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本日の超最新情報
2013.01.03.THU
INDEX
★準々決勝進出★
第91回全国高校選手権大会3回戦
立正大淞南(島根)1−1(PK3−0)旭川実(北海道)
鵬翔(宮崎)3−0佐野日大(栃木)
星稜(石川)2−0青森山田(青森)
長崎総合科学(長崎)0−1東海大仰星(大阪)
帝京長岡(新潟)4−1鹿児島城西(鹿児島)
京都橘(京都)4−1丸岡(福井)
作陽(岡山)5−2滝川第二(兵庫)
佐賀商(佐賀)0−3桐光学園(神奈川)
作陽は前々回王者の滝川第二に5ゴール大勝!14大会連続出場の星稜は16大会連続出場の青森山田に競り勝って準々決勝進出!全国高校総体ベスト4の立正大淞南もベスト8進出!
★4位転落★イングランドプレミアリーグ第21節
チェルシー0−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
リバプール3−0サンダーランド
ニューカッスル1−2エバートン
4連勝中の3位チェルシーは、今季わずか1勝の最下位QPR相手にホームでまさかの黒星を喫して4位転落!
★獲得★
リバプールがチェルシーからイングランド代表FWスターリッジ(23)を獲得!4年契約で移籍金は約17億円!
★レンタル★宮市亮が所属するウィガンが香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドからチリ代表FWエンリケス(18)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!
本日の超サカFLASH
ケルンの北朝鮮代表FW鄭大世=チョン・テセ(28)が韓国Kリーグの水原三星に移籍ほか
本文
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★準々決勝進出★第91回全国高校選手権大会3回戦結果
立正大淞南(島根)1−1(PK3−0)旭川実(北海道)
(フクアリ)
≪得点者≫
立正大淞南:坂口健太(後半18分)
旭川実:山本真司(後半30分)
鵬翔(宮崎)3−0佐野日大(栃木)
(三ツ沢)
≪得点者≫
鵬翔:矢野大樹(前半39分)、東聖二(後半6分)、北村知也(後半31分)
星稜(石川)2−0青森山田(青森)
(駒沢)
≪得点者≫
星稜:寺村介(後半34分)、今井渓太(後半40+1分)
長崎総合科学(長崎)0−1東海大仰星(大阪)
(駒沢)
≪得点者≫
東海大仰星:田中翔(後半12分)
帝京長岡(新潟)4−1鹿児島城西(鹿児島)
(駒場)
≪得点者≫
帝京長岡:山田貴仁(前半22分)、長坂拓海(前半29分)、三田陽介(前半35分)、(後半27分)
鹿児島城西:江崎晃大(前半11分)
京都橘(京都)4−1丸岡(福井)
(駒場)
≪得点者≫
京都橘:小屋松知哉(前半21分)、(後半12分)、宮吉悠太(後半14分)、赤澤祥平(後半21分)
丸岡:飯田啓祐(後半24分)
作陽(岡山)5−2滝川第二(兵庫)
(フクアリ)
≪得点者≫
作陽:三野草太(前半32分)、(後半15分)、河面旺成(後半8分、)丸野了平(後半12分)、永松 達郎(後半33分)
滝川第二:高畑智也(後半22分)、佐々木慎太郎(後半40+3分)
佐賀商(佐賀)0−3桐光学園(神奈川)
(三ツ沢)
≪得点者≫
桐光学園:市森康平(前半21分)、菅本岳(前半38分)、松井修平(後半25分)
第91回全国高校選手権大会準々決勝日程
5日(
土)
12:05〜
立正大淞南(島根)vs鵬翔(宮崎)
(フクアリ)
14:10〜
星稜(石川)vs東海大仰星(大阪)
(フクアリ)
14:10〜
帝京長岡(新潟)vs京都橘(京都)
(ニッパ球)
12:05〜
作陽(岡山)vs桐光学園(神奈川)
(ニッパ球)
第91回全国高校選手権大会トーナメント表
※携帯以外からの閲覧では正しく表示されません。
八 千 代─┐
立正大淞─┘┐
旭 川 実┐ │┐
大 津┘┐┘│
西 目┐┘ │
米 子 北┘ │
東 邦┐ │┐
鵬 翔┘┐ ││
帝京可児┐┘┐││
和歌山北┘ │┘│
佐野日大─┐┘ │
香 芝─┘ │
星 稜─┐ │┐
松 山 工─┘┐ ││
青森山田┐ │┐││
野 洲┘┐┘│││
修 徳┐┘ │││
鳴 門┘ │┘│
創造学園┐ │ │
香 川 西┘┐ │ │
常葉学橘┐┘┐│ │
長崎総合┘ │┘ │
東海大仰─┐┘ │
聖光学院─┘ │
├
中 津 東─┐ │
帝京長岡─┘┐ │
前橋育英┐ │┐ │
宮 古┘┐┘│ │
鹿島学園┐┘ │ │
鹿児城西┘ │ │
仙台育英┐ │┐│
高 知┘┐ │││
正智深谷┐┘┐│││
京 都 橘┘ │┘││
丸 岡─┐┘ ││
広島観音─┘ │┘
富山第一─┐ │
作 陽─┘┐ │
盛岡中央┐ │┐│
聖 光┘┐┘││
山形中央┐┘ ││
滝川第二┘ │┘
日本航空┐ │
佐 賀 商┘┐ │
実践学園┐┘┐│
東海大五┘ │┘
桐光学園─┐┘
四日市中─┘
第91回全国高校サッカー選手権第4日は本日3日、東京・駒沢陸上競技場など首都圏4会場で3回戦の全8試合が行われ、昨年の全国高校総体4強の立正大淞南(島根)や作陽(岡山)桐光学園(神奈川)鵬翔(宮崎)などベスト8が決まった。
作陽は前々回大会覇者の滝川二(兵庫)を5−2で破り、立正大淞南は旭川実(北海道)と1−1からのPK戦を3−0で制した。桐光学園は佐賀商を3−0で下し、星稜(石川)は青森山田に2−0で勝った。
京都橘は小屋松の3試合連続ゴールなどで丸岡(福井)を4−1で下し、東海大仰星(大阪)は初出場の長崎総合科学大付に1−0で勝ち、帝京長岡(新潟)とともに初の準々決勝進出。初出場校は全て敗退した。
準々決勝は5日に行われる。
【鵬翔、突然爆発3得点】
1、2回戦とも0−0からPK勝ちした鵬翔が、主将の矢野の先制点を口火に3得点。松崎監督は「ビックリ。凄く選手達が生き生きしていた」とゴールラッシュに目を細めた。
3点目は1年生で10番を背負う北村が決めた。巧みなトラップでGKをかわした163センチのドリブラーは「目標は(アルゼンチン代表の)メッシ選手。得点に絡む動きをしていきたい」と威勢が良かった。
【立正大淞南GK添谷、PK2本セーブ】
立正大淞南はGK添谷がPK戦で2本止める活躍を見せた。前日も同じ会場で2回戦を行った旭川実のPK戦をスタンドから観戦し「蹴る方向や助走の仕方をメモしていた。全部覚えたので自信を持って臨めた」と胸を張った。
昨夏の全国高校総体準決勝ではPK戦で屈しただけに、PK対策に力を入れてきた。キッカーも助走まで時間をかけるなど駆け引きも一枚上手で、南監督は「あれはGKのタイミングを外すためだけど、蹴る方も難しい。練習の成果が出た」と喜んだ。
【東海大仰星・田中がバースデー弾】
東海大仰星は初の8強入り。決勝点を挙げた田中はこの日が18歳の誕生日で「生まれて初めてのバースデーゴール。やっぱり最高ですね」と満面に笑みを浮かべた。
ハーフタイムには中務監督から「誕生日やろ。叩き込まんかい!」とハッパを掛けられた。背番号11のFWは、後半12分に中央をドリブル突破した日下部のパスを冷静に左足で合わせ、大仕事をやってのけた。
【小嶺総監督、再挑戦へ意欲】
初出場の長崎総合科学大付は、あと一歩で8強進出を逃した。この大会で国見(長崎)を6度優勝に導いた小嶺総監督は「まだまだ力はない。でも1人1人の持ち味は精一杯出した」と大健闘の選手をねぎらった。
国見を連想させる全力疾走が身上。2回戦から登場した東海大仰星より1試合多い疲労は隠せず、同総監督が「動きが鈍かった。僕が手綱を緩めすぎたかな?」と話したように迫力を欠いた。シュートがポストに当たるなど惜しい場面もあったが、1点が遠かった。
1年生のFW安藤ら、将来性は十分。同総監督は「やはり全国はいい」と、再挑戦へ意欲を新たにしていた。
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★4位転落★
イングランドプレミアリーグ第21節結果
チェルシー0−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
(スタンフォード・ブリッジ/41634人)
≪得点者≫
QPR:ショーン・ライト・フィリップス78
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ターンブル
DF:
アスピリクエタ、イバノビッチ、ケーヒル、バートランド
MF:
ダビド・ルイス、ランパード(79分ラミレス)、マリン
■(60分アザール)、ミケル、モーゼス(75分マタ)
FW:
トーレス
リバプール3−0サンダーランド
(アンフィールド・ロード/44228人)
≪得点者≫
リバプール:スターリング19、スアレス26、53
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
ウィスダム、シュクルテル(73分カラガー)、アッガー、G・ジョンソン
MF:
ジェラード、ルーカス・レイバ、ヘンダーソン(67分スソ)、ダウニング
FW:
スアレス、スターリング(57分アレン)
ニューカッスル1−2エバートン
(セント・ジェームズ・パーク/49391人)
≪得点者≫
ニューカッスル:P・シセ2
エバートン:ベインズ43、アニチェベ60
イングランドプレミアリーグ順位表
(第21節終了時)
1.マンチェスター・U 52
2.マンチェスター・C 45
3.トッテナム 39
4.チェルシー 38
5.エバートン 36
6.アーセナル 34
7.WBA 33
8.リバプール 31
9.スウォンジー 29
10.ストーク 29
11.ウェストハム 26
12.ノーウィッチ 25
13.フルハム 24
14.サンダーランド 22
15.ニューカッスル 20
16.アストンビラ 19
17.サウサンプトン 18
18.ウィガン 18
19.レディング 13
20.QPR 13
イングランドプレミアリーグは2日、第21節の残り3試合が行われ、3位チェルシーはホームで最下位クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)に0−1で敗れた。連勝が4で止まったチェルシーは4位転落。QPRは今季2勝目。
“ウェスト・ロンドン・ダービー”でMFアザールら主力を温存して、MFマリンをリーグ戦初先発で起用したチェルシーは、試合開始から攻勢に出るが得点を奪えずに前半を0−0で終える。
後半もゴールを割れずにいると、同33分CKからのこぼれ球をFWショーン・ライト・フィリップスにミドルシュートを決められて失点。そのまま逃げ切られて、最下位QPRに痛恨の黒星を喫した。
9位リバプールはホームで13位サンダーランドを3−0で下した。2連勝のリバプールは8位に浮上し、4位チェルシーに勝ち点差7とした。
6位エバートンはアウェーで15位ニューカッスルを2−1で下し、アーセナルを抜いて5位に浮上した。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのリバプールは2日、同リーグのチェルシーからイングランド代表FWダニエル・スターリッジ(23)を獲得したと発表した。契約期間は4年、移籍金は非公表だが、地元メディアは1200万ポンド(約17億円)と報じている。
同リーグのマンチェスター・シティーでデビューしたスターリッジは、2009年にチェルシーに移籍。イングランド代表にも招集され、昨年のロンドン五輪には英国代表として出場し、2得点を挙げた。今季は出場機会がほとんどなく、移籍を希望していた。
リバプールは昨夏の補強に失敗して、前線の選手が足りず、昨年末ロジャース監督も1月の補強を示唆。クラブの公式サイトで同監督は「彼はパワー、流動性をもたらしてくれる」と期待を語った。プレミアリーグ通算96試合で26得点。
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★レンタル★
イングランドプレミアリーグで、日本代表FW宮市亮が所属するウィガンは2日、日本代表MF香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドからチリ代表FWアンジェロ・エンリケス(18)を期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は今シーズン終了まで。
ここまで降格圏18位に低迷しているウィガンは、21試合で22得点と得点力不足に悩まされている。昨夏にウニベルシダ・デ・チリ(チリ)からマンUに加入したエンリケスは、先月行われた国際親善試合のセルビア戦で代表デビューを果たすとともに初ゴールをマークしており、プレミア残留に向けて得点力が求められる。
またマンUは同日、FWジョシュア・キング(20)がブラックバーン(イングランド2部)へ完全移籍することも発表。同選手は昨年11月からブラックバーンへ期限付き移籍しており、ここまで8試合出場で2得点をマークしていた。
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【超サカFLASH】
★合宿参加
★
ドイツブンデスリーガのデュッセルドルフは2日、冬季休暇を終えてスペイン合宿に出発した。クラブの発表によると、J1清水から新加入したFW大前元紀のほか、来季からJ1に復帰する大分の19歳DF松原健がテスト生として合宿に同行した。合宿はスペイン南部のマルベリャで10日まで行い、9日には現地でMF清武弘嗣の所属するニュルンベルクと強化試合を実施する。大前はクラブ公式サイトのインタビューで「ドイツでプレーするのが夢だった。ビデオもたくさん見た。このチームは守備的だと思う。実際にどんなサッカーなのか楽しみ。自分はゴールゲッターで、ボールを持っていない時の動きにも自信がある」などと話した。
★獲得
★
J1浦和がJ1の柏からDF那須大亮(31)を獲得することが2日、明らかになった。複数年契約になる見込みで、近日中に正式発表される。浦和は2008年以来となるアジアチャンピオンズリーグ参戦に伴う過密日程を乗り切るため、守備陣の緊急補強に乗り出していた。 本来はボランチだが、2004年アテネ五輪でセンターバックを務め、元日の天皇杯では右サイドバックとして柏の優勝に貢献するなど守備的なポジションを全てこなせる那須の高い万能性をミハイロ・ペトロヴィッチ監督(55)は高く評価している。 すでに浦和は鹿島FW興梠慎三(26)、広島DF森脇良太(26)、仙台MF関口訓充(27)の補強を済ませており、JリーグとACLの2冠を狙える強力な陣容が整った。
★レンタル
★
J1のC大阪がJ1のFC東京からDF椋原健太(23)を期限付き移籍で獲得することが2日、明らかになった。契約期間は2014年1月1日までで、近日中に正式発表される。
★移籍
★ J1に復帰する大分は本日、FW李東明=イ・ドンミョン(25)が韓国Kリーグの大邱FCに移籍することが決まったと発表した。
★結婚
★
J1に復帰する大分は本日、FW森島康仁(25)が一般の女性と入籍したと発表した。相手が一般人ということで、氏名や年齢などは公表していない。森島はクラブを通じて「1月3日に入籍しました。新しく家族を持ち、今まで以上に責任感を持ってサッカーに取り組み、公私ともに頑張っていきたいと思います」とコメントした。186センチ、80キロの体格から「デカモリシ」と称される森島は今季、リーグ戦37試合に出場し、14得点。2013年シーズンのJ1昇格に貢献した。
★移籍
★
ドイツブンデスリーガ2部、ケルンに所属する北朝鮮代表FW鄭大世=チョン・テセ(28)が韓国Kリーグの水原三星に移籍することが本日3日、明らかになった。移籍金は30万ユーロ(約3400万円)。鄭大世は2006年からJ1の川崎でプレーし、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に北朝鮮代表として出場。その後、ドイツに移籍した。
★練習に姿
★
唾液腺がんの再発で昨年12月20日に緊急手術を受けたドイツブンデスリーガ、バルセロナのティト・ビラノバ監督が2日、今年最初のチーム練習に姿を現した。地元スポーツ紙などによると順調に回復しているようで、早ければ6日にホームのエスパニョール戦で指揮を執る見通し。同監督は2011年11月に唾液腺にできた腫瘍の摘出手術を受けたが、再発が確認された。
★獲得
★
スペインリーガエスパニョーラのセビージャは2日、ボイボディナ・ノビ・サド(セルビア)からボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表MFミロスラフ・ステファノビッチ(22)を獲得したと発表した。契約期間は2016−2017年シーズン終了までの4年半で、移籍金は明らかになっていない。セビージャの公式HPによれば、すでに同選手のメディカルチェックは完了しており、3日に本拠地「サンチェス・ピスファン」で入団会見が行われる。
★死去
★
サッカーのワールドカップ(W杯)で活躍したウルグアイ代表元GK、ラディスラオ・マズルケビッチ氏が呼吸器疾患のため死去したことが本日3日、明らかになった。67歳だった。同国サッカー協会が2日朝に亡くなったことを公式サイトで伝えた。ポーランドにルーツを持つマズルケビッチ氏は、W杯に1966、1970、1974年と3大会連続出場。ペレらの活躍でブラジルが優勝した1970年メキシコ大会では、準決勝でウルグアイはブラジルに1−3で敗れ、結局4位に終わったが、マズルケビッチ氏はその堅守で名をはせた。
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