ﾄﾞｲﾂﾌﾞﾝﾃﾞｽﾘｰｶﾞ＆ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ2部＆Jﾘｰｸﾞ全てを完全収録☆
PS3版ｳｲﾆﾝｸﾞｲﾚﾌﾞﾝ2013
完全修正ﾃﾞｰﾀ限定販売
本日の超最新情報
2013.01.17.THU
INDEX
★速報★
最新ＦＩＦＡランキング発表、日本は１ランクＵＰの２１位でアジア最上位をキープ！１位スペイン、２位ドイツ、３位アルゼンチンなど上位陣に変動なし！
★高校サッカー速報★
第２１回全日本高校女子選手権大会決勝
常盤木学園(宮城)２−０神村学園(鹿児島)
U-20女子日本代表FW道上彩花らを擁する常盤木学園が２大会連続５度目の優勝を果たし、最多優勝記録を更新！神村学園は１９本のシュートを放つも無得点！
★新体制発表★
昨季は最終戦で奇跡的なＪ１残留を決めた新潟が新体制を発表！浦和から移籍した元日本代表FW田中達也(30)は「１本１本のチャンスを大切にしていきたい」
★新体制発表★
昨季はＪ２で２位となってＪ１に昇格した湘南が新体制を発表！柏DFクォン・ハンジンら１３人が新加入！
★新体制発表★
昨季はＪ１昇格プレーオフ決勝で敗れたＪ２千葉が新体制を発表！鈴木淳新監督は「ライバルは降格した３チームと横浜ＦＣと徳島」
★フル出場★イングランドプレミアリーグ第１７節延期分
チェルシー２−２サウサンプトン
李忠成はベンチ外、吉田麻也はリーグ戦１８試合連続のフル出場！１５位サウサンプトンは２点差を追い付いてリーグ戦５試合連続無敗！
★出番なし★ＦＡカップ３回戦再試合
マンチェスター・ユナイテッド１−０ウェストハム
アーセナル１−０スウォンジー
香川真司はベンチ入りも出番なし！13日のリバプール戦から先発を１０人入れ替えたマンＵは、復帰したルーニーの決勝弾で４回戦進出！
★準決勝進出★コパ・イタリア準々決勝
フィオレンティーナ０−１ローマ
３人がレッドカードとなった一戦は、延長戦の末にローマが競り勝つ！ローマは準決勝で長友佑都のインテルと激突！
★痛恨ドロー★スペイン国王杯準々決勝第１戦
バルセロナ２−２マラガ
サラゴサ０−０セビージャ
前回王者のバルセロナは１０人のマラガに終了直前に追い付かれ、ホームで痛恨のドロー！
★新監督★
バルセロナ前監督のグアルディオラ氏(41)が来季からバイエルンの新監督に就任！契約は今夏から2016年6月までの３年間！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
浦和レッズ・レディースの女子日本代表DF矢野喬子(28)が現役引退ほか
本文
※
←=
INDEXに戻る
★２１位★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は本日17日付の世界ランキングを発表し、アジア最上位の日本は前回から１つ上がって２１位だった。韓国は１つ上げて３４位、オーストラリアは前回と変わらず３６位。
１位スペイン、２位ドイツ、３位アルゼンチンなど上位陣に順位の変動はなかった。
最新FIFAﾗﾝｷﾝｸﾞ
←
★２連覇★
第２１回全日本高校女子選手権大会決勝結果
常盤木学園(宮城)２−０神村学園(鹿児島)
(磐田スポーツ交流の里ゆめりあ)
≪得点者≫
常盤木学園：白木星1、堀井美月62
サッカーの第２１回全日本高校女子選手権大会最終日は本日17日、静岡県磐田市の磐田スポーツ交流の里ゆめりあで決勝が行われ、常盤木学園（宮城）が神村学園（鹿児島）を２−０で下して２大会連続５度目の優勝を果たし、最多優勝記録を更新した。
常盤木学園は前半１分に白木がこぼれ球を蹴り込んで先制し、後半１７分にも堀井が２点目を加えた。７大会ぶりの制覇を目指した神村学園は、決定力を欠いた。
大会は2011年の第２０回までは夏に開かれ、全国高校総体のサッカー女子採用に伴って今回から1月開催に移行した。
【道上「みんなで楽しめた」】
常盤木学園はキックオフ直後の速攻でＦＷ白木星（１年）が先制点。「ちょうどいいところにこぼれてきたんで、そのまま打つだけでした」。後半１７分にはＭＦ堀井美月（３年）がゴール前の混戦の中、右足で追加点を挙げ試合を決めた。ヤングなでしこの一員として昨年のU-20女子Ｗ杯に出場したＦＷ道上彩花（３年）は「みんなで楽しめて良かった。チームのみんなに感謝したい」と喜んだ。
【神村学園は１９本のシュート実らず】
神村学園はボールを支配したが、シュート１９本で無得点と決定力不足に泣いた。そのうち７本を放った布志木は「技術も体力も、やっぱり相手の方が上だった」と目を赤くして話した。
常盤木学園には昨夏の全国高校総体の準決勝で１−４の大敗を喫していた。吉永監督は「差が縮まったのは感じられた。自分達でボールを動かし、シュートを打てた」と手応えを強調した。
←
★新体制発表★
昨季は最終戦でＪ１残留を決めたアルビレックス新潟は17日、新潟市の東北電力ビッグスワンスタジアムで新体制発表会を開き、柳下正明監督(53)は「Ｊ１でプレーし続けることが一番大切。一つでも上の順位にいけるよう、最後まで絶対に諦めない」と意気込んだ。
Ｊ１浦和から移籍した元日本代表ＦＷ田中達也(30)は「１本１本のチャンスを大切にしていきたい」と気を引き締めた。チームは明日18日に始動する。監督は「いいストライカーだけでは（得点力アップは）難しい。ボールを保持する時間を長くすることで、チャンスがたくさん生まれる。トレーニングでレベルアップする」と課題である得点力不足克服を誓った。
←
★新体制発表★
昨季はＪ２で２位となってＪ１に昇格した湘南ベルマーレは本日17日、2013年シーズンの新体制および選手背番号を発表し、チョウ・キジェ監督は「アジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）出場権を取りたい」と抱負を語った。
背番号も発表され、昨季までＭＦ坂本紘司が着けていた８番はＭＦ高山薫に決定。高山の着けていた２３番は東京Ｖから新加入のＭＦ梶川諒太が着ける。栃木から加入したＤＦ宇佐美宏和は背番号４を、タイのムアントンから加入したボリビア代表のＦＷエジバウドは背番号１６で登録された。
新体制および背番号一覧
コーチングスタッフ
監督:チョウ・キジェ
ヘッドコーチ横山雄次※新
コーチ:浮氣哲郎
アシスタントコーチ:白石通史
アシスタントコーチ(通訳):カルロス
GKコーチ:中河昌彦
S& Cコーチ:西形浩和※新
選手背番号
1 GK 阿部伸行
2 DF 鎌田翔雅
3 DF 遠藤航
4 DF 宇佐美宏和(←栃木)
5 DF 古林将太
6 MF 永木亮太
7 MF ハン・グギョン
8 MF 高山薫
9 FW キリノ
10 FW 菊池大介
11 FW 中村祐也
12 サポーターナンバー
13 MF 岩尾憲
14 MF 下村東美
15 MF 岩上祐三
16 FW エジバウド
17 FW 馬場賢治
18 FW 古橋達弥
19 FW 大槻周平
20 MF 猪狩佑貴
21 GK 安藤駿介(←川崎)
22 DF 大野和成
23 MF梶川諒太(←東京V)
25 MF 荒堀謙次(←栃木)
26 DF 亀川諒史
27 GK 鈴木雄太(←山形)
28 FW 武富孝介(←熊本)
29 FW 吉濱遼平(←松陰大)
30 DF 島村毅
31 DF 村岡拓哉(←神奈川大)
32 DF クォン・ハンジン(←柏)
33 FW 田村翔太(←四日市中央工業高)
34 MF 中川寛斗(←柏U-18)
35 FW 河野諒祐(←湘南ユース)
36 MF 前田尚輝(←湘南ユース在籍中)
←
★新体制発表★
昨季はＪ１昇格プレーオフ決勝で敗れたＪ２のジェフ千葉が16日、新体制発表会見を行い、新加入４人を含む２８選手の陣容が出揃った。３年連続で昇格を逃したチームのスローガンは「絶対Ｊ１！」に決まり、会見を見守ったサポーターから一斉にどよめきが起きるシーンも見られた。
昨年12月24日にオファーを受け、就任を即決したという鈴木淳新監督は「降格３チームと横浜ＦＣ、徳島がライバル」と話し、ブラジル人の補強をクラブに要求していることを明かした。
新加入選手はＪ１清水から移籍の碓井健平ら４人。柏市出身の碓井は「このクラブはＪ２にいるべきクラブではない。まずＪ１昇格を目標に、その先に大きな目標を捉えて毎日毎日精いっぱい頑張りたい」と意欲を燃やした。
選手背番号も発表され、背番号１０は柏から完全移籍が発表されたＭＦ兵働昭弘が背負うこととなった。
新体制および背番号一覧
コーチングスタッフ
監督:鈴木淳※新
コーチ:江尻篤彦※新
GKコーチ:藤原寿徳※新
コンディショニングコーチ:大塚俊介
選手背番号
GK 1 岡本昌弘
DF 3 竹内彬
DF 4 青木良太
DF 5 山口智
MF 6 田中佑昌
MF 7 佐藤勇人
MF 8 伊藤大介
FW 9 深井正樹
MF 10 兵働昭弘(←柏)
MF 11 米倉恒貴
- 12 サポーター
MF 13 山口慶
FW 14 大塚翔平(←Ｇ大阪)
DF 15 大岩一貴
MF 16 佐藤健太郎
GK 17 櫛野亮
FW 18 戸島章
DF 19 渡邊圭二
DF 20 キム・ヒョヌン(←弘益大)
GK 21 大久保択生
MF 23 ナム・スンウ(←延世大)
DF 24 藤本修司(←鳥取)
MF 25 佐藤祥
MF 26 井出遥也
MF 28 町田也真人
DF 29 栗山直樹(←専修大)
GK 31 碓井健平(←清水)
DF 33 高橋峻希
MF 39 谷澤達也
←
★フル出場★
イングランドプレミアリーグ第１７節延期分結果
チェルシー２−２サウサンプトン
≪得点者≫
チェルシー：デンバ・バ25、アザール45
サウサンプトン：ランバート58、パンチュン75
イングランドプレミアリーグは16日、12月のクラブワールドカップ（Ｗ杯）の影響で延期された第１７節の１試合が行われ、ＤＦ吉田麻也とＦＷ李忠成が所属する１５位サウサンプトンは敵地で３位チェルシーと２−２で引き分けた。吉田はリーグ戦１８試合連続となるフル出場を果たし、李はベンチから外れた。
本拠地にサウザンプトンを迎えたチェルシーは前半２５分、今冬に獲得した新戦力のデンバ・バのボレーシュートで先制。さらにチェルシーは４５分、ラミレスのシュートがクロスバーを叩くと、こぼれ球をアザールが決めて前半を折り返す。
２点を先行したチェルシーだが後半にはサウサンプトンの反撃を受ける。１３分にランバートのヘディングで１点を返されると、３０分にはパンチュンに同点弾を許し、２点差を追い付かれてしまう。その後どちらも追加点は奪えずに試合は２−２で終了した。
リードを追い付かれ勝利を逃したチェルシーのベニテス監督は試合後、「チャンスを迎えたらもっと冷静にならなければいけない」「試合をコントロールしなければならない。３点目を奪い試合を終わらせるべきだったが、それができなかった。２−０とした後もまだ多くのチャンスがあったが、活かせなかった」と、チャンスがありながらも３点目を奪えなかったことを悔やんだ。
チェルシーは３位のままで首位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差は１３。次節はホームでアーセナルを迎える。
一方、アドキンス監督の采配が的中したサウサンプトンは強豪相手にアウェーで貴重な勝ち点１を獲得。リーグ戦５試合負けなし（１勝４分け）となった。
サウサンプトンの次戦は21日、ホームでエバートンと対戦する。
←
★出番なし★
ＦＡカップ３回戦再試合結果
マンチェスター・ユナイテッド１−０ウェストハム
≪得点者≫
マンＵ：ルーニー9
アーセナル１−０スウォンジー
≪得点者≫
アーセナル：ウィルシャー86
ＦＡ（イングランド協会）カップは16日、３回戦再試合の２試合が行われ、ＭＦ香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドがウェストハムに１ー０で勝利して４回戦進出を決めた。香川はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
13日のリバプール戦から先発メンバーを１０人入れ替えて試合に臨んだマンＵは、開始早々の８分にエルナンデスのクロスからルーニーがゴールを決め先制に成功する。後半にはＰＫのチャンスを得るものの、これをルーニーが外してしまい追加点とはいかず。それでもこの１点を守り抜いたマンＵがウェストハムとの再試合を制した。マンＵは26日の４回戦でフルハムと対戦する。
マンチェスターＵの次戦は20日、アウェーでトッテナムと対戦する。
そのほかの試合ではアーセナルがスウォンジーに１−０で勝利。前半をスコアレスで折り返したアーセナルだったが、後半に入っての４１分にウィルシャーが決勝ゴールを決め、３回戦突破を決めている。アーセナルは４回戦で、ブライトン（２部）と対戦する。
【香川、５戦ぶり出番なし】
公式戦で３試合ぶりに先発から外れ、後半は最後までウオーミングアップをしたが、試合終了を告げる笛を香川真司はタッチライン脇で聞き、出番は回ってこなかった。
マンチェスター・ユナイテッドはイングランド代表ＦＷルーニーやポルトガル代表ＭＦナニらが復帰。前半序盤にルーニーが先制弾を決めるなど、ファーガソン監督は復帰した選手の活躍に「シーズンの重要な時期にいいニュースだ」と喜んだ。
13日のリーグ戦からＦＷファン・ペルシー、香川を含めて先発を１０人も替えたが、途中投入されたのはベテランのＭＦキャリックとＭＦスコールズと、層の厚さが光った。
週末に行われる４位トットナム戦には先発復帰も予想されるが、５試合ぶりに出場機会のなかった香川にとっては、チーム内の競争がさらに厳しくなりそうだ。
【ギグスは来季もプレー】
マンチェスター・ユナイテッドの39歳ＭＦギグスが久々のフル出場で、１−０の勝利に貢献した。
ファーガソン監督は、「彼は来季もプレーするだろう。衰えの兆候は見られない。まだ貪欲で、驚くべき人間だ」と、同選手が来季もプレーするとの見通しを明らかにした。
ギグスは1990年トップチームに昇格し、数々のタイトルをもたらすなど、同クラブの最多出場記録を持つ。ウェールズ代表としても主将を務めるなど、2007年に同代表を引退するまで活躍。昨夏のロンドン五輪には、英国代表の主将として３試合に出場した。
←
★準決勝進出★
コパ・イタリア準々決勝結果
フィオレンティーナ０−１ローマ
≪得点者≫
ローマ：デストロ97
コパ・イタリア（イタリアカップ）は16日、準々決勝の残り１試合が行われ、ローマがフィオレンティーナを１−０で下し、ベスト４進出を決めた。ローマは準決勝で長友佑都のインテルと対戦する。
主将トッティら多くの主力選手を欠いたローマは、延長前半７分ＦＷデストロのゴールで先制。延長後半にローマが２人、フィオレンティーナが１人の退場者を出す荒れた試合は、ローマが１点を守り切った。
準決勝のもう１試合では、ユベントスとラツィオが対戦する。
←
★痛恨ドロー★
スペイン国王杯準々決勝第１戦結果
バルセロナ２−２マラガ
≪得点者≫
バルセロナ：メッシ29、プジョル30
マラガ：イトゥーラ26、イグナシオ・カマーチョ90
サラゴサ０−０セビージャ
スペイン国王杯は16日、準々決勝第１戦の２試合が行われ、昨季覇者バルセロナはホームでマラガと２−２で引き分けた。
前半２６分に先制を許したバルセロナは、同２９分ＦＷメッシのゴールで追い付くと、３分後にはＣＫからＤＦプジョルが頭で決めてあっという間に逆転。
後半３０分、相手選手が一発退場で数的優位になると、試合はこのまま終了すると思われたが、同４５分にＦＫから決められ、土壇場で追い付かれた。
第２戦は24日にマラガのホームで行われる。
もう１試合は、サラゴサがホームでエメリ新監督の初采配となったセビージャと０−０で引き分けた。
←
★新監督★
ドイツブンデスリーガのバイエルンは16日、バルセロナ（スペイン）を常勝軍団に育てたペップ・グアルディオラ氏(41)が来季から監督に就任すると発表した。契約は今夏から2016年6月までの３年間。現在指揮を執るユップ・ハインケス監督(67)は、今シーズン限りで退任する。
グアルディオラ氏は2008年、バルセロナの監督に就任。４シーズンでクラブワールドカップ（Ｗ杯）と欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）を各２度、スペインリーガエスパニョーラを３度制するなど計１４ものタイトルを獲得。昨季限りで勇退し、休養していた。
だが、7日の国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）年間表彰式で、復帰の意向を表明。15日、ロンドンで行われた会見では「選手としてイングランドでプレーする夢を叶えられなかったが、将来に監督、コーチとしてチャレンジしたい」とコメントしたが、最終的にはドイツの名門との契約に合意した。
バイエルンは昨季、ドルトムントに国内２冠を許し、本拠地開催となった欧州チャンピオンズリーグ決勝でもチェルシー（イングランド）に無念の敗戦を喫した。
←
【超サカＦＬＡＳＨ】
★正式発表
★
ベルギージュピラーリーグ（ベルギー１部）のスタンダール・リエージュは16日、Ｊ１名古屋のＦＷ永井謙佑(23)と移籍条件で基本合意したと正式に発表した。身体検査も終了し、2017年夏までの契約となる見通し。名古屋の承認を経て正式決定する。スタンダールには日本代表ＧＫ川島永嗣(29)が在籍する。永井は公式サイトのインタビューで川島の存在も移籍を決めた要因だったとし「クラブが関心を持ってくれて光栄。自分は攻撃のどのポジションでもプレーできる」と話した。永井はスピードが武器のストライカーで、2011年に福岡大から名古屋に加入。2012年は３０試合に出場して１０ゴールを挙げた。昨夏のロンドン五輪では２得点して日本の４強入りに貢献した。
★豪州が出場
★
日本サッカー協会は本日17日の理事会で、7月20〜28日に韓国で行われる東アジア・カップに男子は日本、韓国、中国のほかに招待国で予選を勝ち上がったオーストラリアが出場することを報告した。女子は日本、韓国、中国、北朝鮮が出場する。アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）出場クラブへ遠征費の補助などを行うサポートプロジェクト（リーダー・大東和美Ｊリーグチェアマン）を再度立ち上げることを追認した。
★承認
★
日本サッカー協会は本日、東京都内で理事会を開き、U-16（16歳以下）女子日本代表監督に高倉麻子氏(44)を起用するなど、各カテゴリーの今年の日本代表スタッフを承認した。それぞれの契約を結んだ上で、正式発表する予定。西村昭宏育成担当技術委員長(54)が1月末に任期満了で退任する後任に、U-17（17歳以下）日本代表監督を務めた経験のある山口隆文氏(55)の就任が決まった。任期は2月1日から３年。東日本大震災の復興支援特任コーチに手倉森浩氏(45)の就任を承認した。アジア貢献事業の一環として、ミャンマー女子代表監督の熊田喜則氏(51)、U-14（14歳以下）シンガポール代表監督の古賀琢磨氏(43)、U-19（19歳以下）、U-16（16歳以下）東ティモール代表監督の築舘範男氏(52)の契約を、それぞれ１年更新することも決めた。
★就任
★
日本サッカー協会は本日、東日本大震災の被災地でサッカーに関する支援活動を行う「ＪＦＡ復興支援特任コーチ」に、昨季Ｊ２山形でヘッドコーチを務めた手倉森浩氏(45)が就任すると発表した。契約期間は2月1日から１年間。復興支援特任コーチは、元日本代表で宮城県出身の加藤久氏(56)が2011年10月から約１年間務めた。手倉森氏は青森県出身で、Ｊ１仙台の手倉森誠監督の双子の弟。
★全会一致
★
Ｊ１、Ｊ２合同実行委員会が16日、東京・本郷のＪＦＡハウス内で開催された。Ｊ２の下部リーグに相当するＪ３の設立構想の総論には全会一致で賛成となった。 Ｊ２から降格するクラブ、リーグの整備、まだＪクラブのない地域でのクラブ発足などが目的。参加はＪ２から降格する２クラブ、ＪＦＬ、地域リーグなどから８クラブの合計１０クラブ程度で始動する方針。Ｊリーグによれば、最短ならば2014年の開幕を目指す方針だが、その場合はＪ３設立可否を今春までには決定、参加クラブを今秋までには決定する方針という。
★記者会見
★
昨季のＪ１王者広島と、天皇杯全日本選手権優勝の柏が対戦する富士ゼロックス・スーパーカップ（2月23日・国立霞ヶ丘競技場）の記者会見が本日、東京都内で開かれ、広島の佐藤、柏の工藤の両ＦＷが対抗心をあらわにして熱戦を誓った。昨シーズンのＪリーグ最優秀選手で得点王に輝いた佐藤が「工藤君に負けないようにＦＷとしてゴールを決めたい」と意気込めば、今季背番号９を背負う工藤も「佐藤選手の前でしっかりゴールを決めたい」と応じた。賞金総額は５０００万円でキックオフは午後1時35分。Ｊ１開幕の１週間前に行われ、国内シーズン到来を告げる毎年恒例の大会で、今回で２０回目となる。前座試合ではU-18（18歳以下）Ｊリーグ選抜と日本高校選抜が戦う。
★始動
★
Ｊ１川崎が本日、川崎市内で始動し、Ｊ２に降格した神戸から加入した元日本代表ＦＷ大久保嘉人は「このチームで優勝したいし、個人的には点を取る感覚を思い出したい。１５点くらい取りたい」と新天地での意気込みを語った。昨年末から精力的に走り込み、オフ明けでも体重は例年より約７〜８キロ軽い６７〜６８キロに抑えてきたという。30歳のアタッカーは「もうひと花咲かせたい」と力強く話した。この日は選手が２グループに分かれて練習し、代表ＭＦ中村憲剛や新加入組の大久保、ＤＦ中沢聡太らは室内でトレーニングコーチの指導を受けた。風間八宏監督は「力のある選手が入ってきて、馴染むのは早いと思う」と新戦力に期待。中村は「やるからにはてっぺんを狙う」とＪ１制覇を目標に掲げた。
★復帰
★
Ｊ１のＦＣ東京は本日、Ｊ２の横浜ＦＣに期限付き移籍していたＤＦ阿部巧(21)が復帰すると発表した。
★事業提携
★
Ｊ１湘南は本日、昨季全国地域リーグ決勝大会で２位となって日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）に昇格した福島ユナイテッドとの事業提携が決まったと発表した。育成や人材発掘、スポンサーの紹介などで協力する。福島の鈴木勇人社長は「Ｊリーグのクラブとつながっていることで、福島の子供達に夢や希望を持ってもらいたい」と話した。福島の時崎悠監督が現役時代に湘南でプレーしていた縁もあり、両クラブは東日本大震災以降、被災地の子供達のためにサッカー教室を開くなど交流を重ねてきた。
★新加入
★
サッカー女子なでしこリーグのＩＮＡＣ神戸レオネッサは本日、昨年のU-20（20歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）日本代表のＦＷ道上彩花(18)＝宮城・常盤木学園高＝ら５選手が新加入すると発表した。
★移籍
★
サッカー女子のプレナスなでしこリーグの浦和レッズ・レディースは本日、元日本代表のＧＫ山郷のぞみ(38)とＦＷ荒川恵理子(33)が２部に降格するＡＳエルフェン狭山に移籍すると発表した。山郷はリーグ通算２８５試合に出場し、2004年アテネ五輪、ワールドカップ（Ｗ杯）では1999年のアメリカ大会から４大会連続で代表に選ばれた。荒川はリーグ通算１９４試合に出場。アテネと2008年北京の両五輪に出場した。
★現役引退
★
サッカー女子のプレナスなでしこリーグの浦和レッズ・レディースは16日、日本代表ＤＦ矢野喬子(28)の現役引退を発表した。日本が優勝した2011年女子ワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会、銀メダルを獲得した2012年ロンドン五輪メンバーの矢野はクラブを通じ「強い気持ちを維持することが難しくなった。こんな気持ちでは戦えないと思い引退を決断した」との談話を出した。矢野は神奈川・湘南学院高−神奈川大を経て浦和入り、Ｗ杯は2003年アメリカ、2007年中国、2011年ドイツ、五輪も2004年アテネ、2008年北京、ロンドンとそれぞれ３大会連続で代表入りした。今後は指導者を目指すという。また、元日本代表で３度のＷ杯と２度の五輪を経験した柳田美幸(31)の引退も発表された。
★一転移籍
★
イングランドプレミアリーグのクイーンズ・パーク・レンジャーズは16日、マルセイユ（フランス）からフランス代表ＦＷロイク・レミー(26)を獲得したと発表した。契約期間は４年半。レミーはこの冬のイングランド移籍が話題になっていた。13日にマルセイユの会長はニューカッスル行きで合意に達したと明かしたものの、その後レミーがニューカッスルのオファーを拒否し、ＱＰＲ移籍へ契約変更していた。
★現役続行
★
元ブラジル代表のＭＦリバウド(40)は16日、自身のツイッター上で、サン・カエターノ（ブラジル）と契約を結んだと発表した。契約期間は2013年末まで。40歳になるリバウドは過去にバルセロナ（スペイン）やミラン（イタリア）などで活躍。2002年ワールドカップ（Ｗ杯）ではブラジル代表の優勝に大きく貢献した。また、1999年にはＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）の世界最優秀選手にも選出された。同選手は昨年1月にアンゴラ１部リーグのカブスコルプに加入したが、同年11月に契約満了に伴い退団。その後は引退も噂されていた。リバウドは自身のツイッター上で「ピッチ上で最善を尽くせるよう専念する。僕自身が今までやってきたように。多くの人の手本となれることを願っている」とコメントした。なお、22日にクラブ側から正式発表が行われるという。
★解任
★
サウジアラビア・サッカー連盟は16日、同国代表のフランク・ライカールト監督(50)を解任したと発表した。オランダ代表やスペインリーガエスパニョーラのバルセロナで監督経験のあるライカールト氏は、2011年からサウジの指揮を執っていた。サウジは今月バーレーンで開幕したガルフカップで、グループリーグで敗退した。
←
日本の超ｻｯｶｰ情報
『日本の超ｻｯｶｰ情報』もｵｽｽﾒする安心ｻｲﾄ☆
ここならば確実に出会える
新世代の恋愛ｺﾐｭﾆﾃｨｻｲﾄ☆