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本日の超最新情報
2012.12.11.TUE
INDEX
★CWC展望★クラブW杯日程
5位決定戦
12日(水)
16:30〜
蔚山現代(韓国)vs
広島(豊田スタジアム)
準決勝
12日(水)
19:30〜
アル・アハリ(エジプト)vsコリンチャンス(ブラジル)
(豊田スタジアム)
J王者の広島はアジア王者の蔚山と、アフリカ王者のアル・アハリは南米王者のコリンチャンスと激突!負傷退場した日本代表GK西川周作は強行出場の見込み!
★3.2開幕★来季のJ1は2013年3月2日の土曜日に開幕!J1昇格プレーオフも今季同様の形式で開催!
★日程発表★ アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)日程
2013年2月26日(火)
グループE
仙台vsプレーオフ勝者
(ユアスタ)
グループF
広州恒大(中国)vs
浦和
(天河体育中心体育場)
2013年2月27日(水)
グループG
広島vsブニョドコル(ウズベキスタン)
(広島ビ)
グループH
貴州人和(中国)vs天皇杯優勝チーム
(貴陽奥林匹克体育中心体育場)
来季のアジアチャンピオンズリーグの対戦日程発表!決勝トーナメントは1回戦と決勝戦も含めて全てホームアンドアウェー方式!
★トライアウト★
Jリーグのクラブから戦力外通告を受けた選手を対象としたトライアウトが千葉市のフクダ電子アリーナで実施され、名古屋の元日本代表MF三都主アレサンドロ(35)ら84選手が参加!
★痛み分け★
ロシアプレミアリーグ第19節
ゼニト・サンクトペテルブルク1−1アンジ・マハチカラ
ルビン・カザン0−1スパルタク・モスクワ
昨季王者の3位ゼニトと首位アンジの大一番は、ゼニトが追い付いて痛み分けのドロー!本田圭佑のCSKAモスクワが首位返り咲き!ロシアプレミアリーグは3月10日までウィンターブレイクに突入!
本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグ第16節結果ほか
本文
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★CWC展望★クラブW杯日程
5位決定戦:
12日(水)
16:30〜
蔚山現代(韓国)vs
広島
(豊田スタジアム)
≪予想スタメン≫
【
広島】
GK:
1.西川周作
DF:
2.ファン・ソッコ
5.千葉和彦
4.水本裕貴
MF:
14.ミキッチ
6.青山敏弘
8.森崎和幸
27.清水航平
7.森崎浩司
15.高萩洋次郎
FW:
11.佐藤寿人(cap)
準決勝:
12日(水)
19:30〜
アル・アハリ(エジプト)vsコリンチャンス(ブラジル)
(豊田スタジアム)
13日(木)
19:30〜
モンテレイ(メキシコ)vs
チェルシー(イングランド)
(横浜国際総合競技場)
サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)にJ1王者として開催国枠で初出場の広島は明日12日午後4時30分から愛知・豊田スタジアムでアジア王者の蔚山現代(韓国)との5位決定戦に臨む。本日11日、両チームはそれぞれ最終調整した。
広島は愛知県豊田市内で約1時間、ランニングやボール回しなどを行った。9日の準々決勝で左頬を8針縫う切り傷を負ったGK西川は全メニューに参加し、試合出場に意欲を示した。森保監督は「可能なら出場させたい」と期待を寄せた。左太もも裏を痛めたDF森脇は練習せず、腰に違和感を訴えたMF青山は別メニューだった。
エースFWの佐藤は「ここは日本。負けは許されない。Jリーグのプライドを持っていいサッカーで勝つ」と語気を強めた。
蔚山の金鎬坤監督は「日韓戦という特別な意識はない。両チームのMFの出来が勝敗の鍵になる」と話した。
広島・森保一監督
「モチベーションは非常に高い。Jリーグのチャンピオンとしてプライドを持って戦い、アジア王者に勝ちたい」
蔚山現代・金鎬坤監督
「日韓戦だからという特別な意識はない。広島は攻守に優れたチーム。中盤の出来が勝敗の鍵になるだろう」
【コリンチャンスが登場】
サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)準決勝は明日12日午後7時30分から愛知・豊田スタジアムで行われ、初戦となる南米代表のコリンチャンス(ブラジル)がアフリカ代表のアル・アハリ(エジプト)と対戦する。コリンチャンスは11日、試合会場で記者会見と冒頭のみを公開した練習を行った。
2000年(当時は世界クラブ選手権)以来の優勝を狙う名門クラブは、J1浦和などで活躍したFWエメルソンやブラジル代表MFパウリーニョらを擁する。
「大きな責任と喜びがある。クラブ、サポーターのためにいい試合をしたい」と抱負を述べたチチ監督は、堅実な試合運びが持ち味とあって「攻撃だけでなく、バランスを取って守備をすればうちのチームが勝つ」と話した。主将のDFアレサンドロは「初戦が大事。集中できている」と意欲的だった。
一方、準々決勝でJ1王者の広島を下したアル・アハリのバドリー監督は「攻撃に重点を置くのは難しいが、うちも相当なレベルにある」と決勝進出へ対抗心を見せた。
勝ったチームは13日の準決勝のもう1試合、欧州代表のチェルシー(イングランド)と北中米カリブ海代表のモンテレイ(メキシコ)の勝者と16日の決勝で顔を合わせる。
【エメルソン、頂点へ決意】
得点が期待されるコリンチャンスのエメルソンはJリーグ在籍時より試合分析力など自身の成熟度が増したと強調し「アル・アハリは戦術面でしっかりして、似ているチーム。入り込むのは難しいが、スペースを見つけたい」と意気込んだ。
「ブラジルで一番多い」というサポーターが大挙して詰めかけることが予想される。頂点への思いは強く「タイトルを取るために数カ月、準備をしてきた」とクラブの決意を代弁した。
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★3.2開幕★
Jリーグは本日11日のJ1、J2合同実行委員会で、来季J1も今季同様に3月の第1週の土曜に開幕する案を固めた。3月2日となる。J1昇格プレーオフも今季同様の形式で行う。今月18日の理事会に諮る。
2016年以降の導入を検討することになった春秋制から秋春制へのシーズン制移行についても、主にカップ戦の日程が異なる2案をベースに討議した。
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★日程発表★
日本サッカー協会は本日、来季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ対戦日程を発表し、来年2月26、27日の第1戦は広島と仙台がホームで、浦和と来年1月1日に決まる天皇杯全日本選手権覇者がアウェーで戦うことになった。
決勝トーナメントは、今季まで一発勝負で行われていた1回戦と決勝戦も含めて全てホームアンドアウェー方式となり、決勝第1戦は10月25日か26日、第2戦が11月8日か9日に行われる。
初戦のカードは次の通り。
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)日程
2013年2月26日(火)
グループE:
仙台vsプレーオフ勝者
(ユアスタ)
グループF:
広州恒大(中国)vs
浦和
(天河体育中心体育場)
2013年2月27日(水)
グループG:
広島vsブニョドコル(ウズベキスタン)
(広島ビ)
グループH:
貴州人和(中国)vs天皇杯優勝チーム
(貴陽奥林匹克体育中心体育場)
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★トライアウト★
日本プロサッカー選手会は本日11日、千葉市のフクダ電子アリーナで、Jリーグのクラブから戦力外通告を受けた選手を対象としたトライアウトを実施し、ともに35歳の元日本代表MF三都主アレサンドロ(名古屋)やFW福田健二(愛媛)ら20歳から37歳までの84選手が参加した。
トライアウトは試合形式で行われ、左サイドバックで出場した三都主は「まだサッカーを続けたい。(獲得の打診を)待つしかない」と話した。パラグアイなど海外でのプレー経験が豊富な福田は「日本に帰ってから悔しい思いしかしていない。まずは現役続行したい」と意欲を示した。
Jリーグの他にも日本フットボールリーグ(JFL)や地域リーグ、海外クラブの強化担当者を含め、約200人の関係者が視察した。
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★痛み分け★ロシアプレミアリーグ第19節結果
ゼニト・サンクトペテルブルク1−1アンジ・マハチカラ
ルビン・カザン0−1スパルタク・モスクワ
昨季王者の3位ゼニトと首位アンジの大一番は、ゼニトが追い付いて痛み分けのドロー!本田圭佑のCSKAモスクワが首位返り咲き!ロシアプレミアリーグは3月10日までウィンターブレイクに突入!
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【超サカFLASH】
★116億円
★
Jリーグは本日、東京都内で開いた総会で2013年度(1月〜12月)の収支予算案を承認し、116億3800万円の経常収益に対して116億800万円の経常費用を計上した。収益は2012年度比で2億1400万円減。Jリーグ関連ゲームの売り上げを低めにみて商品化権料収益を1億5900万円減とした。放送権料収益を4400万円減、主管試合入場料収益を3400万円減とした。
★戦力外通告
★
J1清水は本日、元日本代表FW高原直泰(33)と来季の契約を更新しないと発表した。高原は自身のブログで海外クラブから獲得の打診を受けており、国内移籍を含めて検討するとしている。高原は磐田に在籍した2002年に得点王に輝き、2003年からはドイツでプレー。浦和などを経て2011年に清水入りしたが、今季はリーグ戦18試合に出場して1ゴールだった。リーグ戦では通算214試合に出場し、77ゴールを挙げている。
★全治4週間
★
J1のFC東京は本日、日本代表MF高橋秀人が東京都内の病院で左足首の手術を受けたと発表した。全治は4週間。
★新監督候補
★
J1鹿島が次期監督候補として、元ブラジル代表のトニーニョ・セレーゾ氏(57)ら複数のブラジル人を調査していることが本日11日、クラブ関係者の話で分かった。「公式な話し合いはまだだが(セレーゾ氏の)状況は確認している」と明らかにした。セレーゾ氏は2000〜2005年に鹿島の監督を務め、2度のリーグ年間優勝などに導いた。
★戦力外通告
★
J2京都は本日、MF内藤洋平(24)と来季の契約を更新しないと発表した。
★現役引退
★
J2千葉は本日、MF坂本将貴(34)が現役引退すると発表した。2000年に市原(現千葉)に入団し、2005、2006年のナビスコカップ連覇に貢献。J1リーグ戦で通算275試合で13得点、J2では52試合に出場。指導者を目指し、クラブに残る予定。
★新加入
★
J2北九州は本日、U-19(19歳以下)日本代表経験のある日体大のDF田中優毅(21)の来季加入が内定したと発表した。同じく日体大からMF新井純平(23)の加入も内定した。
★加療6週間
★
J2熊本は1日のトレーニングマッチで負傷したMF藤本主税が、右肩腱板部分断裂で負傷日から約6週間の加療が必要と診断されたと本日11日に発表した。熊本は15日に天皇杯全日本選手権4回戦で名古屋と対戦する。
★連勝ストップ
★
イタリアセリエA第16節結果
ボローニャ0−0ラツィオ
サンプドリア0−2ウディネーゼ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ダニーロ17、ディ・ナターレ28
イタリアセリエAは10日、第16節の残り2試合が行われ、4位ラツィオはアウェーでボローニャと0−0で引き分けた。ラツィオは連勝が2で止まり、勝ち点を30に伸ばすも、首位ユベントスとは8差に広がった。ウディネーゼはアウェーでサンプドリアに2−0で快勝。前半に奪った2点を守り切ったウディネーゼは、リーグ戦2連勝で8位浮上。
★減点の可能性
★
イタリアセリエAのナポリに所属していたGKマッテオ・ジャネロが3季前に試合結果の操作を図ったと告白したことを受け、ナポリが勝ち点2を減点される可能性があることが10日、分かった。ジャネロは一昨年5月のサンプドリア戦で八百長を試みたと認め、処分の軽減を求めていた。問題の試合は最終節で、1−0で勝利したサンプドリアは4位を確定し、欧州チャンピオンズリーグ予選の出場権を得た。
★永久追放
★
イングランド・サッカー協会(FA)のバーンスタイン会長は、9日のマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティーとのダービーマッチで観衆からコインが投げ込まれ、複数人が警察に告発された問題について、悪質なファンは永久追放にすべきだと10日、英スカイスポーツに話した。コインが当たったマンチェスター・ユナイテッドのDFリオ・ファーディナンドは眉の辺りを負傷して流血。マンチェスター・シティーのGKジョー・ハートが乱入したファンを押し戻す光景が繰り広げられた。バーンスタイン会長は「このような人々が見つかった場合には捕まえて、法廷に送り、永久追放にする必要があると思う」と語った。
★シドニー遠征
★
イングランドプレミアリーグでMF香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドは10日、来季開幕前にシドニー遠征を行い、7月20日にオーストラリアAリーグのオールスターチームと対戦すると発表した。Aリーグでは、ウエスタンシドニーに元日本代表の小野伸二、シドニーFCには元イタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロが所属している。
★8試合ぶり勝利
★
イングランドプレミアリーグ第16節結果
フルハム2−1ニューカッスル
≪得点者≫
フルハム:シドウェル19、ロダジェガ63
ニューカッスル:ベン・アルファ54
イングランドプレミアリーグは10日、第16節の残り1試合が行われ、フルハムはホームでニューカッスルを2−1で下した。フルハムは10月20日のアストンビラ戦以来となる8試合ぶりの勝利。ニューカッスルは前節リーグ戦の連敗を4に止めたが、再び黒星を喫して14位に後退した。
★祝福
★
サッカーの年間最多86ゴールを記録したスペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのリオネル・メッシに対し、1972年の自身の記録を破られた元西ドイツ代表のゲルト・ミュラー氏が10日、「世界最高の選手に記録を破られてハッピーだ」と祝福した。バイエルンのユースチームを指揮するミュラー氏がクラブを通じて談話を出した。さらに、ミュラー氏は「今年の残り試合でさらにゴールを重ね、今後40年間破られない記録に伸ばしてほしい」と激励した。
★4試合ぶり勝利
★
スペインリーガエスパニョーラ第15節結果
ラージョ・バジェカーノ0−2サラゴサ
≪得点者≫
サラゴサ:スクリニ21、アポーニョ60
スペインリーガエスパニョーラは10日、第15節の残り1試合が行われ、サラゴサはアウェーでバジェカーノを2−0で下した。サラゴサは前後半に1点づつ奪って逃げ切り、4試合ぶりの勝利で12位に浮上。敗れたバジェカーノは2連敗で13位に後退した。
★処分なし
★
ドイツ・サッカー連盟は10日、同国1部リーグで8日に行われたボルフスブルク戦でハンドによる反則のため、退場処分を受けたドルトムントのドイツ代表DFシュメルツァーに対し「審判員の判断ミスで出場停止処分にしない」と異例の決定を下した。シュメルツァーは退場処分のため、自動的に次戦が出場停止となるが、試合後に映像を見た主審が「ハンドではなかった」と誤審を認め、同連盟に報告した。
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