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本日の超最新情報
バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシが4年連続4度目のバロンドールを受賞!!2013.01.08.TUE

INDEX

バロンドール
2012年FIFA年間表彰式、バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(25)が史上初となる4年連続4度目のバロンドール(年間最優秀選手賞)を受賞!前回は女子最優秀監督に選ばれた女子日本代表の佐々木則夫監督(54)は連続受賞逃す!

退団
イングランド代表MFランパード(34)が今季限りでチェルシーを退団!移籍先はMLS(アメリカ・メジャーリーグ・サッカー)が有力視!

監督復帰
バルセロナの監督を昨季限りで退任し、去就が注目されているグアルディオラ氏(41)が来季から監督に復帰することを表明!チェルシーの監督就任が有力視!

挙式
J1柏のDF増嶋竜也(27)とロンドン五輪女子バドミントン代表で現役を引退した潮田玲子さん(29)がハワイのビーチで挙式!バーベキューパーティーで披露宴も開催!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第18節結果ほか


本文
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バロンドール
2012年FIFA年間最優秀賞受賞者

男子バロンドール
リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン)

女子バロンドール
アビー・ワンバック(マジックジャック/アメリカ)

男子年間最優秀監督賞
ビセンテ・デルボスケ(スペイン代表)

女子年間最優秀監督賞
ピア・スンドハーゲ(女子アメリカ代表)

プスカシュ賞(年間最優秀ゴール賞)
ミロスラフ・ストッフ(フェネルバフチェ/スロバキア)

FIFAベストイレブン
GK:
イケル・カシージャス(レアル・マドリード/スペイン)
DF:
ダニエウ・アウベス(バルセロナ/ブラジル)
ジェラール・ピケ(バルセロナ/スペイン)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード/スペイン)
マルセロ(レアル・マドリード/ブラジル)
MF:
シャビ・アロンソ(レアル・マドリード/スペイン)
シャビ・エルナンデス(バルセロナ/スペイン)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ/スペイン)
FW:
リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン)
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/ポルトガル)
ラダメル・ファルカオ・ガルシア(アトレティコ・マドリード/コロンビア)

国際サッカー連盟(FIFA)は7日、2012年の世界年間最優秀選手など各賞を発表し、男子最優秀選手「FIFAバロンドール」に、バルセロナ(スペイン)のアルゼンチン代表のFWリオネル・メッシ(25)が選出された。FIFA最優秀選手の4年連続受賞は史上初。メッシのバロンドール受賞は4年連続4回目。
 メッシは昨年、バルセロナとアルゼンチン代表で年間91ゴールを記録し、ゲルト・ミュラー氏が持つ年間最多得点記録(85ゴール)を40年ぶりに更新。FIFA加盟各国・地域代表の監督と主将や専門記者によって行われた投票の41.6%を獲得したメッシは、同じく最終候補として発表されていたレアル・マドリード(スペイン)のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの23.68%、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(バルセロナ)の10.91%を大きく上回った。
 昨年、女子最優秀監督に選ばれた日本代表の佐々木則夫監督は、FIFA加盟協会の代表監督、主将、各国記者による投票で2位となり、連続受賞を逃した。ロンドン五輪女子で日本を抑えて金メダルを獲得した米国のスンダーゲ監督(現スウェーデン女子代表監督)が選出された。
 女子の最優秀選手はアメリカのFWワンバック。昨年、受賞した日本代表のMF澤穂希(INAC神戸)は最終候補入りしなかった。男子最優秀監督は昨年のユーロ2012(欧州選手権)で優勝したスペイン代表のデルボスケ監督だった。

【メッシ「イニエスタと分かち合いたい」】
 メッシは受賞スピーチで、チームメート、特に同賞の最終候補にともに残ったMFアンドレス・イニエスタと栄誉を分かち合うことを望んだ。
「4年連続でバロンドールを受賞できるなんて、本当に信じられないこと。ただ驚くばかり。バルセロナのチームメートに感謝をするとともに、彼らとこの賞を分かち合いたい。特にアンドレスと。練習や試合で彼と一緒にプレーし、ともに授賞式に参加できることを誇りに感じている。またアルゼンチン代表のチームメート、僕に投票してくれた全ての人々、家族、友人にも感謝をしたい。何よりも僕の妻、神様が与えてくれた最も素晴らしい存在である息子とこの賞を共有したい」
 一方で、2012年が自身のキャリア最高の年ではなかったとの見解を示した。
「最も心に残っているバロンドールは、獲得可能なタイトルを全て手にした年のもの。昨年は、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)を獲得したのみだった。もちろん、スペイン国王杯の優勝は喜ばしいことだけど。自分が歴史上最高の選手かは分からない。今回が4度目の受賞だとしても、これまでと同様に落ち着きを保ち、自分なりのやり方で祝いたい。このスピーチのコメントは何も用意していなかった。僕が獲得できるかは、分からなかったから。現に舞台に上がった時、僕の頭は真っ白だったよ(笑)」

【イニエスタがメッシを称賛】
 スペイン代表のアンドレス・イニエスタは7日、所属するバルセロナのチームメイトで、世界年間最優秀選手「FIFAバロンドール」に4年連続で輝いたリオネル・メッシを賞賛し、来年以降も同選手がバロンドールを獲得するだろうとの見解を示した。
 メッシやレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドとともにバロンドールの候補に挙げられていたイニエスタだったが、受賞を逃したことへの落胆した様子を見せることなく、メッシが再びバロンドールを手にするだろうと語った。
 スイスのチューリヒで開催された2012年の国際サッカー連盟(FIFA)表彰でイニエスタは、「レオが今の勢いを保つことができれば、5年連続バロンドール受賞も可能だろう。私は彼が4年連続で受賞を果たした特別な存在になったことを祝福する」と述べている。
 イニエスタは「この賞は1人の選手が何度も受賞しているからとの理由で他の選手に与えられるものではない。優秀な成績は評価されるべきであり、それがこの表彰の目的だ」と、このような賞は受賞した選手が所属するチームを反映したものだと話し、「年間ベストイレブンにバルセロナの選手が大勢選出されている事実は、私達が使命を果たしているということを示している」とコメントした。
 FIFAの年間ベストイレブンにはバルセロナから5人、レアル・マドリードから5人、アトレティコ・マドリードからラダメル・ファルカオ・ガルシアが選出されている。

【メッシ、得票率は41.6% 】
 2012年のFIFAバロンドールを勝ち取ったバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだが、41.6%という得票率での受賞となった。
 同賞の最終候補にはメッシのほか、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが選出されていたが、得票率はそれぞれ23.6%、10.9%とアルゼンチン代表FWに大差をつけられている。
 またFIFA年間最優秀監督に選出されたスペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督は、34.3%の得票率を得た。最終候補に残ったレアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督、前バルセロナ指揮官のジョゼップ・グアルディオラ氏はそれぞれ20.4%、12.9%だった。

【佐々木監督は連覇逃す】
 世界最優秀監督の女子チーム部門は前アメリカ代表指揮官のピア・スンドハーゲ監督が受賞した。女子日本代表を率いる佐々木則夫監督の2年連続受賞はならなかった。
 現在スウェーデン代表を率いるスンドハーゲ監督は、2012年のロンドン五輪決勝で日本代表を破り、アメリカ代表を同大会3連覇に導いた。なお、世界最優秀監督の候補にはスンドハーゲ監督、佐々木監督のほか、フランス代表のブルーノ・ビニ監督が選ばれた。
 また年間最優秀選手の女子部門は、同じくアメリカ代表のアビー・ワンバックが受賞。同部門の最終候補には、ワンバックのチームメートであるFWアレックス・モーガン、過去に5度同賞を獲得しているブラジル代表FWマルタが残っていた。

【プスカシュ賞はフェネルバフチェFW】
 年間最優秀ゴールであるプシュカシュ賞には、フェネルバフチェ(トルコ)のスロバキア代表FWミロスラフ・ストッフの得点が選ばれた。
 選出されたゴールは、3月3日のゲンチレルビルリイ戦で生まれたもの。右コーナーキックの場面でエリア手前に位置していたストッフは、放り込まれたボールを右足のダイレクトボレーで枠内に押し込んだ。
 プスカシュ賞の最終候補には、ストッフのほか、アトレティコ・マドリードFWラダメル・ファルカオ・ガルシア、サントスFWネイマールの得点が選出されていた。ファルカオ・ガルシアは5月19日のアメリカ・デ・カリ戦で、右コーナーキックのボールから豪快なバイシクルシュートを決めた。ネイマールは3月7日のサントス戦でハーフウェーラインからドリブルを仕掛け、そのまま1人でゴールに持ち込んだ。

【ベストイレブンはリーガ勢が独占】
 FIFA年間ベストイレブンは、スペインリーガエスパニョーラの選手達が独占する結果となった。
 選ばれた選手達は、奇しくもスペインプロリーグ機構(LFP)が発表した2011−2012年シーズンのベストイレブンと同様だった。レアル・マドリードとバルセロナの2強からは、FWクリスティアーノ・ロナウド、FWリオネル・メッシらそれぞれ5選手が選出。そこにアトレティコ・マドリードFWラダメル・ファルカオが加わり、世界最高の11人が構成されている。

【澤“戦友”の受賞を喜ぶ】
 昨年の女子最優秀選手、澤穂希は2020年夏季五輪開催を目指す東京の「立候補ファイル」をローザンヌにある国際オリンピック委員会(IOC)本部に提出した後、チューリヒでの表彰式に出席した。
 自身が受賞した際に真っ先に祝福してくれたワンバックの栄誉を喜び「同じ世代でずっと戦ってきた盟友であり、戦友でもあるワンバックの受賞は本当に自分のことのように嬉しい」と代理人を通じてコメントした。


退団
 イングランドプレミアリーグ、チェルシーに所属するイングランド代表MFフランク・ランパード(34)が今季限りでチェルシーを退団することが7日、明らかになった。ランパードの代理人は今季限りで満了するランパードの契約について、どんな状況でも契約延長のオファーは出さないとクラブから伝えられたと明かしている。
 2001年にウェストハム(イングランド)からチェルシーに加入し、現在ではクラブの象徴的存在となっている34歳のランパード。これまで数々のタイトル獲得に貢献してきた同選手はチェルシーとの契約を今季終了時に満了するが、クラブ側は契約延長をオファーしておらず、退団が取り沙汰されている。しかし、そんな中でも衰えぬ力を発揮する同選手は、12月30日の国内リーグのエバートン戦で2ゴールを挙げ、チームを2−1の勝利に導いた。また、5日のFA(イングランド協会)カップのサウサンプトン戦でも1得点を挙げ、チェルシーで歴代2位タイとなる193ゴール目を記録している。
 こうした活躍もあって、サポーターからは「ランパードとサインしろ!」という大合唱が毎試合のように聞こえている。しかし、チェルシー側はもはや同選手と契約延長する考えは全くないようだ。
 ランパードの代理人を務めるスティーブ・カトナー氏は7日、「チェルシーの役員は(12月に行われた)日本でのクラブワールドカップ(W杯)の期間中にフランク(・ランパード)に対して、そしてエバートン戦後には再度私に対して、どんな状況であっても新しい契約をオファーすることはないと伝えてきた」とコメント。「それ以来、全く状況は変わっていない」と述べ、状況に進展がないことを明かした。
 なお、ランパードがチェルシーを退団する場合、行き先はMLS(アメリカ・メジャーリーグ・サッカー)が有力視されている。

【マンUがランパード獲得を検討】
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が、今季終了後に契約が切れるチェルシーのMFフランク・ランパードの獲得を検討していると本日8日、複数の英紙が報じた。
 チェルシーはランパードに契約延長しない方針を伝えたとされている。デーリー・テレグラフ紙は、同監督が以前獲得に動いたことや「彼は特別な選手だ」との過去の発言も引用し、関心の高さを紹介。タイムズ紙は「マンUからのオファーは抗しがたい。来年のワールドカップ出場の可能性も大きくなる」としている。


監督復帰
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナの監督を昨季限りで退任して去就が注目されているジョゼップ・グアルディオラ氏(41)は7日、国際サッカー連盟(FIFA)年間表彰式の男子最優秀監督候補の記者会見で「来季は監督に戻る。チームはまだ決まっていない」と復帰の意向を示した。
 同氏は就任1年目の2008−2009年シーズンに欧州チャンピオンズリーグ(CL)と国内リーグ、カップ戦の3冠を達成するなど数多くのタイトルを獲得。精神的な疲労を理由にクラブが求めた契約延長を固辞し、休養に入った。チェルシー、マンチェスター・シティー(ともにイングランド)など多くのビッグクラブが招聘を希望しているとされるが、今のところはチェルシーの監督就任が有力視されている。


挙式
 ロンドン五輪女子バドミントン代表で現役を引退した潮田玲子さん(29)と結婚したJ1の柏レイソルのDF増嶋竜也(27)が本日8日、今月6日にハワイで挙式したことを自身のブログで明かした。
 挙式はビーチで行ったといい「家族と仲の良い友達も日本からわざわざ来てくれて、本当に素敵で感動的な式になりました!!」と報告。バーベキューパーティーで“披露宴”も行い「親同士や兄弟同士みんなが仲良く会話してる姿を見てたら、本当に幸せな気持ちになりました!今日は本当に忘れられない幸せな1日になりました。みんなありがとう」と喜びをつづっている。
 2人は潮田さんの誕生日である2012年9月30日に入籍した。


超サカFLASH

移籍濃厚
 イタリアセリエA、カターニャの元日本代表FW森本貴幸(24)がアラブ首長国連邦(UAE)のアル・ナスルに移籍することが7日、濃厚となった。イタリアの移籍情報を扱う複数のインターネットサイトなどが報じた。カターニャは正式発表していない。アル・ナスルはカターニャのワルテル・ゼンガ元監督が指揮を執っている。このサイトは「森本はアル・ナスルの新しい選手だ。移籍交渉は終結した。日本人FWはワルテル・ゼンガと元チームメートのジュゼッペ・マスカラのところに到着し、ドバイで再スタートする」と伝えた。

記者会見
 サッカーの全日本大学選手権で準優勝した福岡大からJリーグ入りする3選手が本日、福岡市内の同大で記者会見を行い、J1名古屋に加入する大学トップクラスのセンターバック牟田雄祐は「1年目からが勝負。レギュラーを取って、代表を目指していきたい」と意気込んだ。MF清武功暉とDF岸田翔平はJ1鳥栖に入団する。清武はドイツブンデスリーガのニュルンベルクに所属する弘嗣を兄に持つ。同じように攻撃的スタイルが持ち味の弟は「兄は近い存在で、一番遠い存在。近づけるように頑張りたい」と話した。岸田は「ハードワークが求められている。4年間福岡大でやってきたことを出したい」と力強かった。福岡大は元日本代表DF坪井慶介(浦和)やFW永井謙佑らを輩出した強豪。同大の乾真寛監督は「ワールドカップで活躍する選手になってほしい」と教え子の背中を押した。

現役引退
 J1仙台は本日、DF内山俊彦(34)が2012年シーズンを最後に現役引退したと発表した。J1では神戸、甲府でもプレーし、J1通算86試合に出場した。

復帰
 J1浦和は本日、J2草津に期限付きで移籍していたDF永田拓也(22)が復帰すると発表した。

レンタル
 J1鳥栖は本日、J1の横浜MからDF金井貢史(22)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2月1日から1年間。昨季はリーグ戦16試合に出場し、1得点だった。またJ2福岡からMF末吉隼也(25)を完全移籍で獲得した。昨季リーグ戦32試合に出場し、1得点だった。 

獲得
 J1川崎は本日、J2のG大阪からDF中澤聡太(30)を完全移籍で獲得したと発表した。中澤はJ1リーグ戦通算165試合に出場して14得点。契約期間は2月1日から3年間。中澤は柏、FC東京を経て2007年、G大阪に移籍。2008年にはレギュラーの座を掴み、チームのアジアチャンピオンズリーグ、天皇杯優勝などに貢献した。2012年は7月の左腓骨遠位端骨折で4ヶ月の戦線離脱を余儀なくされたが、G大阪は主力の流出となった。中澤はクラブを通じて「川崎からもらった熱い想いを、強い覚悟を持って、チームのために戦います。皆さんタイトルを取りましょう!!」とコメントした。また、J2札幌のMF山本真希(25)も完全移籍で獲得した。期間は2月1日から2年間。山本は昨季リーグ戦25試合に出場して3得点。山本はクラブを通じて「1日でも早く川崎のサッカーに慣れ、チームの勝利に貢献できるよう全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。

復帰
 J1清水は本日、J1湘南に期限付き移籍していたMFイ・ミンス(20)の復帰を発表した。

完全移籍
 J1磐田は本日、J2のG大阪から期限付き移籍していたDF菅沼駿哉(22)が完全移籍で加入すると発表した。昨季はリーグ戦21試合に出場して1得点。

獲得
 J1のC大阪は本日、J1川崎からMF楠神順平(25)が完全移籍で加入すると発表した。楠神は滋賀・野洲高時代に全国大会で優勝し、同大を経て川崎入り。J1通算70試合出場で9得点。

レンタル
 J1新潟は本日、J1磐田のGK竹重安希彦(25)が期限付き移籍で加入すると発表した。

獲得
 J1甲府は本日、J1の横浜MからDF青山直晃(26)を獲得したと発表した。J1通算138試合で5得点している。J2に降格するG大阪からGK河田晃兵(25)が期限付き移籍で加入することも決まった。

獲得
 J1大分は本日、J2神戸から元日本代表DF高木和道(32)、J1川崎からFW小松塁(29)、J1大宮から期限付き移籍していたMF土岐田洸平(26)をそれぞれ完全移籍で獲得したと発表した。高木は清水時代の2008年に代表に選ばれ、国際Aマッチ5試合に出場。G大阪から神戸に移籍した昨季は、リーグ戦出場9試合にとどまった。

レンタル
 J2神戸は本日、J1川崎のMF杉浦恭平(23)が期限付きで加入すると発表した。期間は2月1日から1年間。J2愛媛に期限付き移籍していたFW有田光希(21)の復帰も決まった。

復帰
 J2のG大阪は本日、J1新潟に期限付き移籍していたFW平井将生(25)が復帰すると発表した。昨季リーグ戦は21試合に出場して無得点、J1通算では81試合出場で19得点。

移籍
 サッカーのオーストラリア代表DFジェイド・ノース(31)がJ2札幌を退団し、オーストラリアAリーグのブリスベンと3年半の契約を結んだ。本日8日にブリスベンが発表した。ノースはオーストラリア代表として39試合に出場している。

結婚
 サッカー元日本代表で、J2のG大阪の元日本代表MF二川孝広(32)が入籍したことが明らかになった。本日8日、クラブの公式ホームページで発表された。お相手は一般女性のため詳細は公表されていない。二川は「これからも自分自身が楽しく、家族にも楽しんでもらえるように頑張ってサッカーをしていきたいと思っています。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

獲得
 J2の東京Vは本日、J1柏からDF福井諒司(25)を獲得したと発表した。福井は東京Vを通じ「自分が初めてプロ選手としてスタートを切った東京ヴェルディに帰ってこられてとても嬉しく思います。まだ恩返しができていないので、チームのために全力でプレーして、J1昇格に貢献したいと思います」とコメントした。

レンタル
 J2水戸は本日、J1新潟からMF木暮郁哉(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は来年1月末まで。昨季のリーグ戦出場は4試合。

獲得
 J2岡山は本日、J1磐田からJ2千葉に期限付き移籍していたFW荒田智之(27)を獲得したと発表した。昨季はリーグ戦20試合に出場して6得点だった。

獲得
 J2岐阜は本日、J2草津からFW杉本裕之(26)を獲得したと発表した。

7位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第18節結果

ラージョ・バジェカーノ3−1ヘタフェ
≪得点者≫
バジェカーノ:L・バングーラ14、ピティ28、52
ヘタフェ:パコ・アルカセル65

スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第18節終了時)

1.バルセロナ 52
2.A・マドリード 41
3.R・マドリード 36
4.マラガ 31
5.ベティス 31
6.レバンテ 30
7.ラージョ・バジェカーノ 28
8.バレンシア 27
9.ソシエダ 25
10.ヘタフェ 24
11.バジャドリード 22
12.サラゴサ 22
13.セビージャ 22
14.ビルバオ 21
15.セルタ 18
16.マジョルカ 17
17.グラナダ 16
18.エスパニョール 15
19.デポルティボ 15
20.オサスナ 14

 スペインリーガエスパニョーラは7日、第18節の残り1試合が行われ、8位ラージョ・バジェカーノが10位ヘタフェに3−1で快勝した。バジェカーノはリーグ戦3連勝で7位に浮上。欧州リーグ出場圏内の6位に位置しているレバンテを勝ち点2差で追っている。

4回戦進出
FAカップ3回戦結果

チェルトナム・タウン(4部)1−5エバートン
≪得点者≫
チェルトナム:ペン51
エバートン:イェラビッチ13、ベインズ21=PK、オスマン49、コールマン58、フェライニ89

 FA(イングランド協会)カップは7日、3回戦の残り1試合が行われ、エバートンがチェルトナム・タウン(4部)に5−1で大勝し、4回戦進出を果たした。


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