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本日の超最新情報
2012.12.12.WED
INDEX
★決勝進出★
クラブＷ杯
５位決定戦
蔚山現代(韓国)２−３
広島
準決勝
アル・アハリ(エジプト)０−１コリンチャンス(ブラジル)
コリンチャンスはゲレーロの決勝弾で決勝に進出し、2000年以来の優勝まであと１勝！広島は佐藤寿人のゴールなどでアジア王者に快勝！守護神・西川周作は強行出場で好セーブを連発！
★３試合出場停止★8日のシャルケ戦で一発退場となったシュツットガルトの日本代表DF酒井高徳(21)に３試合の出場停止処分！1月27日のバイエルン戦まで出場停止！
★ハット★
フランスリーグ１第１７節
バランシエンヌ０−４パリ・サンジェルマン
リール２−０トゥールーズ
２位パリＳＧはイブラヒモビッチのハットトリックなどで４ゴール完勝！16日の次節に首位リヨンと直接対決！
★公式戦５連勝★
コパ・イタリア５回戦
ローマ３−０アタランタ
ローマは１０人で快勝し、公式戦５連勝で準々決勝進出！
★敗退★キャピタルワンカップ準々決勝
ブラッドフォード(４部)１−１(ＰＫ３−２)アーセナル
ベストの布陣で臨んだアーセナルが４部チーム相手に延長＆ＰＫ戦の末にまさかの敗退！
★先勝★スペイン国王杯５回戦第１戦
オサスナ０−２バレンシア
バレンシアはアウェーで快勝して先勝！バレンシアはバルベルデ監督が就任後は２戦２勝！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
イングランドプレミアリーグ第２節延期分結果ほか
本文
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★決勝進出★
クラブＷ杯結果
５位決定戦：
蔚山現代(韓国)２−３
広島
(豊田スタジアム)
≪得点者≫
蔚山現代：オウンゴール(水本裕貴)17、イ・ヨン90+5
広島：山岸智35、56、佐藤寿人72
≪出場メンバー≫
【
広島】
GK：
1.西川周作
■=90分
DF：
2.ファン・ソッコ
■=66分
4.水本裕貴
3.塩谷司
■=88分
MF：
20.石川大徳
(90+5分5.千葉和彦)
6.青山敏弘
8.森崎和幸
(79分9.石原直樹)
16.山岸智
(75分27.清水航平)
7.森崎浩司
15.高萩洋次郎
FW：
11.佐藤寿人(cap)
ベンチ：
GK：
13.増田卓也
21.原裕太郎
DF：
22.横竹翔
30.辻尾真二
MF：
14.ミキッチ
35.中島浩司
FW：
18.平繁龍一
25.大崎淳矢
フォーメーション
(3-4-2-1)
11
7 15
16 8 6 20
3 4 2
1
準決勝：
アル・アハリ(エジプト)０−１コリンチャンス(ブラジル)
(豊田スタジアム)
≪得点者≫
コリンチャンス：パオロ・ゲレーロ30
クラブＷ杯準決勝日程
13日(木)
19:30〜
モンテレイ(メキシコ)vs
チェルシー(イングランド)
(横浜国際総合競技場)
サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ（Ｗ杯）第３日は12日、愛知・豊田スタジアムで２試合が行われ、準決勝は南米代表のコリンチャンス（ブラジル）がアフリカ代表のアル・アハリ（エジプト）を１−０で下し、決勝に進んだ。５位決定戦は開催国枠で初出場したＪ１覇者の広島が佐藤の２得点などで、アジア代表の蔚山現代（韓国）に３−２で勝った。
コリンチャンスは前半３０分、ゲレーロがヘディングシュートで決勝点を挙げた。16日の決勝は欧州代表のチェルシー（イングランド）と北中米カリブ海代表のモンテレイ（メキシコ）の勝者と戦う。コリンチャンスは2000年に行われた前身の世界クラブ選手権以来の優勝を狙う。先制を許した広島は１−１の後半に２点を勝ち越し、リードを守り切った。
【ツェフらが横浜のスタバに出没】
現在日本で開催中のクラブワールドカップ（Ｗ杯）出場のため、来日している欧州王者チェルシー（イングランド）。横浜に滞在中の同チームでは、11日にはチーム練習の後、ＧＫペトル・ツェフとＤＦパウロ・フェレイラが同市内のコーヒーショップ『スターバックス』に出没し、日本のファンを驚かせた。
チームの警備担当者が見守る中、スターバックスに立ち寄ったツェフとパウロ・フェレイラだが、あっという間にファンに囲まれ、２人はファンのサインや写真撮影の求めに応じることに。フェレイラは「ＹＯＫＯＨＡＭＡ」と描かれたマグカップをお土産に購入したが、ツェフはファンに囲まれていたためコーヒーしか買えなかった。
コーヒーを受け取った後、ツェフはフェレイラに「ここで飲んでいく？（ホテルに）戻る？」と尋ねると、注目を集めていたこともあってフェレイラは「帰ろう」と応え、店を去って行った。
店内にたまたま居合わせたチェルシーファンの男性(21)は「最高！ただコーヒーを飲みに来ただけなのにラッキーだった。ツェフはテレビで見る以上に大きかった」と喜びを語った。
なお、チェルシーは13日、横浜国際総合競技場で北中米カリブ海王者のモンテレイ（メキシコ）と準決勝を戦う。
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★３試合出場停止★
ドイツ・サッカー連盟は11日、ドイツブンデスリーガ、シュツットガルトの日本代表ＤＦ酒井高徳(21)にリーグ戦３試合の出場停止処分を科すと公式サイトで発表した。酒井高はホームでシャルケを３−１で下した8日の試合の後半２２分に危険な後方タックルで一発退場していた。
酒井高は15日のマインツ戦、来年1月19日のボルフスブルク戦、同27日のバイエルン戦に出場できない。
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★ハット★
フランスリーグ１第１７節結果
バランシエンヌ０−４パリ・サンジェルマン
リール２−０トゥールーズ
ニース１−０レンヌ
フランスリーグ１は11日、第１７節の３試合が行われ、２位パリ・サンジェルマンがイブラヒモビッチがハットトリックの活躍などにより、敵地で５位バランシエンヌとの上位対決に４−０で快勝。首位リヨンに暫定２差と迫った。
ここまで出場１３試合で１４得点と、ハイペースで得点を積み上げるイブラヒモビッチがこの試合も勢いそのままに活躍を見せる。まずは前半２８分に、ラベッシが放ったシュート性のボールの軌道を上手く変えて先制ゴールをもたらすと、後半４分にパストーレのシュートをＧＫが弾いたところを難なく押し込み２点目。９分にもメネズのクロスを流し込んでハットトリックを達成する。イブラヒモビッチの活躍で試合の行方を決定付けたパリＳＧは、３７分にラベッシがとどめの４点目。試合前までは勝ち点３差で今季ホームでは無敗だったバランシエンヌとの上位対決に４−０で完勝した。
これでパリＳＧは公式戦ここ３戦を１０得点１失点で３連勝。マトゥイディは試合後、「自信がついてきた。ホームで無敗だったチームを圧倒して勝利したんだから」とコメント。16日に行われる次節での首位リヨンとの直接対決については「自身はある。スペクタクルな試合になるだろう」と意気込んだ。
この日行われたそのほかの試合では、１１位リールが９位トゥールーズに２−０で勝利。１０位ニースは７位レンヌを１−０で下した。
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★公式戦５連勝★
コパ・イタリア５回戦結果
ローマ３−０アタランタ
コパ・イタリア（イタリアカップ）は11日、５回戦の１試合が行われ、ローマがアタランタを３−０で下し、ベスト８進出を決めた。ローマは公式戦５連勝。
リーグ戦４連勝と好調のローマは、前半２１分ＭＦピアニッチのミドルシュートで先制。同３１分にＦＷオズバルドが加点すると、後半６分にはＦＷデストロが決めてリードを広げる。同１０分にＦＷオズバルドが相手選手への肘打ちで一発退場となったが、１０人で守り切って完勝した。
ローマは準々決勝で、19日に行われるウディネーゼとフィオレンティーナの勝者と対戦する。
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★敗退★
キャピタルワンカップ準々決勝結果
ブラッドフォード(４部)１−１(ＰＫ３−２)アーセナル
ノーウィッチ１−４アストンビラ
キャピタルワンカップ（イングランドリーグカップ）は11日、準々決勝の２試合が行われ、アーセナルは４部リーグのブラッドフォードにＰＫ戦で敗れ、４強を前に姿を消した。
アーセナルはＭＦウィルシャーやカソルラ、ＦＷポドルスキが先発するベストの布陣。前半１６分に先制を許し、後半４３分にフェルマーレンのゴールでやっと追いついて延長戦に突入したが、ＰＫ戦ではカソルラ、シャマフ、フェルマーレンが失敗し、２−３で敗れた。
アストンビラは４−１でノーウィッチに快勝し、４強に進出した。
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★先勝★
スペイン国王杯５回戦第１戦結果
オサスナ０−２バレンシア
スペイン国王杯は11日、５回戦第１戦の１試合が行われ、バレンシアがアウェーでオサスナに２−０で先勝した。
バレンシアは監督交代で、バルベルデ監督が就任してから２戦２勝。第２戦はバレンシアのホームで1月8日に行われる。
昨季覇者バルセロナは本日12日、アウェーで２部コルドバと対戦する。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★退団
★
Ｊ１柏は本日、ＭＦ安英学＝アン・ヨンハ(34)との契約を更新しないと発表した。北朝鮮代表として2010年ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会に出場した安英学は、大宮から2011年に加入。今季リーグ戦出場は６試合だった。
★獲得
★
来季Ｊ１に復帰する湘南は本日、Ｊ２の東京ＶからＭＦ梶川諒太(23)を獲得したと発表した。
★全治３ヶ月
★
Ｊ２京都は本日、ＤＦ染谷悠太が5日に京都市内の病院で左肩関節の手術を受けたと発表した。全治は約３ヶ月。
★レンタル
★
Ｊ２栃木は11日、オーストリアのザルツブルクからＭＦクリスティアーノ(26)を期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は2013年2月1日〜2014年1月1日まで。
★降格圏脱出
★
イングランドプレミアリーグ第２節延期分結果
サンダーランド３−０レディング
≪得点者≫
サンダーランド：マクリーン3、Ｓ・フレッチャー28、セセニョン90+3
イングランドプレミアリーグは11日、延期となっていた第２節の１試合が行われ、サンダーランドがホームでレディングを３−０で下した。サンダーランドは５試合ぶりの白星で、１５位浮上で降格圏を脱出。同試合は8月25日に行われる予定だったが、豪雨の影響でピッチコンディションが悪化し、延期されていた。
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