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本日の超最新情報
J1の横浜M、鳥栖、甲府などが新体制を発表!!2013.01.14.MON

INDEX

試合延期
第91回全国高校選手権大会決勝日程
19日()
12:05〜
鵬翔(宮崎)vs京都橘(京都)
(国立)
本日開催予定だった決勝は降雪のため19日に延期!悪天候での試合延期は大会史上初!鵬翔は一度宮崎に帰郷し、京都橘は地元に戻らず調整!

新体制発表
J1で昨季4位の横浜Mが新体制を発表!2年目の樋口靖洋監督は昨季に続いてアジアチャンピオンズリーグ出場権獲得を目標に掲げる!

新体制発表
J1で1年目の昨季は5位と大健闘した鳥栖が新体制を発表!日本代表MF清武弘嗣(ニュルンベルク)の弟の功暉(福岡大)ら10人が新加入!

新体制発表
J2で優勝してJ1に復帰した甲府が新体制を発表!FC東京から元日本代表MF羽生直剛、柏から元日本代表MF水野晃樹ら11人が新加入!

新体制発表
J1からJ2に降格した昨季は22チーム中18位と低迷した福岡が新体制を発表!スロベニア人のプシュニク新監督のもと、今季のスローガンは『一燃蜂起〜2013福岡ヂカラ〜』!

新体制発表
J2で昨季は22チーム中21位と低迷した岐阜が新体制を発表!就任2年目の行徳浩二監督は「J2定着に加え、1つでも上の順位を目指したい」

獲得
J2の東京VがJ1清水から元日本代表FW高原直泰(33)を獲得!1998年の磐田入団から8クラブ目の移籍!

スタメン
イングランドプレミアリーグ第22節
マンチェスター・ユナイテッド2−1リバプール
アーセナル0−2マンチェスター・シティー
香川真司は左サイドハーフでスタメン出場!首位マンUはナショナル・ダービーを制してリーグ戦4連勝、2位マンCはアーセナルの本拠地で38年ぶりの勝利!

4連勝
イタリアセリエA第20節
パルマ1−1ユベントス
サンプドリア0−0ミラン
ラツィオ2−0アタランタ
ナポリ3−0パレルモ
カターニャ1−0ローマ
2位ラツィオは快勝し、9試合負けなしの4連勝!引き分けた首位ユベントスに勝ち点3差に迫る!

12連勝
スペインリーガエスパニョーラ第19節
マラガ1−3バルセロナ
アトレティコ・マドリード2−0サラゴサ
首位バルサはメッシのサプライズ先制弾などで快勝して12連勝!バルサは18勝1分けの勝ち点55で前半戦を折り返す!

2位浮上ならず
フランスリーグ1第20節
ソショー3−1マルセイユ
勝てば2位浮上の3位マルセイユは、雪が降りしきる中での一戦で完敗!

獲得
ニューカッスルがマルセイユからフランス代表FWレミー(26)を獲得!3年半契約で移籍金は約12億6000万円!

本日の超サカFLASH
パリ・サンジェルマンのブラジル人FWネネ(31)がアル・ガラファ(カタール)に移籍ほか


本文
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試合延期
第91回全国高校選手権大会決勝日程

19日()
12:05〜
鵬翔(宮崎)vs京都橘(京都)
(国立)

第91回全国高校選手権大会トーナメント表
※携帯以外からの閲覧では正しく表示されません。

八 千 代─┐
立正大淞─┘┐
旭 川 実┐ │┐
大  津┘┐┘│
西  目┐┘ │
米 子 北┘  │
東  邦┐  │┐
鵬  翔┘┐ ││
帝京可児┐┘┐││
和歌山北┘ │┘│
佐野日大─┐┘ │
香  芝─┘  │
星  稜─┐  │┐
松 山 工─┘┐ ││
青森山田┐ │┐││
野  洲┘┐┘│││
修  徳┐┘ │││
鳴  門┘  │┘│
創造学園┐  │ │
香 川 西┘┐ │ │
常葉学橘┐┘┐│ │
長崎総合┘ │┘ │
東海大仰─┐┘  │
聖光学院─┘   │
         ├
中 津 東─┐   │
帝京長岡─┘┐  │
前橋育英┐ │┐ │
宮  古┘┐┘│ │
鹿島学園┐┘ │ │
鹿児城西┘  │ │
仙台育英┐  │┐│
高  知┘┐ │││
正智深谷┐┘┐│││
京 都 橘┘ │┘││
丸  岡─┐┘ ││
広島観音─┘  │┘
富山第一─┐  │
作  陽─┘┐ │
盛岡中央┐ │┐│
聖  光┘┐┘││
山形中央┐┘ ││
滝川第二┘  │┘
日本航空┐  │
佐 賀 商┘┐ │
実践学園┐┘┐│
東海大五┘ │┘
桐光学園─┐┘
四日市中─┘

 第91回全国高校サッカー選手権は本日14日、東京・国立霞ヶ丘競技場で鵬翔(宮崎)vs京都橘の決勝を行う予定だったが、降雪のため19日午後0時5分のキックオフに順延された。ともに初優勝を目指して会場入りしていた両校の選手は、5日後の仕切り直しに向けて気持ちを切り替えた。
 鵬翔は15日に一度宮崎に帰郷する。京都橘は地元に戻らずに調整を続けるという。鵬翔の松崎監督は「日程的、経済的なこともあるし、応援してくれる方のこともある。複雑な気持ち」と話し、京都橘の米沢監督は「ケガや体調不良の選手もいる。回復に向けてはプラス」と前向きに捉えた。
 大会主催者によると、悪天候での試合延期は、首都圏開催となった第55回大会以降で初めて。
 決勝を延期したケースとしては、第67回大会(1988年度)に準決勝以降の日程を昭和天皇崩御に伴い変更した例がある。今回は両校優勝の可能性も検討されたが、19日に国立競技場が使用できることなどから、仕切り直しが決まった。同日は大学入試センター試験が行われるが、両校の選手に受験者はおらず、支障はないという。

【京都橘“幸運の順延”】
 全国高校サッカーの決勝戦は降雪のため14日は中止。19日に順延となった。
 京都橘の米沢監督は「両校優勝ではなく試合をさせたい思いはあった。ただ大人の事情もあって(中止や順延は)僕らには判断できない問題。これまでと同じように準備し、19日に臨みたい」と今後は東京に残って調整を続けるという。
 京都橘にとっては幸運の順延でもある。左ふくらはぎを痛めているFW小屋松、左膝裏痛のFW仙頭も左足を負傷。14日に試合があった場合は、強行出場となっただけ、この間の“休養”は、回復へ時間が取れる。ここまで得点ランク単独トップの小屋松、同2位タイの2人が良い状態で決勝に臨めれば、初優勝の可能性が高くなる。


新体制発表
 J1の横浜F・マリノスは本日14日、横浜市内で今季の新体制発表記者会見を行った。2年目の樋口靖洋監督は昨季に続いてアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得を目標に掲げ、「出場権を取った先に優勝がある。そのためには得点力向上が不可欠」と決意を述べた。
 昨季は4位。引き分けがリーグ最多の14試合で、ACLにあと一歩だった。決定力不足の解消を期待される新加入選手は、J2千葉から移籍のFW藤田祥史、2季ぶり復帰のFW端戸仁(前J2北九州)ら7人。昨季15得点した藤田は「ポストプレーが持ち味。1点でも多く点を取ってチームに貢献したい。左足のシュートを見てほしい」と話し、同14得点の端戸も「与えられたチャンスを生かしたい」と意気込んでいた。
 新ユニホームも発表され、ホーム用は青に白いピンストライプが入ったデザイン。アウェー用は白に灰色の横じま模様が施された。

新体制および背番号一覧

コーチングスタッフ

監督:樋口靖洋
ヘッドコーチ:小林慎二
コーチ:小坂雄樹
コーチ:岡村保志
コーチ:阿井達也
GKコーチ:松永成立
フィジカルコーチ:篠田洋介

選手背番号

GK 1 榎本哲也
DF 2 天野貴史
DF 4 栗原勇蔵
DF 5 ドゥトラ
MF 6 小椋祥平
MF 7 兵藤慎剛
MF 8 中町公祐
FW 9 大黒将志
FW 10 小野裕二
FW 11 齋藤学
DF 13 小林祐三
MF 14 熊谷アンドリュー
DF 15 ファビオ・アギアール(←相模原)
DF 16 比嘉祐介
FW 17 端戸仁(←北九州)
FW 18 マルキーニョス
FW 19 藤田祥史(←千葉)
MF 20 佐藤優平(←国士舘大)
GK 21 飯倉大樹
DF 22 中澤佑二
DF 23 田代真一(←町田)
DF 24 奈良輪雄太(←SAGAWA SHIGA)
MF 25 中村俊輔
DF 27 富澤清太郎
MF 28 喜田拓也(←横浜Mユース)
MF 29 谷口博之
GK 30 六反勇治
GK 31 鈴木椋大


新体制発表
 J1で昨季5位と大健闘したサガン鳥栖が本日14日、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで新体制発表の記者会見を行い、尹晶煥監督は「個人の目標としてはJ1に残ることだが、昨年以上の成績を目指すのは当然のこと」と飛躍を志した。今季のスローガンは「超!奮迅」になった。
 この日、元U-19(19歳以下)ブラジル代表FWのロニ(21)の期限付き移籍での加入を発表した。南米から中盤の2選手も獲得する見込みで、新加入選手は計10人となる予定。指揮官は「若い選手ばかりでこれから鳥栖を担っていく逸材」と期待を寄せる。横浜Mから移籍したDF金井貢史(22)は「最後は笑顔で終われるように頑張りたい」と意気込んだ。日本代表の清武弘嗣(ニュルンベルク)の弟、功暉(福岡大)も加入する。
 補強について永井隆幸強化部長は「これまでやってきたハードワークを基盤に、新たなものを加えていきたい」と述べた。

新体制および背番号一覧

コーチングスタッフ

監督:尹晶煥
コーチ:吉田恵
コーチ:金熙虎
GKコーチ:高嵜理貴
フィジカルコーチ:菊池忍
テクニカルコーチ:大島琢

選手背番号

GK 1 赤星拓
DF 2 木谷公亮
DF 3 磯崎敬太
DF 4 小林久晃
DF 5 坂井達弥(←鹿屋体育大)
MF 7 船谷圭祐
MF 8 水沼宏太
FW 9 ロニ(←慶南)
MF 10 金民友
FW 11 豊田陽平
GK 12 奥田達朗
DF 13 金正也(←G大阪)
MF 14 藤田直之
DF 15 丹羽竜平
- 12 サポーター
FW 18 野田隆之介
FW 19 岡田翔平
DF 20 呂成海
GK 21 室拓哉
FW 22 池田圭
MF 23 末吉隼也(←福岡)
DF 24 金井貢史(←横浜M)
MF 25 早坂良太
FW 26 平秀斗(←佐賀東高)
MF 27 清武功暉(←福岡大)
MF 28 高橋義希
DF 29 岸田翔平(←福岡大)


新体制発表
 J1に昇格するヴァンフォーレ甲府が本日14日、甲府市で新体制を発表し、J2で優勝した昨季に続いて指揮を執る城福浩監督は「念願のJ1のステージに立てる。ビッグクラブに割って入る勇猛果敢な挑戦をしたい」と意気込んだ。
 記者会見には11人の新加入選手も参加。城福監督は「一体感を追い求められる選手を獲得できた」と手応えを語った。
 J1のFC東京から期限付き移籍した羽生直剛は「昨年は左足のケガで手術もした。だいぶ良くなったし、これからコンディションを上げていく」と話した。セルティック(スコットランド)や、J1柏を経て加入した水野晃樹は「今年で10年目になるが、近年は試合に出られず、活躍できなかった。もう一度ここで輝きたい」と再起を誓った。

新体制および背番号一覧

コーチングスタッフ

監督:城福浩
コーチ:渋谷洋樹
フィジカルコーチ:谷真一郎
GKコーチ:松下太輔
アシスタントコーチ:保坂不二夫
アシスタントコーチ:横谷亮

選手背番号

GK 1 荻晃太
DF 2 福田健介
DF 4 山本英臣
DF 5 ドウグラス
DF 6 佐々木翔
MF 7 石原克哉
MF 8 新井涼平(←北九州 )
MF 10 井澤惇
- 12 サポーターズナンバー
MF 13 崔誠根
MF 15 河本明人(←流通経済大)
FW 16 松橋優
DF 17 津田琢磨
MF 18 柏好文
DF 19 盛田剛平
MF 20 金子昌広(←国士舘大)
GK 21 河田晃兵(←G大阪)
MF 22 羽生直剛(←FC東京)
DF 23 林堂眞
MF 24 堀米勇輝
FW 25 平本一樹
DF 26 青山直晃(←横浜M)
MF 27 伊東輝悦
FW 28 橋爪勇樹(←山梨学院大)
MF 29 水野晃樹(←柏)
MF 30 保坂一成
MF 31 三幸秀稔
GK 32 岡西宏祐(←中央大)
GK 33 岡大生
DF 41 土屋征夫(←東京V)


新体制発表
 J2で昨季、22チーム中18位だったアビスパ福岡は本日14日、福岡市内で新体制発表の記者会見を行い、スロベニア出身のマリヤン・プシュニク新監督が「アグレッシブで素早く、テクニックにたけたチームをつくりたい」と意気込んだ。
 J1から降格して迎えた昨季は、J2でも18位と低迷。前田浩二前監督もシーズン終盤に解任された。今季のスローガンは、原点に立ち返って燃える蜂(アビスパ)をテーマに「一念発起」をもじって「一燃蜂起〜2013福岡ヂカラ〜」。
 新加入のGK水谷雄一は昨季、J2京都でJ1昇格を懸けたプレーオフも経験。「J2のみんなが、プレーオフに進めば何とかなると考えていると思う。力を合わせて頑張りたい」と話した。

新体制および背番号一覧

コーチングスタッフ

監督:マリヤン・プシュニク※新
ヘッドコーチ:池田太
コーチ:吉田悟
GKコーチ:石川研
通訳兼コーチ:高野剛※新
テクニカルスタッフ:藤田聖吾

選手背番号

GK 1 神山竜一
DF 2 キム・ミンジェ
MF 3 岡田隆
DF 4 宮本卓也(←山形)
DF 5 古賀正紘
DF 6 山口和樹
MF 7 金久保順(←大宮)
MF 8 船山祐二(←山形)
FW 9 オズマール
FW 10 城後寿
FW 11 坂田大輔
― 12 サポーター
DF 13 パク・ゴン(←水原大)
MF 14 木原正和(←大宮)
FW 16 石津大介
FW 18 西田剛
DF 19 堤俊輔
MF 20 中原秀人(←福岡教育大)
DF 21 尾亦弘友希
DF 22 畑本時央
GK 23 水谷雄一(←京都)
FW 24 金森健志(←筑陽学園高)
GK 25 笠川永太
MF 26 三島勇太(←福岡U-18)
MF 27 ジャン・ジョンウォン
MF 28 牛之濱拓


新体制発表
 J2で昨季は22チーム中21位と低迷したFC岐阜が本日14日、岐阜市内で新体制を発表し、就任2季目の行徳浩二監督は大幅に選手を入れ替えたチームに「バランスのいい補強ができた。J2定着に加え、1つでも上の順位を目指したい」と意欲を示した。J2鳥取で昨季全試合出場のMF美尾敦は「うまくチームを回していきたい」と抱負を話した。
 昨季は22チーム中21位で日本フットボールリーグ(JFL)降格を免れ、経営難でも揺れた。薫田大二郎社長は「単年度黒字を実現したい」と述べ、元監督で統括副本部長兼チーム統括部長に就任した松永英機氏は「アカデミーの充実など、皆と一体になってチームをつくり直したい」と語った。


獲得
 J1清水エスパルスの元日本代表FW高原直泰(33)が、J2の東京ヴェルディに移籍することが決まり、本日14日に両クラブが発表した。ドイツやアルゼンチンでプレー経験のある高原は、2011年に韓国Kリーグの水原から清水入り。昨季はリーグ戦で18試合に出場し、1得点だった。J1では通算214試合出場で77得点、日本代表では57試合出場で23点を挙げている。
 静岡・清水東高出身の高原はクラブを通じ「2年間という短い間だったが、静岡に戻ってきてプレーできたことはとても幸せだった。(東京Vでは)J1昇格のために全力で頑張る」とのコメントを出した。


スタメン
イングランドプレミアリーグ第22節結果

マンチェスター・ユナイテッド2−1リバプール
(オールド・トラフォード/75501人)
≪得点者≫
マンU:ファン・ペルシー19、ヴィディッチ54
リバプール:スターリッジ57
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
ラファエウ、R・ファーディナンド、ヴィディッチ(79分スモーリング)、エブラ
MF:
クレバリー、キャリック、香川真司(77分P・ジョーンズ)、A・ヤング(46分L・バレンシア)
FW:
ウェルベック、ファン・ペルシー
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
ウィスダム、アッガー、シュクルテル、G・ジョンソン
MF:
ルーカス・レイバ(46分スターリッジ)、ジェラード、アレン(80分ヘンダーソン)、ダウニング
FW:
スターリング(62分ボリーニ)、スアレス

アーセナル0−2マンチェスター・シティー
(エミレーツ・スタジアム/60107人)
≪得点者≫
マンC:ミルナー21、ジェコ32
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、コシールニー(9分)、ヴェルマーレン、ギブス
MF:
ディアビー(61分ラムジー)、ウィルシャー、サンティ・カソルラ、チェンバレン(12分メルテザッカー)、ポドルスキ(57分ジルー)
FW:
ウォルコット
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、コンパニー(75分)、ナスタシッチ、クリシー
MF:
ハビ・ガルシア、バリー、ミルナー、シルバ(93分コラロフ)、テベス(77分レスコット)
FW:
ジェコ(88分バロテッリ)

イングランドプレミアリーグ順位表
(第22節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イングランドチャンピオンシップ降格

1.マンチェスター・U 55
2.マンチェスター・C 48
3.チェルシー 41
4.トッテナム 40

5.エバートン 37
6.アーセナル 34
7.WBA 33
8.リバプール 31
9.スウォンジー 30
10.ストーク 29
11.ウェストハム 26
12.ノーウィッチ 26
13.フルハム 25
14.サンダーランド 25
15.サウサンプトン 21
16.ニューカッスル 21
17.ウィガン 19
18.アストンビラ 19
19.レディング 16
20.QPR 14


 イングランドプレミアリーグは13日、第22節の残り2試合が行われ、MF香川真司が所属する首位マンチェスター・ユナイテッドはホームで8位リバプールとの「ナショナル・ダービー」を2−1で制した。また、マンUを7ポイント差で追う2位マンチェスター・シティーも、敵地で6位アーセナルに2−0で勝利し、こちらも強豪対決に勝利した。
 前戦のFA(イングランド協会)カップ3回戦に続き先発出場した香川は、前半終了間際にエリア内の混戦からチャンスを迎えたが、ここは相手DFの激しいチャージの前にシュートには持ち込めず。後半19分にはゴール正面からこぼれ球をダイレクトで狙うも、GKレイナの好セーブに遭って復帰後初ゴールとはならなかった。香川は2−1で迎えた後半32分に途中交代でピッチを退いた。
 ホームにリバプールを迎えたマンUは、ルーニーが負傷により欠場。香川は左サイドで先発した。試合はマンUが序盤から主導権を握ると、19分には香川、ウェルベック、クレバリーの軽快なパスワークから左サイドに展開。最後はエブラのクロスを絶好調のファン・ペルシーが合わせ、マンUが先制する。
 さらに後半に入った9分には、ファン・ペルシーのFKにエブラが頭で合わせると、これが目の前にいたヴィディッチに当たってコースが変わり、マンUがリードを2点に広げる。対するリバプールもその3分後、ジェラードのミドルシュートのこぼれ球に、新加入のスターリッジが詰めて1点差と迫ると、終盤にもいくつかチャンスを迎えたが、マンUが凌ぎ切って2−1で勝利。4連勝を飾った。
 一方、マンCはリーグ戦では過去38年間勝利のないアーセナルとのアウェー戦で、遂に長い歴史に終止符を打った。マンCは開始9分、ジェコがエリア内でコシールニーに引き倒され、PKを獲得するとともにコシールニーを一発退場へと追いやる。このPKはジェコが失敗したものの、数的優位に立ったマンCは21分にミルナーのゴールで先制に成功。さらに32分にはミルナーのクロスから最後はジェコが詰めてリードを2点に広げる。
 後半に入ると、30分にコンパニーがウィルシャーへのタックルで退場を宣告され、10人vs10人となったものの、相手にほとんどチャンスを与えず、アーセナルの本拠地で38年ぶりの勝利を味わった。
 この結果、マンUは勝ち点を55に伸ばし、マンCも同48としたため7ポイント差は変わらず。敗れたアーセナルとリバプールは首位マンUに勝ち点20以上の差を付けられており、マンチェスター勢の支配に待ったをかけることはできなかった。
 マンUの次戦は16日に行われ、FAカップ3回戦の再試合でウェストハムと対戦する。マンCは次節、ホームでフルハムと対戦。6位アーセナルはアウェーで3位チェルシーと対戦する。


4連勝
イタリアセリエA第20節結果

パルマ1−1ユベントス
(エンニオ・タルディーニ/10000人)
≪得点者≫
パルマ:サンソーネ77
ユベントス:ピルロ52
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
バルツァッリ、M・カセレス、ボヌッチ、リヒトシュタイナー
MF:
ピルロ、パドイン(66分デ・チェッリェ)、ポグバ、ビダル
FW:
ジョビンコ、クアリアレッラ(70分ブチニッチ)

サンプドリア0−0ミラン
(ルイージ・フェラリス/15000人)
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
デ・シッリョ、メクセス、C・サパタ、コンスタン
MF:
アンブロジーニ(26分フラミニ)、K・ボアテング、モントリーボ、エル・シャーラウィ(68分ロビーニョ)
FW:
ボージャン(88分ノチェリーノ)、ニアング

ラツィオ2−0アタランタ
≪得点者≫
ラツィオ:フロッカリ 67、オウンゴール77

ナポリ3−0パレルモ
≪得点者≫
ナポリ:マッジョ30、インレル34、L・インシーニェ73

カターニャ1−0ローマ
≪得点者≫
カターニャ:A・ゴメス61

ウディネーゼ3−1フィオレンティーナ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ45+1=PK、66、ムリエル67
フィオレンティーナ:G・ロドリゲス20

トリノ3−2シエナ
≪得点者≫
トリノ:ブリーギ5、ビアンキ38、チェルチ45+1
シエナ:レジナルド32、パオルッチ76

カリアリ2−1ジェノア
≪得点者≫
カリアリ:サウ55、コンティ82
ジェノア:ピザーノ48

イタリアセリエA順位表
(第20節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イタリアセリエB降格

1.ユベントス 45
2.ラツィオ 42
3.ナポリ 40

4.インテル 38
5.フィオレンティーナ 35

6.ローマ 32
7.ミラン 31
8.ウディネーゼ 30
8.パルマ 30
10.カターニャ 29
11.キエーボ 24
12.トリノ 23
13.アタランタ 22
14.サンプドリア 21
14.ボローニャ 21
16.ペスカーラ 20
17.カリアリ 19
18.ジェノア 17
19.パレルモ 15
20.シエナ 11


 イタリアセリエAは13日、第20節の残り8試合が行われ、2位ラツィオはホームで12位アタランタを2−0で下した。ラツィオは9試合負けなしの4連勝で、8位パルマと1−1で引き分けた首位ユベントスに勝ち点3差に迫った。
 3位ナポリはホームで19位パレルモに3−0と完勝し、首位ユーベとの勝ち点差を5に縮めた。4位フィオレンティーナはアウェーで9位ウディネーゼに1−3で敗れ、リーグ戦2連敗。
 7位ミランはアウェーで13位サンプドリアと0−0のスコアレスドロー。6位ローマはアウェーで10位カターニャに0−1で敗れた。


12連勝
スペインリーガエスパニョーラ第19節結果

マラガ1−3バルセロナ
(ラ・ロサレダ/25000人)
≪得点者≫
マラガ:ブオナノッテ89
バルセロナ:メッシ27、セスク・ファブレガス50、チアゴ・アルカンタラ82
≪出場メンバー≫
【マラガ】
GK:
カバジェロ
DF:
セルヒオ、デミチェリス、ベリグトン、モンレアル
MF:
イグナシオ・カマーチョ、トゥララン(69分イトゥーラ)、イスコ、ホアキン(83分ポルティージョ)
FW:
エリゼウ(62分ブオナノッテ)、サンタクルス
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、ピケ、マスチェラーノ、ジョルディ・アルバ
MF:
ブスケッツ、シャビ・エルナンデス、セスク・ファブレガス(73分チアゴ・アルカンタラ)
FW:
ペドロ(78分A・サンチェス)、イニエスタ、メッシ

アトレティコ・マドリード2−0サラゴサ
(ビセンテ・カルデロン/30000人)
≪得点者≫
A・マドリード:チアゴ31、ファルカオ・ガルシア38=PK
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ファンフラン、ゴディン、ミランダ、フィリピ
MF:
コケ、チアゴ(65分マリオ・スアレス)、ガビ、アルダ(85分ラウール・ガルシア)
FW:
ファルカオ・ガルシア、ジエゴ・コスタ(75分C・ロドリゲス)

ベティス2−0レバンテ
≪得点者≫
ベティス:キャンベル7、ルベン・カストロ63

レアル・ソシエダ1−1デポルティボ
≪得点者≫
ソシエダ:ベラ45+1
デポルティボ:ピッツィ27

スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第19節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…スペインリーガエスパニョーラ2部降格

1.バルセロナ 55
2.A・マドリード 44
3.R・マドリード 37
4.ベティス 34

5.ラージョ 31
6.マラガ 31

7.レバンテ 30
8.バレンシア 30
9.ソシエダ 26
10.バジャドリード 25
11.ヘタフェ 24
12.サラゴサ 22
13.セビージャ 22
14.ビルバオ 21
15.エスパニョール 18
16.セルタ 18
17.マジョルカ 17
18.グラナダ 16
19.デポルティボ 16
20.オサスナ 15


 スペインリーガエスパニョーラは13日、第19節の4試合が行われ、首位バルセロナはアウェーで4位マラガを3−1で下した。バルセロナはリーグ戦12連勝で、無敗で前半戦を終えた。
 ビラノバ監督がベンチに復帰したバルセロナは、前半27分FWメッシがGKへのバックパスを奪うと、GKをかわして決めて先制。後半5分メッシのスルーパスからMFセスク・ファブレガスが加点すると、同37分にはメッシとのワンツーからMFチアゴ・アルカンタラがミドルシュートを決めて、リードを広げる。
 後半ロスタイムにFK弾を決められたが、メッシの全得点に絡む活躍で快勝した。バルセロナはリーグ前半戦で獲得可能な勝ち点57のうち、55を奪う圧倒的な強さで首位を独走。勝ち点2を落とした試合は、ホームで引き分けた宿敵レアル・マドリード戦。昨季リーグを制したレアルが達成したシーズン勝ち点100を上回るペースでポイントを荒稼ぎしている。
 2位アトレティコ・マドリードはホームでサラゴサに2−0で勝利。前半31分MFチアゴのゴールで先制すると、同38分FWファルカオ・ガルシアのPK弾で加点し、そのままリードを守り切った。A・マドリードは今季ホーム全勝で、首位バルセロナとの勝ち点差11をキープした。


2位浮上ならず
フランスリーグ1第20節結果

ソショー3−1マルセイユ
(オーギュスト・ボナル/13488人)
≪得点者≫
ソショー:プリヴァ18、バカンブ40、オウンゴール46
マルセイユ:J・アユー55
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
エンクル、モレル、S・ディアワラ(86分ルーカス・メンデス)、ファンニ
MF:
J・バートン、シェイル(86分アマルフィターノ)、バルビュエナ
FW:
J・アユー、ジニャク、A・アユー

ランス1−2バスティア
≪得点者≫
ランス:クルテ63
バスティア:イラン21、トヴァン48

ニース5−0バランシエンヌ
≪得点者≫
ニース:チビタニッチ45+1、79、チヴェッリ59、エイセリク64、ディガール88

フランスリーグ1順位表
(第20節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…フランスリーグ2降格

1.リヨン 41
2.パリSG 39
3.マルセイユ 38

4.ボルドー 32
5.ニース 32
6.レンヌ 32
7.ロリアン 31
8.リール 30
9.モンペリエ 29
10.バランシエンヌ 29
11.サンテティエンヌ 28
12.トゥールーズ 27
13.バスティア 25
14.ブレスト 24
15.アジャクシオ 20
16.ランス 19
17.ソショー 19
18.エビアン 19
19.トロワ 13
20.ナンシー 12


 フランスリーグ1は13日、第20節の残り3試合が行われ、3位マルセイユは18位ソショーに敵地で1−3で敗れ、2位浮上を逃した。
 勝ち点で並んでいたパリ・サンジェルマンが11日の試合で引き分けに終わったため、勝てば順位を上げることができる状況でソショーとのアウェー戦を迎えたマルセイユ。しかし、雪が降りしきる中での一戦では、前半に2ゴールを許すと、後半開始早々の1分にはオウンゴールを献上し、リードを3点に広げられる。
 その後、10分にジョルダン・アユーのゴールで1点を返し、16分にはソショーが退場者を出したことで数的優位に立ったが、これを生かせず1−3で敗戦。2位浮上はならなかった。


獲得
 イングランドプレミアリーグのニューカッスルは13日、フランスリーグ1のマルセイユからフランス代表FWロイク・レミー(26)を獲得したと発表した。契約期間は3年半で、移籍金は1050万ユーロ(約12億6000万円)。
 レミーは2010年にマルセイユに加入して以来、2シーズンでリーグ戦で60試合に出場して27ゴールを記録。フランス代表としても17試合に出場して4ゴールを挙げている。しかし負傷に悩まされることも多く、太ももの負傷でユーロ2012(欧州選手権)のメンバーから漏れて以降、本来の輝きを発揮できていなかった。今季リーグ戦での先発もここまで2試合にとどまっている。
 今季低迷しているニューカッスルだが、4日にセネガル代表FWデンバ・バをチェルシー(イングランド)に放出し、得点源を失っていた。一方で、同クラブはリール(フランス)からフランス代表DFマシュー・デビュシーを獲得しており、現在レミー以外にもMFヨアン・カバイェやアテム・ベン・アルファなど、フランス人選手が6人在籍している。


超サカFLASH

フル出場
 ドイツブンデスリーガのデュッセルドルフにJ1清水から新加入したFW大前元紀が13日、スタンダール・リエージュ(ベルギー)戦に右サイドハーフでフル出場し、無得点だった。今月初旬に合宿地スペインでの練習試合で実戦デビューしたが、ホームでの出場は初。チームは2−2で迎えたPK戦に4−5で敗れ、大前は4人目で成功した。相手選手を倒してPKを与えるミスはあったが、攻撃では前線でボールをキープする場面もあり、マイヤー監督は「満足できる内容。やはりいい選手だなという感じ」と評価した。4チームによるトーナメント形式のカップ戦で、試合時間は変則の45分間。スタンダールの日本代表GK川島永嗣はベンチ入りしなかった。

フル出場
 サッカー女子のフランス1部リーグ、モンペリエの宇津木瑠美は13日、アウェーのパリ・サンジェルマン戦に守備的MFでフル出場した。チームは1−3で敗れた。

レンタル
 J2熊本は本日、J1鳥栖からMF黒木晃平(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。

レンタル
 J2水戸は本日、J2の横浜FCからFW難波宏明(30)が期限付き移籍で加入すると発表した。

新体制発表
 昨季のJ2で最下位に終わり、日本フットボールリーグ(JFL)に降格する町田ゼルビアが本日14日、東京都町田市内で新体制を発表し、12人の新加入選手が出席した。昨季の主力の大半は移籍したが、昨年11月に就任した秋田豊監督は「選手が多く替わって、楽しみな部分が多い。イメージしたタイプの選手に来ていただいた」と話した。秋田監督が昨季途中までコーチを務めたJ2の東京Vからは、DF深津康太、吉弘充志ら4人が加入した。チームは15日から始動する。

準決勝進出
 サッカーの全日本高校女子選手権第3日は本日、静岡県磐田市の磐田スポーツ交流の里ゆめりあで準々決勝が行われ、昨夏の全国高校総体覇者の日ノ本学園(兵庫)と2連覇を狙う常盤木学園(宮城)が勝ち進み、16日の準決勝での対戦が決まった。京都精華女と神村学園(鹿児島)も4強入りした。日ノ本学園は幕張総合(千葉)に6−0で圧勝し、常盤木学園は0−0からのPK戦で藤枝順心(静岡)を振り切った。京都精華女は大商学園(大阪)に1−0で競り勝ち、神村学園は湘南学院(神奈川)に2−1で逆転勝ちした。

移籍
 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは13日、所属するブラジル人FWネネ(31)がアル・ガラファ(カタール)に移籍すると発表した。昨季のリーグ1で得点ランクトップタイの21ゴールを挙げる活躍を見せたネネだが、今季はFWズラタン・イブラヒモビッチらの加入もあって出場機会が激減。12月4日の欧州チャンピオンズリーグ・ポルト戦ではウォーミングアップ中にベンチから声が掛かったにも関わらず投入を見送られたことに腹を立て、ベンチの屋根を殴ってコーチ陣と口論となるなど、首脳陣と対立していた。報道によればネネは18ヶ月間で1100万ユーロ(約13億2000万円)という待遇でアル・ガラファと契約すると報じられている


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