NEW!
ドイツブンデスリーガ&イングランド2部&Jリーグ全てを完全収録☆
PS3版ウイニングイレブン2013
完全修正データ限定販売


本日の超最新情報
FAカップ3回戦、香川真司が昨年8月以来の公式戦フル出場!!2013.01.06.SUN

INDEX

優勝
第61回全日本大学選手権大会決勝
早稲田大3−1福岡大
第21回全日本大学女子選手権大会決勝
早稲田大1−2日本体育大
男子は早稲田大が清武弘嗣の弟の清武功暉を擁する福岡大に快勝し、5大会ぶり12度目の優勝!女子は日体大が2大会連続15度目の優勝!

フル出場
FAカップ3回戦
ウェストハム2−2マンチェスター・ユナイテッド
サウサンプトン1−5チェルシー
ウィガン1−1ボーンマス(3部)
マンチェスター・シティー3−0ワトフォード(2部)
トッテナム3−0コベントリー(3部)
香川真司はトップ下で先発し、昨年8月以来のフル出場を果たすが、目立った活躍はできず!マンUは終了直前に追い付いて引き分け再試合!吉田麻也はフル出場、李忠成は後半32分から出場、宮市亮は右足首のケガで欠場!

ベンチ外
イタリアセリエA第19節
カターニャ0−0トリノ
ラツィオ2−1カリアリ
森本貴幸はベンチ入りメンバー12名に入らず!2位ラツィオは終盤の2ゴールで逆転勝ちして8戦連続無敗!

痛恨黒星
スペインリーガエスパニョーラ第18節
デポルティボ1−0マラガ
グラナダ1−2バレンシア
セビージャ1−0オサスナ
レバンテ3−1アスレティック・ビルバオ
勝てばレアル・マドリードをかわして暫定3位に浮上した4位マラガは最下位相手に痛恨の黒星!

早期復帰
12月20日に唾液腺がんの手術を受けたバルセロナのビラノバ監督(44)が、本日6日のエスパニョールとの「バルセロナ・ダービー」で早くも監督復帰!

レンタル
酒井宏樹の所属するハノーバーがアーセナルからスイス代表DFジュルー(25)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

本日の超サカFLASH
J1清水からデュッセルドルフへ移籍したFW大前元紀が実戦デビューほか


本文
=INDEXに戻る

優勝
第61回全日本大学選手権大会決勝結果

早稲田大3−1福岡大
(国立霞ヶ丘競技場)
≪得点者≫
早稲田:白井豪2、オウンゴール40、富山貴光76
福岡:岸田和人44

第21回全日本大学女子選手権大会決勝結果

早稲田大1−2日本体育大
(国立霞ヶ丘競技場)
≪得点者≫
早稲田:瀬口七海39
日体:植村祥子14、18

 サッカーの第61回全日本大学選手権大会最終日は本日6日、東京・国立霞ヶ丘競技場で決勝が行われ、早大が3−1で福岡大に快勝し、最多記録を更新する12度目の優勝を5大会ぶりに決めた。
 早大は前半2分に白井が先制し、同40分にオウンゴールで加点。2−1で迎えた後半31分に、富山が勝負を決定付けるゴールを決めた。初優勝を目指し、日本代表MF清武弘嗣の弟の清武功暉を擁する福岡大は、前半終了間際のPKによる1点にとどまった。
 同じ会場で行われた全日本大学女子選手権決勝は日体大が2−1で早大を下し、2大会連続15度目の制覇となった。日体大は前半に植村が2得点と活躍し、早大の反撃を1点に抑えた。

【清武弟「仲間に感謝したい」】
 「3度目の正直」とはいかなかった。福岡大は3大会ぶり3度目の決勝でまたも優勝を逃し、乾監督は「残念な結果。なかなか落ち着かなかった。失点して動揺した」と国立競技場という大舞台で選手達に硬さが出たことを悔やんだ。
 攻撃を引っ張ったのは清武功暉。ドイツブンデスリーガのニュルンベルクで活躍する日本代表MF弘嗣の弟でJ1鳥栖入りが決まっている。後半にクロスバーを叩いたFKもあったが「4年生で最後を国立で迎えられた。仲間に感謝したい」と気持ちを切り替えた。

【日体大「力になった」箱根駅伝V】
 日体大を女子の優勝に導いた1年生FW植村は「緊張したけど、いいボールを出してくれた。2点取れて嬉しい」とはにかんだ。日本で開催された昨年のU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)日本代表入りを直前で逃し、悔しさを味わった。それでも「努力が足りないと思った」と発奮材料にして今大会の制覇につなげた。
 同大は新春恒例の東京箱根間往復大学駅伝で30年ぶりに優勝した。競技は異なるが、下川主将は「力になった。後に続こうという話をしていた」と喜びを口にした。


フル出場
FAカップ3回戦結果

ウェストハム2−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ウェストハム:J・コリンズ27、59
マンU:クレバリー23、ファン・ペルシー90+1
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
スモーリング(78分ギグス)、エバンス、ヴィディッチ、ビュットネル
MF:
ラファエウ、スコールズ(68分バレンシア)、クレバリー、香川真司
FW:
エルナンデス(68分ファン・ペルシー)、ウェルベック

サウサンプトン1−5チェルシー
≪得点者≫
サウサンプトン:ロドリゲス22
チェルシー:デンバ・バ35、61、モーゼス45+1、イバノビッチ52、ランパード83=PK
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
ボルツ
DF:
コーク、ジョゼ・フォンテ(63分ホーイフェルト)、吉田麻也、ショー
MF:
パンチョン(78分李忠成)、S・デイビス、シュネデルラン(54分デ・リデル)、ウォード・プラウズ
FW:
ド・プラード、ロドリゲス
【チェルシー】
GK:
ターンブル
DF:
アスピリクエタ、イバノビッチ(65分ランパード)、ケーヒル、A・コール
MF:
ラミレス、ダビド・ルイス、マタ(79分オスカル)
FW:
アザール、モーゼス(73分マリン)、デンバ・バ

ウィガン1−1ボーンマス(3部)
≪得点者≫
ウィガン:ジョルディ・ゴメス70
ボーンマス:オケイン41
≪出場メンバー≫
【ウィガン】
GK:
ポリット
DF:
ボイス、ゴロバール、フィゲロア、R・スタム
MF:
ファイビー(79分マッカーサー)、ジョーンズ(79分ディッコ)、レッドモンド(46分エンリケス)、ジョルディ・ゴメス
FW:
ボセッリ、マクマナマン

マンチェスター・シティー3−0ワトフォード(2部)
≪得点者≫
マンC:テベス25、バリー44、マルコス・ロペス90+1
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
パンティリモン
DF:
サバレタ、コンパニ、レスコット、クリシー
MF:
ミルナー、ハビ・ガルシア(74分シンクレア)、バリー、シルバ(88分マルコス・ロペス)
FW:
ジェコ(70分バロテッリ)、テベス

トッテナム3−0コベントリー(3部)
≪得点者≫
トッテナム:デンプシー14、37、ベイル33
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
フリーデル
DF:
ノートン、ドーソン、コーカー、アス・エコト
MF:
ハドルストーン、パーカー(80分デンベレ)、シグルズソン(79分キャロル)、ベイル(70分タウンセンド)
FW:
デンプシー、アデバヨール

ブライトン(2部)2−0ニューカッスル
≪得点者≫
ブライトン:オルランディ33、ホスキンス87

クリスタル・パレス(2部)0−0ストーク・シティー

フルハム1−1ブラックプール(2部)
≪得点者≫
フルハム:カラグニス80
ブラックプール:シルベストル60

アストンビラ2−1イプスウィッチ(2部)
≪得点者≫
アストンビラ:D・ベント46、バイマン83
イプスウィッチ:チョプラ31

チャールトン(2部)0−1ハダースフィールド(2部)
≪得点者≫
ハダースフィールド:ベックフォード11

マクレス・フィールド(3部)2−1カーディフ・シティー(2部)
≪得点者≫
マクレス:
カーディフ:バーンズ・ホーマー85、88=PK
カーディフ:ジャービス57

バーンズリー(2部)1−0バーンリー(2部)
≪得点者≫
バーンズリー:ローズ85

レスター・シティー(2部)2−0バートン・アルビオン(2部)
≪得点者≫
レスター:ウッド3、デ・ラート21

ミルウォール(2部)1−0プレストン(2部)
≪得点者≫
ミルウォール:フィーニー31

ダービー(2部)5−0トランメア・ローバーズ(3部)
≪得点者≫
ダービー:B・デイビス42、サモン54、ブレイフォード63、ヘンドリック72、ベネット87

クロウリー・タウン(2部)1−3レディング
≪得点者≫
クロウリー:アダムス1
レディング:ル・フォンドル13、49、N・ハント44

オルダーショット・タウン(4部)3−1ロザラム(3部)
≪得点者≫
オルダーショット:ヒルトン6、23、62
ロザラム:フレックリントン71=PK

ミドルズブラ(2部)4−1ヘイスティングズ・ユナイテッド(4部)
≪得点者≫
ミドルズブラ:ゼママ22、68、ハリデイ47、I・ミラー85
ヘイスティングズ:ゴールドバーグ69

オックスフォード・ユナイテッド(3部)0−3シェフィールド・ユナイテッド(3部)
≪得点者≫
シェフィールド:マクマホン17、キトソン68、ブラックマン87

クイーンズ・パーク・レンジャーズ1−1ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
QPR:ダイアー90+1
WBA:ロング79

ピーターボロ(2部)0−3ノーウィッチ
≪得点者≫
ノーウィッチ:E・ベネット30、ジャクソン41、スノッドグラス70

ボルトン(2部)2−2サンダーランド
≪得点者≫
ボルトン:李青龍12、ソーデル48
サンダーランド:ウィッカム61、ガードナー75

ノッティンガム・フォレスト(2部)2−3オールダム(3部)
≪得点者≫
ノッティンガム:オウンゴール13、シャープ90+4
オールダム:シンプソン54、58、バクスター61

ハル・シティー(2部)1−1レイトン(3部)
≪得点者≫
ハル:プロシュビッツ90
レイトン:ムーニー78

ブラックバーン(2部)2−0ブリストル・シティー(2部)
≪得点者≫
ブラックバーン:D・マーフィー7、ハンリー58

リーズ(2部)1−1バーミンガム(2部)
≪得点者≫
リーズ:ベッキオ60
バーミンガム:エリオット32

サウスエンド(4部)2−2ブレントフォード(3部)
≪得点者≫
サウスエンド:コー39、54
ブレントフォード:アデイェミ29、オウンゴール38

シェフィールド・ウェンズデイ(2部)0−0ミルトン・キーンズ・ドンズ(3部)

ルートン(5部)1−0ウォルバーハンプトン(2部)
≪得点者≫
ルートン:ローレス46

 FA(イングランド協会)カップは5日、3回戦の29試合が行われ、MF香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドはウェストハムと2−2で引き分け、再試合となった。香川はトップ下でプレーし、公式戦では昨年8月20日のプレミアリーグ今季初戦以来となるフル出場を果たしたが、目立った活躍はできなかった。
 マンチェスターUは1−2の試合終了間際、途中出場したFWファン・ペルシーが同点ゴールを決めた。
 DF吉田麻也とFW李忠成のサウサンプトンはホームでチェルシーに1−5で完敗。吉田はフル出場し、李は後半32分から途中出場したが、得点に絡むことはできなかった。
 ウィガンのFW宮市亮は本拠での3部のボーンマス戦でベンチから外れ、試合は1―1で引き分けた。
 マンUの次戦は13日、国内リーグでアーセナルとのアウェー戦に臨む。また、サウサンプトンは12日にアストンビラと敵地で対戦し、ウィガンも同日にフルハムと敵地で顔を合わせる。
 マンチェスター・シティーは、ワトフォード(2部)に3−0で快勝。マンチーニ監督との確執が噂されたバロテッリも終盤に途中出場を果たした。また、トッテナムもコベントリー(3部)を3−0で下して4回戦進出を決めた。このほか、1部勢ではアストンビラ、レディング、ノーウィッチが次ラウンドに駒を進めた。リーグで不振のニューカッスルはブライトン(2部)に0−2と不覚を取った。

【苛立ち募る香川】
 マンチェスター・ユナイテッドの香川は「一番やりやすい」というトップ下でプレーし、デビュー戦となった昨年8月20日のプレミアリーグ開幕戦以来の公式戦フル出場。しかし、得点に絡むことはできず、試合中には不満げな表情を見せる場面もあった。
 前半16分にはワンツーパスで好機をつくったがFWエルナンデスがオフサイド。後半13分のペナルティーエリア内で放ったシュートはブロックされ、手を叩いて悔しがった。
 膝の裏の負傷で離脱しているFWルーニーの復帰は先延ばしとなり、同じポジションを務められる香川にとっては存在感を発揮するチャンスだった。しかし3回戦敗退の危機を救ったのは途中出場のFWファン・ペルシーだった。1−2で迎えた後半ロスタイム、MFギグスのパスに反応して右足で劇的な同点ゴール。エースの一撃で引き分けに持ち込み、再試合となった。


ベンチ外
イタリアセリエA第19節結果

カターニャ0−0トリノ

ラツィオ2−1カリアリ
≪得点者≫
ラツィオ:コンコ79、カンドレーバ86=PK
カリアリ:サウ62

 イタリアセリエAは5日に第19節の2試合が行われ、2位ラツィオは本拠地で17位カリアリに2−1で逆転勝利。暫定ながら翌日に試合を行なう首位ユベントスとの勝ち点差を5に縮めた。
 ホームでウインターブレイク明け初戦に臨んだラツィオは、後半17分に先制点を許したものの、34分にコンコのゴールで同点に追い付くと、迎えた41分にはクローゼが倒されてPKを獲得。このプレーでカリアリのアガッツィが退場となると、さらに判定に抗議したコッスもレッドカードを受ける。これで数的優位に立ったラツィオはこのPKをカンドレーバが確実に決めると、その後はリードを守って逆転勝ちを収めた。
 この結果、リーグ戦8戦無敗としたラツィオは勝ち点を39に伸ばし、翌日にサンプドリア戦を控える首位ユーベに暫定5ポイント差に迫った。
 なお、この試合では試合中にラツィオ・サポーターからカリアリのイバルボに対して人種差別的なチャントが発生。試合中止も検討されたが、チャントが止んだことでそのまま続行された。
 この日行われたもう1試合では、FW森本貴幸が所属する9位カターニャが13位トリノと0−0で引き分けた。森本はベンチ入りメンバー12名に入らなかった。
 なお、イタリアセリエAのインテルは5日、アウェーで本日6日に行われるウディネーゼ戦の遠征メンバーを発表し、左ふくらはぎを痛めている日本代表DF長友佑都はメンバーから外れた。


痛恨黒星
スペインリーガエスパニョーラ第18節結果

デポルティボ1−0マラガ
≪得点者≫
デポルティボ:ピッツィ57

グラナダ1−2バレンシア
≪得点者≫
グラナダ:アングロ50
バレンシア:ジョナス59、ピアッティ82

セビージャ1−0オサスナ
≪得点者≫
セビージャ:スパヒッチ83

レバンテ3−1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
レバンテ:レル26、イボーラ45+1、エル・ザル63
ビルバオ:アドゥリス6

 スペインリーガエスパニョーラは5日、第18節の4試合が行われ、最下位デポルティボは4位マラガに1−0で勝利。パシエンシア新監督の初陣で白星を掴み、今季3勝目を挙げた。
 今季1部復帰を果たしたものの最下位に低迷し、12月30日にパシエンシア新監督を迎えたデポルティボ。新指揮官の初陣は現在4位と好調なマラガとの一戦だったが、この日は守備が堅さを取り戻し、後半12分にピッツィが挙げた1点を守り抜いてようやく今季3勝目を挙げた。
 一方、敗れたマラガは勝ち点を31から伸ばせず。勝てば同33のレアル・マドリードをかわして暫定3位に浮上することができただけに、最下位との対戦は好機だったが、これを活かすことができなかった。
 このほか、9位バレンシアはジョナスとピアッティのゴールで15位グラナダに2−1と逆転勝ちし、暫定7位に浮上。6位レバンテも13位アスレティック・ビルバオを3−1で下し、14位セビージャは19位オサスナに1−0で競り勝った。


早期復帰
 本日6日に行われるスペインリーガエスパニョーラの第18節で、エスパニョールとの「バルセロナ・ダービー」に臨むバルセロナは5日、12月末に唾液腺がんの手術を受けたティト・ビラノバ監督が早くもベンチに戻ってくると発表した。
 2011年11月にも唾液腺がんの手術を受けていたビラノバ監督は昨年12月、同じ箇所に再び腫瘍が見つかり20日に2度目の手術を受けた。手術は成功し術後の経過も良好で、1月2日にはチームの練習に姿を現していたが、本格復帰は今月中旬と見込まれていた。
 現在代わってチームを指揮しているアシスタントコーチのジョルディ・ロウラ氏は5日の会見で「ティトはベンチに入る予定だ。彼は今も治療を受ける必要があるが、意気揚々としており、素晴らしく力強い。非常に元気だ。そこが最も重要な点だ」とコメント。術後わずか2週間で実戦に戻ることになったビラノバ監督を称えた。
 今季から指揮官に就任したビラノバ監督のもと、バルサはここまでリーグ戦17試合で16勝1分けと圧倒的な成績で首位を独走。昨季タイトルを譲った宿敵レアル・マドリードには勝ち点16もの差を付けている。


レンタル
 ドイツブンデスリーガで、日本代表DF酒井宏樹が所属するハノーバーは5日、イングランドプレミアリーグのアーセナルからスイス代表DFヨハン・ジュルー(25)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。背番号は『17』。
 2004年のトップチームデビュー以来これまで公式戦144試合に出場したジュールーだが、膝の手術や肩の脱臼などで長期離脱を強いられるという不運もあり、定位置を確保するには至らず。今季はキャピタルワンカップ(リーグカップ)で2試合の出場にとどまり、プレミアリーグでの出場はなかった。


超サカFLASH

提出
 2020年夏季五輪の東京招致委員会は明日7日、スイス・ローザンヌの国際オリンピック委員会(IOC)本部に立候補ファイル(開催計画書)を提出する。同日がファイルの提出期限で、8日からは国際的な宣伝活動も解禁。イスタンブール(トルコ)、マドリードとの招致レースは9月7日の開催都市決定に向け、新たな段階に入る。立候補ファイルでは開催理念や財政、輸送など14項目に分けて計画を説明。選手村から8キロ圏内に大半の競技会場が含まれるコンパクトな計画であることや、メーン会場として改修される新国立競技場を使用することなどを示す。電力供給や放射線量に関するデータも盛り込み、一次選考で指摘された懸念払拭に努める。招致委のメンバーは本日6日、成田空港から出発。水野正人専務理事は「前回(2016年五輪招致)の失敗から学んだことを生かし、素晴らしいファイルができた」と自信を見せ、招致アンバサダーとして同行するサッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の澤穂希(INAC神戸)は「大役を任され緊張する。自分なりにできることをしてきたい」と話した。

正式発表
 イタリアセリエAのインテルは5日、日本代表DF長友佑都(26)との契約を2016年6月まで延長したと正式に発表した。長友は2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会後にJ1のFC東京からセリエAのチェゼーナに期限付き移籍。2011年1月にはインテルに期限付きで加入し、同年7月に完全移籍した。すでに昨年12月にインテルのブランカ強化部長が、契約延長に合意したと明らかにしていた。契約延長は欧州屈指の名門クラブの高い評価を裏付けるもので、来年のW杯ブラジル大会を目指す長友にとっても継続的にハイレベルの環境で調整できる朗報となった。

実戦デビュー
 今冬にJ1清水からドイツブンデスリーガのデュッセルドルフへ移籍したFW大前元紀が、新天地での実戦デビューを果たした。チームは同じブンデスリーガのマインツとテストマッチを行い、0−3で敗れた。1月20日のブンデスリーガ第18節に向け、現在スペインでトレーニングキャンプ中のデュッセルドルフ。大前はマインツ戦で初の実戦に臨み、トップ下として先発した。前半12分にはCKのキッカーを任されたが得点にはつながらず。後半にはシュートを放つ場面もあったが相手GKの好セーブに遭い、新天地での初得点はお預けとなった。なお、デュッセルドルフは今月2日に、MFマティス・ボリー(22)をリールストローム(ノルウェー)から獲得。大前に続く今冬2人目の新戦力となった同選手も、この日のテストマッチに出場した。現在ウィンターブレイク中のブンデスリーガは18日に再開。前半戦の17試合を終えて13位につけているデュッセルドルフは20日、ホームに17位アウクスブルクを迎える。

復帰
 J2神戸は本日、J1大宮に期限付き移籍していたDF河本裕之(27)が復帰すると発表した。河本は昨年8月に期限付き移籍し、大宮ではリーグ戦13試合に出場。クラブを通じて「J1昇格に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。


日本の超サッカー情報

NEW!
『日本の超サッカー情報』もオススメする安心サイト☆
ここならば確実に出会える
新世代の恋愛コミュニティサイト☆