祐樹40、リンセン55、カレン・ロバート80
フィテッセ:ファン・ヒンケル10
≪出場メンバー≫
【VVV】
GK:
マエンパー
DF:
ヨッペン、レゼラー、セイプ、フルーレン
MF:
マハイレ、ラドサヴリェビッチ、ファン・ハーレン、テュルク(36分大津祐樹)、リンセン(78分アミ)
FW:
カレン・ロバート
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
カラス、ファン・アーンホルト、G・カシア、ファン・デル・ハイデン
MF:
ファン・ヒンケル、T・ヤンセン、イバーラ(60分ハーフナーマイク)、ジョナタン・レイス
FW:
ボニー、カクタ

PSV3−0トゥヴェンテ
≪得点者≫
PSV:ワイナルドゥム38、マタヴジュ80、ナルシン82
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ワーテルマン
DF:
バウマ、マルセロ、デライク、マノレフ
MF:
ストロートマン、ワイナルドゥム、ハッチンソン
FW:
マタブジュ、レンス、ナルシン
【トゥヴェンテ】
GK:
ボスフケル
DF:
ロサレス、ベントソン、ダウグラス、スヒルデル(54分ブラーフハイト)
MF:
ブラーマ(81分カスタニョス)、フェル、タディッチ
FW:
W・ヤンセン(67分ギャシ)、シャドリ、ブリキン

NAC2−2フェイエノールト
≪得点者≫
NAC:ライクス23、グデリ76
フェイエノールト:ペッレ5、イメルス74=PK

ヘーレンフェーン4−4ローダ
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ジュリチッチ26、ファン・ラ・パラ40、81、フィンボガソン54
ローダ:マルキ36、83、ビーマンス77、 ヒュッペルツ90

オランダエールディビジ順位表
(第16節終了時)

1.PSV 36
2.フィテッセ 34
3.トゥヴェンテ 34
4.アヤックス 33
5.フェイエノールト 31
6.ユトレヒト 26
7.NEC 23
8.RKC 20
9.ADO 20
10.ヘラクレス 19
11.フローニンゲン 19
12.AZ 15
13.ヘーレンフェーン 15
14.ズヴォレ 14
15.VVV 14
16.NAC 13
17.ローダ 11
18.ヴィレムIU 11

 オランダエールディビジは9日、第16節の残り4試合が行なわれ、FWカレン・ロバートとFW大津祐樹が所属する16位VVVフェンロは、ホームでFWハーフナー・マイクとDF安田理大の所属する2位フィテッセと対戦し、3−1で快勝した。カレンと大津がともに得点した。
 前半35分に投入された大津は移籍後初得点となるゴールを同40分に決め、フル出場したカレンは後半35分に大津のアシストから得点した。
 日本人選手2人ずつを擁するチーム同士の対決。カレンが先発した一方、大津、ハーフナー、安田はベンチスタートとなった。首位と勝ち点で並ぶなど絶好調のフィテッセは、開始10分にファン・ヒンケルのゴールで先制し、試合を優位に試合を進めるかに思われた。しかし、VVVは35分に大津を投入するとその5分後、カレンの突破からリンセンがシュートを放ち、GKが弾いたところを詰めていた大津が押し込んだ。大津にとってはこれがVVV加入後初得点となった。
 追い付いたVVVは後半、10分にリンセンのゴールで逆転に成功すると、35分には左サイドでボールを受けた大津がドリブルで中央へ切れ込み、右サイドのカレンにパス。カレンはDFをかわして左足を振り抜くと、これがゴール右隅に吸い込まれ、今季2点目となるダメ押しゴール。VVVが日本人コンビの活躍でフィテッセを撃破した。
 なお、ハーフナーはチームが勝ち越しを許した直後の後半13分分から途中出場したが、流れを変えることはできず。安田は出場機会のないまま試合終了を迎えた。
 一方、3位PSVは首位トゥヴェンテとの直接対決に3−0で快勝し、再び首位に立った。
 首位トゥヴェンテをホームに迎えたPSVは、前半38分にヴァイナルドゥムのゴールで先制すると、1点リードのまま迎えた終盤に2点を加え3−0で快勝。勝ち点を36とし、同34のまま伸ばせなかったトゥヴェンテとフィテッセをかわして首位に返り咲いた。
 このほか、5位フェイエノールトは15位NACと2対2の引き分けた。

【カレン「あのゴールで安心できた」】
 VVVフェンロのカレン・ロバートが2−1の後半35分に左足で今季2点目を挙げた。大津からパスを受けると、GKの逆を突いてゴール右へと蹴り込んだ。大津と抱き合って喜び「あのゴールで安心できたし、まさか3−1で勝つとは思わなかった。凄く嬉しかった」と興奮気味に話した。
 前半40分には大津のゴールの起点となるなど、いい動きで攻撃を引っ張った。


1G1A
ロシアプレミアリーグ第19節結果

CSKAモスクワ2−1モルドビア・サランスク
≪得点者≫
CSKA:本田圭佑14、ママイェフ71
モルドビア:ボビョール54

ロストフ2−3FCクラスノダール
アムカル・ペルミ0−2クリリア・ソベトフ
クバン・クラスノダール0−0アラニア・ウラジカフカス
ロコモティフ・モスクワ0−1ボルガ・ニジニー
テレク・グロズヌイ1−2ディナモ・モスクワ

本田圭佑はフル出場して1ゴール1アシストの大活躍!2位CSKAは競り勝って暫定首位浮上!


フル出場
イタリアセリエA第16節結果

インテル2−1ナポリ
シエナ1−3カターニャ
パレルモ0−1ユベントス
トリノ2−4ミラン

ペスカーラ2−0ジェノア
カリアリ0−2キエーボ

長友佑都は右MFでフル出場!3位インテルvs2位ナポリの上位対決はインテルが競り勝って2位浮上!森本貴幸はベンチ入りも出番なし!


フル出場
ドイツブンデスリーガ第16節結果

ハノーバー3−2レバークーゼン

ボルシア・メンヘングラッドバッハ2−0マインツ

酒井宏樹はベンチ入りも出番なし、細貝萌は左サイドバックでフル出場!2位レバークーゼンは逆転負けで連勝が4でストップ!


欠場
イングランドプレミアリーグ第16節結果

マンチェスター・シティー2−3マンチェスター・ユナイテッド
エバートン2−1トッテナム
ウェストハム2−3リバプール

左膝の負傷から回復途中の香川真司は欠場!2位マンCvs首位マンUの天王山対決はファン・ペルシーの決勝FK弾でマンUが劇的勝利!マンUはマンCに今季初黒星を付け、勝ち点を6差に広げる!


年間最多得点
スペインリーガエスパニョーラ第15節結果

ベティス1−2バルセロナ
アトレティコ・マドリード6−0デポルティボ
アスレティック・ビルバオ1−0セルタ

レバンテ4−0マジョルカ

バルセロナはメッシの2ゴールでリーグ戦8連勝!メッシはリーグ戦5試合連続で2ゴールを記録し、2012年のゴール数を86得点とし、年間得点の最多記録を樹立!2位アトレティコはファルカオ・ガルシアの5ゴールなどで6ゴール圧勝!


上位対決制す
フランスリーグ1 第16節結果

サンテティエンヌ0−1リヨン
マルセイユ0−3ロリアン

ランス0−0ボルドー

3位サンテティエンヌvs首位リヨンの上位対決はバストスの決勝弾でリヨンが制す!2位マルセイユはホームで完敗して3位転落!


全治8ヶ月
 イタリアセリエAのミランは9日、同日に行われた国内リーグのトリノ戦でオランダ代表MFナイジェル・デ・ヨング(28)が左足のアキレス腱を断裂し、全治8ヶ月と診断されたと発表した。この負傷により、同選手は今季の残り試合を全て欠場することが確実視されている。
 今季序盤は不調に喘いでいたミランだが、ここ最近は首位ユベントスに勝利するなど復調。9日に行われたトリノ戦でも4−2と快勝し、リーグ戦3連勝を記録した。しかしデ・ヨングがこの試合でアキレス腱を断裂。今季残りの試合を全て欠場する見込みとなってしまった。
 ミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は試合後、「残念ながらナイジェルはアキレス腱を断裂し、今季残り試合の出場は難しい状況となってしまった。選手達は彼に今日の勝利を捧げた。この試合で唯一ネガティブなことがあったとすればそのことだ」と話し、同選手の長期離脱を嘆いた。


超サカFLASH

初ゴール
 サッカーのオーストラリアAリーグ、ウエスタンシドニーのMF小野伸二は9日、ホームのブリスベーン戦で後半42分にPKを決め、移籍後初ゴールを挙げた。小野はフル出場し、試合は1−0で勝った。元日本代表の小野は、10月にJ1清水から加入した。

フル出場
 サッカーのフランス女子リーグは9日、各地で行われ、宇津木瑠美が所属するモンペリエはホームでガンガンと1−1で引き分けた。宇津木は出場したが得点はなかった。大滝麻未が所属するリヨンは敵地でイシーに8−0で大勝し、大滝は出場しなかった。

試合延期
 サッカーのドイツ女子1部リーグは9日、雪のために予定されていた一部の試合が延期された。大儀見優季がいるポツダムはホームのジンデルフィンゲン戦、安藤梢のデュイスブルクは敵地でのエッセン戦、熊谷紗希のフランクフルトは敵地のイエナ戦がいずれも中止された。

戦力外通告
 J1磐田は本日、MF黄誠秀=ファン・ソンス(25)と来季の契約を結ばないと発表した。

戦力外通告
 来季J1に復帰する大分は本日、J2松本に期限付き移籍しているDF藤川祐司(25)と来年1月31日の期限後、来季の契約を更新しないと発表した。

獲得
 J1湘南は9日、川崎からGK安藤駿介(22)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は来年2月1日から1年間。

新加入
 J2の横浜FCは本日、桐蔭横浜大のDF野上結貴(21)の来季加入が内定したと発表した。野上は今季、大学に所属したまま出場できる特別指定選手としてJ2で3試合に出場した。

新監督
 J2愛媛は本日、ユース監督の石丸清隆氏(39)が監督に就任すると発表した。石丸氏は福岡、京都でプレーし、愛媛で2006年に現役引退。2010年からユース監督を務めた。愛媛は今季16位に終わり、2009年途中から指揮したバルバリッチ監督が退任した。

記者会見
 J2鳥取の新監督に就任した元日本代表DF小村徳男氏が9日、鳥取県米子市内で記者会見し「チームとしてのサッカースタイルを確立していき、一歩ずつステップアップしたい」と抱負を述べた。鳥取は今季のリーグ戦で20位に低迷した。小村新監督は「1試合ずつ勝利にこだわり、中位、上位を目指していきたい」と立て直しに力を込めた。

記念試合
 J2鳥取の新たな拠点施設となる「チュウブYAJINスタジアム」(鳥取県米子市)の完成記念試合が9日、行われ、元祖「野人」の岡野雅行(鳥取)や大久保嘉人(神戸)らが躍動した。試合には三都主アレサンドロ、田中マルクス闘莉王(ともに名古屋)も出場し、元日本代表選手らの華麗なプレーに、熱い声援が送られた。闘莉王が岡野に「走れ!」と指示を出し、会場が笑いに包まれる場面もあった。自らの愛称が付けられたスタジアムで、得点を決めた岡野は「サポーターとの距離が近く、気持ち良かった」と笑顔をのぞかせた。

がん公表
 元JリーガーでフットサルのFリーグ神戸所属の元日本代表、鈴村拓也(34)が9日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われたリーグ戦出場後に上咽頭がんであることを公表した。神戸は「初期のがん。日常生活への復帰は約3カ月の見込み」とした。鈴村は9日の試合を最後に年内に入院し、闘病生活に入る。この日は会場で観衆に号泣しながら報告した上で「今でも怖いが、治ると言われたので受け入れたい。戻ってきてこういう選手がいるんだという生きざまを見せたい」と来季復帰に意欲を示した。鈴村は三重・四日市中央工高時代にサッカーの全国高校選手権に2度出場し、1997年から2年間Jリーグの神戸に所属。フットサル転向後は長く日本代表に定着し、スペインでもプレーした。

全治3〜4週間
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは9日、左太ももを痛めたスペイン代表MFセスク・ファブレガスが3〜4週間離脱すると公式サイトで発表した。9日のベティス戦で負傷交代した。


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