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本日の超最新情報
2012.12.13.THU
INDEX
★快勝★
クラブＷ杯準決勝
モンテレイ(メキシコ)１−３
チェルシー(イングランド)
欧州王者のチェルシーはトーレスのゴールなどで快勝して決勝進出！16日の決勝では初の世界一を懸けてコリンチャンスと激突！
★決勝進出★クラブＷ杯
５位決定戦
蔚山現代(韓国)２−３
広島準決勝
アル・アハリ(エジプト)０−１コリンチャンス(ブラジル)
コリンチャンスはゲレーロの決勝弾で決勝に進出し、2000年以来の優勝まであと１勝！広島は佐藤寿人のゴールなどでアジア王者に快勝！守護神・西川周作は強行出場で好セーブを連発！
★スタメン★コパ・イタリア５回戦
パルマ１−１(ＰＫ３−４)カターニャ
ユベントス１−０カリアリ
森本貴幸はスタメン出場も得点ならず！試合後にはＪリーグ復帰も示唆！カターニャは延長＆ＰＫ戦の末に準々決勝進出！
★８８ゴール★スペイン国王杯５回戦第１戦
コルドバ(２部)０−２バルセロナ
セルタ２−１レアル・マドリード
アトレティコ・マドリード３−０ヘタフェ
マジョルカ０−５セビージャ
スペイン国王杯４回戦第２戦
アスレティック・ビルバオ１−１(ＴＯＴＡＬ１−１)エイバル(３部)
バルサはメッシの２ゴールなどでアウェーで先勝！メッシは自身の持つ年間最多得点記録を２つ伸ばして８８得点！
★痛恨ドロー★フランスリーグ１第１７節
リヨン１−１ナンシー
バスティア１−２オリンピック
ブレスト１−２モンペリエ
首位リヨンは16日の２位パリ・サンジェルマンとの直接対決を前に、最下位相手にホームで痛恨のドロー！
★獲得★
Ｊ１の浦和がＪ１王者の広島から日本代表DF森脇良太(26)を複数年の完全移籍で獲得！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
キャピタルワンカップ準々決勝結果ほか
本文
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★快勝★
クラブＷ杯準決勝結果
モンテレイ(メキシコ)１−３
チェルシー(イングランド)
(横浜国際総合競技場)
≪得点者≫
モンテレイ：デニグリス90+1
チェルシー：マタ17、トーレス46、オウンゴール48
≪出場メンバー≫
【
チェルシーー】
GK：
1.ペトル・ツェフ(cap)
DF：
2.ブラニスラフ・イバノビッチ
4.ダビド・ルイス
(63分8.フランク・ランパード)
24.ギャリー・ケーヒル
3.アシュリー・コール
MF：
28.セサル・アスピリクエタ
11.オスカル
12.ジョン・オビ・ミケル
FW：
10.フアン・マタ
(74分19.パウロ・フェレイラ)
9.フェルナンド・トーレス
(79分13.ビクター・モーゼス)
17.エデン・アザール
ベンチ：
GK：
22.ロス・ターンブル
40.イラーリオ
DF：
34.ライアン・バートランド
MF：
7.ラミレス
21.マルコ・マリン
35.ルーカス・ピアソン
FW：
23.ダニエル・スターリッジ
クラブＷ杯日程
16日(
日)
３位決定戦：
16:30〜
アル・アハリ(エジプト)vs
モンテレイ(メキシコ)
(横浜国際総合競技場)
決勝：
19:30〜
コリンチャンス(ブラジル)vs
チェルシー(イングランド)
(横浜国際総合競技場)
サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ（Ｗ杯）第４日は13日、横浜国際総合競技場で準決勝の残り１試合が行われ、初戦を迎えた欧州代表のチェルシー（イングランド）が３−１で北中米カリブ海代表のモンテレイ（メキシコ）に快勝した。初優勝を目指すチェルシーは16日の同スタジアムでの決勝で南米代表のコリンチャンス（ブラジル）と戦う。
決勝が「欧州対南米」の顔合わせになるのは２大会連続７度目。
昨季の欧州チャンピオンズリーグで初優勝したチェルシーは、前半にマタが先制。後半早々にトーレスの得点とオウンゴールでリードを広げた。モンテレイは相手の堅守に阻まれ、試合終了間際に１点を返すにとどまった。
モンテレイは３位決定戦に回り、16日にアフリカ代表のアル・アハリ（エジプト）と対戦する。
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★決勝進出★クラブＷ杯結果
５位決定戦：
蔚山現代(韓国)２−３
広島(豊田スタジアム)
≪得点者≫
蔚山現代：オウンゴール(水本裕貴)17、イ・ヨン90+5
広島：山岸智35、56、佐藤寿人72
≪出場メンバー≫
【
広島】
GK：
1.西川周作
■=90分
DF：
2.ファン・ソッコ
■=66分
4.水本裕貴
3.塩谷司
■=88分
MF：
20.石川大徳
(90+5分5.千葉和彦)
6.青山敏弘
8.森崎和幸
(79分9.石原直樹)
16.山岸智
(75分27.清水航平)
7.森崎浩司
15.高萩洋次郎
FW：
11.佐藤寿人(cap)
ベンチ：
GK：
13.増田卓也
21.原裕太郎
DF：
22.横竹翔
30.辻尾真二
MF：
14.ミキッチ
35.中島浩司
FW：
18.平繁龍一
25.大崎淳矢
フォーメーション
(3-4-2-1)
11
7 15
16 8 6 20
3 4 2
1
準決勝：
アル・アハリ(エジプト)０−１コリンチャンス(ブラジル)
(豊田スタジアム)
≪得点者≫
コリンチャンス：パオロ・ゲレーロ30
サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ（Ｗ杯）第３日は12日、愛知・豊田スタジアムで２試合が行われ、準決勝は南米代表のコリンチャンス（ブラジル）がアフリカ代表のアル・アハリ（エジプト）を１−０で下し、決勝に進んだ。５位決定戦は開催国枠で初出場したＪ１覇者の広島が佐藤の２得点などで、アジア代表の蔚山現代（韓国）に３−２で勝った。
コリンチャンスは前半３０分、ゲレーロがヘディングシュートで決勝点を挙げた。16日の決勝は欧州代表のチェルシー（イングランド）と北中米カリブ海代表のモンテレイ（メキシコ）の勝者と戦う。コリンチャンスは2000年に行われた前身の世界クラブ選手権以来の優勝を狙う。先制を許した広島は１−１の後半に２点を勝ち越し、リードを守り切った。
【ツェフらが横浜のスタバに出没】
現在日本で開催中のクラブワールドカップ（Ｗ杯）出場のため、来日している欧州王者チェルシー（イングランド）。横浜に滞在中の同チームでは、11日にはチーム練習の後、ＧＫペトル・ツェフとＤＦパウロ・フェレイラが同市内のコーヒーショップ『スターバックス』に出没し、日本のファンを驚かせた。
チームの警備担当者が見守る中、スターバックスに立ち寄ったツェフとパウロ・フェレイラだが、あっという間にファンに囲まれ、２人はファンのサインや写真撮影の求めに応じることに。フェレイラは「ＹＯＫＯＨＡＭＡ」と描かれたマグカップをお土産に購入したが、ツェフはファンに囲まれていたためコーヒーしか買えなかった。
コーヒーを受け取った後、ツェフはフェレイラに「ここで飲んでいく？（ホテルに）戻る？」と尋ねると、注目を集めていたこともあってフェレイラは「帰ろう」と応え、店を去って行った。
店内にたまたま居合わせたチェルシーファンの男性(21)は「最高！ただコーヒーを飲みに来ただけなのにラッキーだった。ツェフはテレビで見る以上に大きかった」と喜びを語った。
なお、チェルシーは13日、横浜国際総合競技場で北中米カリブ海王者のモンテレイ（メキシコ）と準決勝を戦う。
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★スタメン★
コパ・イタリア５回戦結果
パルマ１−１(ＰＫ３−４)カターニャ
ユベントス１−０カリアリ
コパ・イタリア（イタリアカップ）は12日、５回戦の２試合が行われ、カターニャのＦＷ森本貴幸はアウェーのパルマ戦に先発出場したが、得点を奪えず後半２４分に交代した。チームは１−１からのＰＫ戦を制し、準々決勝に進んだ。
リーグ戦で出場機会に恵まれない森本は試合後、「今は試合に出続けたいという気持ち」と話し、今冬の移籍を視野に代理人と協議していることを明かした。Ｊリーグ復帰にも「可能性としてなくはない」と含みを持たせた。
カターニャの次戦は16日に行われ、国内リーグでサンプドリアをホームに迎える。
一方、ユベントスはホームでカリアリと対戦。１−０で勝利を収め、ベスト８進出を果たした。
本拠地でカリアリを迎え撃ったユベントスは０−０で迎えた後半１２分、ジョビンコが挙げた先制点を最後まで守り切り、無失点でベスト８へと駒を進めた。しかしユベントスではこの日、試合前のウォームアップ中にジャッケリーニが負傷し、同選手の代役として出場したビダルも試合中にケガのため前半１６分に途中交代。さらにベントナーも４４分に負傷でピッチを後にするなど、勝利の代償は大きいものとなってしまった。
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★８８ゴール★
スペイン国王杯５回戦第１戦結果
コルドバ(２部)０−２バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ：メッシ11、74
セルタ２−１レアル・マドリード
≪得点者≫
セルタ：マリオ・ベルメホ56、ブストス78
Ｒ・マドリード：クリスティアーノ・ロナウド87
アトレティコ・マドリード３−０ヘタフェ
マジョルカ０−５セビージャ
スペイン国王杯４回戦第２戦結果
アスレティック・ビルバオ１−１(ＴＯＴＡＬ１−１)エイバル(３部)
スペイン国王杯（コパ・デル・レイ）は12日、５回戦第１戦の４試合が行われ、バルセロナは敵地でコルドバ（２部）を２−０で下した。メッシはこの試合で２ゴールを挙げ、自身の持つ年間最多得点記録を２つ伸ばして８８得点とした。
9日に行われたリーガエスパニョーラ第１５節のベティス戦で２得点を挙げ、2012年の年間通算得点を８６とし、元ドイツ代表ＦＷゲルト・ミュラー氏の持つ記録を４０年ぶりに更新したメッシ。そのメッシはこの試合で先発出場すると、前半１１分に先制点となるゴールを挙げる。さらに後半２９分には、チアゴ・アルカンタラのスルーパスに反応したメッシが左足で冷静に決め、2012年の８８ゴール目を記録し、自身の持つ年間最多得点記録をさらに２つ更新した。チームはその後失点を許すことなく、格下相手に勝利を挙げた。
一方、レアル・マドリードはセルタに１−２と敗戦。セルタのホームに乗り込んだレアルは前半をスコアレスで終えると、後半に入って立て続けに失点し２点のリードを許す。そのまま終盤まで反撃のなかったレアルは、４２分にクリスティアーノ・ロナウドのゴールで１点を返すがその後も得点できず。手痛い黒星を喫した。
なお、延期となっていた４回戦第２戦、アスレティック・ビルバオvsエイバル（３部）の一戦は１−１の引き分けに終わり、アウェーゴールの差でエイバルが５回戦に駒を進めた。
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★痛恨ドロー★
フランスリーグ１第１７節結果
リヨン１−１ナンシー
バスティア１−２オリンピック
ブレスト１−２モンペリエ
アジャクシオ２−０ランス
エビアン２−０トロワ
ロリアン２−０ソショー
フランスリーグ１は12日、第１７節の６試合が行われ、首位リヨンはホームで最下位ナンシーと１−１の引き分けに終わった。一方、３位マルセイユは敵地で１３位バスティアを２−１で下した。
最下位相手に勝利が欲しいリヨンだったが、この日はゴミや負傷明けのリサンドロ・ロペスが不発。なかなか先制点を奪えずにいると迎えた後半２９分、ロティに先制点を奪われてしまう。しかし３８分にバストスのゴールで同点とするが、その後は得点は奪えずにドローで終了。黒星こそ免れたものの、リヨンは勝ち点を３５として首位に立ってはいるが、前日の試合で勝利した２位パリ・サンジェルマンに同３差に迫られた。なお、両チームは16日、パリＳＧの本拠地で直接対決を控えている。
リヨンのガルデ監督は、試合後「我々は（9日のサンテティエンヌとの）ダービーマッチで多くのエネルギーを使ってしまった。そして心はすでにパリに向いていた」と、チームの姿勢に触れた。また後半開始早々に、リヨンにＰＫが与えられるはずだったとして「あれはターニングポイントだった。我々はホームで先制点を挙げれば負け知らずだ」と、判定へ不満を漏らした。
敵地でバスティアと対戦したマルセイユは、前半１５分にバルビュエナのボレーシュートで先手を取ると、後半２５分には相手ＧＫのファウルで得たＰＫをアンドレ・アユーが沈め追加点。３７分にはモデストに１点を返されるが、そのまま逃げ切って２−１で勝利した。
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★獲得★
来季アジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）に出場するＪ１の浦和レッズが、Ｊ１王者のサンフレッチェ広島から日本代表ＤＦ森脇良太(26)を複数年の完全移籍で獲得したことが12日までに明らかになった。近日中に正式発表される。来年はリーグ戦とＡＣＬを戦う過密スケジュールとあって、大きな戦力補強に成功した。ケルン（ドイツ２部）から完全移籍したＤＦ槙野、ＭＦ柏木とは広島ユース時代からプレーする仲で、連係面は折り紙付き。昨季まで広島を指揮したペトロビッチ監督の下で４年間プレーしており、戦術理解には問題がない。
森脇は今季、出場停止１試合を除く３３試合に先発出場し、初優勝に貢献した。ＤＦながら４得点を挙げ、攻撃力も持ち味。浦和の今季３バックの右はＤＦ坪井が務めた。しかし、33歳のベテランとあって、来季の過密日程を想定した上で、補強事項となっていた。
浦和は、ほかにも鹿島ＦＷ興梠や仙台ＭＦ関口とも獲得に向けた交渉を進めている。実現すれば、2007年以来のアジア制覇に向けて大きな好材料となる。
森脇良太(もりわき・りょうた)
1986年（昭61）4月6日、広島県生まれ。サンフレッチェびんごＪｒユース−広島ユース。2004年にトップチームに２種登録。2006、2007年は愛媛に期限付き移籍。2008年復帰。2011年6月1日ペルー戦でＡ代表デビュー。１７７センチ、７５キロ。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★戦力外通告
★
Ｊ１清水は本日、ＤＦ三吉聖王(27)と来季の契約を更新しないと発表した。
★新監督
★
来季Ｊ２の札幌は本日、現在福岡のU-18（ユース）の監督を務める財前恵一氏(44)を新監督に迎えると発表した。財前氏は北海道室蘭市出身の44歳。札幌などで現役生活を過ごした後は、札幌ユースの監督などを歴任。2010年からは福岡U-13監督に就任し、翌年にはU-18の監督を務めていた。
★戦力外通告
★
来季ＪＦＬへの降格が決まっている町田は本日、元日本代表ＭＦ戸田和幸(34)と来季の契約を更新しないと発表した。戸田はクラブを通じてコメントを発表。「自分自身予想も出来ないほどクラブに対し全く貢献する事ができず、あまりに大きな失望が残りました」と今季を振り返り、「何より悔やまれるのは大切なクラブを降格させてしまった事、クラブをサポートしてくれている全ての人々を悲しませる結果に終わってしまった事」とＪ昇格１年で降格となったことを謝罪した。町田市出身の戸田は今季から町田に加入したが、リーグ戦出場は２試合にとどまった。
★準決勝進出
★
キャピタルワンカップ準々決勝結果
スウォンジー１−０ミドルズブラ
≪得点者≫
スウォンジー：オウンゴール81
キャピタルワンカップ（イングランドリーグカップ）は12日、準々決勝の１試合が行われ、スウォンジーは２部のミドルズブラに１−０で競り勝ち、準決勝に進出した。準々決勝の残り１試合、リーズ（２部）とチェルシーの試合は19日に行われれる。
★新監督
★
かつてＪリーグの磐田で活躍した元ブラジル代表主将のドゥンガ氏(49)が12日、同国の古巣インテルナシオナルの新監督に決まった。2010年に辞任したブラジル代表監督以来、母国で現場復帰することになった。同氏は就任記者会見で「私と一緒に戦う選手は、９０分戦い抜く競争力を持たねばならない」などと意欲的に話した。ドゥンガ氏は2006年、指揮官の経験がないまま代表監督に就任。2007年南米選手権や2009年コンフェデレーションズカップを制したが、2010年ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会で８強止まりと期待を裏切り、解任された。インテルナシオナルは2006、2010年と南米王者に２度輝いた名門。現役時代から激しい闘志で知られるドゥンガ氏は「代表監督時代は意に沿わない決定も強いられ、神経がすり減った。デビューしたこのクラブに恩返ししたい」と抱負を述べた。
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