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本日の超最新情報
2013.01.07.MON
INDEX
★バロンドール★
2012年FIFA年間表彰式、バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(25)が史上初となる4年連続4度目のバロンドール(年間最優秀選手賞)を受賞!前回は女子最優秀監督に選ばれた女子日本代表の佐々木則夫監督(54)は連続受賞逃す!
★本日発表★
2012年の世界年間表彰式(FIFAバロンドール)が本日7日に発表され、バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(25)が4年連続のバロンドールを狙う!女子監督で前回受賞した女子日本代表の佐々木則夫監督(54)は2年連続で最終候補にノミネート!
★欠場★
イタリアセリエA第19節
ウディネーゼ3−0インテル
ユベントス1−2サンプドリア
ミラン2−1シエナ
ナポリ4−1ローマ
長友佑都は左ふくらはぎのケガで欠場!3位インテルは新年初戦で惨敗して4位転落!首位ユベントスはホームで逆転負けを喫し、公式戦の連勝が6でストップ!
★首位独走★スペインリーガエスパニョーラ第18節
バルセロナ4−0エスパニョール
マジョルカ1−1アトレティコ・マドリード
レアル・マドリード4−3レアル・ソシエダ
2位レアルはGKのアダンが前半6分で退場&PK献上も、クリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどで10人で打ち合いを制す!バルサはメッシのゴールなどで完勝し、リーグ戦11連勝で首位独走!
★再試合★
FAカップ3回戦
スウォンジー2−2アーセナル
マンスフィールド(5部)1−2リバプール
アーセナルは後半42分に追い付かれて引き分け再試合!リバプールは5部のチーム相手に辛勝して4回戦進出!
★練習復帰★
12月中旬の試合中に右太もも裏を肉離れしたシャルケの日本代表DF内田篤人(24)がチーム練習に復帰!
★獲得★
長谷部誠の所属するボルフスブルクがドルトムントからクロアチア代表MFペリシッチ(23)を獲得!3年半契約で移籍金は約9億2000万円!
★獲得★J1名古屋が新潟から元日本代表FW矢野貴章(28)を完全移籍で獲得!
★復帰★
J1鹿島の新監督にトニーニョ・セレーゾ氏(57)が就任!2005年に退任して以来、8年ぶりの復帰!
本日の超サカFLASH
U-17日本代表がU-17国際大会でU-17チェコ代表に快勝ほか
本文
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★バロンドール★
2012年FIFA年間最優秀賞受賞者
男子バロンドール
リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン)
女子バロンドール
アビー・ワンバック(マジックジャック/アメリカ)
男子年間最優秀監督賞
ビセンテ・デルボスケ(スペイン代表)
女子年間最優秀監督賞
ピア・スンドハーゲ(女子アメリカ代表=現:女子スウェーデン代表)
プスカシュ賞(年間最優秀ゴール賞)
ミロスラフ・ストッフ(フェネルバフチェ/スロバキア)
FIFAベストイレブン
GK:
イケル・カシージャス(レアル・マドリード/スペイン)
DF:
ダニエウ・アウベス(バルセロナ/ブラジル)
ジェラール・ピケ(バルセロナ/スペイン)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード/スペイン)
マルセロ(レアル・マドリード/ブラジル)
MF:
シャビ・アロンソ(レアル・マドリード/スペイン)
シャビ・エルナンデス(バルセロナ/スペイン)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ/スペイン)
FW:
リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン)
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/ポルトガル)
ラダメル・ファルカオ・ガルシア(アトレティコ・マドリード/コロンビア)
国際サッカー連盟(FIFA)は7日、2012年の世界年間最優秀選手など各賞を発表し、男子最優秀選手「FIFAバロンドール」に、バルセロナ(スペイン)のアルゼンチン代表のFWリオネル・メッシ(25)が選出された。FIFA最優秀選手の4年連続受賞は史上初。メッシのバロンドール受賞は4年連続4回目。
メッシは昨年、バルセロナとアルゼンチン代表で年間91ゴールを記録し、ゲルト・ミュラー氏が持つ年間最多得点記録(85ゴール)を40年ぶりに更新。FIFA加盟各国・地域代表の監督と主将や専門記者によって行われた投票の41.6%を獲得したメッシは、同じく最終候補として発表されていたレアル・マドリード(スペイン)のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの23.68%、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(バルセロナ)の10.91%を大きく上回った。
昨年、女子最優秀監督に選ばれた日本代表の佐々木則夫監督は、FIFA加盟協会の代表監督、主将、各国記者による投票で2位となり、連続受賞を逃した。ロンドン五輪女子で日本を抑えて金メダルを獲得した米国のスンダーゲ監督(現スウェーデン女子代表監督)が選出された。
女子の最優秀選手はアメリカのFWワンバック。昨年、受賞した日本代表のMF澤穂希(INAC神戸)は最終候補入りしなかった。男子最優秀監督は昨年のユーロ2012(欧州選手権)で優勝したスペイン代表のデルボスケ監督だった。
【メッシ「イニエスタと分かち合いたい」】
メッシは受賞スピーチで、チームメート、特に同賞の最終候補にともに残ったMFアンドレス・イニエスタと栄誉を分かち合うことを望んだ。
「4年連続でバロンドールを受賞できるなんて、本当に信じられないこと。ただ驚くばかり。バルセロナのチームメートに感謝をするとともに、彼らとこの賞を分かち合いたい。特にアンドレスと。練習や試合で彼と一緒にプレーし、ともに授賞式に参加できることを誇りに感じている。またアルゼンチン代表のチームメート、僕に投票してくれた全ての人々、家族、友人にも感謝をしたい。何よりも僕の妻、神様が与えてくれた最も素晴らしい存在である息子とこの賞を共有したい」
一方で、2012年が自身のキャリア最高の年ではなかったとの見解を示した。
「最も心に残っているバロンドールは、獲得可能なタイトルを全て手にした年のもの。昨年は、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)を獲得したのみだった。もちろん、スペイン国王杯の優勝は喜ばしいことだけど。自分が歴史上最高の選手かは分からない。今回が4度目の受賞だとしても、これまでと同様に落ち着きを保ち、自分なりのやり方で祝いたい。このスピーチのコメントは何も用意していなかった。僕が獲得できるかは、分からなかったから。現に舞台に上がった時、僕の頭は真っ白だったよ(笑)」
【イニエスタがメッシを称賛】
スペイン代表のアンドレス・イニエスタは7日、所属するバルセロナのチームメイトで、世界年間最優秀選手「FIFAバロンドール」に4年連続で輝いたリオネル・メッシを賞賛し、来年以降も同選手がバロンドールを獲得するだろうとの見解を示した。
メッシやレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドとともにバロンドールの候補に挙げられていたイニエスタだったが、受賞を逃したことへの落胆した様子を見せることなく、メッシが再びバロンドールを手にするだろうと語った。
スイスのチューリヒで開催された2012年の国際サッカー連盟(FIFA)表彰でイニエスタは、「レオが今の勢いを保つことができれば、5年連続バロンドール受賞も可能だろう。私は彼が4年連続で受賞を果たした特別な存在になったことを祝福する」と述べている。
イニエスタは「この賞は1人の選手が何度も受賞しているからとの理由で他の選手に与えられるものではない。優秀な成績は評価されるべきであり、それがこの表彰の目的だ」と、このような賞は受賞した選手が所属するチームを反映したものだと話し、「年間ベストイレブンにバルセロナの選手が大勢選出されている事実は、私達が使命を果たしているということを示している」とコメントした。
FIFAの年間ベストイレブンにはバルセロナから5人、レアル・マドリードから5人、アトレティコ・マドリードからラダメル・ファルカオ・ガルシアが選出されている。
【メッシ、得票率は41.6% 】
2012年のFIFAバロンドールを勝ち取ったバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだが、41.6%という得票率での受賞となった。
同賞の最終候補にはメッシのほか、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが選出されていたが、得票率はそれぞれ23.6%、10.9%とアルゼンチン代表FWに大差をつけられている。
またFIFA年間最優秀監督に選出されたスペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督は、34.3%の得票率を得た。最終候補に残ったレアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督、前バルセロナ指揮官のジョゼップ・グアルディオラ氏はそれぞれ20.4%、12.9%だった。
【佐々木監督は連覇逃す】
世界最優秀監督の女子チーム部門は前アメリカ代表指揮官のピア・スンドハーゲ監督が受賞した。女子日本代表を率いる佐々木則夫監督の2年連続受賞はならなかった。
現在スウェーデン代表を率いるスンドハーゲ監督は、2012年のロンドン五輪決勝で日本代表を破り、アメリカ代表を同大会3連覇に導いた。なお、世界最優秀監督の候補にはスンドハーゲ監督、佐々木監督のほか、フランス代表のブルーノ・ビニ監督が選ばれた。
また年間最優秀選手の女子部門は、同じくアメリカ代表のアビー・ワンバックが受賞。同部門の最終候補には、ワンバックのチームメートであるFWアレックス・モーガン、過去に5度同賞を獲得しているブラジル代表FWマルタが残っていた。
【プスカシュ賞はフェネルバフチェFW】
年間最優秀ゴールであるプシュカシュ賞には、フェネルバフチェ(トルコ)のスロバキア代表FWミロスラフ・ストッフの得点が選ばれた。
選出されたゴールは、3月3日のゲンチレルビルリイ戦で生まれたもの。右コーナーキックの場面でエリア手前に位置していたストッフは、放り込まれたボールを右足のダイレクトボレーで枠内に押し込んだ。
プスカシュ賞の最終候補には、ストッフのほか、アトレティコ・マドリードFWラダメル・ファルカオ・ガルシア、サントスFWネイマールの得点が選出されていた。ファルカオ・ガルシアは5月19日のアメリカ・デ・カリ戦で、右コーナーキックのボールから豪快なバイシクルシュートを決めた。ネイマールは3月7日のサントス戦でハーフウェーラインからドリブルを仕掛け、そのまま1人でゴールに持ち込んだ。
【ベストイレブンはリーガ勢が独占】
FIFA年間ベストイレブンは、スペインリーガエスパニョーラの選手達が独占する結果となった。
選ばれた選手達は、奇しくもスペインプロリーグ機構(LFP)が発表した2011−2012年シーズンのベストイレブンと同様だった。レアル・マドリードとバルセロナの2強からは、FWクリスティアーノ・ロナウド、FWリオネル・メッシらそれぞれ5選手が選出。そこにアトレティコ・マドリードFWラダメル・ファルカオが加わり、世界最高の11人が構成されている。
【澤“戦友”の受賞を喜ぶ】
昨年の女子最優秀選手、澤穂希は2020年夏季五輪開催を目指す東京の「立候補ファイル」をローザンヌにある国際オリンピック委員会(IOC)本部に提出した後、チューリヒでの表彰式に出席した。
自身が受賞した際に真っ先に祝福してくれたワンバックの栄誉を喜び「同じ世代でずっと戦ってきた盟友であり、戦友でもあるワンバックの受賞は本当に自分のことのように嬉しい」と代理人を通じてコメントした。
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★本日発表★
国際サッカー連盟(FIFA)は本日7日(日本時間8日未明)、スイスのチューリヒで2012年の世界年間表彰式(FIFAバロンドール)を行い、各部門の最優秀賞が発表される。男子選手の「FIFAバロンドール」ではアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが4年連続を狙う。女子監督で前回受賞した日本代表の佐々木則夫監督は、ロンドン五輪銀メダルを評価されて最終候補になった。
メッシはバルセロナ(スペイン)とアルゼンチン代表で計91点を奪い、1972年に当時西ドイツ代表のゲルト・ミュラーが記録した年間85点を40年ぶりに更新した。昨季のスペインリーガエスパニョーラで46得点してレアル・マドリードを優勝に導いたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと、昨年のユーロ2012(欧州選手権)でスペインの2連覇に貢献し、大会の最優秀選手となったMFアンドレス・イニエスタ(バルセロナ)も最終候補に入った。
前回はアジア勢で初めて澤穂希(INAC神戸)が選ばれた女子選手部門は、五輪で金メダルを獲得した米国のFWワンバックらが最終候補にノミネートされた。
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★欠場★イタリアセリエA第19節結果
ウディネーゼ3−0インテル
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ63、79、ムリエル75
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ジョナタン(79分ロッキ)、サムエル、ジュアン
■■=
■(65分)、サネッティ
MF:
A・ペレイラ
■、カンビアッソ、グアリン、ガルガノ(75分ダンカン)
FW:
パラシオ
■、カッサーノ(83分シルベストレ)
ユベントス1−2サンプドリア
≪得点者≫
ユベントス:ジョビンコ24=PK
サンプドリア:イカルディ52、69
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
ボヌッチ
■、バルツァッリ、ペルーゾ
■、デ・チェッリェ(62分ヴチニッチ)
MF:
パドイン、ピルロ
■、ポグバ
■(72分ジャッケリーニ)、マルキジオ
FW:
ジョビンコ、マトリ(63分クアリアレッラ)
ミラン2−1シエナ
≪得点者≫
ミラン:ボージャン67、パッツィーニ80=PK
シエナ:パオルッチ87
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
デ・シッリョ、アチェルビ、アバーテ、コンスタン(64分アントニーニ)
MF:
ノチェリーノ(57分ボージャン)、モントリーボ、アンブロジーニ
■、K・ボアテング
FW:
エル・シャーラウィ、パッツィーニ
■
ナポリ4−1ローマ
≪得点者≫
ナポリ:カバーニ4、48、70、マッジョ90
ローマ:オスバルド72
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
デ・サンクティス
■
DF:
カンパニャーロ
■、スニガ、ブリトス
MF:
ガンベリーニ、マッジョ
■、インレル(66分ジェマイリ)、ベーラミ
FW:
ハムシク(89分インシーニェ)、パンデフ(82分メスト)、カバーニ
【ローマ】
GK:
ゴイコエチェア
DF:
N・ブルディッソ、レアンドロ・カスタン、ピリス(83分フロレンツィ)、バルツァレッティ
MF:
デ・ロッシ、ピャニッチ
■■=
■(74分)、デストロ(63分オスバルド)、ブラッドリー
FW:
ラメラ、トッティ
■
キエーボ1−0アタランタ
≪得点者≫
キエーボ:コフィー37
フィオレンティーナ0−2ペスカーラ
≪得点者≫
ペスカーラ:ジョナタス57、チェリク90
ジェノア2−0ボローニャ
≪得点者≫
ジェノア:ボッリエッロ57、73
パルマ2−1パレルモ
≪得点者≫
パルマ:ベルフォディル63、アマウリ90+2
パレルモ:ブダン85
イタリアセリエA順位表
(第19節終了時)
1.ユベントス 44
2.ラツィオ 39
3.ナポリ 37
4.インテル 35
4.フィオレンティーナ 35
6.ローマ 32
7.ミラン 30
8.パルマ 29
9.ウディネーゼ 27
10.カターニャ 26
11.キエーボ 24
12.アタランタ 22
13.トリノ 20
13.サンプドリア 20
13.ペスカーラ 20
16.ボローニャ 18
17.ジェノア 17
18.カリアリ 16
19.パレルモ 15
20.シエナ 11
イタリアセリエAは6日、第19節の残り8試合が行われ、日本代表DF長友佑都の所属する3位インテルはアウェーで10位ウディネーゼに0−3で敗れた。長友は左ふくらはぎを痛めているため、遠征メンバーから外れた。
負傷などで主力の多くが欠場したインテルは、前半こそスコアレスで終えるが、後半18分にFWディ・ナターレに決められて先制される。同20分にDFジュアンが2枚目の警告で退場となり、数的不利になると2点を追加されて完敗した。インテルは1分け2敗で、3試合未勝利となって4位転落。
インテルの次戦は12日、国内リーグでホームにペスカーラを迎える。
首位ユベントスはホームで15位サンプドリアに1−2で敗れた。ユベントスは前半24分先制し、同31分に相手選手の退場で数的優位になりながら、後半FWイカルディに2得点を決められて逆転負けを喫し、公式戦の連勝が6でストップした。
5位ナポリはホームで6位ローマと対戦し、FWカバーニのハットトリックなどで4−1と大勝。ペスカーラに敗れたフィオレンティーナを勝ち点2上回り、3位に浮上した。
7位ミランはホームで最下位シエナを2−1で下した。ミランは2試合ぶりの勝利で、6位ローマと勝ち点差2で7位のまま。
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★首位独走★スペインリーガエスパニョーラ第18節結果
バルセロナ4−0エスパニョール
≪得点者≫
バルセロナ:シャビ・エルナンデス10、ペドロ16、27、メッシ29=PK
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、ピケ、プジョル、ジョルディ・アルバ
MF:
シャビ・エルナンデス(63分チアゴ・アルカンタラ)、ブスケッツ、セスク・ファブレガス(66分ビジャ)
FW:
ペドロ(75分A・サンチェス)、イニエスタ、メッシ
マジョルカ1−1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
マジョルカ:ケビン87
A・マドリード:ラウール・ガルシア72
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
D・ディアス、フィリピ、ゴディン、ファンフラン
MF:
ラウール・ガルシア
■、チアゴ
■、コケ、ガビ
FW:
アドリアン・ロペス(65分C・ロドリゲス)、ジエゴ・コスタ
■
レアル・マドリード4−3レアル・ソシエダ
≪得点者≫
R・マドリード:ベンゼマ、ケディラ35、クリスティアーノ・ロナウド68、71
ソシエダ:シャビ・プリエト9=PK、40、76
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
アダン
■(6分)
DF:
エッシェン、ヴァラン、カルバーリョ、アルベロア
MF:
ケディラ、シャビ・アロンソ
■、カジェホン(8分カシージャス)、エジル(85分モドリッチ)、クリスティアーノ・ロナウド
■
FW:
ベンゼマ(74分イグアイン)
セルタ3−1バジャドリード
≪得点者≫
セルタ:イアゴ・アスパス9、31=PK、アレックス・ロペス52
バジャドリード:ブエノ12
スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第18節終了時)
1.バルセロナ 52
2.A・マドリード 41
3.R・マドリード 36
4.マラガ 31
5.ベティス 31
6.レバンテ 30
7.ラージョ・バジェカーノ 28
8.バレンシア 27
9.ソシエダ 25
10.ヘタフェ 24
11.バジャドリード 22
12.サラゴサ 22
13.セビージャ 22
14.ビルバオ 21
15.セルタ 18
16.マジョルカ 17
17.グラナダ 16
18.エスパニョール 15
19.デポルティボ 15
20.オサスナ 14
スペインリーガエスパニョーラは6日、第18節の4試合が行われ、首位バルセロナはホームで18位エスパニョールとの“バルセロナ・ダービー”に挑み、4−0で完勝した。バルセロナはリーグ戦11連勝でリーグ無敗(17勝1分け)を維持。
昨年12月に唾液腺がんの再手術を受けたビラノバ監督が復帰したバルセロナは、MFシャビ・エルナンデスの先制弾や、FWペドロの2得点などで前半だけで4点をリード。後半は得点こそを奪えなかったが、失点せずに新年初戦を完封で圧勝した。
2位アトレティコ・マドリードはアウェーで16位マジョルカと1−1で引き分けた。絶対的エースのファルカオ・ガルシアが出場停止で不在だったことも響き、A・マドリードは先制しながら、終盤に追い付かれて勝利を逃した。この結果、首位バルセロナとの勝ち点差は11にまで広がった。
3位レアル・マドリードはホームで7位レアル・ソシエダを4−3で下した。2戦連続でGKカシージャスを外したR・マドリードは、前半2分FWベンゼマの得点で先制。
しかし、GKのアダンが同6分にペナルティーエリア内で相手選手を倒してしまい、PKを献上するとともに、一発退場処分を受けた。PKを決められて、数的不利となったR・マドリードだったが、FWクリスティアーノ・ロナウドの2得点などで打ち合いを制した。
【一時復帰も治療続行】
唾液腺がんの再発のため、昨年12月に緊急手術を受けたスペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのティト・ビラノバ監督が6日、ホームで行われたエスパニョール戦で一時復帰し、指揮を執った。チームはメッシの得点などで4−0と完勝し、リーグ無敗を保った。
監督は「私を支えてくれたみなさんに感謝したい」と述べたが、今後も放射線治療のためしばらくチームを離れる見通しだという。
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★再試合★FAカップ3回戦結果
スウォンジー2−2アーセナル
≪得点者≫
スウォンジー:ミチュ58、グレアム87
アーセナル:ポドルスキ81、ギブス83
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、メルテザッカー、コシールニー、ギブス
■
MF:
アルテタ、ウィルシャー、ラムジー
■(72分ポドルスキ)
FW:
サンティ・カソルラ、ジルー、ウォルコット
マンスフィールド(5部)1−2リバプール
≪得点者≫
マンスフィールド:グリーン79
リバプール:スターリッジ7、スアレス59
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
B・ジョーンズ
DF:
ウィスダム(79分フラナガン
■)、コアテス、カラガー、ロビンソン
MF:
ルーカス・レイバ
■、アレン、シェルヴェイ、スソ(55分ヘンダーソン)
FW:
ダウニング、スターリッジ
■(55分スアレス)
FA(イングランド協会)カップは6日、3回戦の2試合が行われ、アーセナルはスウォンジーと2−2の引き分けに終わり、再試合が決まった。一方、リバプールはマンスフィールド(5部)相手に、苦しみながらも2−1で競り勝って4回戦進出を決めた。
2004−2005年シーズンのFAカップ制覇以来無冠の続くアーセナルは、スウォンジーとのプレミア勢対決に臨んだ。スコアレスで前半を終えたこの試合は、後半に入った12分、プレミアリーグでゴールを量産中のミチュのゴールにより、スウォンジーが先制する。
しかし、アーセナルは終盤に一気に反撃。35分にポドルスキのゴールで同点とすると、37分にはギブスのボレーが決まり、わずか2分間で逆転に成功する。ところが、アーセナル・サポーターの喜びも束の間、スウォンジーも41分にグレアムが決めて試合を振り出しに戻し、決着は再試合に委ねられることとなった。
一方、5部のマンスフィールドと対戦したリバプールでは、先日にチェルシー(イングランド)から獲得したスターリッジを先発起用。すると開始6分、スルーパスを冷静に流し込んでいきなりデビュー戦ゴールを挙げてみせる。さらにリバプールは後半13分、そのスターリッジに代わって途中出場していたスアレスが決めて追加点。しかしこのゴール、スアレスが故意に手でボールをコントロールしているようにも見え、マンスフィールド側は猛抗議したが認められなかった。リードを広げたリバプールは33分にマンスフィールドに1点を返され、その後も際どいシーンも作られたものの、なんとか逃げ切って4回戦進出。結果的に、スアレスの疑惑のゴールが決勝弾となった。
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★練習復帰★
サッカーのドイツブンデスリーガ、シャルケで昨年12月中旬の試合中に右太もも裏を肉離れした日本代表DF内田篤人(24)が、ドーハでの合宿で5日からチーム練習に復帰した。4日まではランニングだけで調整していたという。クラブがこのほど公式サイトで発表した。
シャルケは18日に再開するリーグ戦で、DF酒井宏樹がいるハノーバーをホームに迎える。
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★獲得★ 日本代表MF長谷部誠が所属するドイツブンデスリーガのボルフスブルクは6日、ドルトムント(ドイツ)からクロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチ(23)を獲得したと発表した。3年半契約で、移籍金は800万ユーロ(約9億2000万円)。
クロアチア代表にも名を連ねるペリシッチは、ユーロ2012(欧州選手権)でもグループリーグの3試合全てに出場するなど、これまで17試合に出場。一方、2011年に加入したドルトムントでは、チームのリーグ連覇に貢献してきたものの、MFマルコ・ロイスや、マリオ・ゲッツェ、ケビン・グロスクロイツといった選手達からポジションを奪うまでには至らず、今季国内リーグでの先発出場は3試合にとどまっていた。
ボルフスブルクのスポーツディレクターを務めるクラウス・アロフス氏はクラブの公式HP上で「彼は我々の攻撃により多くの選択肢を与えてくれるだろう」と述べ、同選手への期待を寄せた。なお、今季開幕から低迷し、前半戦を終えて15位に低迷しているボルフスブルクは、12月末にニュルンベルク(ドイツ)からディーター・ヘッキンク監督を引き抜いている。
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★獲得★
J1名古屋は本日7日、J1新潟から元日本代表FW矢野貴章(28)を獲得したと発表した。
矢野は「第二の故郷とも言える新潟の地を去ることは苦渋の選択だった」とした上で「自分自身のこれからのサッカー人生や成長を考え移籍を決断した」と新潟を通じてコメントをした。
矢野は柏、新潟でプレーし、2010年W杯南アフリカ大会の日本代表に選出。ドイツブンデスリーガのフライブルクに移籍後、新潟に復帰した昨季はJ1で30試合に出場して2得点だった。
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★復帰★
J1の鹿島は本日7日、トニーニョ・セレーゾ氏(57)の監督就任を発表した。2005年まで鹿島監督を務めた同氏は、8年ぶりの復帰となる。鹿島は昨季限りで退任したジョルジーニョ監督(48)の後任候補を同氏に一本化していた。
セレーゾ氏は鹿島を通じて「『わが家』に帰るような感覚と、新たな挑戦に向けての熱い興奮を感じる。最高の結果をもたらせるよう全力を尽くす」とコメントした。
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【超サカFLASH】
★勝利
★
サッカー男子のU-17(17歳以下)日本代表は6日、アラブ首長国連邦(UAE)のアルアインで行われたU-17国際大会でチェコと対戦し、3−1で勝って1勝1分けの勝ち点4となった。日本はFW杉森考起(名古屋ジュニアユース)が2点を奪った。明日8日はチュニジアと顔を合わせる。
★スタメン
★
サッカーのベルギー2部リーグで6日、FW指宿洋史が所属するオイペンはホームでロンメルに2−1で勝った。先発した指宿は後半30分に交代した。
★2ゴール
★
サッカーのフランス女子リーグで6日、リヨンのFW大滝麻未は敵地でのトゥールーズ戦に後半11分から出場し、2ゴールを決めた。チームは11−1で大勝した。
★移籍
★
J1鹿島は本日、MF増田誓志(27)が昨年のアジアチャンピオンズリーグを制した韓国Kリーグの蔚山現代に移籍すると発表した。増田は鹿島を通じ「これからのサッカー人生に何を求めるかを深く考えた結果、自分をここまで育ててくれた最高の環境から飛び出さなければいけないと感じました」とコメントした。
★獲得
★
J1新潟は本日、J2福岡のMF成岡翔(28)の加入を発表した。シンガポール・リーグのアルビレックス新潟・Sに期限付き移籍していたMF奥山武宰士(21)の復帰も決まった。奥山は「シンガポールでの2年間で学んだことを生かして、全力で取り組んでいきたい」とクラブを通じてコメントした。
★獲得
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J1甲府は本日、J1柏の元日本代表MF水野晃樹(27)が完全移籍で加入すると発表した。昨季はJ1リーグ戦14試合に出場して1得点。2008年から3シーズン、スコティッシュプレミアリーグのセルティックでプレー経験がある。水野は柏を通じ「思うような結果を出せずに申し訳ありませんでした。今後は新しいチームでレイソル戦でゴールを挙げたいと思います。その時はブーイングして下さい(笑)」とコメントした。
★レンタル
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J1湘南は本日、J1柏からMF武富孝介(22)を2月1日から1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。柏が保有権を持つ武富は2011年から2年間、J2の熊本でプレー。昨季はリーグ戦37試合に出場して14点を挙げた。
★獲得
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J1湘南は本日、J1柏からDFクォン・ハンジン(24)を2月1日から1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。湘南の広報を通じてクォン・ハンジンは「まずはJ1昇格おめでとうございます。ベルマーレは若くて情熱的なチームというイメージです。そういうチームでプレーできることを嬉しく思います。チームが良い成績を挙げられるように一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします」と、コメントを発表した。
★完全移籍
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J2山形は本日、J1柏から期限付き移籍していたFW林陵平(26)とMF比嘉厚平(22)が完全移籍で加入すると発表した。林は昨季のJ2リーグ戦で16試合に出場して2得点、比嘉は10試合に出場した。
★獲得
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J2岐阜は本日、J2鳥取からMF美尾敦(29)の獲得と、日体大のMF平野又三(22)の来季新加入を発表した。
★獲得
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日本代表MF宇佐美貴史が所属するドイツブンデスリーガのホッフェンハイムは6日、タブリヤ・シンフェロポリ(ウクライナ)からペルー代表MFルイス・アドビンクラ(22)を獲得したと発表した。契約期間は2016年6月まで。ペルー代表として20キャップを記録しているアドビンクラは、2011年のコパ・アメリカ(南米選手権)にも出場。右サイドを主戦場とする選手で、サイドバックからウイングまでこなすことができる。同選手はタブリヤ・シンフェロポリ所属だったが、母国ペルーのスポルティング・クリスタルに期限付き移籍しており、昨季には同クラブでリーグ優勝に貢献した。
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