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本日の超最新情報
2013.01.05.SAT
INDEX
★準決勝進出★
第９１回全国高校選手権大会準々決勝
立正大淞南(島根)１−３鵬翔(宮崎)
星稜(石川)１−１(ＰＫ５−４)東海大仰星(大阪)
帝京長岡(新潟)１−２京都橘(京都)
作陽(岡山)１−２桐光学園(神奈川)
桐光学園は終了間際の決勝点で競り勝ち、中村俊輔を擁した７５回大会以来１６年ぶりの４強入り！星稜もＰＫ戦の末に競り勝ち、本田圭佑を擁した８３回大会以来８年ぶりの準決勝進出！鵬翔と京都橘は初のベスト４入り！
★獲得★
Ｊ１鹿島が甲府から昨季Ｊ２得点王のFWダヴィ(28)を獲得！ウム・サラル(カタール)からの完全移籍！
★獲得★
チェルシーがニューカッスルからセネガル代表FWデンバ・バ(27)を獲得！３年半契約で移籍金は約１０億円！
★獲得★
フィオレンティーナがビジャレアル(スペイン２部)からイタリア代表FWロッシ(25)を獲得！４年契約で移籍金は約１１億円！
★獲得★
ウェストハムがリバプールから元イングランド代表MFジョー・コール(31)を１年半契約で獲得！ウェストハムはアーセナルからモロッコ代表FWシャマフ(28)も今季終了までの期限付き移籍で獲得！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１名古屋がＪ１新潟から元日本代表FW矢野貴章(28)を獲得ほか
本文
※
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★準決勝進出★第９１回全国高校選手権大会準々決勝結果
立正大淞南(島根)１−３鵬翔(宮崎)
(フクアリ)
≪得点者≫
立正大淞南：隅田竜太(後半8分=PK)
鵬翔：原田駿哉(前半30分)、柏田崇走(前半36分)、芳川隼登(後半13分)
星稜(石川)１−１(ＰＫ５−４)東海大仰星(大阪)
(フクアリ)
≪得点者≫
星稜：今井渓太(後半17分)
東海大仰星：田中翔(前半39分)
帝京長岡(新潟)１−２京都橘(京都)
(ニッパ球)
≪得点者≫
帝京長岡：島村旭(後半5分)
京都橘：仙頭啓矢(前半9分)、中野克哉(前半29分)
作陽(岡山)１−２桐光学園(神奈川)
(ニッパ球)
≪得点者≫
作陽：永松達郎(後半36分)
桐光学園：大田隼輔(前半34分)、野路貴之(後半40+3分)
第９１回全国高校選手権大会準決勝日程
12日(
土)
12:05〜
鵬翔(宮崎)vs星稜(石川)
(国立)
14:20〜
京都橘(京都)vs桐光学園(神奈川)
(国立)
第９１回全国高校選手権大会決勝日程
14日(
月)
14:05〜
鵬翔と星稜の勝者vs京都橘と桐光学園の勝者
(国立)
第９１回全国高校選手権大会トーナメント表
※携帯以外からの閲覧では正しく表示されません。
八 千 代─┐
立正大淞─┘┐
旭 川 実┐ │┐
大 津┘┐┘│
西 目┐┘ │
米 子 北┘ │
東 邦┐ │┐
鵬 翔┘┐ ││
帝京可児┐┘┐││
和歌山北┘ │┘│
佐野日大─┐┘ │
香 芝─┘ │
星 稜─┐ │┐
松 山 工─┘┐ ││
青森山田┐ │┐││
野 洲┘┐┘│││
修 徳┐┘ │││
鳴 門┘ │┘│
創造学園┐ │ │
香 川 西┘┐ │ │
常葉学橘┐┘┐│ │
長崎総合┘ │┘ │
東海大仰─┐┘ │
聖光学院─┘ │
├
中 津 東─┐ │
帝京長岡─┘┐ │
前橋育英┐ │┐ │
宮 古┘┐┘│ │
鹿島学園┐┘ │ │
鹿児城西┘ │ │
仙台育英┐ │┐│
高 知┘┐ │││
正智深谷┐┘┐│││
京 都 橘┘ │┘││
丸 岡─┐┘ ││
広島観音─┘ │┘
富山第一─┐ │
作 陽─┘┐ │
盛岡中央┐ │┐│
聖 光┘┐┘││
山形中央┐┘ ││
滝川第二┘ │┘
日本航空┐ │
佐 賀 商┘┐ │
実践学園┐┘┐│
東海大五┘ │┘
桐光学園─┐┘
四日市中─┘
第９１回全国高校サッカー選手権第５日は本日5日、千葉市のフクダ電子アリーナなど２会場で準々決勝の４試合が行われ、鵬翔（宮崎）と京都橘が初の準決勝進出を決めた。星稜（石川）は８大会ぶり、桐光学園（神奈川）は１６大会ぶりの４強。12日の準決勝（東京・国立霞ヶ丘競技場）は鵬翔vs星稜、京都橘vs桐光学園に決まった。
鵬翔は昨年の全国高校総体４強の立正大淞南（島根）に３−１で勝ち、宮崎勢初の４強入り。京都橘は帝京長岡（新潟）を２−１で下した。桐光学園は後半ロスタイムの野路のゴールで作陽（岡山）に２−１で競り勝った。星稜は東海大仰星（大阪）との１−１からのＰＫ戦を５−４で制し、日本代表ＭＦ本田圭佑（ＣＳＫＡモスクワ）を擁した第８３回大会以来の準決勝進出。
中村俊輔（横浜Ｍ）を擁し、第７５回大会で準優勝の実績を持つ桐光学園は、前半３４分に大田が先制ゴールを挙げ、１−０で折り返した。後半３６分に作陽・永松に同点ゴールを決められたが、ロスタイムに突き放した。
【本田は「次元が違った」】
ＰＫ戦の末、東海大仰星（大阪）を下して４強進出を果たした星稜（石川）。ＣＳＫＡモスクワの日本代表ＭＦ本田圭佑を擁して４強入りした2004年度の過去最高成績に並んだ。
ＰＫ戦の１人目、素早い反応で左へ跳んで相手のキックを止めたＧＫ置田。チームにとって「本田超え」は悲願だが、置田にとっても大きなテーマだった。１年生だった２年前、オフで帰国中の本田がチーム練習に飛び入り参加。相手チームのＧＫを務めた置田は、世界トップクラスのシュートに衝撃を受けた。「次元が違った。スピード、コース、パワーが違った」。結局、２時間の練習でシュートは１本も止められなかった。だが「このレベルのシュートを１本でも止められればもっと上のレベルに行ける」と発奮材料にし、一回り大きくなって全国舞台に立った。
チームは快進撃を続けるも、本田からの連絡はないという。それでも指揮官は「本田超えですね。チーム全員で日本一という目標を掲げているので」と自信満々。偉大な先輩を振り向かせるという新たなモチベーションができた今、星稜の団結力は本物になった。
【責任背負い込む東海大仰星・万主将】
東海大仰星は相手ＧＫのミスを突いて前半終了間際に先制したが、ＰＫ戦で屈した。先蹴りで１人目の万主将が失敗。万は１１−１の後半の終盤にはポスト直撃のシュートを放っており、試合後に責任を背負い込んで号泣した。「自分のせいで負けてしまった。ＰＫはコースが甘かった。悔しい」と唇を噛んだ。
中務監督は時折、涙で声を詰まらせながら「１年生の頃から出ている選手。彼を（ＰＫ戦で）１番手に選んだことに一切悔いはない」とかばった。
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★獲得★
Ｊ１の鹿島アントラーズは4日、2012年シーズンにヴァンフォーレ甲府でプレーし、Ｊ２得点王になったＦＷダヴィ(28)が完全移籍で加入すると発表した。ウム・サラルＳＣ（カタール）からの完全移籍での加入となる。
ダヴィは2011年7月に甲府に期限付きで加入。昨季はリーグ戦３８試合に出場し、Ｊ２得点王となる３２得点を記録した。
ダヴィは甲府のＨＰ上で「城福監督をはじめとするスタッフや素晴らしいチームメートのお蔭で本当に素晴らしい2012シーズンでした。最後の試合には出場できなかったけど、最後まで応援してくれたサポーターにも感謝しています。ありがとうございました」とコメントした。
また、鹿島は同日にＪ２京都のＭＦ中村充孝(22)とＪ２愛媛のＤＦ前野貴徳(24)が完全移籍で加入することも発表した。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのチェルシーは4日、同じイングランドのニューカッスルからセネガル代表ＦＷデンバ・バ(27)を獲得したと発表した。契約期間は３年半で、移籍金は７００万ポンド（約１０億円）。
同選手は早ければ本日5日のＦＡ（イングランド協会）カップのサウザンプトン戦でチェルシーの一員としてデビューを果たす可能性もある。
昨季ニューカッスルに加入したデンバ・バは、すぐさまエースストライカーとしての地位を確立。プレミアリーグでチームトップの１６得点を挙げてチームの５位躍進の原動力となった。ニューカッスルは今季不振に喘いでいるが、そうした状況でも同選手はリーグ得点ランク３位タイの１３ゴールを挙げている。
チェルシーのラファエル・ベニテス監督はクラブの公式ＨＰ上で「彼は今日の練習に参加し、非常に良い状態だ。だから、明日（5日）の試合に出るチャンスはある」と、デンバ・バをすぐさまデビューさせる可能性も示唆。「彼は点を取れる選手で、ボールを収めることもパスを出すこともできる。動き出しも優れているし空中戦にも強い。だからストライカーとして求められる点について、彼は大いに期待に応えてくれるだろう」と、同選手を高く評価している。
現在プレミアリーグで首位マンチェスター・ユナイテッドに１３ポイント差の４位につけるチェルシーでは、2日にＦＷダニエル・スターリッジがリバァプールへ移籍し、センターＦＷを務められる選手がフェルナンド・トーレスのみとなっていた。ベニテス監督就任後、調子を取り戻しつつあるトーレスだが、今後はデンバ・バと高いレベルでポジションを争っていくことになる。
そのデンバ・バは「欧州チャンピオンズリーグを制したクラブから望まれたとなれば、決断はとても簡単だ」「ここに来ることができて嬉しい。とても幸せで誇らしい」と喜びを語った。
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★獲得★
イタリアセリエＡのフィオレンティーナは4日、ビジャレアル（スペイン２部）からイタリア代表ＦＷジュゼッペ・ロッシ(25)を獲得することで合意したと発表した。移籍金は９５０万ユーロ（約１１億円）で年俸２００万ユーロ（約２億３千万円）プラス出来高の４年契約。
2011年10月に右膝の靭帯を負傷したロッシは、昨季後半に一度は復帰が近付いていたものの、昨年4月の練習中に再び同箇所を負傷。その後に２度の手術を受けて約６ヶ月間のリハビリに入っており、3月の復帰が見込まれている。
今季からビンチェンツォ・モンテッラ監督が指揮するフィオレンティーナは、ここまで好調なシーズンを送っており、国内リーグでは１８試合を終えて首位ユベントスに勝ち点９差の３位につけている。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのウェストハムは4日、同じイングランドのリバプールから元イングランド代表ＭＦジョー・コール(31)を１年半契約で獲得したと発表した。同選手にとっては１０年ぶりの古巣復帰となる。
ウェストハムの下部組織出身のＪ・コールは、1999年に17歳でトップ昇格を果たし、その世代で最高のＭＦとの高い評価を得た。その後、2003年にウェストハムが２部降格となったことでチェルシー（イングランド）へ移籍。チェルシーでもレギュラーとして活躍し、数々のタイトル獲得に貢献してさらにその名を高めた。
しかし2009年1月に負った膝のケガにより９ヶ月の戦線離脱を強いられるなど故障に悩まされ、2010年に加入したリバプールでも最盛期の姿を見せることはできず。2011年にはリール（フランス）に期限付き移籍し、輝きを取り戻したかに思われたが、今季リバプールに復帰してからも出場機会に恵まれていなかった。
イングランド代表として５６キャップを誇るＪ・コールに対しては、ウェストハム時代の恩師であるハリー・レドナップ監督が率いるクイーンズ・パーク・レンジャーズ（イングランド）行きも噂されていた。しかし、同選手はプロとしてのキャリアをスタートさせた古巣に戻ることを決断。「ウェストハムのことはずっと愛していた。このクラブが素晴らしい数シーズンを過ごせるよう力になりたい」「ここには借りがある。ウェストハムにいなければ僕はサッカー選手にならなかった」と復帰を喜んだ。
なお、ウェストハムは同日、アーセナル（イングランド）からモロッコ代表ＦＷマルアン・シャマフ(28)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したことも併せて発表。2010年にボルドー（フランス）からアーセナルに加入した同選手だが、ここまで定位置獲得には至っておらず、リーグ戦通算４０試合出場８得点にとどまっていた。シャマフはウェストハムのクラブ公式ＨＰ上で「非常に重要な移籍だと思う。これ以上時間を無駄にしたくない」と、出場機会を求めての決心だと語った。
今季１部復帰を果たしたウェストハムは、現在２０試合を終えて１１位。さらなる躍進を目指している。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★ドロー
★
サッカー男子のU-17（17歳以下）４カ国トーナメントは4日、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）のアル・アインで行われ、日本は地元ＵＡＥと３−３で引き分けた。日本は前半、中井（神戸ユース）が得点して１−１で折り返し、後半は小川（浦和ユース）と斎藤（同）がゴールを決めた。大会は10月にＵＡＥで開催されるU-17ワールドカップ（Ｗ杯）に向けた強化試合で、日本は6日にチェコ、8日にチュニジアと対戦する。
★差し押さえ
★
ドイツブンデスリーガ、フランクフルトに所属する日本代表ＭＦ乾貴士が、冬季休暇を終えて日本からドイツに入国する際、税関で取り調べを受けた。乾は3日にフランクフルトの空港に到着した際に税関で空港職員から申告するべきものを問われ、「ない」と返答。ところが、職員が乾の腕時計を指摘した。ドイツでは４３０ユーロ（約４万９０００円）以上で新規購入したものを持ち込む際は、税金を支払う義務が発生。通訳がいない状況だった乾は、意図的に税金の支払いを逃れようとしていると見なされ、取り調べを受ける結果になった。乾の通訳は「時計は２年以上前に家族からプレゼントされたもの。乾はフランクフルトで税金を支払う必要があることを知らなかった。通訳を呼べず、１時間以上の足止めを受けた」とコメント。なお、３０００ユーロ（約３５万円）と見られる腕時計は差し押さえられた。
★正式発表
★
Ｊ１浦和は本日、Ｊ１柏からＤＦ那須大亮(31)を完全移籍で獲得することで合意したと正式に発表した。2004年アテネ五輪代表の那須は横浜Ｍ、東京Ｖ、磐田を経て昨季に柏に加入。リーグ戦は１１試合に出場、元日の天皇杯決勝では右ＳＢで先発し、タイトル獲得に貢献した。那須はクラブを通じて「少しでも浦和の力になれるように全力で頑張りたい」とコメントした。
★獲得
★
Ｊ１柏は本日、Ｊ１新潟から昨年のロンドン五輪の日本代表のＤＦ鈴木大輔(22)を獲得したと発表した。石川・星稜高出身の鈴木はリーグ戦通算５７試合出場で１得点。ＪＦＬのブラウブリッツ秋田に期限付き移籍していた日系ブラジル人ＦＷエフライン・リンタロウ(21)と契約を更新しないことも発表した。1日の天皇杯決勝でＧ大阪を下して優勝した柏は、今季のアジアチャンピオンズリーグに出場する。
★獲得
★
Ｊ１名古屋がＪ１新潟から元日本代表ＦＷ矢野貴章(28)を獲得することが4日、内定した。近日中に正式発表される。
★移籍明言
★
Ｊ２のＧ大阪のＭＦ佐々木勇人(30)が4日、Ｊ１仙台への移籍を明言した。近日中に正式発表される見込み。
★完全移籍
★
Ｊ２千葉は4日、Ｊ２のＧ大阪のＦＷ大塚翔平(22)を完全移籍で獲得したと発表した。2010年アジア大会優勝メンバーの大塚は、Ｇ大阪ジュニアユース、ユースを経て2009年にトップ昇格。2012年3月にＧ大阪から期限付きで千葉へ移籍していた。クラブを通じて「ジェフの一員になれて、とても嬉しいです。勝利にそしてＪ１昇格に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントした。
★心境語る
★
イタリアセリエＡのミランが3日の練習試合で相手のサポーターによる人種差別的やじに抗議して試合を中止した件で、差別を受けたガーナ代表ＭＦケビン・プリンス・ボアテングが4日、米ＣＮＮテレビに「開始５分ごろから猿の鳴きまねを始めた一団がいた。３度目に聞いて本当に頭にきて、彼らに向けてボールを蹴った」と状況を語った。クラブの対応については「ベルルスコーニ・オーナーや多くの人々が支持してくれ、差別に反対しているのは自分１人ではないと感じられて嬉しかった」と話した。多くの大会を主催する国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）や欧州サッカー連盟（ＵＥＦＡ）には「目を覚まし、現実を直視すべきだ。差別を許すべきではない」と厳しい姿勢を求めた。
★釈明
★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーのロベルト・マンチーニ監督が4日、記者会見し、3日の練習中にＦＷマリオ・バロテッリに掴みかかったことについて「報じられたほどひどい争いではなかった。あの写真は、実際よりひどく見える。ケンカではない」と釈明した。試合形式の練習中にチームメートを蹴ったバロテッリに対し、監督はピッチから出るよう指示したが従わなかったため、シャツを掴んで外に出そうとしたという。欧州は移籍可能な期間に入っているが、他クラブへの放出については「ない。この件で考えを変えることはない」と否定した。
★獲得
★
イングランドプレミアリーグのトッテナムは4日、日本代表ＤＦ内田篤人が所属するシャルケ（ドイツ）からドイツ代表ＭＦルイス・ホルトビー(22)を獲得することで合意に至ったと発表した。今シーズン終了後に自由移籍での加入となる。2009年にシャルケに加入したホルトビーは、ボーフムやマインツ（以上ドイツ）へのレンタルを経て昨季にシャルケへ復帰。将来への期待から22歳で背番号１０を背負い、シャルケではこれまで公式戦７５試合出場で１１得点を挙げている。また、同選手はドイツ代表としても３キャップを記録している。そのホルトビーは12月、今季終了後に満了するシャルケとの契約を更新しないことを決断。同選手の父親がイングランド出身であることからプレミア移籍が噂されていたが、早くも来季の新天地が決定した。
★獲得
★
イングランドプレミアリーグのニューカッスルは4日、リール（フランス）からフランス代表ＤＦマシュー・デビュシー(27)を獲得したと発表した。契約期間は５年半。デビュシーは下部組織時代から一貫してリールでプレーし、これまで２３０試合に出場。一昨季にはチームのリーグ制覇にも貢献し、近年はフランス代表にもコンスタントに名を連ねる。
★獲得
★
イングランドプレミアリーグで、日本代表ＦＷ宮市亮が所属するウィガンは4日、米プロリーグ、ＭＬＳのスポルティング・カンザス・シティーからホンジュラス代表ＭＦロジェル・エスピノサ(26)を獲得したと発表した。エスピノサは昨夏のロンドン五輪でも中心選手として活躍し、準々決勝のブラジル戦で得点した。左利きで中盤ならどこでもこなせ、左サイドが得意な宮市とポジションを争うライバルとなる可能性がある。
★勝ち点並ぶ
★
スペインリーガエスパニョーラ第１８節結果
サラゴサ１−２ベティス
≪得点者≫
サラゴサ：パコ・モンタニェス77
ベティス：ルベン・カストロ45+1、ホルヘ・モリナ58
スペインリーガエスパニョーラは4日、第１８節の１試合が行われ、５位ベティスは敵地で１２位サラゴサを２−１で下した。この結果、勝ち点を３１としたベティスは、翌日に試合を控える４位マラガに勝ち点で並んだ。
←
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