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本日の超最新情報
2013.01.12.SAT
INDEX
★初の決勝進出★
第９１回全国高校選手権大会準決勝
鵬翔(宮崎)２−２(ＰＫ４−３)星稜(石川)
京都橘(京都)３−０桐光学園(神奈川)
鵬翔は２度追い付き、ＰＫ戦の末に宮崎県勢として初の決勝進出！京都橘は小屋松知哉のゴールなどで快勝して初の決勝進出！京都府勢としては第８９回大会の久御山以来２大会ぶりの決勝進出！
★入団★
Ｊ２の横浜ＦＣユースのU-19日本代表FW木下康介(18)がドイツブンデスリーガのフライブルクに入団！
★復帰★
ドルトムントがレアル・マドリードからトルコ代表MFシャヒン(24)を１年半の期限付きで移籍で獲得！１年半ぶりの古巣復帰！
★首位陥落危機★フランスリーグ１第２０節
パリ・サンジェルマン０−０アジャクシオ
首位パリＳＧはモッタの一発退場が響き、新年初戦でホームで痛恨ドロー！パリＳＧは8月以来の無得点で首位陥落の危機！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
スペインリーガエスパニョーラ第１９節結果ほか
本文
※
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★初の決勝進出★
第９１回全国高校選手権大会準決勝結果
鵬翔(宮崎)２−２(ＰＫ４−３)星稜(石川)
(国立)
≪得点者≫
鵬翔：小原裕哉31、東聖二83
星稜：寺村介13、井田遼平81
京都橘(京都)３−０桐光学園(神奈川)
(国立)
≪得点者≫
京都橘：仙頭啓矢42、小屋松知哉76、伊藤大起84
第９１回全国高校選手権大会決勝日程
14日(
月)
14:05〜
鵬翔(宮崎)vs京都橘(京都)
(国立)
第９１回全国高校選手権大会トーナメント表
※携帯以外からの閲覧では正しく表示されません。
八
千 代─┐
立正大淞─┘┐
旭 川 実┐ │┐
大 津┘┐┘│
西 目┐┘ │
米 子
北┘ │
東 邦┐ │┐
鵬 翔┘┐ ││
帝京可児┐┘┐││
和歌山北┘ │┘│
佐野日大─┐┘ │
香 芝─┘ │
星 稜─┐ │┐
松
山
工─┘┐ ││
青森山田┐ │┐││
野 洲┘┐┘│││
修 徳┐┘ │││
鳴 門┘ │┘│
創造学園┐ │ │
香
川
西┘┐ │ │
常葉学橘┐┘┐│ │
長崎総合┘ │┘ │
東海大仰─┐┘ │
聖光学院─┘ │
├
中
津
東─┐ │
帝京長岡─┘┐ │
前橋育英┐ │┐ │
宮 古┘┐┘│ │
鹿島学園┐┘ │ │
鹿児城西┘ │ │
仙台育英┐ │┐│
高 知┘┐ │││
正智深谷┐┘┐│││
京
都
橘┘ │┘││
丸 岡─┐┘ ││
広島観音─┘ │┘
富山第一─┐ │
作 陽─┘┐ │
盛岡中央┐ │┐│
聖 光┘┐┘││
山形中央┐┘ ││
滝川第二┘ │┘
日本航空┐ │
佐
賀 商┘┐ │
実践学園┐┘┐│
東海大五┘ │┘
桐光学園─┐┘
四日市中─┘
サッカーの第９１回全国高校選手権第６日は本日12日、東京・国立競技場で準決勝が行われ、鵬翔（宮崎）と京都橘がともに初の決勝に進んだ。宮崎県勢は初、京都府勢は第８９回大会の久御山以来２大会ぶりの決勝進出となった。決勝は14日に同競技場で行われる。
鵬翔は星稜（石川）に２度リードを許したが、小原と東のゴールで追い付いた。２−２で突入したＰＫ戦は相手が３人連続で枠を外して失敗し、４−３で制した。京都橘は２トップの仙頭、小屋松の得点などで桐光学園（神奈川）に３−０で快勝した。
【京都橘“先制神話”健在】
桐光学園を破り初の決勝に進出した京都橘。京都の予選から、全て先制点を挙げて勝ってきた“神話”は生きていたが、米沢監督は「守備の意識が凄く高かった」と大会初の無失点試合を勝因に挙げ、鵬翔との決勝に向け「毎回同じですが、選手達が伸び伸びできるように、良い準備をしたい」と話した。
大会４得点目となる先制点を挙げた仙頭は、「こだわってたことが本当にできて良かった」と“狙い通り”の得点に笑顔。「（国立での得点は）最高です。全国制覇しかない」と声を弾ませた。５得点目を挙げたチームメイトの小屋松と得点王を競うが、互いに「狙っています」と一歩も引かぬ構えを見せた。
【鵬翔・松崎監督は就任３０年目で初の決勝】
宮崎県勢初の決勝進出を果たした鵬翔の松崎監督は就任３０年目の快挙に感極まった表情を見せ、「嬉しいですね。気持ちが良い」と声を震わせた。
接戦を制した選手達には「本当に良い子達。負けない魂を持っている」とねぎらいの言葉をかけ、「ここまで一歩一歩積み上げてきた。優勝したい」と力強く宣言した。同点のゴールを決めた東も「優勝旗を持って帰りたい」と地元への凱旋を誓った。
【星稜は８年前の悪夢再び】
星稜にとっては悪夢の再現だった。
日本代表ＭＦ本田圭佑（ＣＳＫＡモスクワ）を擁した2004年と同じ準決勝にＰＫ戦で敗退。試合は先制点を奪うなど終始、押し気味に運びながら得点直後に点を返される悪いパターンが続いた。
練習を重ねたというＰＫ戦でも国立の雰囲気に呑まれたか、鵬翔の２番手が失敗し、アドバンテージを得ながら４人目から３人連続で枠を外し、勝利がこぼれ落ちた。河崎監督は「同じ光景を見るのは辛い」と肩を落とした。
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★入団★
サッカーのドイツブンデスリーガのフライブルクは11日、Ｊ２の横浜ＦＣユースのＦＷ木下康介(18)と契約したことを明らかにした。木下は１８５センチ、７２キロの大型ＦＷ。昨年はU-19（19歳以下）の日本代表にも選ばれ、ユース所属ながら横浜ＦＣのトップの試合に出場できる２種登録された。
まずは19歳以下のチームに所属し、リザーブチームの試合に出ながらトップチームでのデビューを目指す。
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★復帰★
サッカーのドイツブンデスリーガのドルトムントは11日、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードからトルコ代表ＭＦヌリ・シャヒン(24)を期限付きで獲得したと発表した。契約期間は2013−2014年シーズン終了までの１年半。
ドイツ生まれのシャヒンは下部組織時代から１０年以上ドルトムントに所属し、ブンデスリーガでの最年少出場記録と最年少得点記録を持ち、2010−2011年シーズンにはチームの司令塔としてリーグ制覇に大きく貢献。ブンデスリーガで１３５試合に出場し、１３得点を記録した同選手はタイトルを置き土産に、2011年5月にレアルへ移籍した。
しかし、シャヒンはレアルではケガによる長期離脱も響いて出場機会をほとんど得られず。昨年8月にリバプールに今季終了までの契約で期限付き移籍したが、新天地でも公式戦１２試合の出場にとどまっていた。リバプールは11日、クラブ公式ＨＰ上でシャヒンとの契約を終了することでレアル側と合意に至ったと発表。これで他クラブへの加入が可能となった同選手に対しドルトムントが動き、即座にメディカルチェック、急遽記者会見という運びになった。
約１年半ぶりの古巣復帰となったシャヒンは会見の席で報道陣に対し「戻ってこれて嬉しい。ここを離れてから１年半、ドルトムントのスタッフや選手、コーチ陣とはずっと連絡を取り合っていた。早くチームの力になりたい」と意欲を示した。
また、ドルトムントのＣＥＯ（最高経営責任者）であるハンス・ヨアヒム・ヴァツケ氏も「2011年の優勝祝賀会の際、我々はヌリ・シャヒンはこれからもずっとこのクラブにとって特別な選手だと話した。また、もし彼が再びここでプレーすることを心から望むのであれば、その扉は常に開けておくとも言った」とコメント。「数日前、彼はその望みを明らかにし、我々はそれに応えた」と、シャヒンの復帰を歓迎した。
シャヒンはレアルとの契約を2017年まで結んでいるが、ドルトムント側との契約に、完全移籍のオプションが付帯しているかどうかは不明。ただし、スポーツディレクターを務めるミハエル・ツォルク氏は「手は打ってあるし、主導権はこちらにある」と、買い戻しの可能性に含みを持たせた。
サポーターから絶大な人気を得るシャヒンが復帰したドルトムントは同日、ドイツ代表ＤＦマルセル・シュメルツァー(24)との契約を３年延長し、2017年までとしたことも発表。明るいニュースが続いた。なお、同クラブは今週、ドイツ代表ＭＦスヴェン・ベンダー(23)とセルビア代表ＤＦニーヴェン・スボティッチ(24)との契約も延長している。
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★首位陥落危機★
フランスリーグ１第２０節結果
パリ・サンジェルマン０−０アジャクシオ
≪出場メンバー≫
【ＰＳＧ】
GK：
シリグ
DF：
チアゴ・シウバ（57分サコ）、アレックス、マクスウェル、ジャレ
MF：
ルーカス（84分ガメイロ）、マテュイディ、パストーレ（46分シャントーム）、モッタ
■（45分）
FW：
ラベッシ、イブラヒモビッチ
■
サンテティエンヌ２−２トゥールーズ
≪得点者≫
サンテティエンヌ：ペラン25、モロ62
トゥールーズ：ディド28、オリエ43
フランスリーグ１は11日、第２０節の２試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンはホームで１６位アジャクシオと０−０で引き分けた。この結果、パリＳＧは勝ち点を３９とするにとどまり、他チームの結果次第では今節首位陥落となる可能性が出てきた。
ウィンターブレイクが明け、新年初戦を迎えたリーグ１。前半戦を首位で折り返したパリＳＧは、勝利で2013年のスタートを切りたいところだったが、この日は下位に沈むアジャクシオ相手に得点が奪えない。すると前半ロスタイム、モッタが危険なタックルで一発退場となる。
数的不利となりながらもチャンスを作り続けたパリＳＧだが、この日は頼りのイブラヒモビッチも決定機をモノにすることができず、相手ＧＫの好セーブにも阻まれ、手痛いドローとなった。パリＳＧがリーグ１の試合を無得点で終えたのは、8月26日のボルドー戦以来のこと。翌日以降に開催される２位リヨン、３位マルセイユ（ともに勝ち点３８）の試合結果によっては、首位の座を失う可能性が出てきた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★メンバー入り
★
イタリアセリエＡ、インテルのストラマッチョーニ監督は11日、左ふくらはぎを痛めて戦列を離れているＤＦ長友佑都を本日12日のペスカーラ戦のメンバーに加えた。ただ「チームの難しい時期に一体感を与えるため」と説明し「試合ではプレーさせない」と語った。週明けにも復帰へ向けての最終的なチェックをするという。
★復帰遅れる
★
イングランドプレミアリーグ、ウィガンのマルティネス監督は11日、戦列を離れているＦＷ宮市亮の復帰がさらに遅れると明らかにした。11日、ウィガンの公式サイト上で「より長い期間、その存在を欠く選手」として宮市の名前を挙げた。今月初めには宮市について「今は８０パーセントの体調。トップチームの練習に合流している」とする監督のコメントが報じられていた。宮市は昨年11月17日の試合で途中出場後、練習中に右足首を捻挫。その後は欠場が続いている。
★ゴール
★
翌週に迫ったドイツブンデスリーガ再開に向け、各地で合宿中のチームが11日にテストマッチを行い、シュツットガルトの岡崎慎司、フランクフルトの乾貴士、ホッフェンハイムの宇佐美貴史はそれぞれゴールを記録した。6日に行われた新年最初のテストマッチ・エスキシェヒルスポル（トルコ）戦で２ゴールを挙げ、２−１での勝利に貢献した岡崎。この試合にセンターＦＷとしてフル出場した同選手は11日のＲＫＣ（オランダ）戦でも先発し、１点を先制されて迎えた１０分、トラオレの折り返しに中央で合わせて同点弾を記録した。チームはそのまま１−１で引き分け、岡崎は後半１８分にイビシェビッチと交代で退いた。酒井高徳は後半開始から出場した。一方、フランクフルトは同じブンデスリーガのボルシア・メンヘングラッドバッハと対戦し、２−３で敗れた。先発した乾は１−３で迎えた後半３６分に得点を記録し、直後にピッチを退いた。宇佐美はヘーレンフェーン（オランダ）戦にフル出場し、１−１で迎えた前半４０分に勝ち越しゴールを記録。チームはその後１点を加え、３−１で勝利した。また、細貝萌が所属するレバークーゼンはＮＥＣ（オランダ）に１−０で勝利。細貝は先発し、前半のみで退いた。
★入団会見
★
サッカー女子の日本代表でフランス１部リーグのリヨンに移籍したＦＷ大野忍が11日、リヨンで入団記者会見し「プレーする機会を与えていただき光栄に思う。１日も早く最高のプレーを見せて恩返ししたい」と意気込みを語った。大野は「ボンジュール」とフランス語であいさつし、背番号「２９」のユニホームを披露した。背番号を選んだ理由を、1月23日に29歳を迎えることと「（日本語で）２９はニク。肉が大好きなので」とユーモアを交えながら説明した。女子の欧州チャンピオンズリーグ優勝を目標に挙げ「チームに早く馴染みたい」と話した。記者会見はクラブの専門テレビ局が生中継した。
★復帰
★
Ｊ１の横浜Ｍは本日、Ｊ２北九州に期限付きで移籍していたＦＷ端戸仁(22)が復帰すると発表した。昨季はＪ２リーグ戦３９試合に出場して１４得点を挙げた。
★接触事故
★
Ｊ１名古屋は本日、ＭＦ小川佳純(28)が10日に乗用車を運転中、バイクと接触事故を起こしたと発表した。小川にケガはなかったが、バイクの運転者は膝に裂傷を負った。クラブによると、小川は10日午後5時30分ごろ、横浜市内で乗用車を運転中に車線変更をした際、後続のバイクも同じように車線変更をして接触。バイクの運転者が転倒し、病院で治療を受けた。クラブは小川に対して厳重注意するとともに、再発防止に向けて全選手、関係者に交通安全への取り組みを徹底するとした。
★復帰
★
Ｊ１清水は本日、Ｊ２北九州に期限付き移籍していたＭＦ竹内涼(21)が復帰すると発表した。昨季はリーグ戦３０試合に出場して３得点。
★レンタル
★
Ｊ１のＦＣ東京は11日、コリチーバ（ブラジル）に期限付き移籍していたＦＷロベルト・セザー(27)が蔚山現代（韓国）に期限付きで移籍したと発表した。
★獲得
★
Ｊ１湘南は本日、元ボリビア代表のＦＷエジバウド(27)を獲得したと発表した。父の出身地ブラジルやポルトガル、タイでプレー経験がある。
★現役引退
★
Ｊ２京都は本日、ＤＦ松尾元太(26)の現役引退を発表した。
★完全移籍
★
Ｊ２のＧ大阪は本日、Ｊ１清水から期限付きで加入中のＤＦ岩下敬輔(26)を完全移籍で獲得したと発表した。また同選手は、昨年12月3日に長男が誕生したことも明らかにした。Ｊ１復帰に向けて「少しでも力になれればという思いでガンバ大阪でプレーすることを決めました。頑張ります」とコメントし、「家族が１人増えましたので、さらに頑張ります」とさらなる活躍を誓った。
★獲得
★
Ｊ２のＧ大阪は本日、韓国Ｋリーグの江原ＦＣからＤＦ呉宰碩＝オ・ジェソク(23)を完全移籍で獲得したと発表した。銅メダルを獲得したロンドン五輪韓国代表で、昨季はＫリーグで３１試合に出場して２得点。
★獲得
★
Ｊ２に昇格する長崎は本日、Ｊ２岐阜からＦＷ佐藤洸一(26)を獲得、Ｊ１湘南からはＤＦ山口貴弘(28)、Ｊ１大分からはＭＦ井上裕大(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。
★レンタル
★
イングランドプレミアリーグのウェストハムは11日、クルゼイロ（ブラジル）からブラジル人ＦＷウェリントン・パウリスタ(29)を６カ月の期限付き移籍で獲得したと発表した。ロイター通信が報じている。ボタフォゴ（ブラジル）でプレーした経験もあるウェリントンは、クルゼイロで国内リーグ１１０試合に出場し、３９得点を記録しているが代表経験はない。
★獲得
★
イングランドプレミアリーグのレディングは11日、同じイングランドのフルハムからアイルランド代表ＤＦステファン・ケリー(29)を獲得したことを発表した。契約期間は２年半。今季プレミアリーグ復帰を果たしたものの、２１試合を終えて勝ち点１３の１９位に沈み、残留圏の１７位サウサンプトンに勝ち点５差とされているレディング。わずか１年での２部降格を避けるため、プレミアでのプレーが豊富で、アイルランド代表としても３０試合以上に出場しているケリーをチームに迎えた。
★４連勝
★
スペインリーガエスパニョーラ第１９節結果
アスレティック・ビルバオ１−２ラージョ・バジェカーノ
≪得点者≫
ビルバオ：サン・ホセ77
バジェカーノ：Ｌ・バングーラ48、ピティ65=PK
スペインリーガエスパニョーラは11日、第１９節の１試合が行われ、７位ラージョ・バジェカーノがアウェーで１４位アスレティック・ビルバオを２−１で下した。降格候補だったバジェカーノはリーグ戦４連勝で、暫定ながら６位に浮上した。
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