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本日の超最新情報
2012.12.16.SUN
INDEX
★世界一★
クラブＷ杯３位決定戦
アル・アハリ(エジプト)０−２
モンテレイ(メキシコ)
北中米カリブ海王者のモンテレイが快勝して初の３位！
クラブＷ杯決勝
コリンチャンス(ブラジル)１−０
チェルシー(イングランド)
コリンチャンスが競り勝って2000年以来２度目の世界一！南米勢の優勝は６大会ぶり！欧州王者チェルシーは初優勝を逃す！
★ＧＯＡＬ★ドイツブンデスリーガ第１７節
ボルフスブルク０−２フランクフルト
レバークーゼン３−０ハンブルガーＳＶ
シャルケ１−３フライブルク
デュッセルドルフ２−１ハノーバー
マインツ３−１シュツットガルト
細貝萌はフル出場、乾貴士、長谷部誠、内田篤人はスタメン出場し、乾は２試合連続となる今季５点目をＧＥＴ！内田は右太腿裏を痛めて前半２９分に交代！酒井宏樹はベンチ入りも出場機会なし、酒井高徳は出場停止、岡崎慎司は膝の靭帯のケガで欠場！
★フル出場★イタリアセリエＡ第１７節
ラツィオ１−０インテル
長友佑都は右サイドバックと左サイドハーフでフル出場！２位インテルは連勝が２でストップ！
★フル出場★ベルギージュピラーリーグ第２０節
メヘレン０−２スタンダール・リエージュ
川島永嗣は開幕から２０試合連続のフル出場！５位スタンダールは今季初の４連勝で暫定３位浮上！
★スタメン★オランダエールディビジ第１７節
フローニンゲン０−０ＶＶＶ
ＮＥＣ１−１ＰＳＶ
大津祐樹とカレン・ロバートは初めて２人揃ってスタメン出場！１４位ＶＶＶは引き分けて４戦連続無敗！
★欠場★イングランドプレミアリーグ第１７節
マンチェスター・ユナイテッド３−１サンダーランド
ノーウィッチ２−１ウィガン
ニューカッスル１−３マンチェスター・シティー
リバプール１−３アストンビラ
香川真司と宮市亮はともに負傷欠場！首位マンＵはファン・ペルシーの先制弾などで快勝してリーグ戦５連勝！
★優勝パレード★
Ｊ１で初優勝した広島の優勝パレードが広島市の平和大通りで行われ、６万２０００人が祝福！平和記念公園内で開かれた優勝報告会にも２万人が参加！
★新監督★Ｊ２降格のＧ大阪の新監督に前清水監督の長谷川健太氏(47)が就任！
★結婚★
Ｊ１川崎の元日本代表MF稲本潤一(33)がモデルの田中美保(29)と結婚！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１仙台の元日本代表FW柳沢敦(35)の妻でモデルの小畑由香里(33)が第２子となる女児を出産ほか
本文
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★世界一★
クラブＷ杯決勝結果
コリンチャンス(ブラジル)１−０
チェルシー(イングランド)
(横浜国際総合競技場)
≪得点者≫
コリンチャンス：パオロ・ゲレーロ69
≪出場メンバー≫
【コリンチャンス】
GK：
12.カッシオ
DF：
2.アレッサンドロ(cap)
3.シコン
13.パウロ・アンドレ
6.ファビオ・サントス
MF：
5.ラウフ
8.パウリーニョ
20.ダニーロ
11.エメルソン
(90+1分4.ワラシ)
23.ジョルジ・エンリケ
■=56分
FW：
9.パオロ・ゲレーロ
(87分7.フアン・マヌエル・マルティネス)
【
チェルシー】
GK：
1.ツェフ
DF：
2.イバノビッチ
(83分28 アスピリクエタ)
4.ダビド・ルイス
■=72分
24.ケーヒル
■=90分
3.アシュリー・コール
MF：
7.ラミレス
8.ランパード(cap)
17.アザール
(87分21.マリン)
FW：
10.マタ
13.モーゼス
(72分11.オスカル)
9.トーレス
クラブＷ杯３位決定戦結果
アル・アハリ(エジプト)０−２
モンテレイ(メキシコ)
(横浜国際総合競技場)
サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ（Ｗ杯）最終日は16日、横浜国際総合競技場で決勝が行われ、南米代表のコリンチャンス（ブラジル）が１−０で欧州代表のチェルシー（イングランド）を下し、2000年に当時の世界クラブ選手権を制して以来、２度目の世界一に輝いた。南米勢の制覇は６大会ぶり。
リベルタドーレス杯覇者のコリンチャンスはゲレーロが後半２４分に頭で決勝点を挙げた。その後はＧＫカッシオの好守もあり、無失点でしのいだ。欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）王者のチェルシーは初優勝を逃した。
３位決定戦は北中米カリブ海代表のモンテレイ（メキシコ）が２−０でアフリカ代表のアルアハリ（エジプト）を下し、初の３位となった。2013、2014年のクラブＷ杯はモロッコで開催する。
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★ＧＯＡＬ★
ドイツブンデスリーガ第１７節結果
ボルフスブルク０−２フランクフルト
レバークーゼン３−０ハンブルガーＳＶ
シャルケ１−３フライブルク
デュッセルドルフ２−１ハノーバー
マインツ３−１シュツットガルト
グロイター・フュルト１−１アウクスブルク
ドイツブンデスリーガは15日、各地で第１７節が行われ、アイントラハト・フランクフルトの乾貴士は長谷部誠のボルフスブルクをアウェーで２−０と破り、左ＭＦで先発した乾は前半１８分に２試合連続となる今季５点目を決めた。乾は後半３６分に退き、右ＭＦで先発した長谷部は後半１８分で交代した。
レバークーゼンの細貝萌は３−０で勝ったホームのハンブルガーＳＶ戦に右サイドバックでフル出場。ハノーバーの酒井宏樹は１−２で敗れたデュッセルドルフ戦で出番なし。膝を痛めたシュツットガルトの岡崎慎司は１−３で屈したマインツ戦でベンチ外だった。酒井高徳も出場停止のためベンチ外。
シャルケに所属する内田篤人は、ホームでのフライブルク戦に右サイドバックで先発出場したが、右太もも裏を痛めて前半２９分に交代で退いた。チームは同２０分に内田のロングパスを起点に先制したが１−３で逆転負けし、２連敗となった。
【長谷部、乾には脱帽】
ボルフスブルクの長谷部は前半３１分、低いクロスを合わせたが、決められなかった。退場者を出して人数が少ない中、この決定機を逃したのは痛恨で「決めないといけない。あと半歩か一歩、反応を速くすれば入れられた」と唇を噛んだ。
ホームで０−２の敗戦。フランクフルトの乾には２点目を奪われるなど、活躍を許した。長谷部は「本当にアジリティ（俊敏さ）のあるプレーヤーだと思う。やっていて嫌だし、彼のドリブルにはてこずった」と脱帽した。
【細貝、初の右ＳＢに苦戦】
レバークーゼンの細貝は、移籍後では初めて右サイドバックに入った。本職ではないポジションだったためか、パスミスなども多く「もっとよくできたはず」と悔しさをのぞかせた。
19日のドイツ杯では敵地で長谷部が所属するボルフスブルクと対戦する。11月のリーグ戦では敗れた相手だけに「（前回は）うまくいかない時間が長かった。それを克服したい」と意気込んだ。
【内田、また右太腿故障】
内田は右サイドバックで先発出場したが、右太腿裏を痛めて前半２９分に交代で退いた。
チームは同２０分に内田のロングパスを起点に先制したが１−３で逆転負けし、２連敗となった。
内田の負傷箇所は11月にも負傷した部位だが、「前はちょっと下だったけど、今回は真ん中かな」と違いを説明した。違和感を覚えたのは、１点目の起点となったロングパスを蹴った時。「もうちょっとやれるかなと思ったけど、走れなかった」と振り返る。
18日のカップ戦には出場が厳しそうで「来年のスタートに間に合えばいい。日本に帰って治療すると思う」と、冬季休暇を挟んでの出直しを誓った。
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★フル出場★
イタリアセリエＡ第１７節結果
ラツィオ１−０インテル
ウディネーゼ１−１パレルモ
イタリアセリエＡは15日、第１７節の２試合が行われ、インテルに所属する長友佑都は、アウェーのラツィオ戦にフル出場し、右サイドバックや左ＭＦで積極的に攻め上がるなど攻守にいいプレーを見せたが、チームは０−１で敗れた。
【長友、攻守で見せ場】
インテルの長友は攻守で見せ場をつくった。サイドを駆け上がり、鋭いクロスを何度も供給。前半３７分には、ペナルティーエリア内でクローゼからボールを奪取し、ピンチの芽を摘んだ。試合には敗れたものの「危ないシーンを防げた部分もあったし、集中できていた」と前向きな言葉を口にした。
この日は長友が尊敬するＪ２横浜ＦＣの三浦知良が観戦に訪れたという。前日には会談する機会があったそうで「今後の夢とか、高いモチベーションで話ができた。カズさんの意識は見習いたい」と話した。
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★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第２０節結果
メヘレン０−２スタンダール・リエージュ
ベルギージュピラーリーグは15日、第２０節が行われ、ＧＫ川島永嗣が所属する５位スタンダール・リエージュは、アウェーで１０位メヘレンに２−０で快勝した。
川島は開幕から２０試合連続でフル出場した。スタンダールは今季初の４連勝で暫定３位に浮上した。
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★スタメン★
オランダエールディビジ第１７節結果
フローニンゲン０−０ＶＶＶ
ＮＥＣ１−１ＰＳＶ
ローダ０−０ＮＡＣ
ズヴォレ１−２ＡＺ
オランダエールディビジは15日、第１７節の４試合が行われ、ＶＶＶフェンロに所属するＭＦ大津祐樹とＦＷカレン・ロバートは、アウェーのフローニンゲン戦で初めて２人揃って先発出場した。
大津は後半３１分、カレンは終盤に交代で退き、チームは０−０で引き分けた。トップ下の大津から何度かパスを受け、シュートを放った１トップのカレンは「シュートまでいけたってことで気持ち良かった。でも、（相手の）センターバックが強かった」と複雑な表情。大津は「１ポイント取れたことが、良かったのか、良くなかったのか、ちょっと分からない」と首をひねった。
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★欠場★
イングランドプレミアリーグ第１７節結果
マンチェスター・ユナイテッド３−１サンダーランド
ノーウィッチ２−１ウィガン
ニューカッスル１−３マンチェスター・シティー
リバプール１−３アストンビラ
クイーンズ・パーク・レンジャーズ２−１フルハム
ストーク・シティー１−１エバートン
イングランドプレミアリーグは15日、第１７節の６試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドはホームでサンダーランドに３−１で快勝し、リーグ戦５連勝で勝ち点を４２に積み上げた。
マンチェスターＵは前半１６分、ファン・ペルシーが相手のクリアミスを逃さず左足で先制ゴールを決めると、３分後にはクレバリーがキャリックとのワンツーから加点。後半にはルーニーの得点で試合を決定づけた。左膝の故障で戦列を離れているＭＦ香川真司はベンチ外だった。
ウィガンの宮市亮も右足首負傷のため、ノーウィッチ戦を欠場した。チームは１−２で敗れた。
２位マンチェスター・シティーは敵地でニューカッスル・ユナイテッドを３−１で下して勝ち点３６。リバプールはホームで３失点を喫し、アストンビラに敗れた。前節最下位のクイーンズパーク・レンジャーズはフルハムに２―１で勝ち、リーグ戦１７試合目でようやく初白星を手にした。
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★優勝パレード★
サッカーＪ１で初優勝したサンフレッチェ広島の優勝パレードが本日16日、広島市の平和大通りで行われた。オープンカーやバスに分乗した森保一監督、リーグ最優秀選手の佐藤寿人らが約３０分かけて８４０メートルをパレード、沿道に詰め掛けた約６万２０００人の市民らの祝福に手を振って応えた。その後、平和記念公園内で開かれた優勝報告会にも約２万人が集まった。
就任１年目で快挙を成し遂げた森保監督は、「想像以上にたくさんの方々に来ていただき、やって良かったと思った。感動と幸せを頂いた」。佐藤選手は「地元の人たちが喜んでくれた。一生の思い出」と感激の様子だった。
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★新監督★
来季をＪ２で戦うガンバ大阪の新監督に前Ｊ１清水監督の長谷川健太氏(47)の就任が決定的となったことが15日、分かった。13日に正式に就任要請を受けた同氏が、受諾する意向を近い関係者に明かした。近く正式契約を結ぶ見通し。天皇杯全日本選手権は引き続き松波正信監督が指揮する。
長谷川氏は清水で活躍した元日本代表ＦＷ。監督として清水を2005年から６季指揮。2006、2007年に４位に入り、天皇杯は２度の準優勝に導いた。Ｇ大阪は攻撃的スタイルと藤本淳吾（現名古屋）ら若手を育成した手腕を評価し、長年監督の候補に挙げてきた。１７位でクラブ初のＪ２降格が決まった後、候補を同氏に一本化し、水面下で交渉を進めていた。
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★結婚★
Ｊ１の川崎フロンターレは15日、元日本代表ＭＦ稲本潤一(33)が13日にモデルの田中美保(29)と結婚したと発表した。稲本はクラブを通じ「サッカー選手である私を常に支えてもらい、またサポートしてもらってきました。これからは夫として妻を支え、幸せな家庭を築いていきたいと思います」とコメントした。
稲本は代表としてワールドカップ（Ｗ杯）に３度出場し、フルハム（イングランド）など欧州でも長くプレーした。
以下コメント全文
私事ではございますが、かねてから交際させていただいていたモデルの田中美保さんと12月13日に入籍致しました。この場を借りてご報告させていただきます。
サッカー選手である私を常に支えてもらい、またサポートしてもらってきました。感謝の気持ちでいっぱいです。これからは夫として妻を支え、幸せな家庭を築いていきたいと思います。
いつも我々を支えていただいている関係者の皆様、そして川崎フロンターレのサポーターの皆様、今後もよろしくお願いします。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★欠場
★
サッカー女子のフランス１部リーグ、リヨンの大滝麻未は15日、ホームのイズール戦を欠場した。チームは３−０で勝った。
★３連覇
★
サッカーの18歳以下の日本一を決める高円宮杯U-18プレミアリーグ・チャンピオンシップは本日、埼玉スタジアムで行われ、西地区１位の広島ユースが東地区１位の東京Ｖユースに４−１で勝ち、３年連続４度目の優勝を果たした。広島ユースは前半開始直後に野津田のゴールで先制し、同４１分に末広が加点。後半、１点を返されたが、１２分に再び野津田がミドルシュートを決め、１８分には平田のゴールで突き放した。
★出産
★
サッカー元日本代表でＪ１仙台のＦＷ柳沢敦(35)の妻でモデルの小畑由香里(33)が本日、自身のブログを更新し、15日に第２子となる女児を出産したことを明らかにした。小畑は「昨日、３９３４ｇの元気な女の子を出産しました。母子共に元気です！」と報告。「予想以上に大きかったので、大変な出産でしたが、家族がまた一人増えた喜びに勝るものはありません」と愛娘の手を握る写真もアップしている。２人は2003年12月24日に入籍。小畑は2010年5月に第１子となる男児を出産。今年7月に第２子妊娠を発表していた。
完全移籍
★完全移籍
★
Ｊ１磐田は本日、Ｊ２東京Ｖから期限付き移籍中のＭＦ小林祐希(20)が、完全移籍で加入すると発表した。東京Ｖ下部組織出身の小林は今季、クラブ史上最年少の19歳で主将に就任し１０番を背負っていたが、7月に磐田に加入。Ｊ１リーグ戦１１試合に出場した。小林は東京Ｖを通じて「シーズン途中で逃げるようにチームを離れて、チームを壊してしまい本当にすみませんでした。ヴェルディで経験した、たくさんのことを活かし、磐田で選手としてさらにレベルアップし、より高いところを目指したいと思います」とサポーターにメッセージを送った。
★完全移籍
★
Ｊ２京都は本日、Ｊ１浦和から期限付き移籍していたＦＷ原一樹(27)が来季、完全移籍することを発表した。今季はＪ２リーグ戦２６試合６得点。原は「今シーズンはチームの目標であったＪ１昇格を果たすことができず、大変悔しい１年となりました。来シーズンこそは必ずＪ１昇格を果たせるように、引き続きチーム一丸となり闘いたいと思います」とコメントした。
★退団
★
Ｊ２千葉は15日、ＦＷオーロイが契約満了で退団すると発表した。23日の天皇杯準々決勝を待たず、ノルウェーに18日帰国する予定。昨季千葉に加入し、Ｊ２リーグ戦通算３５試合に出場して６得点だった。
★獲得
★
Ｊ２草津は本日、Ｊ１磐田からＭＦ黄誠秀＝ファン・ソンス(25)を獲得したと発表した。
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